東京大学教養学部の口コミ[p.23]

在校生 / 2016年度入学

噛めば噛むほど味の出る大学

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年生の段階では、文理を問わず自由な授業を履修できる。1年のときはその良さが理解できなかったが、2年になって自分がいざ何学部に入るか考えたとき、色んな授業を受けて来たことで広い視野が得られていることに気づいた。
• 講義・授業

  良い
  英語の授業はやる気のある人は多くとれるようだが、普通に暮らしているとあまりできない。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは完璧。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もあるが、基本的に古い施設が多い。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比の偏りが酷く恋愛はほとんど望めない。
  友人に関しては、多くの頭のいい友人はできる。ただ、まれに世の中を舐めきった人もいるため注意が必要である。
• 学生生活

  良い
  サークルに関しては、メジャーなスポーツなら各スポーツ毎に2、3以上のサークルがあり、マイナーなスポーツでもサークルのないスポーツは無いというぐらいには充実している。
  スポーツ以外でも多くのものがある。
  学祭も五月祭と駒場祭の2回があり規模も大きいのでとても楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養学部では、自分は理系だが、国際関係論、比較思想などおおくの文系科目も学んでいる。理系科目は基礎的な科目が多く、どの学部に進んでも使えるものになっている。

在校生 / 2016年度入学

楽しみながら広い範囲を勉強できる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたい専門的な科目について学べるのはもちろんのこと、リベラルアーツの方針をとっているため、他分野の勉強もすることができます。例えば、僕は文系ですが、現在理系学部が開講している授業を履修しています。教養学部の名に恥じぬ学際的な履修が可能です。(とくに文系)
• 講義・授業

  良い
  やる気のある生徒に対しては、全力で応えてくれます。授業内容も単なる講義だけではなく、自ら考え、発言するディスカッション形式のものもあります。また、英語だけでディスカッションをしたり、英語の論文を書く授業もあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は井の頭線の駒場東大前です。この駅は各停しか止まらないので、不便です。ただ、渋谷には10分程度で歩いていくことができるほど近いので、空きコマに渋谷に遊びにいく学生も多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあります。探せば自分の趣味にあったサークルを見つけられるでしょう。例えなくても自分で立ち上がることも可能です。僕の周りにもサークルを立ち上げている人は何人もいます。

在校生 / 2016年度入学

駒場外国語学校かつ専攻への橋渡し

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻が決まっておらず、幅広く学んでみたい学生にとってすごくいいところだと思う。周りのレベルの高さも、刺激になる。しかし、特に、理科にとっては、語学が重すぎると思う。そこが難点。
  あと、結局は、点取りゲーム
• 講義・授業

  良い
  やっぱり、大学が大学なだけに、講師陣はすごい。すごいが、授業もいいかと言われると別。特に、必修科目は。すごく指導のうまい先生もいらっしゃるが、むしろ稀。
  ただ、扱ってる内容自体は面白い。中には、将棋の講座とかもあって面白い。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはすごいい。渋谷から二駅だし、駅から徒歩0分。下北沢にも近いので、そこまで出れば、ご飯や遊びには困らない。ショッピングもできる。ただ、駒場自体は、周りに何もない笑
  本郷行けば、いろいろといいご飯屋さんもあるし、それまでの我慢か。
• 施設・設備

  良い
  学校が学校なだけに、すごく充実してる。
  特に、駒場は、数学科があるため、数学の本には困らない。
• 学生生活

  良い
  人が多いので、サークルはいろいろある。学内サークルから、インカレまで。ただ、東大女子お断りのインカレが多いイメージがあり、東大女子はかわいそう。もちろん、そうでないところもたくさんあるが。
  大学のイベントはとしては、基本的に、入学前に、クラスの人と行くオリエンテーション合宿、あとは、本郷でやる五月祭、駒場でやる駒場祭。一年生の時は、五月祭は、クラスで出店するとおもうが、それ以降は、任意参加。

在校生 / 2016年度入学

学問をするのには最高の環境です。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学問をするには最高の環境が整っていると思います。講義の内容も大変面白いです。しかしながら、女子の人数がかなり少なく、女子の方は嫌な思いをすることがあるかもしれません。様々なテレビ番組で変わった東大生が取り上げられていますが、ほとんどの東大生はどこにでもいるような人間であり、テレビに出ている奇を衒ったような人間ではありません。
• 講義・授業

  良い
  ノーベル賞を受賞した教授による講義も数多くあり、自分の学びたい学問領域の最先端を知ることができます。また、特定の学問領域を越えた知識を得たいという場合にも、多様な講義を受講することが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制があるので、友達は作りやすい環境であると思います。グループワークを行う授業も複数ありますし、人脈の構築という観点に立っても、かなり有益な大学生活になるように思います。しかしながら、先述したように、女子の人数がかなり少ないので、男性は、学内で恋人を作るのが難しいように思います。

在校生 / 2016年度入学

最高の大学！！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  前期教養では理系でも文系科目、文系でも理系科目を自由にとることが出来ます。また、自分の学びたいことを深く勉強することも出来ます。勉強したいことをとことん極められる場だと思っています。
• アクセス・立地

  良い
  駒場東大前駅を降りてすぐです。
• 施設・設備

  良い
  自分で言うのも何なのですが、国立の最高峰ですので、研究室の機械なども最先端の高額なものが揃っています。食堂の数も多く、生協も便利です。
• 学生生活

  良い
  サークル数が多くあります。例えばオーケストラの団体だけでも5つあります。自分の趣向にあった団体を選ぶことが可能です。
  サークルも頑張る人が多いので、勉強以外も充実した生活が送れます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は理系は必修で生命科学や物理化学、微積分や線形代数学、情報、英語、第二外国語などを学びます。必修は多いですが、必修以外にもとにかく様々な分野の科目を選択することができます！理系でも歴史系の授業を受けたりすることができます。
  実験数が少ないのがすこし残念なところではあります。しかし学部に進めばたくさん実験を行えます…！

在校生 / 2016年度入学

自分のやりたいことができる大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学などの必修授業もありますが、基本的には自分が取りたい授業を取ることができます。そのため、将来行きたい学部に関連する学問の学習はもちろんのこと、その他に自分が興味がある学問の学習もできるので将来の選択肢を広げることができます。また進振り制度によって、入学時どの科類に所属していようと、3年次以降の学部が縛られることはないので、将来の学部も入学後もある程度自由に選択することができます。大学の授業は東大とだけあってかなり高度であることに間違いはないですが、図書館などの施設も充実しており、基本的に勉強に困ることはありません。ただ、授業時間が105分なので長くて眠くなります。
• 講義・授業

  普通
  その分野において最先端の研究をしている講師が授業をしてくれます。そのため、どの授業からも得るものが大きいですが、講師によっては若干説明が分かりにくかったりしますし、何より授業時間が105分と長いためなかなか集中力が持ちません。しかし、東大にはシケプリという学生が作る試験対策プリントがあり、授業で寝てしまっても心配ありません。また、学生生活においてはバイトやサークルなど大学の勉強以外に拘束される時間が多いので、自分がとった全ての授業について十分な勉強時間を確保することは難しいです。そのため、自分がやりたい学問分野を扱う授業だけでなく、俗に楽単と呼ばれる、比較的簡単で単位獲得が容易な授業を取ることもオススメします。

在校生 / 2016年度入学

学問だけでない東大の魅力

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生は勉強ばかりしているイメージが強い大学ですが、イベントが多くて友達もできやすい楽しい大学です。入学時に30人程度のクラスに分けられ、初年次はクラスの仲間と合宿に行ったり、年に二度の学園祭で出店したりして、仲を深めることができます。
• 講義・授業

  良い
  入学して最初のセメスターで履修することになる初年次ゼミナールでは、少人数のクラスにおいて教官がリサーチの仕方や論文の書き方などを丁寧に教えてくださいます。
  また、外部から講師を呼んで行われる講義も多く、学問的探求のみならず、広く社会に目を向けていくような学びも得られるのが特徴ではないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館の書籍が充実しています。テーマを決めて論文を書く際には、参考文献をみつけることにそう困らないでしょう。
  生協食堂では、安くてバランスの良いメニューが充実しています。朝から晩までオープンしているため、三食ここで済ませることも可能ですし、学生の憩いの場としても利用されています。
• 学生生活

  良い
  文化系のサークルや、運動会と呼ばれる運動系の部活が充実している。その他、インカレサークルも数多く存在するほか、個性的な活動を行なっているサークルも見られる。
  イベントはクラスで出店する年2回の学園祭のほか、入学前には合宿があり、上級生引率のもと、クラスの仲間と親睦を深めることができる。

在校生 / 2016年度入学

知のプロフェッショナルを目指すならココ！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の最高学府の１つとして、知のプロフェッショナル悪性を目標に掲げ高いレベルの学びを展開する。学生のレベルが高く、将来の日本を背負う者になるであろう自覚と責任の下に日々励んでいる。何より特徴的なものは進学振り分け制度で、これは、1、2年の間に高校までの知識にプラスアルファで教養を深めた上で3年から進学する学部を選ぶというものである。また、サークル、部活動にも大きく力を注いでおり、ほとんどの学生が参加。その種類も多彩で、各人の興味に合うものは必ずある。他大学からの参加者も多い。
• 講義・授業

  良い
  各分野のトップレベルの専門家による講義は、奥が深く、学生にとってその教養はほぼ無限大に広がる可能性があるといっても過言ではない。ただ、進度か速い、内容がとても深いなどという事もあり、この大学の学生だからこそついていける…という所はある。だが入試さえ突破すればその点は問題ない。英語は盛りだくさんの課題をこなせば実力が飛躍的に上昇する。

在校生 / 2016年度入学

基本は勉強

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  普通
  前期教養課程に所属しているが、選択することができなかったので、これを選んだ。
  点数をとるための勉強をしている、という印象はあるが、専門に関わらず、自分の興味のある講義を幅広く受講することができるのが魅力だと思う。
  
• 講義・授業

  普通
  数学や化学等の一部の科目は学生に理解させるための講義ではない。
  しかし、英語で論文を書く授業やコミュニケーションをとる授業では、少人数で指導してもらえるため、力がつくとおもう。
• 就職・進学

  普通
  就職は申し分ない。東大は、その点はあまり心配ない。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷や下北沢が徒歩圏内なので、遊ぶ場所には困らない。また渋谷から電車で2分であり、通学はしやすい。
  とにかくキャンパスが広いので、周辺環境は特に気にならない。
• 施設・設備

  普通
  一部古い校舎があるが、実験設備は一年生二人に一つ用意されていたりと充実している
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制度があり、友人関係は充実している
  恋愛関係も、クラスやサークルにコミットすれば問題ない
• 学生生活

  良い
  サークル数はかなり多い
  文化祭も年に二回ある

在校生 / 2016年度入学

楽しい

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  教養が長い分進学先を悩んでいる人にはいろんな授業をとって将来について悩む期間があるのでよいと思います。ただ、進みたい分野がはっきりしている人には初めの1年半は多少つまらないかもしれないです。いずれにしても周りにすごい人が多いので貴重な友達ができることは大きなメリットだと思います。
• 講義・授業

  普通
  理系のことしかわかりませんが、教養の理系科目は先生によってやることが大きく違う気がします。興味がない分野は試験のために頑張るのがつらいです。
• アクセス・立地

  良い
  一、二年生の駒場キャンパスは駅の目の前だし、渋谷にも下北沢にも近くて立地はいいと思います。キャンパス内は広いので駅から教室までは遠いです。
• 施設・設備

  悪い
  施設は古いです。きれいな建物もありますが、基本的に授業で使う建物は古いものばかりだと思います。ただ、トイレだけはどこもきれいなので安心できます。
• 友人・恋愛

  良い
  面白い友達がたくさんできます。クラスで受ける授業や、クラス毎に五月祭や駒場祭で出し物をするので、クラス単位で仲良くすることが出来るのは他の大学とは違うかなと思います。クラスだと3年からいろいろな学科に進む人がいるので幅広い分野に興味がある人との交流が出来るのでいい刺激を受けることができます。また、部活やサークルは文理共通なので、そこではより幅広い分野の人と交流ができて楽しいです。