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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130811-820件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前に期待していた通りの素晴らしい学校で、研究施設や教授も充実していて、入学したら必ず(自分次第で)素敵な大学生活をおくれます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は難しくて理解できないことも多いですが、先生方が熱心でいつでも質問に答えてもらえるし、友達も学力が高いので教えてもらえます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はまだくわしくわからないですが、先輩方はとても楽しく充実していそうな表情や話をしていて、先生方も有名で最先端の研究をされています。
    • 就職・進学
      良い
      私の学部ではほとんどが院に行くのですが、就職も企業から来てほしいと頼まれることもあるようで、働き口には困らなさそうです
    • アクセス・立地
      良い
      みな全国各地から来ていて、宅通の人もまあまあいますが、だいたいは宿舎やアパートに住んでいて学校からとても近いです
    • 施設・設備
      良い
      研究施設が充実していて、大学近くや学内には有名な施設もたくさんあります。訪れたいときにいつでも行ける距離にあるのも魅力です
    • 友人・恋愛
      良い
      大学では素晴らしい友人や頼りになる先輩など、一生付き合いたいと思う人たちに出会うことができ、本当にここに来てよかったと思いました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大まかに言えば農学部なのですが、食品や農業機械、作物や経済など、コースも分かれていて幅広い分野を学びます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私は国際関係の仕事がしたくて、世界の貧困を救いたい、飢えている人を何とかしたいと思っていたので、乾燥地でも育てられる作物について学べ、国際色も豊かなこの学科を志望しました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミの教材と学校の課題テキスト
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら進研ゼミの教材を解きまくり、それ以外の時間は暗記に徹しました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74836
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は理系の人も文系の人も両方入ることが出来るので異なる価値観を持った様々な人に出会うことができ、大学生活を送る上でとても良い刺激になると思います。また、授業も農学から工学、経済など色々な分野の学問を学ぶことが出来るので、将来何がしたいか決まってない人もオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の授業を行うため内容が広く浅くなる傾向にあり、専門的知識を身につけたい場合あまり良くないと思います。逆に幅広い知識を見につけたい人にはとても良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な研究室があるため自分のやりたい分野の研究室を見つけやすいと思います。また学校周辺には様々な研究施設があるため、研究をする上でとても良い環境にあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。それなりに大学のネームバリューもあるため就職には有利かと思います。就職する学生の他に大学院へ進学する学生も多くいます。
    • アクセス・立地
      普通
      学内がとても広いため授業間の移動が大変で自転車が必須となります。ただ学食や、図書館は近いため徒歩移動は可能です。
    • 施設・設備
      良い
      現在建て替え工事が進行中ですので、工事が終了すれば新しく綺麗な校舎が出来ると思います。設備も学食や書籍部、コンビニなどがあり充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から学生が集まってくるのでいろんな方言が聞けたり地方によって文化が違ったりしてとても面白いです。学科内で様々なイベントもあったりして色んな人と友達になれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品バイオテクノロジーの基礎知識から実験操作・技術まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      様々な分野が学べ、学校周辺には研究施設がたくさんあるため研究をする上でとても良い環境だから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて分からなかったところは集中的に復習していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:67888
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都会すぎず田舎すぎず、ちょうどいい環境で、すばらしい先生方から学ぶことができます。他の学類の授業もいくつか受けられるので、自分の興味のある分野についてさらに理解を深められます。
    • 講義・授業
      良い
      図書館について学ぶのはもちろん、コンピュータそのものやその扱い方、インターネットなど、「情報」に関するものについて広く学びます。文理融合を謳っているだけあって、いわゆる教養科目も広く浅く学びます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の興味のあることについて、ぴったりとくる研究室がきっとみつかると思います。それぞれの研究室にそれぞれの特徴があるようです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる人が多いようです。公務員試験対策もしっかりやってくれます。院に行く人もそれなりにいるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      この学類があるキャンパスは駅に近いので、何かと便利です。ただ他の学類の授業を受けたり、サークル活動をするときは、キャンパスが離れているので大変です。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に古くて小さいですが、気になるほどではありません。過ごしやすいです。設備の改善もどんどん行われているので、今後ますます過ごしやすくなりそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的でおもしろい人が多い印象です。が、「図書館」好きな人が多いことから分かるように、あまり騒ぐタイプの人はいません。物静かそうな人がおおいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館だけにとどまらない、あらゆる「情報」に関することがらを学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      図書館について、コンピュータ関連のことについて興味があり、そのような分野を専門で扱っている国公立大学だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を参考にしながら小論文・面接対策を入念に行った
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64542
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      男女比も半々くらい、全国各地からたくさんの人が集まり、勉強します。クラスという20人くらいのくくりもあるので、友達もできやすいです。ただ、受験の時、数学3Cが必須でないからと、勉強いない状態で入ってくるとものすごく苦労をします。わたしもそのひとり。生物関係の学類ですが、物理、数学は勉強しておいたほうがいいです。受験で必須でないことは勘違いを与えてしまうので、大学は数学物理も必須にしたほうがいいと思います。入ってから既に差がついている印象です。
    • 講義・授業
      悪い
      先生方は研究のプロではあるが教えることに関してははっきり言って得意でない方もいらっしゃいます。自分からつっこんでいかないと本当に意味がわからない授業もあります。学生に対して、わかってることが当然と思ってどんどん進んでいってしまう授業もあります。教員免許を取得することはできますが、カリキュラムは全く優しくないです。単位数はかなり増えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究と関わることができる。研究室への拘束時間は研究室によって全く異なる。放任のところもあるが、自由だからといって油断するとあとが大変・・・
    • 就職・進学
      良い
      コースによって進学が当たり前のところと就職が多いところがある。ネームバリューはあると思う。就活は東京に行く必要があるので、交通費がかなりかかる。一日で往復できてしまう距離なので、かえって忙しくなるかもしれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく大学内が広い。特に1年生は苦労する。英語、体育、情報の授業が普段の授業の場所とかなり遠いので、自転車で移動してギリギリ休み時間のうちに間に合う・・・という感じ。自転車の渋滞がおこる。飲食店も多く、バスもあるので、普段の生活に困ることはないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      建物の数がとても多く、その建物によって新しさや施設の充実度は異なる。古い建物はトイレも和式しかなかったり・・・でも、基本的に清掃員の方が毎日掃除をしてくださるので清潔さはあります。ゴミ箱も多い。さきほどあげたように建物の数がとても多く、老朽化しているものも多くあるので大学内で常にどこかでは工事が行われている。時々騒音に悩むことも。エアコンは一括管理なのでとても暑い部屋と寒い部屋の差が激しい。季節はずれの暑さ・寒さには対応できていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスという少人数のグループもあるので友人はできやすい。1年生はクラス単位の授業やイベントも多い。学類内のカップルもあった。サークル活動をしたほうが当然出会いも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業関連。広く浅くから、コースに分かれてからはより深い内容へ。実習や実験も充実している。
    • 所属研究室・ゼミ名
      果樹研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      果物を実際に育て、自分のテーマにそって実験をする。果実を扱うので1年かけての長いスパンで物事を考える。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実家から近かった。生物に興味があった。教員の免許も取れたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合も高かったので、基礎的な勉強を怠らないように気をつけた。過去問は10年分ほどといた。2次試験は(当時は)英語と化学はとても簡単だったが、生物はレベルが高いと聞いていたので応用問題も数多くといた。実際にとても難しかった。化学は今はレベルがあがったときいている。
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    投稿者ID:62179
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で化学の専門知識や実験技術を究めたい、さらに教員免許も取得したいという方にはとてもすすめたい大学です。
    • 講義・授業
      良い
      研究設備が整っており、研究室によっては研究費が豊富な所もあるため、学類生や院生でもやる気さえあれば自分のやりたい実験を先生に相談しながらやる事ができます。また、教育研究科でも教えられている教授もいらっしゃるため、教員を目指しつつ研究もしたいという院生はその研究室に所属しながら教育の勉強をする事もできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の冬から研究室の希望調査が行われ、希望の多い研究室は成績順に学生が配属されます。4年生から研究室に配属され、大学院へ進学する学生は8月に院試を受けます。4年生では専門科目の講義を受けつつ、1年間で卒業研究、3月に卒研発表をします。
    • 就職・進学
      良い
      院生で就職をする学生が多く、学部卒で化学系の技術職に就職する学生は少ない印象があります。ただ、院卒での求人は多く、OB訪問なども豊富なため、院卒で化学系の技術職に就きたい学生にはおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はTXのつくばセンターです。学内循環バスもまわっています。ただ、キャンパスがとても広いため自転車は必需品になります。
    • 施設・設備
      良い
      学部生用の専門実験室やそのための棟があります。学内に分析センターもありますが、近隣にNIMSやKEKもあるため、大学内にない、もしくは全国的にも希少な分析機器を使いたい場合にはそういった施設にも足をのばしやすいため、とても恵まれた立地だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属することで先輩から試験の過去問などをもらうことができます。恋愛面でも充実したいという場合にはサークル所属も一つの選択肢だと思います。友人関係は、1年生の頃から化学実験があるためペアの人を中心に少しずつ人間関係の輪は広がっていくと思います。
    • 学生生活
      良い
      文化系、芸術系、体育系それぞれたくさんのサークルがあり、自分の好みにあうサークルがきっと見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では化学の基礎科目の他、物理、数学、生物、地学などの関連科目や、体育、英語、哲学など幅広く授業を履修します。2年生からは少しずつ専門科目が増え始め、3年生では実験の頻度が増えます。4年生では足りない単位分の専門科目の講義を受け、卒業研究を進めていく(教員免許を取得したい学生は教育実習もあります。)流れになっています。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      県立高校の教諭
    • 志望動機
      昔から理科が好きであり、高校で有機化学に興味を持ったため。また、教員の道も視野に入れていたため、研究にも教育にも精通している筑波大を選択しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705302
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究の街つくばなので、研究医を目指している方にはかなりおすすめできるレベルで研究室が素晴らしいです。逆に、どこでもいいから医学部行っときたいという方にはお勧めしません。
    • 講義・授業
      良い
      研究者の街、つくばだけあって、かなりの練度の講義が受けれます。もちろん教授によりますが。
    • 就職・進学
      良い
      附属病院へのインターンを行う人が多いです。医学部は少し特殊なので他の学部とは比べられませんが、それなりにサポートはあった気がします。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスがありえんほど広いです。自転車がないと死にます。周辺には学生をターゲットにした定食屋さんなどがあり、食べ物系は充実している印象です。
    • 施設・設備
      良い
      研究室が素晴らしいです。基本的に建物自体は古くもなく取り立てて新しいというわけでもありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛はしてる暇なかったです……笑
      人にもよりますが、僕の場合は共に助け合いながら国家試験合格を目指した、かけがえのない親友が出来ました。
    • 学生生活
      普通
      サークル参加してないのでよく分かりませんが、それなりに数はあります。運動部が強いらしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は医師国家試験に向けての勉強です。カリキュラム自体はほかの大学と比べて特色がある訳ではありません。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      勤務医か研究医
    • 志望動機
      祖母の死を受け、ガンを治す薬の開発に携わりたいという夢を持ったため。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:604052
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      平均的な理系学科としてそれなりに忙しく、それなりに充実した生活を送れたように思う。テスト前の勉強や実験のレポートなどに大変なこともあったが興味があれば楽しいこともある。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い内容の講義を受けることができる。先生はいろいろ(人による)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室
    • 就職・進学
      良い
      就職する企業はひとそれぞれ 支援センターで就職活動についてのサポートを受けることができる
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスを利用して都内から通う人もいた アパートを借りて暮らすひとがおおい
    • 施設・設備
      良い
      主に第三エリアを利用する 通常講義を受ける上で特に不足はない。
    • 友人・恋愛
      良い
      30人くらいのクラスに分かれ、1、2年のうちはクラス内での交流がおおい
    • 学生生活
      良い
      ひとがおおいだけあってサークルはさまざまな選択肢の中から選べる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学系の基礎知識、例えば電磁気学や量子力学、線形代数などなど…
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      たいして興味があったわけでもなく、なんとなく幅広い知識が得られそうだったので。
      あとセンターの比率も高かったので
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    投稿者ID:583782
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学という比較的珍しい分野であり、その中で地質や気象、地理学や水文など、どの分野でも日本トップの教授陣が揃っており、とても恵まれた学部だと思います。 また、学部の人たちは良くも悪くもマニア気質の人が多く、趣味を共有しやすくあっという間に仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる専門分野の講義を受講できる他、総合大学の単一キャンパスであるため、他学類の講義も受講することができ、幅広い知識を身につけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から各分野に分かれてゼミや教授の指導を仰ぐことになります。 学生の数に比して教授の数が多く、非常に丁寧な指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      学内での説明会や就職支援、公務員講座など、どの分野の就職に関してもサポートしてくれる体制があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅であり、駅からは大学構内を循環するバスでアクセスすることになります。 都心からの適度な距離と、恵まれた自然が魅力であり、また筑波研究学園都市ということもあり、周りには研究所や実験施設が多いことも特徴です。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟や研究室の設備は比較的新しく、またパソコンやソフトなども、卒論などを執筆する上でかなり恵まれた環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      単一キャンパスの総合大学であるため、サークルや講義では、全く自分と違う分野の人たちと仲良くなることができます。体育や芸術、情報分野など、専門とは異なる人の話を聞けることはとても有意義です。
    • 学生生活
      良い
      学園祭が数年前から3日から2日に短縮され、やや寂しくなった感はありますが、それでも出店や研究室の展示など、非常に賑やかな学園祭が行われます。またその他にも、スポーツデーというイベントや講演会など、さまざまなイベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      筑波大学では他大学でよくある教養課程は一般教養科目というものがないため、1-2年生は地球学類全体の分野を満遍なく勉強することになります。(地学、環境などの専門科目に加えて、数学や物理、化学などの理系基礎科目です) その後3年生より各分野に分かれてより専門的な科目やゼミが始まるといった感じで、多くの学生は3年生までに卒業論文以外の全ての科目を取り切るような体制になっています。 そのため、比較的就活などにも時間を割きやすく、1-2年生をしっかり頑張ることが肝要と言えます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      県庁
    • 志望動機
      小さい頃から人文地理学に興味があり、大学もその分野を研究したいと思っていました。 ただ、私自身が理系であったので、理系で人文地理学が学べる国立大学ということでこの学部を選びました。 実際、理系の素養を持ってこうした分野を学べるのは、地理学という文理の垣根のない学問としてはとても素晴らしいことだと思ったからです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571267
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学の校風は、とても自由で、学生たちが森の中で伸び伸びと暮らしているという感じです。個性豊かな人たちが多く、それぞれお互いの価値観を尊重し合いながら生活しています。 型にはまらずに生きているような学生が多いので、自分の個性を大切にしたい人には良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分が所属している学類以外の授業を受けることができて、知見が広がるのが良い。 だが、教員の数が少なすぎて、専門知識を深掘りしたいと思う人にとってはあまりおすすめできない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の主専攻が決まる3年生からゼミが始まり、法学専攻のゼミは判例を取り扱い、それについて解釈していくようなゼミが多い。 例外的に私がいたゼミは、先生が様々なゲストを呼んでくれたりゼミ生に外国人がいたりして、世界の国々の進んだ家族形態を現地の人から学ぶことができて新鮮だった。 だが、先生が定年退職してしまったので、今はそのゼミはなくなってしまった。 他のゼミはあまりおもしろみがないように感じたが、課外研修やゼミ旅行があるゼミも存在するようで、それは楽しいという話を聞いた。
    • 就職・進学
      悪い
      就職をサポートしてくれる支援室があるものの、その存在感は薄いと感じる。利用している人は少ないと感じた。学内で就職説明会を開いてくれるのだけはありがたいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのつくば駅から、大学までは歩いて45分くらいかかるので、自転車かバスを使わないと通えません。特に自転車は必須アイテムです。 つくば駅と大学内を走る循環バスがあるので、年間パスを買って利用している人が多いですが、それに加えて自転車を利用している人がほとんどなので、新年度の初めあたりの大学内は自転車で渋滞が起きます。 筑波大生は、自宅通学者よりも圧倒的に宿舎やアパート暮らしの人が多いので、学生に優しい店が周辺にたくさんあります。生活するのには困らないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      改修工事をしているものの、古い建物が多いので、大きな震災に耐えられるか不安なところはあります。 特に目立ってこれがいいというものはありませんが、学食がたくさんあったり、安いお弁当やパンを買えるところが何カ所もあるので、重宝していました。学内に設置されているATMや郵便局、書籍部も便利でいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      広い大学のわりには、閉鎖的な環境で、行動範囲が限られてくるので、人間関係は密接になりやすいと感じます。 そのせいかわかりませんが、筑波大生は親切な人が多いと感じます。お互いに助け合いながら生きているような感じがします。
    • 学生生活
      良い
      学園祭が夏と秋の2回行われます。夏はやどかり祭と呼ばれ、秋は雙峰祭と呼ばれています。やどかり祭は学内の学生たちで楽しむイベントで、雙峰祭は一般の人も一緒に楽しめる、いわゆる一般的な学園祭です。 やどかり祭は一年生中心に行われるもので、これを機に一気に仲間との距離が縮まります。 サークルに入っていなくても、かけがえのない仲間作りをできるというのがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学類は、法学、社会学、経済学、政治学を学ぶことができます。2年生まではこれらの学問を幅広く学びます。3年からは自分が選んだ主専攻の分野を学びます。また、それと同時に、ゼミが始まります。ただし、社会学専攻のみ2年からゼミが始まります。社会学専攻以外は、基本的に卒論はありません。書きたい人は書いてもいいのですが、ゼミの単位を取れば、卒業することができます。だいたいの人が2年までにだいたいの単位を取り終わり、3年からはゼミと少し授業を入れるだけという感じなので、時間に余裕ができます。法学専攻は公務員志望の人が多いので、だいたい3年の冬あたりから公務員試験の勉強を始めます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      市役所
    • 志望動機
      自宅に近く、偏差値の高い大学で、法学の学べる国公立大学という条件で絞ったら筑波大学しかなかったので、筑波大学を選びました。それ以外の理由は特にありません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571197
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
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    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強や研究するにはとても良い環境だと思います。著名な教授の存在や、学類の枠に囚われない学び方ができるのが魅力です。就職に力を入れている学校ではありませんが、ネームバリューもあるので、就職に不利になることもないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      日本語教師や国語教師になるのに役立つ講義や実習が充実しています。また文法、文学、言語についても学ぶことが出来ます。総合大学という特性上、学類を跨いでの受講も可能なので、他言語や芸術、心理、史学など、自分の興味のある分野について掘り下げることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他の学類とは異なり、私の在学中は研究室やゼミへの参加は強制ではありませんでした。卒論研究が始まる頃に主査の教授に付いて、それぞれのやり方に従う形でした。
    • 就職・進学
      普通
      文系なので一般企業に務める人は業種職種共に多種多様です。教育の方面では、国語・社会の教員免許が取れるのでその道に進む人や、外国人を対象とした日本語教師になる人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が私鉄のTXつくば駅で、キャンパスから歩くとやや遠いです。またキャンパスも広大なので、移動に自転車や構内バスを使う学生が多いです。キャンパス周辺には寮やアパートも多く、スーパーやコンビニも充実しているので生活は便利です。ただ、全て学校周辺で揃ってしまうので、他の場所へ出たりすることは自然と少なくなっていきます。
    • 施設・設備
      普通
      研究設備や図書館、運動施設は非常に整っておりますが、教室などの教養部の老朽化が目立ちます。学内の道路もボコボコになっていたりして事故が起こるのが心配です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学のため、学類内やサークルないで多くの交流を持つことが出来ます。また他の学類の授業をうけることもできるので、そこでの交流もあります。ただ、他大学へのアクセスが悪いことと、大学周辺の若者はほとんどが筑波大生なので、ほかの学校の学生との交流は少ない印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数あり、芸術系、運動系など連合会があったりもします。各々試合があったり、展覧会があったりなど、活動の場面も多いです。学内イベントとしては、寮周辺で出店などを出す「やどかり祭」、運動会のような「スポーツフェスティバル」、文化祭に当たる「双峰祭」のイベントがあり、大学全体で大いに盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に必修科目として文法、文学、日本語教育、思想史、日本語史、民俗学を浅く学びます。2年次以降は必修科目と共に、興味のある分野を選択して受講します。専門を選択するタイミングはありません。3年次に卒論の分野を決め、3年次後半からテーマをきめたり卒論の準備を始めます。卒業論文の分量に規定はありませんが、1万?3万字の卒業論文を書く人が多いです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      飲食業の営業 転職後、大手保険会社の営業
    • 志望動機
      地元の国立大学ということで、学費や教育内容のレベルの高さから入学したいと考えていました。高校の時から日本史や文化に興味を持ち、日本語日本文化学類の受験を決めました。
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    投稿者ID:571048
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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