青山学院大学の口コミ 低い評価順 [p.71]

卒業生 / 2013年度入学

教員免許の取得に最適

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育人間科学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  青学の教育学部は幼稚園、小学校、中学、高校と幅広く多くの免許を取得可能なところが良い。1年～4年まで授業はみっちりになるが必修科目もかぶる部分があるので頑張れば小、中、高と全ての免許が取れるところも魅力的。
  先生を目指す人が多いので、同じ志を持っていて意欲も高まるし、温厚な人が多く、授業の雰囲気は良い。授業では模擬授業などをやる機会も多いので教育実習に向けて練習ができる。教授は質問などすれば熱心に教えてくれる方が多い。
  単位を取るにはテストよりもまず出席が重視される学部なのでなかなか授業はサボれない。大学生活を遊んで謳歌したい人にはなかなか厳しい環境かもしれない。
  
• アクセス・立地

  悪い
  ほとんどの学部が渋谷キャンパスなので通学時も帰宅時もキャンパス内は非常に混んでいる。お昼の学食はほぼ満席で座れないことが多い。その時間帯は外のベンチでさえも満席。
  相模原キャンパスは新しいので建物も風景もすごく綺麗だが、青山キャンパスは古くてボロボロの教室が多い。硬いパイプ椅子が多く、座っていてお尻が痛くなる。
  周辺は表参道なので外食するとランチでも高いものばかり。けっこうお金はかかるが、おしゃれなカフェも多く、通っていて楽しい環境ではある。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  マスコミ

在校生 / 2015年度入学

オシャレと真面目なハイブリット

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法学部は留年率が高いが真面目な学生が多く、学ぶ意欲があるならとても良いと思う。真面目だからオシャレで明るい学生も多い。
• 講義・授業

  良い
  充実している。コースも4つに分かれていて、民間の企業に就職したい人も公務員になりたい人もどちらのサポートもとても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実している。ゼミによって毛色が異なり、どのようなスタンスの人でもきっと会うゼミがあるはず。
• 就職・進学

  良い
  就職がとても強い。就職率がかなり高いし、ガイダンスや説明会がとても充実しています。
  また、就活専用の手帳がもらえ、それがかなり使える。普通に買ったら結構高そうなものが無料でもらえる。
• アクセス・立地

  良い
  表参道渋谷の間にあるので、空いている時間に時間を潰すのに困ることもない。オシャレなカフェなどもたくさんあり、毎日楽しい生活が送れる。立地最高。
• 施設・設備

  良い
  パウダールームができた。フィットネスもある。
• 友人・恋愛

  良い
  充実している。明るく社交的な人が多いので、そこはとても充実しているように感じる。

在校生 / 2016年度入学

常識の範囲の法律を学びたい人には最適

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で法学を生かした職業に就きたい人にはあまり向いていないかもしれません。卒業生のほとんどは一般企業に就職しているようです。ですが、著名な先生もいて、授業は充実していると思います。全体的にレジュメでの授業が多いです。また、出席を取る授業や、レポートがある授業が少なく、テスト一発で成績を決めることが多いのでちゃんと授業に出ないとテスト前が大変です。
• アクセス・立地

  良い
  とても都心にあるので不便はないです。ですが、渋谷だと10分ちょっとは歩きます。大学の周りはお店が多く空きコマやお昼休みに外食するなら迷うことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  青学は気の強い人が多い、お金持ちが多いから普通の家庭の人はついていけないといった書き込みを目にしたことがあります。ですが、確かにそのような方もいますが、大抵の人は普通です。なので友達付き合いはさほど心配することではないかと思います。
• 学生生活

  良い
  学園祭は毎年何万人もの人が足を運んでくれます。キャンパスがそこまで広いわけではないので人でごった返していますがとても賑わっていて楽しいです。

卒業生 / 2014年度入学

実践的に学べる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経営学部マーケティング学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際の企業から課題をもらい、新たな経営方法を考える授業など、実践的な授業が多かった。だが、取りたい授業が抽選制で取りにくいことがあったのでそこは気をつけたい。
• 講義・授業

  普通
  教授によって同じ授業でも方針が違うので、そこがなければよい。面白い先生に当たると授業は楽しい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによる。グループワークを行うゼミは仲がいい。個人の課題が多いゼミは全然仲良くない。
• 就職・進学

  良い
  学校全体のセミナーやサポートは手厚い。だが、自ら率先して受けようと思わないと、向こうからは何もしてくれない。
• アクセス・立地

  良い
  近くにカフェや買い物ができるところが多いので、空き時間にすぐに遊びに行けるところはメリットである。
• 施設・設備

  良い
  校舎は最近できたところは綺麗。昔からある校舎は汚い。図書館は狭いほうだと思う。 差が激しい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは教室を貸してくれたり、公演を配慮してくれたりとわりと協力的な方だと思う。同期は宝なので入ったほうがいい。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多いと思う。多すぎて公演の回数が少なくなってしまうくらい多い。学園祭では多くのサークルが出店を出している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  企業がどうやったら業績が上がるかのシュミレーション、今まで業績を上げた企業の分析や、経営史などを学びます。
• 就職先・進学先
  大手国内生命保険会社の総合営業職

在校生 / 2016年度入学

優秀で煌びやかな大学生活送ろう?！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私が所属する英米文学科は煌びやかで優秀な学生さんが多いです。英語には特に力を入れており、レベル別にてクラスが分かれいるのでモチベーションに繋がると思います。
• 講義・授業

  良い
  英米文学科には三つの分野、コミュニケーション、文学、文化がありその分野から豊富に授業を選択できるので充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年の前期からゼミが始まるのですが、ゼミ選びの前にわかりやすい説明会があります。そして三年生までに習ってきた良い先生がたくさんゼミを開講しているのでとても満足できます。
• 就職・進学

  普通
  これは学科に限らずなのですが、就活講習などを他の大学より入念にやってくれるので感心しました。一人一人が質問できる場がもう少しあれば良いかなとも思いました。
• アクセス・立地

  良い
  青山学院大学は、渋谷、表参道というアクセスもよく、かつおしゃれと大学生に人気な立地を持つ大学です。周辺環境も大学生には最適で。
• 施設・設備

  良い
  青山学院大学は広い方の大学ではないのですが、たくさん教室はあり、一つ一つが綺麗なので、とてもよいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学内での人間関係、コミュニティーは自分次第でどんどん広がります。一年生の頃から積極的に動くと良いと思います。
• 学生生活

  良い
  全体でも変わらず、自分次第でコミュニティーは広げられます。学部の先輩に出会えたりしてアドバイスも頂けるので最高です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養で広く、宗教まで習います。2年3年になってくるともっと特化していきます。分野は文化か文学かコミュニケーションで選べます。

在校生 / 2016年度入学

同じような人は1人もいない刺激のある毎日

2018年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

地球社会共生学部地球社会共生学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外志向を持っている学生にはすごく勉強になる学部だと思います。
  いわゆる「意識高い系」が集まりやすい学部ではありますが、だからこそ個性の強い友人と関わることができ、日々刺激を受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  この学部は４つのクラスター（ビジネス・ソシオロジー・コラボレーション・空間情報）から授業が編成されています。そのため、一本筋の通った授業選びというのは難しいかもしれません。しかし、それぞれの授業は難易度は高くないものの質の高いものです。先生の話を聞いたり、ディスカッションをしたり、プレゼンをしたり、スマホ片手に外を歩きながら授業をしたり、、、。結構自由です笑
  英語の授業はネイティブの先生による授業で一年時は週に６コマあります。大変そうに見えますが、この学部で必須の留学のことを考えたら当然でしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なジャンルのゼミがあります。選考基準は主に志望動機や面接、成績などです。ゼミの活動はそれぞれですが、中には企業との連携を射ているところもあります。全員がゼミに入れるわけではありませんが、その分のフォローもあります。
  
• 就職・進学

  普通
  キャンパスの特性上、理系の方が手厚いと感じています。
  ただ、就職セミナーみたいなものもありますし、学務課に個人的に相談することもできます。
  現在卒業生がいないので、就職に対する不安はありますが、今後変わっていくと思います。
• アクセス・立地

  良い
  いわゆる「青学」の渋谷ではないことを注意してください。文系ですが相模原キャンパスです。各駅しか止まらない、毎日のように遅延する駅ですが、使い勝手はいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  入学前に新入生のためのキャンプ「FOC」があります。２０人弱の班にわけ、お題に対してディスカッションしたのちプレゼンをするというイベントです。
  入学前に同じ学部の友達を作ることができるので、入学式も一緒に行けるし、入学後の不安はすぐに解消されます。
• 学生生活

  良い
  大学あるあるのボランティアサークルや学生団体はたくさんあります。また体育会系の人もGSCにはいるので、キャンパスが遠いからできない、ということはないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  観光・旅行業務

卒業生 / 2012年度入学

自分次第でどれだけ学べるか決まる学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義は様々種類があるため自分がやりたいものは見つかると思う。ゼミも種類が結構あるので同様に感じる。入学する前と後でイメージが変わったのは、留学のサポートがあまりないということ。奨学金のある留学制度はほんの選ばれた人しかできないため、ほとんどの学生は留学したい場合自費で行くとこと、単位として認められないため留年を余儀なくされる。
• 講義・授業

  良い
  英文科の場合で言うと、コミュニーケーションから英文学、米文学、またそれらの文学、文法を学ぶもの、発音を学ぶものなど種類がかなりあるのでやりたいことは見つかると思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミと名前のついたものは三年生からだが、二年生のときに基礎演習というゼミの一歩前のようなものがあり、それは同級生だけのクラス。そこで学んだことと教授はだいたい同じような内容のゼミをやっているのでさらに深めたい場合は三年生からのゼミで同じ教授のものを取ると良い。学科では卒論は強制ではない
• 就職・進学

  良い
  説明会とかも多いしわりと充実しているほうかとは思うが、大きい大学なので個人のサポートとかはないため自分から情報を得るような意識がないと厳しいかもしれない
• アクセス・立地

  良い
  英文科は渋谷キャンパスなので、渋谷からも表参道からも通える立地なのでとても便利。飲み会も買い物も、困ることはない
• 施設・設備

  良い
  ほかの大学と比べたことはないが施設や設備も充実していると思う。とくに困ると感じたことはないです。図書館も広いのでいいです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学は、高校までと違って苦手な人と一緒になにかしなければならないタイミングが圧倒的に少ないのでいいですね。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は本当に多い方だと思います。みんなわりのバイトしながらサークルやって、授業受けてって人が多い。英文科はカフェやアパレルとかのアルバイトが多いかも

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  青山スタンダードという必修科目があって、決められた単位数を四年で満たす感じ。卒論は学部によっては必修じゃないです、英文科は書かなくても卒業できます。だからほとんどみんな書いてないと思う
• 就職先・進学先
  国内航空会社客室乗務員

卒業生 / 2011年度入学

世界を知る

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語に関して力を入れている大学なので、英文となるとさらに力を入れて指導してくれる先生が多い。図書館も立派で、敷地内の短大図書館も相互利用できるので便利です。
• 講義・授業

  良い
  ただただ話を聞いているだけの授業ではなく、自発的いほいろ調べて授業に参加する必要がある。単位の取得しやすさについては選んだ授業による。出席も重要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの合宿などもありました。仲を深めるのが第一ですが、その後の授業もみんなで協力し合い楽しく取り組めました。好きな研究ができるので楽しいゼミですよ！！
• 就職・進学

  良い
  先輩が良いところに就職している方が多いため、OB訪問などが役に立ちます。公務員を受ける人は個別の講座なども行われていたようです。大学院に行く人は文系はあまりいません。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷、表参道にあるため便利。遊びの誘惑も多いですが、しっかり勉強して遊ぶ分には息抜きになるのでとても良いです。地方出身者はおしゃれなランチなどができると喜んでます。
• 施設・設備

  良い
  大学図書館も短大図書館も相互利用ができるので、各々の文献を使える。学習スペースもそう。学食も相互利用ができるので飽きない
• 友人・恋愛

  良い
  わりとイケイケな人が多い。身なりも綺麗な人が多い。恋愛の機会はたくさんあります。女子は他大学の学生からも人気。
• 学生生活

  良い
  とにかくサークルの規模が大きいので楽しい。基本的に4大生ですが短大の子も所属しているのでワイワイして楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「英語の青山」を代表する学科です。高校のような英語の勉強ではなく、英語そのものの本質を学ぶ。また、異文化コミュニケーションについて学ぶ機会が多い。英語だけでなく世界を知ることができる学科です。
• 就職先・進学先
  大手鉄道会社

在校生 / 2017年度入学

幅広い授業内容

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合文化政策学部総合文化政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義の内容、その数という点に関しては、特に二年次から幅広い選択ができるようになり、総合文化政策学部で学びたいと思っている学生にとって、とても魅力的だと思います。ただ、倍率もべらぼうに高く、人気のある学部なので、本当に学びたい生徒だけが集まっていると思われるかもしれませんが、それは違いました。推薦入学の生徒や、内部生の数も多く、意識の低い学生が目立つところが評定を下げた理由です。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、特に二年次から幅広い選択ができ、カリキュラムも充実しているので、自分の興味に合った講義が受けられると思います。ただ、特に一年次は必修科目が多く、英語の授業は週に６回もあるので、自由な選択ができずらいという理由で評定を一段階下げました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は二年生からです。一年生の後期には選考が始まり、入るゼミも決定します。他の学部よりも比較的始まるのが早いです。自分はまだゼミが始まっていないので、評価は期待を込めて４にしておきました。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はとても良いと聞いています。学内でもかなり良い方です。毎年９０％以上の就職率と、大手企業の就職数はとても優秀です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は表参道ですが、渋谷からも徒歩で行ける距離にあり、どちらの駅からも通学する生徒がいます。何しろ渋谷・表参道なので、大都会であり、遊ぶ場所には困りません。青学の最大の魅力として立地をあげる人も多いと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはまあまあの広さがあり、施設も充実しています。食堂は二つあり、図書館、学習室と空きコマの居場所もたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  授業が一人一人違うのでそれほど多くの人間関係は生まれないかもしれません。恋愛関係に関しては、まあそこそこでしょうか。
• 学生生活

  普通
  自分のサークルはフットサルなのですか、週に一回フットサルをしています。ただ休みの日などは集まりが悪く、数人しかいないこともあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修選択が多く、英語は週に6回あります。二年次から選択できる授業が大きく拡がり、かなり自由に時間割を組めるようになります。
• 就職先・進学先
  就職するつもりはありません。

在校生 / 2015年度入学

英語とは違った面白みがある！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランス文学科だからその名の通り、フランス文学を研究するのだが、語学が好きで特に英語が得意・好きという人は多かった。男子学生は毎年1割程度で少ないので、ほぼ女子だけの学科という感じ。会話や文法の授業はネイティブの先生が少人数クラスで教えてくれるので、授業には積極的に参加すれば学力は伸びるが、クラスによって差はある。
• 講義・授業

  良い
  基本的に大き過ぎない教室で先生との距離が近いので、質問はしやすい環境。ネイティブの先生は全く日本語ができない人も多いのでコミュニケーションの練習に良い。学科で必修の授業が毎年それなりにあるので、全休を何日もというのは厳しいかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年生からゼミが始まるが、選ぶ教授によって厳しさの度合いは異なる。フランス人の教授のゼミもいくつかあるので、どれぐらいのレベルを求めるかある程度振り分けられるので学力的なギャップはないと思う。ゼミで飲み会程度はあるが、研修旅行などはなく普通の講義とそんなに大きくは変わらない。
• 就職・進学

  良い
  大学の就職センターが主催する説明会やセミナーが大学三年の段階から定期的に行われるので、早めから準備する手助けをしてくれる。アドバイザーさんは親切に何でも答えてくれるので、とにかく相談してみると気が楽になると思う。
• アクセス・立地

  良い
  ターミナル駅渋谷、表参道から若干の距離はあるものの苦にはならない程度。大学内、付近にコンビニが何軒もあり、飲食店も豊富。少し歩けば渋谷や表参道のおしゃれなカフェやショップがあるので、放課後や空き時間も楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  何号館かによって新しさや綺麗さは異なるが、平均的にそれなりに快適に過ごせる。図書館は時期によって混雑する時もあるが、静かで綺麗なので空き時間や自習の時利用するといいと思う。映画や海外ドラマを閲覧できる施設もあるので好きなら暇つぶしにいいかも。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスが決まってる学科があったり、グループワークがある講義もあるので、仲良くなるきっかけは少なくない。ただ男女比は学科によって全然違うので、広く知り合いたいと思うならサークルや部活に入った方がいいと思う。学内で彼氏彼女がいたり、たくさん友達がいる人はそういう団体に所属している確率が高いかも。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまり雰囲気が合うところがなかったので、良い印象はない。大学のイベントもサークル・部活に入っていないと楽しめないかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年の時はフランス語の基礎的な知識をつけるために文法や会話を集中的に教えてくれる。2年になるとゼミが始まったり、ちょっと応用的な内容に踏み込める。3年はより専門的に自分の学びたい分野を選んで研究できる。卒業論文は必須ではないので任意です。