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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(214) 国立大学 140 / 599学部中
学部絞込
214201-210件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学に少しでも興味があるなら十分に楽しく学べる環境の学科だと思う。分野が散らばっているし、教授も個性的な方が多く、いろいろな方面に興味が向いて自分の進路選択が難しくなってしまう人もいると思います。
      どこを選んでも楽しく学べると思いますね。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野が散らばっていて様々な方面の先生の講義を聞くことができる
    • 就職・進学
      良い
      年次が上がるにつれて選ぶプログラムによっては、就職先に理系大学生として出すこともできれば文系大学生として出すこともできる。ネームバリューが高いので就職は強いそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅全てから遠い。府中駅、国分寺駅からバスがでているのでそれを利用するのもアリだと思う。
    • 施設・設備
      良い
      他の大学の様子があまりわからないですけど、十分きれいな大学だと思います。緑が多いために虫が多いことは難点ですが。
    • 友人・恋愛
      悪い
      農学部は男女比が5:5くらいなので恋愛関係も友人関係も良好に築けると思います。サークルとか部活もかなり種類が豊富なので好みにあったものに入るとより交友関係を広げられると思いますね。
    • 学生生活
      良い
      学祭でサークルとか部活ごとに出店していたりするので、入っておけばそれなりに楽しめると思います。種類は多いので好みのものは一つくらいはあるはずです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目(数学や英語、生物、物理など)と専門科目(農学分野)を学ぶ。年次が上がるにつれて専門性が増していくので、1年生の間は学びたいことがはっきりしていなくてもよい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入試難易度が丁度よく、かつ林学に興味があったから。
      農場と実習林があるのは強いと思う。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:964134
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をする環境としてはとても魅力的だと思う。研究室配属は、募集人数を超えるとGPSやレポートで評価される場合があるので、1?2年次もしっかり勉強しておくことをおすすめしたい。
    • 講義・授業
      良い
      共通科目は一般的な内容が多かったが、専門科目では様々な分野の教授の講義を受けることができ、興味深かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に配属される。教授との距離が近く、研究生活は充実していた。
    • 就職・進学
      良い
      学科の先生から、就活関連情報が連絡されるので、参考にしやすかった。学内の就活相談サービスもあった。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは北府中駅で、徒歩15分ほど。他に国分寺駅、府中駅もあるので、友人と集まる時はそちらをよく利用した。
    • 施設・設備
      良い
      研究する棟は、場所によってはあまり綺麗ではない所もあったが、実験設備は豊富であったと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかでマイペースな雰囲気の人が多かったように思う。恋愛は学内カップルが多い。
    • 学生生活
      良い
      運動会、文化系サークルに加えて、農業系のサークルもあり、複数所属している人も多数いた。学園祭は規模が小さいので、やや物足りなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通科目が多く、広く理科系の科目を学ぶ。2年からは専門科目が増え、それぞれの教授の専門分野の講義が増えるので、研究に向けて知識を深められる。4年次は研究と論文執筆だが、忙しさは研究室によってかなり違うとおもう。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品製造業の技術系職種
    • 志望動機
      食べ物に関わることを学びたかったので、農学部を選んだ。東京という場所と、農学に特化したレベルの高さで決めた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:534625
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      華やかな大学生活を送りたい学生には向かないかもしれないが、緑ゆたかなキャンパスで研究をじっくり行える大学であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関する広範な演習が設けられていて、実習では選択もできたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生数があまり多くなく、教授との距離が近いところが魅力であった。
    • 就職・進学
      良い
      利用しなかったが、就活の相談サービスがあったり、企業からの採用情報が教授から伝えられたりした。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは歩いて15分ほどであったが、ほどよく緑も多く、自転車通学の学生が多かった。京王線、中央線の駅も近くにあったので、アクセスも良く、駅ビルで買い物もできた。
    • 施設・設備
      良い
      あまり綺麗でない棟もあったが、不満に思うほどのものはあまりなかった。研究室の設備は十分に整っていたと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      今はどうかわからないが、雰囲気の似た学生が多く、落ち着いたキャンパスライフを送る学生が多かった。大学内のカップルが多かったように思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは一般的なものから農学部らしいものまで幅広くあった。学園祭は他大学に比べると規模が小さく、内輪のもので来場者も多くないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年次で農業に関わる広範な知識をつけ、週1回の実習ではさまざまな農作業や畜産作業を経験できる。3年次後半から研究室に配属され、各自のテーマについて研究し4年次で論文を仕上げる。テーマは教授が提示するものから選ぶことが多い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      菓子の製造小売業、技術系職種
    • 志望動機
      農業に関わる勉強がしたいと思い、農学部で大学を探していた。旧帝大には劣るが、実験設備がととのっており、教授あたりの生徒数が少なく、じっくり研究できると思った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:567790
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      派手すぎず、地味すぎず、丁度いい。分野の中では日本の最先端をいくような教授が多いので、学問そのものとしてももちろん、現場のエピソードも先進的な内容が多く、充実した授業が受けられる。
    • 講義・授業
      良い
      教室設備は可もなく不可もない。丁寧な授業をしてくれる先生が多い。質問対応がしっかりしていて、勉強したい人はいくらでも勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている先生が多いので満足感が高いし、自分もその一端を担うことになるのだと思うと身が引き締まる。
    • 就職・進学
      良い
      先生がサポートしてくれる。実績はあるが学問の特殊さゆえに幅が若干限られているように感じられる。。。。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は3つあるがいずれからも少し距離があり、自転車を用意した方が便利なことが多い。ランチに出られるようなお店が近場にはラーメン屋しかない
    • 施設・設備
      良い
      建て替えが進んでいるのできれいな建物が増えてきている。特に図書館は天井が高くて開放感があり、自習スペースも多く確保されているため、テスト勉強やレポート作成の際に多くの学生が利用している。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の国立大と比べても男女ともに地味め。サークル・部活ともに活発なので自分に合う団体が見つけられればより深い絆が築ける。
    • 学生生活
      良い
      部活はしっかり活動していて物足りなさは感じない。飲み会の頻度も極端に多い訳では無いし、コールなどで強制的に飲まされることもないので、嫌な思い出もなく楽しく参加している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく分けると環境問題と資源問題について、物理・化学・生物の知識を総合的に使いながら、現状と解決策の理解や考案のために必要な理論を学ぶ。
    • 利用した入試形式
      公務員
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    投稿者ID:414953
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習、実験が充実しており、農学部という感じがする。また、実習によって学科内の人たちとかなり仲良くなれる。授業も農学を学びたい人には良い感じのものが多く楽しい。
    • 講義・授業
      普通
      おもしろい講義はもちろんあるし、そちらのほうが多いが、ときどきよくわからない授業、講義が存在するので3。課題の量は少ないほうだと思う
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実際、まだ研究室とかわかんないけど、入学後のガイダンスなどで聞いていると、なかなか充実していそうだった。いつも金がないと嘆いているので4,
    • 就職・進学
      良い
      これもまだわからないけど、国立理系ということもあって見た感じ良さそう。先生たちもそんな感じのこと言ってる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は全く近くない。最寄りまでも遠い。府中駅付近まで行けば栄えているほうだが、学校周辺は栄えているとは言えない。自転車は基本必須
    • 施設・設備
      悪い
      どの建物もだいたい汚い、古い。研究設備のほうはたぶんもっといいとは思うけど、講義を受ける教室、サークル棟は良くない。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係はだいぶ良い、特に同性は。実習のおかげでかなり良くなったと思う。ただ、恋愛関係は全然ない。
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろんな体験ができて楽しい。先輩も優しく、他学科との交流もできるのでとてもよい。大学のイベントはまだ特にないのでわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく基礎基本。でも結構専門的っぽいから十分楽しい。必修科目はちゃんとやれば単位は来るとは思う。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:408514
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境問題や大気汚染などについて、原因や対策について専門に学べる学科は農工大の環境資源科学科以外にないとおもうから。また、解決に繋がるような研究もやっているから。
    • 講義・授業
      良い
      土壌、大気、森林など自分の好きな分野の環境について学べる。外部からも講師を呼んで講義も行うので、広い意見を聞くことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      紙、微生物、土壌、大気、森林、植物など様々な方面から環境問題についてアプローチしている研究室があるため、自分の興味のある研究ができる。
    • 就職・進学
      良い
      院に進む人や公務員になる人が多く、研究室から公務員になる人も卒論と両立して勉強ができる環境があるから。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩15分かかるので遠いが、キャンパス内に木が多く、実習の畑も広いので過ごし安い環境であると思う。
    • 施設・設備
      良い
      トイレにシャワーがあるなど、緊急時に対応できるようになっている。また、古い建物を立て直しているので新しいところは綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないため、私立の100人単位の学科に比べると学科の人はほとんど知り合いになれると思うから。
    • 学生生活
      良い
      吹奏楽サークルでは年2回のコンサートがあり、またキャンパス内で楽器を吹いてい環境があるため、練習しやすく充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      福島の原発の汚染の問題や温暖化の原因、近年問題になっているPM2.5などによる大気汚染、酸性雨などの環境問題全般
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:411719
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都内で農学の勉強するにはとても適した大学であると思います。キャンパス内に大きな畑もあり、そこで実習ができるので本格的に農学を学べます。田植えや牛舎の管理なども実習のプログラムに含まれているので、実習の幅広さもあります。座学の方は専門分野では農学に関わるものがほとんどで、深い知識を身につけることができます。
    • 講義・授業
      普通
      先生ごとにそれぞれのやり方で詳しく授業をしてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      植物に関わる研究室だけでなく、動物に関わるものや農業経済の分野の研究室もあり、研究したい内容や進みたい進路によって幅広い研究室があります。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり就職活動はサポートしてくれない印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が府中駅、北府中駅、国分寺駅の3つあるので比較的通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学ということであまり予算がないのか、一部かなり古い教室があったりします。図書館は最近リニューアルされたので、とてもきれいです。トイレはウォシュレット付きのものが増えています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入れば、仲間や先輩、後輩と深く付き合えるようになると思います。
    • 学生生活
      良い
      農業絡みのサークルがとても多いのが特徴です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:342597
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      皆学ぶときは学び、遊ぶときは遊びメリハリがあります。根が真面目な人が多いのできちんと勉強しつつ大学生らしく自由に生活している人が多いです。教授もユーモアがある方が多く親しみやすいです。本当に良い人ばかりなのでおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      生物系化学系の授業がほとんどです。1年生の頃はほとんど全て履修しなければなりませんが2.3年生になると自分の学びたい授業を自由に履修できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期の終わり~4年の始めから研究室が始まります。雰囲気や生活はその研究室によって様々です。
    • アクセス・立地
      普通
      一番近い駅から歩いて15分から20分ほどかかります。学校周辺に飲食店やファーストフード店などが無いのでお昼ご飯を学外のどこかに食べに行くことはほとんどありません。ラーメン屋くらいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第です。自分から交友関係を広げようとサークルに入ったり学祭を頑張ったりすると広い交友関係を持てますが、逆にサークルに入らず、学祭などのイベント事も参加しなければ学科以外の人と知り合うことはほとんどありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学系生物系。食品から農薬など様々なことが学べます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:335558
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に励む学生もいて、自分のやりたいことに時間をかける学生もいて、その両方を楽しむ学生もいます。農学部はクラスの半分は女子がいるので、寂しい思いをすることは少なくてすむと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はどの講義も質・量ともに高く、特に2年次前期からの単位取得がものすごく大変で、徹夜の連続で辞めたくなる日もあります。それでも、自分の実力が確実に付いていくのを実感でき、講義を受けることだけでも、かけがえのない学生生活に変わります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の内容に触れる機会が必ずあり、専門性が高い研究活動が出来ます。ニュースで取り扱われる内容の最低3年先の内容を扱うことが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      日程等は自分で確認する必要がありますが、就職説明会がキャンパス内で開かれ、企業から来られる人もみえます。就職状況は悪くないです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄の府中駅からバスで15分かかるので徒歩は慣れないときついです。農学部キャンパス周辺には食料品を買えるスーパーは複数あっても、娯楽施設は府中駅から少し離れたところにラウンドワンがあるだけです。府中駅近くに映画館はありますが、ルミネの最上階とわかりにくいところにあります。
    • 施設・設備
      良い
      建設されてから長い期間が経っているので建物はとても古いものが半数以上と多いです。最近、図書館が改装工事を終えました。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部はキャンパス内で男女半々がいるので、恋愛は学部内の人もいれば、サークルで他大学との人もいるらしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在は、有機化学・多変数関数の微積分・植物資源の利用・紙の合成メカニズムについて・レオロジー・気象学・分光学 などを中心に学んでいます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自然科学について、物理・化学・生物・地学の全ての分野について可能な限り学びたいと思ったので、入学しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾 東進 英進館
    • どのような入試対策をしていたか
      東大を第一志望していて、化学と生物を東大25年分のうち18年分解きました。国語・英語を東大を5年分解き、数学は東大10年分解きました。センター試験はそれぞれ10年分ほど解きました。
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    投稿者ID:111540
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の講義があり、教員と学生の距離も近く、質問などもしやすい。その反面、学科として学ぶべき目標が曖昧であり、広く浅く各分野の表面を撫でるだけに留まっているように感じる。学生自身のやる気に任せていると言えば聞こえは良いが、研究室に分属して自分の専門分野が決まってから勉強し直すという感じになっているのが実情。カリキュラムも他学科より必修が少ないため、自分の興味に合わせて時間割を組むことができる。
    • 講義・授業
      良い
      総合評価に書いたとおり。環境については、大気、水、土壌、森林などの環境中における元素循環や化学反応、物質や植物、微生物の挙動について学ぶ。資源については、紙や木材などの木質資源が主なトピックだが、化学反応や分光学などによる測定技術などについても学ぶ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学外の研究機関との連携も多く、4年生で取り組む研究で論文執筆や学会発表を行う学生もおり、レベルは高いと思われる。研究費は研究室によって差があるが、学部全体で共同使用する高性能の機器も多い。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学者が半数から6割ほど。公務員試験を受験する人も比較的多い。自分は就職活動未経験なので伝聞だが、大学名は真面目な学生が多いということで比較的好印象を与えるらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が3つあるが、どの駅からも10~15分ほどかかる。住宅街にあるため、周辺に飲食店などが少ない。一方、京王線を使うと新宿までは30分ほどで着くため、アクセスは比較的良い。美味しいラーメン屋さんが多く、何故か激戦区となっている。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある大学であるため、建物は少々古い。耐震工事のため、順番に工事している。緑あふれるキャンパスて、正門のケヤキ並木がトレードマーク。工学部とキャンパスが別で、農学部は5学科しかないため、人が少なくのんびりとした空気が漂う。アットホームな雰囲気が肌に合う人には非常におすすめだ。
    • 友人・恋愛
      良い
      うまく手を抜いて遊んでいるような人も、根は非常に真面目。見た目がちょっと派手でも、試験前にはみんな図書館に集まり真剣に勉強している。恋愛には奥手な人も多いため、出会いを求めるなら積極的に動くか、他大との交流を持つ必要があると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題と資源の利用、地球にかかわる化学、地学、生物学、物理学。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分が分属して取り組んだ分野の研究を、もっと深く取り組みたいと思ったから。
    • 志望動機
      環境問題と微生物に興味があったから。理学部と異なり、農学部は自分たちの生活に結びつく短な問題に触れることができる点も魅力的に感じた。実験室にこもるだけではなく、フィールドに出て実際の環境に触れながらも、理論的に実験を行うという姿勢は重要だと感じた。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の授業、補習、テキストのみ
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく高校の授業で取り扱っていたテキストをきっちりこなすことを目標とし、授業をしっかり聞くことを大切にした。
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    投稿者ID:64186
214201-210件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

この大学のコンテンツ一覧

東京農工大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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