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福島大学
出典:Hasec
福島大学
(ふくしまだいがく)

国立福島県/金谷川駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.70

(389)

福島大学 口コミ

★★★★☆ 3.70
(389) 国立内165 / 177校中
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389231-240件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    行政政策学類の評価
    • 総合評価
      良い
      公務員を目指している学生が多く、そのサポート(公務員試験対策講座)が充実しています。 その反面、一般企業希望者はとにかく自力で頑張るべし。 どの学校でも自力で就活をするのは当然ですが、周りの学生が公務員希望者が多かったので情報交換などできる就活仲間が少なく就活時は少し心許なく思いました。 校舎は山の上で大自然に囲まれています。 田舎ということもあってかのんびりした雰囲気で学生生活を楽しむことができます。 フィールドワークに熱心な教授も多く専門分野以外でも多くのことを学べる環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      夜間学部があるため、夜まで講義が行われており多くを学びたい学生は選択肢が広がると思います。 「昼間は必修と重なってこの教授の講義は取れない・・・」という学生はやる気と時間があるなら夜間の方で講義を取ればよいです。 実際私の友人は「学費の元を取る!!」と張り切ってとても多くの講義に出席していました。 入学時には講義選択のアドバイスを在学生からもらうことができるオリエンテーションなどもあり、福島に縁もゆかりもない学生でも安心して勉強できる環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文系ということもあり、研究についてはそこまで言及できる印象はないです。 ただ、ゼミは熱心な先生も多く校外でのフィールドワーク、ボランティアなど多くの体験をできます。 現在はどうなっているかわかりませんが、私が在学中は産学連携で福島の名産(農作物や酒)を作ることに力を入れており貴重な体験、学びがありました。 上記のような活動がゼミ単位だけでなく、学部問わない講義でも行われていたので面白い大学だと思っていました。
    • 就職・進学
      良い
      最初の大学への評価でも書きましたが、公務員希望者には至れり尽くせりのサポートだと思います。 大学が公務員講座を開いているので、外部の専門学校に行くより格安です。 公務員就職の先輩も多いのでOBからの試験対策やアドバイスも多いそうです。 ただ、全くいないわけではないですが一般企業希望者が少ないため公務員希望者以外は愚痴仲間がおらず寂しい(良い表現が見つからない)です。 公務員以外への就職を応援していないというわけではなく、卒業生へのOB訪問へ働き掛けてくださったり諸々のサポートはもちろんあります。 ただ、仲間が少なくて就活時期も公務員試験とは違うからあの頃寂しかったな~って思いだして愚痴りたくなりました(笑)
    • アクセス・立地
      普通
      山の上にあります。大自然に囲まれています。 ただ大学の前に駅があるので通学もそこまで不便はありません。 本数が少ないので電車通学者は寝坊厳禁ですが。 一人暮らしの学生は大学の周りに学生用アパートが多いので大学周辺に住んでる人も多かったです。 山を下りればすぐ福島市街なので友人との食事なども気軽に楽しめます。 ただ、福島は福島市より郡山市の方が都会なんですよね----
    • 施設・設備
      良い
      2011年卒業生です。震災以降大学へ行っていないので現在の校舎がどうなっているのか定かではないです。 ただ、通っていたころは講義室もゼミ室もきれいで図書館も使いやすかったです。 大学周辺に住んでいる学生が多く、学生寮も校内にあるため大学生協の品物が充実してました。
    • 友人・恋愛
      良い
      田舎にあるためか、たまたまなのか分かりませんがのんびりした学生が多く気軽に過ごすことができます。 総学生数がそんなに多くないこともり、サークル等に無理に入ってなくても友人ができる気がします。 私自身それほど友好的な方ではないので一人でいることも多かったですが、全体ののんびりした雰囲気が功を奏して(かはわかりませんが) オシャレじゃないといずらいとか、友人といないと冷たい目でみられるというような事はく快適な学生生活が送れました。 カップルはゼミ内や、サークル内の友人から恋人にパターンが多かったみたいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次それぞれで必修教科の数が決まっているのでそれなりに真面目に講義に出席しないと留年します。1,2年次に多くの単位を取得しておくと3年次のゼミ選択以降は興味のある講義を深く学ぶことができます。 フィールドワーク、ボランティアは地域社会の方々や企業の方と学生時代から共に働ける貴重な機会なのでぜひ考えてほしいです。 ただ、時間と労力とかなり消費するので必修科目が多く残ってると厳しいかと思います。1,2年時頑張ったら結構余裕ある残り2年ですよ!! 教授陣は熱く熱心な方が多く、それでも上からものを言うだけでなく学生の意見も大切にしてくださるので興味のあることを突っ込んで学べば白熱した議論が展開できてとても楽しいです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      化粧品会社/営業他総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      女性が日常から使う化粧品により深く関わっていきたいと思った。 日本製化粧品は肌にやさしく使用感もとても良いが、いまだ海外の高級ブランドに劣っているという意見も多くある。 ただ逆に海外では日本製化粧品が多く求められている。 学生時代の海外生活でそこの差異に関心を持ち、世界的に展開する化粧品会社に就職したいと思ったから。
    • 志望動機
      法律専攻で学びたく、国立大学であることを重要視していました。 それまでの模試の成績やセンターの結果からみて合格できる大学を選択した結果でした。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は学校での対策でした。 国立大学だけの選択肢だったので学校ごとの対策はそこまで重点的にしませんでした。 とにかく受験する大学の過去問を20回くらいやりました。
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    投稿者ID:183163
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    行政政策学類の評価
    • 総合評価
      良い
      将来公務員になりたい人が多く、3年生くらいからは公務員を目指して勉強する環境になります。また、講義については、他の学部に比べてとりたい講義が少ないところがマイナスポイントかなと思います。行政政策学類はとても交流が活発なので友人関係には困らないです。
    • 講義・授業
      普通
      行政政策学類という名前ではありますが、様々な講義をとることができるので幅広い知識を得ることができます。法律から地域作りなど、興味のある講義をとることができます。ただ、とりたい講義が少し少ないのが欠点です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のあるゼミに入ることができます。(人数が多い場合は面接などがありますが、、、)また、ゼミではフィールドワークから文献購読と、幅広い活動を行っています。ゼミごとにカラーが違うので、やりがいがあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      行政政策学類は公務員志望の人が多いですが、就職実績もあり先輩方がサポーターとして相談に乗ってくれたり面接の練習をして下さいます。
    • アクセス・立地
      普通
      福島大学は山の上にあるため、駅からはハイキングのごとく山を登ります。駅前にはファミリーマート、ラーメン屋、定食屋などがあるので生活には困りませんが、大学には生協と学食しかないので無駄なお金は使わないです…。
    • 施設・設備
      普通
      行政政策学類の学部棟は、ゼミ室があるのはもちろん、学生が使える談話室などがあり、勉強したり打合せしたりと様々な用途で使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      行政政策学類は男子女子がほぼ同じくらいか男子が多いと思いますが、ゼミをきっかけにしたり他のきっかけでカップルも多いです。学祭などをやっている人たちは、他学部や先輩との交流も盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養や法律などの入門編でしたが、二年次以降は専門的な内容に変わりました。二年次から専攻が分かれるので、それによってとる講義も変わります。私は地域と行政だったので、社会教育や地域づくりなどの講義をとりました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      千葉ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会教育や人との関わりなどに力をいれているぜみです。フィールドワークが多く、他の地域のお祭りに参加したりなどしています。また合宿などもあり先輩方と打ち解けながらやる時はしっかりゼミ活動を行っています。他には文献購読、卒論検討などを行っています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      将来公務員になりたいと考えていたこと、また、家から通える国公立に行くということで、この学部を選びました。そこまで真剣に大学進学を考えておらず、ここでいいかなという気持ちでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験が小論文だったので、高校の先生に添削してもらいながら試験を待ちました。とにかく小論文をたくさん書いたな~という記憶です。
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    投稿者ID:182215
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済経営学類の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目で大人しい学生が多いので、そういった学生には比較的過ごしやすいのではないかと思います。学生生活が充実するかどうかはその人次第だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      やる気のある先生とやる気のない先生の授業の充実度には大きな開きがあるように感じます。適当に出席してれば単位が取れる授業が大半なように感じます。自分の授業の選び方で大分変わるとは思いますが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって様々です。海外研修にたくさん参加するゼミ、株を買うゼミ、農業をするゼミなど様々です。やる気のないゆる~いゼミもいくつかあります。ゼミも選び方次第だと思います。競争率の高いゼミは先輩とのコネがないと入るのが大変だったりします。
    • 就職・進学
      悪い
      大手に行く人もいれば中小に行く人もいますし、個人の能力によって様々です。ただ、地元福島においては、トップレベルの大学ですので、県内での就職は比較的楽なのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車は本数も少なく、風や雪で頻繁に電車が止まってしまいます。大学のすぐ裏が山なので、定期的に熊の出没情報があります。学内には猫が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      冬は寒く夏は暑い地域なので、授業中も温度調節が大変です。エアコンが壊れてなつなのに暖房が入ったり、冬に冷房が入ったりすることもありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で大人しい学生が多いです。みんな優しく、過ごしやすい環境です。学内で付き合っている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と経済の基本的な学習。二年生の後期からは経済分析専攻、企業経営専攻、国際地域経済専攻にわかれ、ゼミも始まります。三年次はさらに専門的な内容になり、ゼミでは徐々に卒論の準備が始まります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      経営組織論ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      組織について学ぶゼミです。学生で教科書を読み、担当を決め、パワーポイントでまとめたものを発表、質疑応答します。ディベートを行ったりもします。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      オープンキャンパスに参加して真面目そうな学生が多かったこと、また、経済学部か経営学部どちらに行くか迷っていたので、どちらも学ぶことのできる、福島大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は小論文か、英語どちらかを選択できます。国語が苦手だったので、英語を選びました。とにかく過去問を解きまくって、出題傾向を掴み、慣れるように頑張りました。
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    投稿者ID:182186
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    行政政策学類の評価
    • 総合評価
      普通
      地方公務員、が行先として妥当と思われている節がある。ただ、原発の件である意味その県の名前を背負っているのでその手のボランティアもやりやすい。
    • 講義・授業
      普通
      選択肢が広いので評価のしようもないが、自由選択領域が単位として広範に及ぶため好きなものを学びやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      行政の問題点を洗い出そうとする者にとっては楽しそう。逆に政治経済に何の疑念も持っていない人間にはつらいと思う。
    • 就職・進学
      普通
      基本的には自己責任。こればかりはどうしようもない。
    • アクセス・立地
      普通
      出かける場合東北本線が生命線。それ以上でもそれ以下でもない。学校近辺のアパート居住者がおよそ6割。自己所有の車がある場合は比較的安く駐車場を借りられるので楽だと思うが、車の維持費用をねん出しようにもバイト代が高い仕事が少なかったので実家の支援は必要な気がします。
    • 施設・設備
      普通
      古臭くないといえばうそになる部分もあるが、あの震災においても特に問題がなかったことを踏まえれば頑丈なつくりといえるかと。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル数が多いので遊ぶ分には面白いと思う。よほどのことがなければ孤立することもないので、気持ちよく過ごせると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、フィールドワークの双方の視点からその時々の行政上の問題や政策への疑念をまとめます。1年目はあくまでも興味の範囲で。2年目は少し専門性がある内容になりつつ、専攻する学科によりけり。3、4年目は自分が研究したい内容にあった教授を選んで研究して卒論を書く、という流れ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品メーカーの営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      震災の影響でダメージを受けているものの内定切りを行わなかったから。
    • 志望動機
      高校が良くも悪くも勉強ばかりでつまらなかったことから、自分の興味関心のある分野が学べて、かつ楽しそうな雰囲気があり、住みよいところを探してオープンキャンパス巡りをした結果。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験がセンターの傾斜配点と小論文の点数で決まるので、センターの勉強をしつつ、三年生後半からひたすら小論文の過去問を学校を問わず書き続けた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183916
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学が狭いし、立地が悪い。大学が金がないというのが丸わかり。大学構内が禁煙なのに喫煙している学生や大人もいるので、国公立大学だからと言って期待はしない方が賢明である。
    • 講義・授業
      悪い
      他の大学の講義を受けたことがないので確かなことは言えないが、おそらく他の大学と比較しても可もなく不可もなくだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだゼミに所属する学年になってないので詳しいことは言えないが、あくまで個人的には満足している。教育系のゼミは良いレベルだと思う。
    • 就職・進学
      普通
      県内随一の国公立大学だということで、県内への就職はそこそこ良いと思う。ただ、あくまで自分の努力次第で、その気になればどうにでもなるだけの環境は整っている。
    • アクセス・立地
      悪い
      本当にひどいです。盆地のため夏暑すぎて、冬寒すぎる。最寄りの東北本線も30分に1本しか走ってないし、生活県内に店がない。3週前にやっとファミマが出来た。
    • 施設・設備
      悪い
      狭いし、山の上だし、私は個人的には好きではないですね。特に学食は狭く、お昼時は少し早めにいかないと席が取れません。
    • 友人・恋愛
      普通
      結局は友人関係じゃないでしょうか。大学生活をよくするのも悪くするのも自分次第です。どの道で進むかではなく、進んだ道でどのようにして頑張るかが大切です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生のころは一般教養が中心で、2年生は専門的な分野について学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      親が福島大学レベルにいけばよいというので、滑り止めとして受験しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      冬休みはセンター試験の社会対策に没頭しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191459
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学が狭いし、立地が極めて悪い。大学構内も禁煙なのに喫煙をしている学生や大人がいる。国公立大学だからと言って期待しすぎは良くない。
    • 講義・授業
      悪い
      他の大学の授業を受けたことがないので確かなことは言えないが、おそらく講義に関して他の大学と比べても、可もなく不可もなくだと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだゼミに所属する学生になっていないので詳しいことは言えないが、あくまで個人的には満足している。教育系のゼミは良いレベルだと思う。
    • 就職・進学
      普通
      県内随一の国公立大学だということで県内へ就職率は悪くないと思う。ただ、大学より個人のやる気である。その気になればなんとかなるだけの環境は整っている。
    • アクセス・立地
      悪い
      盆地のため夏暑すぎて冬寒すぎます。最寄りの東北本線は30分に1本ペースでしか走ってないし、生活県内に店がない。やっと最近ファミリーマートが出来た。
    • 施設・設備
      悪い
      狭いし、山の上だし、私は個人的に好きではありませんね。特に学食は狭く、お昼時は少し早めにいかないと席が取れません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      結局は友人関係じゃないでしょうか。大学生活をよくするも悪くするのも個人次第です。どの道に進むかではなく、進んだ道でどのようにして頑張るかが大切です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養が中心で、二年時から専門的な分野について学びます。つまり一年次で将来の夢がぶれていても大丈夫。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      親が福島大学程度のレベルに進学できれば良いということで、滑り止めとして受験しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      冬休みに一気に社会のセンター対策に没頭した。二次試験対策はセンター試験と私立受験がある程度終わってから始めた。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191283
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人間発達専攻は主に教員資格の取得をめざす学科です。その中でも教科研究に特化したゼミや教育制度の研究に特化したゼミなど色々ありますので、同じ志を持った友達と一緒に研究に励めると思います。そして心理学専攻では教員志望かそうでないかは関係なく、生徒の人数に対してまあまあ多い教授陣のサポートを受けながら研究に励むことができます。しかし、教育学以外のことをメインに研究しようと思うと、授業数が少なく、卒業までの単位取得がすこし大変になります。
    • 講義・授業
      良い
      研究をする上では可もなく不可もなくと言った感じですが、設備やシステムは最先端とは言えません。地方の国立大学であることをふまえていれば何も文句はありませんが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに所属したばかりなので、研究に関するアドバイスは特にできませんが、先生方はゼミ内の交流に割と気を使ってくれる方が多い印象です。飲み会を開いてくれたりする方もいるので、仲良くなりやすいと思います。
    • 就職・進学
      普通
      3年生になると就活に関するガイダンスがあります。全体で行われるものなので、行きやすいと思います。また、就職支援室に行けば、模擬面接や履歴書のチェックもしてくれると聞きました。しかし、行かなきゃ何もしてはくれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から10分といった、数字だけ見れば悪くは無い立地ですが、実態は最悪です。駅の周りにはコンビニが1件とラーメン屋が1件。そして大学まではずっと山登りのような道のりです。学校の周りに住もうとすると、生活にはかなり苦労します。
    • 施設・設備
      普通
      今、少しずつ校舎を立て替えているところなので、だんだんきれいになっていくのだと思います。パソコンはそこまで重いと感じたことはありませんし、コピー機や印刷機なども充分あります。理工棟の実験設備に関しては把握しかねます。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学してすぐゼミやクラスに所属するので、友達を作る機会はあります。旅行なんかもあったりして結構楽しかったです。サークルも東京の大学なんかと比べたら数は少なめですが個性豊かなので、気に入るものは1つや2つ出てくると思います。行政政策学類では、学類内でのイベントがたくさんあるので、みんな仲がいいイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では一般教養と人間科学の基礎に関する科目が多かったですが、2年次からは学習支援や教育探求、人間科学などそれぞれのクラスにわかれて、その専門領域の基礎に関する講義を受けました。私は人間科学クラスで心理学を学んでいるので、心理学の基礎です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      木暮研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      穏やかな先生の元でのんびりやっています。他のゼミよりもゼミ生の研究内容が幅広いのが特徴なので、協力こそしにくいですが、新鮮で楽しいです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分の学力と照らし合わせた上で、しっかり学科として心理学が設けられていることが決め手でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく赤本で小論文の過去問を解きまくり、現代文の先生に添削を受けていました。それで十分です。
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    投稿者ID:191191
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自然豊かな学び舎で勉学したい方には、とても環境が良いところだと思います。東北出身者が多いので、意思疎通も図りやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      個性豊かな教授が多く、最初は面を食らいましたが、マイペースで臨めば、そんなに苦労はしないと思います。午後からの講義の日もあり、電車で通学してる人には余裕が持てます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育系のゼミになり、基本的に教員志望の方が多いので、コンセンサス作りは比較的容易です。相談もしやすいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員志望が中心ですが、官公庁や一般企業を目指す学生もいる関係で、幅広く就職活動を支援してもらえます。求人も多く、選択肢をひろげればかなりの案件があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学近辺に居住しなければ、基本的には電車か自家用車での通学となります。最寄駅である金谷川駅からは歩いて5分程度なので苦にはなりません。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟や施設は最新のものではありませんが、コンビニや食堂、銀行などが一か所に集中しており、不便は感じませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学ではありませなが、教育系の学部の他に、公務員を目指す行政社会系、金融機関などを目指す経済系のほか理工系もあるので、様々な人との交流が出来、自分の成長に役立ったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養および教育関連が中心でした。3年次から実習やゼミが加わります。4年次には教育実習があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      数学に関する研究・論文作成が主です。教授だけでなくチームワークで仕上げる実習もあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      医療機関の総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元での勤務を望んだこと。福利厚生が充実していたこと
    • 志望動機
      高校の数学の教師を目指していたことから進学を決めました
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の課外授業と徹底した授業の復習を中心に勉強した
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    投稿者ID:180788
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群の評価
    • 総合評価
      悪い
      文理別け隔てなく学べる学科です。そこから自ら興味が出てきた3ツの学類を選ぶことができます。ただその分単位として必要となるジャンルが多く、何をしているかわからなくなることがあります。ただし、高校の復習のような国立とは思えないバカな授業は無いことはいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文理共通科目、理系専門科目共に地方国立ならではというレベルかと思います。ただし理系の中にはレベルの高いものもあり、やる気があれば面白いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      かなり学生の自主性に任せたゼミでした。研究対象、コミュニケーション、進め方など受け身ではダメであること、後の社会で通用するための必要事項を学ぶことができるかと思います。他の学類では立派な研究室で没頭することができると聞いています。
    • 就職・進学
      悪い
      元来、教員排出のための大学が前身であるため、教員や公務員へ進む人間が多いです。民間では銀行が最も多かったと感じます。相談の門戸もあり、相談しやすいとは思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地から2駅(10分)の場所にあり、その電車の本数が最大2本/時間、大学の周りも学生アパートのみです。
    • 施設・設備
      悪い
      今では震災からの回復の意味も含めて施設や設備は立派になったと聞いています。ただし学生食堂が1つしか無く、人数に対しキャパシティが無いため、施設の評価は悪いです。また床等も古く、そこは地方国立だからかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      文理共通科目で他系との交流もあり、また同系との関わりもあります。ただし大掛かりなイベントは無いため、友人関係のためにはアルバイトやサークル等が必須かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は一般教養科目が殆どです。2年目も文理共通の外国語等ありましたが理系の授業がメインです。その後学類を決めます。私はヒット商品の研究を行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      石岡ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      製品の経済的アプローチや産学連携の研究、MBA目線からの製品ビジネス等
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      総合商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      たまたま募集をしており、説明会や面接等したらたまたま受かってしまったという流れです。
    • 志望動機
      文理別け隔てなく学べるため、自らの将来の選択肢を狭めない、そして選択肢を広げるために本学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      元は筑波大学を志望していたため、センター試験に加え、数学と英語をメインとして対策をしていました。
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    投稿者ID:191156
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教育や学びについて特化した学科だと思います。付属の小中があり実習等のサポートをしてもらいやすいです。教員志望の熱い思いを持った学生が多く、熱心にグループワーク等は行われています。また、社交的・明るい学生が集まりやすくとても仲が良いです。ただし、教員(もしくは教育関係の職)を目指していない学生にとっては少々窮屈かもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      教員養成の講義が多いです。1.2年時は必須科目等が多いためほぼ大教室での講義になります。そのため学類としてのまとまりが他の学科に比べて強いと思います。3.4年になると専門科目への枝分かれが始まり少人数での講義が中心となります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数ゼミがほとんどです。地方自治体と連携して研究を進めているところも多くやりたいことに挑戦できる体制が整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートセンターがあり、専門の先生が一対一で面談練習や履歴書作成のサポートを行ってくれます。地元企業の説明会が学内で行われたり、大手の就職サポート講義が開かれています。また公務員講座も開かれており、同じ目標をもつ仲間と切磋琢磨勉学に励むことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      市街地から遠いです。最寄りのコンビニは駅近くに1軒あるのみで、営業時間は7時から24時までと短いです。ほとんどの学生が電車で通学しています。大学の周りはほぼ学生アパートですので、4割はそのアパートと学生寮に住んでいます。電車は多くて1時間に3本なのでアクセスは不便といえるでしょう。地元の実家住みの車で通学している友達を作ることがが非常に重要になってきます。
    • 施設・設備
      悪い
      学部の施設は古めです。エアコンのついていない小部屋等もあります。一方でPCが使える建物や理工棟等は非常に新しく、きれいです。情緒あふれた建物が混在しているのも魅力のひとつではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常に明るく社交的で友達の多い学部だと思われています。1年次は全学部共通の委員会のようなものがあり、他の学部と交流する場が設けられています。また年に2回スポーツ大会が開催され、学部・サークル・部活・有志のチームでの交流が行われます。もちろん授業は休講です。大学に所属する人数自体が他の大学に比べ少ないので、まとまりがあり、いろいろな人と知り合いになれる大学だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は一般教養や共通の必修科目が中心でした。3年次以降専門科目への分岐が行われます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教員免許をとりたいと考えていたため。また国立とういことでの授業料の安さも魅力の一つでした。緑が多く、のびのびと自由に大学生活を送り、学ぶことができると思いこの大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策が一番でした。2次は論文でしたので、対策は学校での授業と模擬テストのみでの学習でした。
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    投稿者ID:180944
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    福島県福島市金谷川1

     JR東北本線(黒磯~利府・盛岡)「金谷川」駅から徒歩9分

電話番号 024-548-8006
学部 人間発達文化学類理工学群行政政策学類経済経営学類人文社会学群農学群

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このページの口コミについて

このページでは、福島大学の口コミを表示しています。
福島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

熊本大学

熊本大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.96 (681件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町
山形大学

山形大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.78 (600件)
山形県山形市/山形線 山形
宇都宮大学

宇都宮大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (345件)
栃木県宇都宮市/宇都宮線 宇都宮
高崎経済大学

高崎経済大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.67 (400件)
群馬県高崎市/JR信越本線 群馬八幡
富山大学

富山大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (680件)
富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前

福島大学の学部

人間発達文化学類
偏差値:-
★★★★☆ 3.71 (108件)
理工学群
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.53 (71件)
行政政策学類
偏差値:-
★★★★☆ 3.56 (62件)
経済経営学類
偏差値:-
★★★★☆ 3.92 (41件)
人文社会学群
偏差値:45.0 - 52.5
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偏差値:47.5
★★★★☆ 4.44 (9件)

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