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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(214) 国立大学 140 / 599学部中
学部絞込
214171-180件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      性格のいい人が多い。学科の人で仲も良く、授業ない時間にバレーボーしたり夏に花火したり。
      私立に比べて人数少ないから顔も覚えやすいし、教授との距離も近い。
      入って良かったです。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に授業の質が高い。質問には丁寧に対応してくれてありがたい。
      物理が必須なのが辛い。実習で動物園とか、山とかにいけるので楽しい。
      牛に触る機会などもあるので、苦手な人は注意。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる人、院に進学するひとは多い。本人の努力次第で選択肢は広い。就活イベントもそれなりにあるが、自分で情報を探さないと出遅れそう。
    • アクセス・立地
      良い
      府中駅、北府中駅、国分寺駅のどこからでもこれるが、まあまあ徒歩の距離が長い。国分寺から徒歩で来ている人はほぼいない。
      キャンパス周辺にある飲食店が少なすぎて、飲み会に困る。バスが通っているので、お金があればアクセスは楽だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      国立だから、私立に比べたら設備は微妙。
      牛舎や厩舎など珍しいものはある。
      畑も学内にあるので、実習が多い。
      教室は狭いところが多い。先生の話は聞き取りやすい。
      図書館は農学系の本は充実しているが、それ以外はあまり。
      学食はメニュー少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は本当に充実している。本当にみんな優しい。何かやりたいと発言すると賛成してくれたり、積極性が高い。
      逆に恋愛は盛んではない。学科内のカップルは1組しかいない、恋愛に対してガツガツしている人は少ないので期待しないで欲しい。
    • 学生生活
      良い
      人数の割にサークル数は多い。ゆるいのから真面目なのもあり、兼サーしやすい。実習も多いし、就活のイベントとかもたまに開かれている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      野生動物
      林業
      ダム、インフラ
      農村社会
      倫理、宗教
      英語、ディスカッション
      物理、物理化学
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      林業を学びたかったから。
      都心からのアクセスも悪くない。
      文化村での生徒の雰囲気が自分にあっていて、それが決め手になった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967409
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学科は珍しいとは思いすが、みんな和気藹々としていて楽しいです。みんなか楽しめるようになっていて悪い人はいません。
    • 講義・授業
      良い
      講師の授業がとてもわかりやすく、熱い熱意を感じられるものとなってます。設備も整っていて勉強がしやすい学校だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備がとても綺麗で新しいものが多く、恵まれて環境だなと思います。
    • 就職・進学
      良い
      幅広い職種への就職が可能となっており、先生の手厚いサポートが受けられます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅と近く、バスもタクシーも通っているので何一つ不自由な点はありません。
    • 施設・設備
      良い
      施設も設備も完璧でこれ以上言うことはありません。とにかるくるべし。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によると思いますが、私的にはとてもいい友好関係を作れています。
    • 学生生活
      良い
      イベントとは多くてサークルも充実しているので楽しい大学ライフを送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学に着いて深く学ぶことが出来ます。とても良いと思いました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分は昔から生物学に興味があり、より知識を深めたいと思っていました。
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
    感染症対策としてやっていること
    最近はオンライン授業が無くなりましたが、アクリル板があるので大丈夫です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:850605
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い選択肢と深掘りしていける専門性が備わった、とても良い学科だと思います。特に、座学だけでなく現場での実習が豊富なため貴重な体験ができます。学ぶ過程で自分の興味に合わせて専門を決めていけるので、「自然に興味はあるけど何をやりたいかまだわからない」状態の人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      別の学科がいくつか集まってできた学科なので様々な分野の講義があり、幅広い選択肢から興味を持った内容を選んで学ぶことができます。現場での実習も多く、身になる授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年前期にゼミ選択をし、後期からゼミが始まります。人気のあるゼミは希望する生徒同士の話し合いで決着をつける場合が多く、教授はあまり関与しません。人間関係がこじれることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      学問分野の性質上公務員になる人が多いですが、公務員試験対策は講義などで手厚く対策してくれます。民間就職に関しては学科からの特別なサポートは特にありません。大学全体での就活イベント開催など、大学からのサポートは普通程度にあると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部キャンパスの最寄駅、北府中駅からは徒歩10分ほどですが、北府中駅までの主要沿線からのアクセスが悪いです。国分寺駅、府中駅から来る場合は徒歩20分以上かかります。バスを使うべきでしょう。
      キャンパス周辺は住宅街が多く、アクセスの良いカフェやレストランなどゆっくりできる場所はありません。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので予算に余裕はありませんが、ここ数年の間に建て替えた建物が多く、キャンパスはある程度きれいだと思います。
      学食は値段相応のクオリティですが、ここか購買しか学内の昼食の選択肢はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的真面目な人たちが多く派手で騒がしい人は少数派なので、私は過ごしやすかったです。学生間のトラブルなどもほとんど聞いたことがありません。学生同士で付き合って、卒業後に結婚するカップルもよくいます。
      勉強、部活、サークルと選択肢や環境は揃っているので、自分から積極的に取り組めば満足のいく学生生活を送れると思います。
    • 学生生活
      良い
      運動系、文化系、大学特有の農学系サークルまでとても選択肢が豊富です。活動への真剣さも部活やサークルごとに異なるので自分に合ったものが見つかると思います。文化祭では部活・サークル単位で出店し、とても盛り上がります。近所にも有名で来客場も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目がメインで、他学科の生徒と混ざって学ぶことが多いです。幅広い講義の選択肢の中から興味に合わせて自分でカリキュラムを組み、講義を履修していきます。1ー3年次にしっかり単位をとっていれば、4年次はほとんど講義がないため研究室での活動に専念できます。研究室での活動は研究室によって異なるため、事前に先輩から情報収集して自分に合うかどうか分析することが大切です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
      学んだ内容は全く関係ないメーカーに就職しました。
      学科では公務員になる人が多いですが、私には合わなかったので。
    • 志望動機
      私は野生動物の保全に関心があったため、この学科を選びました。生態系から自然保護活動の歴史、環境に関する法律、動物福祉など様々な切り口から野生動物について学ぶことができ、とても充実した学生生活を送れました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780751
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学それぞれが関わる科目を履修することができるので、どちらの科目も好きで、まだ将来がはっきりしていない人でも楽しく授業か受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学科の専門科目の講義は、さすが先生の専門分野についての授業で、詳しく、より深くその分野についつ知ることができます。しかし、学生の人数が少ないため、他大学にあるような、英語のクラスが自分で選べず、学科から割り当てられたものになることが個人的には残念でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期に分属先決めがあり、研究室に入るのは基本的に4年からとなります。工学部に所在する農学部の学科の研究室もあり、バラエティに富んでいます。
    • 就職・進学
      良い
      製薬、食品、農薬関係に進む人が多いみたいです。公務員は少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      工学部は駅から近いのですが、農学部は最寄駅(府中駅、国分寺駅、北府中駅)いずれからも徒歩20分は掛かり、少し不便です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      製薬、農薬、食品、化粧品の開発関係に進む人が多いと聞いています
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384334
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      緑が多く、四季を感じながら穏やかな環境で学習ができます。また、多くの先生がそれぞれの専門分野について詳しく教えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野の専門家が授業を行ってくださるので、正確な知識が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方が、自分の研究に誇りを持って学生を指導してくださります。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人が学内の大学院に進学し、親しんだ先生方と研究を続けます。
    • アクセス・立地
      良い
      遊ぶ場所が多いわけでは無いですが、都内へも、高尾山へも30分程度でいけるので良い場所だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      専門的な実験にもちいるような特別な器具や装置がたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学祭やサークルで多くの友達ができる他、学科内での交流会などもありみんな仲良しです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、基礎教養に加え、生化学や有機化学、分子生物学などを学習します。
    • 就職先・進学先
      学内の大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269383
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野を学べます。生態系、森林系、農環工、共生、の大きく分けて4つの分野があり、興味のある分野を中心に授業を履修できます。
    • 講義・授業
      悪い
      授業が下手な先生もいますが、たくさんの分野の先生と接する機会を持てます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      野生動物は倍率が高いそうです。研究室の種類は多く、入りたいと思える場所も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になりたい人はオススメです。なった先輩も多く、前例が多い分なりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      少し駅から遠いですが、近くにおいしいラーメン屋があります。オススメです。
    • 施設・設備
      普通
      何せ自然豊かなので、様々な生き物に出会えます。自然が最高の先生です。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛したいとは思いますが、恋愛できません。いい人が多いので、積極的に行けば友人関係、先輩には困らないと思い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修が多いです。実習では、自分の興味のある分野が選べ、必修の実習では、学校の労働力となります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243602
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパス内に畑・牛舎があり、また、学校から自転車で10分のところに水田があるので、実習の時の移動時間が少ないところが良い。また、キャンパス内が自然に溢れている。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な講義が充実している。植物系・動物系・経済系などさまざまな授業が受けられるところが良い。実習も充実している。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私はまだ2年生で研究室にまだ配属されていないので、詳しいことはわからないが、植物系、動物系、経済系ともに研究室が充実している。また、実験の時に手伝いをしてくれるTAの雰囲気も良い。
    • 就職・進学
      普通
      私はまだ2年生で詳しいことはよくわからないが、公務員になる人もいれば一般の企業に勤める人もいるなど、選択肢の幅は広いと思う。農学部であるが、農学系の会社ではないところに就職する人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      都心からほどよい近さの府中市にキャンパスがあり、都心からのアクセスが良い割には、自然が多い。キャンパス内に畑や牛舎があるところ、キャンパスの近くに水田がある等、実習先へのアクセスも良い。
    • 施設・設備
      普通
      先日、図書館の改装がようやく終わり、リニューアルオープンしたので、図書館はとてもきれいで、また、使いやすくなった。しかし、蔵書はあまり多くない。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり派手でない人も多く、落ち着いた友人をたくさん作れる。基本的にみんな真面目である。サークル活動も盛んで、そこでも友人を作れるし、また、サークル内恋愛も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きくわけると、さまざまな学問の基盤になる基礎知識を得られる講義のほか、植物系、動物系経済系の勉強をしている。また、フィールドワークも充実している。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      植物に興味があり、また、フィールドワークもたくさんしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      TOMAS、駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく教科書を熟読した。受験が近づいてきてからは過去問を多く解いた。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75834
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アクティブな学生が多いので、エネルギッシュな人に進学を勧める。幅広い範囲の講義をまんべんなく履修できるので、意欲のある人に向いている。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークや実習科目が多く、アクティブな学生にとって満足できる内容である。
    • 就職・進学
      良い
      学べることが多過ぎるため、はっきりとした目標がない人は就職や進学で苦労する。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に飲食店があまりない。駅までそこそこ遠いため不便さを感じる。
    • 施設・設備
      良い
      改修工事が終わったばかりの建物もあるため、施設や設備は綺麗である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の人柄が良いので友人関係に関しては非常に充実している。学生は恋愛などしていないで勉学に励むべき。
    • 学生生活
      良い
      非公認サークルも含め、サークルは非常に充実している。学園祭もかなり大規模。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域環境に関することなら基本的に何でも学べる。がっつり理系らしい分野から、哲学のような文系寄りの科目まで、幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境問題解決の糸口をマクロな視点から考えたいから。地域社会に貢献したいから。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672025
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自身、元々別の大学志望で、農工大内でも別学科志望だったのですが、この学科でよかったと思っています。講義内容や研究室も幅広く、実験実習も充実しているため、勉学としてはとても良いと思います。
      遺伝子などのバイオ系にも行くことができ、とても良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      生物生産学科は、より実際の農業に則した内容になっており、1,2年の時は週一回の実習が設けられている。週一回なので、がっつり技術を会得する、とまではいかないが、実際の知識ややって見ることで理解できることも多い。
      実験もあり、屋内外での実戦の場は他と比べて多いと思う。
      ただ座学に関しては、全員ではないが、あまり工夫がなく、分かりにくいことが時々ある。
      ただ、学科の講義を受けていればある程度の基礎知識はしっかり身につくと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期で研究室が決まり、後期から配属という形になる。大きく3つに分けると植物系、動物系、経営経済系に分かれている。配属人数の上限が各研究室で決まっており、希望人数が超えた場合は選考がある。選考は話し合いや成績など研究室によって様々。そのため、必ずしも希望の研究室に行けるわけでない。1割程度の人が希望外の研究室に配属になる感じ。
      ゼミの頻度や内容、先生方との距離感は研究室によってかなり差があるので、ある程度行きたいところがあったとしても、他の研究室の説明会も行くべきだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      おおよそ食品系が多いと思う。学部卒だと、農学あまり関係ないのでは?と思うような企業への就職もあり、思ったよりも就職先は広いと思う。
      農学部でも大学院進学は6割程度で、数人は他大(主に東大、京大)に進学する。就職、進学いずれにしろ、研究室の先輩や先生方からのサポートはあると思う。また、様々な企業による業界研究セミナー等や、就職に関する企業のセミナーもよく行われており、手厚いと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      京王線府中駅、武蔵野線北府中駅、中央線国分寺駅の3つのうちどれかを使うことになると思うが、どこからも遠い。一番近いと思われる北府中駅からでも歩いて15分程度かかる。駅からの自転車をおすすめする。
      ただ裏を返せば、大学の周りは喧騒から離れており、ごちゃごちゃしていないので落ち着いている。
      周辺にはラーメン屋さんが数軒あり、どこも学生に対して優しく、しかも美味しい。他にも飲食店があり、そのため星を1つ増やした。
      大学寮もすぐ近くにあり、スーパーや大きめの薬局もあるため、暮らす分にはそこまで不便はないと思う。
      ただとりあえず駅までが遠い。
    • 施設・設備
      良い
      最近、いくつか建物を新しくしてます。本館も撮影に使われるなど、結構綺麗です。ただ、講義棟はあまり、、、という感じで所々古いなぁと思います。樹木が多いのも影響しているかもしれません。
      ただ、実験室等に入れば、機材は揃っていると思います。各研究室である程度制限はあるかもしれませんが、他の研究室のものを借りるなどすれば困ることはほぼないです。
      一応理系大学とちゃんと名乗れる設備だと思います。
      また、キャンパスの半分が農地になっており、府中キャンパス以外にも水田や実習場所などがあるので、良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1,2年の頃は学科の人はほぼ同じ講義をとるので、自然の会話するようになります。加えて、実験や実習等で仲は深まると思います。
      そもそも、農学部1学年の人数が少ないので、自然と多くの人と話すと思います。
      恋愛関係については幅広いかなと思います。学科内、バイト先、サークル内、先輩後輩など、聞く限りではかなり多岐に渡っているので、その人次第だと思います。ただ、学科内の人数が少ないので、その中で関係がこじれると厄介かな、というところはあります。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークル、部活があり、それらに加えて農ゼミという農学に関するサークルが集まったものがあり、充実していると思います。
      農ゼミも入らなきゃいけない、などの縛りはなく、自分の好きなところに入れるのでとても良いと思います。
      個人的には、運動系のゆるめのサークルがもう少しあったらな、と思います。
      学祭はありますが、想像されるものとは別物だと思ってください。勿論、屋台が並び、ステージでのパフォーマンスもありますが、知名度と予算がないので、ステージの規模は小さいと思います。
      ただ、農工大で採れた野菜が安く売っていたり、有名な食べ物もあったりするので屋台は農学部っぽくて良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で農学の様々な分野を学び、進路を絞っていきます。1年次は教養部分も多いです。あまり興味ないかな、という分野でも基礎知識を学べます。
      3年からかなり分かれますが、後期にはほとんど講義がなく、研究室での活動が主になります。
      4年は単位が足りない場合以外は卒論のみです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      東京農工大学大学院生物生産科学専攻
    • 志望動機
      元々別大学を受験して、第2志望として入った。実習もあり、農学について深く学べそう、という思いと、全然進路がわからなかった自分にとって、進路の幅が広いのは魅力的だったから志望した。だが、実際にはもう一つ別の学科と悩んでおり、最終的な決断はセンター試験の点数的に、後期だともう一つの方は厳しいかもしれない、と思ってこっちにした。
    感染症対策としてやっていること
    今もなお実験実習以外はオンライン。 学食の机にはパーテーションが設置された。 緊急事態宣言が出ていた時は、入稿制限がかけられていた。植物や動物を扱っている以上、学生の入校禁止は不可能なので、時間や日にちをずらしたりなどの工夫があった。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691015
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にみると、就職にも困らず、勉強も進んですれば、講義も愉しく受けることが出来て、周りの人ともたくさん関わることができたので、よかった
    • 講義・授業
      良い
      教授に質問しやすく、講義も楽しい
      自分で考える授業が多いために自律して勉強できる!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、他の学校と連携した研究が多くあります
      よって、色々な考え方を学ぶことができ、いいしげきになります
    • 就職・進学
      良い
      大学でまなんだことをそのまま活かせる職につけることが多く、就職には困りませんでした~
    • アクセス・立地
      良い
      駅からそこまで遠くなく、関東に住んでいたので勉強をはさみながら苦もなく通えました
    • 施設・設備
      良い
      研究するのに困らない設備と、綺麗な、校舎を持っていたので毎日愉しく通えた
    • 友人・恋愛
      良い
      学部だけでなく、サークルでも交友関係を深めることができたために充実していると思います
    • 学生生活
      良い
      サークルかつどうも盛んに行われていて、交流が多くたくさんの友達をつくることができました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では、はばひろく、基礎を学びます、その後に進んだ研究室などで、したい研究をすることができます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      学科に見学に行ったときにみさせていただいた講義が愉しく受けることが出来て、ここに入りたいと思ったカラ
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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