みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  口コミ

筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130791-800件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学として、所属学類を考えると少し不便です。 ですが、授業については間違いなく日本を代表する研究者が揃っています。 その点で、自分に理想と研究や現実との間の溝に気づくことも多々あります。 大学自体の立地も少し不便であることから、本当に興味がない人にはおすすめしづらい環境かもしれません。 もちろん、大学に入ってしまえば様々な人がいて面白いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      図書館情報学の日本における二大巨塔が慶應と筑波です。 筑波は、国立大学ということもあって研究者向きの環境です。 その中で研究をしてきた日本を代表する研究者の授業を受けられる環境は他にありません。 他の大学が必要として崇めている教科書はあまり必要なく、教科書の著者の最新の授業が生で受けられる。 そう考えると、これ以上素晴らしい授業はありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究の内容については、間違いなく満足がいくと思います。 ですが、施設は他の大学と比較すると整っていません。 研究室によっては、 先生方が自らとってきた外部の研究費で充実しているところもありますが、 基本となる研究費に関しては、とても少ないです。 そして建物に関しても、研究室によって格差があります。 所属する研究室次第でしょう。
    • 就職・進学
      悪い
      筑波大学の中では実績は少ないです。 特に、大手の企業などへ就職する人はあまりいません。 大学院もロンダリングなどで上位の大学を目指す人はほぼいません。 良くも悪くも保守的な環境下にあります。 ですが、全国で司書としての就職が難しいと言われている現代においても毎年必ず複数人が司書として就職を決めるのは、人によってはとても魅力的かもしれません。特定の分野における知名度と信頼度は抜群に高いです。
    • アクセス・立地
      普通
      都内までTXで50分ほどですが、往復で2000円以上かかります。 また、筑波大学のキャンパス内を15分で3~4km移動できないと授業に遅れます。 自転車に乗れない人は生きていくのが難しいです。
    • 施設・設備
      悪い
      最近、少しづつ学生の意見を取り入れて建物を改修していますが古いです。 大学のキラキラとしたキャンパスを想像している人には悪いですが、公民館の方がイメージに近いと思います。 図書館は充実していますが、必ずしも借りたい図書が近い図書館にあるかはわかりません。最近は、学内でも取り寄せサービスが充実してきたので、問題はなくなってきていますが。
    • 友人・恋愛
      良い
      慶應との大きな違いは、人文系ではなく情報系の中に属しているという点です。 情報系というとオタク男子しかいない気持ち悪いイメージがあるかもしれませんが、 こちらは男女半々の割合で、コミュ力さえあれば仲良い友達ができるでしょう。 また、サークルに入れば、春日キャンパスだけのコミュニティは少ないので、必然的に筑波大学全体と関われます。広く交友を持って多様な考え方に触れられる機会は少ないですし、一生の友達ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館情報学の中でも、専門科目に入るまでは情報系の授業がそれなりに多いです。 専攻によっては、図書館のことをずっとやっています。情報系のことしかやらない専攻もあります。 3つの専攻のどれに属するかで、学類内でのカリキュラムも大きく異なるでしょう。 筑波大学の特徴として、他の学群・学類の授業を自由に取れるというものがあるので、 興味を持った分野について幅広く学習することも可能です。カリキュラムは変則的になりますが。
    • 所属研究室・ゼミ名
      学術情報基盤を扱うゼミです。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      変わりゆく図書館のさらに変わりゆく現状について触れることができます。 変化の渦中にあるため、扱う内容も様々でとても面白いです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      頭が良い人と触れ合える機会はなかなかありません。 また、修士号を取りに大学院に戻るのも社会人には難しいと感じたためです。
    • 志望動機
      読書が好きだったからです。 猫好きと本好きが多く所属しています。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      入試は簡単です。 私立上位程度の知識もテクニックも必要ないです。 基礎を固めてバランスよくやれば落ちることはないです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183141
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    体育専門学群の評価
    • 総合評価
      良い
      なんやかんやで住みやすい。田舎であまり、遊ぶにはなにもないが、つくばにしかないお店もたくさんあって、楽しいし、一人暮らしがいい。授業も競技にいかせる。
    • 講義・授業
      良い
      どのように体の中の脂肪がもえているのかや、体力学でどんなトレーニングをしたらいいのかなど、学ぶことができ、自分の競技にいかせる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      部活の研究室にはいったけれど、専門種目の技術でなく、知識がつくのでとても役に立つし、試合のたたかいかたなども卒論などを読んで学ぶことができる。
    • 就職・進学
      良い
      教員免許がとれるので、卒業後すぐに教師にならなくても免許の取得が可能である。また、ほかにもスポーツの中心となるようにと言われる。
    • アクセス・立地
      普通
      常に自転車で移動している。敷地内は広くて端から端までいったことはない。またアパートがたくさんあり、学生向けである。
    • 施設・設備
      良い
      体育専門学群は、だいたい同じ敷地内で授業をしている。パンもすごくおいしく、焼きたてをたべることもできる
    • 友人・恋愛
      良い
      全国からスポーツで集まっているのでいろいろな方言が出ていて面白いし、仲良くなれる。みんなスポーツをやっているのでお互いに頑張ろうと励まし合える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      体力学など、どの競技にもいかせることを学ぶことができた。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      勉強もできて、部活動で日本一になるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      なしです
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文と面接練習を何回もしました。学力というより、面接です。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119753
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は総合大学なので、様々な分野の講義を受けることができ、自分の視野を広げられる点が良い点です。
    • 講義・授業
      普通
      どの講義においても、専門分野を深く学ぶことができます。高校までとは格段にレベルが違う学びを経験することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたい事としっかり向き合うことができます。また、自分に足りないものが分かり、成長できる場です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、説明会やセミナーが充実しており、また、サポート体制も万全なので、安心して就職活動に取り組める大学です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅がTXつくば駅で、秋葉原・つくば間最速45分と好アクセスです。駅から大学までは循環バスが通っており、通学には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      私が一押しの施設は、中央図書館です。蔵書数は国立大学でも上位に入り、全ての図書が開架されているので、自分の見つけたい資料が簡単に手に入ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から様々な人が集まっており、多様な価値観の人と出会うことができます。必ず自分と合う人と出会うことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本史を中心とした歴史の分野を学んでいます。また、個人的な興味で、心理学の講義もいくつか取りました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史近世ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      春学期は課題史料を元に、秋学期は自ら課題を立て、その時代の背景や出来事の意義を自分で位置づけ、ゼミにおいて討論します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本史を学べるという点と、専門分野以外の講義が取れるという点が魅力だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミを中心として基礎知識を身につけ、また、推薦対策としては、小論文や面接を先生に見ていただきました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121553
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地理を学ぼうとしている学生は、なかなか地理を専攻に出来る大学/学部が無いと思われますが、筑波大学なら地理を専攻に学べます。地理を教えてくれる先生も比較文化学類に3人、他にも人文学類や地球学類に数名づついらっしゃり、どのようなテーマでも教えてもらうことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      比較文化学類であれば、専攻の授業だけでなく興味・関心を持った授業なら何でも受けることが出来るので、多種多様な授業を受けることが出来ます。専攻で学ぶ視点だけでなく、全く違う専攻の視点を養うことでクリエイティビティのあるものの考え方を身に付けることが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には「ゼミ」というものがありません。特定の授業がゼミの役割を果たしています。あくまで授業であるため、いわゆるゼミのような専攻の勉強を自由に出来るような環境ではありません。また、研究室は院進しないとありません。
    • 就職・進学
      悪い
      比較文化学類はいわゆる文系であるので、就職率や就職先はそこまで良いとは思えません。しかし、比較文化学類は文学から地理、思想など多種多様なテーマを扱う学類であるゆえ、本当にさまざまな価値観を持った人が集まってくるため、就職先のバラエティは富んでいます。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばという土地が茨城県南部の片田舎という訳で、商業施設はあれど娯楽施設はほとんど無い、都会住みの人にとってはつまらない不便な土地だと思います。東京(秋葉原)まで最速45分ということが救いでしょうか。比較文化学類の立地としては、筑波大学の中心からさほど離れていない所に立地しているので、学校生活には支障が無いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      開校から40年経過して、だいぶ校舎も古くなってきましたが、最近は耐震工事と銘打って少しづつ校舎がリニューアルされています。新しくなった校舎であれば、他の私立大学とさほど遜色は無いと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較文化学類が文学・地理・思想・宗教・メディアなど多様なテーマを学ぶことが出来るため、集まってくる学生は学ぶことはバラバラだし異なる価値観を持っています。違う考えを持つ人と話せば、自分だけでは思いつきもしないような着想を得ることが出来たり、多角的な視点を得ることが出来るため、大変なメリットだと思います。また、近くの宿舎やアパートなど下宿する人が9割以上なので、友達の家に行くことに抵抗は無く、大変深い友人・恋人関係を気づくことが可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類では、地理学のテーマの一つである文化地理学について学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人の営為に着目した地理学を学ぶことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校2年の時に興味が深くなった地理が学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の勉強した科目や時間を視覚化することで、どの勉強が足りないという気付きを得るとともに多くの勉強をしている自信を持ちました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127056
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学には全国各地から、いろんな人達が集まります。数学類のような一学年に40人程度しかいないような学類でも、北海道や東北から、九州まで、様々な地域の人達がいます。そんな人達と関わり、話をすることで、地元の中だけで進学するよりも、たくさんのことを学べたと思います。もちろん留学生の方もたくさんいるので、日本だけでなく、海外の話も聞くことができます。
      また、筑波大学は特に、教師になるために来る人が多いです。教師を目指している人なら、筑波大学に来ることで、同じ目標を持っていて、いろんな経験をしてきた人達と、様々な意見を交換出来るのではないでしょうか。
      しかし、特に筑波大学でないと出来ないようなことを学びたいと思っていたり、教師を目指しているわけではない人が、筑波大学に来る必要は特にないように感じます。実際に私も、教師を目指しているわけではなく、ここでしかできないことを学びに来たわけでもないので、軽い気持ちで選ぶ大学ではないかと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学の講義を受けたことがないので、かなり主観的な感想になってしまいますが、講義内容は良いと思います。専門の数学の講義に関しては、毎回講義を受けているとほぼ必ず、疑問点や理解できないことが出てきます。それを講義のあとに質問しても、しっかりと教えてくださいますし、メールで質問しても、同様に教えてくださいます。また、講義以外にも、演習の授業があるものもあり、その先生に講義の質問をしても、教えてくださいます。数学は自分で考え、自分で理解しなくては、勉強にならないので、理解するまで何度でも答えていただけて、とても良いと思います。
      また、必修と被っていなければ、どの学群の講義も取ることができます。筑波大学はキャンパスがほぼ一つにまとまっており、他学群の講義を取りやすいのも、魅力だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      数学類は3年生の秋学期(10月)から、各自担当教官のもと、卒業研究のための予備研究が始まります。私は3年生ですが、まだ予備研究が始まっていないので、特に分からないので3になっています。
    • 就職・進学
      良い
      総合評価の欄にも書いたように、筑波大学は教師を目指している人達が大勢集まってきています。その為、学内では全国の教師採用の情報を得ることができる環境があります。学校が、教師になるための活動をサポートする活動を行っているので、不安になることなく、採用試験に望めるのではないでしょうか。
      また、公務員を目指す人たちも多く、授業が全て終わる18時以降から、公務員試験対策の講座をする企業が、学内で講座を開いています。他にも、インターンシップをしたい人向けの、企業とのマッチングフェアのようなものも、学内で行われています。
      学生の就職活動を応援してくれる学校だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは正直、そこまで良くないように感じます。
      最寄りのTXつくば駅から、大学構内へ来るには、バスが最も便利だと思います。徒歩や自転車で、駅から通っている方も多くいますが、徒歩だと40分ほどかかる場合もあるので、それほどアクセスがいいわけではないと思います。
      また、食料品や日用品を買いに行くのも、自転車が無くては、少し大変だと思います。
      TXも、目的の駅によっては、30分後にしか電車がない、ということも少なくなく、少し不便と思うこともあります。
      しかし、やはり秋葉原まで最短45分だったり、つくば駅から羽田空港や成田空港、東京駅へのバスが出ていたりと、アクセスが良いところもあるので、評価は3になっています。
    • 施設・設備
      普通
      学内がとても広く、取っている講義によっては、徒歩で移動は間に合わないので、自転車が必須です。
      そのため、駐輪場がとても多く設置されていますが、それでも足りていないような感じです。新年度になると道をまだ良く理解していない1年生が、一部の通路に集中するので、その通路は中国の自転車集団のように混み合います。
      また、坂道が多く、自転車の中でもギア付きが好まれています。
      筑波大学といえば、この建物、というようなものはありません。大震災以降、各建物の耐震性を向上させる工事が行われているので、そのあたりの安全性はあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の欄でも言及しているように、目的をしっかり持って来る人が多いです。
      1年生までは、他の自然系学類(物理、化学、地球)の人達と被る講義があるので、他学類との交流は比較的あります。しかし、2年以降は徐々に減っていき、学類同士の交流はほぼありません。特に親しい人がいなければ、委員会等に所属しない限り交流することはほぼないと思います。
      数学類は女子の割合がかなり低く、40人強の中で、女子は5人程度です。少ない年は1人の事もあります。学類内での恋愛には期待しないで、サークルなどで探した方が懸命です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      線形代数や微積分学といった、基本的なことから、統計、幾何、代数などの深いところまで学びます。他にも、数理論理学のような、高校まででは学ばないような数学的な内容もします。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      数学を学びたい。地元から出て、勉学を中心とした4年間を過ごしたい、と考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      塾で筑波大学の入試と似た大学の過去問をたくさん解いて、筑波大学の過去問を解きつつ、分からないところを何度も確認しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119271
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ具体的に将来何をやろうか迷っている人には最適な学科だと思います。生物資源学類は農学だけでなく化学・工学・経済学を学ぶことができます。また、理系の人でも文系の人でも入学することが可能であるため非常に良いです。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野の講義を受けることができるため、さまざまな知識を身に付けることができます。しかし、裏を返すと1、2年生のうちはあまり専門的な知識を身につけることができません。将来どの分野の職業に就くか決まっていない人にとっては様々な講義を受けられるため最適だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学の周りには理化学研究所や遺伝子実験センターなど様々な研究施設があるためそこと提携している研究室などもありとても良いと思います。ただし、分野によっては、研究室の数が限られているため研究室配属の際に困る可能性もあります。
    • 就職・進学
      良い
      生物資源学類ではほとんどの学生が大学院へ進学しています。また、就職に置いても実績の高い研究室もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学はキャンパスが非常に大きいため学内移動がとても大変です。おそらく自転車がなあと大学生活を円滑に送れない可能性があるくらい広いです。しかし、近くにはラーメン屋や定食屋などの食事処がたくさんあるため、食には困らないと思います。図書館や書籍部も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      近年、建て替え工事などが行われており、校舎は綺麗になっています。また、大学周辺には研究施設が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から学生が集まるため、文化の違いや価値観の違いなど様々な刺激があります。また、生物資源学類の学生は明るい人が多く、いい意味でやんちゃな人が集まっているので楽しい毎日を送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用生命化学において、微生物学・生物化学工学・バイオサイエンス、環境化学分野などを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      機能性食品について学びたいと思い、生物資源学類の様々な分野から機能性食品についてアプローチ出来る点が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問を解いてわからなかったところは復習していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:128422
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      情報メディア創成学類は、日本の大学の中でもメディアアートに強い学部です。日本の現代のメディアアートに携わる人の中で有名な人の多くは筑波大学出身者です。研究施設が充実している一方で、メディアアート関係に興味が無い人には少し苦しい場面があるかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      コンテンツを扱う学部として、コンテンツを発信する側として見るべき観点を説明した概論類の授業や、実際のコンテンツ形成にかかわるプログラミングの授業など専門的な授業を始め、学群一年~二年の間は英語・数学や一般教養にかかわる授業まで幅広くあります。先輩からの情報を活用して、確実に撮れる単位を取るのが勝ちです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      メディアアート関連のゼミ・研究室が充実しています。その他にも充実していますが、春日エリアで研究をすませるのならばメディアアート関連が無難という感じです。
    • 就職・進学
      良い
      先に書いたようにメディアアート関連の就職はもちろん、アーティストとして活躍する人や院に進学する人が多いです。世界のメディアアートの最先端で活躍する人が多いので引け目を感じることも多いと思いますが、そんな思いをすることはありません。進学・就職先は多岐にわたるので自分の一番やりたいことを目指すべきです。とはいえ、メディアアート系の院は筑波大学にしかないのでメディアアートに進みたい人はここがおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      情報メディア創成のある春日エリアは駅から徒歩10~15分程度の場所にあるためそこまで不便を感じません。しかしながら、南北に広大な敷地を持つ筑波大学の最南端に位置する春日エリアは学内移動に関しては本当に信じられないくらい不便です。授業間の休み時間が15分間しかないときに3~4kmの移動を強いられることがあります。校内の移動は自転車が必須です。情報メディア創成に入学する際には、いろいろな意味で覚悟をもって臨んでください。
    • 施設・設備
      普通
      最近改装が一部の建物で行われましたが基本的に古い感じのする建物です。学部柄、コンピュータ室は充実しています。夏は涼しく冬は寒い校舎となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に感じるところはありませんが、学内カップルはそこまで多い印象ではありません。筑波大生は他大学の学生よりもTwitterをよく使っている(イメージ)ので、Twitterで他学類生と知り合ってそこから発展するケースが多いと思います。女子はかわいい人が多いです。男子の平均身長はそれほど高くないので高身長が好きな人は思うところがあるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミング言語(主にC)の基礎を学ぶことができます。その他、専門的な知識を含む学問を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      ゲームを作りたいと思い、プログラミングが学べる学部に入りたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾マナビス
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を複数回解き、分からないところは学校や塾のノートを見返していた。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121324
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の医学部と異なり、循環器系、消化器系といったように系統的に医学を学べます。また臨床だけではなく研究も盛んです。コアタイムや医療概論といった自主的に学習する授業が多いので自主的に学びたい人にとってはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1年生の時には、総合科目といって医学群以外の授業を受けなければなりません。視野を広げるために重要という名目ですが、実際は総合科目で選べる授業は充実しているものが少なく、進級のために必要であるがために全員なるべく楽な授業を選んでいるようn状態です。専門科目は系統的に医学を学べるのでとても良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究が盛んで、新聞に載るような教授もたくさんいます。研究室は選択性でやりたい人は1年生の最初から研究室に参加できます。また研究に特化した実習プログラムも用意されているので研究医になりたい人にとっても充実した実習ができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職は半分ほどが附属病院です。残りの半分は、県外など様々な病院に行きます。研究医として研究職につく人も少数ですがいます。最悪、自分の第一志望の病院に行けなくとも、附属病院が拾ってくれるので安心です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅までは自転車で10分ほどです。つくばエクスプレスが通っているので東京まで行くのも簡単で速いです。大学のまわりはカフェやラーメン屋さん、居酒屋が多くあります。近くに大きなショッピングセンターがあり、基本的に大学周辺で食料品、洋服、家電や家具すべてそろいます。ただ公共交通機関はそれほど発達していないので県内での移動は自動車が必須です。
    • 施設・設備
      良い
      最近は頻繁に耐震工事を行っていて、どこの建物もとてもキレイになりました。医学図書館も所蔵が充実しており、テスト前などは図書館で勉強している人も多いです。医学食堂はあまりおいしくないとの噂ですが、すぐにいける大学病院にタリーズやスターバックスが入っているのでそれほど使用する機会もないとは思います。
      研究が盛んなので実習で最先端の機械を使わせてもらえる機会も多くあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんど全ての人が大学の近くに住んでいるので日常的に友達の家に集まって飲み会が開催されたり、なんとなく理由もなく他の人の家に遊びに行ったりする人も多いです。その分、他の人たちとの距離が近く、カップルも多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学について基礎から臨床についてまでを座学で学びます。4年生の夏からは実際に大学病院に行って実習をします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      医師になりたく、東京までアクセスはよく、便利だがほどよく田舎という立地が魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の通信教育
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら学校の課題をやった。数学や化学は不得意だったので同じ問題集を5回は繰り返し解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119840
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学科では、生物資源についていろいろな角度から勉強でき、自分の学びたいだけ頑張ることができます。先生や友達も熱心な人が多く、将来の夢を持ちながら頑張りたい人にピッタリな環境です。
    • 講義・授業
      良い
      授業は難しいときもあるのですが、先生や友達にわからないことを質問したりすると、一生懸命教えてくれます。先生方は魅力的でおもしろい授業をしてくださるので、楽しく勉強できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ研究室に所属しておらずゼミも経験していませんが、先輩方が研究室やゼミは有意義で充実していて楽しいと言っておられます。私もそれを聞いて、とても楽しみにしています。
    • 就職・進学
      良い
      卒業された先輩たちは有名な企業や自分の行きたい会社など、さまざまな先に就職しておられます。。自分の頑張り次第で良いところに就職できると思います。そのためのサポートや環境も整っていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大はほとんどの人がアパートや宿舎に住んでいて、自転車で5分~15分ほどで学校につくことができ、近いのでとても便利な環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備は、最先端の実験器具や実験設備が整っています。勉強するにはもってこいの環境だと思います。また、サテライト室と呼ばれるパソコンの部屋があって、24時間いつでもパソコンを使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は様々な人がいて、自分の人生の幅や厚みを広げることができると思います。素晴らしい人たちにたくさん出会えるので、本当にここに来れてよかったと思っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物資源学類は、他大学で言えば農学部のような学科なのですが、食品や化粧品や家畜、環境、農業機械など、農業を中心としたさまざまな分野について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は、農業で世界の飢餓を救うことができたら…と思っていました。たとえば、アフリカのような環境的に恵まれない地域でも育つイネがあれば、ご飯を食べることができない人たちも食べられるようになると思い、死亡しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      私は進研ゼミ一本でした。自分のペースで勉強するのが合っていたので、良かったと思います。
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミのテキストを毎日解いていました。わからないことは先生に質問していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116772
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      カリキュラムが、他の大学に比べて実習を重視したものになっており、座学のみにとらわれないものとなっている。色々な先生が教えてくれるのが良い。
    • 講義・授業
      良い
      先生に当たり外れがあるが、全体的によい講義が多い。コアタイムというこの大学独自の、討論型の授業もあるため、能動的に学習していくことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室への参加は自由だが、世界的にも成果を出している研究室がいくつかあり、興味がある研究室へ参加すれば、授業で学ぶことを超えた深いことを学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は皆どこかの病院で働くことになるが、それより前の国家試験合格率は毎年トップレベルです。病院見学などをきちんとマメに行ったひとは、自分に合う病院を見つけてそこへ行っている。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスができて、都心から速くアクセスできるようになったが、料金が高い、つくば駅から大学が少し遠い、などの欠点もある。
    • 施設・設備
      良い
      医学棟は新しくはないが、清潔感もあり、実習の設備なども不足なく整っていると思う。大学病院の隣にあるため、病院で実習の際はすぐに行ける。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年120人くらいで、6年間共に学ぶため、深い友人が多くできると思う。学科内カップルも多く、先輩後輩と付き合っている人たちもいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いわゆる医学全般、生化学などの基礎となることから、循環系などのメジャーな臨床科目、眼科などのマイナーな臨床科目を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から医学に興味があり、特に免役について学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      高3の夏くらいまではひたすら基礎を固め、そこから過去問を多く解いていった
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112405
1130791-800件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

この大学のコンテンツ一覧

みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/叡山電鉄叡山本線 元田中
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (748件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。