東京大学教養学部の口コミ[p.21]

在校生 / 2016年度入学

既存の学問にとらわれず自由に学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教養学部学際科学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学の授業が充実しているので様々な言語を学びたい人には向いている。それぞれの専門分野でリードしている教員が多く在籍しているので、最新の研究内容について知ることができる。
• 講義・授業

  良い
  学術研究では日本でトップクラスなので、生きた知識を学ぶことができる。授業は応用的なものばかりではなく、基礎知識を身につけさせくれる授業も数多くあるので自分の興味・関心に応じて履修できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本的に後期課程進学が決まった2年の後期より始まる。学科に所属している人数が少なく、コースの同学年の人全員でゼミを行うので雰囲気はとても良い。
• 就職・進学

  普通
  就職でhなく大学院に進む人が多いため、学科自体で就職をサポートするようなことはしていないが、就職実績に関して不安はない。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷まで２駅なので立地はとても良い。前期課程に引き続き駒場で学ぶことができるので、部活やサークルも１・２年次と同じようにできる。
• 施設・設備

  良い
  建物自体は新しくないものの、近年建て替えが進んでいるのでストレスが溜まることはない。図書館の蔵書数も充実しており、食堂や購買も比較的大規模なので学生生活には困らない。
• 友人・恋愛

  良い
  前期課程でクラス制度があり、その人間関係は維持されている。教養学部の後期課程自体が所属している人がそれほど多くないので、同じ授業になることも多く友人関係は築きやすいと思われる。
• 学生生活

  良い
  学内には多種多様な部活動・サークルがあるので自分の入りたいところが必ず見つかるはず。自分は運動会（他大学でいう体育会）に所属しているが、縦の関係を築きやすく、就職やイーンターンの有用な情報を得ることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は前期課程に所属し、文系でも理数系の科目を学ぶことが多い。基本的には一般教養系の授業を受けることになる。必修は１年次のみで、英語、第２外国語、情報、スポーツ身体運動実習（体育）、導入ゼミからなっている。他の科目は自分の興味関心に応じて比較的自由に取れる。2年次は前期に必修がないので比較的楽である。後期から学科の科目が始まり、１つの学期で１０コマ前後を履修することになる。学科のゼミもここから始まる。３年次は卒業に向けて学科の授業を基本的に履修するが他の学部の授業もある程度取れる。多くの人は3年終了時に卒論以外の単位を取り切る。4年次は基本的に卒業研究に打ち込むことになる。
• 利用した入試形式
  まだ決まっていません

在校生 / 2016年度入学

最高の学校！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生がすごく面白い！
  仲間も勉強が大好きな人ばかりだから
  通うだけで毎日がすごく楽しい！
  ただ、テストはまあまあ難しいです笑
• 講義・授業

  良い
  先生はすごくおもしろい講義を展開してくれます。
  「わかりやすい」だけではなく、
  自然と疑問を持てるような講義の展開なので、
  すごく楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先輩の話によると、
  大学院の研究室は、
  なんでもあって、やりたい実験や
  研究ができるらしいです！
• 施設・設備

  良い
  校舎は歴史ある校舎、という感じですが、
  中はすごく施設が充実しています。
  授業にもすごく集中できるし、
  「多目的室」というような、部屋もあり、
  そこは、自分たちのやりたいことを行う
  ときに自由に使うことができます！
• 友人・恋愛

  良い
  みんな、恋愛には無関心な場合が多いですが、
  同じような趣味をもつ仲間が多くて、
  すごく楽しいです！
  僕の友達もみんなすごくおもしろいです笑笑
• 学生生活

  良い
  学園祭がとにかく楽しいです。
  YouTuberのはなおさんにも紹介されて
  いましたが、好きなことを全力で楽し
  んで行うことができます。

在校生 / 2016年度入学

フレンドリースタート！

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  周知の事実ですが大学としては日本一です。周りの学生のレベルも高く、日々切磋琢磨の日々です。しかし勉強漬けというわけではなく、運動部などの課外活動も充実しています。充実した学生生活を送れることを保証できると思います。
• 就職・進学

  良い
  東京大学を出て入ればまず就職には困らないでしょう。日本でトップですから、引く手数多のはずです。中には起業などする人も少なくなく、友人と共同で起業する人もいると聞きます。将来の安定性に関しては全く問題ないでしょう。会社に入ってからも、昇進しやすい大学ナンバーワンです！
• 友人・恋愛

  普通
  友人は高校からの友人と、大学で新しくできた友人が半々くらいです。恋愛関係はお世辞にも恵まれているとは言えないでしょう。やはり男子が多いのでどうしても恋愛に関しては他の大学におとってしまいます。恋愛ができない分、勉学に専念できると思えばそれはそれでいいことなのかもしれませんが笑
• 学生生活

  良い
  五月祭はとても楽しいです。

在校生 / 2016年度入学

教養学部のよさ

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門に分かれる前に様々な分野の高等教育を受けられます。専門をどうしようか迷っている学生にとっては、とてもいい制度になっています。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授が授業をしてくださいます。先生方の経験や、研究内容について話していただく形式の授業もあり、おもしろいです。
  他にも、前期教養からゼミ形式の授業もあり、学びたいことを最大限尊重してもらえる環境だと思います。
• 就職・進学

  良い
  進学については、よほど怠けない限り、皆できます。一部の人は、起業や国際協力などで進学できない場合もありますが笑
  就職に関しては、大手であっても大抵の場合なんとかなるのではないでしょうか。というか、大学名で落とされることはまずないので。しかし、大学のサポートはといえば、あまりありません。自分から積極的に動くことが求められていると思われます。
• アクセス・立地

  良い
  駒場キャンパスは、渋谷から井の頭線でわずか2駅。
  本郷キャンパスも、池袋からすぐ行けますし、立地は比較的いいほうかと。

在校生 / 2016年度入学

幅広く学べる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教養学部統合自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  数理科学、物質科学、生命科学、認知脳科学、スポーツ科学が全て学べるところ。幅広い教養がつくので社会に出てから役立つと思う。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授の授業を受けれる。少人数制などもあり教授との距離は遠くはない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は駒場東大前駅。人気の渋谷や下北沢に電車一本、または徒歩で行くことができ、あきこまなどに遊べてよい。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんのサークルがあって人間関係を広げやすい。
• 学生生活

  良い
  駒場祭、五月祭は、たくさんの屋台がでるし入場者数も多いしとても充実したイベントである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は前期教養に所属しとにかくたくさんのことを学ぶ。そこで自分が進みたい方向性などを見つけることができる。自分の将来についてゆっくり考えられるところが利点だと思う。２年生の後期からは学部に分かれて自分の好きなことを学べる。クラス以外に新しい人間関係も作れてとてもよい。私が行っている学科では三年生から実験がはじまる。実験は座学で学んだことを自分で体感できるし、施設も充実しているので期待に胸が膨らむ。四年生では卒論をかく。

在校生 / 2016年度入学

クレイジー

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  誠意溢れる学生が集まり、ただ勉強をするだけでなく、駒場祭などの各イベントも楽しむことができる。また、似た志を持つもの同士でハイレベルなサークル活動に励むことができる環境があることも、自分という人間が育つ上でいい影響を与えているのではないかと思う。
• 講義・授業

  良い
  とてもクレイジーで面白い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容が濃い、良い。
• 就職・進学

  良い
  就職難のなか、割といい成績を残しているのではないか。
• アクセス・立地

  普通
  少し移動が面倒だ。
• 施設・設備

  良い
  最高である。
• 友人・恋愛

  悪い
  無いに等しい。それぞれ各々生きている
• 学生生活

  良い
  駒場祭！焼き鳥や焼肉、フルーツポンチ、餃子、妙な店名がジワジワきます。
  サークル活動は面白いサークルがたくさんあるので見て回るだけでも随分と楽しめるのではないのかな、と思います、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な教養を身につけるために、様々なジャンル、分野のことを学び、幅広い教養を身につけております。
  そして自分の分野を見つけて、専攻していくのです。
• 就職先・進学先
  宇宙飛行士になりたいと思っているが、文系のため、どうしようかと迷っているところです。

在校生 / 2016年度入学

さい＆こう

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  今現在私は教養課程を勉強していますが、専門の学部について選択の機会が多く、様々な体験が豊富であることよりまだ将来について具体的な見通しがない方にはとても良い大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  私は学校の近くに部屋を借りているのでそこまで交通の便が不自由いうことはありません。
  友達からも交通の便が不便だとかそのことで文句・苦情があるとは聞いたことがありません。
  比較的駅から近く、また駅周辺も賑わっており、昼時は東大生で溢れかえります。
• 施設・設備

  良い
  日本の国土の0.1パーセントが東大の土地と言われることもあり、やはり研究施設や屋外研究所もとても充実しています。
  学内の施設も比較的新しく、特に東大の図書館は蔵書数もとても多く、勉強・研究に適した環境であることは間違いありません。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係はなんとも言えませんが、やはり男女共通の試験を受けて入学していることもあり、男女平等にとても仲良く過ごしています。
  サークルなども基本男女混合です。

在校生 / 2016年度入学

駒場で暮らす

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

教養学部学際科学科の評価

• 総合評価

  良い
  プログラミングを主にやるが、前期課程と同様に他のいろんなジャンルの講義を取れるし、かつ専門性を深めることもできる
• 講義・授業

  普通
  先生による
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、先輩からアドバイスをもらえたり教務課などでも様々なパンフレットの用意があるので充実していると思う。かつインターンのポスターなどもあり大抵の職業体験には触れられると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  京王井の頭線沿いでしかないので乗り換えがかなり面倒。しかも朝の講義の時間は電車が混むのであまりよいとは言えない。
  池尻大橋や代々木公園から歩くことも出来るが、池尻大橋からでは坂が多くて疲れるし、代々木公園からも少し遠い。
  学校の周りにラーメン屋さんが多いのはいいところ。その他にもいろんな飲食店があるし、コンビニやスーパー、郵便局、各銀行のATMもあるので便利。
• 施設・設備

  良い
  実験道具やパソコンなどは見たことないほどの数が揃えられている。
• 学生生活

  良い
  スポーツや趣味などをやる時間もしっかりとれるし、年に2回の大学祭もあるので楽しいと思う。

在校生 / 2016年度入学

なかなかハード！

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  入るまでも入ってからも大変。なんせ普通に勉強しても平均点しかとれない。でも2年生は楽だから希望が持てる。
• 講義・授業

  悪い
  あまり教授が教えるの上手くない。教授の専門は研究することであり、おもしろく教えようとはしない。教授との距離が遠い。
• アクセス・立地

  良い
  一、二年生は井の頭線の駒場東大前駅です。本郷の赤門ではない。赤門みたいな迫力ない。悲しい。え？ここ？みたいな。駒場キャンパスは駅から近く渋谷からも2分というとてつもない好立地。だが、駒場東大前駅は井の頭線の急行が止まらないため本数が少ない！！！遅刻しそうなときは要注意！！
• 友人・恋愛

  普通
  クラスがあるため友達はすごーーーーーくできやすい。サークル内、クラス内の恋愛はよく聞くが、東大生なんせ落ち着いてる人が多い。遊び人ももちろんいるが、少ない。おしゃれな男子は一握り。なのに女子はだいたいかわいいいいーーー！
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあってさすが希望が大きい大学。五月祭、駒場祭と文化祭みたいなのが二つもあって楽しい。クラスの仲深まる！！！でも留学はしにくい制度。国際化と言ってる割には留学制度充実してなくて矛盾してる。どうにかしてほしい。

在校生 / 2016年度入学

概ね満足

2017年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  クラスがあるという制度がとても良い。大学は自分の興味のあるコミュニティーに属するのが一般的だけど、クラスのお陰で自由にならない所属があるっていうのが面白いし人間関係を作る上でとてもありがたかった。
  その代わり進学振り分けがとても面倒くさい。外部から見たら互いに切磋琢磨できる良い環境と言えるかもしれないが、点数で将来行く学部が決まるってのは結構やばい。まず、成績で優が3割しかつかないという規定のせいで努力が点に結びつくとは限らない。ましてやライバルが強い。ぎりぎり滑りこみで入った身としては辛かった。それにモチベーションが続くとも限らない。悪い点があると凹むし凹んだ。絶対に行きたい学部があるのだったら別に東大じゃなくていい。教授とか研究室まで展望があればかわるのかもしれないけど。
  あと付け加えるとすると東大に来て良かったのは学歴にコンプレックスがないこと。僕ははじめは京大志望だったけど、きっと東大に行ってた自分を想像し続けてたと思う。