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私立東京都/駒沢大学駅
文学部 社会学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部社会学科の評価-
総合評価良い社会学、それは世の中の出来事を様々な視点、考え方から捉えることができるようになる学問である。したがって、その行為は私たちが世の中(社会)をより広く、深く理解することにつながる。というような文言で社会学というものを説明することができる。ということは、教授たちの専門が幅広いほうが、私たちはより多角的思考を得ることができる。駒澤の現時点、2015年度にだけ関して言えば、相当自慢できる面々である。webサイトを見てもらえればわかるであろう。駒澤ランクで、社学といえば東洋ではあるが、私は東洋の教授がどのようなメンツなのかは知らない。比較はできないが、駒澤の社学もなめたもんじゃない、それだけは確かだ。しかし、大学そのものに関して述べるならば、なんというか、まぁ仏教校だからなのか、少々「閉鎖的」ではある。だが、それが私たち学生にどのような影響をもたらすかというと、それは個人差がかなり存在する。だから、それは心配しないほうがいい。
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講義・授業良いもちろん大学であるから、取る授業は自分自身の選り好みだ。社学だから、という理由は存在せず、駒澤生はかなり多岐の分野に関する授業にわたって、選択可能である。一つのフィールドを攻めることもできるし、もはや自分の興味、関心を探すため、文系のくせして数学を取ることだって可能なのである。この点でも私は他大学と比較はできないが、駒澤はそれなりに手広くいくことができる。その点はオススメである。だがしかし、授業一つ一つを取ってみれば、それは教授もしくは講師の能力に由来することであるから、なんとも言いようがない。アタリは当たりだし、ハズレははずれだ。
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研究室・ゼミ普通私はまだ二年生だから、研究室やゼミとは無縁なのである。私はそれらに関してはコメントしようがない。評価不可の3。
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就職・進学普通これは私の個人的意見だが、どのような大学に入ろうとも、その後の道は全て自分自身が決めることだ。たとえT大学に入ったとしても、人生を台無しにする輩はいるであろう、逆を言えば、かなり偏差値が低い、人生を謳歌する人など大勢いるであろう。駒大がいくら就職実績を持っているとしても、それは私たちの何の保障にもなり得ない。よって、コメント不可の評価3。
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アクセス・立地良いアクセス。これに関しては駒大は結構自信を持っている。渋谷からすぐ。隣に駒沢公園もあることだし、ぼっちが寂しかったらそこへ行けばいい。だけどね、キャンパス狭すぎて時々嫌になるかもしれない。
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施設・設備良いお金ある「私立大学」のくせして、東洋のように綺麗を前面に押し出すようなキャンパスではない。というか、狭い、キャンパスが。キャンパス内にセブンイレブンと学食がある。学食の飯は安さが売りなので、もちろんのごとく味は保障できるものではない。私はベジタリアンだから、肉をそこで食したことがないので、あまり批評できる立場ではないが。トイレは綺麗なところもあれば少し汚いところもある、棟によって差が出る。男子トイレで、大便器が3つあって、そのうち2つが和式である場所もあった。私は和式ではうまくできないので少々困った。図書館について一言言っておきたい。今年になって突如、姿を現したのが「サイレントゾーン」である。また数ヶ月おいて「スーパーサイレントゾーン」なるものが出現した。告知ナシである。それは何かというと、電子辞書を使ってはいけない、そう、本を読むために使え、なのである。電子機器一切使用禁止。音が漏れることのない音量で音楽を聴くのも禁止。私はそれで2回の警告を受けた。とにかく、それが告知ナシできたのが頭に来たのは事実だ。
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友人・恋愛普通私は保育園のときから友人関係が上手くいかない。それは私に中国とロシアと韓国の血が流れているからだと、私は勝手にそう処理しているのだが、したがって、駒大においての私の友人関係などというものは悲惨である。日本人の女友達など私には存在しない。私の体験談は不要、というより、何の参考にもならないであろう。学科内カップルはよく知らないが2組ほどだけだ。まぁ私は外国人専門だからどうでもいいが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容あぁ、これは前述したとおりだ。視野を広げる云々である。社会調査士の資格を取得することも可能で、それを得るためには社会調査に関する科目、要は「質的調査法」もしくは「量的調査法」などという授業も受けることが可能である。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機私はただ、世界を広く眺めたかった。それまでの狭い視点だけでなく、様々なことを知り理解するためのそれを得ようと考え、社会学科を希望した。大学自体は、なんというか「成り行き」だ。そこしか受からなかったのである。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師なし。
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どのような入試対策をしていたか高校を中退した身であったため、高卒認定試験を受けるところから、私の受験生活が始まった。浪人はしていない。過去問を多く解いたこともないし、ひたすらマジメに勉強していたわけでもない。その代わりゲームをしていた。偶然に、運良く受かった、それだ。受験には運も伴う。
投稿者ID:121887 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部社会学科の評価-
総合評価良い地理学を学びたいと考えている人には、とてもよいと思います。地理学科を設置している大学は、数が限られていますし、この駒沢大学では、入学前に専攻を決めることができます。
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講義・授業良い地理学科には2つの専攻があり、専門科目に関していえば、選択必修の科目や卒論の方向性は違いますが、両方の専攻の授業を履修することができるので、幅広く学べます。
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研究室・ゼミ良い研究室やゼミでは、自分の興味のある分野のゼミをとることができます。ただ、地理学科では、実習で遠くに行くことがあります。
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就職・進学良い様々な企業への就職実績があります。私の学科では、特に鉄道会社、旅行会社に就職する人が多いですし、公務員向けのセミナーも開催されています。
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アクセス・立地良い駒沢大学駅から徒歩10分程度のところにキャンパスはあります。駅から警備員さんが誘導してくれるので、初めて来校する方でも、迷わずに行くことができると思います。
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施設・設備良いキャンパスそのものは狭いのですが、食堂だけではなくコンビニや学生談話室なども設置されているので、昼休みや空きコマの時間には困りません。
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友人・恋愛良い学生数が多いので、サークルなどを通じて多くの人と交流できる機会がとても多いと思います。学内でもカップルを結構見かけます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地理学について幅広い分野の勉強をすることができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機高校生の時に、地理を履修していて、地理学に興味を持ったから。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:111303 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部社会学科の評価-
総合評価良い4年間同じキャンパスなので、学年をこえた交流ができる。また、この学科は少人数なので、アットホームな雰囲気がある。自分の学びたいことを、深く追求することのできる学科である。
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講義・授業良いそれぞれの専門に長けている先生方が揃っているので、学びたいことを専門的に深く学ぶことができる。実践的な授業も多く、体験型を重視しているので、将来に役立つ。
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アクセス・立地良い渋谷からも近く、世田谷と言う自然も多くあり、メリットが多いように感じる。大学の隣には、大きな駒沢公園もあり、リフレッシュすることもできる。駅と大学は10分と遠く感じるが、駅付近には、お店などもたくさんあり、放課後も過ごしやすいと思う。
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施設・設備良い校舎は、少し古く、決してきれいとはいえない部分がある。しかし、4年間同じ校舎で学ぶので、愛着もわくし、古く趣のある校舎だからこそ、落ち着きも出てくると思う。今は、改築工事も始まり、もっと学びやすくきれいな環境が出来ると思う。
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友人・恋愛良い同じ目標に向かって精進していける仲間がいる。学部を超えた交流もできるため、幅広い視点から様々なことを学べる。学科、専攻での授業が多いため、深い関係になれる。
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部活・サークル良い部活は、駅伝部をはじめとし、野球部など全国的に活躍している部活が多く、学校内も活気に満ち溢れている。サークルも文化系、運動系など様々なサークルがあり、盛り上がっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本社会について様々な視点から学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名まだ1年生なのでゼミには所属していない。
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所属研究室・ゼミの概要それぞれの分野を深く追求できるゼミが多い。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機アットホームな雰囲気が私に合ってると思ったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか専門の知識を増やすため、本、新聞などをたくさん読み、自分の意見を必ず持つようにした。
投稿者ID:86070 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部社会学科の評価-
総合評価良い同じ職業への就職を希望している人、同じ資格取得を目指す人など同じ目的意識の人が多いので仲間と学びあいながら力を伸ばすことができます。
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講義・授業良い専門分野の先生の講義ではその先生の職場での体験談などを聞くことができ、進路決定の参考にすることができます。
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研究室・ゼミ普通実際に現場に出て、実践を通してより深く研究することができます。将来のためのスキルを身につけるのに役立ちます。
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就職・進学良い様々な分野での活躍を見込めるような授業が多くあるので、分野の選択で迷っていても自分のペースで専攻の分野を探し出すことができます。
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アクセス・立地良い渋谷まで電車で7分という好立地ですので、気軽に学校やサークル帰りにお買い物ができます。また、近くには大きな公園があり、気分転換に散歩やお昼ご飯を食べたりするのも良いと思います。
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施設・設備普通学生数に対してキャンパス内が少し狭いと思いますが、キャンパス内には資料館など伝統的な建造物があり、仏教分野を学ぶ学生にとっては役立つ施設だと思います。
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友人・恋愛良い部活やサークル数が多く、所属をすれば充実した学校生活を送ることができます。私も入学当初、友達ができるか不安だったのですがサークルに所属し、交友関係の輪が一気に広がりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は将来、福祉の現場で働きたいと思い、この学科に入学しました。この学科ではまず、福祉の基礎や人とのコミュニケーションを学び、その後、実践を通してスキルを身につけていきます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機将来福祉の現場で働きたいと思い、その資格取得を目指すためにこの学科に入学しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか最初は基礎を固め、受験直前ではわからない部分の復習を繰り返しました。
投稿者ID:74923 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部社会学科の評価-
総合評価普通特色が特にない大学。ただし就職するときは手厚く資料等を見てくれるイメージ。marchに入っていない割には良い就職先に行ける気がする。
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講義・授業普通特に充実していない。特筆して仏教の授業があるくらいで他に特色的なものは見られない。
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研究室・ゼミ悪い選択肢は多い気がする。ただし人気は偏っており、必ずしも希望のゼミに入れるとは限らない。
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就職・進学良いセミナーもあり、サポートしてくれる。求人情報は多くないし、インターンもほとんど良い会社からはきていない。
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アクセス・立地良い澁谷に近く、交通便が良い。駒沢公園が近いので帰りにお花見などができる
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施設・設備悪い私の在学中は施設も古く、ほとんどが和式トイレだった。最近新しくなったよう。
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友人・恋愛普通どこの大学でも同じかと思うが、サークルに入らないと友人関係は希薄。クラスの概念も全くなく、ゼミでも仲良くならないので…。
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学生生活悪いしていない。学際に参加する学生はほとんどおらず、なにをやっているのかすら知らない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学は特筆した内容がないので好きなことを学べる。そのためゼミでの卒論内容も様々で私たちはお笑いについて研究した。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先航空会社系列総合職
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志望動機そこしか受からなかったから。特別な意識はなくてただ単純に合格したから。
感染症対策としてやっていること現在在学していないので知りません。会社ではほとんどの業務が在宅です。投稿者ID:704184 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部社会学科の評価-
総合評価普通社会福祉専攻でした。
本気で社会福祉士の資格が欲しい人には熱心な教授がいらっしゃるので良い環境だと思います。
途中で興味がなくなると困るかもしれません。就活でなぜその方面に進まなかったのかとか聞かれると思います。そこをどう答えるか考えておくといいと思います。 -
研究室・ゼミ普通ゼミによって偏りが激しいです。
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就職・進学普通キャリアセンターで面接の指導や履歴書の添削などしていただけます。
ただ、友達の話によるとキャリアセンターの人の当たり外れがあるようです。 -
アクセス・立地良い駒沢大学駅から10分くらい歩きます。北門が時間によって通れる方向が決まっているので面倒なところです。
急行が止まってくれるといいのですが各駅と準急のみになります。
しかし、渋谷駅までも3駅で出られるので学校終わりとか友達と遊びに行くのに便利だと思います。 -
施設・設備普通学食が安い割に量も多いので、男性には特に嬉しいと思います。
逆にご飯を少なめにして欲しいといえば量を調節してくださるので、女性にも優しいと思います。今もやっているかはわかりませんが、100円朝食というのもやっていて、1人暮らしには嬉しいサービスだと思います。 -
友人・恋愛良いサークルに入ることで交友関係を広く持てると思います。
1年生の初めからどこかにはいることをオススメします。
正直どこの大学でも自分の行動次第だと思います。 -
学生生活良い結構な数のサークルがあるので、自分の好みに合うところを見つけられると思います。同じスポーツのサークルでも部活くらいのところと遊び半分くらいのところなど様々あるので、よく説明を聞いて見学などしてから入った方がいいと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先一般事務職
投稿者ID:385127 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部社会学科の評価-
総合評価普通可もなく不可もなくといったところ。
社会学は幅広いので、社会学の中でもこれが学びたい、といったようなものが明確でないと、つまらなく感じるかもしれません。
学科の人数は毎年、60?70人前後くらい。男子は毎年少ない印象です。 -
講義・授業普通概ね充実していると思います。先生も、そこまで変な先生はいなくて、優しい先生ばかりです。
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研究室・ゼミ普通ゼミの充実度は、ゼミによってまちまちです。きっちりやっているところもあれば、ゆるくやっているところもあるという感じです。
2年生になれば見学する機会があるので、雰囲気等々を見て、自分に合うゼミを選択することをおすすめします。 -
就職・進学普通いろんな職種・業種についているイメージです。就職実績は良い方だと思います。大学院に進む人もちらほらいる、という感じです。
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アクセス・立地良い最寄駅は、東急田園都市線の駒沢大学駅です。徒歩15?20分程だと思います。
周辺は居酒屋やコンビニエンスストアなどが多い印象です。 -
施設・設備普通今は工事をしているのでなんともいえませんが、工事後は綺麗になっていると思います。
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友人・恋愛良い社会学科に関して言えば、みんなフレンドリーな子が多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々。1年生の頃は必修科目も多いので、幅広く学んでいくという感じですが、2年生以降からは専門的な内容の授業も増えていきます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:257675 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部社会学科の評価-
総合評価良い社会学は政治、心理、経済など何にでも応用できるのでとてもおもしろい。将来どのような仕事に就きたいか決まってない人は、幅広いジャンルで学べる社会学はオススメできると思う。
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講義・授業普通充実している。法律に興味があったので、法学部でなくても法律が学べたのはとてもよかった。また社会調査士?(記憶が曖昧だが)の資格も取れるのが嬉しいポイントだった。
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研究室・ゼミ普通教授によって厳しいゼミ、ゆるいゼミとある。私は後者だったがそれはそれで楽しかった。厳しいゼミは色んなところに調査に行ったりしていて得るものは大きいと思う。自分の学びたい内容で選ぶべきことなので、どっちが良いかは人それぞれだと思う。
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アクセス・立地良いキャンパスか渋谷から近いので非常に便利。ゼミやサークルの飲み会は渋谷が多い。また二子玉川にもキャンパスがあり、そちらは駅から距離はあるが自然も多く気持ちよかったと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手サービス業/総合職
現在は事務職/大手メーカー
投稿者ID:370286 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部社会学科の評価-
総合評価良い社会福祉士、精神保健福祉士等の国家資格の取得を目指して勉強をする人もいれば、早いうちに単位を取って3年生ぐらいからサークルやバイトに明け暮れたりと自由な大学生活を送る人もいて、それぞれやりたいことをやっている感じでした。人数は毎年だいたい100人弱なので仲良くなりやすかったです。
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講義・授業良い講義は先生によって全く色が違います。印象的な講義は心理検査法という授業で、心理テストのようなものを実際に行って、その人の傾向や性格を分析するといったような心理学のようなことも勉強できました。1年生のときの情報の授業では、タイピングでブラインドタッチがスラスラ出来るようになるまで単位が貰えないというものもあり、これは今でも役に立っています笑
また社会保障論のように、社会に出て役立つ知識も学べます。 -
研究室・ゼミ普通私の所属していたゼミは、ひたすら卒論を進めるといったゼミで、先生はアドバイスはくれるものの割と放置気味でした。おかげで卒論は早く仕上がりましたが笑
派手な子たちが集まっているゼミや、社会福祉士をとるためのゼミなど、様々なゼミがあるので、各々自分に合ったものを選ぶような雰囲気でした。
先生によって専攻分野があるので、自分のやりたい卒論の分野と照らし合わせて決めるのもいいと思います。 -
就職・進学良い将来福祉分野で活躍したい人は国家資格を取得するため勉強したり、そうでない人は一般企業を目指して各々の資格に取り組むといったように、福祉学専攻だからといってみんなが福祉の道を進むという感じではなかったので、大学に入ってから自由に自分の進路を決められるかと思います。
2年生のときに資格取得のための授業が始まるので、そこから道が分かれるという感じです。
全体的な就職率はそこそこ良いと思いますが、自主的にキャリアセンターやゼミの先生・先輩に相談したり、大学のセミナーなどに参加することが大切です。
私の代は、福祉分野へ進む人と一般企業へ行く人の割合はだいたい3:7といったところでした。 -
アクセス・立地良い駒沢大学駅から10分程度歩くので、授業が始まる時間に間に合うように余裕をもって行くことをおすすめします。
周辺にはお洒落なカフェやランチができるようなところもたくさんあったので、よく学校帰りに寄っていました。駒沢公園も隣にあるので、ラーメンフェスティバルに行ったり、桜を見に行ったりと楽しむことができました。 -
施設・設備普通校舎は古めでトイレも場所によってはあまり綺麗じゃないところもありましたが、現在大規模な工事中なので、数年後は綺麗な校舎になっていると思います。
学食は1階、2階、そしてコンビニがありましたが、人数が多すぎて毎回大混雑でした。外でお弁当も売っていたり、小さいワゴンで少し高めのお昼ご飯が売っていたりしましたが、お昼は2限が終わる少し前などに買っておくことをおすすめします笑 -
友人・恋愛良い学科内は100人程度なのでみんな顔見知りで、仲良くなりやすかったです。学科内のカップルもちらほら…
学科内よりは、分野豊富なサークルのほうが同じような系統の人が集まるので、友達や恋人はサークルのほうが作りやすいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生はひたすら必須である社会福祉の基礎や、外国語(2言語)、情報の授業…とたくさんあるので週5?6日は大学に行っていました。
2年生では1年生より余裕ができます。この頃から資格取得組とそうでない組で分かれてきます。
3年生からゼミが始まり、卒論の分野を固めていきます。ほかの授業は上手くいけばあまりとらないで済むので、週2?3ぐらい大学に来ていました。資格取得組は授業や実習で忙しそうでした。
4年生は私は卒論だけだったので、サークルやバイトに時間を費やし、就活にも専念できました。資格を取る友達はテスト対策で勉強をたくさんしていました。 -
就職先・進学先一般企業の介護職に就職。資格は介護職員初任者研修が必要でしたが1ヶ月程度の勉強で取得できました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:269393 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部社会学科の評価-
総合評価良い目標があればそれに向かっていくにはいい大学です。サークルも充実していて友好関係も築きやすく、学内が広すぎないので顔見知りの人をつくりやすいです。学食も100円朝食をやっていてお得です。
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講義・授業良い親切な教授が基本的に多いですが、まれにあまり教え方が親身ではない教授がいるからです。あと、配られるレジュメがみにくいものも結構あります。
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研究室・ゼミ良い先輩と後輩関係がいいところはいいけれど、先輩たちが怖くて入れないゼミなどもあったので、そのてんがマイナスでした。でも基本的には楽しいのでプラスです
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就職・進学良い実績はあるけれど、具体的な支援があまり充実していないような気がします。いい教授に出会えば支援してくれますが、基本的に自分でなんとかしなくてはいけないので大変です。
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アクセス・立地良い渋谷から近いところにあるので遊びに行きやすいという点ではとても良いです。しかし朝の通勤ラッシュが結構激しいのでそこは人によっては厳しいかもしれません。
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施設・設備普通あまり校舎がきれいではないのでそこがとてもマイナス点です。しかし今校舎の工事が進んでいるのであと二年もすればもうちょっときれいになるのでたのしみです
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友人・恋愛良い校内がとても広いわけではないので顔見知りの日が多く、あまり怖い人もいないのでほんわかしています。友達も作りやすい環境です!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容福祉について、医学的な面や公共的な面、多方面から学んでいきます。
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所属研究室・ゼミ名社会福祉の伊藤ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要卒業論文の作成を主にするのと、就職活動の準備をしてゆく。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機父親が社会福祉に携わっているので、自分もその勉強をしたかった
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾(池袋)
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どのような入試対策をしていたか過去問の対策と、どの学校にでも通用するように幅広い学習
投稿者ID:67574
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、駒澤大学の口コミを表示しています。
「駒澤大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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