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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
12381181-1190件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館司書課程を学べる唯一の国立大学であることもあり、図書館のこれからを真剣に考える仲間が集まっています。自主的な勉強会も開かれており、それらに協力する教授も多くいるため、自分の積極性次第で大きな成果を得られる環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      図書館学の中でも第一人者が集まり、現場経験がある先生も多いため、授業内容はとても濃いものになっています。また、総合大学であり幅広い学群の授業を自由に受けることが出来るため、図書館学以外にも自分の興味に従い多くの知識を得られる環境です。
    • アクセス・立地
      悪い
      この学科のキャンパスのみ他の学類と離れており、他学類の授業を受ける場合、15分間の休み時間の中で全速力で自転車移動する必要があります(大体10分前後かかる)そのぶん駅まではどの学類よりも近く、東京への出やすさ、駅前など買い物への行きやすさはあります。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく広く、学食は20店舗以上あります。「食堂」という雰囲気のお店もあれば、カフェやファストフード、移動式パン屋などさまざまなバリエーションがあり、ほとんどは500円以内で食べること出来ます。古い校舎の建て替えが順次行われており、現在は新しい校舎が多いです。ただ、とにかく何でもありますがその分南北4kmにも広がっており、自転車必須です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の友人は積極的な人が多く、どんどん図書館のためになる企画を立てて実行する人が多かったです。そして、もちろん本好きが多く、それをネタに仲良くなる人も多くいました。また、筑波大学が他の大学と交流し易い立地ではないため、SNSなどをきっかけに他学類の人と仲良くなる人も多かったです。Twitterで知り合ったカップルどころか、結婚した友人もいるくらいです。
    • 部活・サークル
      良い
      学生の町であり、ほとんどの学生が大学周りのアパートや宿舎に住んでいることから、深夜まで一緒に飲み、遊び、真剣にサークルの運営を話し合っている団体が多いです。そのためか結び付きが強く、大学生活を謳歌するにはもってこいだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館に関することであれば、分類法や検索用データベース、図書館経営から図書館建築学など文系・理系の枠にとらわれない様々な角度からの学びが得られます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報行動学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に、情報を取捨選択するときにどんなことを意識し行動しているのかを研究しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      中堅SIer
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      必修のプログラミングや情報学を習った際、コンピュータの面白さに惹かれたため
    • 志望動機
      図書館司書を目指すならば一番よい環境だと思ったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験は基礎的な問題が多いため、基礎固めから丁寧に行いました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82339
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ環境としてはかなりいいと思います。その一方で、交通の便や立地の面では不便なことが多いです。他のことを気にせず学びましょう。
    • 講義・授業
      良い
      授業は選択の自由度が高く、自分の好きなようにある程度取れます。講義は出席重視のところが多いので、気をつけましょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通の便があまり良くないのに加えて、駅からの距離もそれなりにあります。大学の周辺に住むことが多いです。
    • 施設・設備
      悪い
      比較的新しいエリアと古いエリアがあるので、学部によって異なります。設備の充実度も同じようなことが言えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      さまざまな機会で交流するチャンスは数多くあります。自分から積極的に参加していくと、友人は増えるでしょう。
    • 部活・サークル
      普通
      大会で実績を挙げている部活や、サークルが多くあります。学業のほかに、部活などでも充実した生活を送れるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語教育に関する統計データを基にした分析
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語教育研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語を統計的に分析し、そこから今までみられなかったような事柄を発見します
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      一般企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      まったく別のことにチャレンジしてみようと思ったから。
    • 志望動機
      もともと言語に興味を持っていたことから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問やすべての科目で出てくる長文対策を重点的に行った。
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    投稿者ID:85575
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎から始め、段々とやりたい分野を絞っていく感じです。自分が目指すところと違う分野の授業も取りやすく、学科自体の人数も多くないので交流もしやすく距離が近いです。取りたい資格がある方は、授業の組み立てを1年の頃からよく確認しておきましょう。取るかわからないけれど興味はある、という方も、受けられる授業は受けておくといいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      学部・学科の垣根を越えて授業が取りやすく、興味のある分野ものぞけて楽しいです。授業によっては、隔年開講のものもありますから、しっかり確認して取り落としのないように注意しましょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      こればかりは、自分で各ゼミを比較検討していただくしかありません。先生によって方針も指導内容もまったく違います。障害科学類では3年次に先生方と面談する機会があるので、活用してください。
    • 就職・進学
      良い
      私自身が大学側の就職支援をほぼ活用しなかったので詳細は不明ですが、どの大学にもある基本的な支援体制は整っていると思われます。予約制のセミナーなどもあるので情報は早めに。
    • アクセス・立地
      悪い
      メインキャンパスが広く、まず自転車は必須です。自然が好きな方、建物のがちゃがちゃした感じが苦手な方にはおすすめ。駅からは少し距離がありますが、循環バスがぐるりとキャンパス内を廻っています。学生でしたら年間パスを購入すれば乗り放題です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎・宿舎ともに、建て替えが進んでいました。障害のある学生も利用できるよう考慮されているため、どの校舎もかなり使いやすくはなっているはずです。学食のレベルには偏りがあります。実験等にかかわる設備にはあまり関係がなかったのでわかりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科では人数がそれほど多くないので、距離が近く感じます。学年が上がるごとに、専攻分野によって顔ぶれがほぼ同じになってきます。
    • 部活・サークル
      普通
      学科・学部内の学生を中心にしたボランティアサークルが多かったように思いますが、別に限定ではなく、窓口は広く開かれています。もちろん、文系理系体育会系問わず、入りたいところに入れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害について幅広く学べます。基礎知識に始まり、専攻ごとに理解を深め実践にもかかわります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      ボランティア活動
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      中学時代から続けていたから。卒業後はそちらを中心にすると決めていた。
    • 志望動機
      取りたい資格があり、この学科なら、所定の過程を修了すれば国家試験の受験資格が得られたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文は、過去問を仮想問題で構想・即答力をつけました。面接は実践形式の練習をしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81041
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一つの分野にとらわれることなく、様々な学群・学類の授業を受けることができるので、様々なことを学ぶにはいいとこだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      いろいろな経験をされた先生方がおり、勉学のことだけではなく、人生についてもこれから生きることについても学ぶことだできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本当にいろいろな研究をされている先生が多く、文部科学省からも充実した研究費をあてられており、ゼミも積極的に参加できる。
    • 就職・進学
      良い
      様々な就職先・進学実績があると思います。1年生のうちからいろいろな将来選択について考える授業があります。とても役に立ちます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学はとても広く、周りには生活できるものはそろっていますが、あまり遊ぶ場所は多くありません。ですが、そのために勉強に集中できるとも思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学がとても広く、様々な施設があります。とても充実していて大学で勉強していくには大学の中で十分です。パソコンも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人も多く、様々な学類の友達ができます。いろいろな恋愛をしている人も多いです。他学群の授業も取れることがそれらを助長しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学について様々な分野から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員養成ではなく、教育学の研究がとても進んでいるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や他大学の問題も解き、きちんとノートにまとめた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65457
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      東京から少し距離はあるものの、郊外で静かに学びたいわたしにとってはとてもいい環境でした。自然にふれる機会に恵まれ、市街であそびたいときや現地見学したいときは東京へ行くというように、バランスのとれた大学生活でした
    • 講義・授業
      良い
      他学の講義も受けることができるので、まったく関係のない分野でも興味があれば参加していました。リフレッシュにもなりましたし、体系的に学問をとらえるきっかけになったと思います。狭い視点にとらわれずに幅広く学ぶ姿勢を得られる環境です
    • 研究室・ゼミ
      良い
      委員会の委員長や学会で著名な業績を収めている先生が多く、様々な委員会やワークショップに参加させてもらえる。そういった場に近い視点で勉強や研究ができるため、最新の情報やデータを入手することができたのは自分の研究に大いに意味があった
    • 就職・進学
      良い
      幅広く学んだことによる知見の広さから就職には困らなかった。交通アクセスはやはり都心に出なくてはならないことからお金はかかるが、首都圏の国立大学ということでリクルーターや企業合同説明会も学内で開催されるため、ビッグサイトのような混雑に参加せずに就職活動ができた
    • アクセス・立地
      悪い
      図書館が近くメインの広場も近い。学食もメインの学食が同じ棟なのでアクセスに困ることはなかった。東京や埼玉から通っているひとは少し大変なのかなと感じたが、アパートとかも安いので一人暮らしをしている人がほとんど。
    • 施設・設備
      良い
      自然が多くてはわたしはすごくリラックスできたと思う。季節を替えるごとにかわる景色をみるのは楽しかった。24時間365日使用できる学科専用の端末室は、ミーティングや課題をこなすのにとても便利だった。最新のソフトウェアがいつも更新されている
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生がおおく、日本人のみならず多くの友人を得ることができた。また、ほとんど一人暮らしなので一緒にいる機会が多く、充実した友人関係を築くことができたと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は建築に興味があり建築士受験資格のカリキュラムをとっていたが、都市計画のおもしろさを知り都市計画についての方向で学んだ
    • 所属研究室・ゼミ名
      都市交通研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      交通インフラやインフラ周辺施設についての研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      CBRE株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      建築や都市計画を学んだ経験を活かせる世界トップリーダーの不動産コンサルだから
    • 志望動機
      環境が最適だと思った。都心に近すぎず、勉強に集中しながら博物館や美術館などのために東京へ行ける距離だから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に行かなかった
    • どのような入試対策をしていたか
      受験という枠にとらわれずに学ぶことに楽しさを感じるようにした。受験のための勉強では意味がないと考えたため、学ぶ意義や姿勢を見つめなおした
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    投稿者ID:62966
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究施設が整っているだけでなく、先生方もテレビに出られるような有名で専門性の高い方が多く、お互いを高め合える友人がたくさんいるから。
    • 講義・授業
      良い
      専門の先生がいて、今行われている最先端の研究の詳しい説明をしてくださったり、初歩的な内容がわからない私たちのために授業をわかりやすく説明してくれるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ学部生なので研究室やゼミのことは詳しく知りませんが、研究室やコースについての説明会は1年生のときから参加可能で、熱心な先生方がいらっしゃったり、最先端の研究をしているので、研究室はとても楽しそうだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      頑張って勉強すれば自分の行きたい進路に行くことができるというれいを実際にたくさんの先輩方が示してくださっており、就職のサポートも大学で行ってくれたり、学外外部から就職関係のサポートをやってくれる人が訪問してくれるから。
    • アクセス・立地
      良い
      全国の都道府県から学生が集まってきているため、みんな大学近くの宿舎やアパートに住んでいて、短時間で大学に通えます。なにかあってもすぐに集まったり、友達に助けをよんだりできるのでとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学内の研究施設や設備はとても充実していて、まだ知識や経験が少ない学部生には使ったことのないものや、使いこなせないものがたくさんあります。学外近辺には国土地理院やJAXAなどの最先端の研究所があり、とても恵まれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科には、同じ学科だけれども様々な夢や目標を持つ友人がいて、自分の視野が広がったり、同じ目標を持つ友人と話せば自分ももっと頑張ろうと思えたりして、とてもいい環境で過ごせています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学系の知識だけでなく、食品や微生物、加工、化粧品、森林…など幅広い分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      この学科では、JICAに研修に行くと単位として認められるという、全国でここしかないプログラムを行っていたこと、また、国際農業研修で、留学せず海外に行けることが大きなポイントでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ高校講座
    • どのような入試対策をしていたか
      私は苦手科目が多く授業についていくのも大変だったので、学校の授業は大切にしつつ、わかりやすい進研ゼミで勉強をすすめ、どうしてもわからないことは先生に質問したりしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62984
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがハッキリしている人はもちろん、広く浅くでも、様々なジャンルの学問・事柄に興味を持てる人にお薦めします。一貫性にかけていたとしても、自分に興味のある学問の授業が学類・学群を越えて履修可能であるところが魅力です。また、総合大学なので日本全国はもちろん、海外からの留学生も多く、芸術系・体育系の生徒もいるので、いままで話す機会のなかったような人と友達になれるのは知識の幅が広がりますし、社会人になってからの人脈にもなりました。難点を言えば、近くに他大学がないこと。都心の大学は他大学との交流もあり、自分を客観視しやすいですが、筑波大生は筑波大生だけで過ごすことが多く、「筑波時間」と言われるようなマイペースで独自の時間の間隔に慣れると、ルーズになりがちに思えました。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学なので、学類・学群を越えて履修可能なのはもちろん、学問も芸術・体育も日本を代表する先生が集まっているので、内容も濃いと思います。幅広い知識はもちろん、深堀りすることも可能なので、自分の学問としての専門分野だけでなく、興味のある学問も高いクオリティで授業が受けられることは、1つのとことに打ち込みたい人も、いろんなことを学びたい人も理想的な環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室に色があるのと、個性的な先生が多いので、あまり迷わずに自分のゼミを決めることができると思います。比較文化学類は他の学類に比べて、ざっくり言うと「なんでもできる」ところなので、ゼミに入る前に自分の一番興味のある分野がハッキリしていれば、周りの環境や人が導いてくれる雰囲気がありました。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績、教員採用実績があります。国立大なので、もちろんネームバリューや他大学より優位性が高くなる部分は少なからずあったと思います。サークルやゼミのOBもたくさんいるので、紹介していただければ企業を選びやすくなりますし、自分の将来のビジョンを見据えた就職活動がしやすかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      学生の多い街なので、生活範囲は狭いですが、飲食店もご飯屋さんも充実しています。他学群への授業にも、徒歩・自転車で間に合うし、大学内の循環バスも学生料金(定額)で利用できるので、過ごしやすかったです。ただ、駅からはバスになるので、学生寮や一人暮らしではなかった場合、少し辛いかなと思います。
    • 施設・設備
      良い
      いつもどこかを改装していた気がします。なので、古い建物と新しい建物が混在していますが、敷地も広く、学群ごとの学食があって、曜日の度に学内で食べるところを変えたり、学内のパン屋さんで買ったパンを広場で皆で食べたりと、楽しんで食事ができました。私が卒業する前後ですが、スターバックスが図書館に併設されたので、待ち合わせや息抜きもしやすかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な学問を志している人がいることと、それぞれ個性的な人なので、友達作りはとても楽しかったです。他大学が近くにないので、ほとんどが学内カップルでした。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会は、体育系の学部があるくらいなのでレベルも高く、勢いがある部活が多かったので応援バスもよく出ていました。もちろん、一般学生の運動部もあります。いろんな学生がいる分、サークルも多種多様で、私たちの学群では三味線のサークルが人気でした。芸術系の人は、自分で発足し、ファッションショーを学内で開いたりと、新しい活動をはじめるにもハードルが高いわけではなかったので、複数のサークルに入ったりするのも楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本はもちろん、世界の文化や言語について、幅広く学習できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      専門の地域・国を決め、その地域の独特の文化や風習について掘り下げた視野で研究します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      総合卸商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      公務員を目指していましたが、2年連続で志望したところに入れなかったので、幅広く経営知識の得られる規模の小さい会社に入社し、自分のスキルアップを図ろうと思った。
    • 志望動機
      高校で読み興味を持った本の著者が教授だったことと、お世話になった先生の卒業校であり、その先生のように知識の広い人になりたかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の傾斜配点があったので、注力する学問を絞ったことと、独特の試験問題なので赤本を過去数年分、手に入るだけときました。他旧帝大の問題もよく似ていたので、先生に選んでもらい、他大の問題にも取組みました。
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    投稿者ID:27143
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学園都市という特殊な環境は刺激的ですが、しばしば陸の孤島と揶揄される通り、本当に都心へのアクセスが悪いのが難点です。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門分野の先生が集まっているので、あらゆる分野の研究ができます。図書館の蔵書もすごいので、大体の事が出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      TXは速くて良いのですが、学生にとってはとても高く感じます。とにかくアクセスが悪いことが難点だと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      施設がとても多いので大体のものが充実していると思います。特に図書館は学内に4つあって、蔵書数もすごいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に地味な人が多いと思います。立地の関係から学内カップルがほとんどです。同棲している人が多いのも事実。
    • 部活・サークル
      普通
      人が多い分サークルや部活もたくさんあります。全学のスポーツ系の部活は、ハイレベルで実績もかなりあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や史学、考古学や民俗学が学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      自営業(役者)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に事務所に所属したため
    • 志望動機
      哲学や宗教学を学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      記述式の問題が多いため、小論文はじめ記述対策をしていきました。
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    投稿者ID:26755
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学類の人数が40人前後と少ないので、とてもアットホームな環境です。海外研修や留学生との交流の機会が多いので、海外志向のある方には良い環境なのではないでしょうか。教員・公務員・日本語教員を目指す学生が多く、実績もある反面、一般企業への就職にはあまり強くありません。
    • 講義・授業
      普通
      学生数が少ないことに比例して教員の数も少ないので、やや考え方が偏りがちになります。しかし人数が少ないからこそ出来る、実地研修やフィールドワークなども豊富にありますので、教員の得意分野と学生の学びたいことが合致した場合、得るものは非常に大きいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの北端なので、ややアクセスは悪いです。ただし、自転車移動がメインなので雨の日以外はあまり苦になりません。
    • 施設・設備
      悪い
      理系学部の設備は整っていますが、文系学部の設備は今ひとつです。最近改修がすすんでいますが。図書館の設備は充実しており、スタバもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が少ないので、深い付き合いが出来ます。男女比が偏っている(女子が多い)ので、学部内の恋愛は期待出来ません。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会が強い大学なので、スポーツ系がかなり充実しています。応援ツアーもあります。自由度が高く、様々なサークルがありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化や日本語の仕組みなどを幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワーク中心に、地域の人々に根付く文化を研究します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      和菓子メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ日本文化を活かせると思ったから。
    • 志望動機
      日本の文化を改めて学び直したいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系教科も受験教科なので、穴がないようにバランス良く勉強していました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25350
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      “横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
    • 講義・授業
      良い
      特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
    • アクセス・立地
      普通
      構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
    • 施設・設備
      良い
      理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
    • 部活・サークル
      良い
      文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      ボランティアをしながら福祉施設に勤務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
    • 志望動機
      福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と小論文、面接対策
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23740
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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