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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
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1130881-890件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      社会学、政治学、法学、経済学を幅広く学べます。将来やりたいことが、決まっている人にも決まっていない人にも、興味あることを勉強できるいい環境がととのっています。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業を履修できます。社会学類は特に履修が自由で、興味に合わせて他学群の授業を多くの人が履修しています。講義自体も興味深いものばかりです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私は1つしかゼミに所属していないので、わからない面も多いのですが、様々な分野に精通したたくさんの教授がおり、きめ細やかに指導してくれると聞いています。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業や公務員への就職が目立ちます。大学院に行く人は少数派です。努力次第でなんでもできると思います。就活セミナーなども多くあります。
    • アクセス・立地
      普通
      場所は茨城県ですが、秋葉原からつくば駅までは最速で45分であり、決して悪い場所にあるとはいえません。大学付近にも多くのお店があり、生活にも一才困りません。
    • 施設・設備
      普通
      敷地はかなり広いです。建物によって新しかったり古かったりまちまちなので、一概にはいえません。体育専門学群があることもあり、体育施設はかなり充実しています。敷地内にはスタバもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな楽しく穏やかで真面目で尊敬できる素敵な人ばかりです。授業やサークル、委員会では様々な学群の人と交流できます。大学付近にすんでいる人が多いため、気軽にみんなで遊んだりできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学、政治学、法学、経済学を幅広く学んでいます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      社会学に興味があったが、それだけに絞るのは嫌だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ena
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく教科書やノート、過去問の回答を覚えた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111174
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を学際的に学び、社会に役立てることを目的とする、全国的にも珍しい社会工学の専門学科です。将来を迷っている人にとっては、自分の可能性を探れる場所になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      実践的な実習授業や、貴重な実務の現場を見学できる事例講義などが充実しています。また、この学類出身のOB・OGの方達が講演してくださる機会などもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生数に対して非常に多くの研究室があり、多様な研究が行えます。また、工学だけでなく農学や経営学など色々な分野の専門家の先生がいらっしゃるで、多角的な研究アドバイスをもらえます。
    • 就職・進学
      良い
      実社会を想定した講義や実習が多いため、問題に即した思考力が鍛えられ、この点が企業側に評価されているようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      良くも悪くも大自然...。駅からも距離があり便利な土地ではありませんが、研究に集中するにはいい環境だと感じています。
    • 施設・設備
      良い
      プログラミングやデータ解析、CAD製図などを行うので、学類独自のサーバーを所有していてシステムの更新も短いスパンで行われています。パソコン室は24時間使えて、設備も充実です。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループワークの授業が多いため学生間で交流する機会が多く、授業外でもフレンドリーな雰囲気があり、明るい学類です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経営学、経済学、都市計画などについて幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      学際的に学ぶことのできる数少ない学類だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて、解説をじっくり読みました。
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    投稿者ID:111074
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に看護の勉強をするので、ほかの学校とはそんなに変わらないですが、筑波はキャンパスがひとつしかない総合大学なので、いろいろなことに興味のある人には良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業はわかりやすく、テストもそれなりにありました。他学類や部活との両立は難しかったですが、ちゃんとやれば次に進むことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の研究をしているところが多いです。ただ、看護に関して言えば専門看護師を取れる研究室は少ないです。
    • 就職・進学
      良い
      今年の国家試験の通過率は100%でした。先生方も相談に乗ってくれたり、インターンなどにも行けるので、自分にあった就職先を見つけられることが多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      少し駅から遠いのと、都心からは遠いので自宅通学はむずかしいです。自転車は基本的に必要になります。周りにはいろいろなお店があるので、食べるのには苦労はしないです。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の医療だけでなく、工学やスポーツもさかんなので、様々なことを体験できるし、様々な設備を体験することもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなが仲良い印象でした。他学類の人たちとも交流を深めることができるので、自分次第で好きな学生生活が送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護師になるための勉強と、希望すれば助産師・保健師・養護教諭1種
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      看護が学べる中でも、他学類の授業をとったり留学制度があることで、自分の視野を広げられるから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:111047
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育に熱心な先生が多く、充実した授業を受けることが出来ます。図書館と、質問もできるラーニングコモンズなど設備、施設も結構充実しています。研究室などはそれぞれ充実度にはばらつきがあり、どこを選ぶかによって変わってきます。アクセスについてはつくばエクスプレスがあるため都心からだと1時間弱とまあまあ良いです。とても広いので体力がないと移動がつらいです。
    • 講義・授業
      良い
      授業に熱心な先生が多いため、ただ講義するのではなく、あらかじめ資料を読んでこさせたり、実際に授業中に作業したりします。パソコンの基本的な扱いからプログラミングまで行うので、少しパソコンに興味がある人ならいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって熱心さが違いました。研究費についてはほとんど自己負担することはありませんでした。研究では担当教員が詳しく教えてくださったので問題ありませんでした。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援については結構充実していると思います。特に出版関係や公務員に強く、図書館への就職者も多いようです。そのため庵傾斜に大学の先輩がいることも結構あるそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      構内は大変広く、自転車がないと自由な移動はできません。キャンパス内にはそれぞれ学食があるので不便はありません。駅までは歩いて15分くらいで、ショッピングモールになっているので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は古いですが最近改修されてきているようです。図書館やラーニングコモンズもあり、学習には良い環境だと思います。学食は結構広いので、席に座れないということはないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に内向的な人が多いようで、あまり交流はありませんでした。それでも付き合っている人もちらほらいたようです。サークル関係で交流があるので特に問題はなかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館の経営や、情報、知識について概念から関連した事柄まで幅広く学ぶことが出来ます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      図書館について興味があったため、司書資格のとれるところに行きたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110962
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全国区で有名な大学であり、様々な国の留学生もいるので、多様な異文化交流を図ることができるのでお勧めできる。
    • 講義・授業
      良い
      他学の授業を受ける事ができるので、選択肢が多い分、どれを受講するかについて迷う事が多いが、思い切って受講すると良い経験ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、産学間連携が盛んであり、貴重な経験を得る事が可能である。ぜひ利用したい。
    • 就職・進学
      良い
      就職課はバックアップに優れ、就職が悪いと思われがちだが、実際にはそのような事は無く、何も問題は存在しない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて10分以内なのでアクセス・立地に優れており、自宅通学者にとってはうれしいもので、助かっている。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館や福利厚生施設が充実しており、他の国立大学とは一線を画していると言えるだろう。更には敷地はとても宏大で構内散策すると様々な自然を満喫できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に理系が多く、文系の友人もできる。サークル活動やボランティア活動にも精を出す事ができる。東京に出る機会も十分あるので、交通に不便という訳ではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      データベースシステムの基本的な技術や統計学の基礎。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自宅から近かく、受験形態が自分に合致していると思い、受験した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110811
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      キャンパス内に緑が多く、四季の移り変わりをたのしむことができます。また、キャンパスの雰囲気が良く、開放的に過ごすことができます。
    • 講義・授業
      普通
      学部を越えて履修できるので、ほかの学類の分野の勉強もできておもしろいです。また、先生たちも専門的な方々なので、専門的に学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最先端の研究をしている研究室が多いです。研究室によっては、企業と合同で研究しているところもあり、より実践的な研究をすることができます。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業や、公務員への就職実績があるとおもいます。就活の相談窓口もあるため、活用している人も多くいます。大学のネームバリューはそれなりにあるのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      茨城県にあるため、少し孤立しているふうに見受けられます。都内へは電車を使えば時間は1時間くらいですが、自転車や車がないと生活には不便化と思います。
    • 施設・設備
      普通
      全体的にはきれいなしせつがそろっているかとおもいます。先進的な設備があるところもあり、とくに化学・生物分野は特化していると思います。体育場に関して、じゅうじつしています。
    • 友人・恋愛
      普通
      各地方からいろいろな人が集まるので、多方面の県の友達ができ、楽しい環境かと思います。文化祭の際には、各県人会がそろってだしものをするので、郷土料理なども食べることが出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物資源についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      こうむいん
    • 志望動機
      生物関係が学びたいと思い、生物資源学科の幅広く学べるという点が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:110405
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学類では分野を超えて文化について学ぶための非常に良い環境が整っていたと思います。たとえば音楽の歴史という観点から文学やメディアの表現について考えたりすることが出来ます。一見関係ないこと同士に見える文化上の事象も、着眼点次第では比較研究の対象にすることが出来ます。
    • 講義・授業
      普通
      比較文化学類では文学・地域・思想の3つの柱に沿って様々な授業が開設されています。本格的に自分の専攻を絞り込む3年次までも、専攻を絞り込んでからも、他専攻の授業を自分の興味にしたがって受講することが出来るので、幅広い分野の知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      そもそも比較文化学類にはゼミが存在しません。そのため、4年次の卒業研究(卒論)のときまでに自分でテーマを探して設定を行ったり、また指導にあたるであろう教授陣との交流を深めておいて相談しやすい雰囲気を作っておいたり……といった努力はある程度必要になるかと思います。学生同士でゼミの代わりに勉強会を主催したりすることもありましたが、どれもあまり長続きはしなかったようです。
    • 就職・進学
      悪い
      特別就職に強いということはありません。特に比較文化学類は全学類中下から2番目の就職実績です(最下位は芸術専門学群)。就職課のスタッフに言わせると、とにかく準備が遅い生徒が目立つとのこと。
    • アクセス・立地
      普通
      メインで授業の行われる2A棟、2B棟の1階にある2学食堂のほか、同じ2B棟1階にある裏2食とエスニック料理の食堂、天の川を挟んだ3学名店街、3学食堂、さらに一昨年くらいから開店した3学のコンビニなどがあり、図書館情報学群や1学の生徒と比べると食には困らないと思います。また学校から近い位置にカレー専門店や中華料理屋なども充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      耐震工事を経て2学全体がかなりきれいになりました。エレベーター、空調完備で過ごしやすいかと思われます。ただし空調は集中管理のため、自分でオン・オフができないほか、空調が入る時期が厳格に決められているのが難点。またサテライトと呼ばれる端末室(パソコン室のようなもの)が複数存在しており、課題などをサテ室で行う学生も少なくありません。そのほか筑波大学には図情・医学・体芸・中央といった多くの図書館があり、その映像、書籍、音声などの多岐にわたる収蔵資料がきっと大いに学習を助けてくれるでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内には特に大騒ぎするような人もほとんどおらず、落ち着いた雰囲気で、それぞれが自分の好きなことに対して一生懸命という印象を受けました。学類内でカップルが成立することも珍しくありませんでした。どうしても授業などは同じ学類の生徒と受けることが多いのですが、サークル活動などで幅広い他学類の生徒とも交流が持てました。また留学生の数が大変多いので、国際交流を期待する学生にはいい環境だといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は比較文化学類の中の文学主専攻の学生でした。自分の分野に関わらず、多くの国の文学について歴史や作家、作品はもちろん、表現の問題などといった事象についても多くを学びました。筑波大学では近現代に特化した先生が多いのですが、学ぼうと思えば最先端のポストモダン文学からギリシャ・ローマ時代の古典文学まできっちり学ばせてくれる環境です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分は高校生のときからドイツ文学が学びたいと思っていたのと、筑波大学の転類システム、学類や専攻を超えて授業を自由に受講することのできる点に惹かれて入学を決意しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校の勉強以外に何もしませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター・二次ともに過去問をできるだけ多く解き、徹底的に添削を行った。
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    投稿者ID:109772
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      普通
      研究に力を入れている大学なだけあり、臨床検査技師になるための知識以上のことをたくさん学べると思います。しかし、ただ単純に臨床検査技師になりたい人間にとっては、学んだ知識の中で、どれが臨床において重要で、どれが研究よりなのかが分からなくなることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      この学科の場合、選択授業はあまりなく、ほとんどが必修科目であるため、同じ学科の者同士毎日同じ教室で同じ授業を受ける、という状態です。しかし、様々な専門・分野の先生方(教授や、大学病院で働いている方など)の授業があるため、充実はしているのかなと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の中心からはかなり離れているため、孤立している感じは否めません。駅からも割と距離がありますが、そもそも実家から通っている人間が少ないので、みんな学科の建物の周辺に家を借りて、自転車で通学しています。そのため、住宅街の中にある美味しいご飯屋さん、居酒屋などは比較的見つけやすいです。学生街なので飲食店は充実しています。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎の建物自体は古いですが、私が在学していた頃に、1階のトイレが新しくなりました。また、私が卒業した後には、建物自体の改修を行っていたようなので、今現在の学生たちは新しいきれいな校舎で授業を受けているのかな?と思います。大学病院の方まで行けば、学食や売店もありますが、基本的にそちらに行く人は少ないです。お昼ご飯の場合は、あらかじめ作ったり買ったりして持ってくるか、建物内に出張販売しにくるパン屋さんのパンを買うかだと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科全体の人数が少なく、毎日同じ空間で授業を受けるので、同じ学科の人とはアットホームな雰囲気で仲良くなれます。しかし他学科の学生とはほとんど接点がないため、サークルに入るなどしないと友達はできないと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活は活発で充実しています。医学系の部活は運動部が多く、部活をやっている人間はほとんどが医学系です。なので、医学系の部活に入れば同じ学科の先輩後輩とつながることができます。しかし、全学のサークルに入ることもできるので、そうすればいろんな学部の友人が出来るのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      その名の通り、医療の知識を科学的な観点で学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      診断病理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      癌の発生、浸潤、転移の遺伝子学的特徴をとらえることにより、その機構を明らかにし、予防・早期発見・治療に応用することを目的として、おもに肺がんについて研究をしています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      総合病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      病院で働いて、もっと臨床の知識を身につけたかったから
    • 志望動機
      がんについて勉強したかったのと、医療従事者になりたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦をいただけるよう、1年生の時から定期テストに力をいれ、内申点を高く保っていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:87242
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に集中できる環境、レベルの高い仲間、恵まれた大学でした。自然に囲まれた環境で、リラックスして毎日の生活を送っていました。
    • 講義・授業
      良い
      自分から積極的に取り組まなければなかなか自分の身につけるのは難しいと思いました。しかし、本気になれば専門性に長けた先生方が多かったためとてもレベルの高い学習ができました。
    • アクセス・立地
      普通
      都内に出るのに、時間・費用がかかる部分がすこし難点でした。大学近くに住む学生が多かっため、通学は楽な人が多かったように思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても充実していました。また、広い敷地だったため、場所を変えて気分転換しながら勉強に励むことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      レベルの高い仲間に恵まれてとても刺激を受けました。一人暮らしの学生が集まっているため、助けあって生活するような関係でした。恋愛においても、生活面でもお互い支え合う関係が多かったように思います。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会の部活は特に活発でした。強いチームの応援等、大学をあげて盛り上がるようなこともあったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害者から高齢者まで、人間の福祉にかかわること
    • 所属研究室・ゼミ名
      高齢者福祉
    • 所属研究室・ゼミの概要
      認知症高齢者にむけての日中活動について研究していました
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      横浜市役所(福祉職)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      福祉行政に力を入れている自治体であり、福祉職採用があったため。
    • 志望動機
      専門性に長けた教授が多かった、また、大学の環境に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と、2次試験の記述問題対策を行いました。
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    投稿者ID:85085
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究したいことがある人にとっては、様々な視点から自由に研究できるので楽しい環境だと思います。ただ本当に自由すぎるので、やりたいことが特にない人にとってはどうしたらいいのかわからず苦労する環境です。
    • 講義・授業
      良い
      受け持つ先生による授業の充実度の差は大きいと思います。ただ、授業の選択もかなり自由にできるので、自分にとってためになる授業だけとることもできなくはないです。他の学部や学科の授業も履修できるので、選択肢はかなり広く、好奇心旺盛な人にとっては楽しいです。ただ、英語と第二外国語は必須の上、単位数も多いので語学が苦手な人には辛いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅までは20分あるものの、バスが出ているので基本的には困らない。学内や学内周辺に何でもそろっているが、学内が広すぎるので移動が大変。自転車がないと不便。都内まではかなり時間がかかるので、みんな就活に苦労する。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多いものの、少しずつ改装しているので建物の中は割と奇麗です。図書館が非常に充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      オタクが多いです。アニメやサブカルチャーを全く知らないと会話についていけないことがあります。自分の好きなものに対する情熱が熱い人が多いので、授業でなくても本気で談義を交わす光景をよく見ます。個性的な人が多くて刺激にはなると思います。大体の人が大学の近くに一人暮らしで住んでいるので、友達と過ごす時間が長く、交友関係は充実します。カップルも多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはかなり多くあるので、自分にあった好きなサークルを選ぶことができ、楽しかったです。体育会運動部は全国クラスでオリンピック選手もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ文学について(英語、英語論文の執筆の仕方、アメリカ史、アメリカ文学史、語り手論、心理学など)
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      三井生命保険
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語教師を目指していたがなれなかったので、親のことでちょうどお世話になった保険会社に就職しました。
    • 志望動機
      様々な視点から自由に文学について研究できると思ったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語のエッセイの読み解き方、小論文の書き方の対策に取り組みました。
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    投稿者ID:86876
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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