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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 口コミ

★★★★☆ 4.10
(202) 国立大学 184 / 599学部中
学部絞込
20261-70件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも周りに何もないので、ひたすら勉強に打ち込みたい人や大学生活を満喫したい人にはいい大学だと思います。卒業要件としての単位の条件が比較的緩いため、所属分野以外の分野や他学類の講義も受講でき、いろんなことに興味がある人に向いています。知的好奇心を満たしたい人には良い環境ではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多いので、誰でもいくつかは興味の持てる講義が見つけられるはずです。ただし、いろんなところに興味が向きすぎて、卒論執筆時に絞り切れなくなる恐れはあります。ですが、研究対象と純粋な興味とを区別できるのであれば、むしろいろんな視点から研究に取り組むための下地を作れる可能性もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較文化学類には、研究室やゼミに所属するという概念がありません。ただし、分野によっては自主ゼミを開講しているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      公務員から企業への就職、大学院進学まで、幅広い進路があります。きちんと調べてみたことはないのではっきりとは言えませんが、文系の研究科があるため、他の文系大学と比較して、大学院への進学率は高いかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から活動エリアまでは距離があるので、自転車か循環バスを利用することになります。大学近辺に住んでいる場合でも、敷地自体が広く、講義ごとにエリアを移動しないといけない場合があるので、やはり自転車は必須です。秋葉原までつくばエクスプレスで最速45分という点は魅力ですが、逆に外部へとつながる交通機関が、つくばエクスプレスとバスしかないため、アクセスは不便な方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数は、他の大学と比較しても恵まれているのではないかと思います。建物の建築年数がそれなりに経過しているので、場所によっては壁にひびが入っていたり設備が老朽化していたりするところもありますが、耐震工事と並行して改修工事も行われているので、改善されていく面もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学年80人ほどで、学年により差はありますが、女性の方が多いです。勉学にもサークルにも、バイトにも打ち込んでいる人が多い印象がありました。大学内では、比較的活発で華のあるイメージを持たれているようですが、そういった人たちだけでなく、1人や少人数で行動することを好む人たちもいて、よい意味で干渉しすぎない雰囲気がありました。自分らしくいようとしても、特別咎められたり邪魔されたりするということはなかったので、気楽でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な内容が中心で、2年生以降から各分野の専門的な内容に入っていきます。3年次の秋ごろから、卒論の指導教員を決め、卒論執筆の準備を進めていきます。また、外国語教育に力を入れており、英語以外にも第2外国語の履修が必須で、3年生まで授業が組まれています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      福祉業界 介護職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来人手不足が予測されているので、資格さえ取得していれば、仮に転職することになっても就職に困らないだろうと思ったから。
    • 志望動機
      1つ目の理由は、学力的に無理のない範囲であり、実家からもそれほど遠くなかったため。2つ目の理由は、漠然とヨーロッパの文化に興味があり、ここならば、いろいろなことを学ぶ中で研究内容を固めていけるのではないかと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次の世界史が400字×4題の論述問題だったため、教科書の内容を文章でまとめたり、筑波大だけでなく他大学の論述問題も解くようにして、論述という形式そのものになれるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179656
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの仲間や講師、学習内容も高度となっていて、とても充実しているので、自分が目的を持って学習に取り組むととてもよい。
    • 講義・授業
      良い
      設備、講師共に充実していてかつレベルが高いので、自分の未来のための学びを深めることができていてよい。
    • 就職・進学
      良い
      幅広い学群があり、個人個人適した職業を見つけることができて、選択肢も広がる。
    • アクセス・立地
      普通
      茨城県とあってなかなかアクセスはよくないが、都心からもさほど離れていないので不便はない
    • 施設・設備
      普通
      比較的広く、かつ安全できれいな設備が整っていて、学習にせんねんできる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学習だけではなく、友達との関係もしっかりときづいていくことができる
    • 学生生活
      良い
      自分の希望する限り、多様なサークルにもとりくんでいくことができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学や、言語など、望むものに率先して取り組むことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      自分の将来の選択肢が広がるように、筑波大学に進学しようと決めた
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:986451
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野が多く、自分の学びたいコースに絶対にいくことができます。
      専門の先生方も大勢いらっしゃるので、深く研究できます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数のものもあるのて、先生から細かな指導を受けることができます。
      他の専攻の講義も自由に受講できるので、知識の幅が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどの学生は3年生からゼミに参加します。ゼミにテーマは基本的に学生の興味のあるものを扱ってくれることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職へのサポートは強いとは言えないかもしれません。セミナー等はいくつか開催されますが、基本的には個人で情報を集めたり、外部のセミナーに参加する人が多い気がします。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くも学生の街です。ほとんどの学生は大学の周辺に住んでおり、1年生は最初はほぼ全員が寮に入ります。友達はできやすいし、困った時に誰かに頼りやすい環境ではありますが、夜中の騒音や学生を狙った不審者もいるとこは事実なので少し注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      総合大学なので、研究の施設はもちろん、グラウンドやトレーニングルームといったスポーツの設備も充実しています。サークル活動棟もあります。大学内はとにかく広いので、自転車移動が基本になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りに他の大学がないので、基本的には筑波大の学生だけで完結することが多いです。サークル数も多く、所属すると学年や学類の壁を超えて多くの人と仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:203349
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学びたいことがしっかりしている人でも、していない人でも大丈夫な学部。面白い講義も多く有意義な学生生活を送れるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      面白い授業が多く、クセの強い講師の方もいて良いと思う。
      たまに、授業を行わない先生がいる。
    • 就職・進学
      普通
      あまり十分ではない。茨城での就職は有利かと思われる。
      自分で就活した方がいい。
    • アクセス・立地
      良い
      遠い。とにかく遠い。駅からも遠いし、都内からも遠い。自転車必須。
    • 施設・設備
      良い
      とても広く構内にはカフェもあるため、楽しめる。
      グラウンドが広い。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係はわからないが、友人は良い子が多い。あまりチャラい子はおらず真面目なイメージ。
    • 学生生活
      普通
      サークルによるがとても仲がいいサークルもあり、先輩との繋がりが強い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とても多いので一言では言い表せないが、自分のやりたいことを尊重できる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国立の大学に行きたくて、文系だったため、先生に勧められてうけた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967867
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学会において有名な先生方が多く在籍しており、研究に熱心な学生は、さまざまなアドバイスを受ける素晴らしい環境が整っています。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな大学から非常勤講師として授業をしてもらっているため、さまざまな内容の授業を受けられる点において充実していると感じるが、それが自身の研究に役立つかの観点で考えるといい評価をつけられない。
    • 就職・進学
      悪い
      そもそも人文学を仕事に活かそうとすると、研究職に縛られるため、学科生がみな研究職につくとは考えられないため研究職につくことを推奨するような指導はなかった
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅で、バスで10分くらいでつくため、交通の便で不便に感じることはありません。ただ、都市部からの通学となると、TXの料金が地下鉄に比べ高額となるため、懸念点かもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      学類生が使用する教室は暖房や冷房、照明等において古く、理系の教室との差が見られるため改善を求めます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに所属すると、遊びに行く友達やご飯に行く友達ができます。しかし、広い大学にしては小規模な友人関係しかつくれませんでした。本人の努力次第かもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      学内には3大イベントがありますが、そのうちの1つは一年生がメインで行うもの、有志だけが行うものというように学校全体が一丸となるイベントではないような気がしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一、ニ年次は自分が進みたいコースに向けて、専門基礎科目を取ったり、卒業に必要な体育、第二外国語、英語、情報などの基礎科目を受講するため、好きな授業を取れるようになるのは、3年生からのことが多いです。四年生になると一年かけて卒論を書きます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      地方の公務員
    • 志望動機
      自分の模試の成績と照らし合わせた時に、レベルがちょうど良かったから。広い敷地内でさまざまな人との出会いに期待していたから。
    感染症対策としてやっていること
    今年度からオンライン授業が始まり、秋学期の今でも、実験などの対面が必須の授業以外はほぼ自宅でうけるオンライン授業が開設されています。図書館では、使用できる席が限られており、不便ではありますが、感染対策のために必要なことかと思います。
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    投稿者ID:704138
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的にはよい。そこそこの知名度もあるため就職する時にもあまり困らずスムーズに行う事ができた。自分が学びたい学問があれば入学するのは良いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      様々な魅力的な科目を専攻でき、講師陣も多様で自分に合った講義を受けれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      手厚いサポートがあり、学年をまたいでの意見交換も活発におこなわれる。
    • 就職・進学
      普通
      自主的に行かないと関わりがないままになる。企業の幅は広いため参考にはなる。
    • アクセス・立地
      普通
      可もなく不可もなく。飲食店に困ったことはないが、満足するほどではなかった。
    • 施設・設備
      良い
      図書館、講堂、食堂など基本的な設備は満足できる内容であった。
    • 友人・恋愛
      普通
      これに関しては学校は関係なく、本人の問題が大きいので何とも言えない。
    • 学生生活
      普通
      これに関しては学校の問題ではなく本人の問題だと思うので何とも言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎講義では概要をさらう内容で学年が上がってから履修できるものは専門的になる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      サービス業 販売員
    • 志望動機
      実用的な学問には興味がなく、自分の中で深く考える事ができる学部がよかったから
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    投稿者ID:703734
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門の分野に集中的に学べるのはもちろんのこと、他学類の講義も比較的自由に履修することができ、教養を深める大学ならではの学びができると思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い専攻の授業を受けることができると同時に、落ち着いた雰囲気の教育環境である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年からゼミに入ることができ、他大学より早く専門に触れられる。また、それぞれのゼミが少人数である。
    • 就職・進学
      普通
      就職課のイベント等はあるが、自ら主体的に動かない限りは情報は得られないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      自然豊かで落ち着いた環境ではあるが、駅から遠く、バスが混雑したりダイヤが乱れたりするのは不便である。
    • 施設・設備
      普通
      老朽化が進んでいる施設も多いが、図書館は蔵書数も多くキャンパスに点在しており、充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      多趣味、教養ある人が多いように思う。落ち着いた人が多いのも人間関係構築にあたり不安要素が少ないと思う。
    • 学生生活
      普通
      文化祭は、他大学の平均並には充実していると思うが、知名度あるゲストの出演、講演会等は、都心の大学に比べて劣ると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、専攻に進む前段階として、人文系諸学問の概説を学ぶ。また、教養科目、語学、体育も必須である。2年次以降は各自の希望に基づく専門のゼミに所属するが、ゼミで主体の立場となるのは3年次である。4年次は基本、卒論執筆がメインとなる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      団体の事務職
    • 志望動機
      国公立大として、長い伝統を持ち、良好な教育環境を備えているとともに、専門の質の高い研究を行っている研究者がそろっているから。
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    投稿者ID:703343
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の設備はお世辞にもいいとは言えませんし、近年では教員も減っております。学べる分野もかなり限られてきてしまいました。オンライン授業もあり、なかなか上手く行っていないことも多々ありますが、教員と学生の情熱、質はとても良いと思います。自分の興味のある分野が専門の教員がいるかどうかをよく確認して、もしいるのであれば、入学をお薦めします。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は皆授業に大変熱心で、レジュメやスライドなどの準備もよく、学生の質問にも真摯に答えてくださるため
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって異なるので一概には言えませんが、少人数で指導が徹底しているところが多いです。講義よりもより近く先生や院生と意見交換ができるため、実力がつきます。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院への進学実績は良い方かと思いますが、就職活動に対しては大学側も学生側もやや消極的かと思います。セミナーやESの添削、面接練習、面談などもありますが、マイナビやリクナビといった大手の就職エージェントのサービスの方がよほど質がいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      宿舎は大学構内、アパートも大学の付近に多く立地しているので、アクセスはいいです。大体自転車で5-15分の距離です。大学構内にスーパーもありますし、大学の外でも、飲食店やスーパーなどは多くあります。ただ、娯楽施設は圧倒的に少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      施設の老朽化が激しいです。その他、インターネットの速度が遅い、空調は決まった時期にならなければどんなに暑くても(または寒くても)絶対に入らない、建物の点検が甘い、などがあります。例えば、3年前、渡り廊下が崩落した事故がありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内恋愛もよく見かけますし、友人との仲もいいです。学園祭やゼミを通して仲が深まり、授業時間外でも自分の専門分野について議論することもよくあります。
    • 学生生活
      良い
      正確には把握していませんが、大学公認団体の他に非公認団体も含めると相当数あります。ただ、入る前には、飲酒問題の有無などをよく調べることをお薦めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国語、英語、英語以外の外国語、情報、体育は必修です。それ以外は、希望する専門分野に合わせた講義をとります。日本史(古代史と近代史のみ)、ヨーロッパ史、東洋史、歴史地理、民俗学、哲学、言語学などから選べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 志望動機
      歴史地理学という、他の国公立大学ではなかなか学べない学問があったから
    感染症対策としてやっていること
    春先から9月まではオンライン授業のみ、10月からはオンライン授業と対面授業が併用されていますが、実際はほとんどオンライン授業です。
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    投稿者ID:701747
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      東京の大学に比べて素朴な大学生活が送れると思う。背伸びしすぎず、都会過ぎず田舎過ぎずほどほどの大学生活を想像している人にとっては、とてもいい大学だと思う。ただ、刺激がほしい人にとっては物足りないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      入学してから最終的なコースを決められたので、興味のある授業を幅広くとることができた。現代的な問題や比較的親しみやすいミュージカルや音楽、小説などの事柄を学術的に考えるのは面白かった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの先生によって力の入れ具合が異なる。やりたい内容を優先するのか、先生の指導を重視するのかは自分で決めた方がいい。学生の人数に対して教員の数が少ない。
    • 就職・進学
      普通
      たまに学内で就職やマナーなどの説明会がある。3月頃に行われる学内説明会が最も大きいが、時期は少し遅かったかもしれない。アルバイトやサークルがある人が多いので、頻繁には参加できないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくば自体が都心部からは離れており、つくば駅からキャンパスまでもまあまあ遠い。バスがあるが朝はとても混雑する。時間も正確でないことが多いので、余裕をもって移動するべき。しかし、つくばエクスプレスが通っているので、東京までも1時間ほどあれば行けるし、自然が多いのでとても過ごしやすい。のんびりしている。キャンパスも広い。環境の良し悪しは個人の性格や捉え方にもよると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      比文で特に施設をもっているわけではないので、点数は二点にした。しかし、図書館などはとても広く筑波大と言えば図書館が充実していると言われる。サテライト室という24時間パソコンが使える場所もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      一人暮らしの人が多いので、好きなように生活できるし、夕飯を一緒に食べたりして仲良くなれることも多い。しかし、一人暮らしで孤立してしまう人もいるので、人間関係は個人の努力や考え方によると思う。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークルや団体がある。イベントは学園祭とオープンキャンパスくらいだが、自分に合うところを見つけられれば楽しく過ごせるの思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年までは幅広く授業をとり、3年でコースを決める。そのコースで卒業論文を書く。内容は、宗教、文学、地理、歴史、情報(マスコミなど)、哲学、英米関連など幅広く、人文学類よりも取っつきやすいものが多い。人文はワンピース毎に異なる味が集まってできたホールケーキを、特定ワンピースを中心に向かって食べ進めていくようなもの、比文は全部の味をぐるぐるリンゴの皮を剥くように食べ進めていくようなもの、という先生もいた。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      中小メーカーの総合職(営業)
    • 志望動機
      入学してからコースを決められたから。文学と倫理どちらも興味があったから。
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    投稿者ID:658306
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員や図書館、自由科目の履修など学習環境には恵まれているほか、都内大学では満喫できない広々としたキャンパスで生活できる点は素晴らしい。しかし、地方大学故に都内へのアクセスが不便である結果、就活や学外研究の勢いが芽生えにくい。
    • 講義・授業
      良い
      専攻に関する講義や演習以外にも、自分の興味関心に沿った科目選択が学群の垣根を越えてできることから、専門性向上だけでなく、リベラルアーツ教育の面でも主体的に向上できるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少数精鋭のゼミの中で、主査・副査2名の教員の指導をメールや教室、休日を問わず行えるから。
    • 就職・進学
      悪い
      大学全体で開催する就職説明会があるものの、地方の大学故により深い情報を仕入れる手段としては乏しいから。
    • アクセス・立地
      普通
      TX・高速バスのほかに東京に出る有効な交通手段がなく、1回の移動で多額の出費が生じてしまうため、学外をはねれて調査や就活するインセンティブが削がれるから。
    • 施設・設備
      良い
      リフォームされた体育館や理系研究室がある反面、予算都合で改修が進まず崩壊した1B棟屋根付近が放置されているから。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が1:1であるから、大体の人が交友関係や恋愛関係を持つにいたる機会に恵まれるから
    • 学生生活
      良い
      文化系、体育系サークルがそれぞれ50以上あり、しかも実績があるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は学群共通の教養科目、外国語を主に学習するほか、先行を決めている者が自由科目として専門科目を履修できる。2年時以降は、専門科目を中心に卒業論文に必要な知識を習得するほか、卒業単位に必要な自由科目を主体的に選択して学習する。3年時以降は卒業論文執筆を本格化させるため、演習や研究のみに時間を充てる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      歴史の授業が好きで得意であったことから、大学では歴史学として自分自身で文献史料を精読して解釈する営みを通じて歴史をさらに理解したいと思ったから。また、他大学に比べ、自由科目で選択できる幅が広いし、その科目の専門性も高いと感じたから。
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    投稿者ID:571402
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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