慶應義塾大学の口コミ 参考になった順 [p.117]

在校生 / 2016年度入学

楽な分好きなことができる

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業はそこまで難しくない分単位は取りやすく、ちゃんと聞いていれば良い成績はとれます。授業は面白いとは言い難いですが、ネームバリューに対して要される努力を比較するとコスパはとてもいいと思います。
  サークルは充実しており日常生活は楽しいです。
  来年から(三年生)は難しくなるので、刺激を受けるのが楽しみです。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは東横線沿いなので、渋谷も横浜も近く遊びに行くのは最適です。
  また、三田キャンパスも様々な企業に近いのでインターンに通いやすいです。
• 施設・設備

  普通
  入学前は綺麗なキャンパスというイメージを抱いていたのですが、実際はそうでもありません。早稲田の方が全然綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は高校では少なかったですが大学ではたくさんできました。私の恋愛関係は微妙ですが少し積極的になればだれにでも彼氏彼女は作れると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは様々あるので、自分に合ったところは必ず見つかります。大人数で賑やかなところもあれば、大規模な勉強系サークルもあり、または少人数で趣味やボランティアに没頭するところもあります。

在校生 / 2014年度入学

アットホームな放任主義

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学に関してはかなり知識もつけられますが、面倒見が悪いです。かなりの放任主義で、テストは過去問があれば基本的に乗り切れます。留年が比較的少ないので、意欲がないと国家試験や卒業試験の時に相当苦労するようです。1年次のキャンパスは日吉、2年次以降は芝共立です。1年次に他学部の友達をたくさん作っておくことをお勧めします。2年次以降のキャンパスである芝共立キャンパスは狭いですがアットホーム感があるので、総合大学といっても他大学の薬学部のキャンパスと変わらないと思います。ですが、総合大学ならではの他学部との交流は自分で作ろうと思えばあるのでそこはオススメです。研究室は全体の約4割が成績枠、他は抽選なので、もし行きたい研究室があるならば、1年次から勉学に励むことをお勧めします。サークルは他学部が入っているものもありますか、薬学部が主体となっている部活のようなものもあるので躊躇なく自分の好きなことをやれるようです。

在校生 / 2017年度入学

自由のきくカリキュラム

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても自由のきくカリキュラムで自分のしたい勉強ができると思います。有名な教授もたくさんおり、マーケティングや簿記なと幅広い分野の学習ができます。
• 講義・授業

  普通
  講義は一コマ90分で、1限は9時から10時半、2限は10時45分から12時15分、3限は13時から14時半、4限は14時45分から16時15分、5限は16時半から18時となっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミに入るか選択することになります。様々なゼミがあります。
• アクセス・立地

  良い
  1、2年で通う日吉キャンパスの最寄り駅は東急東横線、横浜市営地下鉄の日吉駅です。駅の目の前に大学があり、ほとんど歩くことなく通えるのはとてもメリットであるとおもいます。
• 施設・設備

  普通
  食堂は二ヶ所あります。学期初めは特に混雑します。
• 友人・恋愛

  普通
  大きい大学であるのでサークル・部活の数はとても多く、ジャンルも多岐に渡っています。また、同類のなかでも特徴が異なることもあり、自分にあったスタイルのサークルを選ぶことが可能となっていると思います。

在校生 / 2016年度入学

将来に繋がる学生生活

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  報道にあるように問題のある方もいらっしゃいますが、基本的には文系理系関係なく、論理的に物事を考えられる人が大半です。人との出会いに感謝できるような将来につながる人脈が見つかると思います。
  また、それは自分自身を未知なる世界に連れていってくれる事になり、より一層の自分磨きに繋がっていきます。
  勉強の面では、しっかりと予習・復習はしておいた方が良いとおもいます。
  外国語に関しては、英語は、バイリンガルとまでは行きませんが、多少、喋れる位が標準だと思っておいた方がいいです。帰国子女や留学生もいるので、英語の方が伝わりやすい時も、多々あります。
  
• 就職・進学

  良い
  卒業後は、慶應義塾大学には、三田会という卒業生の繋がりがあるので、多方面に対して、優位に働きます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは、平坦な道を徒歩で行けるので、非常に便利です。もう少し、近隣の飲食店が多いと良いかも。
  
• 友人・恋愛

  良い
  学外活動も含め、活発な為、非常に楽しく過ごす事ができます。

在校生 / 2017年度入学

個人の意思次第でなんでもできる大学

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  同級生のレベルも高く(国立落ちなど)、周りから刺激を受けられる環境に身を置けるところが自分にとって成長の糧になっていると感じる。学科の勉強は教授によりテストの難易度に差があるように感じられる。ただ、難しい課題を与える先生の授業で単位を取ろう、いい成績を取ろうと食い下がった人の方が当然のことながら理解度が高く、経済学部を全うしているように思う。
• アクセス・立地

  普通
  日吉は都内ではないものの東横線でいけるのでアクセスはまずまず。個人的には遠い。どことなく田舎っぽいところが良さでもある。三田は山手線田町駅から少し歩くのが面倒くさい。
• 学生生活

  良い
  自分はサークルに1つしか入らなかったが、とてもいい選択ができたと感じている。複数入る方がコミュニティが広がり人との出会いも増えるが、1つのサークルでじっくりと親しくなれるのもいいと思う。またわたしのサークルは活動の幅が広く制作物を作ったり旅行に行ったりできることもある意味コスパが良かったと思う。

在校生 / 2016年度入学

名前に気後れしないで

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい学生は大いに学ぶことができる。学ぶ意欲の低いものも単位を取る努力をすれば無事に進級できる。これは他の大学にも言えることだが、上を見ればいくらでも上はいるし、下を見ればそれもいる。どのように学生生活を過ごすかは自由なので、結局は自分次第。個人的な意見だが友人の話を聞く限り、特に他の大学と比べて別段、授業のレベルが高い訳ではないので、受験を考えている方は慶応法学部という名前に気後れせずに受けると良いと思う。慶応法学部だから入ってから授業について行けるか心配という方も、大学の教授も初学者であることは分かった上で講義してくださるので真面目に授業に取り組めば大丈夫だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  法学部は1,2年を日吉キャンパスで3,4年を三田キャンパスで過ごす。特に日吉キャンパスはとにかく駅から近いので通学にはとても便利で、駅の裏には慶応生に「ひようら（日吉の裏）」と呼ばれる商店街など食べるところが多くあり、毎日美味しい食べ物を探求したいような方にはとてもおすすめである。

在校生 / 2017年度入学

やりたいことはなんでもできる！

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

環境情報学部環境情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  今自分がとてもやりたいことがあるけど、どんな学部でそれをやれるのかわからない人にはぴったりな学部です。専門の教授、プログラム、施設は全て揃っています。メディアセンターと呼ばれる図書館には、3Dプリンタやレーザーカッター、刺繍ミシン、UVプリンタなどが設置されており、学部生はそれらを好きなだけ無料で使うことができます。しようと思えば一年生から所属できる研究会は、脳科学から建築学、法律学、デザイン、音楽、プログラミング、ドローンなど多岐に渡っており、それら同士の交流も行われています。2018年は11/22、23の2日間にOpen Research Forumとよばれる研究会がメインの展示会があるので興味があれば行ってみてはいかがでしょうか。
  逆に自分がなにをやりたいのかわからない人、自分のやりたいことを本当に探そうと思うならばその人たちにもまたこの学部はぴったりです。ただ、この学部は色々なことができる分、なんとなくなんでもできるからという理由でこの学部に来ると無駄な時間を過ごしてしまいます。何にでも飛び込んで経験するという貪欲な姿勢を持てば有意義な大学生活を送れるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  色々な教授がいらっしゃるため、教授によって評価は様々ですが、とても面白い授業をする教授はたくさんいらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究会と呼ばれるゼミには入ろうと思えば一年生から入ることができます。実際に「この研究会に入りたい！」と入学してくる学生もいます。研究会の数は数え切れないほど多いです。自分のやりたいことがあれば充実するでしょう。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進む学生もいますが、ほとんどは企業に就職します。たまに企業する学生もいます。在学中から企業している学生もいます。就職実績は良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は小田急、相鉄、横浜市営地下鉄ブルーラインがある湘南台駅と、辻堂駅です。下りなので行き帰り座れます。ただ、駅から遠く、バスや自転車、車を使用して大学まで来る必要があります。
  地方出身の学生は湘南台駅や辻堂駅周辺に一人暮らししています。
• 施設・設備

  良い
  メディアセンターと呼ばれる図書館には3Dプリンタやレーザーカッター、電動刺繍ミシン、UVプリンタなどが設置されており、学生は誰でも好きなだけ無料で使用できます。大学内のパソコンにはAdobeなどの有料ソフトもインストールされていて、使うことができます。また、慶應義塾在学中はOfficeや、ウィルス対策ソフトが無料で利用でき、自分のパソコンにもダウンロードできます。
• 友人・恋愛

  普通
  ほとんどが選択授業なので、サークルや研究会などコミュニティに入らないと友人は出来にくいです。クラスは一応ありますが、一年生の春学期で実質消滅します。
• 学生生活

  普通
  慶應の本キャンなどに比べるとサークルの数はだいぶ減ります。しかし、活発に活動しているサークルは多々あります。日吉のサークルに入っている人もいます。イベントは日吉に比べるとだいぶ盛り上がりに欠けますが、SFCらしくそれなりに楽しんでいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修は環境情報学という授業と体育と保健と少しのプログラミングのみで、あとは全て自由です！言語も文学部に負けないくらいの種類があります。やりたいこと次第！

在校生 / 2016年度入学

公認会計士を目指す人にもおすすめ

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  だいがくでべんきょうをしたいとおもっているがくせいにはとてもいいだいかくたと思っています。しょうがくぶはとてもおすすめです。しょうがくぶはぜみのかずがとてもおおく、充実したゼミ生活を送ることができます。ゼミの数はおよそ20個ほどあり、2018年現在ではとても選びやすい環境だと感じています。ゼミの説明会は2年の夏頃から始まり、2回目は秋に、だいたい10月ごろもしくは11月ごろにありますが、また個別説明会、オープンゼミなど、ゼミの雰囲気を体感できるイベントが沢山あります。オープンゼミでは実際にゼミ生がゼミを二年生の前で行うことによつてゼミの雰囲気を感じ取ることができます。ただし商学部全体でゼミに入ることが出来る人は減っていっています。これはゼミの数は多いもののゼミの人数すなわち枠の数が減っていることが原因であり、その影響で一説では全体の半分ほどの人数しかゼミに入ることができないとまで言われています。

在校生 / 2015年度入学

好きなことをとことん勉強できる場所

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年生のときはさまざまな分野の授業の履修が求められ、知識を吸収しつつ専攻選びに備えます。残りの三年間はそれぞれの専攻で設置された授業を中心に、より専門性を高めていきます。歴史や文学などの人文系の勉強が好きな人はもちろん、社会学や心理学など社会科学系に興味がある人にもおすすめの学部です。
• 講義・授業

  良い
  優秀な先生方が多く、著名な教授も何人もいらっしゃいます。みなさんそれぞれの専門分野に情熱を持って、親身に指導してくださいます。基本的に先生方は皆さん学生とのコミュニケーションが好きなので、質問すると丁寧に、フランクに話してくださると思います。
• アクセス・立地

  良い
  文学部は、１年生で日吉キャンパス、２年生からは三田キャンパスに通います。日吉キャンパスは駅からすぐですが、三田キャンパスは最寄りの田町駅・三田駅・赤羽橋駅などからは少々遠いです。10分は歩きます。ただどちらのキャンパスも、都心からのアクセスは悪くないし、おいしいお店もたくさんあるので気に入っています。

在校生 / 2016年度入学

いろんなタイプの人が生き生きしている大学

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな学生がいてとても刺激的な毎日です。入る前よりも入った後の方がいい学校だなと実感しています。勉強を真剣にしたい人、人脈を増やしたい人、学生生活を謳歌したい人いろんな人にオススメです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはたくさんあり、学部によっては選考が厳しいところもあります。ゼミに所属するとそれまでにはないような友好関係を作ることができ、ソフトボール大会や、バレーボール大会など、ゼミ単位で一致団結して戦うことのできる機会があり、とても仲良くなれます。
• アクセス・立地

  良い
  だいたいの学部だと1.2年生は東急東横線の日吉駅が最寄りです。3.4年生は都営三田線の三田駅か山手線の田町駅です。どちらも通いやすい路線です。駅からも近めで、まわりにもお店がたくさんあり、快適です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入るとカップルがたくさんいます。みんな趣味を共有する時間が長いので、カップルができやすいのだと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社、地域総合職、営業