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国立茨城県/つくば駅
人文・文化学群 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い勉強や研究するにはとても良い環境だと思います。著名な教授の存在や、学類の枠に囚われない学び方ができるのが魅力です。就職に力を入れている学校ではありませんが、ネームバリューもあるので、就職に不利になることもないと思います。
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講義・授業良い日本語教師や国語教師になるのに役立つ講義や実習が充実しています。また文法、文学、言語についても学ぶことが出来ます。総合大学という特性上、学類を跨いでの受講も可能なので、他言語や芸術、心理、史学など、自分の興味のある分野について掘り下げることもできます。
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研究室・ゼミ普通他の学類とは異なり、私の在学中は研究室やゼミへの参加は強制ではありませんでした。卒論研究が始まる頃に主査の教授に付いて、それぞれのやり方に従う形でした。
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就職・進学普通文系なので一般企業に務める人は業種職種共に多種多様です。教育の方面では、国語・社会の教員免許が取れるのでその道に進む人や、外国人を対象とした日本語教師になる人も多いようです。
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アクセス・立地悪い最寄駅が私鉄のTXつくば駅で、キャンパスから歩くとやや遠いです。またキャンパスも広大なので、移動に自転車や構内バスを使う学生が多いです。キャンパス周辺には寮やアパートも多く、スーパーやコンビニも充実しているので生活は便利です。ただ、全て学校周辺で揃ってしまうので、他の場所へ出たりすることは自然と少なくなっていきます。
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施設・設備普通研究設備や図書館、運動施設は非常に整っておりますが、教室などの教養部の老朽化が目立ちます。学内の道路もボコボコになっていたりして事故が起こるのが心配です。
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友人・恋愛普通大きい大学のため、学類内やサークルないで多くの交流を持つことが出来ます。また他の学類の授業をうけることもできるので、そこでの交流もあります。ただ、他大学へのアクセスが悪いことと、大学周辺の若者はほとんどが筑波大生なので、ほかの学校の学生との交流は少ない印象です。
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学生生活良いサークルは多数あり、芸術系、運動系など連合会があったりもします。各々試合があったり、展覧会があったりなど、活動の場面も多いです。学内イベントとしては、寮周辺で出店などを出す「やどかり祭」、運動会のような「スポーツフェスティバル」、文化祭に当たる「双峰祭」のイベントがあり、大学全体で大いに盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に必修科目として文法、文学、日本語教育、思想史、日本語史、民俗学を浅く学びます。2年次以降は必修科目と共に、興味のある分野を選択して受講します。専門を選択するタイミングはありません。3年次に卒論の分野を決め、3年次後半からテーマをきめたり卒論の準備を始めます。卒業論文の分量に規定はありませんが、1万?3万字の卒業論文を書く人が多いです。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先飲食業の営業 転職後、大手保険会社の営業
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志望動機地元の国立大学ということで、学費や教育内容のレベルの高さから入学したいと考えていました。高校の時から日本史や文化に興味を持ち、日本語日本文化学類の受験を決めました。
投稿者ID:571048 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い森のなかの大学なので、都内に出たい方には不向きですが、勉強をする環境は整っており、友人にも恵まれるよい大学だと思います。
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講義・授業良い著名な講師が多く在籍しており、学類をまたいで講義を受講できるので興味の幅が広く保つことができる。
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研究室・ゼミ良い予約をすれば積極的に相談に乗ってくれる先生が多いのが良い点です。
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就職・進学悪いいかんせん立地がつくばであるため、都内からの情報が入ってきづらく、自分で積極的に求めていく必要があります。
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アクセス・立地普通大学周辺は学生街となっているため、食事処は多すぎて選べないくらいです。しかしなんといってもつくば外に出るには難しい立地です。
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施設・設備良い図書館あ素晴らしいです。学内に4つ以上ある上、中央図書館は地下2階から4階まであります。
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友人・恋愛良い大抵の生徒がつくばに住んでいるため、終電という概念がなく、家の行き来も多いです。
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学生生活良いサークルは文化系も体育会系も充実しており、文化祭も地味ながら多くの露店が出ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年までは専攻を迷っていられる、わりと幅広く学ぶことのできる学類だと思います。考古学や民俗学を学びたい人にもよいかと。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先IT系のコンサルティング会社
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志望動機大きい図書館と豊かな自然、立地の悪さも逆に勉強に集中することができると思ったため。
投稿者ID:566987 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い特に不満に思った点はありませんでしたが、良くも悪くも「文系」という感じです。 サークルもバイトも楽しみたい方には向いていると思います!
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講義・授業良い日本語・日本文化について、言語学、教育学、歴史学、地理学など、多角的な視点から学ぶことができます。 外国籍の講師や、留学生も多いため、他国と比べてどうか?という考え方も身につきます。 4/5としたのは、教授が高齢化しており、退官が相次いでいるためです。
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研究室・ゼミ普通3年の後期からゼミが始まります。ゼミ毎に雰囲気はかなり異なります。 卒論の単位が取れれば良いのか、本格的に研究に取り組みたいのか、自分の指標を持っておくと良いかと思います。
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就職・進学悪い日本語教師を目指して入学する人が多いですが、卒業後に日本語教育の道に進む人はごく僅かというのが実情です。大体は一般企業に就職していきます。
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アクセス・立地普通最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。 ただし、学類の本拠地である2G棟は学内の最北端のため、駅からは最も遠いエリアです。 居住環境については、家賃相場こそ安いものの、良く言えば自然豊か、悪く言えば不便、虫が多い…といった感じでした。
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施設・設備良い24時間使えるサテライト室(パソコン室)があります。 学期末や卒業論文の提出前など、同じ志を持った学類生同士で一体感が生まれます。笑
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友人・恋愛普通男女比が極端に女子に偏っている学年でした。 サークルでは恋愛沙汰が多く見られましたが、周りにいるとかなり気を使います。
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学生生活良いやどかり祭、学園祭など、定期的にイベントがあり、楽しかったです。 ニッチなサークルも多く、共通の趣味を持った友人を見つけやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語も、日本文化も、どちらも必修で学びます。 3年次に、最終的に言語系のゼミに入るのか、文化系のゼミに入るのか、選択の機会があります。 4年次は選んだ分野での研究、論文執筆が中心です。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先人材会社の営業職 →不動産会社のサービススタッフ
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志望動機当時、日本語教育に興味があり、日本語教師を目指していたからです。
投稿者ID:534735 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い言語と文化の双方の視点から日本・世界を見つめたいと思っている文系の学生にはもってこいな学類だと思います。文系分野を学際的に勉強することができるため、幅広く文系を修めたい方にオススメです。
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講義・授業良い各分野に精通した先生方から授業を受けることができます。演習も学内・学外問わずさまざまなものが開設されており、専門性を深めることができます。
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研究室・ゼミ良い3年の後半から卒業論文に向けてゼミが始まります。主担当教官と話し合いながら、自分の専攻分野について深く探究することができます。
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就職・進学普通教員・公務員系の対策講座は多数開講されていますが、それ以外の就職活動には比較的消極的な感じを受けます。学類として対策はしているものの、そもそも大学自体が一般企業への就活サポートにかなり消極的な印象を受けました。
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アクセス・立地悪い最寄り駅がTXつくば駅で、大学まで自転車で相当分数かかります。都心に出るには高い運賃を払う羽目になります。就活でも週に3回新宿まで出ると1万円はかかるため、覚悟したほうがいいです。学類のキャンパスも大学本部より奥にあり、駅から歩いたら確実に1時間はかかります。
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施設・設備良いメインで使う2G棟は正直老朽化が否めません。ただ、授業をするにあたっては別段差しさわりはないです。
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友人・恋愛良い学類の人間は基本的に温厚で、男女比に偏りはあるもののすぐに打ち解けることができます。学類を超えて友達がつくりやすい環境です。電車ですぐどこかに行ったり近所に娯楽施設があったりするわけではないため、人間関係で煮詰まると逃げることができない環境です。
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学生生活良いサークルや部活・県人会が多くあるため、何かに所属していればハブられることはないです。都心からかなり離れているため、文化祭に友達を呼ぶのは至難の業です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年次は文系分野を学際的に学びます。3年からは演習で具体的な事例や学外学習などを通して専門分野を深めていきます。3年の後半からゼミが始まり、1年ほどかけて3万字以上の卒論を書きます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先小売業の研究職
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志望動機文系分野のいろいろな学問領域に興味があり、1つの専攻に絞れなかったため。また、国立大学で授業料などが安く学歴に箔もつくと思った。
投稿者ID:534692 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い他の学類の授業も受けられるという点ではかなりメリットがあるが、熱心な指導という点では物足りないと感じる。
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講義・授業良い教務のある人には興味深いと思う。また、他の学類の授業も受けられるので、知識の幅が広がる
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研究室・ゼミ普通先生たちは割と自分の研究に熱心だが講義や指導についてはゆったりとした感じなので、充実しているとは言えない。
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就職・進学悪い学んだことを仕事にしようとするとかなり職種が絞られてしまう。
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アクセス・立地普通8割の学生が近くのアパートや宿舎で一人暮らしをしている。家賃も安いのでとても暮らしやすい。
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施設・設備良い大きな図書館があり、様々な図書がそろう点は大変魅力的である。
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友人・恋愛良い学生数が多いため、サークル数も比例してとても多く、充実した日々を過ごすことができる。
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学生生活良いほとんどの学生がサークルを掛け持ちしており、様々なイベントに参加して楽しんでいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史や文学、哲学など、幅が広い分野の学類だと思う。1年生から進みたい専攻をあらかた絞り込んで授業を受講していく。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先印刷会社の営業
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志望動機高校時代に学んだ倫理学に興味を持ち、国立大学で学べるところということで入学したいと思った。また、将来東京で働きたかったので、関東の大学に進学したかった。
投稿者ID:564197 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い勉強するにもサークルに打ち込むにも遊ぶにも、多様な過ごし方ができる場所だと思っている。先生や先輩からのフォローが手厚く、一人暮らし初心者でも不安なく過ごせた。
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講義・授業良いどの授業を受けるか自由度が高く、さまざまな分野に触れられる。
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研究室・ゼミ良いゼミで発表する立場になるのは3年生後半くらいだが、2年生あたりから見学には行っていた記憶がある。私の所属したゼミは先生の面倒見もよく、先輩後輩からもたくさん意見をもらえたと思う。
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就職・進学普通就職センターの担当者によりけりだと思う。面接対策で何度かしゃべる練習には行ったが、結局はほとんど自力で就活した。
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アクセス・立地良いほとんどの学生は大学近くにアパートを借りて自転車通学している。大学の駐輪場が混み合うのがネックだった。つくば駅?大学を一周する循環バスが出ているし、構内東京駅直通の高速バスが出ているのでさほど不便に感じたことはない。
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施設・設備良い図書館の蔵書は国内でもトップ10には入ると勝手に思っている。卒業した今でも時々調べものでお世話になっている。 学食はピンキリあるが基本美味しかった。
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友人・恋愛良い中高時代のようなクラス制度があり、週に1回程度ホームルームのように集まる機会があったので、自然と交流も深まった。大学で会った友人は今でも付き合いが続いている。
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学生生活良いサークルは文化・体育・芸術それぞれ山ほどあった。新歓時期に色々なサークルを巡って自分に合うところを探すのがよいと思う。文化祭は大規模だが、運営する側にまわると全く遊べないのが少し残念だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目と、様々な分野の入門編が多い。気になったものはどんどん履修するのがお勧め。2年次から徐々に自分の専門を定めていくような授業が始まり、実地演習などもある。ゼミに所属するのは3年生くらいだが、卒論の調査は既に2年次から始めていた。4年次はひたすら卒論執筆に頭を抱えていた。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先建設業界(事務)
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志望動機入学時点では調べたい分野があまり定まっていなかったので、様々な分野をフレキシブルに学べる学部にしようと考えて選んだ。
投稿者ID:569445 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い様々な領域で専門性の高い教授が揃っており、学生数に対する教授の数も十分。80人しかいない学類のため一人ひとりへのフォローアップも手厚かった。学問を学ぶ上で非常に良い環境。ただし、昨今の文系教授数削減のあおりを受け、在学時に何人かお世話になった教授が他大学へ移動になった。今後の大学の予算ぐりによっては、学類が縮小してしまう可能性も否めない。
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講義・授業良い主専攻に関わらず、様々な領域の講義を受けることができる。文学、地理学、語学、思想、宗教、文化など幅広く学べるので飽きない。また、本人の興味関心を尊重する文化があり、卒論のときも主専攻以外の分野の教授からアドバイスを貰って活用している学生もいた。
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研究室・ゼミ良い担当してくれた教授が非常に熱心で、講義だけでなく学外での研修などにも真摯に対応していただいた。形骸化したゼミではなく、自身の考えを主軸に伸び伸びと学び考え発言することができる環境であったと感じる。
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就職・進学悪い都内から多少離れていることもあり、大学全体で就活に関する情報量が少なく、教員、学生ともに意識はのほほんとしている印象。研究の大学なので理系は推薦の進学なども手厚い様子。文系は就職活動時の本人の頑張り次第。
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アクセス・立地普通つくば駅から大学が多少離れており、秋葉原から45分のはいえ、つくばエクスプレスの料金も高くアクセスしやすいとは言えない。ただ、村社会ではあるのでつくばのなかで過ごす分には特段困らない。
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施設・設備普通キャンパスが広大で手入れが間に合っていないところもちらほら。ただし理系の研究設備や体育施設は私立大学に劣らない、むしろだいぶ整っていると思う。
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友人・恋愛良い大多数の学生が大学周辺で一人暮らしをするので、自然と仲良くなる環境にある。飲み会、家で集まって遊ぶ、バイト終わりに会うなどは日常茶飯事。半同棲のカップルもよくいる。
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学生生活良い大学周辺に住んでいる学生が多いので、イベントに対しても時間をかけやすく、その分熱量がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次では領域関係なく自分で好きな講義を選んで幅広く学べる。3年次からは専攻に分かれて、それぞれ決められた単位数を取得しながら他の気になる領域も並行で学ぶ。4年次は卒業論文を提出。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先IT関係の仕事でマーケティング(主にWeb)を担当
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志望動機文化、言語、思想、宗教、文学などを幅広く学べる点が魅力的だった。筑波自体が学際性を重要視している大学ではあるが、そのなかでも特に講義を自由に選択できる学類。
投稿者ID:569051 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い多くの教員がおり、自分のやりたいことをサポートし実行できる環境が整っている。学生間の交流も盛んで切磋琢磨して勉強ができる。
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講義・授業良い教員が学生のことを考えて講義を行っており、専門の知識をわかりやすく教えてもらえる。また、様々な情報やスキルを提供してくれる。
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研究室・ゼミ良い学生と教員が密で、学生を信頼したうえでゼミが運営されている。また、多くの教員の演習を履修できるため多くの経験が詰める
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就職・進学普通企業就職や公務員がおおいが、学科として積極的にサポートを行っているとは思えない
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アクセス・立地悪い最寄り駅から遠く自転車やバスが不可欠で周辺のスーパーなどが遠く不便である
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施設・設備普通基本的に古く学科専用の設備なども特になく学生専用の場所も他学部と違い用意されていない
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友人・恋愛良い宿舎や大学周辺に住んでいる人が多く、関係が密でありサークルに所属する学生も多く様々な人とつながることができる
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学生生活良いサークルは文科系から体育会や芸術と幅広く自分に合うサークルを見つけることができる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語学、哲学、考古・民族学、史学に分かれており、1年生の時から専門の授業をとることが可能である。また分野ごとで制限はなく自由に履修し学習することが可能である。2年生からゼミを履修することが多く、最終的なゼミや指導教員を時間をかけて選ぶことができる
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機言語学を勉強したいと考えていて1年生のころから勉強でき、脳波実験で言語研究ができるため
投稿者ID:569784 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い自由な学風でありながらも、単位の取得には一定レベルの講義出席、テスト、課題をこなす必要がある。真剣に授業に取り組む必要があるため、卒業後も活かせる専門知識が身につく。
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講義・授業良い実技や講習が多数あり、わかりやすく、知識がきちんと身につく講義が多い。なお、卒業後も思い出せるレベルで知識が身につく。
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研究室・ゼミ良いゼミの研究は私の学部やそれ以外の学部でもかなり専門的で先進的である。その分野の専門職を目指す人間であるならば非常に強みになる。
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就職・進学良い学部によっては推薦で入社が可能。生徒の多くは大企業で働くことが可能な肩書きとスキルを有することができる。
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アクセス・立地悪い筑波大学への東京からのアクセスは最悪と言って良い。生徒のほとんどは大学近辺にすむ。都内からの通学はほぼ不可能。就活には不利に働く要因になり得る。
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施設・設備悪い施設や設備はかなり高いレベルのものがある。ほとんどが新しくキレイなもの。大学に資金があるのか、相当に整っている。
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友人・恋愛良いほとんどの学生が学校の近隣に住んでおり、大学の周辺はほぼ学生しかいない。友人や恋人を作る機会は多い。
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学生生活良いサークル活動は充実している。ほとんどの学生が何かしらのサークルに所属している。メジャーなものからマイナーなものまで種類は多岐にわたる。きっと好みのサークルが見つかるはず。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語、日本語含め多角的に言語そのものを学ぶ。言語のもつ意味や成り立ち、歴史について学ぶ。在学中には多言語の習得も必須であり、身につく。
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就職先・進学先大手金融機関の営業企画部
投稿者ID:495200 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い比較文化学類は、文学や宗教、哲学など様々なコースがあり、どのコースに所属を希望するかに関わらず全てのコースの授業を受けることができます。そのため、入学して色々なジャンルの授業を受けて自分の興味分野が変わったり広がったりすることが多いです。しかし、それによって自分が何を学びたいのか見失ってしまう人もかなり多くいます。筑波大学全体としては、東京教育大学が前身であるのに教員免許を取るのが少し大変に感じます。覚悟をもって臨まないと、途中で教員免許を取るための勉強や授業をやめたいと感じると思います。
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講義・授業良い文学、哲学、宗教、地理学など様々なジャンルの授業が開講されており、これほど多彩なジャンルの授業を受けることができるのはここだけではないでしょうか。しかし、最近は教員が減っていて、開講される授業も減っている様子が見受けられるのが残念です。
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研究室・ゼミ良い比較文化学類にはゼミというものは基本的にはありません。強いていえば演習や実習などの授業がそれに近いものとなるでしょうか。演習や実習は教室で先生の話を聞くというよりも、自分が能動的に研究や調査し学ぶような授業です。所属コース以外のものも取ることが出来るので、良い経験になるのではないでしょうか。
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就職・進学普通はっきり言いますと、就職に直結するような内容を学ぶ学類ではありません。そのため、就活はかなり頑張らないといけないのではないかと思います。教員になる人も少なくはありませんが、狭き門であるので大変です。大学が教員や公務員希望者向けに就活セミナーのようなものを開催しているようなので、そちらに参加してみるのも良いと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。しかし、駅からは場所にもよりますが大体バスで15分程度かかります。そもそも大学がかなり広いので、移動は自転車が必須です。休み時間にも自転車に乗ってたくさんの人が移動しています。つくばエクスプレスは都内へのアクセスは良いですが、茨城県内や北関東への移動はかなり不便です。また、娯楽施設もカラオケ以外にはあまりありません。
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施設・設備良い比較文化学類は様々な設備を利用して学ぶ学類では無いのでなんとも言えません。しかし、体育系は特に力を入れている大学なので、施設は充実しているのではないかと思います。
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友人・恋愛良い総合大学なので、色々な人との出会いがあります。また、かなり留学生が多い大学でもあります。国際交流が簡単にできるような環境です。恋愛は、学類内ではなくサークル仲間と付き合っている人が多いように感じます。
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学生生活良い人数が多い大学なので、かなりサークルの数があります。新歓のイベントも充実しており、春秋にはスポーツデイという運動会のようなイベントもあります。また、11月に行われる文化祭は、広い敷地にたくさんの模擬店が軒を連ねていて、1日飽きずに楽しめます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は概論や入門演習といった基本的な科目を自分の興味によって取ることができます。しかし、体育や国語、情報といった必修科目があり、嫌でも受けなければなりません。体育は2年生まであります。2年生の後期からは徐々に自分の行きたいコースを絞っていきます。3年生後期からは卒論の構想を練っていきます。4年生で卒論を書くのは必須です。
投稿者ID:493586
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- 学科絞込
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- 人文学類
- 比較文化学類
- 日本語・日本文化学類
基本情報
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