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国立埼玉県/南与野駅
工学部 口コミ
- 学部絞込
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良いもともとインフラ(都市基盤)の建設を中心とした土木工学を学ぶ学科であったが、近年は建築学を学ぶこともできるようになっている。 土木は先生方や先輩方の実績も多く、講義や演習も充実している。何より熱意のある教員が多く、土木を好きになったり興味を持ったり誇りを持つことができる。おもに構造、土質、振動、水理、岩盤、材料、計画系の研究室があり、3年次までに演習を含めて幅広く学ぶことができる。 建築はデザインに特化した部分hないため意匠は弱いが、防災や環境、設備などバランスよく学ぶことができるため現実的である。 教室のある学科棟は、半分は古く、半分は綺麗。しかし学びに環境云々は関係なく、熱意や本人の集中力が重要であることを教えてくれるだろう。余り利用者は少ないようだが、3階にひっそりと学科図書館があり古臭く暗いのだが蔵書は充実している。
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講義・授業良い第一に熱意のある教員が多いと感じた。 反対に講義を蔑ろにする生徒が講義中でもよく注意や指導されていた記憶がある。それほど気概がある。 1年次は基礎科目が多く、一般教養や数学系、理科系の科目がほとんどである。1年次後期2年次から徐々に各専門分野の科目がはじまり3年次後期までに段階的に学習していく。そのため研究の前段階までの知識は全ての分野で一通り学んでおくことができる。3年次からは選択科目が多く年間履修限度であるCAP数によって履修科目数が限られるために計画的である必要もある。3年次後期から研究室配属があり、4年次から1年間で卒業研究・論文執筆となる。 私は専ら建築に興味がありましたが、ものづくりとして、社会づくりとしての土木工学にもとても興味を持つことができました。何事も分野横断的に考えることが大切であると学びました。
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研究室・ゼミ良い1年次後期から研究室の体験がはじまり、3年次後期から本格的な研究室配属となる。つまり3年前期までにある程度希望する研究室を絞っておく必要がある。3年次までの各講義を通じて自己の興味や得意分野、交友関係からおのずと選択することができるだろう。 ほとんどの研究室で大学院生とともに研究活動を行うため、教員以外にも身近な指導者がおり研究もしやすい。多いところで週に2~3回のゼミ活動があり、学生の研究活動の指導にも熱心である。旧帝大に比べて実験設備が限られるため実験の規模や種類は限られるが、実績のある先生方とさまざまな方法で研究に取り組むことができる。
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就職・進学良い様々な大手企業への就職実績もあります。早い人や成績優秀者は推薦でOB訪問やOBリクルーター面接を通じての内々定をとる者もいた。公務員志望者も多々いる。大学院進学やスーパーゼネコン、ゼネコン、建設関係企業へ就職する者が多く、総じて堅実に見える。 実際にネームバリューはそこそこといった様子だが、隠れて活躍されている先輩方も多いという。
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アクセス・立地悪い立地は良いとは言えない。 JRの最寄り駅(南与野)まで徒歩30分で普通バスか自転車通学となる距離だ。大学周辺に居住する学生は良いが、電車通いの生徒は大変だと思う。大学周辺はスーパーとコンビニ程度はあるが、飲食店もそこまで多くはない。2~3km周辺まで足を伸ばせばまぁまぁ揃っているという感じだが徒歩圏ではない。ただ嬉しいことに都内や横浜と違って坂が少ないことは唯一の救いである。
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施設・設備良いキャンパスは桜区にあるものひとつである。(サテライトキャンパスなるものもあるらしいが学生は利用せず) 校内は基本的に自動車も自転車も進入不可の歩行者天国で、駐輪場と駐車場が併設されている。生協および学生食堂は2箇所あり、ローソンが1箇所ある。南北に通りがあり正門から教養学部、経済学部、教育学部、理学部、工学部といった立地。面積からして教育学部と工学部の施設は充実していると思われる。 工学部の施設には実験棟なども含まれるため、多くの設備が密集している。施設は古い新しいが半々。基本的に全てのエリアで大学のWifiが使用可能。図書館が中心部にあり(工事中)、多くの学生が利用していた。国立大らしく華やかさに欠け、古い施設も残る。中心スポットもないため、こじんまりとした学生生活となるだろうが、真面目な学生には居心地が良いだろう。
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友人・恋愛良い工学部建設工学科は1学年70余名程度で、実際には多い講義でも100名以下、選択科目で30~40名の講義が多いので教員との距離も近く良質な学習環境を獲得できる。国立大では同様だが、研究室は1学年で教員1人につき学生2~3名である。同じメンバーで授業に臨むうちに大抵の学生が友人関係を作ることができる。その機会も複数あるだろう。意外にも私の場合は、SNSで関係付けられたよりはサークル、実習やグループ活動などで親しくなった友人が多い。 工学部は男子が多く(7~9割)男女交際している学生も私大や文系学科に比べても少なかったと思う。逆に教育学部は女子が多いらしいのでそちらへどうぞ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はひたすら基礎科目であり、一般教養のほか、外国語特に英語の教育に力を入れていた印象。私の場合は運良くこうした環境を利用して1年間のアメリカ留学に行くこともできた。その他の一般教養科目も、工学系以外の新鮮な内容として印象深い。 1年次後期から専門分野の学習がはじまり、各学期ごとに階段式に学習を積み重ねていき3年次後期までに幅広く知識を身につけていく。 3年次後期に研究室配属があり、4年次から卒業研究・論文執筆が行われる。研究室活動はゼミが中心で人によっては先輩方の手伝いや実習を行うことに費やされる。そのためどの研究室も3年次まで話したこともなかった者同士でさえたいていめちゃめちゃ仲良くなる。人によっては、研究室の路線で就職が決まることもあり、卒業研究の後、大学院に進学する場合も多い。建設系の大手企業だと院卒を前提としているところも増えてきているのだ。
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所属研究室・ゼミ名設計計画研究室(久保田、小嶋、大窪先生)
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所属研究室・ゼミの概要交通計画、都市計画系の研究室。おもにフィールドワークやコンピュータープログラムによる解析を中心としていたため、実験などは少ない。交通やまちづくりに関してのアンケートやヒアリング調査、測定調査など人海戦術的な活動も多い。土木系にあってとても生活に身近な研究内容のため面白い。上記のように人手に頼る面もあるために研究室メンバーは異常に仲が良く、研究室の出席率も高い。大学院の先輩方や同級生にいつでも質問したり手伝いを依頼できる環境でとても研究しやすい環境だった。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機もともとは建築を勉強したいと考えていた。この学科は土木系が中心であったが、建築も選択的に勉強ができ、実際に二級建築士の受験資格を得ることもできる。そこで幅広くものづくりを学ぶことができる国公立大学として志望した。 他にも私大建築学科も合格していたが、学費の面もあり、埼玉大学を選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか国公立大学理系はほとんどセンター試験結果で決まってしまうので、とにかくセンター試験対策に力を入れた。1、2レベル高い大学を志望していたため、センターの自己採点でA判定で安全な本校本学科の入試を選択した。建築であっても国公立理系なら数学と理科系ができれば良いと思う。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183176 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]工学部機械工学・システムデザイン学科の評価-
総合評価悪い実験がとてもきついです この分野に興味あるひとなら楽しめると思います 勉強が好きな人 頑張れる人向けです 鬱にならないでください
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講義・授業普通ほとんどの講義が必修で自由に講義を選ぶことは難しい 内容は普通
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就職・進学普通工学部はほとんどの人間が大学院へ進学するので、就職はよくわからない
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アクセス・立地悪い駅から徒歩20分かかる バスはあるけど遅延、遅刻が多い とても悪い
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施設・設備普通敷地面積が小さい割にはだいたい揃っているそこまで老朽化しているところもない
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友人・恋愛悪い工学部なので男が多い 男しかいない サークルや部活に所属した方がいいです
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学生生活普通サークルは多く、種類もさまざまなので自分に合ったものが見つけられる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のときはいろいろな分野の基礎をいろいろやるのでだいたい高校生の延長
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学科の男女比10 : 0
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志望動機センターの成績で届きそうだった 東京が近く遊びにいくのに便利だった
7人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:578055 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]工学部環境社会デザイン学科の評価-
総合評価悪い就職活動の実績は高いと思います。就職に困っている人はあまり聞きませんし、希望の会社に内定をいただける人も多いです。そのため、社会的にそれなりの評価をされているように思います。ただ、学生の意識として、もう少し上のランクの大学に行ければな、と思っている人も多いようで、悪くはないけど良くもないという様な雰囲気があります。
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講義・授業悪い自宅で参考書を使って学べるような内容の講義が多い。ただ、実験や測量の講義などは環境が整っていないと出来ないため、大学に行くメリットと感じた。
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研究室・ゼミ普通ゼミ活動(研究室活動)が始まるのは4年生になってからで、とても遅く感じる。このタイミングでは自身の研究テーマが決まらないまま就活を行うことになり、不安を感じる人もいるのでは。
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就職・進学悪い主な進路先は建設コンサルタント、ゼネコン、公務員、進学です。サポートは他大学に比べると手薄なのだと思います。ただ、周りで就職に困っているような人はいません。
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アクセス・立地悪い最寄駅は京浜東北線の北浦和駅や埼京線の南与野駅で、どちらも駅から自転車もしくはバスで大学に行くことになり、非常に不便に感じてる学生が多いです。大学近くに食事が出来るお店は多いと思います。
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施設・設備普通学科棟が耐震工事をしたばかりのため、内装が綺麗になりました。講義を行う教室などは特に不便なく使えますが、研究室配属される前の学生にとっては講義以外の時間に自由に使うことができるラウンジなどが少なく、時間を持て余すことがあります。
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友人・恋愛普通環境社会デザイン学科は女性の割合が低いため学科内での恋愛はあまり発展しないかなと思います。
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学生生活悪い大学の敷地内に競技場(グラウンド等)の施設は少ないので部活動以外のサークルは場所を移動して活動しています。文化祭はテレビなどで見たりイメージしたりするものより劣ります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は学科の分野のみでなく、幅広い分野を学んだり、英語の講義があったりします。2年時から徐々に水理学や構造力学のような学科の講義が始まります。3年時までに卒業単位のほとんどを取り終えて、4年時からのゼミ活動(研究活動)に力を注ぎます。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先建設コンサルタント業界の技術職
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志望動機大学を選ぶ時点で学科だけでなく、研究室を調べて、入りたいと思える研究室を見つけた。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536840 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部環境社会デザイン学科の評価-
総合評価良い私が入学した頃は、環境共生学科という名前でしたが、今は統合されてしまいましたね。名前が変わっても変わらないこととして、他学科の人に「何する学科?」と聞かれる事が多いでしょう。正直学科2年生までは基礎的なことばかり学ぶので、自分達でもわからないです。ただし、3年生からは専門的なことについて学んでいくので授業が楽しくなってきます。
また、学ぶ範囲がとにかく広いので、物化生すら決まらず何となく理系に進学したい人には向いています。 -
講義・授業良い私の学科は「環境」に関わることならなんでも勉強します。大気や河川の汚染状況を始め、照明の明るさや道路の緑化に関わる住環境も学びます。どれもその道のプロが教えてくれるので、広い専門分野を詳しく学べるので良いです。
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研究室・ゼミ良い私の研究室は3年後期の仮配属から研究内容を決めて、早い段階で研究を始めます。そのため4年で就活を始める段階である程度研究が進んでいる状況にあるため、就活の面接でも研究内容について話すことができます。
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就職・進学悪い進学実績は大学に入って先輩や仲の良い先生から聞くしかないでしょう。実績事態は悪くないですが、知るための労力が多いです。
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アクセス・立地悪い大学から最寄り駅まで自転車で10分強かかります。途中にはそこそこな傾斜の坂があり、日中は影になってるので雪が降ったらおしまいです。バスで通学も出来ますが、授業ギリギリのバスは満員なので早めに行く必要があります。
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施設・設備良い図書館が最近新しくなりました。中に入るには学生証が必要なので、学生専用の環境が整っています。その他にも、ここ数年多くの設備が新しくなっているので、古い校舎で勉強することもないでしょう。
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友人・恋愛良い私の学科は人数が少なかったので、高校のクラスと変わらない感じで、必修はみんな一緒に受けていました。学年間の交流もあるので、先輩後輩の交流も盛んです。
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学生生活普通サークルには所属していなかったので、ここでは詳しく話せませんが、学祭には行っていたので書こうと思います。関東圏では珍しく、屋外でお酒が売っていて飲める学祭です。たくさんのケバブ店があり、留学生の出す露天が好評です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次はかなり基礎的な内容から理数科目を勉強していきます。内容は物化生に渡った広い範囲ですが、高校で3科目全て勉強してきた方は少ないでしょう。そのための「基礎」から始まる勉強なので、たとえ退屈でもちゃんと聞けば大丈夫です。これと平行して、基本的な「環境」に関する勉強が始まります。
3年次からはいよいよ環境についての詳しい学習が始まります。教授陣の専門分野なのでややマニアックですが、へぇと思うような面白い知識を得られる貴重な機会です。ニュースやドキュメンタリーを見たときの感じ方がガラリと変わるでしょう。 -
就職先・進学先大学院進学
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431186 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]工学部情報工学科の評価-
総合評価良い情報工学を勉強したいと思っている学生にはいいと思います。またそこに興味がなくただ理系に行きたいとかだけでも、いろいろな工学分野を体系的に知れるのでいいと思います
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講義・授業良い理工学の幅広い分野を基礎教養として学べ、自分の学科のみならず色々なことに興味を持てるカリキュラムが用意されているから。また自分の学科内でも基礎がしっかり学べるから
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就職・進学良い企業の方が来て下さり講習を行ってくれるカリキュラムが用意されているから(任意)
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アクセス・立地悪い最寄り駅は京浜東北線、埼京線などあり困らないがなんせ最最寄りでもバスで10分かかるため
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施設・設備普通基本的にトイレが綺麗に整備されているため。ただ古い建物も多いため
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すれば自ずと友達はできます。また工学部の場合、チューターという制度があり友達も作りやすいと思います
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学生生活良いサークルはメジャーなものからマイナーなものまで結構あります。ぜひ学祭などでご確認してみては
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎教養としてほかの工学部でも学ぶようなことや学科として離散数学(集合)やプログラミングなどやったりします
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学科の男女比9 : 1
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志望動機元々アルゴリズムなど考えるのが好きでプログラミングをやりたかったのですが、よくプログラミングして動く仕組み自体を知らずにするのが嫌でここを志望しました
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:872028 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]工学部応用化学科の評価-
総合評価良いレベルが低いと思われがちですがやはりしっかりとした土台研究や、カリキュラムによってそれなりの知識は身につきますし、国公立大学ということで評価も上がるんじゃないでしょうか。
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講義・授業普通しっかり教えてくれる先生とそう出ない先生が半々であるという印象があります。ですが、各講義はこれからの研究なり社会に出た後でかなり重要なことです。また、社会人になった卒業生からの講義や講演等も充実してるとは思います。
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研究室・ゼミ普通すごい大変です。2年前期から実験が始まって、有機、無機、物化など全ての分野の実験を行って、4年になったら研究室に配属されます。自分に見合った分野を見つけるのはやはり至難の業ですよ。
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就職・進学悪い学務が使えないという噂は度々聞いています。自分はまだ就活をしていないのでよく分かりませんが。
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アクセス・立地悪い最寄り駅が遠いです。バスがすごく混みます。居酒屋はすごく多いので完璧です。
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学生生活良いすごく楽しいです。サークルも充実してるので学生生活はとても楽しめていました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:481448 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]工学部応用化学科の評価-
総合評価良いこの学科は良いと思う。確かに、工学部の他学科と比べると大変な部分は多い。しかし世界初の試みが行われている研究室もあり、著名な教授も多い。授業の内容にも満足できる。
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講義・授業良い必修は多いものの幅広い分野の知識を身につけることができると考えられる。一年後期の「工学入門セミナー」では工学部の他学科の実験を体験することができ有意義な授業である。二年生から応用化学科として本格的に実験が始まる。他学科が週一回の実験なのに対して応化は週二回であり、授業時間がオーバーしても実験が終わるまで帰ることができない。実験の予習や実験レポートもあるため決して容易な授業ではないが、実験を通して得られる発見は面白いものがあるし、教授によるレポートの添削も丁寧である。
工学部の他学科と比較して大変な方に入る学科であるが、それにより得られる力は大きいと考えられる。 -
アクセス・立地悪い周辺に飲食店はあるものの、カラオケなどの娯楽施設が欠けている。
またどの駅とも遠く、バスを使わなければいけない。
学校から志木方面に行くバスは終バスが21時台でありサークル活動をしている身としては早すぎると感じられる。 -
学生生活良いサークルは数多くあり、趣向もさまざまである。サークル紹介をする雑誌やサイトが存在しており、また新歓期には学内に宣伝用の立て看板が設置されるためどのようなサークルがあるか把握しやすい。しかしながらどの大学でもそうだが、クリーンな環境であると喧伝しておいて新入生を酔い潰す伝統のあるサークルも点在しているので注意が必要である。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:331068 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部環境社会デザイン学科の評価-
総合評価悪い授業は課題が忙しくて辛いのに、幅広い代わりに浅い知識しか身につかず、就職や進学が厳しい学科です。いろんな勉強ができるので楽しくはありますが、将来のことを考えると本気で憂鬱になります。
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講義・授業悪い理科を3科目とも勉強するので幅広い知識は身に付きますが、専門知識を深めることは困難です。その上、ムダに英語が多く、しかも多い割には身になる授業がほとんどないため、ますます理系学習ができません。
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アクセス・立地良い生協の購買および学食が近く、ちょうど構内の中央付近にあるので、大学構内での立地条件はいいです。しかし、そもそも大学が最寄り駅から徒歩30分で、最寄り駅は各駅停車しか止まらない駅なので、大学へのアクセスは悪いです。
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施設・設備良い綺麗でいつでも使える学科専用の自習室があります。課題提出前や試験中はよくみんなで集まって勉強を教え合うし、昼休みも学食は混んでてうるさいので、みんなよく自習室に集まってしゃべりながらご飯を食べます。
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友人・恋愛良い少人数の学科で、他学科との合同授業も少なく、ほとんどが学科専門の授業となるので、距離感は高校までのクラスメイトとほぼ同じです。むしろ、自習室で遅くまで一緒に勉強を頑張ったりする分、高校のときよりも仲が深まります。学科内恋愛はする雰囲気がないです。自習室に男女泊まるのが日常茶飯事だし、互いに異性として意識してない学科です。
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部活・サークル良い部活’’’’と名のつく団体は大体がかなり活発で、全国大会レベルです。サークルはゆるいところも多く、課外活動を本気で頑張りたい人も、ただ楽しみたい人もエンジョイすることができる学校です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容水質汚染、大気汚染の計測方法およびそこにまつわる知識
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所属研究室・ゼミ名まだ所属していません
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所属研究室・ゼミの概要まだ所属していません。水質関連の研究室に入れたらと思います。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機理科の中の様々な幅広い分野の勉強ができるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか滑り止めだったので、前期試験が終わってから対策を始めました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86651 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部環境社会デザイン学科の評価-
総合評価良い環境について幅広く学ぶ学科。工学部ではあるが、どちらかというと理学部のような毛色をしている。人数が少ないため、クラスのような雰囲気。
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講義・授業良い大きく分けて、化学系、物理系、生物系、都市環境系に分類することができ、自分の興味ある分野の他に様々な視点から環境について学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い研究室の選択は成績順に希望をとられるが、学生どうしで相談して折り合いをつけることができる。人気の傾向などは年度によって異なる。
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就職・進学良い各研究室で就職先の傾向があり、それぞれの道の大手などに就職する人もいる。
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アクセス・立地悪い駅からは基本的に自転車かバスを使う。歩いてくる人は相当の猛者。
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施設・設備良い工学部どうしで装置の貸し借りに似たようなことができるために全体的に見ると装置は充実。なければ近くの分析センターへ。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないためみんな仲良くなれる。上下の関係もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的な理科や数学の知識に加えて各分野の環境に関わる知識を学ぶ。
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就職先・進学先環境に関わる就職先に行く人が多い。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:269712 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部環境社会デザイン学科の評価-
総合評価良い専門的なことを学ぶには学部だけでは物足りないが、浅く広く環境科学について学べるので、就職活動の役に立つことは多いと思う。
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講義・授業普通意欲のある先生も多く、しっかり授業を聞けば、公務員試験の役にも立つし、研究の分野で実際に使っている知識も得ることができると思う。
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アクセス・立地悪い埼玉の田舎にあるため駅からも遠くアクセスは悪い。しかし、勉学に励むのであれば、誘惑も少なく、とても良い条件と言える。
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施設・設備普通環境共生学科だけの自習室があり、大学の施設が閉まってるときも使うことができるので便利。研究棟も新しいため設備も整っている。
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友人・恋愛普通まじめなひとも多く刺激になる。いろいろな学部があるので、たくさん友達ができて楽しいと思う。カップルも多い。
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部活・サークル悪い部活やサークル活動が盛んで、朝も夜も声や音が聞こえてくる。楽しい雰囲気が大学全体に伝わるのがよいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容幅広く環境科学について学ぶことができる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機環境問題に関心があり、学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の割合が高いので重点的に対策した。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86839
- 学部絞込
このページの口コミについて
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