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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130821-830件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全てにおいて勉強するのに完璧な環境が揃っている。 勉強のみならず息抜きできる環境もありストレスが溜まりにくい
    • 講義・授業
      良い
      その分野でトップクラスの実績を持つ講師が学生レベルに合わせて講義をしてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      必須ではないが自分の興味のある分野の研究室に属することができる
    • 就職・進学
      良い
      学生一人ひとりの進路に合わせて親身に相談に乗ってくれるから。
    • アクセス・立地
      良い
      研究学園都市であり学生が勉強に打ち込みやすい環境になっている
    • 施設・設備
      良い
      一部古い建物もあるが基本的に新しく綺麗なしせつになっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎なのでみんな仲良くなれる。周囲に居酒屋が多いので皆んなでいける
    • 学生生活
      良い
      年中さまざまなイベントがある。サークルも数多く存在するから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医者になるための基本的な知識、倫理観、考え方、技術を学ぶことができる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      研修医
    • 志望動機
      偏差値のレベル、立地、センター試験の科目を総合的に考えて決断
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566094
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
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    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      国立ということもあり基本的に真面目な人が多いです。サークルや部活も数えきれないほどあり、それぞれが自由にすることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      医学系キャンパスが孤立していないため、他学類と一緒に授業を受けることができ、コミュニティの幅が広まる。
    • 就職・進学
      良い
      あまり記憶にないですが、進路相談所があり、そこで色々相談できたと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内が南北にとても広いため大学の周りを循環するバスがありますが、授業間の移動は主に自転車です。そのため、授業間の休憩時間は多少大目に取られています。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学なので私立と比べると古い部分もありますが、最近では少しずつ建物の改修などしているそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      医学系だけでなく、全学の部活やサークルにに入ることができるため、異なる学群の友人を作る機会が多いと思います。私が筑波大に決めた理由の一つでもありました。
    • 学生生活
      良い
      全国から学生が集まるため宿舎に入る学生が多く、5月末には宿舎祭もあります。11月には学園祭があり、屋台で賑わうだけでなくお笑い芸人を呼んだり花火を打ち上げるなど、それなりに盛り上がっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      うろ覚えの記憶ですが、2年目までは英語や体育などの総合科目を他学類と一緒に受講します。3年目では看護学についてそれぞれ学び一通り近辺の施設で実習を行います。4年目には好きな領域を選んで総合実習があります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      附属病院に看護師として入職しました。
    • 志望動機
      医学キャンパスが孤立しておらず、他学群との交流があること、附属病院には最先端の技術を使った設備があり、看護の前線を学べると感じたため。
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    投稿者ID:565308
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
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    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学にはあまり見られない学科であり、学ぶ内容としては非常に今後の社会において有益な内容であると感じる。就職率もよいため、申し分はない。
    • 講義・授業
      良い
      はじめのうちは様々な専攻分野の授業を幅広く受講でき、学生が専攻を選択するための一助となる体制ができている。2年次からは専攻に特化した授業を3年間受講でき、将来的に研究、または進みたい職業への糧となる授業が受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は細かく分かれており、一つの専攻だけでも十数種類存在するため、自分の研究内容に応じた研究室を選択できる。演習もそれなりにあるため、より細かく受講できる。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が学部卒で就職するが、基本的に就活浪人になる学生は少なく、進学先も大手企業や公務員に就職できている人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      都内へのアクセスが電車一本であることもそうだが、それ以前にかなりつくば市自体が発展している。定食屋やレストランも多く、またショッピングモールも市内に数ヶ所あり、買い物の面も利便性が高い。
    • 施設・設備
      良い
      学科専用で24時間使用できるパソコン室があり、印刷枚数も制限こそあるもののかなり多く印刷ができる。学部棟も比較的新しいため、学業に支障はない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内ではグループ活動があまり多くないため、多くの友人を作れる人は限られるが、授業に追われる毎日となるような学科ではないため、ほとんどの学生がサークル等に加入し、友人の輪を広げることができる。
    • 学生生活
      良い
      広大な敷地ということもあり、サークルの数は多岐にわたる。また、まじめな学生が多いため、いわゆる飲み会のためのサークルというサークルは少なく、しっかり内容のあるサークル活動をしているところが多く、将来的な糧となる部分も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は社会経済、経営工学、都市計画の三分野を幅広く学ぶ。二年次は上記三分野の専攻に分かれ、それぞれの内容を詳細に学ぶことができる。学べる内容は経済学部のように思われるが、実際は数字やデータから学ぶ経済、経営といった内容のため、非常に実践的な学問が学べると思われる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      専攻によって多少違うが、公務員系統や、民間でも社会インフラ系統の業種に就職する学生が多い。また、大手銀行やメーカーなどに就職が決まった学生もいる。
    • 志望動機
      はじめは入学したい学科を決めあぐねていた私だったが、高校の担任からこの学科を勧められた。そもそもこの学科自体が国立では筑波大学と東京工業大学しかなかったため、筑波大学のオープンキャンパスに行ったところ、非常に授業内容に興味をそそられ、入学したいと思った。
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    投稿者ID:572004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      アンケートを全体的に答えてみて、大きな不満はないが、評価5をつけられるわけでもないです。
    • 講義・授業
      良い
      基本的にはは充実しているが、5をつけるにはもう少しなにかないかと考えたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにもそれぞれ善し悪しが あるため、1度体験されてみてはいかがでしょうか。
    • 就職・進学
      良い
      自分の時にはよく相談に 乗って頂いたため個人的には5だが、客観的に見たら4。
    • アクセス・立地
      良い
      別に良くも悪くもないが、 都心から来た人には物足りないような気がします。
    • 施設・設備
      普通
      なんとも言えません。 とりあえずもう少し清掃を 行き届かせて頂ければと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      個人的にはサークルなんかで気の合う友人をみつけ、充実した生活を送れていたため 評価5です。
    • 学生生活
      良い
      サークルもイベントもよくよく充実していると思います。 一般に参加してみてはいかがでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      周りの大学と比べたらとてもいい大学だと思います。 1年生から4年生の間でだいぶ考え方が変わり、充実した大学生活を送ることが出来ると思います。ぜひ開校日やイベントに参加してみてはいかがでしょうか。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      状況し、ゲームクリエイターの職につきました。
    • 志望動機
      昔から理系が得意だったというのもありますが、いざ入学してみて、情報の分野に興味が湧き、ぜひこの分野について学んでみたいと感じたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535832
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      特に不満に思った点はありませんでしたが、良くも悪くも「文系」という感じです。 サークルもバイトも楽しみたい方には向いていると思います!
    • 講義・授業
      良い
      日本語・日本文化について、言語学、教育学、歴史学、地理学など、多角的な視点から学ぶことができます。 外国籍の講師や、留学生も多いため、他国と比べてどうか?という考え方も身につきます。 4/5としたのは、教授が高齢化しており、退官が相次いでいるためです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期からゼミが始まります。ゼミ毎に雰囲気はかなり異なります。 卒論の単位が取れれば良いのか、本格的に研究に取り組みたいのか、自分の指標を持っておくと良いかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      日本語教師を目指して入学する人が多いですが、卒業後に日本語教育の道に進む人はごく僅かというのが実情です。大体は一般企業に就職していきます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。 ただし、学類の本拠地である2G棟は学内の最北端のため、駅からは最も遠いエリアです。 居住環境については、家賃相場こそ安いものの、良く言えば自然豊か、悪く言えば不便、虫が多い…といった感じでした。
    • 施設・設備
      良い
      24時間使えるサテライト室(パソコン室)があります。 学期末や卒業論文の提出前など、同じ志を持った学類生同士で一体感が生まれます。笑
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が極端に女子に偏っている学年でした。 サークルでは恋愛沙汰が多く見られましたが、周りにいるとかなり気を使います。
    • 学生生活
      良い
      やどかり祭、学園祭など、定期的にイベントがあり、楽しかったです。 ニッチなサークルも多く、共通の趣味を持った友人を見つけやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語も、日本文化も、どちらも必修で学びます。 3年次に、最終的に言語系のゼミに入るのか、文化系のゼミに入るのか、選択の機会があります。 4年次は選んだ分野での研究、論文執筆が中心です。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      人材会社の営業職 →不動産会社のサービススタッフ
    • 志望動機
      当時、日本語教育に興味があり、日本語教師を目指していたからです。
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    投稿者ID:534735
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強できるという意味ではぴか一の大学。設備だけでなく、熱意のある教員も多いのがポイントだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      何でも興味のあるものは受講できるし、制限がない。学科が異なっても取れる授業が豊富なのでとても良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は研究好きの宝庫なので、基本的にゼミの中は楽しい。教授に怒られることもあるが、それも指導だと思えるくらい。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績も就職実績もよいと思う。大体が第一志望の場所に行ける。
    • アクセス・立地
      良い
      実際のアクセスは遠いように思えるが、広い分、学内循環バスがあるので非常に移動はしやすい。遊ぶところがないので勉強するにはもってこいの環境である。
    • 施設・設備
      良い
      日本の中でも最先端を行っていると思う。高い器具も含めて大体のものがそろっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人同士は基本的に仲が良く、学生時代の恋人と社会人になっても続いていることはよくある。
    • 学生生活
      良い
      サークルの量がとても多く、自分に合ったサークルを見つけられる。それに付随したイベントには友達も呼ぶため非常ににぎやかで楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学だけでなく理系科目のベースが全て学べる。やり方によっては非常にたくさんの参考書と共にして生活をするようになるが、研究室に入ると自分で考えなければ何も進まないという元凶になってしまうためか、より積極度が増す。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      教員
    • 志望動機
      オープンキャンパスに行ったときにひかれた。その研究室に入りたいと思って入学し、実際にその研究室に配属された。
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    投稿者ID:534324
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総じて感謝の気持ちでいっぱい。たくさんの学びを得ることができた。立地こそ最高ではないが、私にとっては田舎の中の大学の方が心地よくのびのび暮らすことができた。
    • 講義・授業
      良い
      周囲のレベルが高く大変やりがいがあった。他学部の講義も受講でき、幅広い分野の知識を習得することができる環境だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生以降はゼミメインの大学生活でした。ゼミでは同じ分野に興味を持った仲間がいたので研究も楽しかった。
    • 就職・進学
      良い
      学生生活課の方も優しくサポートしてくださり、また卒業生へのOB訪問も多くの方が快く受け入れてくださった。東京が遠いのは大変だったが
    • アクセス・立地
      良い
      自転車がないと移動が大変なほど敷地が広い。雨の日は大変だった。
    • 施設・設備
      良い
      学生寮に住んでいたが、やや古く快適といった生活ではなかったが、友達と一緒にそして大学までの距離が近く楽しかった
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な学生が多いのであまり恋愛が活発といった感じはなかった。
    • 学生生活
      良い
      テニスサークルに所属していた。試合が埼玉県や東京都だったので少し不便だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は主に経営学を学んだ。3年生以降は専攻を選ぶので興味を持った経営学を志望した。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      金融機関に就職した。
    • 志望動機
      高校生の時に一度見学に訪れた際に、大学の設備に感動して入りたいと思った。これがやりたいというものが明確になかったので、学べる分野の広いこの学類にした。
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    投稿者ID:567770
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の大学の中でも少ない学科であり、基本的に文系である経済学を理系の観点から学ぶことが出来ます。経済史などではなく、実際に数値や事象を用いた研究も可能なため、より現実に即した学問・研究をすることが出来ます。また、一年次は幅広く学び、二年次より経済・経営・都市計画の各分野を専攻することが出来るので、大学に行ってから学びたいことを決めたい人には良い環境です。
    • 講義・授業
      良い
      研究を主としている大学なだけあり、様々な講師・教授がいらっしゃいます。それぞれ専門としている講師から講義を受けられるため、難しい部分もありますが、それだけ深い内容を学ぶことが出来ます。また、現実に今ある事象を取り上げた講義などもあり、学生の目を引くような講義も数多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年生で初めて入ることになるため、他と比べ若干遅いと思われますが、その分3年間じっくり考えることが可能です。工学のため、コンピュータと向かい合うことは必然的に多くなりますが、基本的に各講師の受け持ち学生人数は少ないため、個人指導に近いものを受けることが可能です。
    • 就職・進学
      良い
      いわゆる理系分野の経済学科であるため、就職率は非常に良いです。大学院に行かずとも、銀行や商品開発・ITなどの大手企業、また公務員を目指す方、インフラ企業に就職する方も数多くいます。理系だからといって院卒でないとうまく就職できないといったことがない部分が魅力的です。
    • アクセス・立地
      普通
      大学自体は鉄道のアクセスはつくばエクスプレスしかなく、若干不便さはありますが、沿線上であれば鉄道、循環バスを経由して大学にアクセスできます。また、基本的には大学周辺に住む学生がほとんどなため、アパートの家賃もそれなりに低く設定されています。必然的に周辺のお店も学生にやさしいリーズナブルな飲食店やスーパーが揃っており、住みやすい街となっています。
    • 施設・設備
      良い
      専用のパソコン室が用意されており、パソコンも比較的新しいものが用意されているため、計算ソフトなどスムーズに動かすことが出来ます。またパソコン室は24時間空いているため、レポートや卒論等に追われ、切迫した状況の時も非常に便利です。また、その他にも使用が認められている会議室や多目的室が多く、自由に勉学が可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが数多く、またかなり真面目に活動しているサークルが多いため、自分の趣味や嗜好にあったサークルを選べば、自ずと友人は数多く増やせると思います。また、基本的に学生が大学のそばに住んでいるため、遅くまで遊んだり、友達の家で時間を気にせず遊んだりできるので、プライベートにかける時間を比較的多くできるのが魅力です。サークル内恋愛も多く、半同棲している人もちらほらいます。
    • 学生生活
      良い
      学内サークルはテニスやバスケ等のスポーツサークルはもちろん、写真・美術・ダンス等の文化・芸術系のサークルも数多く揃っています。また大学の敷地面積が国内2位のため、学園祭はその広大な敷地を使って大規模に開催されます。2日半で毎年2万人以上の来場者が訪れる学園祭で、その中で各サークルも様々な出し物を出しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に経済学と微積分や線形代数等の数学について学びます。その中で、経営に関することや都市計画に関する実習があり、自分の行きたい専攻を決定します。2年次からは、各専攻分野に分かれ、その学問についてより深く学んでいきます。3年次は授業のほとんどが実習となり、より現実に即した学びを体験することが出来ます。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493489
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、障害児教育や障害者福祉の分野で最先端の研究を行っています。著名な研究者である先生方のもとで、教育学、心理学、生理学、社会福祉学など様々な観点で障害について学び、研究することができます。入学してくる学生も、教員を目指しているものも居れば研究者を目指すひと、一般企業で障害に関する知識を活かしたいと思っているひとなど様々で、いろんな考えをもった友人と共に学び、議論し、遊びながら視野を広めていくことができる最高の環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      教育分野だけでなく、心理学、生理学、社会福祉学など幅広い学問がありそれぞれのプロフェッショナルである先生がいらっしゃいます。自分の研究したい分野、テーマが必ず見つかるはずですし、学生数も教員数と比して少ないため手厚い指導を受けることができます。一年次は同学群の教育学類、心理学類の授業も共通科目として設置されており、自分の興味関心を焦らずに見つけていくことができる点も魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期より研究室訪問が始まり、後期から本格的なゼミ指導が始まります。ゼミ生の人数は人気のある研究室でも20名程度、少なければ3-5人の少数精鋭で、手厚い指導を受けることができます。臨床実験や障害児教育相談を行っている研究室もあり、研究者や教員を目指したい学生にとっては充実した環境であると思います。
    • 就職・進学
      良い
      毎年、およそ3-4分の1の学生が内部進学をします。半数以上は教員等の地方・国家公務員、社会福祉施設の職員、一般企業に就職します。就職できない学生はほとんどおらず、大学で学んだ専門的知識を生かすことのできる専門職につく学生も多いです。ただ、教員採用試験や国家試験への対策講座等のサポートは、さほど充実していません。自由な環境の中で、自分を律し、自力でコツコツと勉強していくことが重要になります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅です。東京まで最短45分程度と都心へのアクセスは非常に良いです。多くの学生は大学付近の下宿を借り、自転車を利用して生活しています。大学周辺にはスーパーやドラッグストア、おいしい飲食店などが豊富にあり、生活に不自由はほとんどありません。朝から夜まで自転車で駆け回る学生で溢れる、賑やかで活気のある街だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      障害化学類生が利用するエリアには、学群生が主に授業を受ける学群棟と、大学3年次~大学院生が研究やゼミ等で利用する研究棟の大きくふたつに分かれています。徒歩で行くことの出来るエリア内に購買、文具や本を扱う売店があり、不自由はありません。図書館はとても大きく、自由に利用できるパソコンが設置されています。これらは多くの学生が課題や研究のために利用します。 総合体育館やジム、武道館、陸上競技場やサッカー場、ラグビー場、温水プールと体育施設が充実していることも魅力です。授業をとるか、所定の手続きを経れば自由に利用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であることから、サークル活動やアルバイトなどを通してたくさんの友人と出会えます。それぞれが自分の専門とする学問に誇りをもっていて、「そんな学問があるんだ。」と刺激をたくさんもらえます。サークル活動は、異なる夢や専門分野をもつ学生達が集まり、ひとつの目的に向かって交流する場です。筑波大学は体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあり、きっと自分の五十場所が見つかるはずです。 学生のほとんどが大学付近で下宿をしているという点、都内のように遊び場がほとんどない点も、学生同士の繋がりが深まる理由であると思います。夜は友だちの家に集まり、夕食を食べながらテレビを観たり悩みを相談したりと言ったことは日常茶飯事です。高校までとはまったく違った友人関係を築くことができるでしょう。
    • 学生生活
      良い
      体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあります。春には新歓祭(サークル勧誘が行われるお祭り)が行われ、新入生は2ヶ月間、夕食をごちそうされたり遊びに招待されたりと大歓迎をされます。そうした中で自分のやりたいこと、自分に合った環境を見つけ、多くの学生が何らかのサークルに所属します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、教育学類、心理学類の学生とともに「人間」に関わるさまざまな講義を受けます。人間学群の基礎を学ぶ1年です。障害科学類では障害科学、特別支援教育学、社会福祉学の3つの学位のいずれかを取得することができますが、2年次から徐々に自分が将来障害に関する知識をどう活かしていくかを考えながら3つのコースに分かれ始めます。教育を志す学生は、基礎免許および特別支援学校教員免許の取得を目指し、他学群の授業も受けるようになります(障害科学類の授業だけでは教科「福祉」の免許状しか取得できないため)。社会福祉学を選択した学生は、社会福祉士の国家試験受験資格の取得を目標に、専門の授業を受けます。研究者を志望する学生は興味関心のある授業を受けるようです。3年次から卒論執筆に向けたゼミ活動が始まります。教員を目指す学生は、年間50単位以上の授業も受けながら週1回以上のゼミ指導を受けることになります。4年間の学生生活で最も多忙な1年でしょう。4年次になるとほとんど授業はなくなり、卒論執筆に集中することとなります。12月末に提出することを目指して、本格的な研究活動に取り組んでいきます。
    • 就職先・進学先
      特別支援学校の教員になりました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493049
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科については勉強が非常によくできるが、一方でプライベートの充実は測れない。基本的に授業が必修であり、出席が厳しくなるため遊ぶ時間が取れない。しかし、学科自身に関しては勉強が充実しているので良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      指導は非常に熱心であり、満足のいくものになっている。しかしながら、先生によっては話を聞いてくれない先生もいるため、あうあわないがはっきりしていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はどこへ行ってもうまくやっていけると思う。しかし、選択しても成績によってふるい分けられることがあるため、実際には3年生までの成績をいかに良くするかが大切である。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は非常に良いと思う。ただ、あくまでも専門の研究職に就職する場合のみで、公務員などの職に就きたい場合はあまりサポートしてくれない。
    • アクセス・立地
      良い
      校内キャンパスが広いので循環バスがある。故に立地は非常に良いと思うが、ほぼキャンパスなので遊ぶ場所はない。
    • 施設・設備
      良い
      設備は国立ということもあり非常に良いと思う。最新の機器や高級な機器も学生が使えるようになっているため、技術を学ぶにはよいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人間関係は良いと思うが、恋愛関係に発展するかというとそうでもない。どちらかというと外部に恋人を求めていると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには所属していないのでわからないが、そもそも授業などのレポートが忙しくてサークルに専念する環境は整っていないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は多いので、教職をとるのであればそれなりの覚悟が必要。3年生の実験はハードかつレポートが非常に多いため睡眠時間が削られる。ただ、仲が良いのでみんなで協力して乗り切ることができる。
    • 就職先・進学先
      教員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431472
1130821-830件を表示
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基本情報

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