みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 口コミ
国立東京都/北府中駅
東京農工大学 口コミ
-
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]工学部の評価-
総合評価良いプログラミング等が全く分からなくても、意欲が高い人にはとても良い大学だと思います。目標が完全に定まっていなくても、ここで学ぶにつれ、情報工学の面白さがわかると思います。初めは忙しいと思いますが、次第に慣れるので問題ないです。大学生活を楽しむこともできますから、安心です。また、教授もほとんどの分野をカバーしているので、学びたいことがあるならば、教えを乞うことも容易にできる環境です。学科内の人間関係も良く、友達に困ることはあまりないかと思います。
-
講義・授業普通さまざまな授業がありますが、必修が多いので、特に選べるわけではないですが、幅広い知識を得ることができます。しかし、サボろうと思えばサボれるので、そこには注意が必要です。
-
研究室・ゼミ普通教授は若い先生が多く、研究に意欲的ではあるが、研究室の生徒に対しての態度が悪い先生もいるようである。研究室にもよるため、研究室選びの際はさまざま相談して、よく考えることが大切である。
-
就職・進学良い就職はよいと聞いたが、ほとんど大学院に行ってからする人が多いため、何とも言えない。公務員よりも、理系で大手民間企業に入社が多いと言われている。しかし、就職支援はそこまで大々的にやられてはいないので、自ら調べてすることが大切だ。
-
アクセス・立地良い農工大は中央線東小金井駅から歩いて7分くらいだと思いますが、中央線は列車の本数も多く、交通面はよいと思われます。近くにはごはん屋さんが非常に多く、スーパーも駅との間にあります。
-
施設・設備良い最近、大学の改修工事が行われていたため、今は大半の施設が新しいものとなっています。生協・学食は私立大と思わせるほどです。また、情報工学科の建物も新しくなり、きれいです。
-
友人・恋愛良い友達は作りやすいです。学科内カップルもいますが、オープンなのでそこまで気にする必要もないです。勝手に彼女が来るとかそういうことはないので、サークルとか入って頑張るしかないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容情報工学について、基礎から応用まで、プログラミングに限らず様々な分野を学ぶことができます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機情報工学について学びたく、東京でさまざまな人とかかわりながら人間的にも成長したいと思ったから。
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたかとにかくプログラミングと数学について勉強した。c言語ばかりやってた。
投稿者ID:116683 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い生物と化学両方を学びたいという人にはいい環境だと思います。特に生体内で起こってる化学反応についてや、食品のことを深く学びたい人には最高の環境です。ただし、化学だけ、生物だけをやりたいという人にはあまり向かない学科だと思います。
-
講義・授業良い講義は興味深いものが多いですが、あまり選択の幅はありません。そのため、学科で大体同じ科目を取ることになるので大学生らしく自分で取捨選択できるところはそんなにない印象です。
-
研究室・ゼミ良い私はまだ学部の2年生なので研究室のことはそこまでよくわからないのですが、先輩の話を聞く限りでは研究室配属された4年生からは施設も充実している中研究に没頭できるようです。
-
就職・進学良い食品メーカーが多い印象ですが様々な企業への就職実績があります。工学部に比べると少し就職率は落ちますが、それでもそこそこ高い就職率なので、安心なのではないでしょうか。
-
アクセス・立地普通最寄り駅は都心からそこまで離れた駅ではないのですが、駅から大学までが徒歩で15分~20分くらいあるので、結構大学までの距離が苦痛です。駅から自転車を用いて登校する人も多いです。大学周辺には美味しいラーメン屋さんとパン屋さんが何軒かありますが、それ以外は特にないです。
-
施設・設備良い応用生物科学科が実験でよく用いる1号館は去年新しくなったばかりなのでとてもきれいです。また、実験に用いる機器などは充実しています。
-
友人・恋愛良い基本的に温厚な人が多く、学科全体で仲良くなれます。学科内の恋愛はそこまでなく、サークル内恋愛の方が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物に関する化学を深く学ぶことができます。私はまだ学んでいませんが2年生の後期からは食品のことも学ぶ機会があります。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機食品のことが学びたかったこと、また生体内で起こる化学反応について学んでみたかったことから、就職先で食品メーカーが多く、また生物と化学両方を学べるという点が魅力的に感じたため。
-
利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110953 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部共同獣医学科の評価-
総合評価良い獣医師になりたいという明確な目標を持った仲間たちが集まっているため、お互い高めあえる環境です。勉強することが非常に多いので、自分をきちんと律していかないとついていけなくなります。授業やサークル活動を通して、獣医学に限らず農学に関わる様々な分野に興味を持つ事ができ、やろうと思えばどこまでも追求することができます。就職では、公務員から臨床獣医師まで幅広い実績があります。
-
講義・授業良い岩手大学獣医学科と共同で授業が行われるため、質の高い獣医学を学ぶ事が出来ます。2年次以降は実習などの専門科目が非常に多くなり、他学科の授業を受けることは難しくなります。
-
アクセス・立地良い北府中駅、府中駅、国分寺駅を使っている人が多いですが、徒歩では15?20分かかるため多くの人が自転車を持っています。バス停はすぐ近くにあります。農学部は小さなキャンパスなので、図書館や生協に行くのに時間はかかりません。ヤギ舎や牛舎は離れた場所にあるため、すこし大変です。
-
施設・設備良い綺麗な校舎も廃墟のような校舎もありますが、最近順番に建て替えをしているので建物は綺麗になりつつあります。付属動物病院などはきちんと最新の医療機器が設置されています。
-
友人・恋愛良い比較的穏やかで努力家の、性格のいい子が多いです。各々興味を持っていることがバラバラなので、話をきいていてとても面白いです。学科内カップルは少ないです。
-
部活・サークル良い部活・サークルと、学生主体のゼミ「農ゼミ」があります。部活・サークルでは馬術部が強いです。農ゼミには、農業、森林保全、動物介在教育、狩猟など様々なものがあり、勉強をしたり実際に体験をすることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医学について基礎から応用まで学びます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機獣医師になりたかったため。また、自分の興味がある他学科の分野にも触れる事が出来るから。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか基本的な考え方をきちんとわかっていなければ解けない問題が多いので、普段使っていた問題集などをしつこく繰り返し解きました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84470 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良い穏やかで落ち着いていて、勉強するのにふさわしい環境だと思います。その反面、サークルで活発に活動する人やバイトに打ち込む人、恋人をつくる人もいて、各々が勉強をがんばりつつも大学生活をエンジョイしています。両立ができれば、最高の4年間を過ごせるでしょう。
-
講義・授業良い高校範囲の物理から丁寧に教えてもらえます。2年後期からコース選択があり、自分が興味のある分野をより深く学んでいくことができます。
-
アクセス・立地良い東小金井駅から徒歩5分ほどの場所にキャンパスがあるので立地は良いです。工学部のみのキャンパスのため構内もそれほど広くはないので、移動はあまり時間はかからないです。東小金井駅の周りはラーメン屋を中心に、ごはんやさんが多いです。
-
施設・設備普通国公立大学の宿命かもしれませんが、空調の効きが十分でなかったり、トイレが古い建物があります。しかしきれいな建物も多く、エリプスと呼ばれる第2食堂はおしゃれで人気があり、昼休みになると昼食を食べる人であふれかえります。
-
友人・恋愛良い学科の人数が1学年120人で、国公立大学にしては多いほうなので、学科内で気が合う人が少なくとも1人は見つけられるはずです。機械オタクっぽい人はそれほど多くなく、他大学の機械系の学科と比較すると、女子の割合も高いので、学科内カップルもちらほらいます。サークルに入れば、他学科や農学部の知り合いもできるので人間関係の輪も広がります。大学全体でみると、立地も関係しているのか穏やかな人が多い印象です。
-
部活・サークル良い暇なときに参加するような気軽なサークルから、大学生活を捧げて活動するものづくりの部活までさまざまです。農学部生も工学部生も入れる部活・サークルがほとんどなので、普通に大学生活をおくっているだけではなかなか知り合えない農学部生とも仲良くなることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ロボット・車両・宇宙関係などの機械の仕組みや設計を学ぶことができます。
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機国公立大学で、自宅から通える範囲にあり、ねらえそうな難易度で、雰囲気も良かったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンターまではセンター対策を中心にし、センター後は過去問を解いて、英作文や微積分の問題の対策をしっかり行いました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85728 -
-
在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い化学や生物をメインで勉強したいって人にはとてもいいと思います。どちらが一方でも苦手だととてもつらくなる学科です。(高校で生物を学んでない人でも興味を持っているなら大丈夫です)みんな穏やかで教授方も優しい方が多く、過ごしやすいですが卒業はしやすくても得られるものがあるかどうかはその人のやる気次第なのでちゃんとモチベーションを保っていないとだめだと思います。
-
講義・授業良い講義はとてもいいものと正直微妙なものがあります。特に必修である第二外国語は選択した言語によって授業の良し悪しが違います。しかし、専門科目の授業はいい授業ばかりです。化学系の講義も、生物系の講義も基礎から始めてくださるので、高校の時よりも能動的に勉強すればとても幅広いことが学べます。
-
アクセス・立地悪い最も近い駅までが徒歩15分ほどと、あまり交通アクセスがよくありませんが、京王線の府中駅、中央線の国分寺駅までは大学のすぐ近くにあるバス停からバスで行けるので交通はまあまあかな、と思います。大学近くにはパン屋さんと多くのラーメン屋があるくらいで遊べるところは少ないです。ラーメンは美味しい店がたくさんあり、ラーメン好きにはたまらないところだと思います。
-
施設・設備良い新しい校舎と古い校舎があります。が、実験用の器材などの設備はそこそこ新しいものが多いです。また、図書館はとてもきれいで使いやすいです。
-
友人・恋愛良い明るくおおらかな人が多く、真面目な人も多いです。学科全体で仲良くなれます。工学部の学生とはサークルで、他学科の学生とも教養科目の授業などで交流できます。学科内カップルよりもサークル内でのカップルが多い印象です。
-
部活・サークル良い部活やサークル活動も充実しています。特に強い部活があるわけでもありませんが、みな自分の趣味を楽しむために部活やサークル活動をしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物や化学の基礎から生体内で起こっている反応まで詳しく学ぶことができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機偏差値が丁度よく、生物と化学の両方を学べると知ったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点割合が高いため、センターの過去問を手元にある限りすべて解きました。また、二次試験の問題は標準的な問題が多いため、農工大の問題だけではなく北大など同じような問題形式の問題を解きました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84348 -
-
在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]工学部機械システム工学科の評価-
総合評価良い他の大学や企業、研究機関と連携した研究が盛んであるほか、企業からの評価も高く研究、開発職で活躍できる企業に就職している実績があります。
-
講義・授業良い専門性の高い教科が多いですが、教員の教え方がうまく、非常に分かりやすいです。外部の研究機関や企業の非常勤講師による講義も多く、実際の研究・開発現場の話を聞くことができます。
-
研究室・ゼミ良い研究室と外部の共同研究が盛んで、レベルの高い研究機関で研究ができたり、研究費がたくさんあるため、研究をするには非常に良い環境にある。
-
就職・進学良い研究・開発に携わることが可能な企業や研究機関に多くの就職実績があるほか、業界内での大学の評判も高い。
-
アクセス・立地良い駅から近く、キャンパス周辺にも店がたくさんあるが、キャンパス内は緑が多く住宅街のため静かな環境で生活できる。
-
施設・設備良い研究施設に関しては充実している。学食が事実上キャンパス内に2つあるほか、緑が多いため季節を感じられる。反面落ち葉や虫がたくさんいる。
-
友人・恋愛良い同じ志をもった学生が集まるため多くの友人ができる反面、女性がすくないため恋愛経験はあまり望めない。サークルに入れば交友関係は広くなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容機械工学に関する知識を身につけ、設計や研究に必要な学力をつけることができる
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機輸送機器に関する研究が盛んなほか、関連する外部の研究機関で研究できるから。
-
利用した入試形式その他
-
どのような入試対策をしていたか過去問の対策から始まり、それに関連する科目を中心に勉強した
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67298 -
-
在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]工学部の評価-
総合評価良い周りに自然も多く,落ち着いた雰囲気で勉強するには良い環境であると思うので,何かをしっかり学びたいと考えている人には向いているはずです.
-
講義・授業良いその専門分野における有名な教授も在籍しており,興味深い講義を行ってくれます.しかし一方で,授業に対してあまり力を入れていない教授がいることもあり残念です.
-
研究室・ゼミ普通自身が三年生であり研究室に配属された経験がないので,まだ詳しいことは分かりません.しかし研究室によっては特許を取ったりと,日本に誇れるような研究をしている所もあります.
-
就職・進学良い様々な企業への就職実績があるようです.卒業生の就職率も悪くはなく,企業を選ばなければ全員が職に就けると聞いたことがあります.
-
アクセス・立地良い東京にある大学ですが,都内の方ではないためアクセスが良いとは言えないかもしれません.しかし最寄の中央線の駅から徒歩10分以内で着けるので,通学するのに不便ではないと思います.
-
施設・設備良い大学図書館には数多くの専門書が並べられています.また私の学科専用のパソコン室があり,一人一台使えるくらいの台数も完備されています.
-
友人・恋愛普通勉強に対する意識が高い人もいるので刺激を受けます.他学科との交流はあまりないので,幅広い交友関係を作るのは容易ではないかもしれません.
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養的な数学・物理から始まり,コンピュータに関する専門的なことも学びます.
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機コンピュータに興味があり,それがどのように動作しているのかを知りたかったからです.
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師利用していない
-
どのような入試対策をしていたか一つの問題集を繰り返し解き,それを完璧にすることで自信をつけました.また時間を置いて何度か過去問を解くとこにより,徐々に解けるようになっている達成感も味わうようにしていました.
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:64242 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2020年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部生命工学科の評価-
総合評価良い勉強する環境と仲間は備わっていたと思います。設備も不自由なく優秀な教授もおおいです。他大学との共同研究も機会もあります。
-
講義・授業良い講座数が多く、自分の学びたいことを学べた。講座によって内容、方法も異なるのでなんとも言えないが、全体的に満足している。
-
就職・進学普通大学院への進学率が80%程。就職活動は個人の努力次第のところが多い。研究室の推薦もあるが、ごく少数のため、基本的には自分で就活をすることになる。
-
アクセス・立地良い東小金井駅から徒歩で通える。都会からは少しはなれるが、駅回りも開発され、きれいなお店も多々ある。
-
施設・設備良い研究を行う際に不自由を感じたことはなかった。校舎は古いです。
-
友人・恋愛良い自分と似たような性格の生徒が多い印象があった。根が真面目で、セイジツナ人が多いです。
-
学生生活普通理系大学なので私立と比較すると種類は少ないと思える。ただインカレのサークルもあるので、自分次第で楽しめることが多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命工学、再生医療、熱力学、生理学、バイオケミストリー、電磁気学、等
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先製薬開発
-
志望動機再生医療について勉強したかったため。家庭の事情のため、都内の国立大学で生命工学を勉強できる大学だったため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:711077 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いフィールドワークの施設が都内の大学の農学部としてはかなり整っていますし、講義内容も充実しているので、農学を学びたい方にはかなりお勧めできます。また、サークル活動にもしっかり打ち込めるくらいの時間的余裕はあるので、充実した学生生活を送ることができます。
-
講義・授業良い1年生の必修科目「生物生産学言論」では、学科の教授・准教授・講師からそれぞれの専門の話を聞くことができ、1年生のうちから自分がどの分野に興味があるのかをしっかりと考えることができます。また、専門科目の講義は最新の研究成果なども織り交ぜた構成となっており、とても興味深い内容となっています。
-
研究室・ゼミ良いキャンパスの敷地内に牛舎・畑・植物工場があり、またキャンパスから自転車で15分くらいのところに水田もあるため、少ない移動で存分に研究活動に励むことができる研究室が多いのが魅力です。研究内容は動物系・植物系・昆虫系・農業経済系など多岐にわたるため、3年前期の研究室決定までに、自分がどの分野のことをより専門的に学びたいのか、様々な講義を受けながら大まかに考えておくと良いと思います。
-
就職・進学普通学んだことを活かせる公務員の農業職や食品会社、種苗会社に就職する人が多いです。あまり就職のサポートが手厚い印象ではありませんが、学内で小規模ながら合同説明会が開かれたり、面接やエントリーシート作成に関するセミナーが開かれたりはしていました。
-
アクセス・立地良い最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅で駅から15分くらいのところにありますが、京王線の府中駅やJR中央線の国分寺駅からも自転車やバスで通えるところにあるため、アクセスは良いほうだと思います。また、キャンパス内に畑・牛舎・植物工場があり、水田もキャンパスから自転車で15分くらいのところにあるため、フィールド実習も充実していました。府中駅・国分寺駅はいずれも駅周辺がにぎわっているため、大学近くで一人暮らしをする場合にも必要なものがすぐに揃えられて便利だと思います。
-
施設・設備良い講義棟はあまり新しくありませんが、講義を受けるのには特に支障はありません。また、本館は最近改修されたばかりで、以前は席と席の感覚が狭い感じがしましたが、現在は椅子の座り心地も良くなり、快適な環境で講義を受けることができます。
-
友人・恋愛良い学科は1学年60名くらいいるため、全員と強いつながりを持つことはなかなか困難ですが、研究室に配属された後は、研究室内のつながりが強い印象がありました。学内での恋愛は、同じ研究室の人同士、または同じサークルに所属している人同士が多かったと思います。
-
部活・サークル良い大学の文化祭は、農学部らしく、鹿肉や野菜、鉢植えを売っていたりと、ほかの大学の文化祭とは一線を画していると思います。名物の「林科の焼き鳥」はぜひ一度食べてみてください。サークルも運動系・文科系ともに充実しています。2つ以上のサークルを兼け持っている人もたくさんいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目が多いですが、「植物生理学」「作物栽培学」「畜産学総論」「農業昆虫学Ⅰ」など専門科目の授業もとることができ、また「生物生産学言論」で学科内にある様々な研究室の研究内容に触れることもできます。2・3年は専門科目の割合が多くなります。また、1・2年では実習、1~3年では実験の授業もあります。3年後期には研究室に配属され、それぞれの研究室のゼミなどに参加するようになります。4年ではほとんど授業はとらず、自分の研究に専念し、2月に卒業研究の発表と卒論の提出を行います。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先乳業メーカーの総合職(生産技術系)
-
志望動機父が家庭菜園を趣味としているためか、昔から植物に興味があり、大学では植物について深く学びたいと考えていたから。また、実習に力を入れているところが魅力的だったから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658126 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物生産学科の評価-
総合評価良い研究をする環境としてはとても魅力的だと思う。研究室配属は、募集人数を超えるとGPSやレポートで評価される場合があるので、1?2年次もしっかり勉強しておくことをおすすめしたい。
-
講義・授業良い共通科目は一般的な内容が多かったが、専門科目では様々な分野の教授の講義を受けることができ、興味深かった。
-
研究室・ゼミ良い3年後期から研究室に配属される。教授との距離が近く、研究生活は充実していた。
-
就職・進学良い学科の先生から、就活関連情報が連絡されるので、参考にしやすかった。学内の就活相談サービスもあった。
-
アクセス・立地良い最寄りは北府中駅で、徒歩15分ほど。他に国分寺駅、府中駅もあるので、友人と集まる時はそちらをよく利用した。
-
施設・設備良い研究する棟は、場所によってはあまり綺麗ではない所もあったが、実験設備は豊富であったと思う。
-
友人・恋愛良い穏やかでマイペースな雰囲気の人が多かったように思う。恋愛は学内カップルが多い。
-
学生生活良い運動会、文化系サークルに加えて、農業系のサークルもあり、複数所属している人も多数いた。学園祭は規模が小さいので、やや物足りなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は共通科目が多く、広く理科系の科目を学ぶ。2年からは専門科目が増え、それぞれの教授の専門分野の講義が増えるので、研究に向けて知識を深められる。4年次は研究と論文執筆だが、忙しさは研究室によってかなり違うとおもう。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先食品製造業の技術系職種
-
志望動機食べ物に関わることを学びたかったので、農学部を選んだ。東京という場所と、農学に特化したレベルの高さで決めた。
投稿者ID:534625
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 口コミ