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国立茨城県/つくば駅
人文・文化学群 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い日本語や日本文化についてとても幅広く学ぶことができます。専攻がないので、日本語教育や言語学、歴史や文化学などを一通りまんべんなく学び、その後自分の関心のある分野を深めていくことができます。日本語教員を養成する学部でもありますが、実際に卒業後に日本語教師になる人は多くなく、日本語教師になりたければ大学院まで進むのが一般的です。
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講義・授業良い大学自体が大きいので、自分の学部以外の学部、学科の授業も受講しやすいです。学部の講義は分野が多岐にわたっているので、幅広く学び、探求することができます。
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研究室・ゼミ普通3年生の秋ごろに卒業論文のテーマを決め、そのテーマにあわせてどの教授のゼミにつくか決めます。ゼミではほとんど卒業論文の進捗を教授に見てもらい、お互い確認しあうのが中心でした。
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就職・進学悪い就職に関するサポートは、自分で積極的に情報収集をして動かなければほとんど受けられません。あまり学部の専門的な内容を生かす就職先はないので、専門とは関係のない企業か、教員免許をとっていれば教員か、大学院進学をするか、という選択肢になることが多いです。
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アクセス・立地悪い大学の周りに街が作られています。学生の住むアパート、学生向けのお店は充実しています。最寄駅はTXつくば駅ですが、そこから歩くのは難しいです。特にこの学部は駅からもっとも離れています。駅はあまり使わず、大学近くのアパートか宿舎に住み、自転車移動をすることがほとんどです。駅から学内循環バスも出ています。
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施設・設備良い筑波大学の施設では、図書館の蔵書が多いのがとても優れている点だと思います。レポートや論文を書くにあたり、とても助かります。日本語日本文化学類の建物自体は古く、薄暗いですが、大学全体としては新しい綺麗な建物も多いです。
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友人・恋愛普通大きい大学なので、サークルの数もとても多いです。サークルに所属することでいろいろな学部の友人をつくることができます。また、大学近辺に一人暮らしをしている学生がほとんどなので、恋愛関係に発展しやすく、よくお互いの家に遊びに行く、と言われています。
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学生生活良いサークルの数はとても多いです。周囲に他の大学はほとんどないので、他大学と合同のサークルは少ないです。大きくわけて運動系、芸術系、文化系の3つにわかれており、芸術系サークル合同のイベントなども開催されることがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には言語分野・文化分野それぞれの概要を幅広く学びます。2年から自分で選べる講義が増えてくるので、興味のある分野を中心に選ぶことができます。3年の最初に分野選択レポートを提出し、そこから秋にかけて卒業論文のテーマを決めます。3年の秋からゼミが始まり、卒業論文の完成に向けて興味のある分野について研究をすすめます。
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就職先・進学先公立中学校の社会科教員
投稿者ID:492313 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い言語学・哲学・宗教学・史学・考古学・民俗学のコースがあり、文系学問を幅広くカバーしている。また、他分野の講義も自由に履修できるため、少しでも興味のある分野に触れることが容易である。
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講義・授業良い教授の当たり外れや研究室の雰囲気が合うかどうかで、講義や指導の内容の充実度は左右される。また、定年退職された教授の穴埋めが行われない傾向にあるので、必ずしも自分の学びたい分野の研究室に進めるとは限らない。
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研究室・ゼミ普通研究室によりけりである。研究室所属は3年生からであるが、自分が所属していたところは実質2年生から活動が始まっていた。大学内での講義以外にも、大学外での実習や巡見があり、活動は充実していた。
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就職・進学普通民間企業・公務員・教員・進学と、様々な進路実績がある。大学において就職フェアも開催され、都内に行かずとも多くの企業と接触することができる。
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アクセス・立地良い最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅である。駅から大学まではかなり距離があり、構内も広いため、駅?構内に循環バスが走っている。大学周辺にはアパートやスーパー、コンビニ、飲食店が多数あり、一人暮らしをするにも便利である。希望者は寮に入ることもできる。
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施設・設備普通主に使う教室がある建物は老朽化が進んでおり、渡り廊下の屋根が崩落して一時騒ぎになった。パソコン室が多数あるので、課題に取り組むには便利である。
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友人・恋愛良い総合大学なので、様々な学部学科の学生との出会いがある。また、サークル活動や委員会活動も盛んなため、何かしらの団体に所属すれば、友人関係や恋愛関係はある程度充実する。
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学生生活良い運動部・文化部系ともにサークル数は多く、自分の趣向にあったサークルを探すことは難しくない。イベントに関しては、年に1度の学園祭や、1年生が主体となるやどかり祭、春と秋にはスポーツ大会などがあり、充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、学部学科問わず、様々な分野の学問を幅広く履修することとなる。2年次には、ある程度専門的な内容も増え、研究室選択を見据えて講義を履修する。3年次には、研究室に所属し、専門性の高い講義が中心となる。4年次は、卒論執筆に集中する。
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就職先・進学先菓子製造・小売会社の総合職。
投稿者ID:491989 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い幅広い分野の好きな授業を受けることが可能で学科をこえた友人ができやすい。授業に関しても専門の先生が豊富な知識で教えてくれるし好きに読むことのできる論文も充実している。
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講義・授業良いその分野でトップにいる先生の講義や外部からのゲストの講義を聞くことができるし、論文についても欲しいものを紹介してもらえる。
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研究室・ゼミ良い各自自分の研究したい分野が決まったら教授にアポイントをとってだな、先生にも相談することが可能。学科内だけでなく、場合によっては学外の先生を紹介してもらうこともできるので幅広い研究ができる。
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就職・進学普通自主性に任せてあるので講義や勉強会、相談スペースはあるものの、自ら選択して行動しなければ情報は入らない
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アクセス・立地普通最寄り駅まで自転車で30分近くかかるし、循環バスも遅れるし少ない。電車も都内に出るまでに時間がかかる上に高い。
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施設・設備良い研究施設も図書館も物は充実しているし、貸し出しも簡単。施設を借りてスポーツなどをするのも全て学生証で済むので満足
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友人・恋愛良い学外との交流が少ない分学内での交流になることが多い。特についったーを使っている人が多いためついったーで繋がることがおおかった
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学生生活良い地方からも様々な人が来ているし、日本国内だけでなく留学生も多いため外国人とも一緒に幅広く活動可能です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語分野と文化分野にわかれて研究する。言語だと音声や文法など、地方に訪問して方言研究もできる。外国に行って外国語や日本語教育の研究も可能。文化面は専攻してないので知らない。
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就職先・進学先大手の会社
投稿者ID:431440 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良いいろいろな考えを持つ人がいて文化的多様性があると感じた。何を研究テーマにしても許されるし、受け入れてくれるだけの包容力がある人が多いので、いろいろな考えに多角的な視点からアプローチできる。
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講義・授業普通反面、変わった先生や学生もおおいので、時々人間関係的に面倒な場面におちいることもある。基本的に自分から学びに行く姿勢がないと何も起こらない。
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研究室・ゼミ悪いゼミ制度自体が存在しない。ストイックに自分の興味があるテーマについてとことん追い求める姿勢がないと何も身に付かない
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就職・進学悪い就職実績は学内でも悪いと思う。学ぶ姿勢次第だが、適当に過ごしていると面接で話すことが何もなくなる
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アクセス・立地普通学生の町つくばにあるので、飲食店やアパートに困ることはない。終電がないのでいつでも飲みにいけるし遊びに行ける
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施設・設備普通最低限の施設は使えると思う。図書館がかなり充実しているように感じた。使い方次第では施設の幅を広げることもできるらしい
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友人・恋愛良いほとんどの学生が大学周辺に住んでいるので、それぞれの部屋に行き来したりと交流は多い。朝まで飲み会もざらにある
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学生生活悪いサークルには所属していないのでわからないが、自分次第で何でも見つけられると思う。外国人留学生もおおいので、楽しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、思想、地域の大きな専攻から選べるが基本的に最低限の条件を満たせば何を履修しても可。広く浅く学べる
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就職先・進学先外資系メーカー
投稿者ID:428975 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い学科内の専攻コースが充実しており、それに伴ってそれぞれの専攻に関しての専門の授業が多数ある点と、その中から興味と専攻したいコースに合わせてカリキュラムが組める点が魅力であると考える。人文系を専門としたいと考えており、入学後の学習計画を自分で考えたいと思う人におすすめであると思うから。
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講義・授業良い授業内容は学科内の希望専攻にもよるが、講義形式だけではなく、ディスカッションや資料測定法の実技等もあり、受け身の授業よりも主体的に考える授業が多く、充実を感じるから。
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研究室・ゼミ良いゼミは専攻選択以後の3年次から始まる。1年の冬ごろにそれぞれのコースのゼミや演習を見学でき、説明会は何度か開催される
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就職・進学良い教職科目を選択して教職員となる人が多いが、民間企業や国地方の公務員となる人もいる。それぞれの就職希望に合わせた対策講座や説明会も開催される。
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アクセス・立地普通学校の周りには学生用アパートや安価な飲食店、小規模なスーパーなどが多くあり、日常生活は学校の周りの店の利用で事足りる。駅からもバスが出ているのでアクセスしやすい。
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施設・設備普通設備については、計算機室と図書館設備が特に充実していると言える。図書館は朝早くから夜遅くまで利用でき、課題のサポートデスクやレファレンスも充実している。
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友人・恋愛普通入学後に新入生対象の親睦会が上級生主催で開催され、学科内の人と親睦を深めることができる。また、複数学科合同の授業でディスカッションを伴うもあるため、他学科とも交流がある。学園祭実行委員会等の学生団体では特に他学科の学生との交流が密である。
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学生生活普通大学のイベントとしては学園祭と宿舎祭、スポーツデーが主である。それぞれ有志の学生実行委員が運営している。また、学外での学生主催のイベント・ボランティアの企画運営をサポートするT-ACTという活動もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は専攻選択のために希望の専門基礎科目の授業と、外国語や体育などの教養科目を履修する。3年次に専攻が決まると、演習が始まり、講義ではより専門的な内容を学習する。4年次には演習に合わせて卒業研究を行う。
投稿者ID:429060 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い勉強に集中できる環境ではあった。逆に言うとあんまりほかにやることがない。最近はつくばエクスプレスができたので、簡単に東京に行けるが、秋葉原まで片道1000円以上するのであまり頻繁にはいけない。
授業は日本に関することならなんでも学べるし、特に日本語教育に関しては日本一だと思う。しかし実際に日本語教育関係の仕事につける人は強い意志を持っている人のみで、普通の人は普通の企業に入る。一般的な就活のフォローはあまりないので、偏差値の割に中小企業に入る人が多いと思う。 -
講義・授業良い学生1人に対する教師の数が多いので、卒論はもちろん、普段の授業もフォローが手厚い。面白い授業もあるし、フィールドワークや留学制度などが手厚い。
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研究室・ゼミ良い先ほどと同じだが、ゼミは生徒3人に対して教師1人くらいが一般的で、しっかりと見てもらえる。しかし甘いわけでもなく自分でテーマを見つけ、解決する道筋を示してくれる良い教師が多い。
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就職・進学悪い就職のサポートはほとんどない。自分でやる気があれば就職指導室などに行けたりする。企業的にも筑波の文系となるとあまり評価は高くない。自分が学類でやってきたことを就活に結びつけるのは難しいので、サークルや留学などを経験していないと大変。
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アクセス・立地悪い東京から1本だが、交通費が高い。
終電は0:00くらいまであるが、住まいがある地域まではバスがないと行けず、そのバスは20:00くらいで終わるので結局東京は19:00くらいに出ないといけない。スーパーや飲食店はそれなりにあるが、車や原付がないと好きなようには動けない。 -
施設・設備普通日本語学のための録音室があったり、教室の数も非常に多い。古さはあるが、学類ごとにビルがあるようなイメージで過ごしやすい。学生数が少ないので、備品が使えないという状況にもならない。
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友人・恋愛良いサークルに入らないと、理系学類は男ばかり、文系学類は女ばかりで出会いは少ない。他大学の人との出会いもない。
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学生生活悪いサークルには入っていなかった。部活系はとても活発で、勉強がおろそかになるほど。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養や基礎など。2年次から好きなカリキュラムを増やしていけて、3年か4年か忘れたが、「日本語学」か「日本文化学」どちらに進むか決める。それによってゼミの所属がきまる。日本に関することならなんでも学べる。学年が進む事に専門性が増す。
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就職先・進学先中小企業(建築系)の総合職営業
投稿者ID:430371 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、自由に取りたい授業を決めることができ、興味関心のある分野をより深く学ぶことができた。また、ほかの学科の授業も卒業単位にすることができたので、自由度が高いと思う。
ただ、自分の学びたいことがはっきりしていない人にとっては、その自由さが自分を苦しめてしまうことにもなるので、1?2年の間にきちんとやりたいことを見つける努力はすべきだと思う。 -
講義・授業良いさまざまな専門分野の先生が学科に所属しているため、より広い分野を学び複眼的な視点を得ることができる。
教授や講師の先生は基本的に優しく、熱心に指導してくれる方が多い。
履修の組み方はかなり自由度が高いため、自分の学びたいことを明確に持っていないと、卒業論文を執筆する際に苦労することとなる。 -
研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは大学二年生からで、基本的に自分の行きたい分野に進むことができる。
ゼミの説明会は特にないため、自ら講義に出るなど情報収集を積極的にする必要がある。
ゼミにもよるが、わたしのゼミは共同発表や地域に赴く巡検があり、先輩後輩間の結びつきが強くて仲も良く、お互い知識を高め合う環境にあった。
卒論はゼミで中間報告があるほか、先生も個別指導をしてくれる。 -
就職・進学悪い就職実績は比較的良いが、自分の学びたいことが分からず心を病んでしまい、卒業論文を提出できなくなる学生も中にはいた。
私のゼミでは先輩が就活のことを教えてくれたり、同期で相談し合ったりして支え合って就活できたと思う。
就活の時にはとにかく情報収集がものを言うので、大学の比較的のんびりした雰囲気に流されることなく、早めの行動を心がけたほうが良いと思う。
進学については教職を取っている人に多く、先生がサポートしてくれていた。 -
アクセス・立地悪い最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で、以前よりはアクセスもよくなったが、そこから約20分ほど学内循環バスに乗らないと教室棟にたどり着けない。
学校の周りは自然が豊か。学生の街なので安い居酒屋は学校周辺に充実している。
買い物は自転車でカスミやまるもに行ったり、一駅隣にある北関東最大級のショッピングモール(イーアス)に出かけることもある。 -
施設・設備悪いキャンパスはとても広く、基本的に自転車がないと移動できない。教室も初めは迷ってしまう人がいる。
図書館はつくばキャンパス内に3つもある。書籍もとても充実しており、一部図書を除いて開架式であるため使いやすい。図書館内はもちろん、学習スペースやサテライト室も豊富にあり、試験期間に勉強場所に困ることはない。
サークルや部活も敷地が広く、周囲は自然なので騒音なども気にせず練習できる。 -
友人・恋愛良い学内の友人関係は、人にもよると思うが、わたしの場合は気の合う仲間が多く、空きコマに食堂でおしゃべりしたりした。
わたしは学園祭の委員会に所属しており、学生が主体的になって企画運営を実施した。
学内での恋愛関係は比較的多いと感じる。つくばに一人暮らしをしている人も多いため、よりカップルで過ごす時間も長いと考えられる。 -
学生生活良い学園祭実行委員会では、学生が主体的になって企画運営をした。数日間のイベントを成功させるために、300人ほどが力を合わせて1年以上かけて準備をするため、達成感や充実感が得られる。
他にもスポーツ祭や1年生のおまつり(宿舎祭)など、広い敷地を生かしたイベントがある。
アルバイト先は駅周辺のほか、飲食店や家庭教師や塾講師などをしている人も多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は比較文化にまつわる様々な分野の知識を広く浅く学び、自分の学びたいことを探し、絞り込んでいく。
必修科目は体育、第一外国語、第二外国語、情報リテラシー、国語、総合科目(全学で学ぶ教養講座のようなもの。文理関係ない講座が開かれる)などがある。
2年次は1年次に比してより絞り込んだ自分の学習したい分野を勉強する。秋にはゼミをほぼ決定する。
3年次はゼミの中心メンバーとして学ぶ。共同研究などもあり図書館に沢山通うことになる。卒業論文のテーマも考え始め、後半には執筆や調査を開始する。就活も始まる。
4年次は卒業論文を執筆しながら就活をする。 -
就職先・進学先交通系インフラの事務系総合職
投稿者ID:430737 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い上手いタイトルが思いつかなかったため「総合デパート」としてしまいましたが、専門授業の質は非常に高いです。学びたい人にとっては最高の大学だと思います。
人文系の学部は、比較文化学類の他に人文学類、日本語・日本語文化学類があるので、入学してから後悔しないようにそれぞれ何が学べる学類なのか事前に確認しておいた方がいいと思います。
比較文化学類は学際性をウリにしている学部であるため、「6領域16コース」と扱う対象が非常に大きいです。同じ比較文化学類内でも学生によって学んでいるものは全く異なります。
興味の対象が広い方や、比較文化学類特有のコースに興味がある方には向いている学部ではないでしょうか。
専門科目として、自分の専攻の授業だけではなく他専攻の授業もある程度受けなければいけないのはメリットでもありデメリットでもあるかもしれません…が、何気なく受けた授業の知識が意外にも自分の専攻分野と結びついたり、新しい興味関心につながったりすることもあります!! -
アクセス・立地悪い全学的に見て一人暮らしの方が圧倒的に多いのが現状です。
住んでしまえば自転車で10~15分くらいのものなのですが(筑波大はキャンパスが広いので自転車は必須です)、自宅からの通学を考えている方は、住んでいる場所にもよりますがなかなかに大変だと思います。 -
施設・設備普通施設全体は普通といえば普通だと思いますが、図書館は非常に質が高いと思います。平日は24時まで開館されています。
東京教育大学時代からの資料も開架されており、学びたい人にとっては最高の環境です。 -
友人・恋愛良い大きな一つのキャンパスの中で沢山の学部の人が学んでいるので、他学のお友達ができると楽しいですよ!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容比較文化学類は専攻が多いので何を学ぶかは人によりますが…
1年次はそれぞれの専攻の専門科目の概論(1年次向け授業)に加えて、英語体育などの必修授業、2年次から徐々に専門科目が増えていくイメージです。
ちなみに筑波大学では他学部の授業を取ることに制約はないので、自分の興味に従って好きな授業を履修できます。
投稿者ID:389298 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い教授が教科書の執筆や語学口座の実施など、分野のトップクラスで高名な方が多く、その上で指導も熱心で授業も上手な方が多かった。専門とは違う分野で卒業に必要な単位取得に際しては十分に配慮とサポートをしてくれた。単位取得が比較的自由で様々な分野の授業を受講することができた。卒業論文執筆の際には忙しい中、授業内外でしっかりと助言及びサポートをしてくれて、内容についてもしっかりと認めてくれた。また、テーマを自由に選択させてくれる一方で、なかなかテーマが決まらない学生にはアドバイスをしてくれていた。授業外の海外研修等も積極的に活用できる環境であり、応募の際のサポートもしっかりとしてくれた。大学全体に言えることではあるが、静かなキャンパスで学業に集中できる環境だった。
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講義・授業良い講義形式の授業では、ディスカッション等を用い、学生が自発的に内容を理解するような授業が多かった。演習形式の授業も多く、講義で得た知識を活用しながら、先生も議論に参加し、学生を含めた全体が一体となって講義を形成していることを感じさせるような内容であった。また、期末等の単位取得のための審査はテストではなくレポートが多く、小手先の理解ではなく、じっくりと考え内容を理解するような配慮があった。
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研究室・ゼミ良い教授がとても良い人であった。持ち回りの発表や論文の輪読なども学生が自発的に参加できるような構成になっていた。期末審査のレポートにおいても、ただ難しい問題を出すといった内容ではなく、卒業論文の研究テーマ発見にむけて進めるような配慮があり、学生生活全体を見ても有益なものであった。
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就職・進学普通公務員や教員の就職にむけたセミナーがあった。説明会などもあったが、基本的には学部レベルではなく、全体にむけたものであった。
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アクセス・立地良い大学内では比較的アクセスの良いところであった。スーパー、コンビニ、飲食店などへのアクセスがよく課外や休み時間の使いやすい土地だった。
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施設・設備普通古い建物であるが必要最低限のものは揃っていた。グローバルプラザが近くにあり、留学へのサポートや留学生との交流がしやすかった。サークル棟が近くにあった。
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友人・恋愛良い学生はみんな近くに一人暮らしをしていて、飲み会の時間や場所も確保しやすかった。恋人ができると半同姓生活となることが多く、親密なところは親密に、あわないところはあわない、ということがハッキリとする。
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学生生活良いサークルやアルバイトなどの時間を確保することが容易であった。海外留学のサポートも手厚く、経験や就職のためになることがたくさんあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学専攻一般言語学コース一年次は、様々な言語を学びながら言語学がなんたるかを学ぶ。二年次は、一年次の継続であるが、コースの決定にむけて、専門とする言語を見定めながら、少しずつ専門的な内容の講義が増える。三年次は、コースが決定し、演習形式の授業が中心となり、専門的な内容について理解を深めるような講義が多くなる。四年次では、ほぼ講義はなくなり、卒業論文にむけたゼミが中心となる。卒業論文については、あまり大規模な発表会はないが、先生と密に打ち合わせをする機会が多く、満足するものが書き上げられる。
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利用した入試形式研究所の事務員
投稿者ID:414162 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い学問にたいして真摯に取り組んでいる人が多く、授業中も落ち着いていて、きちんと勉強することができる。ただ、先生の少なさもあり、学びたい分野が十分に学べないかもしれない。
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講義・授業良い学科の中でも、専攻によって大きく異なると思う。授業中の雰囲気は基本的には良いが、良くも悪くも静かだと。
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研究室・ゼミ良いこれも専攻により大きく異なる。わたしの所属するコースではまだゼミが始まっていないが、2年生から所属する専攻もあったと思う。
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就職・進学普通あまり就職は良くないように感じる。閉鎖的なため、情報が遅い・少ない。セミナーなどは、開催されている。
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アクセス・立地悪い最寄り駅まで少し遠い。また、つくばエクスプレスしかなく、県内の移動は車がないと難しい。学生の利用する居酒屋やファミレスなどはそこそこあるが、閉店してきている。
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施設・設備普通とにかく大学の建物が古い。耐震工事中だが、遅れ気味だし間に合ってない。地震だと凄い音がする。理系施設に関してはかなり充実しているのではないか。
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友人・恋愛普通とにかく閉鎖的なので、基本的には学内でしか友人関係も恋愛関係も望めない気がする。まあふつうだとおもう。
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学生生活良いサークルは基本的には学生で運営しているはずだが、講師の先生に乗っ取られてきているようにも見えなくもない。人数が多いのでよくわからない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次からコースごとに分かれている。カリキュラムは自由度高め。他の学部の授業もかなりとりやすく、2,3年からは特にとる人が多い。
投稿者ID:408309
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文学類
- 比較文化学類
- 日本語・日本文化学類
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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