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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.30

(427)

生活科学部 口コミ

★★★★☆ 4.24
(127) 国立大学 77 / 600学部中
学部絞込
12741-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      競争に勝った子たちしかいないため、皆、向上心が高い。就活に対しても全力ですが、ここで初めて挫折するなんて子もいて、社会に出る前に一度、自分を見直すいい機会になると思う。
    • 講義・授業
      良い
      研究に特化しか勉強が多いようで、難易度はとても高いと思う。私立などではやらない授業も多い。しかし、皆できるので落第なども少なく、4年間できちんと卒業できる子が多いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、やり方などが全然異なるため、一概にこうだとは言えないが、卒業論文発表などきちんとやるため、1年しかない時間で卒論を仕上げるのは大変だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業への就職実績がある。OGによる説明会など充実しているため、学内の就活支援を利用するものいいのではと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から10分かからない立地であり、池袋に近いので、ご飯を食べたりする場所も結構あるように思う。しかし、学校周辺はそんなに栄えてはいない。
    • 施設・設備
      良い
      中では新しい建物に研究室があるため、利用していて良い。しかし、学食などはそんなに大きくなく、栄えていないため、共学の周りの大学の方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制のため横も縦もつながりが強く、先生との距離もとても近いと思う。それが良い点でもあり、悪い点でもあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学について基礎知識から研究レベルの知識まで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生活習慣病と食品成分について研究ができる。
    • 志望動機
      栄養学が学びたいと思い、研究ができる環境であり、通学できる場所にあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110132
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間・環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々なことに興味を持って、自立して勉強できる人、世界を広げていける人には向いている。幅広く、かつ身近なことを勉強できるので面白いし進路先も多様。ただ、何となく過ごすと何も身に付かないし(少人数なので)世界も狭いまま。良くも悪くも自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      建築、人類学、医療工学、物理、化学…と、それぞれ基礎は必修なので幅広く学べる。どれも生活に即した内容なので興味が湧きやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1-3年次で幅広く学べる分、専門=研究室を決めるタイミングが遅い。専門を研究する期間が短い。数は少ないが内容は充実している。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は多様。進学先はお茶大院、東大院が多い気がする。学科のOGに職業、業務内容、普段の生活を話してもらう場があったがあくまで参考。学科、学内に色々な企業からリクルーターが来る。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは一つなので狭い、学食は混む。都内だし駅から近いのでアクセスは良い。割と自然が多い。周辺に遊べるところが少なく、池袋か後楽園まで出ることが多い。飲食店だとスイーツやイタリアン、フレンチで美味しいところがあるようだが学生時代は金銭的に行きづらかった。
    • 施設・設備
      普通
      生活科学部は比較的新しく建てられた本館での授業が多く、綺麗で趣がある。冷暖房完備なので快適。今は知らないが自由に使えるPCとか、情報系端末のバリエーションが増えるといいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数なので学科全体で仲良くなれる。1年次は学科で学祭に参加するのが確か必須?で、それを機に仲良くなれる。女子のみだがアッサリしている人が多く気楽。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間工学、建築、高分子化学、人類学、環境工学を浅く広く。その他、数学、物理学、化学等の理系教養基礎。
    • 所属研究室・ゼミ名
      人間工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      医療技術やスマートハウスなど、生活に関連する工学全般。
    • 就職先・進学先
      中堅システムインテグレータ
    • 志望動機
      色々なことを勉強したかった。大学進学時点で専門を絞りたくなかった、絞れなかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用なし
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110272
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本全国から、さまざまな人が集まり、高校生活まででは得ることのなかった刺激をたくさん受けられます。みんな食べることが大好きです。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科に比べると、卒業に必要な単位数が多く、必修の授業がたくさんあります。実験や実習も多く、すべての授業の予習・復習をすることは大変だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から2駅と、立地はとてもいいと思います。しかし、周りに飲食店が少なく、生協もあまりおいしいとは言えないのが難点です。
    • 施設・設備
      良い
      トイレのきれいさは他の大学に負けないと思います。以前はハンドドライヤーがありましたが、節電の関係で現在は使用ができません。
    • 友人・恋愛
      良い
      高校時代は学年トップクラスの人たちが集まっていると思います。努力家の人が多く、切磋琢磨しあえる環境であると思います。女子大のため、恋愛については多くは望めません。
    • 部活・サークル
      良い
      学内の女子のみのサークル(部活)以外は、ほとんど東京大学とのインカレサークルだと思います。学生数が少ないのであまり種類は多くありませんが、テニスサークルは豊富にあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ヒトにとって栄養とは何なのかを基礎から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品貯蔵学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品を貯蔵する際に起こる化学変化、およびその生成物について
    • 志望動機
      国家資格である管理栄養士の受験資格を得られるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問を解く。他大学の薬学部の問題も解く(受験科目が似ているため)。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82113
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間・環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ何を勉強したいかということをはっきり決められていない人に向いている学科だと思います。1、2年生でさまざまな分野の勉強をしその中から研究室を選ぶことができます。非常にゆるい学科であまりレポートなどの課題提出もないので、自分の好きなことをできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門分野の先生がいるために、建築・人間工学・人類学など理系のいろいろなことを学ぶことができます。建築に関する講義が一番多い気がしますが、どの授業も充実していて多くの知識を得られます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な専門分野の先生がいるため、それに応じて様々な研究室があります。企業と連携して研究を行うこともあります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。図書館などではOGの方々がきて就活などの相談会などが頻繁に行われています。研究室の先輩方からアドバイスなどをもらうことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の一番メインの建物である大学本館が拠点となっているため、そこでの授業が一番多いです。また研究室はその本館とつながっている総合研究棟という建物の中にあるため、移動が非常に楽です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は伝統のある雰囲気を醸し出しています。あまり校舎自体は近代的な新しいものではありませんが、トイレなどは非常に清潔できれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大であるため、サークルなどで知り合った他大の学生と付き合っている人がほとんどです。様々な個性をもった人がいて、女子大といってもさばさばしていて、みんなと仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・人類学・人間工学・水環境など様々なことを学ぶことができます。
    • 志望動機
      学びたい分野が受験生だった時にはっきりと定まっていなかったので、様々な理系の分野について学べるこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を過去5年分ぐらいさかのぼって解き、傾向をつかんだ。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63652
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授たちも学生も優秀な方達ばかりなので、時には劣等感を感じたこともありますが、みんな優しくフォローしてくれるので楽しく大学生活を送ることができました。
    • 講義・授業
      普通
      優秀な教授のもとで、専門的に学ぶことができます。学生の数が少ないので、先生との距離も近く、分からないことがあればすぐに質問できるアットホームな雰囲気です。
    • 就職・進学
      悪い
      みんなそれぞれ色々な企業に就職しています。学部学科でのサポートについてはあまり感じたことがなく、皆それぞれ自分たちで調べて就職活動を進めているようでした。
    • アクセス・立地
      良い
      東京メトロ丸の内線茗荷谷駅が最寄駅です。周りにはスーパーやドラッグストア、飲食店もあるので生活の豊かさが確保できます。寮が大学から徒歩3分のところにあり、家賃も良心的なので地方出身の私にはとても助かりました。
    • 施設・設備
      普通
      生活科学部が使う教室は本館にあることが多いので、比較的新しく綺麗な場所で講義が受けられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制なので学科の人の名前をすべて覚えられるくらい交流があります。みんな仲が良くて、学科全員のライングループもできて、分からないことがあればみんなで助け合っていました。恋愛に関してはインカレで出会いお付き合いする子たちが多い印象です。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルもありますが、インカレサークルの方が多い印象です。私は東大とのインカレテニスサークルに所属していましたが、テニスの練習はもちろん、毎月何かしらのイベントがあったので色んな人と出会えて楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は広く浅く様々な分野を学び、2年次で自分の進みたい講座を選び、より専門的に勉強します。3年次では2年次に引き続き専門的に学ぶと共に、卒論執筆の時に使う技法についても学びます。4年次にはそれぞれゼミに所属し卒論を執筆します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国立の女子大で少人数というのに惹かれました。また、心理学や保育学に興味があったので、歴史ある優秀な大学で学びたいと思い入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    基本的に全てオンライン授業で、中には数回対面授業を行うものもあります。また、大学独自の奨学金を募ったりして、学生の金銭面の配慮もされています。
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    投稿者ID:704028
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門性の強い学科なので、本当に興味があるかないかで満足度は変わると思います。生化学や有機化学など、基礎的なことからしっかり学ぶので、「食べ物」単位でしか興味のない人には辛いかもしれません。もちろん興味のある人には充実した4年間が過ごせると思います。研究室では自分の力で1年間研究し、卒業論文を書き上げるので、自分の成長にも繋がると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は個性溢れる先生方によって行われます。先生方の専門分野を特に深く学ぶ形になりますが、興味深い話ばかりで退屈はしないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されます。研究室は実験系(化学系、生物系)、調査系のふたつに分けられ、ほとんどが実験系です。研究室は話し合いで決めるので多少揉める学年もありますが、配属後の生活を見ていると、ほとんどの人が満足した生活を送っているように思います。
    • 就職・進学
      普通
      管理栄養士養成校ですが、資格を生かして就職する人は少なく、食品企業に就職する人が多いです。また食品や栄養に関係のない分野の企業に就職する人も一定数います。就職のサポートはほとんどありませんが、大学柄、たまに書類専攻のみパスできる推薦があったりもします。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄丸の内線の茗荷谷駅、有楽町線の護国寺駅のふたつで、どちらも徒歩10分程度です。周辺のお店は多くないので、昼食は学食か生協で購入、または自分でお弁当を持ってくるかになります。特に遊べるような場所はない代わりに、治安はかなりいいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      他の国立大学と比較しても、「お金がない」とよく耳にします。調理室や実験室も狭く、器具・機器もそれほど充実しているとは言い難いかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は40人弱で、高校の1クラスのような感じです。学科柄、みんなで同じ授業を受けるので学科での交流は深まりやすいです。一方で他学科との交流は少なく、サークルに入っていない人は他学科に知り合いを作るのは難しいようです。女子大ですので、恋愛についてはサークルの人と付き合う人がほとんどに感じます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあると思いますので、自分の興味あるところに入れるのではないでしょうか。サークルは、東大とのインカレが多いように感じます。文化祭はそれなりに充実しているとは思いますが、大学の規模が小さいので、他の総合大学や私大と比較するとちゃっちく見えるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目よりも、英語や基礎講義の方が多いです。2年次から専門科目がほとんどになります。1年後期から2年前期の1年間で調理実習、2年後期から3年までの1年半で様々な分野の実験を行います。3年から4年の間に保健所と病院に実習に行きます。4年次では研究室に配属され、各々の研究を進めます。また選択制ですが、栄養教諭の資格を取得する場合には、教職に関する科目と付属小学校での教育実習(4年次)があります。
    • 就職先・進学先
      卒業後、同じ研究室で修士課程(正式には博士前期課程)に進学しました。
    • 志望動機
      もともと医療系に興味がありました。その中でも食事は人々の健康に生活の中から関わっており、行きていく上で切り離せない分野です。健康志向の世の中で、食べ物の価値を本来の意味で学んでみたいと思うようになり、栄養学科への進学を考えました。また優秀な人に囲まれた環境で勉強したいと思い、栄養系ではトップのこの大学を選びました。
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    投稿者ID:566545
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がやりたかったことを思い通りにできたので満足。授業の種類も多いし楽しい。女子大だからのんびりしていて落ち着いて過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      心理や保育どちらも学べるので、色んな興味に合わせた授業がある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数なのでとても丁寧に指導してもらえるのは他の大学にはない魅力
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートとして、様々なセミナーがあったりインターンを紹介してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      周りには何もないけど静かで穏やかないい環境。猫もいるし和む。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が改装されてとっても勉強しやすい場所が増えた。他にもいろいろ新しくなっている
    • 友人・恋愛
      悪い
      私の学科はあんまり仲が良くなかったが、他の学科はとてもいいみたい。恋愛に関してはサークルさえ入れば大丈夫
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろあるし、インカレもとても多いのでいろんなことをできる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の発達にかかわること。保育や心理だけでなく、社会についてや被服、文化についてなど幅広いことが学べる。
    • 就職先・進学先
      地方公務員。
    • 志望動機
      保育を学べるのがここしかなかったから。女子大だから選んだ訳では無いけど、結果的にはのんびり過ごせたのでよかった。
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    投稿者ID:569556
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり学びたい、研究したい場合におすすめ。少人数なので、話し合ったり発表することが多く、講義だけの授業よりも実感の伴う理解になりやすい。欠席者も少なく真面目な学生が多い。学生は女性だけなので、異性の目を気にすることなく学べる。
      授業以外では、大学生協の文具や書籍が女性向けで他大学より可愛いもの、おしゃれなものが多い。ヘルシーなごはんもたくさん売っている。学食も、メニューは少ないがビュッフェ形式でいろんなおかずを少しずつ食べられるのはよかった。
      女性のみ、少人数なので、人間関係は狭くなりやすいが、深く付き合える友人ができた。インカレのサークルが多く、そこで人間関係の幅を広げたり、異性と出会うこともできる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については、大学の規模が小さい分、幅がやや狭い。また、1つ1つの講義は、全体としてのカリキュラムというより、教員の専門分野によって偏りが出やすい。
      専門分野の授業は、多くて20?30人、プレゼミは5?10人、ゼミは1?4人と少人数なので、学生の顔と名前を覚えている教員も多い。名前や人となりが分かった状態で当てたり、感想用紙にコメントが返ってきたりと、面倒見は良い印象だった。人数が少ないので代返などは出来ず、学生の出席率はとても高い。
      単位については、レポート提出が多いので、レポートを出して2/3以上出席していれば落とすことはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期&講義で、ゼミを選ぶためのプレゼミのような授業をとることができる。一人の先生に対し学生5人前後で、卒業論文でやりたい内容や教員の専門分野について学びながら希望を出すことができる。講義形式で学ぶのと、実際に議論や一対一の指導を通して学ぶのでは教員に対して受ける印象が異なることが多く、プレゼミで相性が合うかどうかが決め手になっていた学生が多かったと思う。プレゼミとは別に、研究室訪問も設定されている。
      ゼミの決定は、3年の終わりに希望(第3希望まで?)を出して、第1希望が通ることがほとんどだが、人数のバランスによっては調整がかかる場合もある。
      ゼミは一人の教員の元に1?4人の学生という感じの割合で、少人数でがっつり指導が受けられる。研究室の雰囲気にもよるが、ゼミ生同士の繋がりはかなり密だったと感じた。研究指導はとても手厚く、テーマ設定や方法、分析、考察、文章の校正…週に一回程度のペースで、コンスタントに、丁寧に指導を受けることができた。
    • 就職・進学
      良い
      私の学科(講座)では、進学と就職が半々ぐらいの印象。就職といっても公務員試験を受ける学生が多く、一般企業への就職一本、という学生は少なかったと思う。がっつり就職活動をする学生が少ない分、みんながサポートを受けている感じではないし、自分は進学組だったため、特に就活へのサポートは受けていなかった。ただ、昼休みなど、図書館でOG訪問のようなことや、企業説明会は頻繁に開催されていたため、サポート体制はあるのだと思う。
      また、手厚く面倒見が良い印象はないが、実際、周りは有名な企業への就職や、希望通りの就職ができている人が多かった。国立・女子大のネームバリューはやっぱりあるのかもと感じることは多々あった。
      進学は、そのまま上の大学院に進学というパターンが圧倒的に多い。ただ、周りの大学のように推薦というシステムがなく、試験は外部生と同じように受ける必要があり、試験で合格水準に達していれば面接では少し優遇されるかも、と聞いている。内部生で落ちる人も(人数は少ないが)いるため、対策が必要。とはいえ、問題を作る教員の専門分野やクセが分かっていて過去問も手に入れやすい内部生は、やはり有利だったと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅か、有楽町線の護国寺駅。護国寺は坂があるし、南門が開いていないことがあるので、茗荷谷を利用する学生の方が多い。駅から大学までは10分かからないぐらい。
      学校の周りは、他の学校とやコンビニがあるぐらいで、これといった施設はない。
      池袋へのアクセスが良いところに住んでいる学生が多い。飲み会や買い物も池袋が圧倒的に多い。
    • 施設・設備
      良い
      建物や設備については、学部学科によってかなり差がある。耐震の関係で、ここ数年で改築された建物もあるよう。生活科学部は、冷暖房など比較的しっかりしている本館という建物なので、設備はそれなりによかったと思う。
      学部生には自分たちが使える研究室はないため、図書館や空き教室、自宅やファミレスで卒論をやる学生が多かった。
      図書館は改装中?きれいになるらしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、学科の人数が少なく女子大なので、少数でこじんまりした関係になることが多い。でも、その分なんでも話せる深い仲になりやすい。
      サークルは、学内にもあるが、学内外でのインカレのサークルが大多数。東大や中央大とのインカレが多い。学内だけのサークルは地味な印象。友人関係や恋愛関係、活気のある感じがほしいなら、インカレがおすすめ。
    • 学生生活
      普通
      インカレのサークルはとても充実していた。やはり、人数が多くて男子もいると、小規模な女子大にはない雰囲気が出る。バンドサークルだったが、学内のサークルよりレベルも高かったと思う。
      アルバイトは、教職をとらなければ時間割に余裕があるので週3?4ぐらいでしっかりやっていた。ゼミが始まるまでは、学外の活動に力を入れていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目はほとんどなく、全学部共通科目や、学部・学科の概論の授業が大部分を占める。少し物足りなさを感じる学生もいるかも。
      2年、3年からは専門科目が増え、ゼミを決めるのにつながるような授業が増える。
      4年では、ほぼ授業はなく、院試・就活や卒論に専念できる。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学→心理の専門職
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    投稿者ID:428879
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、やりたかった勉強ができている。充実している点としては、勉強材料の多さ。子供を学びたい人にとっては良い環境。授業以外は、私は友達がいないのでサークルに逃げる。卒業後は教材開発か児童書に携わりたい。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については、興味さえ持てれば充実している。授業や講師の先生については、基本的に優しい。講義中の雰囲気については、ただ座っている感じ。単位については、基本的には確実に取れる。履修の組み方については、 入学時の説明で理解できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ所属していないのでわからない。入ってみたいゼミがあるという点で評価を高くした。ゼミ等の情報が先輩とからでないと得られない点がマイナス。悪い噂は聞かない。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、100%。就職活動のサポートについてはよく知らない。先輩の就職活動は早めに終わっていた。進学についてはよく知らない。進学を望んでいる友人は少ない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は茗荷谷。駅から学校までは徒歩5分。学校の周りは他校や飲食店、居酒屋など。住んでいる人が多い場所は知らない。飲み、遊びは池袋が多い。買い物も池袋が多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについては、高低差が激しい。教室については、殺風景。研究設備についてはよく知らない。図書館は工事中。サークルで役に立つのは学生会館。課題をやる上で役に立つのは図書館。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内の友人関係については、みんなは楽しそうだがわたしは友達がいない。サークルでのつながりは強い。学内の恋愛関係については、女子大なので恋愛なし。友人、恋人ができやすいのはサークル。
    • 学生生活
      良い
      サークルは充実している。大学のイベントは文化祭くらい。アルバイトは自分で勝手に見つけてやる。学外での活動をしている人は知らない。何に関しても干渉されない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学、保育学の基礎。必修は英語のみ。2年次は臨床心理、現場での保育を学ぶ。それ以降については知らない。3年でゼミに配属されるらしい。4つほど種類がある。
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    投稿者ID:409511
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、授業は忙しいがそのぶん学びも多く充実している。食物栄養に特化した内容を学びたい人にはオススメ。卒業後は進学と就職が半分半分くらい。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業内容は、食物栄養についての必修科目がほとんどを占める。あまり興味のない授業を無理して取らなくても必要な単位はとれる。講義中の雰囲気は、かなり静かである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時間は、三年の後期が終わってから。研究室の決め方は、成績順や教授との面接ではなく、みんなで話し合って決める。そのため、かなり揉めるし結果じゃんけんなどになる。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はいい方だと思われる。インターンの水仙がないなど、学校側からの就活のサポートは薄め。進学と就職が半分半分くらい。就活をすることを勧めない教授もいるらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、東京メトロ丸の内線茗荷谷駅で、駅から大学までは徒歩で7分くらい。学校の周りには何もなく、ランチで外に食べに行くことはない。買い物に行くことが多いのは池袋あたり。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内に、付属の小学校、中学校、高校がある。教室などは古い。研究設備はあまり整っていない方だと思う。図書館はあることはあるが、工事中のため現在は使えない。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係は、学科内でのみしかない。学科を超えてのつながりは、サークルなどに入っていない限りはない。サークルや部活等は、女子大であるからかインカレに入る人が大多数、
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしては、きいんさいという学祭が一番盛り上がる。が、規模は小さめで他の大学に比べたらしょぼい。アルバイトはみんな家の近くでやっており、茗荷谷ではあまりやっていない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、あまり必修科目はなく単位を取るためだけの講義を取る。2年後期から本格的に実験が始まり、夜帰るのが遅くなる。3年次からは実習が始まり、長期休みがなくなる
    • 就職先・進学先
      印刷業界
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    投稿者ID:408585
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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