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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
生活科学部 口コミ
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卒業生 / 2015年度入学
2023年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い私は女子大に行くつもりはなく、ただただ栄養学が学びたいからという理由でお茶大を選んだのですが、自分の学びたいことをちゃんと学びたいなら選択肢に入れてもいいと思います。共学の楽しさを羨ましいと何度も思いましたが、卒業式し職についている今思うと、お茶大を選んで正解だったなと思っています。
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講義・授業良い栄養学の基本をしっかり学ぶことが出来ます。
スポーツ栄養学を学びたい方は、あまりオススメしません。 -
就職・進学良いほとんどの卒業生が管理栄養士の資格を取り、その資格を生かせる仕事に就いています。
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アクセス・立地良い近くの駅はいくつかありますが、丸ノ内線の茗荷谷駅から通う生徒が多いです。緑も多く比較的落ち着いた場所に大学が立地しているので、通うには良いと思います。
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施設・設備良い昔からある校舎です。中も外も汚いわけではないですが、新築といった綺麗さはありません。敷地内の寮は最近新しく出来たので綺麗だそうです。
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友人・恋愛良い女子大という特性上、もちろんキャンパスライフ内での恋愛はありませんが、多数のインカレが存在するので、東大彼氏なんて夢も叶えられます。
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学生生活良いサークルはインカレを含め、文化系で32団体、体育系で17団体ほどあるため、自分のやりたいことが見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は食物栄養学入門を学んだり、調理学の実習を行ったりします。2年次では、食に関する行動科学について学ぶことができたり、実習では応用調理学や解剖実習が行われたりします。3、4年次になると、管理栄養士の国家試験受験資格に必要な臨地実習が始まり、実習の時間が多くなります。4年次は卒業論文を作成します。
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志望動機栄養学に興味があり、国公立で栄養学が学べる頭のいい学校を調べたところお茶大が出てきたので、志望校のひとつに決めました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:915358 -
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在校生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良い教授たちも学生も優秀な方達ばかりなので、時には劣等感を感じたこともありますが、みんな優しくフォローしてくれるので楽しく大学生活を送ることができました。
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講義・授業普通優秀な教授のもとで、専門的に学ぶことができます。学生の数が少ないので、先生との距離も近く、分からないことがあればすぐに質問できるアットホームな雰囲気です。
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就職・進学悪いみんなそれぞれ色々な企業に就職しています。学部学科でのサポートについてはあまり感じたことがなく、皆それぞれ自分たちで調べて就職活動を進めているようでした。
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アクセス・立地良い東京メトロ丸の内線茗荷谷駅が最寄駅です。周りにはスーパーやドラッグストア、飲食店もあるので生活の豊かさが確保できます。寮が大学から徒歩3分のところにあり、家賃も良心的なので地方出身の私にはとても助かりました。
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施設・設備普通生活科学部が使う教室は本館にあることが多いので、比較的新しく綺麗な場所で講義が受けられます。
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友人・恋愛良い少人数制なので学科の人の名前をすべて覚えられるくらい交流があります。みんな仲が良くて、学科全員のライングループもできて、分からないことがあればみんなで助け合っていました。恋愛に関してはインカレで出会いお付き合いする子たちが多い印象です。
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学生生活良い学内のサークルもありますが、インカレサークルの方が多い印象です。私は東大とのインカレテニスサークルに所属していましたが、テニスの練習はもちろん、毎月何かしらのイベントがあったので色んな人と出会えて楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は広く浅く様々な分野を学び、2年次で自分の進みたい講座を選び、より専門的に勉強します。3年次では2年次に引き続き専門的に学ぶと共に、卒論執筆の時に使う技法についても学びます。4年次にはそれぞれゼミに所属し卒論を執筆します。
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機国立の女子大で少人数というのに惹かれました。また、心理学や保育学に興味があったので、歴史ある優秀な大学で学びたいと思い入学しました。
感染症対策としてやっていること基本的に全てオンライン授業で、中には数回対面授業を行うものもあります。また、大学独自の奨学金を募ったりして、学生の金銭面の配慮もされています。投稿者ID:704028 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価普通とてもわかりやすくて、教え方も丁寧です。自分がやりたいことがあればなおさら!みんなも一度受けてみればわかると思います。
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講義・授業良いすごくわかりやすくて、丁寧です。とてもわかりやすですほんとに!!!
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研究室・ゼミ悪いちょっとにがてでした。
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就職・進学普通いろいろアドバイスもらえました。すごくためになりました。とてもありがたいです。
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アクセス・立地悪い駅からも割りと近いし、通学しやすいと思います。学食美味しいです。
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施設・設備普通外観は古いかもですがなかとてもきれいです。とても良い環境で学問に取り組めると思います。
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友人・恋愛普通とてもなかいいです!女子通しだとなか悪いと思われ勝ちですがそんなことはまったくないです。
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学生生活普通いろんなジャンルがあるのでどんなひとにでもやりたいものがみつかるはず!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いろんな分野があって、自分にあった分野を選べる点が特に良いところだと思う。
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就職先・進学先今はまだ模索中です。
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志望動機正直に言うと両親に無理やり入らせれたので、とくにこれというものがありません。
投稿者ID:590716 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い専門性の強い学科なので、本当に興味があるかないかで満足度は変わると思います。生化学や有機化学など、基礎的なことからしっかり学ぶので、「食べ物」単位でしか興味のない人には辛いかもしれません。もちろん興味のある人には充実した4年間が過ごせると思います。研究室では自分の力で1年間研究し、卒業論文を書き上げるので、自分の成長にも繋がると思います。
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講義・授業良い授業は個性溢れる先生方によって行われます。先生方の専門分野を特に深く学ぶ形になりますが、興味深い話ばかりで退屈はしないと思います。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属されます。研究室は実験系(化学系、生物系)、調査系のふたつに分けられ、ほとんどが実験系です。研究室は話し合いで決めるので多少揉める学年もありますが、配属後の生活を見ていると、ほとんどの人が満足した生活を送っているように思います。
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就職・進学普通管理栄養士養成校ですが、資格を生かして就職する人は少なく、食品企業に就職する人が多いです。また食品や栄養に関係のない分野の企業に就職する人も一定数います。就職のサポートはほとんどありませんが、大学柄、たまに書類専攻のみパスできる推薦があったりもします。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄丸の内線の茗荷谷駅、有楽町線の護国寺駅のふたつで、どちらも徒歩10分程度です。周辺のお店は多くないので、昼食は学食か生協で購入、または自分でお弁当を持ってくるかになります。特に遊べるような場所はない代わりに、治安はかなりいいと思います。
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施設・設備悪い他の国立大学と比較しても、「お金がない」とよく耳にします。調理室や実験室も狭く、器具・機器もそれほど充実しているとは言い難いかもしれません。
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友人・恋愛良い学科は40人弱で、高校の1クラスのような感じです。学科柄、みんなで同じ授業を受けるので学科での交流は深まりやすいです。一方で他学科との交流は少なく、サークルに入っていない人は他学科に知り合いを作るのは難しいようです。女子大ですので、恋愛についてはサークルの人と付き合う人がほとんどに感じます。
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学生生活良いサークルはたくさんあると思いますので、自分の興味あるところに入れるのではないでしょうか。サークルは、東大とのインカレが多いように感じます。文化祭はそれなりに充実しているとは思いますが、大学の規模が小さいので、他の総合大学や私大と比較するとちゃっちく見えるかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目よりも、英語や基礎講義の方が多いです。2年次から専門科目がほとんどになります。1年後期から2年前期の1年間で調理実習、2年後期から3年までの1年半で様々な分野の実験を行います。3年から4年の間に保健所と病院に実習に行きます。4年次では研究室に配属され、各々の研究を進めます。また選択制ですが、栄養教諭の資格を取得する場合には、教職に関する科目と付属小学校での教育実習(4年次)があります。
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就職先・進学先卒業後、同じ研究室で修士課程(正式には博士前期課程)に進学しました。
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志望動機もともと医療系に興味がありました。その中でも食事は人々の健康に生活の中から関わっており、行きていく上で切り離せない分野です。健康志向の世の中で、食べ物の価値を本来の意味で学んでみたいと思うようになり、栄養学科への進学を考えました。また優秀な人に囲まれた環境で勉強したいと思い、栄養系ではトップのこの大学を選びました。
投稿者ID:566545 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価悪い資格が取れることだけはいいと思うが、その分遊ぶ時間もなく勉強漬け。遊びたい人はほかのだいがくにいくことをおすすめする。
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講義・授業悪い授業は教科書どおりでなんの面白みもない。もっとカリキュラムを充実させて欲しい
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研究室・ゼミ悪い研究室は特に研究設備が少なく、ほかのだいがくにいくことをおすすめする。
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就職・進学悪い結局進学実績は日本女子などの私立の方が良い。あまり大手の企業には求められていない
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アクセス・立地悪い茗荷谷駅周辺は何もなく、ランチはほとんど取ることはなかった。
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施設・設備悪い研究設備がとにかくしょぼくれている。他の大学に設備を借りに行くことがおおかった
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友人・恋愛悪いなにせ女子大なので出会いはまずない。インカレサークルもそれなりにあるが、
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学生生活悪いサークルは少なく、まじめなものばかり。そのため他の学科の人と関わる機会が少ない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容資格を取るために必修が多い。病院や市役所などに実習に行くことも多く
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就職先・進学先全く関係のない会社
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志望動機四年制の大学で資格が取れる。国立で管理栄養士までとれるのはここくらいだった
5人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564921 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良い自分がやりたかったことを思い通りにできたので満足。授業の種類も多いし楽しい。女子大だからのんびりしていて落ち着いて過ごせる。
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講義・授業良い心理や保育どちらも学べるので、色んな興味に合わせた授業がある
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研究室・ゼミ良い少人数なのでとても丁寧に指導してもらえるのは他の大学にはない魅力
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就職・進学良い就職サポートとして、様々なセミナーがあったりインターンを紹介してくれる
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アクセス・立地良い周りには何もないけど静かで穏やかないい環境。猫もいるし和む。
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施設・設備良い図書館が改装されてとっても勉強しやすい場所が増えた。他にもいろいろ新しくなっている
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友人・恋愛悪い私の学科はあんまり仲が良くなかったが、他の学科はとてもいいみたい。恋愛に関してはサークルさえ入れば大丈夫
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学生生活良いサークルはいろいろあるし、インカレもとても多いのでいろんなことをできる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間の発達にかかわること。保育や心理だけでなく、社会についてや被服、文化についてなど幅広いことが学べる。
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就職先・進学先地方公務員。
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志望動機保育を学べるのがここしかなかったから。女子大だから選んだ訳では無いけど、結果的にはのんびり過ごせたのでよかった。
投稿者ID:569556 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通4年生大学で勉強しながら管理栄養士や栄養士の資格が取れるのはいいと思います。その分授業がかなり多くてプライベートを特に充実させたい人には向いていないと思います。
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講義・授業良い教授たちが年配で姑みたいな性格の人が多い。授業もわかりづらく、学科の人数が少ないため欠席は目立ち、厳しく見られます
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研究室・ゼミ普通2年の後期から学生実験が始まり、3年はほとんどが実習および実験で平日まるまる学校にいる感じです。4年から研究室に配属ですが、あまり研究設備は充実していない気がしています
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就職・進学悪い大手企業からの推薦は全くありません。教授推薦も少なく、キャリアセンターのサポートは全くと言っていいほど使い物になりませんでした
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アクセス・立地普通茗荷谷なので、ご飯屋さんや商業施設はほとんどありませんが、治安の面では落ち着いていてとても良いと思います
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施設・設備悪い図書館は最近改装されて綺麗になりましたが、それ以前は古びていてあまり使っていなかったです。
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友人・恋愛悪いとにかく大学の規模が小さく、在籍している学生の数も少ないため、友達はあまり作れません。学科の人数が少ないので、学科の子とは仲良くなれます
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学生生活悪いサークルやイベントは目立つものはほんの少しだけです。あとはみんな、他の大学のインカレに所属している子が多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養のことについて深く学べます。普段の生活で、体にいい食事をとろうと気をつけるようになるので、健康になれました。
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就職先・進学先全く関係のないメーカーのOLです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492260 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い人数が少ないというのは本当にいい点だと思います。その分先生方との距離も近く、名前と顔を覚えていただけるのも、色々な話もでき密度の濃い学びができると思います。
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講義・授業良い先生方の専攻がバラバラなので、栄養に限らず学べます。 管理栄養士の先生だけでなく、一般企業に勤めた経験のある先生もいらっしゃるためゲストスピーカーとして、外部の方が来てくださる機会も多いです。また、卒業生の先輩方も多様な職場に勤めていらっしゃり、話に来てくださることもあります。
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研究室・ゼミ良い学科の人数が少ないため各研究室の人数も少ないです。 特徴はそれぞれ異なりますが、どの研究室でも1人1つ卒論、研究を行います。3年の年度末に自分の興味がある研究室を選びます。
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就職・進学良い先生方から企業の推薦が来ることが多いです。また色々なところに卒業生の先輩方がいらっしゃるのでOG訪問も相談すればできると思います。
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アクセス・立地悪い東京メトロが最寄りなので、少し行きにくいかもしれないです。でも最寄り駅が2つあること、池袋まで10分程度なところはとても便利です。
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施設・設備普通国立ということもあり、器具の数は少し少なく古いものもあります。しかし、それぞれがしっかりと関われるように授業や実験を組んでくださるので、少し待つこともありますがあまり不便は感じませんでした。
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友人・恋愛良い授業時間も多いため、一緒にいる時間がとても多いです。人数が少ないということもあり、学科のみんなと本当に仲良くなれます。大学では交友関係は少ないと言われますが、いい意味で高校の時と同じようにクラスで一緒にわいわいできます。
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学生生活普通サークルの数は少なく、ほとんどが東大とのインカレです。 食物のほとんどが入るサークルがありますが、それは色々な企業と関われたり、このサークルだからこの学科だからこそできることができると思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は教養が多いため専門的な内容は少ないですが、後期から調理実習が始まります。2年には専門内容の授業が多くなり、後期からは化学実験も始まります。3年になると実験や講義に加えて、臨地実習や構内実習が増え、管理栄養士としてより実践的な内容のものが多くなります。 4年になると授業はほぼなくなり、それぞれ研究室で卒論のために調査や実験に励みます。
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就職先・進学先同大学の大学院
投稿者ID:490783 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い幅広く食に関して勉強できます。1年はそこまで専門的に勉強しないので、他の学校の栄養学科と比べると何やってるんだろうと思うかもしれないけれど、学年を経るごとに実験も増え、臨床も増えて専門的になります。必修か多いので3.4年になってもほぼ毎日学校に行かなければいけません。調理実習もあるので料理のスキルも上がり、花嫁修行にはいいかもしれません。実験は他の大学に比べ、ゆるくレポートの評価もそれほど厳しくないので、単位は取れますが勉強になるかといえば、あまりオススメできません。基本的に必修をメインでこなしていくので、色んな勉強をしたい人や栄養に興味のない人にはあまりオススメできません。高校時代は生物と化学を専攻して入学することをオススメします。私は物理と化学を専攻していたため、ホルモンや代謝のメカニズムなどの知識が全くない中で授業にのぞみ、授業やテストで大変な思いをしました。授業以外のことでいうと、人数は少ないので、学科全体で仲が良いので楽しいと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386672 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、授業は忙しいがそのぶん学びも多く充実している。食物栄養に特化した内容を学びたい人にはオススメ。卒業後は進学と就職が半分半分くらい。
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講義・授業良い講義や授業内容は、食物栄養についての必修科目がほとんどを占める。あまり興味のない授業を無理して取らなくても必要な単位はとれる。講義中の雰囲気は、かなり静かである。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時間は、三年の後期が終わってから。研究室の決め方は、成績順や教授との面接ではなく、みんなで話し合って決める。そのため、かなり揉めるし結果じゃんけんなどになる。
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就職・進学普通就職実績はいい方だと思われる。インターンの水仙がないなど、学校側からの就活のサポートは薄め。進学と就職が半分半分くらい。就活をすることを勧めない教授もいるらしい。
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アクセス・立地普通最寄駅は、東京メトロ丸の内線茗荷谷駅で、駅から大学までは徒歩で7分くらい。学校の周りには何もなく、ランチで外に食べに行くことはない。買い物に行くことが多いのは池袋あたり。
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施設・設備良いキャンパス内に、付属の小学校、中学校、高校がある。教室などは古い。研究設備はあまり整っていない方だと思う。図書館はあることはあるが、工事中のため現在は使えない。
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友人・恋愛普通学内の友人関係は、学科内でのみしかない。学科を超えてのつながりは、サークルなどに入っていない限りはない。サークルや部活等は、女子大であるからかインカレに入る人が大多数、
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学生生活普通大学のイベントとしては、きいんさいという学祭が一番盛り上がる。が、規模は小さめで他の大学に比べたらしょぼい。アルバイトはみんな家の近くでやっており、茗荷谷ではあまりやっていない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、あまり必修科目はなく単位を取るためだけの講義を取る。2年後期から本格的に実験が始まり、夜帰るのが遅くなる。3年次からは実習が始まり、長期休みがなくなる
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就職先・進学先印刷業界
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:408585
基本情報
このページの口コミについて
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「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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