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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.10
(202) 国立大学 184 / 599学部中
学部絞込
202101-110件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他学群の授業でも単位になるのがよい。その制度を使って、私は興味のおもむくまま、いろんな授業を取りまくりました。
    • 講義・授業
      良い
      哲学科だったのですが、だいたいの分野がカバーされていました。筑波大学はかなり良い方です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      こればっかりは人によるとしか言えません。ただ三学期制なのでテストは三回あります。つまり先生方は熱心です。
    • 就職・進学
      普通
      つくばエクスプレスがあるので、就活にはさほどこまりませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      希望すれば入れる宿舎があるので、家賃も安くすみます。孤独になりたい人は嫌かも。
    • 施設・設備
      良い
      田舎なので、テニスコート、サッカー、野球など、やる場所には困らない。図書館なども充実。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな学校周辺に住むので、付き合うとたいてい同棲っぽくなる。友達もすぐ近くに住んでる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広く哲学のいろんな分野を学ぶ。ジャンルがジャンルだけにだいたいの授業が少人数。したがって先生は丁寧に教えてくれる。
    • 就職先・進学先
      web系のライターになりました。
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    投稿者ID:219069
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      毎年専攻が多すぎて迷う人がでる。やりたいことが明確に決まっていない場合、避けた方が良い。
    • 講義・授業
      良い
      教授の考え方が柔軟で、現代起こっている様々な問題について、文化を絡めて学習できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒数に対しての、教授の数の多さから手厚い指導が期待できる。
    • 就職・進学
      普通
      学類が…というよりは、大学としての支援が充実している印象。ただ、自分から行動しないとサポートを十分に受けられないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的に大学生は、近所にアパートを借りるなどして自転車で通学する。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体が非常に広く、施設も充実している。学内での迷子も多発する。
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    投稿者ID:200708
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      興味があること、学びたいことがはっきりしている方にはとてもいい環境だと思います。少人数に1人の先生が付いてくれるので、先生方のサポート体制がしっかりしています。基本的に何事も自由である反面、なんとなく過ごすこともできてしまいます。そのため、がっつり勉強ばかりの日常にすることも、勉強以外のこと(部活やバイト)に注力することもできます。
    • 講義・授業
      良い
      ひとつひとつの講義がより専門的な内容になっているので、ピンポイントで興味がある人にはとてもおもしろいと思いますが、興味が無い人にとってはその反対です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の人気度にもよりますが、比較的少人数対応をしてくれるので、先生方のサポート体制はしっかりしています。ただし、マイペースな先生が多いので、ある程度の計画性は必要です。また、自由なことを研究できるので、自分の学科以外の先生に指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に就活は自分で行うものだったので、サポートが熱い印象はありませんが、私が志望していた就職先が学部に全く関係ないところだったため、そういったサポート体制を知らなかった可能性もあります。他学部の学生との交流が多いので、そういった方面からの情報収集に関しては充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは遠いが、循環バスが出ていたり、基本学生は自転車移動をしているので、特に困らない。というか大学周辺で一人暮らしをしている人が多いので、アクセスは全く苦にならない。
    • 施設・設備
      普通
      当時は、古い、寒い、暗い。ただ、食堂は充実していてものによっては非常においしかった。パソコン室は24時間空いているところが多く、台数も多かったので調べもの等よく活用させてもらった。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ専攻に進む人は同じ性格や志を持つ人が多いので、比較的友達を作りやすいと思う。また、同じ学内でなくても、部活やサークル、バイトをすることで他学の友達が非常に増えるので、同じ学部内だけでのグループという人はあまりいなかったイメージ。だいたいの人が他学の人たちとも盛んに交流していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的な文化・言語の知識、地域特有の文化や言語、など。実際はあまりよく覚えていない(私が学部にあまり興味がなかったため。)
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生や先輩方との交流時間が長く、たわいもない話から、研究のアドバイス等なんでもよく話ができる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      サッカー関係/サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「スポーツで人を笑顔にする」という自分の一番やりたいことができる職場だったから
    • 志望動機
      受験生にはおすすめできませんが、、、高校の先生に勧められたから。推薦入試で一番倍率が低かったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語(英語を読んで日本語で回答)と日本語(日本語を読んで日本語を回答)の小論文・グループディスカッションの練習
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本について勉強したい、と思っている方にはとても良い学類です。 日本語、日本文化をはじめとして歴史、教育など「日本」とつくことならば何でも勉強できる環境が整っているからです。人数も50名以下の少数精鋭な学類なので、和気あいあいと楽しく勉強できますよ。 しかし、駅から大学までの距離が離れている、自転車がないと一人暮らしができない(買い物ができない)など、生活面では不便な部分もあります。
    • 講義・授業
      良い
      日日の先生方はご指導に熱心なので、授業も学生の様子を見て進め方を検討をするものが多いです。 また、次の年の授業に前年のアンケート結果を反映させた新たな授業を開設したりと、 4年間の在学中に自分の興味が湧く授業がいくつも見つかると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日日の授業を開設しているのは、日日の先生だけでなく 人文、比文の先生方もいらっしゃるので、本当に自分の興味のある題目で設定すると 他の学部の先生のお世話になることもあります。
    • 就職・進学
      普通
      日本語教師の育成が主な目的の学類ですが、日本語教師になる学生は少ないです。 また、就職活動に有利な学類ではありませんので(特に専門性がある学類でもないため) 就職がきまらない学生も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に買い物できる場所はいくつかあるのですが、場所がとびとびなので 自転車がないと生活が困難です。欲を言えば、車も欲しいですが、 茨城という立地のせいか乱暴な運転の人も多く運転するのは怖いいです。
    • 施設・設備
      良い
      人文系の学類なので、特に必要な整備があるわけではないので 設備は十分だと思います。 図書館の開館時間も長く、勉強するのに十分なスペースがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類の人数は少ないので、とても仲が良いです。 また、サークルを通してほかの学類との交流も容易で 体育専門学群や芸術専門額群など、総合大学ならではの出会いもありますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎的な内容の必修科目が中心で、2年生からはより専門的な内容の学習が始まります。 3年生では演習の授業が中心で、4年生で卒論を作成、提出します。 日本に関係することならば大体のことを学習できるため、何を極めるかは人によりさまざまです。 海外での実習もあるので、パスポートを持っていると授業への参加がしやすいです。 なお、体育の授業は3年生までありますので、苦手な方は集中の授業を選択するのもおすすめです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      澤田研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代日本語についての研究室です。 先生が、とても活動的な方なので、今までなかったような題目が設定されても 躊躇せず先生がご指導してくださいます。。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      IT系のベンチャー企業/営業事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      とても就職活動に苦しみ、2年ほどは大学で非常勤職員をしていたため 事務系を志して営業事務で採用していただきました。
    • 志望動機
      日本語を極めることで、 将来の夢であった編集者になれるのではないかと考え、選びました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校入学直後から、小論文の指導を受けました。 推薦入試を受けることが決まってからは、毎日ひとつの問題を解き 1か月前からは面接の対策も行いました。
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    投稿者ID:183992
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は総合大学なので、様々な分野の講義を受けることができ、自分の視野を広げられる点が良い点です。
    • 講義・授業
      普通
      どの講義においても、専門分野を深く学ぶことができます。高校までとは格段にレベルが違う学びを経験することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたい事としっかり向き合うことができます。また、自分に足りないものが分かり、成長できる場です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、説明会やセミナーが充実しており、また、サポート体制も万全なので、安心して就職活動に取り組める大学です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅がTXつくば駅で、秋葉原・つくば間最速45分と好アクセスです。駅から大学までは循環バスが通っており、通学には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      私が一押しの施設は、中央図書館です。蔵書数は国立大学でも上位に入り、全ての図書が開架されているので、自分の見つけたい資料が簡単に手に入ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から様々な人が集まっており、多様な価値観の人と出会うことができます。必ず自分と合う人と出会うことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本史を中心とした歴史の分野を学んでいます。また、個人的な興味で、心理学の講義もいくつか取りました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史近世ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      春学期は課題史料を元に、秋学期は自ら課題を立て、その時代の背景や出来事の意義を自分で位置づけ、ゼミにおいて討論します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本史を学べるという点と、専門分野以外の講義が取れるという点が魅力だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミを中心として基礎知識を身につけ、また、推薦対策としては、小論文や面接を先生に見ていただきました。
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    投稿者ID:121553
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの分野にわたる専門性の高い授業が開講されていて、自由なカリキュラムを組むことができます。また、他の大学にはないアッカド語などのオリエント史に関する授業など特色のある授業もたくさんあります。ですが、環境としては筑波大学という全国有数の広大なキャンパスの管理が行き届かず雨天時には水が道に溢れるなど、開学以降の設備の老朽化が目に見えています。また、学期制が6モジュール制という独特のもので、他大学との交流が困難です。 学問に関しては良い大学であると考えますが、環境に関しては改善されることを期待しています、
    • 講義・授業
      普通
      授業システムが分かりにくく履修が難しい。また、他の学類の授業を取ることも可能であるとは言うが実質的にはふたコマ続きの授業が多い学類と一コマの授業が多い学類で相互に授業を取ることは難しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの教員がいるのできめ細かい指導を受けることができます。また、他学類の教員からも指導を受けることができるのも魅力です。 ですが、自分の学類では指導がおおよそ3年から始まるので2年から始めることが出来る基礎ゼミが欲しいと思っています。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては大手企業に就職したり、公務員、教員になる人もかなりいますが、その一方で多くの人が進路を決めるのに難儀しているようです。院に進む人もいますが、少ないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波の立地はそれほど良くないです。終バスが終電よりもはやいため、終バスを逃すと大学近辺まで徒歩1時間をしなくてはなりません。なので、移動には自転車が必須です。
    • 施設・設備
      良い
      設備は良いと思います。大学図書館は全国有数の全面開架式であり、深夜まで開いています。また、全学生が利用できるパソコン室があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      娯楽が少ないことも相まって、友人を多く作ることができます。また、サークルも盛んで排他的なサークルもほとんどありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アッカド語やヘブライ語、マンジュ語など多岐にわたる語学を初級から中級まで、学ぶことができる。また、歴史について広汎な知識を得ることができた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      哲学を学びたいと思い、筑波の教授陣に魅力を覚えたため、
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書に基づいて様々な知識を定着させていき、その後過去問にあたっていった。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127676
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語や日本文化を学ぶには良い環境です。
      授業に対する先生方の熱心さは、他の学部と比べても高いと思います。

      授業で旅行に行ったり、海外で実習があったり、積極的に動くと
      多くの経験を積むことが出来ます。

      また、自主的に冊子をまとめたり、留学生との交流を行ったり
      学生自身の積極性もかなり強いです。先輩方につられて、下級生も多くの経験が出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の充実度は高いと思います。

      人数がとても少ない学部ですが、日本に関係する授業の充実は目を見張るものがあります。
      また、外部から講師を招いての授業も多く
      学生の打ちから多くの大人の話を聞くことが出来ます。
      ただし、偏屈な先生もいらっしゃり、付き合いにくいな、と感じる場面もあるかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの選択肢は先生が偏っているために希望に添えない場合があります。
      しかし、文化系と言語系は充実しているので、選択に困るのは文学系の卒論を書きたい人だけかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は苦労します。
      日本語教師を目指しても大変ですし、
      就職活動を行っても突出した特徴が無いために苦労します。

      私も正規雇用にこぎ着けるまで、3年半かかりました。
      友人には、未だにフリーターも居るそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波大学はつくば市の中心となっている印象ですが、
      実際は大学周辺しか栄えておらず、田園風景のほうが目にする機会は多いです。
      つくばエクスプレスが出来て東京に通いやすくなったものの、
      運賃が高く時間もかかるため、筑波に引きこもる人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      大学の施設は古いです。
      最近やっと和式のトイレが無くなりました。

      水洗なだけ、ましかもしれませんが、、、

      大学の中は、いつもどこか工事中で、一方は最新鋭でも
      他方は古くウォシュレットも無いです。笑
    • 友人・恋愛
      良い
      地方から出てきている学生が多く、先輩方の助けも有り
      すぐに友達が出来ます。

      ただし、サークルによっては性にルーズなため、
      女性は気をつけたほうが良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本語と日本文化について総合的に学びました。
      私は特に言語系の授業を選択しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      澤田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代日本語にまつわる内容を討論しました。
      先生が意欲的で、新しい話題でも積極的に話題にしてくださいます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大学の非常勤職員を3年半、その後ベンチャー企業に正社員として採用されました。
      IT系の会社です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      非常勤職員は、大学職員になりたかったので様子見で始めましたが、
      雰囲気が良くなく諦めました。
      IT系に進んだのは、全く別の仕事につきたかったからです。
      やり甲斐があると思ったからです
    • 志望動機
      日本語を体系的に学びたいと思いました。
      日本語を極め、編集者になりたいと思い、入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校は行きませんでした。
      学校の授業だけです。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の先生とマンツーマンで小論文対策を行いました。
      面接は苦手だったので、特に集中的に対策して頂きました。

      普段の勉強は、いつも通り授業を受けていました。
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    投稿者ID:119476
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私たちの学部はコースが多くあるため様々なことを学んでから自分の興味に近いコースを選ぶことができます。一方で専攻難民と呼ばれ幅広いがためになにを学べばいいかわからない人もいるそうです。
    • 講義・授業
      良い
      ディスカッションを取り入れた授業が多くあるため就職にも役に立つような授業もあります。柔軟な授業選択が可能で、文系でも理系の授業を、学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、研究室やゼミがないのでどのようになるのかまだ把握していません。理系はとても忙しいと聞きますが文系に関してはそこまで辛くないという話は聞きました。
    • 就職・進学
      普通
      自分の学部では進路も多種多様です。教職をとって教師になる人もいます。大手出版社に入社した卒業生もいるそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      この大学は、とても広く自転車がないと移動がとても不便です。雨のときは徒歩で移動しますが授業の部屋が遠いと休み時間で間に合わないこともあります。大学周辺には多くの食事処があり、図書館もいくつもあるため充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      エアコンが使用可能になるのが6月下旬であるため暑い日は授業が身に入らないくらいの教室の暑さになることもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      最初は戸惑うことも多かったですが、五月にある1年生主体の文化祭で学部の仲が深まりました。クラス制度があるのでクラスで仲良くなれることもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      宗教や外国文学、メディアについてなど幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      幅広い分野を学び自分の興味を見つけたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用しませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンター試験への、対策を多くやりました。センター後には過去問を解き歴史は他大学の論述もしました。論述は教科書で流れを把握していました。
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    投稿者ID:122948
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な側面から文化を学んでみたい人にはお勧めの学類だと思います。比較文化学類は文学・地域・思想という3つの主専攻に分かれており、その中に様々な分野が存在するので、自分の興味から専攻・分野を細かく追究することができます。また、ひとつの専攻に決めたからといってその専攻の授業だけを受講する必要はなく、自分の興味を元に様々な専攻・分野の授業を選んで受講することができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が開講されていることに加え、専攻・分野に関わらず授業を受講することができるため、自分の興味から自由に受講する授業を決めることができます。比較文化学類内の授業だけでなく、他学類の授業も受け放題なので、時間が合えば色々な授業を受講することをおすすめします。もちろんそればかりでは自学類の単位が足りなくなることもあるので注意も必要ですが……。また、授業数が多く多彩なだけあって、2年次以降対象の授業は少人数化する傾向があります。先生と直接話す機会が増えるので、刺激を受けられて良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      比較文化学類には基本的にゼミが存在しないので、4年次の卒業研究の前に自分である程度研究テーマを絞り、下調べをした上で指導教員になってほしいと考える先生がいたら自分で接近を試みなければなりません。実際、授業などでも積極的に発言しなかった・先生とどう話せばいいのかわからない・先生がどんな人なのかわからなかったなどの理由で4年次まで指導教員が定まらなかった人もいます。また指導教員の先生もよっぽどのことがなければ補助的な役割以上のことはしないと考えていてください。比較文化学類の卒業研究の出来は、学生の自主性と努力にほとんど完全に依存しています。ただしこうした自分で決めて自分で調べて卒業研究を完了させるという経験は一種の武者修行ですし、のちの人生の糧にはなると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      院進学率は全体で20%くらいかと思います。ほとんどは内部か東大の院に進みます。就職率は全学中下から2番目です(最下位は芸術専門学群)。就職課の職員さんの話では、スタートの遅い学生が目立つということです。就職先としては地方公務員が多かったように思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      メインで使用する2A棟・2B棟1階に食堂が3つあります。また向かいの3学にも食堂がありますし、コンビニも近いので食には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学書籍部で本を注文すると10%オフで買えるのでお得です。また、筑波大学には図情・医学・体芸・中央の4つの図書館(東京キャンパスにもあります)があり、必ず学生生活を助けてくれると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にはおとなしい人が多いというか、飲み会でも騒ぐ人は一部だったかと思います。結局どこでもそうだと思いますが、2年次くらいには大体の人が気のあう同士でグループになっていることが多いようです。しかし決してグループ間の仲が悪いということはなく、むしろ学類全体で仲の良い傾向にあります。2A棟3階に学生控室があり、学類生がよくそこに集まっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は文学主専攻の学生だったので、自分の興味にしたがって各国の文学史や文学理論・作家論や作品論について手広く学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      文学が総合的に学びたかったこと、途中での転類制度があること、他学類の授業を自由に受講できること、などを理由に選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117162
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      型にはまらない内容を研究したい人に向いていると思う。ゼミや研究室制度がないため、自分の専攻外の教授にも指導を仰ぐことができる。一方、ゼミなど定期的に研究成果を発表する機会はないので、どのペースでやるのかなど、自己責任の範囲も広い。学類というよりも、大学の敷地の問題で、一部の授業では移動が不便である。時間割の組み方が問われてくる。
    • 講義・授業
      良い
      開設されている授業が多いので、誰でも1つくらいは心の底から興味を持てる授業が見つけられると思う。専攻で授業が制限されることもほとんどないので、幅広い知識を得たい人にはお勧め。その一方、興味の幅が広がりすぎて研究テーマを絞れなくなる危険性もある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学類の特殊な点の1つが、ゼミや研究室への所属という制度がないことである。これを酔いととらえるか悪いととらえるのかは、わからない。
    • 就職・進学
      普通
      文系の学類にしては、大学院への進学も多いのではないかと思う。大学全体の傾向として、公務員が多いようだが、幅広い職種や業界へ就職している。
    • アクセス・立地
      普通
      陸の孤島と言われるだけあり、外部との接触は少ない。公共交通機関も、つくばエクスプレスと一部の駅へ行くバスのみである。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので、一部の部屋のカーテンが破けていたり、空調の利きが悪いなど、はっきり言って予算不足からくる不具合はある。しかし、図書館の蔵書はかなり豊富だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      良くも悪くも個性的な人がいるので、何人かは気の合う人が見つけられるはず。恋愛に限ると、男女比が5対2で女性が多いので、何とも言えない面がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私が在学中は、文学・地域・思想の3分野に分かれ、さらに国や地域、その他の分類で細分化されていた。思想分野では、ツイッターなどのSNSや漫画、映画など、現代文化の研究だけでなく、芸術や哲学の研究もできるようである。文学と地域の分野は、基本的に日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア地域から選べるようになっている。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      介護・福祉関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人手不足であり、資格を得れば、転職することになっても職に困らないと思ったから
    • 志望動機
      漠然とヨーロッパの文化に興味があったので、入学してからいろいろと学んで考えられそうなこの学類を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      世界史が記述だったので、教科書の内容を自分の文章でまとめるようにしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117065
202101-110件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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