東京大学文学部人文学科の口コミ[p.10]

卒業生 / 2016年度入学

ぜひ一度検討してみては

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の質や得られる情報の量は申し分ないです。学費も他の大学に比べて安いですし、かなりお得だと思います。
• 講義・授業

  良い
  学内外の様々な分野の専門家の授業が受けられます。文学部では、自分の専攻する分野の授業だけでなく他学部・他学科の授業を多く受けられるのも魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年からゼミが始まり、およそ１０人の教員から１人以上を選んでゼミに参加します。ただ、教員の専門とは異なる研究も可能です。
• 就職・進学

  良い
  就職先はバラバラで、自分の好きな分野に進む人が多い印象です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は丸ノ内線の「本郷三丁目」駅です。周りにはカレー屋さんなどがあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書数が十分すぎる量です。情報環境も整っています。ただ、キャンパスが広い分、全て使いこなせるかは微妙なところです。
• 友人・恋愛

  普通
  大きい大学なので、頻繁に活動するサークルなどに入らないと密な関係にはならないと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルの数は多いですが、その分選ぶのに苦労するかもしれません。文化祭は年２回行われます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ３年次は統計や理論など専門分野を学ぶ上で最低限必要な知識を学びます。４年次は８万字の卒業論文を書くために勉強し、残りの時間で好きな勉強をします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  メディア関係
• 志望動機
  漠然と言語の研究などに興味を持っていたものの、具体的な専攻を入学までに決められなかったので。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業をZOOMで行っているようです。実験などオンラインで難しいもののみ教室で行なっっていたと聞きます。

在校生 / 2016年度入学

何事も自分次第だと思います

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思うならいい環境だと思います。授業や周りのレベルもそこそこ高いので、やる気がないとそれなりにしんどいと思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部は他学科の授業でも単位が認定されやすいので、いろいろな授業を取ることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はそれなりだと思います。基本的にサポートはないと思った方がいいですが、何事も自分次第です。
• アクセス・立地

  普通
  メトロや都営線の駅が近いですが、朝は混むのでストレスがたまります。
• 施設・設備

  普通
  かなり古い建物ですが、特に気になったことはないです。私立大学にいくとかなり綺麗だと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分は学内に友人関係がほとんどありませんが、何事も自分次第だと思います。
• 学生生活

  悪い
  駒場から本郷に移るとサークルを辞める人が多いと思います。自分は部活が駒場であったので移動がだるかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部では半分くらいは自分の専攻に関する授業を取る必要がありますが、残りはわりとどんな授業をとってもいいので自由度は高いと思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  特にやりたいことがなかったので、比較的自由度の高い学科にしました、

在校生 / 2016年度入学

みんな人それぞれ、自由

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通。他の学校と比べられないのだが。特に指導が厚い瞬間とそうでない瞬間の差がある。自分でやることは多く、勉強しようと思えばいくらでもできる。
• 講義・授業

  普通
  学科によるし研究室にもよる。一概には言えない。先生は忙しいことが多い。
• 就職・進学

  良い
  学歴を生かして有名な会社に入る人は多い。自分はその限りではないが。
• アクセス・立地

  普通
  どちらのキャンパスもいい場所にある。駅からの通学もしやすい。
• 施設・設備

  悪い
  文学部に関しては全く充実していない。空調が弱く、日が当たらないので冬は辛い。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれとしか言えない。サークルはたくさんあるので所属すれば友達はできやすい。クラス制度もある。
• 学生生活

  普通
  サークルが非常に多いので、趣味や雰囲気で選べば友達ができやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  前期課程はリベラルアーツ教育。後期から全くバラバラになる。人文学科は本当にバラバラ。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自由闊達な雰囲気だったため。また、かなり細かい分野に特化していたため。

在校生 / 2016年度入学

やりたいことをとことん学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に不満点もなく、研究室の設備も充実しており、困ることがないから。先輩や教授のサポートも手厚く、不便に感じるところがないから。
• 講義・授業

  良い
  かなり分かりやすい授業をしてくれ、理解を深めることができるから
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎週あたりの課題も少なく、時間を取られすぎずに有意義な時間を過ごすことができるから。
• 就職・進学

  良い
  周りの先輩や同期が大手企業や有名企業に就職している話をよく聞くから。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅もたくさんあり、遊べるところもたくさんあり、アクセス良好だから。
• 施設・設備

  良い
  食堂も新しく整備され綺麗であり、その他の設備も充実していると考えるから。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生がいるため、それなりに交友関係を持つことはできるから。
• 学生生活

  良い
  様々なイベントやサークルがあり、学生祭も年に二回行われているから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々です。文学や歴史や思想など、学科ごとに全然異なるので、一概には言えません。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ベンチャーコンサル企業の経営幹部候補職
• 志望動機
  もともと歴史に興味があり、それを専門的に学びたいと感じていたから。

在校生 / 2016年度入学

知のプロフェッショナル

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強については申し分ない。自分で研究したいことをサポートする体制が整っており、学業だけでなく恋愛や部活などに集中することもできる
• 講義・授業

  良い
  教授陣のレベルが高く、基礎的な知識から現在の研究動向まで幅広い講義を受けることができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの授業が必修となっていて、各学期でゼミを履修する必要がある。専修課程内にたくさんの研究室がある場合には面接や評価によって希望するゼミに所属できるかどうかが決まる
• 就職・進学

  良い
  就職セミナーが頻繁に開催されてる他、大学の斡旋でインターンシップに参加できる
• アクセス・立地

  良い
  丸ノ内線・大江戸線の本郷三丁目駅が最寄りであるが、三田線春日駅や南北線東大前駅などからも歩ける。駅前から正門前にかけて飲食店も多く、ラーメンから中華などジャンルも幅広い
• 施設・設備

  良い
  図書館が改修されて大変綺麗になっている。蔵書も多く、気軽に図書を借りることができる
• 友人・恋愛

  悪い
  女性比率が低く、研究室に女性がいないこともしばしばあるのであまり期待できない
• 学生生活

  良い
  他大学の体育会にあたる運動会も充実しており、旧帝国大学による7大学総合体育大会、通称七大戦で盛り上がる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年次後期課程からは、専門分野と他分野の単位が半々で必要とされるが、この割合は専修課程により様々である
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まってない
• 志望動機
  未知の分野に触れることができる他、その研究の第一線で最先端の知見に触れることができる

在校生 / 2016年度入学

日本文学を深読みする

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強が楽しいし、勉強するにも休憩するにも休むにも環境が整っている。やりたい勉強があれば本当に充実して成長できる。
• 講義・授業

  良い
  先生の専門が多様で、深い話をたくさん聞ける。学科を跨いで講義をとる自由度が高い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演習が必修で入った瞬間から発表をできるので成長に直接繋がる。
• 就職・進学

  悪い
  就職進学は、失敗した例を聞いたことがない。しかしサポートについては受けたことがない。能動的に動けばなにかは得られるはず。
• アクセス・立地

  良い
  周りに飲食店が多いので友達とのご飯には困らない。最寄り駅が3つあるがどれからも徒歩10分ほどかかる。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書量、先生たちの知識量はかなり豊富で、大学の名前を使ってえられるリソースも多い。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんなひとがいて面白い。他の学科の人とも関われるし、院の先輩とも話せてたくさん知見を得られる。
• 学生生活

  良い
  学科の新入生歓迎会も行われるし、学祭が年に2度あるため楽しめる機会が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな時代における日本文学について、表現、時代背景などから解釈を加えていく。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  就活中
• 志望動機
  国語が好きだったから。古文を読んだり歌詞を解釈することに興味があったから。

在校生 / 2016年度入学

卒論必須じゃない学部！

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専修課程によっては卒論マストではないので、自分の気になる授業が他学部にある時にも履修しやすいところがいいところです。
• 講義・授業

  普通
  評価方法が先生によりかなり違うため、プレゼンやレポートなど色んなスキルが身につく。概して要求されるレベルは高くないが、優秀な生徒が多いので周りの発表を聞いて勉強になることが多い。
• 就職・進学

  悪い
  特に就職活動の上でサポートが充実しているとは言えない。サークルや部活を通じて自力で情報収集する人がほとんど。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷、新宿、池袋に近く、遊びにも就活にもかなりお得感のある立地。
• 施設・設備

  良い
  学部により綺麗さは全然違うが、トイレはどこも綺麗。Wi-fiもほとんどの教室で利用できる。また構内にスタバやドトール、ローソンなど食堂以外での飲食に困らないのも魅力的だと思う。
• 学生生活

  良い
  人により、思うところはあると思うが、全体的には盛んなような気がする。運動会所属の人はひたすらスポーツをしているようだけれど、身近には文武両道できている人も多いと感じる。サークルも文化系がさかんではあるもののゆるくスポーツをできるものや、真面目に勉強できるゼミもあってかなり充実していると思う。

在校生 / 2016年度入学

学びたい人にとっては最高の環境

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  居心地のよい大学・学部。メディアが偏ったイメージを植え付けているが、(当たり前だが)ほとんどみんな普通の大学生。
  人文学科といっても、思想系、歴史系、言語・文学系、 社会、心理などなど、群に分かれていて、群ごとに雰囲気は違う。 3年からどこに所属するか決まるのは2年の夏なので入学してから知る、で遅くない。
• 講義・授業

  良い
  先生はさすが権威ある先生で、授業がうまいかは置いておいて、内容が重要でないことはほとんどない。
• アクセス・立地

  普通
  駒場キャンパスは駅の目の前だが井の頭線は毎朝・毎晩超満員電車。
  本郷キャンパスは駅から10分くらい歩くが丸の内線や大江戸線は満員にらならない。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制度が他の大学よりちゃんとあるので、孤立することはない。また特に他人と関わりたくない人も一定数いて、それはそれとして許される空気がある。嫌がらせなどは聞いたことがないし実際ないと思う。
• 学生生活

  良い
  文化祭は年2回あり、クラスやサークルで模擬店を出すなどする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は文理関係なくみんな前期教養学科で、3年から学科がわかれる。前期教養では文系も理系、理系も文系の授業をとる。

在校生 / 2016年度入学

素晴らしい＆最高

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生たちの授業はとてもわかりやすく、入学して良かった。様々な授業に参加したり、面白そうな授業もあり毎日楽しい大学生活を送ってます。すごくおすすめです。
• 講義・授業

  悪い
  授業で分からなかった所も、授業後に教えて下さり助かってます。
• アクセス・立地

  普通
  家は今大学から徒歩10分の所ですが、電車も近いので全然一人暮らしじゃなくても、学校の近くじゃなくても安心です。
• 施設・設備

  悪い
  食堂はもちろん美味しですし、たくさんの学生が使ってます。しかし、学校の外にもいろんなお店があるので、授業の休みを使って友達と食べる方もいれば、家で作ったお弁当や買ってきたおにぎりなどを教室や外で食べる方もいます。とても素晴らしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  頭いい人しかいないので、恋愛の方は期待しない方がいいです。みなさん、彼女はほしい、彼氏ほしいと言ってますが勉強が忙しいので勉強ばっかしてます。
• 学生生活

  悪い
  入ってないのでなんとも言えません。しかし、周りの子はとても楽しそうに話してます。大会にでたりサークルの子と出かけたりしてます。楽しそうだと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  卒業後は高校の教師になろうと考えてます。大学にまよってとりあえずいい大学と思い入ってみました。

在校生 / 2016年度入学

幅広く沢山の視点から学べる大学です。

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  人文科学はとても幅広く学ぶことができ、人類の様々な進化や発展を追う中で見えてくる新しい考え方など、ほかの学部では学べない発見が毎日あります。とても充実した新鮮な大学生活であり、入学できて本当に良かったと思います。さらに、授業体系は講義ごとに様々であり、ディベートタイプやディスカッション、高校ではなかった授業体制にとても魅力と新鮮さを感じるのではないでしょうか。とくに人文科学では、自分の意見をしっかり発言できるよう、レポート以外にもたくさんの課題があり、どれも自身の成長に繋がるものばかりです。確かに東京大学は入ってからもとても勉強に対して大変で忙しいことばかりですが、それに負けず、根性でやり抜く、その強い気持ちがあればなんだってできます。私は本当に本当にこの大学に入って良かったです。毎日がとても新鮮で充実しています。もし、この大学に入ろうか迷っているなら、その迷いはもったいないことです。新しい後輩を待っています。