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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
113011-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      普通
      いろんな授業を受けられるのはよいですが、予算の都合で教員が減らされており、今後受けられる授業が減ることが予想されます。進学を考えてる人は、そこに留意してください。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門だけでなく、他の専攻や学類の授業、ゼミを受講でき、広い視野と知識、思考力を身につける環境があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは必修で、受け身の授業だけでなく、積極的、主体的に学ぶ姿勢を身につけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職課のサポートや学内の団体による就職支援は充分にあります。就職がうまくいかなくても、こうしたサポートや保健管理センターでの無料相談が利用できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      都内からは遠く、かつ電車の運賃も高いので、交通の便は悪いです。つくば市内はショッピングモールやスーパーなどが充実しているので、市内での生活には特に困らないでしょう。
    • 施設・設備
      悪い
      設備、建物は古く、有名私大に比べたら見劣りします。国立大の財政難をはっきりと現しています。ですが、図書館は充実しているので、最低限学ぶ環境は整えられています。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本全国や世界各地からたくさんの学生が集まっています。多様な人間関係を築くチャンスはあちこちに転がっています。
    • 学生生活
      良い
      学園祭、サークル活動は充実しており、選択の幅は非常に広いです。どんなことでもやれる環境があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の時代は、1、2年次で専攻を決め、3、4年次で専攻の勉強に専念してました。今はカリキュラムが大きく変わっているので、オープンキャンパスやホームページでしっかり確認してください。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      水産関係の商社
    • 志望動機
      地元を一度出たかったのと、社会科学の分野に興味があり、幅広く学べる大学に行きたかったからです。
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    投稿者ID:566075
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      図書館情報学を学べる大学は少ない。ここは比較的レベルが高い方だと考える。やる気さえあれば勉強も、趣味も、部活もどれでもできる。
    • 講義・授業
      悪い
      課題は少ない。そのため自分から学ぶ意思がなければなかなか講義の内容を深めることは出来ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      知的財産権法の研究をしている。指導してくれる先生は少ないが、少人数なのでよく向き合って指導されている。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはほとんどない。実績は良くはないが、正直受ける気持ちと努力次第で大手の内定をとる事はできる。学群学類だけで見ても、むしろ学歴と情報学系という強みがあるのでそれを活かせればなんとでもなる。
    • アクセス・立地
      良い
      大抵の学生は大学から10分くらいのところに家を借りる。なので一人暮らしの人のアクセスは良いが、電車で通うのはキャンパス次第で距離が遠くなり大変そうである。
    • 施設・設備
      悪い
      春日キャンパスはもともと違う大学だったので、筑波大学の中心部のキャンパスよりきれいでない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はサークルが多い。学類の間の仲は比較的希薄だと思う。家が近いので友達とはほぼ毎日遊ぶ。恋愛は比較的所属組織による。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館について学ぶ。図書館に関連していればわりと何をやってもよく、建築、経済、情報、文学など様々なジャンルにかかわれる。
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカー
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:213857
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学ほど医学部が隔離されてることもなく、総合大学として、他の学群の人とも交流しようと思えば出来るのが嬉しいです。
      医学類について言っても、他の大学のことを知らず比較出来ないのですが、自分は満足しています。
      進級のしやすさも普通程度だと思います。ごく一部の先生が厳しかったりしますがね…
      医学部は大学によって勉強が大変な時期が違って、特にここは1年生と2年生の前半が忙しく、2年後半・3年生の時期が暇ということなので、周りの1年生で暇してる医学部の知り合いなどをみると少し辛いかもしれません。
      他の大学にありがちな、部活に入らないといけないような雰囲気もありません。僕は友達作りが苦手なので入ってますが、同期には入ってない人も多いです。
      大学はどこもそうなのですが、結局自分次第ということです。楽しく過ごしてる人も、毎日鬱々として過ごしてる人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのつくば駅からは少し遠いですね、歩くと20分以上はかかるのでしょうか。大学周辺に住む人が多いので、そこは問題ないです。家賃も安いですし。
      大学周辺は、定食屋などは少ないですが(近くの松屋に行くと、大抵知り合いのだれかと遭遇します)、ラーメン屋が充実しています。ただ周辺に施設が多いかと言われれば微妙です。
    • 施設・設備
      悪い
      おそらく定員が多いため、医学系の授業をする教室がいっぱいいっぱいになること、医学群の学食が充実してないことなどが不満点です。
      1年生の教室はまだマシなのですが、2年生以降は教室が同じ棟にあるのに何故か椅子が硬くなり、各座席にあったコンセントがなくなります。
      24時間空いてるサテライト室があるのは良いですね。試験前日からこもってる人も居るようです。
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    33人中31人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:497834
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物は幅広い分野がありますが、基礎からしっかりまなべます。英語も必修でしっかりやれるので力がつくと思います。
    • 講義・授業
      良い
      集中講義では他大学や研究所から講師の方がきて色んな話がきけます。先生方もみんな優しく、ねっしんです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      四年生から研究室には入りますが、希望すれば3年生からも入れると思います。研究室によって大きな差があるので、選ぶ時はしっかり見極めて入るといいでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学は最近企業に人気だそうですが、公務員対策はまだまだ弱いです。
    • アクセス・立地
      良い
      人の好みによりますが、のびのびと学生生活を送れますし、友達、恋人を作りやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      研究棟によっては新しいですが、まだまだ古いところもたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      団結力が強く、人も良いので友人はたくさんできます。サークルは入った方がいいですよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎をしっかりまなび、2、3年生からは実験や実習をメインにとります。四年生から研究室で研究します。
    • 就職先・進学先
      国家公務員
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    18人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:267409
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      工学を広く学ぶことができるのは、他大学の工学部との大きな違い。授業は大変なことが多いがなんだかんだ充実した大学生活を送れている。
    • 講義・授業
      良い
      授業により素晴らしい授業とあまり受ける意味のない授業がある。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどが大学院へ進学する。内部進学も多いため進学実績は比較的高いのではないかと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが広すぎて移動が不便。近所にスーパー等はあるため生活にはあまり困らないが車があると便利
    • 施設・設備
      悪い
      実験設備は充実しているかもしれないが、全体的に老朽化している。安全性に心配も。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークル等に所属すれば交友関係は広まるが、そうでなければあまり。学類の人数が多すぎて同級生すら把握できない
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が非常に多く、体育系の本格的なものから文化系の緩いサークルまで様々。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に工学全般を広く学ぶ。一年のうちに基礎の物理、数学を学び、二年に上がる段階で4つの主専攻に配属される。四年に上がるときに研究室に配属される。主専攻、研究室ともに成績順での配属。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      宇宙、航空関係業界
    • 志望動機
      もともと宇宙や航空が好きで、宇宙工学について学びたくて入学。
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    19人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568421
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      わたしは実験系の化学コースですが、はっきり言って化学をやりたいという人には少し物足りない点があるかと思います。機器の充実さは理工学郡の化学にはやはり負けます。また、教授たちのレベルも同様です。しかし、内容としては応用であるため、実生活により近く感じられる内容について触れることができます。その点、自分の研究は将来役に立つ可能性が高く、やりがいに通じるところがあります。また、いい意味でも悪い意味でも総合的な学類であり、経済コースはかなり文系色が強く、化学コースはがっつり理系です。また内容も幅広いため、選択肢はとても多いですが逆にやりたいことが決まってない人にとっては何を選ぶのか、どれが自分に合っているのか、将来の自分のためになにを学問として学んでおく必要があるのか、見極めるのはとても大変です。授業カリキュラムは自分で取りたい科目を選択して履修を組み、人によって全く異なる履修となりますので、ほとんどが必修だけで構成される学類よりは単位を落とした場合も別の授業でカバーしやすく、また興味のあるものを選べば良いので負担も少ないのではないでしょうか。優柔不断な人にはなかなか大変な学類です、笑
    • 講義・授業
      悪い
      この学類は文系からも理系からも人が集まってきます。1年の頃は内容的にも食や農に関する基礎として学際的と言えば響きはいいですが、ぶっちゃけ本を読めばわかるレベルのものが多いです。そういうものほど必修。高校で履修していない人に合わせて物理の授業は高校レベルで、単位を取るぶんにはいいですがはっきりいって時間の無駄です。生物の授業は生物を履修していない人には理解が難しく、逆に自分で勉強しないとなかなか理解が進みませんでした。また、2年3年になって急に内容は専門的になり内容も多くなります。しかしどうにも、他学類と比較した時に1年の時の講義の薄っぺらさを痛感します。二年になっても知識はほとんど高校生と変わらないのですから、かなり出遅れています。一年間何をしてきたんだろう、と不安になります。ここでレベル差が生じていると感じます。生物資源は入試レベルはそこそこ高いものの、卒業時には全ての理工学系の学類にレベル的に抜かされていると言います。それに、就きたい食の分野は食品業界の人が多いですが最も競走が激しい業界ですので、学部卒就職の就活はなかなか厳しく大企業はまず無理なことが多いですかね...。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の数は多いです。先生方も多くいらっしゃいますし、つくばと言えば教授のレベルが高いことで有名ですね。しかし、生物資源の先生はまったりしている人が多く、競争心はあまり感じないもののプライドが高かったり互いに仲が良くないみたいです。協力プレーや研究室合同のゼミ合宿なんかは少ないです。研究室を選ぶときに成績は関係なく、競争はあまりありませんので平和に希望が通ることが多いです。研究室によって研究費が多いところと少ないところがあります。下手すると学会の費用が自分持ちになってしまいかねません。専門機器も少なく、最先端の機械でいいデータが欲しい時は筑波大の共通の分析機器センターに持っていくことも多いです。そこは理工学類に劣っているかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      国公立大学のある程度のネームバリューですので、就職先がないということはほとんどないと思いますね。コースにもよりますが半数以上は院に進学します。院卒の就職先は大手の食品メーカーや薬品会社だったりもします。公務員になる方も多いです。農学部はそんなに多くないので、専門で攻めるならばライバルは東大や農工大、東北大なんかになります。頑張り次第で日本のトップレベルに食い込めると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学内は自転車移動です。必須アイテムです。中国の大通りかってくらい自転車王国です。止める場所は争奪戦です。キャンパスが縦に長すぎます。移動に時間がかかります。特にこの学類の拠点は1番奥です。筑波大の中では、アパートから遠く感じるかも知れません。 つくば市自体はどんどん発展しており、困ることはありません。むしろ自然も多く、カフェやパン屋さんも多く、かと思えば男子学生向けの大盛りのご飯屋さんも多く、学生が思いっきり騒いでも大丈夫な居酒屋さんも多いです。学生生活は充実すると思いますよ。東京にも一時間で出られます。
    • 施設・設備
      悪い
      学部生が授業を受けるところは近年建て替え、耐震工事が進み、綺麗だししっかりしていて安心です。学内のど真ん中にはスタバや噴水、芝生があり、落ち着きます。見た目は建物全てがレンガ色で統一されているため、統一感があってかっこいいですが、古めかしいイメージもあります。筑波大は生協がないですが学食やコンビニはむしろ民間業者がちゃんと入っているためあります。しかし学食はとても混みます、生徒数に対して席数が少ない。また、休みの日や長期休暇期間はほとんど営業してくれませんので、研究生に優しくないです。併設の農林技術センターがあり、生物資源の実習は充実しているみたいです。フィールドでの実習がすぐ近くでできちゃいますからね。 生物資源の院生の建物は古くて暗いです。部屋も綺麗ではないですし、夏は暑いし冬は寒い。つくばの環境は厳しいというのに。共通の冷蔵室なども古いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の男女比はほぼ1:1ですので、カップルも多いですよ。人数も多いほうですし。アウトドアで活発な人が多いです、農学部ならではでしょうか、農業サークルやシュノーケリングのサークル、スポーツ系サークルなどに所属する人が多いです。サークルかけ持ちしている人も多いかもしれないです。みんな個性があり、元気で明るく楽しいです。学生生活の面ではかなり充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時は基礎的内容しかやりません。物理、数学、英語、生物、化学と高校生みたいです。 2年3年は専門科目です。学びたい専門コースに沿って履修を組みます。実験実習系も必修です。いわゆる実験室、のイメージのものと、牛と戯れたりパンを焼いたりするものと両方ありますよ。 3年の年末には研究室の配属が決まり、研究室が始まります。海外に行って土壌を調査するところもあれば、微生物を育てて生育条件をみるところもあれば、植物の遺伝子組み換え作物の研究をしているところもあれば、食の流通経済について統計をとっているところもあり、様々です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品機能化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品化学に広くかかわり、機能性食品への応用に向けた化合物の開発、適した開発方法の検討、機能性化合物の生物検定、新規微生物や新規酵素のスクリーニング、などです。 教授ひとりに対して生徒が多いです。女性が多いです。生徒同士の仲がとても良いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究をした経験を生かし、理系のメーカー職につくには断然院卒のほうが有利です。就職先レベルを考えて、進学した方がいいと思い決めました。
    • 志望動機
      食品に興味を持ち、人間生活にもっとも近いところで研究ができれば、実生活に役立てるという点でやりがいがあるかなと思いました。また、受験時に必要な科目が少なかったのが選んだ一番の理由です。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の赤本は完璧に潰しました。 センターの配点が面白く、国語はあまり配点が高くなかったので、とにかく理系教科に重点を置きました。 英語の二次試験はあまり難しくないため、同等の偏差値の大学の赤本を解きまくりました。
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    14人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182751
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何をするにも自由な大学だと思います。勉強をするにはもちろん、部活・サークル活動も活発です。また、広大な敷地があるので、敷地内でキャッチボールをする友人もいます。ただ、施設は30年以上前に建てられた物なので、所々ガタがきている教室があります。また、事務職員の対応が少し冷たいところがあります。行き届いていない学校からの支援と、一歩間違えれば孤独になりかねない校風で、学生は卒業する頃には生きづらい社会を生き抜く力を得ていることでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      文系の系では、教授の数が減少しています。他大学では同じ名前の科目が複数開設されているところを一つしか開設されません。また、一人の教授が専門分野外の授業を持っていることがあるため、他大学と授業の質は低い可能性があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教授の数が減少しているため、分野によっては教授がいない場合があり、応用的なゼミが開かれている分野があれば、一つもゼミが開かれていない分野もあります。シラバスは誰でもインターネットで見られるので、いろいろな大学のシラバスを見てみてください。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人が大半です。大企業に固執しなければほとんどの人が就職できるようです。大学のサポートは、公務員志望の人には厚いです。たまに大学に企業の方が来て、就職説明会が開かれています。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスかバスでしか東京に行く手段がありません。また、運賃が高いのがネックです。大学周辺にはアパートが多くあり、大学敷地内に宿舎もあるため、他県から進学してきた方は大学周辺に住んでいます。
    • 施設・設備
      悪い
      開校から約40年経っているため、施設は古いです。ただ、体育学類があり、部活が盛んなので、体育施設は充実しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コミュニティに所属すると交友関係が広がります。ただ、大きい大学であり、授業選択によっては二度と会わない同級生がいます。また、集団意識が強く、孤独になると孤独なままです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握しきれないほどたくさんあります。出身県でサークル活動をする方もいます。入学直後に宿舎祭があり、秋にも学園祭が開催され、学類で集まる機会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学類は、社会学、法学、経済学、政治学の4分野を学ぶことができます。大学は4分野の総合的な学習ができると謳っていますが、分野はしっかり分かれており、総合的な学習はできませんが、学生自身で他分野の学習と関連づけて学習することはできます。さらに、社会学類の授業だけではなく、他学類の授業を自由に受けることができます。
    • 就職先・進学先
      政府系銀行
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493352
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      普通
      専門性が高く、学生それぞれが興味関心を抱いている分野に対しては知識が深く、勉強面では相互的な関係が築きやすいと思う。
      ただ、学生の総合的な学力には満足しかねる。
      近年の傾向としては大気分野への専攻を希望している生徒が多いにもかかわらず、学生の数学や物理の学力が全体的に低くなっている。これは日本全体の理系教科離れの問題が顕在化しているとも言えるが、研究の強い筑波大学の学生であれば備えていかなければならない知識ばかりなのでこれは懸念要素に入れてしまうべきだろう。
      大学院への進学率は高く、専攻に入ると学生の意欲は格段に上がるだろうと思うが、それとこれとは別問題である。以上字数稼ぎでした。
    • 講義・授業
      良い
      エキスパートが揃っており、学生の意欲関心が高ければかなり面白いコンテンツがそろっている。
      ただ、選択必修の科目で文系の分野に進みたいと考えていても数学や化学物理、生物などの授業が15単位ほど必修となっているのは特に文系型での受験で入学した生徒にとってはなかなか難しいものになっているとは思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      でかい、天3に住むべし。
    • 施設・設備
      悪い
      危険がいっぱい
    • 友人・恋愛
      普通
      あなた次第です
    • 学生生活
      良い
      多岐に渡っていると思う
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    14人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477578
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      総合大学とうたっていますが、実際は必修科目が看護はとっても多くて、他学類の授業を取ることは現実的にほぼ不可能です
    • 講義・授業
      普通
      専門的な技術を基礎からきちんと教えてくれるところは良いが、臨床現場で実践できるかに関しては疑問が残るため
    • 就職・進学
      普通
      保健師や養護教諭、助産師になるためには選抜試験があり、なりたかった当初の夢を諦めなければならない人もいるから
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに公共交通機関がTXしかなく、高いため都心に出るには時間もお金もかかる
    • 施設・設備
      悪い
      先日天井が崩れるなど、校舎の劣化が目立ち、周りが木で覆われているため虫などもとても多くて不快です。あとエレベーターが無いところもあって車椅子にとっては不便かと
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数などがとても多く、たくさんの人と知り合えます。また、医学や医療科との交流もあるため女子ばかりの看護でもほとんどの人に彼氏がいます
    • 学生生活
      良い
      サークルにも本気なので、東医体では優勝常連校でとても楽しく、文化祭も年に2回あるのでお祭り騒ぎです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では一般教養、2年生では看護の専門知識、3年生の前半では演習、後半は実習、4年生では研究室と国試に向けての勉強、といったところでしょうか
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていませんが、保健師の選抜に通れば保健師としての市役所で働きたいと考えています。
    • 志望動機
      関東の国立大学で医学部や病院と併設していて文系でも受験できる大学がとても限られていたためです
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535493
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教育面、設備面非常に高いレベルの大学であると思います。
      学習をする上で特段言及する点はありませんが、先にも記載した大学職員の質の低さにウンザリさせられることが多いので、そういう者だと思って入学してください。
    • 講義・授業
      良い
      教員の中には日本のノーベル医学賞に最も近いといわれる先生や、世界の診断基準を作り上げた先生など国内でもトップクラスの業績を上げている先生方が数多く在籍されています。
      講義の内容も決して教授の専門分野に走った内容ではなく、ちゃんと全般的な勉強をさせてもらえます。コアタイムというディスカッション形式の授業が特徴的で、これについては賛否両論がありますが、題材となった疾患について深く勉強したり臨床診断の考え方を早いうちから身につけられるという点では良い面もあるかと考えています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他大学では研究室配属(半年程度)をマストとしている大学もありますが、筑波大学は希望しなければ研究室に所属するということはありません。
      私は希望を出して研究室に所属しておりますが、医学類の講義の合間に研究をすることになるためあまり進みは良くないです。ただ、先生方もそのことはわかっているため、決して無理に研究室に顔をを出せと言うこともないので不要なプレッシャーは与えられません。
      また希望を出せば5年次の1月から6年次の6月までの半年間、実習の代わりに研究室演習を取ることもできるので、そちらを取るという手もあります。研究分野も幅広く、ぜひ入学した暁には研究室で研究などもしてみていただきたいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺は昔からある学生アパートがたくさん残っているため、家賃が非常に安いです。実家が近隣にない学生はほとんどが一人暮らしをしています。
    • 施設・設備
      悪い
      大学全体として設備面は充実しており、医学群においては食堂が良くない点は挙げられるものの書籍を1割引で購入できる書店があるなど、高額な医学書が必要な医学生にはありがたい面もあります。
      最大の問題だと考えるのは、大学職員(事務職員のことであり、教職員ではない)の仕事の出来なさがひどい点と、学生に対して高圧的な点が挙げられる。
      まとめますと、医学群に限らずハード面(設備)については非常に高いレベルにあると考えますが、ソフト面(主に職員)についてはよくないので、学生生活の上でストレスが溜まるかシーンは多々あるかと思います。
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    投稿者ID:539082
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基本情報

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アクセス
電話番号 029-853-2111
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