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東京大学
(とうきょうだいがく)

国立東京都/本郷三丁目駅

口コミ
国立大

2

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偏差値:67.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.36

(2623)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.18
(317) 国立大学 117 / 599学部中
学部絞込
317241-250件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      前期教養の間は正直退屈な授業が多く、理系でも文系、文系でも理系の授業を取らないと進振りに参加できないため、面倒だと思っていた。
      後期教養の文系学科(=教養学科)に進学すると、かの有名な国際関係論コース以外は各コースの人数がとても少なく(10人前後だったり下手すると一桁)、しかもみんなその専門がやりたくて主体的に選んでいる人たちばかりなので、いわゆるそのジャンルにおいてものすごく詳しい人がいるので安易な進学はやめた方が身のためだと思う。国際関係論コースは必修の授業が多くて内容的にもしんどい分、それはそれでコース内の団結は強い感じがするが、私たち国関ですー!みたいな中学生のような群れ方騒ぎ方をするので、そういうのが嫌いな人は要注意。進路は文系のわりには院進が多い印象で、国家公務員試験を受ける人もそれなりにいる。もちろん民間就職の人も多く、日系大手が多い印象。ちなみにアジア・日本研究コースには就活セミナーあり。
    • 講義・授業
      良い
      大半の授業がゼミ形式の少人数授業が多く、教授との距離が近い。少人数だとサボれないのでは、と思っていたが、うまい手の抜き方がそのうちわかってくるので心配無用。法学部をはじめとしたその他文系学部との違いは、"ゼミ"として一人の教授の元で長期間何かを学ぶ形式の授業がないこと。単位は出席し、レポートさえ出し、コピペとかの不正行為をしていなければ、ほぼ100%きます。法学部みたいにシケプリ2000ページ二徹三徹当たり前みたいなことはないです。ぬるま湯。英語で行われる授業はあるが、PEAK(=駒場でBAとる4年間の英語コースに通う留学生)生が多数いて、1年英語圏に留学していた先輩でさえ死んだらしいので、そういうのでチャレンジしたい勇者はどうぞ、といった感じ。私は絶対とりません。履修の組み方は国関を除けば自由度は高いですが、地域研究分科はその地域の言語(例えばラテンアメリカコースならスペインorポルトガル語)を22単位取らないと卒業できないので注意。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室やゼミといったシステムは少なくとも教養学科にはないが、ほとんどの授業がゼミ形式なので、本気になったらめっちゃ力がつくと思う。教養学科としての繋がりはあまりないが、最小単位のコース単位では人数が少ないのもあって繋がりはそれなりに強い印象。卒論は、指導教官決めが3年の夏ごろ(アジア・日本研究コースの場合)で、距離が近いので教授とも話しやすいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は悪くないと思う。文系のわりに院進する人が多いので、進学する人も先輩に相談しやすいと思う。就活サポートは、アジア・日本研究コースでは就活セミナーがあるが、他のコース、分科の話は知らない。少なくともアジア・日本研究コースでは、外資より日系大手の方が全然人気。あと国関は結構国家公務員試験を受ける人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は駒場東大前駅で、駅を出たらすぐそこが大学だが、キャンパスがバカみたいに広いので、駅から10分くらい歩くこともある。駒場周辺は飲食店が少なく、カフェもイタトマしかないとかいう地獄だが、まあそれは渋谷なり下北まで行けばいいだけの話なので、食堂で食べるのが嫌ならその辺にいってください。地方出身者は井の頭線の駒場?吉祥寺にかけてに住んでることが多いため、そういう人が幹事だと高確率で飲み会は下北になります。でも渋谷でも多く開催されます安心してください。下北より渋谷の方が当たり前だけどでかい街なので、渋谷に行けば全て解決です。ちなみに渋谷から駒場は徒歩25?30分くらいで、途中の文化村?松濤エリアに地味においしい名店多数なので食い道楽のみなさんはぜひそのエリアを開拓することをおすすめします。下北に縁のない渋谷ユーザーなので下北はしらん。
    • 施設・設備
      良い
      文一文二の必修がある建物は古すぎてWiFiも弱かったりしますが、後期教養の文系学科が使う8号館は新しくてきれいでWiFiも強くて良いです。図書館もまあきれいだけど、節電とかいって夏でも冷房弱すぎて勉強空間には向いてません。そのうち誰か熱中症になるレベルです。教養学科の各コースには学科部屋という名の各コースごとの溜まり場があるので、そこで勉強なりお昼食べるなりおしゃべりなりできます。逆にそこに行かないと友達できません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないので、法学部みたいに今日誰とも喋らずに学校と家の往復で一日が終了した的な地獄みたいな状況はあんまり起こりません。しかし、それは学科もといコース内に友達がいることを前提とするので、ぜひ学科部屋には通いましょう。サークルはたいてい2年生いっぱいで終わり、大半の友人は本郷に移ってしまうので、友達は確実に減ります。それは後期教養に進学した者の宿命です諦めてください。恋愛は3年生以降は期待するのをやめましょう。男子は学外にいって内定先でもちらつかせればアホな女子大の女が群がってくるでしょうが、女子は学内にしか希望がない上、3年生以降は出会いが確実に減ります。2年生までに彼氏を作り、どうにかその関係を維持できるよう頑張ってください。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活は多数あります。色々と個性的なものも多く、フルコミットからイベ参まで好きなペースで活動できると思います。
      学園祭である五月祭・駒場祭は毎年絶対テレビの取材が入ります。某ジャニーズもワイドショーの取材で来ます。オタクのみなさんはぜひ行きましょう。
      アルバイトはやはり塾講師、家庭教師、採点などの受験関連産業が高給なこともあって人気ですが、飲食とかも全然できます。かくいう私も入学以来カフェ店員のバイトを続けています。あとはベンチャーでの長期インターンも人気で、クラスに一人二人くらいはそういうのにのめり込んで学校に来なくなる人がいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は文一?三、理一?三に所属してつまらない必修をはじめとして色々やります。それはネットで検索すればいくらでも出てくるのでそれを見てください。
      2年の夏に進振りがあり、3年以降の内定先が決まると、2年の後期からその内定先の授業を受けることになります。私が所属する教養学部教養学科地域文化研究分科アジア・日本研究コースでは、アジア地域の言語(中国語/韓国語/植民地の言語だったからという理由で英語(旧イギリス圏)/フランス語(旧フランス圏)/その他アジア系言語(ヒンディー語など))を22単位+コース必修(数はかなり少ない)+準必修(幅広い)+完全自由な枠(極論法学部の授業でもよい)+卒論で卒業できます。卒論は4万字でまじ卍って感じですが、他の地域コースと違って日本語で書けるのがだいぶ救い。フランス科なら卒論フランス語、ドイツ科ならドイツ語、といった具合に日本語で卒論を書けるのはアジア科だけです。総じてぬるいので、アジア地域にめっちゃ興味ある!的な人にはおすすめです。
    • 就職先・進学先
      進路未定
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427251
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部学際科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自律的に勉強ができる人にとってはいい環境である。就職や履修の組み方についてのサポートはなくほぼすべて自主的に行う。少人数であるため先生や同学科の人とのつながりはこい。
    • 講義・授業
      悪い
      かなり少人数である。学科の科目は少なく、言語の授業など先行に関係ない科目を履修しなければならない。そのぶん他学部の授業の履修も多く可能である。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミについてはまだ本格的に始まっていないため特にコメントが不可能である。卒論は3年次末から準備を行う。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはない。進路についてもサポートは特にないが相談すれば話は聞いてもらえる。大学のキャリアサポート室や外部のガイダンスへの積極的参加が求められる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から徒歩0分であり立地はとても良い。治安も問題ないが、大学周辺の飲食店は少なく近くの繁華街へ行かなければならない。
    • 施設・設備
      良い
      運動設備や情報機器などの設備はとてもしっかりしているが、空調設備は使用期間が短くあまり充実していない。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス制度のおかげで友人はできやすい。恋人はできる人とできない人がいるがこれは個人の裁量と運である。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトは低学年時は問題なくこなせるが進む学部によっては忙しく厳しい。サークルは忙しさを自分で決められるので問題ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次2年次前期は教養を学ぶ。基本的になんでも学べる。2年次後期から専門に分かれるが、とても専門的なことではなく専門の基礎を学ぶ。専門以外も学べる。つまりどのような分野でも学べるが、専門は人文地理学、特に経済地理学、工業地理学、農業地理学などである。卒論はまだ書いていないのでわからない。
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    投稿者ID:413170
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      一二年生は、教養学部でしっかりと教養を学び、三、四年に向けて学びたいものを選択する機会を得ることが出来ます。そのぶんしっかり勉強しなければ行けませんが、学問をするという意味で大きな財産になると思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって面白い面白くないは当然ありますが、総じてレベルの高い授業だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駒場は、駒場東大前駅。
      あまりご飯屋さんは充実してませんが、渋谷から近くアクセスがいいです。
      本郷は本郷三丁目駅、東大前駅が最寄り。本郷はご飯屋さんも多く昼休みが楽しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      東大は恋愛不毛のイメージがありますが、サークル内恋愛なども普通にあります。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあって充実してます。文化祭も年二回あって盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語、第三外国語が必修。(体育も必須です)人文科学と社会科学が準必須で他は自由に選択できます。そこで自分の興味を絞り、2年夏に進学選択。
      三年生から本格的に専門分野の学習を始めます。
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    投稿者ID:383904
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      様々な人がいておもしろいです!また、色んな分野の勉強を自分がしたいように勉強することができるので、多分野に興味がある方や、まだ自分の興味についてわからない人にとっては最適な学校です!
    • アクセス・立地
      良い
      駒場キャンパスは、駒場東大前駅から徒歩1分もかからない好アクセスな場所にあり、また渋谷から近いことから、ご飯を食べる場所にも困りません。図書館も充実していてとても使いやすいですしアクセスしやすいので、とても学生にとっては最適な学校だと思います。
      また、本郷キャンパスはとても広いことで有名で、学内の移動が大変といわれていますが、実際自分の学科の建物や図書館に通うことが多いので、学内を移動することは少ないですし、駅からもアクセスは良いので、都合悪いことはありません。
      ご飯を食べるお店も多く、とても学生生活を送りやすい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると、共通の趣味を持ち分かち合える、深い中の友人がたくさんできるので、どこか団体に所属することをお勧めします。
      しかし、団体に所属しなくても、東大はクラス制度がありますので、クラス内で気の合う友人を探し、仲良くすることも可能です。
    • 学生生活
      良い
      五月祭や駒場祭などの学内イベントで、サークルやクラス別にお店を出したり舞台を作ったりできるので、とても楽しいですし、団結力が仲間間に生まれます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:372293
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      天才の集まりとしか言えない。ときに激しく、ときに優しく皆を揺さぶってくれる経験豊かなプロフェッサー方と出会える夢のような場所。
    • アクセス・立地
      普通
      僕のうちは大学からは遠いんですね。そりゃあまあアフリカの子供たちみたいに毎日道無き道を4時間かけて歩く、とかそんなんじゃあありませんよ。でもね、人生という獣道を自分の力で一歩一歩進んで行く、そういう意味では僕もアフリカの子たちも同じってわけです。ちなみに大学までは電車で1時間。遠いでしょう?往復2時間ですから、1年365日通ったとして、なんと730時間も無駄にするって計算になります。びっくりでしょう?
    • 友人・恋愛
      良い
      最近本当に好きな人ができてしまった、、。もう恋なんてしないって決めてたのに。きっかけはある、新緑の芽吹く季節、悲喜交々のミニチュアすなうざ、、シュナウザーたちと戯れていた、悲しくも楽しい、そんなある日のことだった。道端に咲く花を真剣に見つめ、スケッチしようとしていた僕。そんな僕に話しかけてくれそうな可愛いともなんとも言えない、女の子がいたんだ。その子の目を見たときビビっとくるような予感があったんだ。ああ、これが恋なんだってね。そんなところかな。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:348572
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      いい教授と悪い教授がいる。どこでも同じことだが受け身になってはいけない。教授の一人歩きが多い気がする。
    • 講義・授業
      普通
      色々な教師がいます。進振りがあるので皆、必死になって勉強しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当たり外れは大きい。基本どのゼミも忙しくなるだろう。
    • 就職・進学
      良い
      就職は言うことなし。先輩も後押ししてくれる。あとは自分次第。ただポテンシャルが大きすぎることもあって早期退職する人も多い。その場合は後輩に迷惑をかけてしまうので考えてほしいものだ。
    • アクセス・立地
      良い
      どのキャンパスでも立地はよいといえるだろう。
    • 施設・設備
      良い
      設備は日本一である。流石東京大学といったところでこれ以上の設備を求める人は海外のオックスフォード、ケンブリッジ、ハーバードあたりを目指すしかないだろう。日本国内では頭一つ飛び抜けている。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛関係は不自由している人が多いように見える。さんまの東大方程式でも出ていたが今まで勉強しかせずにいたため恋愛に苦手意識を持っている人が多い。特に女子は自分以上の学歴を要求する人が多い。つまり、大学中に結婚相手を探している人が多いということ。それを逆手にとって男子も自信をもって頑張ってほしい。
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    投稿者ID:337090
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      文理関係なく様々なジャンルの授業を進んで受講できる環境が十分に整っている。また、指導教員も親切である。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は、非常に幅広いので、学生がそれぞれに興味を持って自主的に学ぶことが出来る。指導にあたる教員も、パワーポイント等の技術を駆使しながら、かつ一つの教室に決められた時間に一定数の学生と教員が集まるということの意義を理解し、それを最大限活かそうとする工夫が感じられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部の関係で、比較的少人数の授業が多く開講されている。そのような条件下では、多くのメリットが存在する。たとえば、学生間の間のコミニュケーションの充実が挙げられる。学生間で交わされる情報は、教員から指示のあった、ディスカッショントピックのみならず、テーマに関連して個々人が考える物事、世の中の様々な出来事に関する価値判断等、話し合うに有意義なものばかりである。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:336309
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由度が高い。進学振り分け制度により大学生活後半にあたる3年生、4年生で行きたい学部に行くことができる。そのため、努力すれば理科三類に合格しなくても医学部に行くことができる。ただし、この制度は科類によって進学できる学部の枠が異なるので、取らなければいけない点数が大きく変わり、例えば文科三類から法学部に行くためには取得単位の平均点が80後半要る一方で、文科一類から法学部に行くためには60点もあればよく、近年では進学希望者が少ないため、単位が足りていれば行ける状態になっている。なので、行きたい学部をあとから選べると思って文科三類を選ぶと非常に苦労することがあるので注意。
    • 講義・授業
      良い
      かなりの授業で文系理系関わりなく履修できるようになっているため、興味のある授業を受けることができる。しかしながら、進学振り分け制度があるため、成績を気にする場合は評価が甘い講義を取る必要があり、そういう意味では自由度は高くない。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:336041
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろ学べる。文学、語学、文化、音楽、生物、数理、思想、国際関係、古文、地域研究、化学、物理、地理など。
      ただし他学部聴講はしにくい。
    • 講義・授業
      良い
      学内学外問わず、有名な教授やその分野で最先端の研究をしている教授から話が聞けます。外部講師をお呼びするときもたいてい引き受けてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教養学部にゼミはありません。各講義が少人数体制の輪読・討論形式で、他大学でいうゼミ形式に似ています。各学期に3,4コマこういった形式の講義をとります。英文などの外国語文献輪読や討論はレベルが高く、準備も大変ですし、ついていくのもなかなか苦労します。でも知識は身につくと思います。
    • 就職・進学
      普通
      実績は大変良いのですがサポートはほとんどありません。
      ありがたいことに東大生専用の就職説明会などは各企業が開催してくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      教養学部のある駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅目の前です。というかどうも駅の敷地の一部がすでに東大の持ち物らしいです。要するに近くて便利です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養学部にはコースがたくさんあります。国際関係、地域研究、外国語、文化人類学、日本文化、表象文化論、言語学、現代思想、生物、数理、情報、物理、科学哲学、地理学などのコースがあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:331977
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    教養学部統合自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      カリキュラムがフレキシブルで、自分がやりたいと思ったことにチャレンジしやすいと思います。東大の中では教員免許を取得しやすいところも気に入っています。
    • 講義・授業
      良い
      少人数なので手厚くみてもらえます。マイナー学科なこともあり、1・2年生の成績があまり良くなかった人も多いです。先生方もそれをわかっているのか、かなり丁寧な授業をしてくれていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が「駒場東大前」で、その名の通り駅が大学の目の前です。
      渋谷も歩いていける距離なので遊びに行くのもとても楽です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      大学全体で男女比がかなり偏っていて、男子が圧倒的に多いです。理系学科では特にひどいです。ただ1年生のときのクラスでも学科でも、誰かしら気の合う人はいます。クラスは30人前後なので結構仲良くなれます。3年生からは学科によって異なりますが、統合自然科学科はクラスと同じくらいの規模で、そこそこ打ち解けていると思います。もちろん、サークルや部活に所属するとさらにコミュニティを広げられます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324026
317241-250件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 駒場地区キャンパス
    東京都目黒区駒場3丁目8−1

     京王井の頭線「駒場東大前」駅から徒歩7分

電話番号 03-3812-2111
学部 法学部経済学部文学部理学部医学部薬学部工学部教育学部農学部教養学部

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このページの口コミについて

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教育学部
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農学部
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教養学部
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