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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.31

(415)

生活科学部 口コミ

★★★★☆ 4.23
(124) 国立大学 83 / 599学部中
学部絞込
12471-80件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろな経験ができると思います。しかし、なんとなくで決めると後悔するでしょう。いわゆる大学生らしい楽しい生活を求めるなら選ばない方がいいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学科の人数が少ないため、先生との距離が近くなっています。それにより学生一人一人に行き届いた指導が行われています。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは万全とは言えないかもしれません。しかし、自分から動けば情報を得られる環境は整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      周囲に学校が多く、治安もとても良いところだと思います。ちょっとした飲食店が少ないのが難点です。
    • 施設・設備
      普通
      国立大ということで、私大に比べると設備など満足いくものではないかもしれません。しかし、近年は図書館や生協など建て替えも進んでいるのでこれから入学する人にとっては生活しやすい環境が整うかもしれません。
    • 友人・恋愛
      普通
      インカレサークルに入れば男女の交流もありますが、学内にいるともちろん男性はいません。女子同士は男子がいない分仲良くなれるかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      学内はほとんど充実してません。そちらに重点を求めるなら学外のサークルや、他大とのインカレサークルに入るべきでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本必修で時間割が埋まります。1年生のうちは、それに加えて必要な単位を取る必要があります。他学科よりも必修科目が多いので、必然的に授業数が増えます。
    • 志望動機
      食品の分野に興味があり、何か資格が取れたらいいと思い、その中で入れそうなところを選択しました。
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    投稿者ID:594656
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      栄養学を学びたい、周りも真面目な環境で勉強に打ち込みたいと思っている人にはぴったりな学科だと思います。周りも頭の良く、真面目で楽しい学生ばかりで刺激的です。 ですが、わたしは栄養には興味がなく、物理化学系の調理学を中心学びたかったため、期待違いでした。
    • 講義・授業
      普通
      食物や栄養系の学校でトップということもあり、その業界を担っている著名な先生方の授業を受けることができます。ただ、どうしても専門授業が多いため、他の学科の授業を受ける時間はあまりなく、栄養学等に特化した興味が強くないと厳しいと感じていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の方針自体がただの管理栄養士を育てるということではなく、食物、栄養学を引っ張っていける研究者を育成することに重点が置かれているため、四年で配属される研究室では各々の分野で研究を学べます。
    • 就職・進学
      悪い
      学科では食品会社の研究開発職の枠で会社に1人ずつ推薦のようなものが来ることがあります。 ですが、食品系以外に就職を望む場合は特に、お茶大自体の就職支援が乏しかったり、授業や実習が多すぎてインターンや就職活動する時間が確保できないため、厳しかったです。 また、教授も院進を推している方が多いこともあり、研究と就活の両立が大変なこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷と新大塚駅、護国寺駅の3つが近く、池袋も近いので遊びや移動がしやすいと感じていました。学校の周りにレストランやカフェが少ないことがネックです。
    • 施設・設備
      普通
      研究の設備は他学校に比べてとても充実しています。生活科学部の本館は、大正時代を感じさせる素敵な作りです。トイレ等は新しく整備されているので綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は学科内だけでとても充実しています。学科40人という少人数なので先生方からも学生同士も顔見知りの、高校のクラスのような感覚です。 恋愛面だと女子大ということで、学内では特にありません。サークルに入らなければ、バイト先や合コン以外で恋人を作るのは難しいです
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは女性だけなことが多いのに加えて、数が少なく、また本格的に打ち込んでいるところは少数です。個人的に大学生活を充実させるには学外サークルが不可欠だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語などの教養と、その後の専門に向けた基礎を固めていきます。調理実習や人体解剖学を進めていきます。2、3年次にはより詳しく栄養学、身体の構造や仕組み、細胞分子学などを学んでいきます。実験(化学、生物、動物、調理学等)も増えていき、多い時では週5日毎日実験です。 4年次には研究室での実験とこれまで授業で学んできたことの応用として、実習形式の授業を行います。 また、管理栄養士試験のため、保健所や病院へ数週間実習にいきます。
    • 就職先・進学先
      企業に就職はしなかった。 フリーランス(エンジニア)
    • 志望動機
      調理学(いわゆる調理の科学)を学んで、パティシエになりたいと思い、調理学とネットで検索して、1番上に出てきたお茶大の食物栄養学科を受験しました。こういう学科系統のなかで偏差値が1番上にあったので、目指すのにちょうどよかったです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567842
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まず、国内で食物栄養学について学ぼうと思うとここはレベルの高い人たちが集まってくる。そのため、実習や発表などでは、妥協することなくそれぞれの力を出し切って完成度の高いものを作り上げることができる。また、女子大であるので自分を飾らずに日々を過ごすことができるのがよい。部活動やサークル活動も都内の大学がたくさん集まっているところにあるということもあり、練習試合や合同練習もしやすい環境にある。
    • 講義・授業
      普通
      先生の中には、この食物栄養学科に集まってくる人の網力を高く見すぎてしまって説明がすこし簡単なものになってしまうこともある。(なので後でみんなで確認しあうこともある)もちろん、そのような先生だけではく、「定義」や「基礎基本」からしっかり教えて下さる方もいるので3点をつけました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室決めは毎年12月まで行われ、実際に配属されるには4年の4月です。研究室で行われるゼミは各自選んできた英語論文の内容をみんなに向けて発表するということをしています。各研究室、研究室旅行に行ったり、誕生日会を開いたりしていてそれぞれ楽しくやっています。卒論は提出が2月ということもあり卒業ぎりぎりまで、卒論のことを考えなければなりません。また、研究室によって学術雑誌への掲載までを卒業までの目標としているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      学校で説明会が開かれていたり、食物栄養学科(学部または院の学生向け)限定の推薦がある会社があります。(某食品会社など) 食物栄養学科ということもあり、確かに食品企業に就職する人が多いですが、公務員や薬品会社、IT企業などの人もいます。進学については毎年、半分近くの学生が院に行っています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅が茗荷谷と護国寺の2つあるので便利。都会にありながらも、落ち着いた雰囲気の場所です。また、どちらも駅も池袋まで2駅なので、飲み会や遊びに行くには池袋が定番です。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが1つしかないので、曜日によって行くキャンパスが異なるということはないのでわかりやすいしキャンパスが狭いので移動に時間をかけなくで済む。しかし、食堂や生協の店舗が小さかったり、メニューがあまり変わらないので飽きることがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      食物栄養学科の人は基本的に、あっさりしているという人が多いのでネチネチしていることもなく全体的に仲が良い。サークルや部活動でのつながりについて、私は部活動に入っていたのですが人数が少ないということもあり、アットホームな雰囲気で縦とのつながりが深い。
    • 学生生活
      良い
      基本授業は、土日にはないので、バイトを土日に入れているひとが多い。(ただし、3年生の後期は実験がかなり大変なのでその時期はバイトにあまり入れなかった。)大学のイベントとしては文化祭(徽音祭)が大きなもので食物栄養学科の1,2年は毎年「ときわじるこ」というお汁粉を売る。大変ではあるがみんなでやり遂げたという達成感があってよい経験になると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      卒業のために必要な単位数は138.(他の学科は124)1年次はいわゆる「基礎科目」を必要単位分取る。(2年以降必修が多いので)2年前期は座学中心、2年後期から学生実験がはじまる。(2年は週2回)3年前期は、午前は座学、午後は基本毎日実験の日々が続く。(月1回レポート提出)3年後期は、座学+週に1回実験がある。この実験のレポートを毎週提出しなければならないので大変。4年次は、週1回の総合演習以外は研究室のゼミや卒論に時間を費やす。3年~4年の長期休みには保健所実習(1週間)、病院実習(3週間)に行く。
    • 利用した入試形式
      IT企業のSE職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412770
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強熱心かつ課外活動にも積極的な学生が多く、友人から刺激を受けながら学ぶ毎日です。女子大というと華やかな印象ですが、お茶大は真面目でサバサバした学生が多いと思います。ただ、学べる学問の多くは教養という感じで、生活社会科学講座ではジェンダーや女性についての社会学を除く分野はあまり専門性が高いとは感じられません。しかしながら、今後多様性との共存を考えることが重要となる今日の社会において大切な社会観を養うことは出来ると考えます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から8分程度と近く、大変治安の良い立地ですので通うのも安心です。強いて言えばその裏返しで周辺にお店があまりなく、友人と遊ぶ際は池袋や後楽園に出向く必要があります。
    • 施設・設備
      普通
      私立に比べると見劣りしますが、綺麗な方だと思います。2018年度から図書館がリニューアルオープンします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科の中でも講座(コース)が分かれているので、ホームページなどでよく確認することをお勧めします。その中の生活社会科学講座では、生活者の視点に立ち社会を考えるイメージで、法学、経済学、政治学、社会学など幅広く学ぶことが出来ます。特にお茶大は社会学(ジェンダー論)の研究が進んでおり、この分野に関しては非常に面白い授業が豊富です。(正直経済学などは教養程度に留まります) なぜ政治家の女性差別発言が問題視されるのか、なぜ男女で平均賃金に差が生まれるのか、なぜ「女は愛嬌、男は度胸」の意識は男性を苦しめるのか、などなど...意識して考えなければ看過されていたこうした問題を捉え直すことは、あなた自身を固定観念から解放することにも繋がります。こうしたテーマを真摯に考えられる人が1人でも増えれば、社会は変わっていくのでは...と真面目に考えています。
    • 就職先・進学先
      私は今就活中ですが、例年先輩方は大手?中堅企業に就職されます。金融機関、メーカー、公務員が多いです。
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    投稿者ID:344551
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で食について統合的に勉強したいと考えている学生にはとても良いでしょう。食を中心に学際的に学ぶことができます。また、先生方と学生との距離が近く、みんなで進級しようという雰囲気があるので、大学生特有の大学で何をすればいいかわからず学校に来れなくなるといったことはあまりありません!
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは丸ノ内線の茗荷谷、新大塚、有楽町線の護国寺であり、池袋には出やすいが、大学周辺にはローソンしかなく、ローソン、ローソン、ナチュロー、ローソンといった形で、確率的にはローソンor生協の二択となる。土日には生協も、やっていないためローソンには非常にお世話になっている。年に一つづつ程度ローソンが新規開店するため、ローソンの新商品に詳しくなることができるといったメリットがある。ただし、ファミリーマートや、スーパーもあるので選択肢はローソンだけではありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      小規模な大学であるためお互いに距離が近く互いに助け合おうとする風土があります。また、違う学科の子とも学部共通の授業を通じて仲良くなることができます
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329953
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      発達臨床心理学講座に所属しています。
      私の講座では、臨床心理学や保育学、幼児心理などを専門的に学ぶことができます。
      心理カウンセラー臨床心理士を目指してる方にはとても適してると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授による特徴的な授業がたくさんあり、非常に面白いです。
      学科での授業も専門性が高く、興味深いものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年でプレゼミが始まり、4年になって本格的にゼミに配属されます。
      私はまだ3年なのでプレゼミしか経験がありませんが、自分の関心のある授業を行う教授のもとで学ぶことになります。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手の企業への就職実績があるとともに、公務員を目指す人や大学院に進む人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は丸ノ内線の茗荷谷というところにあり、池袋まで5分で到着し、また東京や新宿にも行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、図書館や共通講義棟など新しくきれいな建物が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      お茶大の公認サークルでも他大とのインカレサークルもあり、また公認外でも多くのインカレサークルがあるので友人も作りやすいです。
      学内も少数で講座分けが行われるので、学内の友人とも仲良く過ごすことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から専門的な授業を受けることができ、2年次に講座分けが行われてからはより深い内容を学ぶことができます。
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    投稿者ID:261434
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現役のカウンセラーである先生方と密に関わることができます。少人数なのでフォローも手厚いです。実際の心理器具を使うこともできます。心理だけでなく、社会学や保育学なども学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      実際の心理器具の使用が可能です。実習も充実しています。少人数ならではの授業が期待できます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4年生から始まります。3年生では、ゼミのお試しができます。
    • 就職・進学
      悪い
      自ら動かなければ特にサポートはありません。情報共有を充実させてほしいです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から近くて良いと思います。最寄り駅は茗荷谷駅と護国寺駅です。
    • 施設・設備
      悪い
      新しくスチューデントコモンズという学生会館ができました。本館の雰囲気も素敵です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が充実しています。女子大なので恋愛には少し遠いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次からコースに分かれます。心理学、保育学、法学、経済学、家族学、民俗学、服飾学から選べます。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:204406
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の資格を取るための学科で言えば国公立で一番の学科であるので、充実した講義内容であると思う。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目がかなり充実しているため、様々な角度から食について学ぶことができる。一方で、忙しさはそれなりにあるためその他の授業が取れないのは難点。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属していないためちゃんとした評価はできないが、研究室に所属している先輩方はとても楽しそうにしている。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はかなりよい。大学側が力を入れているというのもあるが、周りの学生も意識が高いためいい影響を受けている。
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷駅から徒歩10分の場所に位置しており、その茗荷谷駅も池袋駅から二駅のところであるため立地はかなりいいと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      小規模大学であるため、他の大学のような充実感はあまり感じられない。建物もいい意味で歴史的なものが多いため不便な部分も少なくない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人は問題ないが、女子大であるため男性との出会いは少ない。が、東京大学とのインカレをしているサークルが多いため、そういう場で相手を見つける人はいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食についての全般的なことを学ぶ。具体的には、調理といった実技的なことから体内代謝といった生物的なところまで多岐に渡っている。
    • 志望動機
      食べることが大好きで、食べ物に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      簡単なセンターでなるべく多く点数を取るようにした。2次は、数学はかなり簡単なのであまり力を入れず、英語と、特に理科に力を入れた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115774
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食物について学ぶ上では、ここが一番しっかりと学ぶことができる場だと思います。女子大であるため、変に気を張ることもないので、とても過ごしやすい環境です。幼稚園、小学校、中学校、高校が隣接しており、構内を様々な年代の子たちが行きかうのも新鮮で元気をもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      この大学において、食物栄養学科は最も大変といっても過言ではないくらい忙しい学科ではありますが、その分専門的な分野の講義をしっかりと受けることができます。授業自体はかなり専門色が濃く学びがいのあるものですが、試験自体はそこまで難しいものではないので自分のペースで勉強を進めていくことができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅から十分程度で到着するため、通学はとてもしやすいと思います。徒歩五分の位置に大学所有の寮もあるため、他県から上京してくる人たちにとっても安心できると思います。
    • 施設・設備
      悪い
      本館はとても趣のあるつくりになっており、時代を感じることができとても素敵な場所だと思います。しかし、少人数制の大学であるため構内はかなり狭く、小さな生協と学食があるくらいなので施設の満足度的には高いとは言えません。ただ、逆に構内が狭いおかげで教室移動はとても楽です。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子ばかりであるため、男性がいることによっておこるぎすぎすした感じはなく友好関係もとても良好に思えます。東大とのインカレサークルが存在するため、出会いが全くないというわけではありません。
    • 部活・サークル
      悪い
      小規模であるため、全サークル数が多いわけでも無く、その規模もあまり大きいものではありません。しかし、東大との関係がかなり強いため、サークルに困ることはないと思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食物についてあらゆる方面から学ぶことができます。
    • 志望動機
      食物について非常に興味があり、その分野においては国立でトップの大学であるため充実した講義を受けることができると考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの配点割合はそれなりに高いため、確実に点数をとれるように勉強をした。二次は、数学はそこまで難しくはないので軽く、英語および理科はかなりハイレベルであるため重点的に勉強を行った。
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    投稿者ID:85991
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業で管理栄養士の国家試験受験資格を取得することができます。その分カリキュラムも厳しく、特に3,4年は実験で忙しくなります。
    • 講義・授業
      良い
      この分野では日本一の大学であるため、講師陣もみなトップクラスの方ばかりです。お茶大卒業生の人がほとんどです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは徒歩7分ほどです。キャンパス自体、それほど広くはないので立地はいいでしょう。一番古い建物で授業が受けられます。
    • 施設・設備
      普通
      最近校舎の耐震工事や改修工事が進められています。このため、見た目は古くなっていても中はきれいなことが多いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子校であるため、出会いはインカレサークルに入るかバイトでしかないでしょう。学科は1学年の人数が少ないのですぐに仲良くなります。
    • 部活・サークル
      普通
      一通りの運動系のサークルはそろっているのではないかと思います。文系サークルも多いです。ダンスサークルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食物学や栄養学、解剖生理学、有機化学などがあります。
    • 志望動機
      管理栄養士になりたいとかんがえたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすらに解きました。問題は標準レベルより少し上です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84434
12471-80件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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新入生の初バイト探し応援特集
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大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。