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東京大学
(とうきょうだいがく)

国立東京都/本郷三丁目駅

口コミ
国立大

2

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偏差値:67.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.36

(2623)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.19
(119) 国立大学 111 / 599学部中
学部絞込
11991-100件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      他学部と比較すると課せられる学習量・課題量は格段に少ない。そのため、自主的に学習を進められる人や、体育会や課外活動など他に力をを入れたいものがある人には向いているかもしれない。実際に他の学科や学部と比較して体育会に所属している物が多く、自身も体育会に所属していた。当時は体育会の活動に専念できて良いと感じていたが、今振り返って考えてみるともう少し勉学に力を入れても良かったかもしれないと感じる。学部はメインキャンパスの隣に位置しているが、メインキャンパスよりも多少過疎感を感じるような雰囲気となっている。農学部であることもあるが、理系でありながら大学院への進学は比較的少なかったように思われる。自身の所属していた研究室もそうであったが、他大学より院進学してくる学部生が多く、内部進学生よりも外部進学生の方が占める割合が多いということもそれほど稀では無い。研究室によって状況が大きく異なるためその点だけは注意してもらいたい。
    • 講義・授業
      良い
      比較的歴史の浅い学部が多いためか、教授の顔ぶれは他と比較すると多少落ちるかもしれない。一方で学生との距離は非常に近く、研究もやりやすい環境にあると思われる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科によって充実度が大きく異なる。自身はゼミの無い自由度の高い学科に所属していたため、多少物足りなく感じたことは事実である。
    • アクセス・立地
      良い
      南北線東大前駅に直結しており、アクセスは非常に良い。都内中心に立地しながら非常に閑静な勉学に向いた環境である。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      コンサルティング企業
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:385555
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      皆話が合う人が多く、楽しかったです。
      地方出身者も多く帰省後には様々なお土産を交換しあったりと、とても充実していました。
      私は高校時代から図書館で勉強していたので、大学に入ってからも大学の図書館で勉強していました。勉強するにはとても良い環境でした。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場キャンパスは井の頭線の駒場東大前駅が最寄り駅で、
      本郷キャンパスは南北線の東大前駅か大江戸線や丸ノ内線の本郷三丁目駅から通っている人が多かったです。
      買い物をするには池袋や渋谷まで出ていました。
      大学の近くにはリーズナブルな価格の定食屋がたくさんあるのでよくそこで昼食を取っていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子校出身者だった私は最初は知り合いの人がいなく、心細かったですが、徐々に友人も増えていきました。
      カップルも結構見受けられました。同じ大学出身の人と結ばれることが多いみたいです。私の友人もその1人です。変わった趣味を持っている人が多いと最初は思いました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:370562
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部獣医学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      臨床獣医師になりたいと思っているひとにはあまりオススメ出来ないかもしれません。実際の獣医のカリキュラムはスケジュールがきつく、勉強を十分に行うのには苦労します。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場ほどではありませんが、池袋などへ出やすいです。それでいながら、静かで勉強に集中できる環境です。
    • 施設・設備
      悪い
      学内の施設は比較的古いです。一部の研究室に関してはとても新しい建物を使用しています。キャンパスからは離れていますが、牧場を所有しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内は大変仲が良いです。学科内カップルも各学年に2,3組はできます。
    • 学生生活
      普通
      野球、ソフトボール、サッカー、バスケ、釣り、麻雀などサークルやイベントは充実しています。牧場での実習で学科内の人たちと仲良くなれます。他大学の獣医と交流をする機会もあり、勉強会を開くときもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科に入ってからは獣医になるために必要な授業をとります。似たような授業を何個も受けることもあります。一度受けた授業は完全に身につけてある認識で授業が進みます。
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカーにいく予定です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:337715
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部内の学科ではありますが、「生命科学」とあるよに、生物と化学を基礎から学べ、かつ様々な方面に応用できる点においてとても良い学科だったと感じています。学生実験では、短期間に様々な分野の実験にチャレンジすることができるので、研究室選びや自分の興味の対象を探すのに絶好の機会だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は基礎から応用まで幅広く、特に微生物の授業は大変詳しく、かつ面白いものが多いです。ただの講義ではなく、食品や化学薬品など日常生活に紐付けて教えていただけるので、関心を持ちやすかったかなと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年に研究室選びがあり、4年の初めから配属されます。研究室の数が多いことが有名なので、所属によって指導法やテーマはまちまちだと思います。すべての研究室がしっかりしているかと言われると不安点はありますが、自分のライフスタイルや研究への熱意などといったものに合わせて選べるので、心配はいらないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      メーカー、商社、金融関係、インフラなど就職実績は様々です。大手企業に行く人は多いですが、いずれも学校のサポートというよりは個人的なOBOGとの繋がりを大切にしている印象です。
    • アクセス・立地
      普通
      本郷キャンパスと比較して、周辺に飲食店が少ないのが欠点です。10分ほど歩けば、春日や根津などには出向けます。東大前駅からは徒歩1分なので、南北線ユーザーにとっては立地は大変良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が建設されたばかりなので、比較的新しい建物も多いです。しかし伝統ある建物も同じくらいあるので、古き良き建物が苦手な方にはあまり好ましくないかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ることで様々な関係を養えます。友人には将来的なポテンシャルも含め、興味深い思考を持った人が多いように感じます。サークル内恋愛は比較的多いと思います(インカレサークルに入った場合、女子は劣勢になりやすいというのは事実です。学内にも1つ入ることをお勧めします)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年次から学科に所属するため、3年では生物と化学の基礎(微生物、遺伝、分子生物、土壌、植物、食品が主なテーマだと思います)を学びます。4年次は研究と並行して、3年次の授業の応用や、学外の研究員の方の研究内容を講義していただいたりしています。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    投稿者ID:220109
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な分野を学びたい人には最適です。生物と化学がメインですが、一緒に過ごす友人も多くいるため刺激を請合いながら切磋琢磨できます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の量は比較的多いですが、選べる科目は多岐にわたっています。講義同士で共通する分野もあるため多く学べば学ぶほどより知識が深くなると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の種類がとても多く、小規模な研究室から大規模なものまで様々です。寄附講座などもあるため、様々な研究員の方とも交流を深めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューの強い教授が多いため、様々な分野の会社につながりがあります。初めての会社であっても他の会社からつながりを探して見つけ出してくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      近辺に飲食店も多く、探せば探すほどお店が出てくる雰囲気が楽しいです。生協や図書館など学部生が使用できる施設も多く、1つのキャンパス内で何でも揃う点が便利です。
    • 施設・設備
      良い
      基本的には伝統のある建物が多く、一見すると近寄りがたく感じられますが、新しい施設も建設されており、施設を選んで学ぶことができます。また、基本的に更衣室が綺麗であるため女子には過ごしやすいかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に明るく社交的な人が多く、スポーツや文化交流など、様々な分野で活躍している人が多いです。学科に人数が多く、交流を深めようとすればそれだけ友人も多くできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や化学に関しては基本的に全て学ぶことができます。また、食品についての知識も得られます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食品技術を学びたいと思い、当学科の食の安全などについて学べるという点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとき、また専門の教科書を何周もするなどして対策をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111593
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学2年生までは一般教養を学び、自分が本当に興味があることを探す時間を作ることができます。3年生から学科に分かれ、より専門性の高いことを勉強します。学科では、所謂バイオケミストリーを扱っていますが、それぞれの研究室が扱っている内容は有機化学や生化学、微生物学など多種多様です。高校の時点ではそれぞれの大学が何を研究しているのかしっかりと理解できなていないまま入学しますが、大学に入り、ある程度の知識を付けてから興味のあることに没頭できます。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣が自分の研究と関連付けて講義を行うので、興味のある分野の研究の話も聞くことができ、興味のあることを究めるには素晴らしい環境にあります。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパス内はこじんまりとしていますが、大人数で集まって話をする場所やキャンパス外に食べ物屋さんが少ないことが少し不満です。ラーメン屋が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学ということもあり、実験機器は最先端のものが揃っています。ただし、歴史を重んじているため、校舎が古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      頭が良く、理解度が高い人が多いため、議題を投げ掛けると皆、真剣に議論し合うため、よい刺激を受けることができます。恋愛は個人の努力次第です。
    • 部活・サークル
      良い
      早稲田大学に比べるとサークルの種類は少ないと思いますが、サークル活動は活発です。大学の授業と部活やサークルを両立している子は多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      多岐分野に関連するバイオケミストリーを研究することができる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      自分の興味のある研究をしている研究室が見つけられると考えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で高得点をとるため、過去問を10年分解き、独特な形式に慣れた。また、問題一問一問をじっくり考え、考える力を身につけた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26913
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部獣医学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      動物や生物全般に興味のある人なら、とても楽しめる学科だと思います。また獣医師だけでなく、製薬や食品の研究職や、大学院生として大学に残る人や、文系就職をする人もいるなど、先輩の進路は非常に多岐に渡っており、獣医だけに止まらない、自由な進路先が待っている点が非常に魅力的だと思います。ただ、獣医師になりたい!という強い意思を持って進学してくる学生が少なく、他大学よりも研究に力を入れているため、そういった考え方の人は少し物足りないかも。学科全体の仲の良さは、他の学科よりも良い印象があります。授業や実習、研究などでそれなりに忙しい時もあるので、多少の覚悟は必要かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      獣医学科の授業や実習は、獣医師免許の取得を目指しているカリキュラムである以上、全科目が必修で、選択科目はありません。そういった自由度の低さは少しマイナス点かもしれません。ただ、毎日朝から夕方まで動物や生物に関することをたくさん学べ、実習では実際に動物を扱ったり海外の大学に行ったりと、動物が好きな人にとっては非常に充実したカリキュラムが待っています。また、学科の規模が30人強と比較的少なく、毎日顔を合わせるので一緒に勉学に励んだりと、非常に日々刺激的な生活を送ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      獣医学科の研究室は、臨床系(外科や内科など、養成する研究室)と基礎系(薬理や微生物など、動物に関する)と大きく2つに分かれており、全く性質が異なる研究室から一つ選んで所属することができます。私は基礎系の研究室に所属しております。コアタイムが無いため、平日でも何時に行って何時に帰っても良く、非常に自由な雰囲気ですが、自分で頑張らないとダメです。雰囲気としては、手厚く研究を教えてくれる先輩が多く、飲み会も頻繁に開催されるため仲はいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      また獣医師だけでなく、製薬や食品の研究職や、大学院生として大学に残る人や、文系就職をする人もいるなど、先輩の進路は非常に多岐に渡っており、獣医だけに止まらない、自由な進路先が待っています。ただ、推薦などはほとんどなく、先生の理解もあまりないため、あくまで自己責任で頑張る、といった感じです。OB・OGは非常に多様な進路先を選んでおりますので、OB訪問などはさせていただけてとてもありがたかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      文京区周辺は治安も良く、アパートや寮なども近くにあるため、一人暮らしもしやすいです。普段は学食や周辺の根津・本郷三丁目駅周辺まで赴き、ごはんを食べています。地下鉄もバス停も充実しており、交通アクセスは良好だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体はあまり新しくないため、少し汚いですが、研究室内の機材などは非常にお金がかかっているな、といった印象を受けます。私立には見劣りしますが、国立大学の中で考えれば、かなりいいほうなのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の飲み会やサッカークラブなどが充実しており、同じ学年はもちろん上下の学生や先生とも交流する機会が多いです。学部内カップルもまあまあ多いと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      一般的に東京大学では前半の教養学部時代にサークルに勤しみ、学振が終わった後はサークルを引退し、精力的に活動する人は減ります。ただ、部活動やサークルを続けている人は一部はおり、そういった人は比較的拘束が少なく緩い研究室を選んで、やりくりしていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医師になるのに必要な生物学全般を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実習の充実度、先輩の仲の良さに惹かれました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら時間をかけて勉強しました。過去問対策は重要です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25386
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部環境資源科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      山や海、田畑や河川といった生き物が生息する「場」について、様々な形で学ぶことができます。研究資金も充実しているので、より高度な内容を学ぶことができます。就職は、大学のネームバリューのお陰で安泰ですが、多くの人は大学院に進学します。
    • 講義・授業
      普通
      その分野の権威の先生方が多く集まっている大学なので、講義の専門性は高いです。ただ、学び・育てる面では、少々物足りないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの研究室があり、指導教員一人当たりが受け持つ人数が少ない為、丁寧な指導を受けられます。また、研究資金がある程度以上の水準であるので、特に制限を受けずに実験や調査を遂行できる点は、とても大きいです。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院に進学して、更に専門的な勉強を進めます。学部を卒業して就職する人もいますが、大学のネームバリューがあるので、よく知る企業に就職する人が多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      都心の一等地に、これだけの広さのキャンパスを持っている大学は、そうそうありません。東京メトロを利用すれば、都内の移動は無難にこなせます。
    • 施設・設備
      良い
      工学部や経済学部といった、企業からの寄付金が多い学部の建物は綺麗で使いやすいです。お金のない学部も、建物自体は古いですが、研究機器に関しては文句ない品ぞろえなので、素晴らしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても大きなことを考えていたり、実際に取り組んでいたりする人が数多くいます。そういう人を友人にできる機会があるというのは、とても魅力的なことでしょう。恋愛は、女性が少ないので、男性側としてはあまり期待できません。
    • 部活・サークル
      良い
      運動場や体育館などの施設が充実しているので、部活動・サークル活動はとてもやりやすいと思います。キャンパスから運動施設が離れていたりもしないので、学業との両立も容易です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自然がどのように成り立っているのかを学べる場所です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水域保全学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      沿岸環境の生態学を学べます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生態学を学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      計画性をもって取り組みました。
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    投稿者ID:23910
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部だけは本郷キャンパスでなく弥生キャンパスなため、他学部と接触する機会が少なくなるのは寂しい。ただ、だからこそ農学部の結束も楽しめる。
    • 講義・授業
      良い
      入学後2年半は多種多様な講義から自分の興味・関心に合わせて選択が可能。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動対策のワークショップが設けられている。OG・OBも紹介いただける。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場キャンパス:京王井の頭線の渋谷駅から2駅、朝非常に混む。
      本郷キャンパス:丸ノ内線の本郷三丁目駅または南北線の東大前駅、閑静な治安の良い環境。
    • 施設・設備
      普通
      歴史的な建物が多く古さが目立つが、不便ではない。適宜改装工事が行われている。
    • 友人・恋愛
      良い
      はじめの1?2年ではクラス(30人強)が設けられているため、自然と友達ができる。女性の比率は少なめ。
    • 学生生活
      良い
      5月と11月の年2回学園祭があり、各クラスやサークル・部活の出し物で非常に熱気がある。サークルも部活も非常に趣味が多く、掛け持ちも可能。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年で必修+自分の興味がある科目を選択可能。成績の範囲内で以降の進学先学科を選択する。
      3年目(農学部)では講義と学生実習あり。
      4年目から各研究室に配属し、1つのテーマを1年かけて研究する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      飲料企業の研究職
    • 志望動機
      もともと薬学を志望していたが、1?2年の教養時代に食品学に興味を持つようになったため、農学部を選択した。
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    投稿者ID:590232
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、前半はサークル活動に熱心に取り組む時間を取ることができ、後半は研究に邁進した期間となりました期間となりました。充実している点は、やりたいことをできるところです。分野の幅が広いので、何かしら関心のある分野が存在し、深めようと思えばいくらでも深められます。卒業後の進路も多様です。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については面白い授業ばかりではありませんが、厳しすぎるということはないように思います。課題も簡単にはこなせませんが、難しすぎることはなく、まじめに取り組めば成果を出すことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には4年生から配属されます。選び方については、成績を加味しつつ、くじ引きも行われると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学実績は良いと思います。就職活動の積極的なサポートはありませんが、自分から探せば、さまざまなサポートが存在します。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東大前駅で、駅から大学の農学部まではすぐです。学校の周りはあまりお店はありませんが、10分程度歩けば、美味しいお店がたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは新しくはありませんが、設備は充実しています。図書館も遅くまで空いている日もあります。自習室も便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時にクラスに分かれ、多くの授業を一緒にとり、また、学園祭もクラス単位で参加するため、仲良くなれます。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては、非常に充実していました。試合もたくさんありましたし、毎日のように練習する機会もありました。何より、熱心に練習する仲間を持つことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年次は、教養の授業が大半で、文理問わず様々な勉強をします。3年生は学科の基礎的な授業が中心で、4年生から研究室に配属されます。卒業後は大半が大学院に進みます。
    • 就職先・進学先
      大学院や、公務員、大手企業の総合職
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    投稿者ID:427195
11991-100件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 弥生キャンパス
    東京都文京区弥生1-1-1

     東京メトロ南北線「東大前」駅から徒歩5分

電話番号 03-3812-2111
学部 法学部経済学部文学部理学部医学部薬学部工学部教育学部農学部教養学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (1506件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

東京大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.30 (361件)
経済学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.46 (276件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.39 (260件)
理学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.38 (312件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★★ 4.51 (502件)
薬学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.34 (87件)
工学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.30 (288件)
教育学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.36 (101件)
農学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.19 (119件)
教養学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.18 (317件)

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