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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
113021-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      友達も先生も想像してたよりとても明るくてフレンドリーな大学だとおもう施設だけ新しければかんぺきだとおもう
    • 講義・授業
      良い
      大学2年にもなると自分の学類以外の授業も受けられるから楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの選択肢が、専攻によっても偏りがあるのが難点だが、先生もとても親切でチャーミング
    • 就職・進学
      普通
      進学サポート、というサポートはない先輩がグループを作り、話を聞いてくれたりする
    • アクセス・立地
      良い
      周りは多くの学生が住んでいるので、風邪などひいても大丈夫終電の概念がない
    • 施設・設備
      悪い
      エアコンがあまり効かない効きすぎる場合もある屋根が落ちたこともある
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内で付き合う人が沢山いることもある筑波は割と恋愛気質だと感じる
    • 部活・サークル
      良い
      多くのサークルがある上、自分でプロジェクトを立ち上げられれサービスも
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いろんなことからスタートできる専攻まで時間があるから、余裕あり
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      受験科目が少ない、文系の割にはいろんな科目を受けいらてくれてる
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659332
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      以上の理由より、閉鎖空間、陸の孤島という状況をうまく活用できる人には大変おすすめである。逆に閉鎖空間がきつい人には適していない。
    • 講義・授業
      良い
      教授に聞けば教えてくれるし研究授業を取ればほぼマンツーマンで研究を教えてもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属がとても遅い。それ以外の情報はまだよく知りません。
    • 就職・進学
      普通
      自分が就活をしていないためよくわからない。サポートは普通かなと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の実家からかようには時間がかかる。家から通うことを決める=サークルなどは打ち込めないという感じ
    • 施設・設備
      悪い
      最近屋根が落ちた。大学の構内はボロボロである。実験装置も古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島とかしているので閉鎖空間内での友達づくりは容易である。
    • 学生生活
      良い
      現地に住んでいる人が大半なので夜遅くまでイベントがあったりと充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年‐2年次では古典力学、電磁気学をはじめとする基礎、3-4年次ではより発展的な物理を学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      物理の研究がしたくて、なおかつ国立大学に入学したかったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534387
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      広く浅く学ぶ学類のため、これというやりたいことが決まっている人には物足りない。逆になんとなくで入ってしまうと何について学んでいるのかわからないまま学年ばかりが進んでしまう。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      数は多いがそれぞれの募集人数は少ないため希望する研究室に入れるとは限らない。成績がよければ希望が通ることが多い。3年生の春学期までの成績が良く、先生からの印象もよく、何度か先生にアポイントを取って所属を希望していることを伝えれば希望の研究室に入れるので努力次第。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり就職活動で学校の支援制度を使った人の話は聞かない。
    • アクセス・立地
      良い
      つくば駅から近い。大学の中では1番駅に近いところにあるので、実家から通う学生には優しい立地。ただ大多数の学生は近くで一人暮らしをしているため駅から近いことが重要であるかは疑問。
    • 施設・設備
      悪い
      十分な数のパソコンはあるが、それ以外にとくに設備が充実している点はない。春日エリアに食堂はひとつしかなく、味も値段も微妙なのにいつも混んでいる。
    • 友人・恋愛
      普通
      良くも悪くも学類は閉鎖的。肌に合えば濃い人間関係を築けるがそうでなければ厳しい。ただ学類で気の合う人が見つからなくても、サークルの数が多いのでそっちで自分に合うコミュニティを見つけている人も多い。
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    11人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:370055
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      とてもいい大学だと思うし、わてしも実際筑波大学に入れて良かったとは思うが、1年次で専攻を決めとかないときついことや、やりたいことがないと周りに置いて行かれるので、わたしのような目標のない人間には向きません
    • 講義・授業
      悪い
      教授がどんどんどんどん減ってきているので、自分の知りたい、学びたい内容に完全にマッチした教授がいるとは限らない。また、哲学専攻であると、人文学類の教授ではカントを専門にした教授しかいなくなるはず
    • 就職・進学
      悪い
      あまりよく分からないが、筑波大学の文系は就職にはさほど強くない
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠く、バスも時間通りに来ない、基本的に大学生はみんな大学周辺に住んでいるため問題ないが
    • 施設・設備
      悪い
      この前屋根が落ちた、文系の棟(人文の棟かな?)はボロいのでお世辞にも良いとは言えない
    • 友人・恋愛
      悪い
      コースによって人の系統がかなり違う気がするので、よく分からない
    • 学生生活
      悪い
      サークルは色々あるので新歓に行ってちゃんと見極めましょう。まあ新歓では先輩はまだ猫をかぶっているので、実際入ってみて合わないところはやめましょう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学、宗教学、言語学、史学、民俗学などが学べます。頑張ってくれ
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      関東に出たかったのと、面白い学類が多かったから。あと適度に田舎な感じが良かった
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565642
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の敷地がとても広いため、自転車移動が主になります。授業内容は他の学群・学類のものを受けられる等良いものが多いですが、何より道が混むため、移動をしっかり行うことがいちばん初めに乗り越えるべき壁です。
    • 講義・授業
      良い
      4つの専攻をまたがって学ぶことができるため、大学入学時に何がしたいか・何に興味があるのかわからない人にはおすすめです。また、やりたいことのある人にとっては学生数に対する先生の比が多い方なので、気になることを突き詰めることも可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      社会学は2年、その他の専攻は3年からゼミを選びます。正直、ゼミの充実度は先生と生徒によると思いますが、専攻によっては説明会もあるのでそういったものを参照すればいいと思います。私は社会学専攻でしたが、いい先生とゼミ生に恵まれたと思っています。
    • 就職・進学
      良い
      実績は悪くないと思います。ただ、就活の情報集めと都内への交通費のやりくりに困った人がちらほらいた、というのが実情です。大学が就活予備校の役割をもつべきではないとは思いますし、私自身は都内出身なので就活は実家から通いで行いましたが、大学の位置が仇になる可能性が少しあることだけは頭においておくといいと思います。大学名は割と人事のみなさん知っていらっしゃいますが、自分が何を学んでいるのかを普段からしっかり説明できるようにしておくべきです。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスがあるといって、頻繁に都外に出ることができると思ったら大間違いです。交通費と自分のお財布の中身と相談することになります。生活は大学周りだけでもだいたい大丈夫です。車があるとよりよいので、車持ちの人が多いです。私もたまに乗せてもらっていました。
    • 施設・設備
      悪い
      社会学類の授業が主に開講されている第一学群エリアは正直建物が古いです。昔オープンキャンパスに行ってびっくりしました。都立高校出身のため見慣れてはいますが綺麗なキャンパスでの学生生活を夢見る私立高校の方は特に一度大学に来て見ておくべきだと思います。冷暖房の設備が集中管理でかなりケチです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生街なので良くも悪くも知り合いが常に近くにいます。恋人との同棲率が高いらしいですが、別れてからも近くにいる、という目に遭います。ただ、友達が多ければお泊まりなどし放題なので、それはそれで充実した生活が望めると思います。サークル数は多いので、選び放題だと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動をしていましたが、都内の実家も利用して都内でのインターンもしていました。勉強については24時まで図書館がやっているのでテスト前などよく利用しています。PCの数も多いですが、印刷枚数の上限がどんどん減らされているところに国公立大学の厳しさを感じました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は主に必修科目の履修が主です。情報が1年、体育は2年間(元オリンピック選手の方もいます)、英語・第二外国語も2年間学びます。3,4年次は専攻の授業が主です。総合大学の良さを生かし、人文系や数学系、人文系や生物系、また芸術系など幅広く授業を取ることができるので、興味を広くもつことができます。
    • 就職先・進学先
      大手IT系の営業職
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410106
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群美術専攻の評価
    • 総合評価
      普通
      芸術の日本画専攻に関する内容です。
      高校から日本画を勉強しておりました。私立大学などに進学する経済的余裕がなく、同じ理由で予備校に通うこともできなかったため、筑波大学を志願しました。
      勉強を頑張れば、授業料免除(全額、半額、徴収猶予など)が受けられます。アトリエは土日も開放されており、7時から21時まで制作できる点、田舎で家賃が安い点は魅力です。
      しかし、想像以上に田舎で本屋すらろくにありません。美術を本気で学びたい方は、(経済的余裕がない方以外は)志望校を変えた方がよいです。文化施設はほとんどなく、一流のものに触れたければ東京にでるしかありません。時間が勿体無いです。つくばは東京ではないので、公募展やコンペへ出品する際の搬入出の輸送代が高いです。
      筑波大学は総合大学と言われてますが、日本画に限って言えば、専門を極めようとすると他の学部の授業をとる余裕はないと思います。
      また、1年生の時には宿舎暮らしが一般的ですが、ものすごく家賃が安いので、節約志向かつ精神を鍛えたい方にはお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      先生は創画展の方が3名と院展の方が1名いらっしゃいます。実力のある先生方です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      日本画は、特に研究室はありません。あくまで日本画専攻という括りです。
    • 就職・進学
      悪い
      何もありません。覚悟された方がよいです。大学院進学を推されるでしょう。
      教員採用試験に限っては学内で模試が受けられるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から通っている方もいらっしゃいますが、片道2時間だそうです。
    • 施設・設備
      悪い
      アトリエは汚いですが、開放時間は恵ませている方です。図書館の美術関係の本は図録などがそこそこ充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内恋愛あります。驚くような話を聞きます。同棲率が高いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年 基礎技法 必修英語 総合科目 教職科目 必修体育
      3年 裸婦実習 古典模写(絹本) 風景実習
      4年教育実習 3万文字論文と150号の卒業制作
      4年間、他にも色々ありますが、常に日本画は描いてます。1-2年生は座学もかなり多いです。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:249392
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教員不足は否めないが、普通の法学部や経済学部と違って、多角的に、学問的な視点で学ぶことができる点は評価できると思う。
    • 講義・授業
      良い
      他大に比べて課題や授業数はかなり多い。大変だが勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数で、先生も丁寧で良いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学自体の評価が高い。サポートも、主体的に動けば充実してると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      基本大学の近くに済んでるため通学はしやすいが、就活などは大変。
    • 施設・設備
      悪い
      屋根が落ちることがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      ひとり暮らしが多かったり、学部の人数が少ないせいか、仲良くなる。ただ、まわりが筑波大生ばっかなので世間の狭さを実感する。
    • 学生生活
      良い
      宿舎祭や、スポーツデイは独特だと思う。サークルの量と種類はとても多いが、立地上インカレは少ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は法学専攻なので、基本的な六法の科目や、その他社会学や国際系の科目も学んでいる。
      他の大学にはあまりないが、2年生まで体育、2外が必須。総合大学に近いので、履修の組み方によっては他学部のことも学びやすい。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465945
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学類哲学主専攻倫理学コースだったが、他のコースも含め教員が充実しており、自分の興味に合わせて広くカバーできると思う。一から十までと手厚いわけではないが前のめりに取り組めばサポートしてもらえる環境。
    • 講義・授業
      良い
      講義は入門から始まり、上の年次に行くにつれ専門性が深くなっていく。試験は難しくなく単位さえ取れればという学生でも単位は取れる授業が多い。但し専攻によるので、他専攻の授業では厳しいという話も聞いた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年生までで入門の講義、3年生からゼミ形式の授業が始まる。研究室や先生の下につくのではなく、個々のゼミ形式授業を好きなように履修する形式。学生もゼミ生同士というよりは同じ授業をとっているという感じ。
    • 就職・進学
      普通
      大学のサポートはあまり活用しなかったが、キャリアセンターがあり、各種セミナーや面接対策、進路相談などを行っていて、それなりのサポートはあったと思う。就職に直結するような学科ではないので、進路も様々だったが公務員、銀行員、教員が一定数はいるイメージ。新聞や放送局などメディア系に進む人もいた。
      就活だけの話ではないが、基本的に大学は自分から積極的に情報を取りに行けば色々手に入るし、何もしなければ誰も何もしてくれない環境だと思う。人文はゼミがなく上下の結びつきもあまりなかったので、就活のアドバイスなどはサークルの先輩に聞くことが多かった。
      進学については内部・外部ともいたが、学部生の時から授業にしっかり取り組んでいる人が多い。就職を先延ばしにしたくて進学する人はあまりいなかったと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、駅からバスで10分程度。
      都内からのアクセスはバスも含めるとやや時間が掛かるが、都内や千葉、埼玉から通う人もいる。つくばエクスプレスの開業前に比べて格段にアクセスは向上している。ただ、長距離なので仕方ないが運賃は高い。
      学校の敷地が大きく、関東鉄道バスの学内巡回バスがあり、学生や働いている人は定期券が買える。
      実家から通う人より一人暮らしの人が多く、学校から徒歩圏内のアパート等に住んでいる人が多い。このため飲み会も学校付近が多く、飲み屋も学生フレンドリーなお店が多い。みんな家が近いので、飲み会の開始時刻終了時刻が遅いことがありがち。朝も遅い。
      買い物はつくば駅の西武、イオンをよく使っていたが退店してしまった。研究学園の大型ショッピングセンター「イーアスつくば」をショッピングに使うことが多い。知り合いにも遭遇する。食料品は「桜」方面の「まるも」が安いのでよく使っていた。「桜」方面はファミレスやドラックストア、スーパー、ベーカリーなどがあり生活に便利。
    • 施設・設備
      悪い
      自分の学科についていえば、特別な施設はほぼ皆無と言ってよいと思う。ゼミ所属もないので、学内での空き時間は食堂や図書館などの公共スペースで過ごす。
      図書館は大きく、中央図書館以外にも体育芸術図書館など5つの図書館がある。蔵書も充実していると思う。図書館の机やPCは特に試験期間は混みあい、席をとれないことも多い。図書館とは別にサテライト室(PC室)もある。入学時に学生用のアカウントが付与され、外部からのリモートデスクトップ接続も可能。
      体育館やジム、プールがあり、主に体育専門の学生が使っているが、必要な講習を受ければ誰でも予約・利用ができる。他にも同様に利用のためには受講が必要だが野外活動の森があり、サークルでバーベキューを行ったり、屋外イベントを催したりできる。ただの原っぱのような空き地もあり花火研究会が花火をしていたり、ダンスサークルが踊っていたりする。
      人文学類だから使えるというところはないが、学生なら使えるスペースや設備はかなり多岐にわたると感じる。
      なお人文学類のエリアは特に建物が古く、薄暗いところが多い。トイレは改装されていてそれなりにきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      文系理系体育芸術と学内は多くの学生、教授陣がおり、広い人間関係が築ける。学内サークルで活動していたが、地域の方とのつながりも深く、学生以外との交流もあった。サークルもテニスサークルで5団体あるなど、選択肢は多かったし、なければ自身で設立することもできる。学科の友人よりはサークルの人たちと過ごすことが多かった。留学生も多く、サークルの先輩が留学生で同じサークルにいた人と付き合い、現在は婚約している。
      学科での活動では、入学年の5月ごろに「やどかり祭」というイベントがあり、クラスごとに出店を出したり、学科でオリジナル神輿を作って出来栄えを競ったりする。高校の文化祭のような感覚でクラスで出し物を決めた。一緒に準備や運営をするので仲が深まるきっかけになる。ここでカップルができることを「やどさいマジック」と呼んでいた。
    • 学生生活
      良い
      サークルは学外活動が多く、色々な人との交流等があり充実していた。2つの団体を掛け持ちし、1つのサークルの運営が忙しくなりもう一方のサークルにあまり参加できなかったが、自分の裁量でやりたいだけのことができる環境だと思う。
      大学のイベントでは学園祭が一大イベントだが、人文学類では学類で何か催している人はいなかったと思う。他学類では有志で学類ならではの出店をしているところもあった。ほかにも春秋に球技大会があった。
      アルバイトはしている人が大半で、飲食店バイトが多かった。学校付近に住んでいて通学時間がないので、その分アルバイトができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目が多い。自分が進みたい専攻に行くために指定の必修科目があるので、専攻に迷っている人は多くの科目をとる必要がある。また英語、第二外国語、体育も必修。体育は複数項目があり、人数制限内なら好きな項目を選べる。また一般教養として総合という科目があり、人文の学生も理系の学類が主催する入門講義を受講する必要がある。
      2年次も引き続き必修が多く、特に1年次での取りこぼしや専攻変更を考える人は必修を多くとる必要がある。専攻が決まって1年次から順調に単位を取っていれば、他学類の授業などにも参加する余裕がある。
      3年次から専攻・コースが分かれ、少人数によるゼミ形式の授業が多くなる。教員の下で決まったテーマの授業を行い、意見を言ったり議論したりする。3年の半ばごろからは卒論を意識し、テーマを考えるようになる。
      4年次は科目が足りていればゼミ形式の授業が少しあるだけになる。卒論と授業は独立しているので、卒論が順調でないと授業の準備で時間を取られるのがつらくなる。
    • 就職先・進学先
      専門商社の総合職
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429812
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      ひたすら留年に怯えテストのたびにただただ過去問を詰め込む日々。何も面白いことはない。
    • 講義・授業
      悪い
      携帯いじってる人が多い。基本的につまらない授業ばかり。年に2?3にん面白い先生の授業もある。授業変更も多く予定管理も面倒くさい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は希望者のみ自発的に個々人で興味のある研究室にメールを出して入りたいと伝える方式。面倒臭いので一部のすごい人だけが参加する。
    • 就職・進学
      悪い
      チュータリングという年に数回担任と面談する機会がある。面談といってもテストの結果を伝えるのみで2?3分。なんの役にも立たない。時間の無駄。学内で企業がなんらかの情報を提供してくれる機会を学校側奪って、企業の学内立ち入りを禁じたため余計に情報が入らなくなった
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスしか通ってない。東京に出るだけで往復3000円程度かかる。陸の孤島。周りは森。近年は開拓されてきていて3キロ圏内にいくつかスーパーはある。
    • 施設・設備
      悪い
      図書室などは殺伐としている。居心地のいい空間というものはほとんどない。後者は新しめであるのは良い。教室は狭い。五人がけに五人座るシステム。守らない人も多いし一番前は空席もあるのでよく教室の後ろにパイプ椅子で授業を受ける人がいる。
    • 友人・恋愛
      普通
      人間関係は希薄。あくまでも部活の関わりが中心。恋人はくっついたり離れたりしているような。勉強してない詐欺も多い。
    • 学生生活
      普通
      全学のサークルに所属している。医学は6年あるが、全学サークルだと3年生で引退となってしまう。自分らで指導しあって作って行く感じは大学生らしいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は国語英語総合生物化学物理情報など全体的に。夏休み明けから医学の基礎が始まる。
      2年は解剖、病理、薬理。臨床も始まる。主にメジャー科。
      3年はマイナー科中心。
      4年は症候学とか総まとめとか。夏から病棟実習。
      5年も実習で6年の6月まで続く。4年と5年の春休みは1日もない。土日のみ。5年の8月はひと月休み。
      6年の実習後は卒試とか国試とかまとめ的な?
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    8人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426853
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      工学システム学類は専門知識を学習できると共に、学園都市にあるという地の利を生かして外部の研究者が来校して授業をしてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      授業の一環である実験は専門的な知識を学べます。また外部の講師も来るので他の大学ではできないような授業も実施されます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミは4年次から実施されます。私はまだ3年次ですので詳しいことはわかりません。
    • 就職・進学
      良い
      9割近くの学生が毎年大学院に進学しています。大学院の就職は大手企業ばかりで目を見張るものがまります。
    • アクセス・立地
      良い
      つくば駅から大学までバスが出ていて他県から通学する方もいます。また広大な敷地の中にキャンパスがあるのでキャンパス内の移動はほとんどの人が自転車を利用しています。
    • 施設・設備
      悪い
      勉学を行う施設はかなり充実しています。しかし、学食は値段の割に味が満足いくものではありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学システムはほとんどが男子ですので男子同士は仲がいいです。しかし女子が少ないっていうのはやはり辛いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学システムは機械系、電気系、材料系、建築系などさまざまなことを学びます。2年次に専攻振り分けがあるので大学に入ってからじっくり考えることもできます。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:269003
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