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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.31

(415)

生活科学部 口コミ

★★★★☆ 4.23
(124) 国立大学 83 / 599学部中
学部絞込
124121-124件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      普通
      女子だけだし、少人数なので、結束が強くみんな仲良いです。先生方も優しく、学生との距離が近いのも特長です。
    • 講義・授業
      良い
      リベラルアーツという授業形態は素晴らしいと思います。自分の興味のある分野を、所属している学部に関係なく勉強できるので良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      23区内にありながらも、文京区という土地柄、緑が多く静かで勉強に集中しやすい環境だと思います。駅からも近く便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      学食は最近改修され綺麗になりました。それでもお昼時は混雑するので、時間帯をずらして行くことが多かったです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      落ち着いた上昇志向のある子が多かったです。サークルやバイトでしか出会いがないのですが、意外と恋人のいる子は多かったです。
    • 部活・サークル
      悪い
      インカレサークルに入る子が多かったです。一番多いのは東大とのインカレです。特に強いサークルはなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      家政学を軸にジェンダーを学べます。
    • 志望動機
      高校生の時から家政学がしたくて、一番レベルが高いと思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接練習を繰り返しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22039
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学を「遊ぶ場」ではなく「学ぶ場」と考える人にはとても向いていると思います。どんなに遊んでいる人でも、ある程度以上のまじめさがなければ卒業できないはずです。授業の取り組み方も、授業内での発表も、レポートなどの課題も、質の高いものを求められています。もちろん分からないことがあれば先生はきめ細やかに教えてくれます。また、同じ専攻の学生が20人程度と少なく、同じ学年にどんな人がいるかわからないという大きな大学とは異なります。また、師範学校の歴史があるため、どの学科にいても教員免許を取得することが可能なので、専攻とは別に教員免許を取得することもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      大人数での授業は1年生の頃の一般教養に当たる授業くらいで、そのほかは少ない人数(1~20人くらい)の授業が多いです。そのため、先生と生徒の距離が近く、お互いの顔と名前が一致していたり、掘り下げた内容の授業ができたりといった良い点があります。大学に入ったら遊びたいから、出席を取らない授業がいい、などと考えている人は単位が取れません。もちろん課題でコピペなどしようものなら、先生方はその筋の専門なので、どの本のどのページにあったかくらいまですぐに分かるみたいです。学習意欲のある学生にとっては、よく考え、よく話し合いながら授業が進むのでとても楽しいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東京都の1つのキャンパス内に附属の保育所・幼稚園・小学校・中学校・高校と大学すべてがあり、大学生の実習なども附属校園で行ないます。また、緑の多いキャンパスなので、東京都にいながら空気の良い場所で学ぶことができます。また、たくさんの附属校園により、さまざまな年齢の人が同じ空間にいるという特殊な環境を味わうことができます。
    • 施設・設備
      良い
      こじんまりとした大学なので、全て私立の大きな大学のような充実さはありません。しかし、歴史が非常にあり、建物も文化財のようなものまであります。最低限の売店や学食はあるので、普段何か困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の少ない大学なので、どんな人がいるかは常に分かる状態です。学校を休む人がいれば連絡してあげたり、共通の連絡事項があればメーリングリストで流したりと協力していました。また、みなまじめで、学ぶために大学に来ていたので、落ち着いた雰囲気でした。
    • 部活・サークル
      普通
      学内の部活やサークルはもちろん女子だけですが、学外と合同の部活やサークルには男子もいます。ほとんどの合同のサークルが、東京大学との合同サークルです。そのほかにも少数早稲田大学などの人がいるサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく言うと社会科学、具体的には生活に関係する法学、経済学、家族関係学、老年学、政治学などです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生活にかかわる法律(民法、憲法、消費者法などなど)について学びます。
    • 就職先・進学先
      高校教員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教えることが好きで、学生時代から塾講師もしていたため。
    • 志望動機
      教員になりたかったので、教職課程を履修しつつ、生活にかかわる社会の動きを学べると思ったからです。また、国立であること、女子大であること、少人数であることも決め手でした。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試に向けた勉強もしつつ、高1から評定平均が出願できる規準にあうように普段の定期テストをがんばっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25903
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      目的意識をしっかり持った上で、遊びよりも勉強がしたい人に良い大学です。大学は遊びが中心という考えをしている人にはなかなか単位が取れず卒業できない大学だと思います。入学時から、ある程度どんな研究がしたい、どんな分野に興味があるということがしっかりある人には、楽しく勉強できる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      出席だけしていればよい、あるいはテストだけしっかりできればよいという授業はほとんどありません。中には大人数の授業もありますが、学年があがるにつれ少人数の授業が増え、内容も個人の関心に合ったものになっていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは個人の研究テーマ以外にゼミとしてのテーマがあり、専門科目を学びつつ自分の関心のあるテーマを深めることができます。ゼミの先生が卒論の指導教官なので、卒論を書く4年次には先生とたくさん相談して卒論を書くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員や大手企業に就職する人が多いです。公務員は省庁や都道府県庁市区町村役所、教員などです。また企業は銀行、テレビ局、証券会社などが比較的多く、それ以外でも希望の職につくことができることが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京都の1つのキャンパス内に全ての学部学科の施設があります。もともと少人数の小さい大学なので、こじんまりしていますが、東京なのに緑豊かなキャンパスはとても良いです。
    • 施設・設備
      良い
      大学の敷地内には附属保育所・幼稚園・小学校・中学校・高校があり、授業や実習で附属学校園に行くこともあります。大学の全てのものが一つの場所にあるので、キャンパス間移動などの必要もなく、楽です。
    • 友人・恋愛
      良い
      私がいた人間生活学科の中の生活社会科学講座は、20人台でした。全員の顔と名前が一致しているだけでなく、重要な連絡事項はメーリングリストを作ってまわしていました。全ての学部学科がひとつのキャンパスにあるため、他学部他学科の友達もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間生活学科の中でも生活社会科学講座に所属していました。この講座では、社会科学、経済学、家族関係学、法学、政治学などのかかわる社会問題に関して、生活者の視点から深めて学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民法や消費者法、その他生活にかかわるあらゆる法律を生活者の視点から考えます。日本の法律だけでなく海外の法と比較したり、見方を変えたりして法律とは何か、法律の意義は何か、どんな風に法律が使われているかを考えます。
    • 就職先・進学先
      高校教員(非常勤講師)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校在学時から非常勤の教員をしたいと考えていました。お茶大ではどの学部学科にいても教員免許取得が可能なので、教職課程を履修し、教員免許を取得しました。
    • 志望動機
      子どもの問題行動に家庭環境がある程度かかわっていること、子どもの不登校、少子高齢化問題や介護の大変さなど、生活の中で目にしたり経験したりするさまざまな社会問題に関して、生活社会科学講座であれば、さまざまな分野の視点を持って考えることができると考えたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師は利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      普段の定期テストをしっかり行なうことが受験勉強であるため、高校1年生の頃から定期テスト対策をしっかり行なうように心がけました。定期テストのたびに、定期テストの出題範囲を受験に対応できるレベルまで行なっておくなら、特別な受験勉強は必要でなく、さらに定期テストの結果次第では評定が上がるので、推薦入試のチャンスも増えます。
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    投稿者ID:120053
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間生活学科には3つの講座、発達臨床心理学講座と生活社会科学講座、生活文化学講座があり、それぞれ学ぶ分野が大きく異なります。私が卒業した生活社会科学講座は生活者の観点から社会問題を考える講座で、経済・法律・政治・家族など多岐にわたる分野がかかわっています。ちなみに教員免許を取得する場合は、中・高家庭科の免許です。ひとつの分野、例えば経済だけではなく、いくつかの分野にまたがる研究がしたい人や、物事を考える上で視野を広げたい人、身近な社会問題に興味関心がある人には、とても有意義な講座です。
    • 講義・授業
      良い
      私立大学の大きな教室を想像していると人数の少なさにびっくりする授業もあります。もちろん学部共通の授業や、教職履修者が学部に関係なく全員受けなければならない授業は100人以上いることもありますが、中には5人以下の授業もあり、教員と学生の距離が近いです。多くの授業は出席だけで単位が取れるということはなく、それなりにまじめに勉強したい人に向いている大学だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも近く、東京都内にあるので、通いやすいと思います。全ての学部が1キャンパスにまとまっているので何かと便利です。大人数の大学を創造している人からすると、とてもこじんまりとした大学だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      附属保育所、附属幼稚園(悠仁さまが通っていた)、附属小学校(現在悠仁さまが通っている)、附属中学校、附属高校と、附属学校園も同じキャンパス内にあります。そのため、さまざまな年齢の子どもや大人が同じ場所で学ぶ、不思議な環境です。ちなみに、教職などで実習をするときや授業内に附属学校園をたびたび使います。また、東京にありながら緑豊かで大きな木も多いキャンパスなので、ゆったりとした空気が流れています。
    • 友人・恋愛
      普通
      1つの専攻が20人程度と少人数なので、4年間クラス替えなしの1クラスのような感じで情報共有していました。メーリングリストを作って大事な連絡事項を伝えていました。そもそも大学全体で同じ学年の人が500人程度しかいないので、他学部や他学年の人でも顔見知りになることもあります。また、留学生や3年次編入、社会人入試などで入学している、違う国籍、違う年齢(自分の親くらいの年齢)の人と授業が一緒になることも多く、さまざまな友人ができると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      学内のみの部活・サークルと、他大学と合同の部活・サークルがあります。合同のものではほとんどが東京大学との合同サークルです。まれに、学業よりもサークルに熱中しすぎて卒業できない学生がいますが、ほとんどは学業優先で、部活やサークルに入らない人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学の視点から、家族問題、女性問題、高齢者問題、教育問題、消費者問題など生活全般にについて法学・政治学・経済学・社会学・などの分野から考えます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生活法学演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      身近な生活問題から出発して、社会的な仕組みのひとつとしての法の基本原理を学び、さらに他の国々では“法と生活世界の関係”はどうなっているのか学びます。また自分たちの社会の法や制度について考えます。
    • 就職先・進学先
      私立高校教員(非常勤講師)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教えることが好きで、もともと私立高校の非常勤講師を目指していたからです。
    • 志望動機
      身近な社会問題をさまざまな分野からかが得ることができ、さらに理系も文系もどちらの要素も大事な分野だと思ったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校1年生から、定期テストにしっかり取り組むことが受験勉強であり、評定平均対策でもありました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84592
124121-124件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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このページの口コミについて

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