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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
生活科学部 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
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[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良い国立の女子大で、小規模ながらも総合大学という点では特徴的だと思います。お茶大生は基本的に真面目な人が多く、やることはきっちりやる力やある人が多いです。
私は発達臨床心理学講座に所属していますが、臨床現場でのお話を1年生の頃から聞ける点はとてもためになると思いました。アルバイトも、臨床現場に近いところで勤務している人が多いです。大学側や大学院の学生からの募集もあり、学部生の間も様々な体験を積むことができると思います。
臨床心理学講座では、基礎心理学はあまり中心に学ぶことはないので、お気をつけください。 -
アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅と有楽町線の護国寺駅です。いずれも徒歩で10分程度かかりますが、池袋に近く通いやすいと思います。キャンパス内も広すぎないため、移動もしやすいです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先お茶の水女子大学の大学院(人間文化創成科学研究科人間発達科学専攻発達臨床心理学コース)へ進学しました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338592 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士養成施設なので、授業は国家試験に基づいていろいろな内容を学びます。実験で課題が出される他、実習が二回(一週間、三週間)あるので、かなり忙しいです。管理栄養士になることを望まないのであれば、農学部でも栄養学は学べるし、そちらの方が研究に専念できるのではと思います。企業への就職を考えている子が多く、予想外の忙しさに嘆いていますが、みんな勉強、サークル活動、バイト、就活をこなしています。
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講義・授業普通1年のときは専門科目がほとんどなく、やる気がそがれてしまうかもしれません。2年からだんだん専門科目が増えてきて、3年は実験課題に追われ、4年は研究室に配属されます。管理栄養士養成施設ですので、栄養学や栄養教育、食品学、調理学、公衆衛生学などなど、様々な内容を学びます。
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アクセス・立地良い学科が入っている本館は新しいのでかなり快適です。他大に比べかなり狭く、図書館、学食、生協は最低限のものしかありません。最寄り駅までは徒歩10分で、あまり学生向けのお店はありませんが、池袋まで2駅なので、便利な方だと思います。
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施設・設備良い学科が入っている本館は新しいのでかなり快適です。敷地はせまく、図書館、学食、生協は最低限のものしかありません。学生証を見せないと敷地内に入れないので、セキュリティーはかなりいいと思います。
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友人・恋愛良い基本的にみんなまじめですが、個性の強い人が多く、とても楽しい毎日を送れます。他学科の学生と仲良くなるにはサークルに入るしかないと思います。恋愛については、女子大なので、大学内での出会いはありません。しかしインカレサークルが多いので、それを通じて彼氏ができる可能性はおおいにあります。高校までの同級生や、バイト先の人とつきあっている子もいます。
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部活・サークル普通サークルの数はあまり多くないとは思いますが、困ることはないと思います。閉鎖的な大学ですので、インカレサークルに入ることを強くおすすめします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学、食品学、調理学、栄養教育、公衆衛生学など、実に様々な分野を広く浅く学びます。
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所属研究室・ゼミ名栄養化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要脂溶性ビタミンが主ですが、ビタミンCやポリフェノールに関して、動物や細胞を用いて研究します。
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志望動機管理栄養士養成施設で、国立だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策、二次試験対策、どちらも過去問を用いてしっかり勉強しました。
投稿者ID:26474 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通勉学に対して真摯な方にお薦めです。サークル活動でも、自分次第でたくさんのことを経験することができます。
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講義・授業普通食物栄養学に関する様々な内容を専門とする先生方からの講義には、教科書からは学べないことも多くあります。
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アクセス・立地良い学校の最寄り駅までは池袋駅から東京メトロ丸の内線で5分、最寄り駅から学校までは徒歩7分程度と、立地はよいと思います。
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施設・設備良い本館は歴史を感じさせる建物ですが、古くささはなく、良い意味で伝統を感じられる外観です。植物が多く自然豊かなところがとても良いです。
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友人・恋愛良い女子大なのでキャンパス内での恋愛はありません(聞いたことがありません)が、学業やサークルを通してたくさんの良い仲間ができます。
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部活・サークル良い多くの公認サークルのほか、インターカレッジサークルもいくつかあり、どれも盛んに活動しています。自分のやる気次第で、複数のサークルで活動することも可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品学、栄養学、臨床医学など、さまざま。
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志望動機食に興味があり、直感で「ここに行きたい」と思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解くなど、できることをやりました。
投稿者ID:23019 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間・環境科学科の評価-
総合評価良いこの学科は何を勉強しているの?とよく聞かれることが多い学科です。実際には、建築・人間工学・水環境などいくつかの人間の住環境に関することを学ぶことができるようになっています。そのため、入学する時点ではまだ自分が何を学びたいのが何に興味があるのかが定まっていない人に非常に向いていると思います。大学での授業を通して、自分の進むべき道を見つけることのできる学科です。
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講義・授業良い学科の人数が少ないため、先生と仲良くなりやすく、質問などが非常にしやすい環境で授業ができることが良い点だと考えています。
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アクセス・立地良い最寄りの茗荷谷駅から少し歩いたところにはありますが、山手線内ということもあり、2駅先には池袋、1駅先は後楽園と学校終わりに大学の友人と遊べるところが多く、大学生活を充実させることができます。
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施設・設備良い建物自体は古いため、教室は少し古い感じはしますが、伝統ある建物などがあり非常によい雰囲気を醸し出しています。
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友人・恋愛良い大学自体人数の多い大学でないため、友人ができやすく、さまざまな友人を作ることができます。女子大であるため、恋愛関係のいざこざなどがなく素でわかりあえる友達をつくることができたと思います。
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部活・サークル良いサークルは主に東京大学などとのインカレサークルが多く、他大に友人をたくさんつくることができます。テニスサークルが非常に多い気がしますが、よく探してみると様々な種類のサークルがあり、自分のしてみたかったことをできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築、人間工学、水環境など住環境に関するさまざまなことが学べます。
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志望動機建築の勉強がしたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を5年分以上さかのぼり、傾向をつかめるようした。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22373 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良い皆良い意味で他人に興味がないため、非常に過ごしやすい。周囲に大学も多く、他校とも交流でき充実した学生生活を送れる
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講義・授業良い服飾に関しては他校で教科書にされるような書籍の著者である教授が在籍しており、レベルが高いと言える。
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就職・進学普通模擬面接やes添削は行なっていたが、自発的に動かなければ特に何も利点を得られない
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アクセス・立地良い池袋からメトロ2駅の茗荷谷駅から徒歩5分。どこから通うにも便利と思われる
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施設・設備良い学科図書室の資料が充実している。当該学科は新棟にあるため、どの部屋も総じて綺麗
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友人・恋愛良いサークルはインカレ含めて無数に選択肢がある。同じレベルの生徒が集まっているため交友関係も作りやすい
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学生生活良い部室を持っているようなサークルがいくつもある。学園祭も小規模ながら盛り上がる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化と服飾がメイン。1年次は全学的な授業と学科の導入授業を取り、徐々に専門化する
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就職先・進学先地方公務員
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志望動機服飾文化を学べる数少ない大学であるため、加えて立地の良さから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565694 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良いしっかり学びたい、研究したい場合におすすめ。少人数なので、話し合ったり発表することが多く、講義だけの授業よりも実感の伴う理解になりやすい。欠席者も少なく真面目な学生が多い。学生は女性だけなので、異性の目を気にすることなく学べる。
授業以外では、大学生協の文具や書籍が女性向けで他大学より可愛いもの、おしゃれなものが多い。ヘルシーなごはんもたくさん売っている。学食も、メニューは少ないがビュッフェ形式でいろんなおかずを少しずつ食べられるのはよかった。
女性のみ、少人数なので、人間関係は狭くなりやすいが、深く付き合える友人ができた。インカレのサークルが多く、そこで人間関係の幅を広げたり、異性と出会うこともできる。 -
講義・授業良い講義・授業の内容については、大学の規模が小さい分、幅がやや狭い。また、1つ1つの講義は、全体としてのカリキュラムというより、教員の専門分野によって偏りが出やすい。
専門分野の授業は、多くて20?30人、プレゼミは5?10人、ゼミは1?4人と少人数なので、学生の顔と名前を覚えている教員も多い。名前や人となりが分かった状態で当てたり、感想用紙にコメントが返ってきたりと、面倒見は良い印象だった。人数が少ないので代返などは出来ず、学生の出席率はとても高い。
単位については、レポート提出が多いので、レポートを出して2/3以上出席していれば落とすことはない。 -
研究室・ゼミ良い3年の前期&講義で、ゼミを選ぶためのプレゼミのような授業をとることができる。一人の先生に対し学生5人前後で、卒業論文でやりたい内容や教員の専門分野について学びながら希望を出すことができる。講義形式で学ぶのと、実際に議論や一対一の指導を通して学ぶのでは教員に対して受ける印象が異なることが多く、プレゼミで相性が合うかどうかが決め手になっていた学生が多かったと思う。プレゼミとは別に、研究室訪問も設定されている。
ゼミの決定は、3年の終わりに希望(第3希望まで?)を出して、第1希望が通ることがほとんどだが、人数のバランスによっては調整がかかる場合もある。
ゼミは一人の教員の元に1?4人の学生という感じの割合で、少人数でがっつり指導が受けられる。研究室の雰囲気にもよるが、ゼミ生同士の繋がりはかなり密だったと感じた。研究指導はとても手厚く、テーマ設定や方法、分析、考察、文章の校正…週に一回程度のペースで、コンスタントに、丁寧に指導を受けることができた。 -
就職・進学良い私の学科(講座)では、進学と就職が半々ぐらいの印象。就職といっても公務員試験を受ける学生が多く、一般企業への就職一本、という学生は少なかったと思う。がっつり就職活動をする学生が少ない分、みんながサポートを受けている感じではないし、自分は進学組だったため、特に就活へのサポートは受けていなかった。ただ、昼休みなど、図書館でOG訪問のようなことや、企業説明会は頻繁に開催されていたため、サポート体制はあるのだと思う。
また、手厚く面倒見が良い印象はないが、実際、周りは有名な企業への就職や、希望通りの就職ができている人が多かった。国立・女子大のネームバリューはやっぱりあるのかもと感じることは多々あった。
進学は、そのまま上の大学院に進学というパターンが圧倒的に多い。ただ、周りの大学のように推薦というシステムがなく、試験は外部生と同じように受ける必要があり、試験で合格水準に達していれば面接では少し優遇されるかも、と聞いている。内部生で落ちる人も(人数は少ないが)いるため、対策が必要。とはいえ、問題を作る教員の専門分野やクセが分かっていて過去問も手に入れやすい内部生は、やはり有利だったと思う。 -
アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅か、有楽町線の護国寺駅。護国寺は坂があるし、南門が開いていないことがあるので、茗荷谷を利用する学生の方が多い。駅から大学までは10分かからないぐらい。
学校の周りは、他の学校とやコンビニがあるぐらいで、これといった施設はない。
池袋へのアクセスが良いところに住んでいる学生が多い。飲み会や買い物も池袋が圧倒的に多い。 -
施設・設備良い建物や設備については、学部学科によってかなり差がある。耐震の関係で、ここ数年で改築された建物もあるよう。生活科学部は、冷暖房など比較的しっかりしている本館という建物なので、設備はそれなりによかったと思う。
学部生には自分たちが使える研究室はないため、図書館や空き教室、自宅やファミレスで卒論をやる学生が多かった。
図書館は改装中?きれいになるらしい。 -
友人・恋愛普通学内の友人関係は、学科の人数が少なく女子大なので、少数でこじんまりした関係になることが多い。でも、その分なんでも話せる深い仲になりやすい。
サークルは、学内にもあるが、学内外でのインカレのサークルが大多数。東大や中央大とのインカレが多い。学内だけのサークルは地味な印象。友人関係や恋愛関係、活気のある感じがほしいなら、インカレがおすすめ。 -
学生生活普通インカレのサークルはとても充実していた。やはり、人数が多くて男子もいると、小規模な女子大にはない雰囲気が出る。バンドサークルだったが、学内のサークルよりレベルも高かったと思う。
アルバイトは、教職をとらなければ時間割に余裕があるので週3?4ぐらいでしっかりやっていた。ゼミが始まるまでは、学外の活動に力を入れていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目はほとんどなく、全学部共通科目や、学部・学科の概論の授業が大部分を占める。少し物足りなさを感じる学生もいるかも。
2年、3年からは専門科目が増え、ゼミを決めるのにつながるような授業が増える。
4年では、ほぼ授業はなく、院試・就活や卒論に専念できる。 -
就職先・進学先大学院に進学→心理の専門職
投稿者ID:428879 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通管理栄養士の資格を取るための学科として入学したが、実際は研究者を育てるための学科でついでに資格もとれるという感じだった。研究がしたい人には向いていると思う。
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講義・授業悪い少人数制なのである程度教員の目は届くが、ほとんどの教員は研究中心に考えていて授業はあまり手をかけていない。国家試験に向けた模試や特別授業は他の大学にはあると聞くがない。
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研究室・ゼミ良い学部4年は全員研究室に入る。学生同士で仲良く話し合って決めるので成績がよくても希望の研究室に入れるとは限らない。研究をメインにやっているので、学部生でもそれなりの質の研究をさせてもらえる。院生の先輩がかなり丁寧に指導してくれる。
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就職・進学悪い基本的に、学部で卒業するのは悪いこと、大学院で研究することこそが正しいことという考え方。就活は課外活動、趣味と同じぐらいの位置付けにしか考えてもらえない。就活を授業より優先させるなんてもってのほかと言われる。
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アクセス・立地良い池袋から2駅、東京駅からもすぐなので立地は悪くはない。駅から徒歩でもすぐ。近隣に東大など他の大学が多いのでインカレサークルが多い。徒歩圏内にお店はほとんどないので飲みは池袋に出ることがほとんど。
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施設・設備良い図書館は自由に使えるがスペースは狭い。学科の授業で遣う教室は空いていれば勝手に使っても平気。研究室の設備は充実している。
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友人・恋愛良い少人数制なので、学科全員が友人同士といった感じ。上級生、下級生もひとつ上下の学年はほぼ全員知り合いになれるぐらい。女子大なので恋愛はしにくいが、近隣にありインカレが多い東大生と付き合う人は多い。
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学生生活良い学科のほぼ全員が所属するサークルがあり、上下の学年の人とも仲良くなれる。拘束の少ないサークルなので、ほとんどの人が掛け持ちしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は専門科目はほとんどなく基礎科目中心。2、3年で専門的な科目を履修し、4年は研究室に所属しひたすら卒論や学会発表にむけた研究。
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就職先・進学先病院の管理栄養士
投稿者ID:429148 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士を目指す人間にとって、座学も実技も自分の中の満足いくまで学ぶ環境がととのっている。単位取得のための実習が終わると、自分の興味関心のある分野に対して研究をすることができ、研究に必用な機材や質問をできる教授や先輩がまわりにいるため、不自由することはない。
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講義・授業良い講義については、受け持つ教授によって教え方が異なり、教科書通りのことしか学べないこともあれば、大抵の場合はそれ以上の、それぞれの教授の専門分野に対する見聞を学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い研究室は、実験器具も相談できる先輩や教授もおり、研究するのに不自由しない環境である。また就活をする場合は、自分であるていど計画をたてていれば研究を休んで就活を行うことも可能である。
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就職・進学良い就職する場合は、就活を支援する窓口があり、面接指導やエントリーシートの添削を行ってもらえる。また先輩が就職している場合、その企業の情報を得ることができる。進学する場合は、教授の指導のもと勉強をおこなえば合格する確率が高い。
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アクセス・立地良い駅から徒歩10分圏内にあり、山手線や丸ノ内線からのアクセスがよく、通いやすい。治安がいいため、学校の近くに住居を借りる人も多い。
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施設・設備良い研究室の研究機材や材料が豊富で、実験に困ることは少ない。また、図書室にはパソコンが設備されており、インターネット環境もあるため、レポート作成はそこで行うことができる。
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友人・恋愛普通女子大学のため、同性の友人をつくりやすい。しかし異性との交流が少ないため、恋愛の機会は少ない。学外と交流するサークルの数も多くないため、学外で友人や恋愛をする人は多くない。
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学生生活良いアルバイトやサークル活動と、勉強との両立を行うことが容易であり、勉強以外の学生生活を充実させることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は一般教養が多く、教職をとる場合は一年生のときから単位の取得が必要になる。二年生から専門教科の授業が多くなる。三年生では主に実習を行う。四年生では研究室に配属され、卒業論文作成に向けた研究を行う。
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利用した入試形式IT企業のSE職
投稿者ID:411193 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い3つの講座に分かれます。どの講座も日本を代表する先生方の集まりで、一緒に学ぶ仲間も非常にレベルが高く、努力家です。コツコツと努力のできる、探究心の高い皆さんにお薦めです。
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講義・授業良い少人数制で先生方との距離は近く、とても親切な指導をしてくださいます。講義も非常に身になるもので、他大学の授業と比べても内容も充実していると思います。
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研究室・ゼミ良い私は法学を扱うゼミに所属していました。毎回のゼミは、頭を使うとても刺激的なものでした。卒業した今でも、先生とあの仲間と勉強できたことは私の誇りです。
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就職・進学良い就職実績は素晴らしいものがあるかと思います。ですが、サポートが充実しているかというと、そうではない部分もあると思います。なので、就活は一層主体的に臨むことが大切だと思います。
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アクセス・立地良い駅からもそんなに離れておらず、周りも静かですごく良い場所にあると思います。夜歩くのも安心できますし、周辺には住める場所もたくさんあります。
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施設・設備良い建物自体は決して新しいものではありません。むしろ歴史の古い建物です。だからこそ、落ち着く空間で勉強ができたのかもしれないです。
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友人・恋愛良い女子大なので恋愛に関してはお察しのとおりですが、女子同士のかかわりのようなものでしがらみは一切なく、生活しやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はリベラルアーツ、幅広い分野を学び、学年を経るに連れ、専門性を増していきます。
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就職先・進学先ブライダル企業で営業してます。
投稿者ID:227806 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い食品について科学的に学びたい人にとっては最適です。学科の学生のみの授業が多いので、高校のクラスのような一体感が生まれます。また、全国から学生が集まっているので、文化や習慣の違いを感じることもでき、よい刺激になります。少人数のため教授との距離も近く、気軽に質問等することができます。
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講義・授業良い必修科目が多いので、選択範囲という意味では狭いかもしれません。実習・実験が多く、高学年になるにつれ忙しくなります。理系から文系まで幅広く学ぶことができるので、漠然と食品の興味がある方でも、大学入学後に進路を考えることができると思います。
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研究室・ゼミ良い文系から理系まで幅広い研究室が存在しています。動物実験・細胞、食品を使った研究、文献調査など、できることは多岐に渡ります。
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就職・進学良い就職と進学の割合は年により異なりますが約半々です。縦のつながりも比較的強いため、OG訪問がしやすいことは魅力的だと思います。また、少ないですが推薦枠もあります。
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アクセス・立地良いキャンパスも1つで、敷地も広いとはいえませんが、必要なものが集まっていると考えれば、過ごしやすいキャンパスであると思います。大学の周りにはカフェ・レストランが少ないですが、駅前は意外と充実しているし、池袋にも近いので便利だと思います。
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施設・設備良い伝統は残しつつ、改修によって新しくなった綺麗な校舎です。学食は生協のみで、やや選択肢にかけると思いますが、安い・早いところは魅力的です。
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友人・恋愛良い基本的には真面目な人が多いです。学科の学生で同じ授業を受けることが多いので、高校のクラスのように学年全体で仲良くなります。また、実験や実習で同じグループになった子とは、さらに中を深めることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食物を科学的な視点からみることができるようになります。
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就職先・進学先お茶の水女子大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由研究生活が面白く、さらに自分のテーマについて掘り下げたいと思ったから。
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志望動機食べ物に興味があり、もっと学びたいと思っていたため
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか問題集を順番に解いていき、全般的な知識を身に付けることを第一としました。分からないところは教科書などを利用して、短時間で効率的に勉強しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:109750 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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