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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

理工学群 口コミ

★★★★☆ 4.19
(258) 国立大学 108 / 599学部中
学部絞込
258101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      面倒見の良い先生とそうでない先生がいますが、テスト前など自分でしっかりと頑張れる人なら問題はないと思います。化学をやりたいと思ってこの学類に来ても、思っているよりも数学・物理を使うので、化学だけをやれるというわけではないです。2年次以降は化学の授業メインになるので、理解できれば面白いと思います。空いたコマに他の学類の授業を入れることができるので、気になる授業は積極的に取るといいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      講義は説明メインで演習はあまりないです。そのため、講義の内容だけ復習してもテストで対応できないこともあるので、講義で扱った範囲の教科書の演習問題を自分で解く必要があります。先生方は質問には丁寧に答えてくれます。課題は1年生のときはそこそこありますが、2年生になれば実験のレポートくらいです。単位はテスト期間だけでも真面目に勉強すれば普通に取れますが、サボればその分だけ落とします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は4年生から配属されます。私はまだ2年生なので詳しいことはわかりませんが、研究室によってやっていることが大きく違うので、忙しさなども変わると先輩方から聞いています。
    • 就職・進学
      良い
      この学類はほとんどの人が大学院に行きます。そのため、大学院に行かずに就職するのは、研究室との両立が大変だと聞いています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは自転車で約20分、バスでも早くて10分以上はかかるので、アクセスがいいとは言えないと思います。一限のときはバスは混みますし、大学内が広く徒歩での移動は大変なこともあるので、実家から通う人も自転車は必要です。ほとんどの人は一人暮らしをしていて、1年生は宿舎に住んでいる人も結構います。天久保3丁目、春日4丁目、桜にほとんどの人が住んでいると思います。買い物に便利なのは桜ですが、駅や大学に近いのは天久保3丁目や春日4丁目です。
    • 施設・設備
      良い
      教室は高校の教室を広くした感じです。図書館は平日は24時まで空いているので、テスト期間などは有り難いです。個人で勉強できるスペースは多くありますが、みんなで相談しながら勉強できるスペースは多くないように感じます。課題やテスト勉強で必要な資料は揃っていると思うます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の友人はとてもいい人が多いです。化学類の女子は毎年十数人います。私が所属しているサークルは小さなサークルなので、同期先輩後輩関係なく仲が良いと思います。学類内での恋愛は少ないです。大体の人がサークル内か、高校から付き合っているなどです。
    • 学生生活
      良い
      私の所属しているサークルは週に一回ミーティング、月に一回ライブがあり、楽しく活動しています。大学のイベントは5月に1年生が中心となって行うやどかり祭や11月の学祭、春と秋にスポーツデーという運動できるイベントなどがあります。アルバイトは大学周辺やつくば駅周辺、隣の駅の研究学園駅付近でやっている人が多いです。掛け持ちしてやっている人も中にはいます。業種は飲食店や塾講が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学よりも数学・物理の授業が多いです。コマ数が多いため、他学類の授業はあまり取れないです。必修科目は体育・英語・月曜1、2限の授業のみで、月曜1、2限の授業は2年次以降でも取れるので、1年次に取りきらなければならないということはないです。2年次はほとんどが化学の授業で、週に一回実験があります。コマ数が少ないので、他学類の授業を取るなら2年次だと思います。3年次は週3回実験があります。4年次は授業はほとんどなく、卒業研究をしています。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427344
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      社会工学というよくわからない名前してますが経済/経営/都市計画から好きなものを選んで専攻できます。ご覧の通りやることは文系的ですが数学的にアプローチしようということで理系扱いです。数Ⅲまで出来ないと受験できません。数学自体は大学が丁寧に授業してくれるので苦手な人も入ってしまえば憂うことはないでしょう。主に統計/微積分/線形代数です。
      実学的なこと範疇としてるんで就職先は比較的困らないみたいです。経済/経営/都市計画のうち興味がある分野ありましたら選考の余地ありまくりかと。やりたいことはっきりさせて入学している学生が多いので、興味ある分野が同じ学生同士でウマがよく合うかと思います。
      受験科目の少なさ故?か、ちゃらちゃらとした学生が筑波大学の特性に背いて比較的多いです。全体の50?60%くらいだと思いますので苦手な人も逃げる余地は十分あると思うんですけど、どうしても苦手な人は避けたほうが無難かと。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343594
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      以上の理由より、閉鎖空間、陸の孤島という状況をうまく活用できる人には大変おすすめである。逆に閉鎖空間がきつい人には適していない。
    • 講義・授業
      良い
      教授に聞けば教えてくれるし研究授業を取ればほぼマンツーマンで研究を教えてもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属がとても遅い。それ以外の情報はまだよく知りません。
    • 就職・進学
      普通
      自分が就活をしていないためよくわからない。サポートは普通かなと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京の実家からかようには時間がかかる。家から通うことを決める=サークルなどは打ち込めないという感じ
    • 施設・設備
      悪い
      最近屋根が落ちた。大学の構内はボロボロである。実験装置も古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      陸の孤島とかしているので閉鎖空間内での友達づくりは容易である。
    • 学生生活
      良い
      現地に住んでいる人が大半なので夜遅くまでイベントがあったりと充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年‐2年次では古典力学、電磁気学をはじめとする基礎、3-4年次ではより発展的な物理を学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      物理の研究がしたくて、なおかつ国立大学に入学したかったから。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534387
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周辺には加速機やスパコン等の研究施設が充実している為、物理を学ぼうとする志の高い学生が多く入学してきます。授業内容は高校までの内容とは比べ物にならないほど高度で、躓くことばかりですが学友や学類の先輩達と議論をしたり協力して実験をしたりしながら知識を蓄える日々はとても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      学類生は必ず1年から3年にかけて物理学実験1~3を履修します。4年で研究室に配属されるまでに器具の使い方やデータの扱い方、レポートの書き方などを繰り返し練習し基礎を確実に身に付けることができます。
      理論に関しては、1年ではまず線形代数・微積分の数学と古典物理学である力学・電磁気学などの基礎を学習します。その後、量子力学・統計力学・相対性理論などを履修します。物理学は学ぶことが多くそのひとつひとつが難しいですが、段階を踏んで力をつけることができています。
      また、物理学類には教え方が上手い先生が沢山いらっしゃいます。相当物理が好きなのかいつもにこにこ嬉しそうに教鞭を取られる方が多いので、講義の雰囲気は楽しいです。物理学類はレポートが多く土日休み返上で仕上げることも多いですが、その分先生方のサポートが手厚いのだと思って頑張っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は4年生からなので私はまだ所属していません。但し、学類1年生から3年生までは自分で選択した課題について研究・発表ができる「課題探求セミナー」という授業を履修することができます。先生方から直接のご指導も頂けるので、早くから研究をしてみたいという学生が多く参加しているようです。
    • 就職・進学
      良い
      物理学類の学生の殆どが大学院に進学し研究を続けます。学類生時代にしっかりと学んでいれば問題なく進学ができます。中には他大学の院に進む学生もいますが、応援してくれる教授(研究室)が多いようです。
      4年で卒業して就職する学生もいます。就職活動でゼミを欠席することについて特に咎めない、応援するという研究室も多いですが、教授によっては注意が必要です。研究室の雰囲気を事前に知っておくことが大切です。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大学の敷地は東京ディズニーリゾート2.5個分ととても広いです。遠い教室への移動にはバスまたは自転車が必要ですが慣れてしまえば問題なく過ごせています。大学の周りにはアパートやマンションが多く立ち独り暮らしをする学生が沢山います。さらにその周りに飲食店や飲み屋街、コンビニ、スーパー等が多いのでとても生活しやすいです。
      都心へのアクセスも、最寄り駅のつくばセンターからつくばエクスプレスで秋葉原まで最短45分なので気軽に遊びに行けます。学園都市として発展したつくば市はまだ新しく、都会の喧騒を離れ綺麗な街に住みたい方にも、田舎に住みたい(でも便利なところがいい)方にも本当にお薦めです。
    • 施設・設備
      良い
      教室や実験設備はやや古い所もありますが、学類生が使いやすい環境が整っています。特に充実しているのが、筑波大生なら誰でも自由に24時間使えるPC室です。さらに1人年間800枚(学類によって制限は違う)まで無料で印刷もできるのでレポートの作成に役立てています。
      大学図書館は全部で4つ(筑波キャンパスのみカウント)あります。物理だけでも数えきれないくらいの専門書が入っているので調べものや実験の予習、レポート、試験勉強などほんとうに重宝します。暖房やクーラーが効いていて快適なので、独り暮らしの学生にとっては(電気代節約の為に)休日に通ってそこで1日過ごすなんてこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      筑波大学では全ての学群・学類の生徒が過ごしていて、留学生も多いのでサークルや行事での出会いは多いです。交友関係は広げようと思えばいくらでも広がります。他の大学が遠いので恋愛は学内ばかりと言っても過言ではないと思います。
      但し、自分から動かないことには友人も恋人もできないという点と宗教の勧誘が意外にも結構な割合でいるという点は気を付けねばなりません。(私も気付かないうちに宗教関係の方の活動に数回参加していたことがありました。少しおかしいと気付くまでに半年かかったので、とても驚いたのですが、本当に気を付けましょう。)
    • 学生生活
      良い
      スポーツが強いイメージの筑波大ですが体育専門学群の学生が所属する部活動以外に運動系のサークルは沢山ありますし、文化サークルも多いので興味があるものが必ず見つかります。私はバレーボールサークルと教育ボランティアサークルを兼サーしていて授業以外でも充実した生活を送っています。
      物理学類でアルバイトをしている学生は半分(より少し多い?)くらいです。学業に専念する為にしない人もいます。レポートが忙しいので学業が疎かにならないようにできれば、個人の自由だと思います。そうは言ってもお金は必要なので私は普段はアルバイトをせずに長期休みや派遣の短期アルバイトを利用して両立を図っています。
      筑波大では毎年11月の学園祭だけでなく、5月の宿借り祭、年2回のスポーツ大会などイベントがとても多いです。また、これは物理学類だけの情報なのですが毎年11月に学類生が物理学類の研究室を見学できる「研究室訪問」、12月には物理学類の研究室の懇親会パーティー「Newton祭」が行われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目を中心に学びます。数学は線形代数と微積分、物理は力学1,2と電磁気学1,2、さらに物理学実験1が必修(選択必修)です。その他に化学基礎、化学結合論、生物学Ⅰ,Ⅱ、地球進学や英語、総合科目、基礎体育の講義を履修します。
      2年次は力学3、電磁気学3,4、量子力学1,2、計算物理学1、物理学実験2は必修(選択必修)です。その他に物理実験学、物理数学、熱力学、特殊相対性理論、連続体物理学、科学英語などを履修してより専門的な内容を学びます。また、応用体育を必ず履修します。
      3年次は量子力学3,4、統計力学1,2、計算物理学2、物理学実験3は必修(選択必修)です。さらに来年の研究室配属を視野に、プラズマ物理学、宇宙物理、物性物理、素粒子物理、生物物理の中から興味のある研究室の概論を留学生履修します。その他、総合科目を必ず履修します。
      4年次は希望した研究室に配属され、卒業研究をします。
    • 就職先・進学先
      筑波大学の大学院に進学予定。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429219
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で統計や、都市計画、経営学などを学びたい人にとってはとても良い学類である。三年では都市計画や、経営工学では実際に会社のデータを使う演習などがあり、実践的な経験を積むことができる。
    • 講義・授業
      良い
      社会工学類は二年生の時に3つある主専攻から一つを選ぶが、選んだ主専攻以外の授業も受講することができ、その講義からも自分の主専攻に繋がる知識を得ることが可能である。
    • 就職・進学
      良い
      約7割は筑波大学の大学院に進学する。大学の先輩に聞けば就活や大学院の試験の勉強の方法も教えてもらうことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの人が大学から自転車で10分圏内のアパートに住むため大学へのアクセスは良いが、実家から通う場合は駅から少し大学が離れているため、自転車や、バスなどを利用する必要がある。スーパーなどは近くにあるが、外食するには車が必要である。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に建物の外見はあまり良くないが、建物の中はそれほど古くはない。学群生専用のパソコン室があり、24時間使うことが可能であった。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の時はやどかり祭がありクラスの人と関わる機会がある。二年生からは演習などで一緒なグループの人と協力する授業がある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化系も、スポーツ系もたくさんあり初心者も経験者も楽しむことができる。学祭ではサークルで出店を出す。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時はそれぞれの専攻の基本的な範囲、線形代数、微積分などの数学系の知識も学ぶ。二年、三年になると主に自分が進みたい主専攻の講義を受け、演習などを通して力をつけていく。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      二次試験の科目が数学、英語しかなく受けやすかったためこの学類を志望した。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779274
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      都市計画専攻だけ他の2つに比べて、分野がかけ離れているので重い印象がある。
      今の時代、大学で真剣に研究をしたい学生より、就職のために大卒の肩書きが欲しい学生の方が多いと思うが、社会工学類は大体半々くらいの割合で両者が混在している。
    • 講義・授業
      普通
      他学類の授業も含めて幅広く履修することが出来るので、自由度は高い。講義の内容を役立てられるかどうかは、本人のやる気次第。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的に研究室に所属するのは4年からなので遅い。就職・院進によって、どの研究室に行くか分かれると思うが、相当成績が悪くない限りは自分のニーズに合った所に行けると思われる。
    • 就職・進学
      普通
      就職組だが、利用しなかったので分からない。本人のモチベーションの方が重要だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは広いので開放感がある。「遊ぶ場所がない」とよく言われているが、都会特有のストレスもないのでトレードオフだと思う。人混みや喧騒が嫌いな人には最高の環境だと思う。
      また、大学周辺で一人暮らしの人が多いので友人同士で集まりやすかったり、新歓も近隣の店で豪快に行うことができる。ただ、コロナの影響で新入生はあまりメリットを享受出来ていない。
    • 施設・設備
      良い
      自分の学類がそこまで設備を必要としないので、あまり実感できていないが、やはりキャンパスが広い分、施設・設備は豊富だと思う。特に生命環境系は充実している印象がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      前述の通り、大学周辺で一人暮らしの人が多いので交流しやすい。逆に自宅通学の人はしんどいかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は平均水準はあると思う。ただ、コロナの影響で、今後活動できなくなる団体が増えていく可能性もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目で三つの専攻それぞれの基本的内容を学ぶ。二年次以降は各々の興味のある分野をメインに履修していく。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      経営工学を学べる大学の中でキャンパスの印象や一人暮らしの出来る点などが、自分にマッチしていた。
    感染症対策としてやっていること
    ・オンライン授業 ・サークル活動の制限 ・各イベントの中止 ・各施設の利用制限
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690692
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は閉ざされた空間であり周りとの交流は少ないが、中での研究設備や学習環境はとても整っており大変満足している。また、いろんな人が認め合う環境ができており、障碍者や留学生も共に生活をしている。就職実績も企業からの評価が東大に次ぎ2位に入るなど優秀な生成期を収めており、私もその波に乗りたいと思っている。また、学園祭やスポーツデーなどというイベントも充実しており、閉鎖された周りに何もない空間であるだけに中で楽しもうという姿勢がみられて非常に楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      講義をしてくれる教授は各分野で権威ある先生で生の体験談をしてくれるので非常に勉強になる。また、ほかの学科をとれるという筑波大学独自の取り組みがとてもよく教養を広げやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は学科により異なる。各ゼミが説明会を開き学生が選ぶ。希望が重なった時のみ成績で上位の者が希望通りになるようになっている。まだゼミ生ではないので、ゼミの活動についてはわからないが、聞いた話では悪い話は聞かない。
    • 就職・進学
      良い
      就職課が就職のサポートをしてくれる。また企業が選ぶランキングで2位に入るほど就職には強い大学として知られている。理系学生は8割以上が大学院に進学するという状況である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で徒歩30分ほど。立地は悪い。ほとんどの学生が大学周辺で一人暮らしをしている。遊びや飲みも大学周辺のことが多いが電車で45分で秋葉原なので休日に東京に出る人も多い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスや教室の学習環境はとても充実している。蔵書も充実している。研究設備も大学にはほとんどないような高価な研究設備が整っている。体育専門学群もあり部活も盛ん。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖された空間であるだけにほとんどが学内での恋愛・友人関係となる。サークル部活のつながりはそれぞれ持っている。友人恋人ができやすい場所は委員会、サークル、学科。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントが大変充実している。アルバイトはほとんどの学生がしており、大学周辺の店はほとんど筑波大生がバイトしているといっても過言ではない。部活も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学科では、1年次に数学英語物理生物地学化学を2年時から専門化学を学び、3年時から専門実験が開始されレポートがきつくなってくる。4年時からは研究室配属になり、研究を行うこととなる。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414093
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      良い
      数学を学ぶにはとてもよい環境だと思います。ただ学生の質はそんなに高いとは言えないので、周りに流されず(時には大事ですが)に自分でしっかり勉強する必要があります。
    • 講義・授業
      良い
      授業の質はとてもいいと思います。さらに授業とは別に「手習い塾」という先生達に質問することのできる場が設けられていますので、授業でさっぱり分からなかったところも個別に教えてもらうことができます。
    • 就職・進学
      良い
      しばしば就職セミナーというものが開かれていたり、卒業生の話が聞ける授業があったりと就職等についてもとても充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      学生の多くは大学周辺に部屋を借りています。移動手段は基本的に自転車で、自転車を持ってないやつは人権がないと言われるくらいには必須アイテムです。あと近くにマクドナルドがないのはとても不便ですね。
    • 施設・設備
      良い
      施設はわりと古いものがあったりしますが、トイレは意外と綺麗です。図書館も大きく勉強できるスペースがたくさんあり、各階毎に会話しても良い場所があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係・恋愛関係の問題は全然聞かないので全然大丈夫だと思います。同棲率が高いと聞いてましたが私の周りには1人もいないので実際はどうなんでしょう?
    • 学生生活
      良い
      とても充実しています。サークルは数多く存在するので何かしら自分の入りたいサークルが見つかるはずです。一応近くの看護専門学校とのインカレとかもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学だけではなく物理や化学、英語、情報など様々なことを学びます。学年が上がるにつれて数学の比率が上がるイメージですかね。また教職の授業もあります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      昔から数学が好きでもっと数学を学びたいと思ったのと、周りの大人に勧められたからですかね。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594611
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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    投稿者ID:618016
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野でのことが学べます。まだ、理系でもどの分野に進もうか迷ってる人にはおススメです。また、研究も様々あるので研究職に興味のある人もいいかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      面白い先生が多いと思います。いろんな知識を持ってて、本当に勉強が好きなんだなっていう人が多い気がします。
    • アクセス・立地
      普通
      大学から1番近い駅からは、バスや自転車がないと学校へは行けません。基本、みんなアパート暮らしで、自転車で通っています。そっちの方が楽だと思います。私も実家から通える距離ですけど、アパートで暮らしています。
    • 友人・恋愛
      普通
      応用理工学類の中では女子が少なく、その中での恋愛というのはほとんどありません。しかし、サークルの中でだったり、看護学類とのご飯だったりで付き合う人もいるらしいです。また、みんな一人暮らしなので、同棲してる人は多いようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、数学、物理、英語など、また総合大学なので体育や美術、自分の好きなものを学べます。いろんな知識が身につくと思います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476917
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基本情報

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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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