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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
12381171-1180件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語日本文化学類という名前ですが、フィールドは全世界にあると思います。海外の方から見た日本語や日本文化とはどのようなものなのか、多角的な視点から学ぶことができます。海外留学のプログラムも多いので、海外で学んでみたいという学生にはぴったりの学部です。
    • 講義・授業
      良い
      日本語日本文化が全学生必修となっています。3年生の前半までは、日本の言語、文化の両面から学んでいき、卒業研究の過程に入ると、言語と文化、自分のより深めたい文化からテーマを選んで研究をしていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は方言を専攻していましたが、研究の際には、その方言話者の文化的背景をたどることが必要でした。そのような時には、文化分野が専門の先生が卒業論文の副査を担当してくださり、文化の面からも卒論執筆をサポートしてくださいます。このように、ゼミや専門の枠を超えて多くの先生が研究のサポートをして下さることが魅力です。
    • 就職・進学
      良い
      就職課という、学生の就職活動に特化した課が設置されていて、就職のアドバイスや、面接練習など様々な面でより良い就職活動ができるようにサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレスが開通してからは、関東近辺であれば自宅からの通学も可能になった。定期代が高いことが難点かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      24時間利用できる図書館や、サテライト室があり、研究に集中するにはもってこいの環境である。食堂も安くて美味しく、数も多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      数え切れないほどのサークルがあり、趣味の合う仲間と交友関係を広めることができる。学内カップルもおおかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の言語と文化。卒業論文では、出身地の方言を研究テーマとし、地元の方言を地域別に見た時に、そこに性別の差が現れるのかどうかを研究した。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代日本語とコミュニケーションについて、多角的にまなべる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      シーボン化粧品
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人とふれあいがある仕事がしたかったので、接客メインのこの仕事を選んだ。
    • 志望動機
      日本語教師になりたいと思い、専門的な科目が多くあるこの学部を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を1番大切にした。予習と復習を必ず行った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128091
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      少し刺激が足りないかもしれませんが、穏やかな人たちが集まっているので、静かに勉強したい人には良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      情報系や図書館系の授業の他にも多種多様な学問が集まっているので、授業の選択範囲が広く、多くのことを学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教官にもよりますが、ゼミの指導は丁寧でしっかりしています。分からないことがあれば、積極的に教官たちに質問していくべきです。
    • 就職・進学
      良い
      大学のネームバリューもありますが、周囲で就職に困った人はあまりいませんでした。図書館への就職は倍率などの問題から厳しいかもしれませんが、努力次第で何とかなります。
    • アクセス・立地
      良い
      つくば駅から歩いて5分程度、イオンも近いので生活には不便しません。学食は少し残念ですが、周囲にコンビニもあるので、立地は良い方だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      コンピューターは自由に使用できますし、マッサージチェアも用意されていました。校舎内が若干暗いのが気になりますが、際立った不便はありませんでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      穏やかな人が多く、友人関係には恵まれていました。同棲率の高い大学ですので、学内カップルも多かったです。あと、眼鏡をかけている人の割合が高かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的なプログラミング(座学・実学)などの情報学、図書館系(公共図書館論やコレクション形成論、図書館サービスなど)の授業を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部で習ったことを踏まえた上で、別の学問を学びたいと思ったからです。
    • 志望動機
      同大学内の他の学部に入りたかったが、センター試験で点数が足りず、試験科目が同じであった本学科に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を説く。模試を多く受ける。Z会などの通信教育で対策をしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121529
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い専門家の方がいるので、多くの学生のニーズにこたえてくれる。また、障害について考えたい人にはおすすめで、最新の知識が日本有数の先生方から学べる
    • 講義・授業
      良い
      先生方は優しく、授業についても比較的理解がある。また、障害のある学生に対する配慮も行き届いていて素晴らしいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、先生による雰囲気の違いが学生にも反映されていておもしろいとおもう。同期の友人よりも一緒にいる時間が長くなると思うので慎重に見極めるべき
    • 就職・進学
      良い
      障害に関して学びたいと思うならば、日本有数の環境だと思う、また大学院への進学に関しても前向きに考えてくださる先生方もおおい
    • アクセス・立地
      良い
      かつては陸の孤島と呼ばれていた。最近はつくばエクスプレスが開通したが、アクセスが良いとはまだまだいいきれない
    • 施設・設備
      良い
      日本有数の蔵書数を誇る附属図書館は筑波大生としては誇れる施設だと思う。また、体育の施設は非常に充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学際性を重んじている校風ということもあり、他学類の授業を受講するチャンスは非常に多い。また、サークルを通して恋愛に発展することもおおい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      注意欠陥多動性障害の反応制御過程について、実験心理学的なアプローチをおこなった、
    • 所属研究室・ゼミ名
      P2研
    • 所属研究室・ゼミの概要
      各自の研究の進捗状況を報告したり、相談する場。また、時として発達障害に関する文献読みを行う。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より専門的に学びたいと思ったことと、それを後押ししてくれるかんきょうにあったから
    • 志望動機
      中学生の時に肢体不自由の学生に偏見の目をもってしまった自分への反省のため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生の指示に従って勉強をすることが最善
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    投稿者ID:127997
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      世界の視点から日本語や日本文化を見つめなおすのにはとてもいい学部です。海外研修のプログラムも多数あり、海外の人たちから日本という国がどのようにみられているのかがよく分かります。異文化交流を深めたり、語学の上達にももってこいです。
    • 講義・授業
      良い
      日本語と日本文化が必修となっており、多角的な観点から日本という国について考えを深めることができる点。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数のゼミも多く、先生とほぼ一体一でとても濃い内容を学習することができる。また、私は言語が専攻であったが、その言語を話す人の生活背景などは言語を分析する上で欠かすことの出来ない要素であるので、日本文化専門の先生も積極的に助言をくれた。このように、専攻の垣根を越えて、多くの先生が研究を進める上で進言をして下さるところが特徴である。
    • 就職・進学
      良い
      就職課という課があり、民間、教職、公務員と、様々な就職体系に合わせた情報の提供や面接練習などを行ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばエクスプレス線の駅からは直通のバスが出ている。キャンパスはとても広いが、同じくバスが循環しているため、とても便利である。
    • 施設・設備
      良い
      伝統あるキャンパスの中に、最新の研究設備や地上5階建ての図書館湯など、じっくりと研究をするためにはうってつけの環境が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学業、サークル、アルバイトと活躍する場面は異なれど、みんな必ず自分の得意分野を持ち、輝いた学生生活を送っていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語、日本文化の両面を深く学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語学ゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代日本語と、コミュニケーションの、あり方について考えを深めることができる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元を活性化させ、お世話になった人に恩返しをしたいと思い志望した。
    • 志望動機
      日本語教しを目指したいと考えて。志望した。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく学校の授業を一番大切にした。予習と復習をどの教科でも欠かさず行った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117283
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な側面から文化を学んでみたい人にはお勧めの学類だと思います。比較文化学類は文学・地域・思想という3つの主専攻に分かれており、その中に様々な分野が存在するので、自分の興味から専攻・分野を細かく追究することができます。また、ひとつの専攻に決めたからといってその専攻の授業だけを受講する必要はなく、自分の興味を元に様々な専攻・分野の授業を選んで受講することができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が開講されていることに加え、専攻・分野に関わらず授業を受講することができるため、自分の興味から自由に受講する授業を決めることができます。比較文化学類内の授業だけでなく、他学類の授業も受け放題なので、時間が合えば色々な授業を受講することをおすすめします。もちろんそればかりでは自学類の単位が足りなくなることもあるので注意も必要ですが……。また、授業数が多く多彩なだけあって、2年次以降対象の授業は少人数化する傾向があります。先生と直接話す機会が増えるので、刺激を受けられて良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には基本的にゼミが存在しないので、4年次の卒業研究の前に自分である程度研究テーマを絞り、下調べをした上で指導教員になってほしいと考える先生がいたら自分で接近を試みなければなりません。実際、授業などでも積極的に発言しなかった・先生とどう話せばいいのかわからない・先生がどんな人なのかわからなかったなどの理由で4年次まで指導教員が定まらなかった人もいます。また指導教員の先生もよっぽどのことがなければ補助的な役割以上のことはしないと考えていてください。比較文化学類の卒業研究の出来は、学生の自主性と努力にほとんど完全に依存しています。ただしこうした自分で決めて自分で調べて卒業研究を完了させるという経験は一種の武者修行ですし、のちの人生の糧にはなると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      院進学率は全体で20%くらいかと思います。ほとんどは内部か東大の院に進みます。就職率は全学中下から2番目です(最下位は芸術専門学群)。就職課の職員さんの話では、スタートの遅い学生が目立つということです。就職先としては地方公務員が多かったように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      メインで使用する2A棟・2B棟1階に食堂が3つあります。また向かいの3学にも食堂がありますし、コンビニも近いので食には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学書籍部で本を注文すると10%オフで買えるのでお得です。また、筑波大学には図情・医学・体芸・中央の4つの図書館(東京キャンパスにもあります)があり、必ず学生生活を助けてくれると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはおとなしい人が多いというか、飲み会でも騒ぐ人は一部だったかと思います。結局どこでもそうだと思いますが、2年次くらいには大体の人が気のあう同士でグループになっていることが多いようです。しかし決してグループ間の仲が悪いということはなく、むしろ学類全体で仲の良い傾向にあります。2A棟3階に学生控室があり、学類生がよくそこに集まっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は文学主専攻の学生だったので、自分の興味にしたがって各国の文学史や文学理論・作家論や作品論について手広く学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      文学が総合的に学びたかったこと、途中での転類制度があること、他学類の授業を自由に受講できること、などを理由に選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:117162
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学ということで、自分の専門分野以外の人ともつながりが持てます。また、つくば市で何もかも揃ってしまうので便利な一方 つくば市だけに籠りがちになる傾向があります。地方から出てきた人が多く、マイペースな人 一風変わった人が多いのが特徴です。
    • 講義・授業
      普通
      パソコン、経営について幅広い内容の講義がそろっています。例えば、簿記から暗号処理まで。ワードやExcel、PowerPointにふれる機会が多いです。IRを読み込む知識もつきます。どんな就職をしても、役立つスキルを身に付けさせてくれる講義が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      大学の周りに研究所が多く、理系の人にはもってこいな環境だと感じた。ゼミでは産学連携のプロジェクトに参加し、就職活動にとても役立った。ただし、時間や責任内容についてはホワイトな企業で働くよりきついものだと思う。
    • 就職・進学
      良い
      銀行への就職実績が多いです。就職支援については 先輩にお世話になりました。大学全体の就職支援については弱い気がします。推薦で大手への就職する人もいる一方で、ベンチャー志向の人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      なんといっても大学構内が広いです。休憩時間、自転車で移動しないと教室移動が間に合わないくらいです。都市計画で作られた感じがしますが、緑も多くのびのびと体を動かすには気持ちのいい環境です。
    • 施設・設備
      普通
      新しく改装されている棟、建つ棟も多いです。パソコンも最新鋭のものを揃えており、いつでも使えるのでとっても便利です。また、食堂の数も多く充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖的な空間なので 同じ大学でできた彼氏彼女と同棲してしまう人が多いです。サークルも充実しており、様々な人との交流ができるチャンスもあります。げんしけんなどオタク系のサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      パソコンについての基本知識から、経営に関することまで学ぶことができます。これからの時代、役立つことが勉強できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      岡田研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      産学連携のプロジェクトで、会計に関する研究ができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      野村総合研究所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      コンサルタントになり、高給を稼ぎたかったため。また自分の専門分野を生かせる職業だったので。
    • 志望動機
      ビジネスとパソコンを学びたいと思い、両方の知識を学べる経営工学という分野が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問で様々な問題をとき、必要な受験科目で自分が有利になるよう調べました。
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    投稿者ID:115748
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学部学科が多いためいろいろな人がいる。海外からの留学生や体育、芸術を専門にする人など幅広い人と交流できる機会がある。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は普通だと思う。必修科目が多すぎるためほとんどの時間割が埋まってしまい、あまり自由に授業を選ぶことができない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に関しては自分の所属していた研究室以外はよくわからない。頻繁にゼミを行うところもあればほとんどやらないところもある。
    • 就職・進学
      良い
      詳しいことは知らない。結局は本人の力によるものだと思う。ただし大学には大手企業からの推薦も来ているので使おうと思えばいくらでも推薦をうけることはできる。
    • アクセス・立地
      良い
      TXのおかげで東京へのアクセスは便利。普段の生活は自転車が中心。つくば市内に住んでいれば車がなくてもほとんど困ることはない。
    • 施設・設備
      良い
      とにかくキャンパスが広いので教室などの設備や運動場は整っている。研究のための設備は研究室ごとにまちまちだと思う。ほかの研究室の設備を借りることができればほとんどのことはできるはず。
    • 友人・恋愛
      普通
      人と部活、サークルは多いので行動することができればいくらでもできる。様々なひとがいるため探せばピッタリの人は見つかるかも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、化学、数学が多かった。意外と化学の割合が少なく物理が多い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学と物理が得意でその中でもより応用方面について学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:111499
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      医学分野の研究をしたいという方にはとても良い学科だと思います。医学エリアには基礎研究から臨床研究まで様々な研究室が軒を連ね、意欲さえあれば大学1年生から研究室に通うことも出来ます。また、学科の講義も基礎から応用まで充実しており、検査技師になりたい方はもちろん、医学系の大学院への進学や医療系企業への就職を考えている方にとっても十分な内容が用意されています。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から応用まで充実しています。臨床検査技師の国家試験に出題される内容だけでなく、人体の構造や機能、疾患になるメカニズムなど、興味をそそられる内容も含まれています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      バリエーション豊かな研究室があり、それぞれが最先端の研究をしています。テレビに出るような有名な研究者もたくさん在籍しています。
    • 就職・進学
      良い
      大学名にブランドがあるので就職や進学に困ることはそれほどありません。就職課があり相談に乗ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの広さが日本一なだけあり、構内の移動には自転車が必要です。最寄のつくば駅までは徒歩15分くらいで、つくばエクスプレスで気軽に東京に出ることができるので便利です。大学の周りにはスーパーや飲食店等が充実しているので、生活は快適です。
    • 施設・設備
      悪い
      最近増改築が盛んに行われているので、これから入学する方々は新しい施設で快適に勉強が出来ると思います。構内には図書館が複数あり充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので様々な学部の人と交流する機会があります。部活動も充実しており、活動を通して友人を増やしたり、恋人を作ったりすることが出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎から学び、応用していくので、生命現象のメカニズムを詳しく知ることができました。国家試験対策にとどまらず、様々なことを学べました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      放射線生物研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      陽子線・X線を用いたがん治療の研究をしています。陽子線を使用できる施設がある大学は日本国内でまだまだ少ないので、施設に恵まれているといえます。充実した設備を使って最先端の研究が出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ただ臨床検査技師の資格を取るだけではなく、医学系の研究をしてみたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110781
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学類では分野を超えて文化について学ぶための非常に良い環境が整っていたと思います。たとえば音楽の歴史という観点から文学やメディアの表現について考えたりすることが出来ます。一見関係ないこと同士に見える文化上の事象も、着眼点次第では比較研究の対象にすることが出来ます。
    • 講義・授業
      普通
      比較文化学類では文学・地域・思想の3つの柱に沿って様々な授業が開設されています。本格的に自分の専攻を絞り込む3年次までも、専攻を絞り込んでからも、他専攻の授業を自分の興味にしたがって受講することが出来るので、幅広い分野の知識を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      そもそも比較文化学類にはゼミが存在しません。そのため、4年次の卒業研究(卒論)のときまでに自分でテーマを探して設定を行ったり、また指導にあたるであろう教授陣との交流を深めておいて相談しやすい雰囲気を作っておいたり……といった努力はある程度必要になるかと思います。学生同士でゼミの代わりに勉強会を主催したりすることもありましたが、どれもあまり長続きはしなかったようです。
    • 就職・進学
      悪い
      特別就職に強いということはありません。特に比較文化学類は全学類中下から2番目の就職実績です(最下位は芸術専門学群)。就職課のスタッフに言わせると、とにかく準備が遅い生徒が目立つとのこと。
    • アクセス・立地
      普通
      メインで授業の行われる2A棟、2B棟の1階にある2学食堂のほか、同じ2B棟1階にある裏2食とエスニック料理の食堂、天の川を挟んだ3学名店街、3学食堂、さらに一昨年くらいから開店した3学のコンビニなどがあり、図書館情報学群や1学の生徒と比べると食には困らないと思います。また学校から近い位置にカレー専門店や中華料理屋なども充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      耐震工事を経て2学全体がかなりきれいになりました。エレベーター、空調完備で過ごしやすいかと思われます。ただし空調は集中管理のため、自分でオン・オフができないほか、空調が入る時期が厳格に決められているのが難点。またサテライトと呼ばれる端末室(パソコン室のようなもの)が複数存在しており、課題などをサテ室で行う学生も少なくありません。そのほか筑波大学には図情・医学・体芸・中央といった多くの図書館があり、その映像、書籍、音声などの多岐にわたる収蔵資料がきっと大いに学習を助けてくれるでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内には特に大騒ぎするような人もほとんどおらず、落ち着いた雰囲気で、それぞれが自分の好きなことに対して一生懸命という印象を受けました。学類内でカップルが成立することも珍しくありませんでした。どうしても授業などは同じ学類の生徒と受けることが多いのですが、サークル活動などで幅広い他学類の生徒とも交流が持てました。また留学生の数が大変多いので、国際交流を期待する学生にはいい環境だといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は比較文化学類の中の文学主専攻の学生でした。自分の分野に関わらず、多くの国の文学について歴史や作家、作品はもちろん、表現の問題などといった事象についても多くを学びました。筑波大学では近現代に特化した先生が多いのですが、学ぼうと思えば最先端のポストモダン文学からギリシャ・ローマ時代の古典文学まできっちり学ばせてくれる環境です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分は高校生のときからドイツ文学が学びたいと思っていたのと、筑波大学の転類システム、学類や専攻を超えて授業を自由に受講することのできる点に惹かれて入学を決意しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校の勉強以外に何もしませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター・二次ともに過去問をできるだけ多く解き、徹底的に添削を行った。
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    投稿者ID:109772
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究したいことがある人にとっては、様々な視点から自由に研究できるので楽しい環境だと思います。ただ本当に自由すぎるので、やりたいことが特にない人にとってはどうしたらいいのかわからず苦労する環境です。
    • 講義・授業
      良い
      受け持つ先生による授業の充実度の差は大きいと思います。ただ、授業の選択もかなり自由にできるので、自分にとってためになる授業だけとることもできなくはないです。他の学部や学科の授業も履修できるので、選択肢はかなり広く、好奇心旺盛な人にとっては楽しいです。ただ、英語と第二外国語は必須の上、単位数も多いので語学が苦手な人には辛いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅までは20分あるものの、バスが出ているので基本的には困らない。学内や学内周辺に何でもそろっているが、学内が広すぎるので移動が大変。自転車がないと不便。都内まではかなり時間がかかるので、みんな就活に苦労する。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多いものの、少しずつ改装しているので建物の中は割と奇麗です。図書館が非常に充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      オタクが多いです。アニメやサブカルチャーを全く知らないと会話についていけないことがあります。自分の好きなものに対する情熱が熱い人が多いので、授業でなくても本気で談義を交わす光景をよく見ます。個性的な人が多くて刺激にはなると思います。大体の人が大学の近くに一人暮らしで住んでいるので、友達と過ごす時間が長く、交友関係は充実します。カップルも多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはかなり多くあるので、自分にあった好きなサークルを選ぶことができ、楽しかったです。体育会運動部は全国クラスでオリンピック選手もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ文学について(英語、英語論文の執筆の仕方、アメリカ史、アメリカ文学史、語り手論、心理学など)
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      三井生命保険
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      英語教師を目指していたがなれなかったので、親のことでちょうどお世話になった保険会社に就職しました。
    • 志望動機
      様々な視点から自由に文学について研究できると思ったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語のエッセイの読み解き方、小論文の書き方の対策に取り組みました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86876
12381171-1180件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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