みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  口コミ

筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
1238151-160件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物資源について幅広く学ぶことが出来ます。ただ、広い分内容が浅めなので、自分である程度専門性が高いことを学ぶといいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      全ての学群が同じキャンパス内にあるため、様々な学類の授業を選んで取ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      大学院への進学が多いです。その後は、有名企業への就職、公務員等様々です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りにアパートが多くあり、通学距離は短めです。宅通はTXでの通学がほとんどです。
    • 施設・設備
      普通
      研究学園都市と呼ばれる通り、多くの研究機関が集まっていて、学内にも多くの施設があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      一般的な大学と同じく、バイトやサークルなどでの関わりがメインです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多いです。イベントは一体感があり、賑やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学、工学、経済など様々な分野から生物資源を見つめて知見を深める授業です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分が将来何をしたいのかはっきり決まっていなかったため、生物・環境について幅広く学びたいと思い、志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596454
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      スポーツを学び、それを自身が行う競技にも生かすという点においては最高な環境だと思う。研究室の分野が多く、スポーツ科学のような理系分野、体育哲学などの文系分野、体育・スポーツ教育系、経営など様々な分野から選ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの分野、競技のプロフェッショナルが講義をしてくださるため、非常に面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期からゼミが始まる。2年後期に希望調査、面接を経て所属ゼミを決定。ゼミによって忙しいところやほとんど集まらないところなど様々。
    • 就職・進学
      普通
      キャリア支援の授業は一応存在するが、実際就活に役立つことはほとんどない。就職実績はそこそこ良いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの学生がキャンパスから1キロ圏内くらいのアパートやマンションを借りて生活している。家賃はかなり安め。基本自転車通学。周辺には安くて量が多い定食屋などが多い。学内にキャッシュレスのスーパーもあり、かなり便利。キャンパス内の学生宿舎は、1年次は希望すれば必ず入居可能で、2年次からは抽選。
    • 施設・設備
      良い
      新しいと言える施設はそこまで多くないが、スポーツ関連施設・設備は充実している。授業後は2つあるウエイト場が両方とも混み合う。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が部活動に所属していて、授業を受ける時も部活ごとにかたまっていることが多い。それぞれの競技において世界や全国のトップレベルで闘う学生が多いので、話していて楽しいし自分のモチベーションアップにもつながる。
    • 学生生活
      良い
      部活は体専がほとんど。そのため体専の授業に合わせて練習が組まれている部が多いイメージだが、他の学群生も所属しているところも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では体育・スポーツに関する様々な分野の学問を満遍なく学ぶ。2年次から徐々に選択制の授業が増え、3年次からゼミに所属。4年次はほとんど授業がなく、ゼミと卒論が中心。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      競技継続
    • 志望動機
      学んだことを直接自分の競技生活に生かしたいとかんがえたため。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:593534
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルは高い方だとおもいますが、きちんとやっていれば評価してもらえるので良いと思います。やりたい研究を思う存分できるのも魅力です。
    • 講義・授業
      良い
      自然豊かな環境で学ぶことができます。外国人が多く、様々な国の人と友達になれて、その国の言葉を自然と学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授も生徒も研究熱心な人が多く、また研究室の設備も充十分にととのっています。研究がはかどる大学と大学院です。
    • 就職・進学
      良い
      ひとりひとり十分に向き合ってくれて、結果たくさんの会社の最終面接に合格しやりたい仕事につくことができました。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の回りには学生用に格安のアパートがたくさんあります。駅からも近いので出掛けるのにも便利です。
    • 施設・設備
      良い
      研究所の設備にはとにかく満足しています。静かな環境で好きなだけやりたい研究ができるのでおすすめです。
    • 友人・恋愛
      良い
      感じの良い生徒ばかりで教授も人柄が良く、また研究熱心な人が多いです。助手として一緒に研究をさせてくれるので有り難かったです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあります。そしてきちんと活動しています。イベントや会も多くて楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ラットを使った癌細胞の研究などを主にしていました。皆将来癌が治る時代になるように教授と力を合わせて研究を重ねていました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手金属メーカーで癌細胞の研究をしています。海外や有名大学の研究所などに行くことが多く、そこで研究をしています。
    • 志望動機
      整った環境と設備の中で、英語や中国語を学びたかったのと、癌細胞について勉強して将来にいかせるような研究をしたかったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592547
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でしっかり勉強したい人にはいい環境ですし、遊びたい人もあそべます。じゆうです。
      みんな健康でとてもいい大学です
    • 講義・授業
      良い
      とても授業が丁寧です。正直手を抜くとすぐ単位を落としてしまいますが、先生の授業をきちんと聞いていればよくわかります
    • 就職・進学
      良い
      就活のイベントなど学内で開催してくれています。大きな企業もたくさんいらしています
    • アクセス・立地
      良い
      周囲は学生用のアパートが沢山あります。少しぼろいけどお手軽なところから女の子も安心のしっかりしたアパートまでいろいろあります
    • 施設・設備
      良い
      研究室に関しては全く不満がありません。授業にも良い設備を使わせてくれます
    • 友人・恋愛
      普通
      まあしょうじきこんなのそのひとによりますよねしりません
      サークルは沢山あるので、自分に合った友人関係がつくれます
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山あります。運動サークルから部かつ、おんがくさーくるもたくさんあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学全般なんでも学べます。
      ロボティクス、構造、材料、計測、建築、制御などなんでも
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      将来の就職先が多いとかんじたからです他の学部でもよかったきはします
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:588032
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群地球学類の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学という比較的珍しい分野であり、その中で地質や気象、地理学や水文など、どの分野でも日本トップの教授陣が揃っており、とても恵まれた学部だと思います。 また、学部の人たちは良くも悪くもマニア気質の人が多く、趣味を共有しやすくあっという間に仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      多岐にわたる専門分野の講義を受講できる他、総合大学の単一キャンパスであるため、他学類の講義も受講することができ、幅広い知識を身につけることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から各分野に分かれてゼミや教授の指導を仰ぐことになります。 学生の数に比して教授の数が多く、非常に丁寧な指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      学内での説明会や就職支援、公務員講座など、どの分野の就職に関してもサポートしてくれる体制があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅であり、駅からは大学構内を循環するバスでアクセスすることになります。 都心からの適度な距離と、恵まれた自然が魅力であり、また筑波研究学園都市ということもあり、周りには研究所や実験施設が多いことも特徴です。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟や研究室の設備は比較的新しく、またパソコンやソフトなども、卒論などを執筆する上でかなり恵まれた環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      単一キャンパスの総合大学であるため、サークルや講義では、全く自分と違う分野の人たちと仲良くなることができます。体育や芸術、情報分野など、専門とは異なる人の話を聞けることはとても有意義です。
    • 学生生活
      良い
      学園祭が数年前から3日から2日に短縮され、やや寂しくなった感はありますが、それでも出店や研究室の展示など、非常に賑やかな学園祭が行われます。またその他にも、スポーツデーというイベントや講演会など、さまざまなイベントがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      筑波大学では他大学でよくある教養課程は一般教養科目というものがないため、1-2年生は地球学類全体の分野を満遍なく勉強することになります。(地学、環境などの専門科目に加えて、数学や物理、化学などの理系基礎科目です) その後3年生より各分野に分かれてより専門的な科目やゼミが始まるといった感じで、多くの学生は3年生までに卒業論文以外の全ての科目を取り切るような体制になっています。 そのため、比較的就活などにも時間を割きやすく、1-2年生をしっかり頑張ることが肝要と言えます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      県庁
    • 志望動機
      小さい頃から人文地理学に興味があり、大学もその分野を研究したいと思っていました。 ただ、私自身が理系であったので、理系で人文地理学が学べる国立大学ということでこの学部を選びました。 実際、理系の素養を持ってこうした分野を学べるのは、地理学という文理の垣根のない学問としてはとても素晴らしいことだと思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571267
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはいい大学だと思う。専門的な先生もたくさんいるし、先輩も困ったときは助けてくれる。
    • 講義・授業
      良い
      専門の先生がたくさんいるので、自分のやりたい勉強ができている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年の前期からゼミが始まり、卒論に向けて充実した学びができている。
    • 就職・進学
      良い
      支援室の先生が、個別に相談に乗ってくれ、的確にアドバイスしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いし、バスは混むし、雨の日はいつも以上に混雑している。
    • 施設・設備
      良い
      広いキャンパスにいくつもの図書館、食堂があり、最近はスーパーができた。
    • 友人・恋愛
      良い
      性別、国籍、年齢、出身が異なる人間がたくさんいて、刺激的しあっている。
    • 学生生活
      良い
      たぶん充実している。私は入っていないけど、たくさんのサークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間とは何かを見極める学問です。一つの物事を深く追求していく学類です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      自分が昔からやりたいと思っていた勉強ができると思ったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535220
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い関心を持つ学生を受け入れる土壌があります。
      育種や作物生産等いわゆる「農業」がしたい人、バイオテクノロジーを通して医学に貢献したい人、美味しいジャムを作るべく食品工学を学ぶ人、コロイドの研究で数式をごりごりいじる人、農村について学ぶため古文書読解に勤しむ人、など。
      国際協力に興味がある人にもおすすめです。JICAのインターンとか、国際関係学を学ぶ人より枠が多い。
      様々な分野を扱うため、必修科目が工学系や理学系と比べると少ないです。なお、数学・物理学の基礎教育に熱心な先生がいて、入試科目に関わらずみんなやります(やらされます?)(笑)サポートは手厚いので心配いりません。
    • 講義・授業
      良い
      人によりますね。先程書いたように、数学・物理学の基礎教育に力を入れている先生を始め、環境工学コースに特に熱心な先生が多い気がします。
      他の学類の先生がうちの授業を担当する時は、やる気のない方もちらほら。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年で希望コースを見据えながら授業をとり、3年でコース決定、3年秋に研究室配属です。成績優秀で早期卒業する場合はこの限りではありません。
      多様な分野があるので、やりたいことは何かしら見つかると思いますが、評判は先輩にちゃんと確認した方がいいです。実験系だと拘束時間も長くなるし(その分、みんなと仲良くなれて楽しそうではある)。
    • 就職・進学
      普通
      一部研究室を除き、個人任せな印象。企業へのコネはほぼ当てにできないです。なら早慶行った方がよほどいい。ただ、公務員志望なら、問題作成経験のある先生もいらっしゃるのでわりと心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      できれば1年目は大学周辺もしくは宿舎に住みましょう。勉強や研究、サークル、バイト等、つくばにいた方が情報入ってきやすいです。
      ちなみに、ひとり暮らしで駅近(東新井、吾妻等)に住むのは最初はおすすめしません!意外と遠いですよ!
    • 施設・設備
      良い
      改修が進んでますが、依然として建物による格差が大きいです。特に研究室は。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はすぐできます。中には、イベント運営等を通して東京で友達を増やしてる強者もいます。
      恋愛については、同棲・半同棲率が高い大学です。ひとり暮らしが多いため、親の目を気にしなくなるんですよね(笑)
      インカレはほぼないので、学内恋愛が中心となります。
    • 学生生活
      良い
      いっぱいあります。留学生も結構参加してます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農業の流通関係
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468837
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方から個々にはたらきかけてくださることは少ないですが、学生側から質問や相談をすると、とても親身になってくださいます。
      どの先生も、学習意欲のある学生には積極的に教えてくださいますので、ゼミ生でなくても質問や相談がしやすいです。
      私は日本史専攻ですが、フランス語学の先生に論文の剽窃問題について質問したところ、過去の事例を挙げて詳しく説明してくださいました。
    • 講義・授業
      良い
      どの分野の先生方も一流ですので、概説科目であっても貴重な資料・史料を用意して講義してくださいますし、学生側の意欲次第でいくらでも深い学びができると思います。
      成績にこだわらないのであれば、出席をきちんとして試験を受けさえすれば、人文学類の科目で単位を落とすことはあまりありません。
      履修の組み方は、専攻によって色々と決まりがあるわりには大学側からはあまり指導してもらえないので、自分で情報を集めることが大切です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに所属する時期は専攻により異なります。
      日本史専攻は二年生からの所属です。
      履修のこと同様、大学からの説明を待つのではなく自分から情報を集めないと乗り遅れます。
      希望者多数・少数のため希望のゼミに入れないということはないと言って良いと思います。
      日本古代史ゼミでは類聚三代格を読んでいます。
      ゼミ同士のつながりは、日本古代史ゼミと日本近代史ゼミ間では多少あります。
      他の専攻でも、似た分野のゼミ同士はあるのかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      現在休学中なのでよくわかりませんが、学内での就活関係のセミナーの案内メールがよく来るので、サポートは手厚いのだと思います。
      就活関連専門の相談窓口もあります。
      公務員試験の過去問などもたくさんありました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学まではかなり距離があります。
      自転車かバスでないと厳しいでしょう。
      そのため、学生は駅よりも大学周辺に住む人が多いです。
      ですので、飲み屋、定食屋、カラオケ、スーパーなど、大抵の店は大学周辺に揃っています。
      良くも悪くも、生活のなにもかもが筑波大周辺で完結する感じです。
      どこに行っても筑波大生がいます。
      そして大学周辺からすこし外れるとおそろしく田舎なので、もう大学周辺で食べて、飲んで、遊ぶしかないのです。
      つくばエクスプレスは快速なら1時間かからず都内に出られますが、運賃が他の私鉄に比べて高いですし。
      結果つくばからはそうそう出なくなります。陸の孤島です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館に関しては、高等師範学校時代からの蔵書でも実際に手に取れるなど他の大学に誇れる施設だと思いますが、その他の施設、特に人文学類生が大体の講義を受ける第一エリアは、お世辞にも綺麗とは言えません。
      学内で一番古いです。覚悟してきてください。
      それと、大学構内がものすごく広いので、自転車がないと教室移動が間に合わないこともあります。
      学内を常に大量の自転車が行き交うので、自転車に乗りなれない方は練習しておきましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文学類は穏やかな人が多く、また、自分の専攻分野につて語らせたら止まらないという、広い意味でのオタク気質の学生が多いので、そういう方は馴染みやすいと思います。反面、華やかさは少ないかもしれません。
      人文学類生だけで組織しているサークルも少数ながらありますので、たとえ兼サーでも所属しておけば人文の先輩とのつながりができ、試験などを有利に乗り切れるかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      新歓期間には、興味のないサークルも含め色々な団体に顔を出してみましょう。食費が浮きます。上級生になったら必然的に奢る側になるので、奢ってもらうことに罪悪感を感じなくても大丈夫です。どんどんタダ飯を食べましょう。
      サークルの良し悪しは完全に個人の好みによるので、自分に合うものを見つけてくださいとしか言えません。
      私は合わないサークルと合うサークルを兼サしていたのですが、合わないほうは結局やめました。
      合うサークルは続けていますがとても楽しいです。
      大学のイベントは学祭やスポーツデーなどいくつかありますが、自分で参加しようとしない限り、普通の休日として過ぎていきます。参加したい人は参加してください。
      バイトは大体の人がしています。塾講師が人気のようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      史学専攻の場合
      1年次
      必修の総合科目、体育、国語、英語、第二外国語などをとる。
      選択必修は、2年次で所属したいゼミによって、選択すべき科目が違う。
      日本史ゼミに進みたい場合、日本史、西洋史などの史学系科目に加え、民俗学、考古学なども履修する必要がある。
      余裕があれば人文学類の他の分野(例えば哲学や言語学)
      や、他の学類(理系でもOK)の科目も、自由科目として取れる。が、1年次にそんな余裕はない。
      2年次
      ゼミに所属。
      ただし、この段階では本決まりではないので、履修の都合上かなり難しいが、3年次でゼミを変えることもできる。
      並行して、引き続き選択必修科目をとる。
      体育、英語、第二外国語は引き続きある。
      先に述べた自由科目をとる余裕も少し出てくる。
      3年次
      未知の世界。
      先輩の話によると、就活のために、卒論以外の卒業に必要な単位を全て3年次で取り切る人が多いようです。
      4年次
      就活と卒論。
      必修を取り終えてない人は苦しむ。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430546
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学との交流は少ないが、学生がみな近場に住んでいるので学内の友達と時間を気にせず遊びやすい。教授も良い方が多く、大変勉強になる。卒業後は金融やコンサルに就職する人が多い
    • 講義・授業
      良い
      講義は集中しやすい雰囲気。課題は多いものもあるがやるだけ力になる。単位は落としても次の年にまた履修することが出来る。履修は3年までに殆どの科目をとることができ、4年生では研究に集中することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は4年になってからなので短いが内容は充実している。ゼミの説明は自分で研究室訪問をして選んでいく。卒論は入った研究室により大変さは異なる。英語で書いて良い研究室もある。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は大手金融、コンサルタント系が多く、とても良い。サポートは自分から就職課等に出向かなければ何もない
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくば駅で駅から学校までは学園循環バスを利用する。筑波大学の学生だと格安で定期券を購入することができる。しかし殆どの学生が大学周辺に住んでいるので駅を使うことは多くはない。飲み、遊び、買い物は大抵大学周辺で行う。東京にも出やすいので時々出ていく
    • 施設・設備
      良い
      端末室と言われるパソコン室が24時間利用可能。試験前や課題提出前などは夜中まで利用する学生が多い。図書館も広く、自習スペースは使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大学との交流が少ないため学内の学生と仲良くなる。1年次で寮に入ると寮の人たちでも仲良くなる。友人、恋人ができやすい場所は学科、サークル
    • 学生生活
      良い
      全体的に自由。アルバイトも学校、住居の近くで行いやすい。ただ、近くのお店に行くと知り合いに会うことも多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養、英語、数学、他経済・経営工学などの基礎科目2年、3年次は主に自分の主専攻の科目。4年次は主に卒業論文。自分の所属した研究室は統計だったので題材は自由。
    • 利用した入試形式
      海外留学
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411835
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい専門知識に関して選択肢が多くあり、自分の伸ばしたい技術に関してより深く学ぶ方ができる。研究室選びの際には、常の研究の他に、より実践的に企業と連携して技術を伸ばすコースもあり意欲の高い学生にはそれに応えるような選択肢が用意されている。また、卒業後はシステムエンジニアやアプリエンジニア、通信会社など幅広い職に就くことができ、大学からの推薦枠も多く用意されている。
    • 講義・授業
      良い
      プログラム言語、セキュリティ、データベース、ユーザインタフェースなど情報技術に関する講義が幅広く受けられ、自分の学びたい内容をより深めることができる。先生との距離感も近くメールでのやり取りや直接部屋を訪ねるなどして質問を行うこともできる。ただ講義によっては別のエリアでの受講もあり、自転車で10分以上かかる教室移動をしなければならないこともある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室選びは3年生の年末ごろから始まり、予め研究室見学をしながら実際の雰囲気を見つつ選択することが可能である。雰囲気は研究室ごとで大きく異なるが、ゼミ内で飲み会や合宿などを行うところも多く、同期や先生との距離が非常に高い。多くの学生は修士まで進むため、研究もそれを見越した長期的なスパンで行うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      約8割の学生は進学をする傾向にあり、院試に関しては成績が良い学生は面接と小論文のみの推薦で、それ以外の学生は通常の筆記試験を受けることになる。難易度としてはそれほど高くなく、大学の授業をまじめに受けていればほとんどが合格できていた印象である。就活に関しては当時情報を収集していなかったためわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくば駅であり、つくばエクスプレスを使うと一本で秋葉原まで出ることができるものの片道1000円オーバーと学生には痛手となってしまう。駅から大学の南端までは徒歩5分ほどだが、学内が異常に広いため移動の際には自転車が必須である。基本的に在学生は大学周辺に住み、休日も大学周辺のファミレスや飲み屋で集まっていることが多い。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく敷地が広くグラウンドや運動場、体育館がいくつもあるためサークル活動が豊富に行える環境が整っている。学科で使える施設としては、コンピュータ室が複数あり、スペックの高いPCをいつでも使うことが可能であるため自学自習ができる環境が整っていると言える。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科には女性が1割程度と恋愛に関しては非常に絶望的だが、逆に趣味や知識レベルの合う友人に恵まれていると思う。そのため、友人間でサービスを作ったり一緒に遊びに出かけたりと生涯の友人を作ることができると思う。恋愛を充実させたい場合は是非ともサークルに入り、学科以外のつながりを広げていくことをお勧めする。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多く存在し、毎年4月には新歓が開かれるためまずそこで自分に合うサークルを見つけることをお勧めする。サークルではメインの活動の他に飲み会や合宿などさまざまなイベントが待ち受けていると思う。大学自体のイベントとしても宿舎祭や学校祭、スポーツデーなど大学をあげてのものも多く充実していると言える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年時編入のため通常の学生とは異なるが、まず入学時に以前の大学や高専で受けた科目を単位に振り返ることができ、通常の学生とそこまで遜色のない単位状態でスタートすることができる。そこから3年生の専門科目を受けることになるが、必修のものがあるものの、ある程度好きな分野が選択できるため自分の好みに合った科目を選択すると良い。3年生のうちに卒業に必要な単位をあらかた取っておくイメージとなる。3年の終わりごろに研究室選びがあるが、研究室によってやっている内容も先生の厳しさも変わるので本当に慎重に選ぶことをお勧めする。この学類では大学院に進学する人が多いため、3年間所属するつもりで選ぶと良いと思う。
    • 利用した入試形式
      中規模IT会社のアプリエンジニア
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413428
1238151-160件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (486件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.22 (1613件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (426件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (636件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.94 (774件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。