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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130801-810件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      どんなテーマでも学ぶことが出来る大変自由度の高い学類です。同じ学類の友人にも関わらず専攻は全く異なるため、考え方が全然違うこともしばしばあります。同じような意見の持ち主が集まることが少ないため、多様な視点を持ち広い視野を持つことが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の講義・授業は数多くあり、多くの知識を得られる一方、専攻でない授業も普通に取ることができるため、まったく新しい分野にチャレンジすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には研究室というものがありません。また、ゼミもそこまで充実しているわけではなく、良くいえば同じ専攻の人だけで固まらずにいられますが、専攻の勉強が確保されているかといわれると疑問符が付きます。
    • 就職・進学
      悪い
      人文系ということもあって就職が良いとはお世辞には言えません。しかし、自由度の高い学類を活かして、大変多様な業種の実績があります。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学そのものの立地はかなり悪いといえますが、比較文化学類は筑波大学の中では中心部の近い所に立地しているため、そこまで不便に感じたことはありません。
    • 施設・設備
      悪い
      築30年以上経過している建物が多く、耐震工事が断続的に行われています。新装された所はきれいになっていますが、格差は大きいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較文化学類には本当に多様な人が集まるため、これまでの友人関係とはまた異なる形式の関係が作れます。また、下宿している人が多いことも、深い友人関係の人が作りやすい要因となっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理、特に文化地理を学んでいます。地表面の事象を人からみるため、どのようなテーマでも取り上げることのできる、おもしろいものです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化地理学では、都市や観光、地域振興などさまざまなことが学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      地理が学びたいと思い、高次元の地理学が学べる所に通いたかったためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東京個別指導学院(TKG)
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日の勉強時間を記録するなど、勉強を可視化していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:115664
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色々なことを学びたいと思っているにはとても良い学類だと思います。この学類は農学だけでなく化学や経済、工学など幅広く学ぶことができ、まだ将来何をしたいか決まっていない人には適していると思います。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のうちはさまざまな分野の授業を開講しているため授業内容があまり専門的ではありません。しかし、幅広い知識を獲得したい人には好都合だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学周辺には名の知れた研究施設があり、そこと提携している研究室もあります。研究室によってコアタイムなど異なるので事前に自分で調べる必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      この学類は大学院進学率がとても高く、多くの人が大学院に進んでいます。就職率は研究室によって異なります。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが非常に大きいため学内移動は自転車が必須です。また駅からもやや離れているため自転車かバスでの移動となります。
    • 施設・設備
      良い
      最近建物を改築したため場所によってはとてもきれいな校舎になっています。敷地内にコンビニや書籍部もあり便利だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から学生が集まってくるため、文化や方言の違いなどがありとても楽しいです。また新歓イベントがたくさんあるため交友関係は心配ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学から工学、経済分野まで理系・文系問わずさまざまなことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品分野のことを学びたいと思い、生物資源学類の応用生命化学コースが魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら赤本で過去問を解いてわからなかったところは復習した。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115123
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門外の授業も自由に取れるので、もし入学後に興味範囲が変わったとしても対応することが出来ます。特に国際総合学類は学類の中で学べる分野が多いので、入学前に学びたいことが決まっていなかった私にとってはとてもよかったです。一方、やりたいことが定まっている人は専門外の授業を必修で取らなければならないので注意が必要です。また、新歓が本当にたくさんあり、学類生とはすぐに仲良くなれます。学類生80人全員の名前を4月中に覚えられる学類は国際ぐらいではないでしょうか。本当にアットホームな学類で、みんなで助け合ってきつい授業を乗り越えています。留学もしやすい環境にあります。なにより先生方の理解が大きく、成績がそれほど悪くない限り、留学には行かせてもらえると思います。筑波大学自体の提携校が大変多く、選択肢もたくさんあります。留学生もたくさんおり、留学生と会話することで英会話の勉強もお金をかけずにできます。
    • 講義・授業
      良い
      先生の数は少ないですが、生徒も少ないので1授業あたりの生徒の数は比較的少なく、例えば専門の授業で分からないところがあったらすぐに質問できます。経済の授業は英語で授業を行うことが多いですが、同じ単語しか出てこないため理解はしやすいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      大体の学生が大学周辺のアパートか宿舎に住んでいるので、アクセスは家から自転車です。大学内でほぼすべての用事は事足ります(笑)郵便局もATMもスタバもコンビニもあります。大学は広すぎてよくわかりません。南北4キロあるとだけ言っておきます。ですが、大学近辺にはあまり何もありません。東京に行くのも片道1000円以上かかるので少し高いですが、秋葉原まで45分で着くのは近いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      広いです。広すぎます。歩いて移動なんてできません。体育に遅刻します。みんな自転車移動です。体育施設は今新しくなったばかりで、体育館などとってもきれいです。必修の体育の授業はすごい先生に教えてもらえるので楽しいですよ!学食は場所によりますが、おいしいところもあります。パン屋さんはおいしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      まず学類で仲良くなれるし、サークルに入るとその中で友人、恋愛できます。バイト先も筑波大生ばかりなので話が合って楽しいです。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会系の部活はとてもレベルが高いです。ラグビーが一番有名かも。たくさんの試合で勝ってきます。サークルも本当にたくさんあり、ないものはないのではないかと思います。学内で昼休みに発表しているサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係、国際経済、国際法、情報、環境、人類学について一通り入門を学べます。そのあと自分の専門を選んで勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      様々な分野について学べ、私の興味範囲をカバーしていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターはとりあえずたくさんやりました。2次試験は標準問題が多かったので、それ以上のレベルの問題を解くようにしていました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87189
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      コンテンツの育成やアプリケーションなどのソフトウェアを開発したい人、およびそういった方面に携わって仕事をしたい人・研究したい人には向いた学部でしょう。専門学校的なプログラミングの勉強からコンテンツの流通など「コンテンツ」を題材に幅広く学びます。この手の話に興味が無い人はこの学部には進学しないことを勧めます。
    • 講義・授業
      良い
      大規模な計算機を用いて、実際にプログラムを組んだりデータベースを作る授業も行います。他には数学の勉強や体育の勉強などもあり、比較的に文武両道的な授業を作っていると言えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的に田舎なので、コンビニは大学周辺に数百メートル?数キロメートルおきにしかありません。大きなスーパーやショッピングモールなども無いことは無いですが、少なくとも自転車で10分以上は走らなければいけません。春日エリアは駅に近いため比較的便利ですが、キャンパス同士がひどく離れた立地のため学内では自転車での移動が不可欠になってきます。バスは存在しますが20分に一本程度です。アクセスは良いとは言いがたいです。
    • 施設・設備
      良い
      第一学群方面は芝生やカフェ、食堂などが充実しているので学生にとっては利用しやすい場です。関東一と噂の敷地面積を誇り、教室数も充実していると考えられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りの知人には、すでにいくらかの開発知識を持っていたりする人やコンテンツ業界に自分を売り込んでいる人などもおり、競争心をあおられる反面劣等感を抱きやすい環境であると思います。筑波大学全体でみると学生結婚の割合が日本の大学で最も高いらしく(?)、学生結婚をすると金額的な援助がもらえるとかなんとか
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークル数は本当に多く、実際に活動しているのかどうか怪しいサークルも存在します。筑波大学で有名な部活・サークルというと、柔道部・現代視覚文化研究会(げんしけん)などでしょうか。自分の学習・生活の妨げになるようなサークルには入らないよう、しっかりと先輩の口コミを聞き、自分の眼で判断しましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コンテンツ・開発の心得、技術、コンテンツの運用
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      シューティングゲーム開発をしてみたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学部試験は英語と数学しかないので、その2教科を重点的に勉強した。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87215
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      病院実習の期間が長く、国試対策としての卒試も十分に行ってくれるため毎年国試合格率は高いです。授業は忙しい大学病院の先生方が担当しています。
    • 講義・授業
      悪い
      基礎研究、臨床どちらの方面に関しても優秀な先生方が多数いらっしゃいます。しかしご多忙なこともあり授業の質が低くなるようなこともしばしばあります。
    • アクセス・立地
      良い
      とても広大な敷地を有しているため校内の移動は大変です。自転車がないと苦しいです。周辺には飲み屋やカフェが充実しており大きなショッピングセンターもあるので生活には困りません。
    • 施設・設備
      普通
      医学部の近くにある学食はおいしくないです。また生協が入っていないため少々不便です。全体的には古い建物ですが最近は耐震の問題もあり多くが建て直されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学力の高い友人が多く自分も頑張らなければという気持ちになれます。一人暮らしをしている人が多いためカップルも多く半同棲をしているような人も多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      体育に力を入れている大学なので、部活動は活発です。よい成績を残している部活も多くあります。しかし力を入れすぎて勉強がおろそかになり留年する人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学についての知識を体系的に学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      医師になりたかったから。コアタイム制度があったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題が多いため基礎を大切に一つの問題集を丁寧に行った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84310
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学べる分野が非常に幅広く多岐にわたるので、専攻等を決めかねている人は多少考える時間と材料が得られると思います。もちろん、やりたいことがある人はその分野の勉強ができますし、他分野の講義もとれるので視野を広げるにはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門・分野の先生がいらっしゃり、他学類の授業もとることができるので、選択肢がとても広いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      主に移動は自転車となりますが、駅からのバスもあり、大学内の移動には困りません。ただ、徒歩だと少し大変かと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近改修したばかりの棟もあるので比較綺麗だと思います。また、基本的な施設は揃っており、特に図書館は所蔵する本も学習環境も整っており、充実しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      色んな意味で個性的な人が多いです。女性の学生が大変少ないため学類内で恋愛できることはまずないと思います。もちろん、サークル等で知り合った人とカップルになっている人はいます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは数がとても多く、活発に活動しているものも多くあります。音楽系のサークルなどはヒマな時間に練習している人も多く見かけます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・土木についての基礎知識を学んでいます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      学べる分野が広く、進路を固められるかなと思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      直前でこの学科に決めたので、ひたすら演習問題と過去問を解いていました。
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    投稿者ID:86842
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全体の設備もしっかりしており学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。筑波大学周辺は学園都市と呼ばれており、研究施設などが多数あるので学業に励む素晴らしいきっかけが多数見つかると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1つのキャンパスに全学類が揃っているので専門分野から他の学類の授業まで幅広く受けることができます。自分の興味があることへの知識がより一層深めやすくなっています。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺にアパートが多数あるので多くの筑波大生は学校周辺に住んでいます。ですので学校へのアクセスは非常に良いのですが、つくば周辺以外へのアクセスが悪かったりします。
    • 施設・設備
      良い
      とにかくキャンパスが広いです。まさに大学!という感じがして毎日が楽しいのですが、授業の間の移動は自転車が必須です。図書館も非常に大きく、様々な書籍が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      つくば以外へのアクセスが悪いことからか、筑波大学内での絆が深まります。全学類が同じキャンパスに集まっているので友達もたくさんできます。
    • 部活・サークル
      良い
      筑波大学はサークル活動が非常に充実しており、数え切れないほどのサークルがあります。自分のやりたいことのサークルが必ず見つかるといってもいいくらいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にプログラミングを中心としたコンピュータ全般の知識
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      情報分野への力が強く、就職率が非常に高いため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を3年分解いて、他大学の過去問も難問かやった。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84657
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に新しい学類、大学なので自由で最新の学問を学んでいると思います。情報メディア創成学類は情報科学類とは違ってクリエイティブな人が多く、個人でゲームを制作していたり映画を制作している人がいたりして刺激になります。その一方で情報数学や情報処理の理論などはかっちり学ぶ必要があり、完全に理系な学類です。情報科学類や工学システム学類のように情報学をきっちり学びつつも、それ以外のコンテンツを制作してみたい、という人には最適な学類ではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      情報系の学科ですが、周りにもプログラミングなどは初心者の人が多く、初めての人でもプログラミングが習得できるようわかりやすい授業が組まれています。1年生の春学期に簡単にコンピュータの仕組み、UNIXについて学び、その後C言語を1年かけて扱います。最終的にはOpenGLを用いてゲームを自作できるまでになれます。またプログラミング以外にもデータベース、画像や音声の情報処理、通信ネットワーク、認知科学、ディジタルコンテンツの作成などについての授業もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      情報メディア創成学類と知識・図書館情報学類が立地している春日キャンパスは、つくば駅に近く便利といえば便利なのですが、筑波大学に所属する殆どの学生は春日キャンパスから2Kmほど離れた本学(天王台キャンパス)に学類があるため、本学の学生の生活パターンとは少し異なってしまいます。
    • 施設・設備
      良い
      情報メディア創成学類がある春日キャンパスは旧図書館情報大学があったところで、お世辞にも綺麗とはいえません。ただ中には立派なソフトウェア、設備があり、学生は高価なソフトウェアやハードウェアを無償で使うことが出来ます。また日本の大学では珍しく、大学内に循環バスが走っており、雨の日などにはこれを使うことも多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      情報メディア創成学類は一学年50人程度の少人数な学類のため、ほとんどの授業を1つの教室で全員一緒に受講します。そのため皆仲がよく、後輩先輩の壁も薄い学類だと思います。また同じキャンパスの知識・図書館情報学類の学生とは一緒に行動することが多いですし、3学にありながらも同じ学類の情報科学類の学生と一緒に授業をすることもあるので友達はできると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      筑波大学はつくばエクスプレスがあるといっても都内まで1時間弱はかかってしまい、往復2000円の出費になることからあまり都内の他大学との交流はありません。また周りにも大学はないので基本的に筑波大学内だけでサークルは完結してしまいます。インカレなどはないんじゃないでしょうか。ただその分同じサークルの人間とは一緒にいる時間が多く、とても仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報学を基礎から学ぶことができ、またそれを応用したディジタルコンテンツの作成にも携われます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      メットワークメディア研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      モバイルコンピューティングやユビキタスコンピューティングの研究をしています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      新しい学科で最先端の情報学を学べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期入試であったので英語、数学の学習を進め、過去問対策に力を入れた。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81252
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      海外について興味のある人には適しています。先生方も海外へ出ていくための支援を積極的にしてくれる。みんな仲が良く、いろいろと刺激をもらえる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な専門・分野の先生方が集まっており、専門にできる選択肢がある。政治・経済から情報分野まで本当に幅広く学ぶことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多い。また、海外の人とのかかわりも多く、良い。国からの研究費も多くもらっている。
    • 就職・進学
      良い
      良く分からないが、研究室によっては大きな企業から推薦などもあり良い。ネームバリューが強く就活に有利。
    • アクセス・立地
      良い
      すべての学科が一つのキャンパスに集まっているので、一旦大学に行けばアクセスしずらいということはない。
    • 施設・設備
      良い
      校舎自体は新しいものも多く、現在建設中のものもある。学食も様々なところがあり、充実していて飽きることはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科全体として仲が良いので、同じ学年の学科の人は全員名前がわかるほど。海外との関わりが多い人などもおり、刺激を受ける
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海外についての現状を様々な視点から学べる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      海外に興味があり、様々なことを学べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      似ている他大学の赤本を何年分も解くことをした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76261
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      化学はもちろんのこと、他の学類の授業をとることができます。これにより、化学を勉強しているときに出会う物理や数学についても、深い理解をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      国際的に活躍している教授から授業を受けることができます。偉大な教授だといっても、とても親しみやすい先生なので、良い授業が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学の周辺には多くの研究機関があり、研究を連携しているそうです。また、研究費用も多く、研究についても社会的に評価されています。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が大学院へ進学します。進学しない人でも、有名な企業へ就職しているなど、進路には困らなそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば駅から大学循環バスがでていますが、朝はとても混んでいるため、なかなか乗れないこともあります。また、大学内はとても広く、移動も大変です。
    • 施設・設備
      良い
      広い敷地は移動に不便ですが、その分施設の数が充実しています。特におすすめは大学付属図書館です。蔵書が豊富であり、座席も多いので、レポートの時には非常にお世話になります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の中では珍しいクラス制度があるので、同じ学類の人と仲良くなりやすいです。また、他学類の人とも同じ授業を受けることが多いので、仲良くできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生で化学を学ぶ準備、二年生で化学の基礎、三年生で化学のさらに難しい内容、四年生で卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自宅から比較的近く、研究・教育環境が充実していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本は問題集を何度も解き、徐々に難しい問題集へと移行させました。ただ、問題集に時間をかけすぎたため、過去問をあまり解くことができませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75732
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基本情報

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学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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