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東北大学
出典:Los688
東北大学
(とうほくだいがく)

国立宮城県/青葉通一番町駅

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偏差値:52.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1352)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.12
(174) 国立大学 166 / 599学部中
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17491-100件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室が多くあるので、自分の興味がある分野に合致した勉強することができます。講義も充実していて、教授も優秀な方が沢山在籍しています。しかし研究室には2年生から3年間所属するので、教授や先輩方とあわないと辛いです。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多く、基礎から発展まで概ね揃っているため、全く興味のなかった分野も基礎を受講して楽しめます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      資料が豊富である。文学的研究には原典資料が欠かせないが、この大学にしかないものも多く揃っている。雑誌など最新の物めも随時増える。
    • 就職・進学
      良い
      就活前から準備講座があり、面接対策など、個人に合わせた講座を誰でも受講可能。また公務員講座が充実している。
    • アクセス・立地
      普通
      山の中腹から上に通学キャンパスがあるので、自転車や徒歩は厳しい。バスは仙台駅からは直通があるが、朝は乗れないほど混んでいる。
    • 施設・設備
      良い
      少し前に地震対策で校舎が綺麗になった。また順次食堂や生協がおしゃれできれいになった。図書館の整備が最近終了した。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、いろんな学部の人と知り合いになれる。サークルも沢山あるので、大学生にしかできない自由なじかんの使い方ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、言語、美術、心理など幅広く学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の歴史を古代から現代まで研究できます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      歴史や宗教など興味のある分野の研究室があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナールサテライト
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を繰り返し解く。類題を先生に探してもらう。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75286
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の興味のあることについて学ぶことができる環境にあります。自分の意欲次第では充実した生活を送れますが、一方あまり忙しくない日々を送ることも可能です。良くも悪くもその人の選択がそのままその人の学生生活になる感じです。
    • 講義・授業
      良い
      在籍している先生の数が多く、多くの選択肢の中から自分の興味のあることを教える先生の授業を選ぶことができます。また、一年次は所属学部にかかわらず様々な分野の講義を受けられるので、教養を深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      長年かけて築き上げた信頼があるためか、研究テーマや方法などは学生の裁量に任せられることが多く、自分の興味のあることを自由に調べることができる環境にあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      基本的に就職は学生の自己責任となっている印象です。講座や説明会は、学生が自分で情報収集して参加する形になっています。ただし、講座の指導は効果的なようで、まじめに受講していれば大抵良い就職先を見つけられる傾向にあると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが山の上にあるため、ルートによっては自転車で通うのが大変なこともあります。ですが、駅からはバスも出ていますし、今後地下鉄も開通するので、そこまで通学に苦労することはないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      設備は新しくきれいなところもありますが、建物によっては古いままのところもあります。ただし、工事が進んでいるところもあるため、今後は今より新しく使いやすい設備になっていくでしょう。
    • 友人・恋愛
      普通
      優秀な学生が多いので、彼らから良い影響を受けることが多いです。しかし、他人とかかわらなくても問題なく生活できる授業システムなので、集団から孤立してしまい、情報を上手く得られない人もいるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学研究室では、心理学についての基礎的なことを幅広く勉強した後、自分の興味のあることについて深く研究することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人間の心理に関する幅広い分野の中から、自分の興味のあるものを研究できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      一年次は学部にかかわらず様々な分野を学ぶことができ、教養を深めることができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎は早めに固めておき、後は過去問を多く解いて実際のテストの形式に慣れるようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:68080
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一年次に専攻を決めるためのガイダンス的な講義があり、それぞれの専攻について事前に知ることが出来ます。専攻も国文から思想、心理学など幅広くあり、専攻決定後も他専攻の講義をとることが出来るので、自分の好きなことを極めることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      多彩な分野に分かれている上、教授の方々も自分の専門に沿って講義をしてくださるので聞き応えがあります。2年次までは概論といって簡単な講義が多いですが、3年からはより詳しく、内容の濃い講義を聞くことが出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授も先輩方も親身になってくださるうえ、頻繁に行事もあるので同期やそういった先輩方との仲を深めることも出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      なんとなく多いように思います。少しよくわかりません。参考になることが言えずすみません。留年はなく、単位が足りていて、卒論さえ書ければ卒業は出来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      バス停がすぐそばにある上、1年2年次の一般教養を行うキャンパスとも隣接しているので、入学から卒業まで引っ越しをする必要性にはかられません。サークル棟も近いので、サークル活動にも参加しやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      少し前に改修工事を行ったので、キャンパスによってはすごく綺麗です。学食や売店もキャンパスごとにあるので便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに精力的に参加してる友人が多かったです。スポーツ、音楽、文化部と種類も多々あり、毛色も違うので話を聞くだけでも楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本人古来からの風習や文献などから日本人の思想を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本思想史
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高校倫理の延長から妖怪学、日本の風習など研究対象は多岐に渡ります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      読書が好きで、その延長で文学が好きだったので、好きなことを研究出来る文学部を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。く
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、わからない部分は高校の先生に質問していました。
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    投稿者ID:64734
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「文学部」という名前が付いていますが、学べる範囲は本当に多岐にわたっており、古典文学から社会学まで「文化」と名のつくものならなんでも研究対象になるため、人間の生活に興味を持っている人ならば大変楽しく過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野・専門の講義を選ぶことができます。研究室に配属されてからも、自分の専門分野以外の演習等の高度な授業に参加することができ、多くの知見を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      第一人者と呼ばれるような最先端の研究をしている先生方がたくさんおり大変刺激を受けます。1年の後半から研究室配属が始まり、2年に進級する時点で本決まりするので、もともと勉強したいことがあって入ってくる人にとっては最高の環境のように思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関しては他学部に比べると放任主義が強く、個人的には学科としての支援は受けていないし、周りにもそのような人はいないと思います。公務員・教員を目指す人が多く、また就職に関する意識も経済・法学部に比べて悪い意味でガツガツしていないため、周りの空気に流されていると苦労するかもしれません。ただ、旧帝大ブランドは(特に東北の企業では)びっくりするくらい強いです。
    • アクセス・立地
      普通
      1年次に学ぶ川内北キャンパスと隣り合っているため、他の学科に比べると通学は楽かもしれません。引っ越しをする人もあまりいません。基本的に移動はバスか自転車・原付です。コンビニが少し遠かったり、繁華街まで10分程自転車に乗らないとご飯が食べられなかったりするのが少し面倒です。
    • 施設・設備
      悪い
      学部棟は比較的新しくキレイかと思います。(いくつかの研究棟は離れになっており、そちらはボロボロです。)現在、地下鉄新設の工事に合わせて、図書館などの学校施設をたくさん工事しているので、来年度以降は大変キレイなキャンパスに生まれ変わるのではないでしょうか。学食はまあまあの充実度ですが、少し歩けば隣のキャンパスの食堂に行くことができ、そちらはとてもキレイでメニューも豊富です。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学に精通している子や面白い企画をしたがる子など、個性的な人が多くいろんな人と友人になれば、面白い経験ができると思います。研究室のメンバーとは関わる機会が多いぶん、恋愛に発展する方々もちらほら聞きました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学・芸術のような文化や宗教・社会現象など様々なことを人間の活動として捉え、どのような背景や変遷を持つのかが学科の最大のテーマです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本語について学ぶ研究室です。方言や日常会話、古典文献の講読など日本語についてならなんでも研究対象になります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私は日本語に強い興味関心があり、国語学の最先端を学べる大学に進学したかったために今の学部を選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      秀英予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター科目は、ひたすら過去問を解き、間違えたところをノートに書き写して暗記していました。英語は長文問題を必ず毎日解くようにして、センター後は英文和訳の添削を先生に受けていました。数学は過去問を多く解き、似たような教科書の問題をノートに書き写し暗記していました。国語は古文漢文に力をいれ、簡単な問題でミスのないように基本事項を確実に覚えるようにしていました。
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    投稿者ID:62539
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次から20以上の専修を選択できるところが魅力的。自分は興味のある専修を見つけて東北大を選びましたが、入学後やりたいことを探すのにも十分な選択肢が用意されていると思います。講義は頑張ることも手を抜くことも出来ますが、専修は1年次の成績順で決められるので行きたいところがある人や人気のある専修を目指す人は特にがんばります。
    • 講義・授業
      良い
      1年次は一般教養です。必修や選択で定められた講義もありますが、大雑把に言えば開講されている授業ならばなんでも受けられます。自分の興味があるものであれば、他学部対象でも取ることが出来ます。高校の授業とは違ってテストのために受けるものではなく、面白いと思うものを受けたいから受ける、というスタンスです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年次から分かれる専修は20以上あり、自分の興味に沿って選ぶことができます。自分はもともと行きたい研究室を見つけて東北大を選びましたが、入学後やりたいことを見つけていく場合も十分な選択肢が与えられていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      文系なので院に進む人よりは就職する人の方が多いです。仙台の企業への就職は特に有利だと聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      図書館があるエリアにあります。高い位置にありますが、工学部はさらに山を登るのでそれに比べれば大したことはありません。近いうちに地下鉄が開通し、アクセスがよくなります。自転車・徒歩・バスの他原付で通学する人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      新しいという印象はありませんが、ぼろぼろではありません。周りには緑も多く、食堂や図書館もあり大学らしい雰囲気です。
    • 友人・恋愛
      良い
      外国人留学生も多く、国際交流に興味があるならばその手段はたくさんあります。文学部は男女比が約1対1、200人以上の人がいます。何となく気が合う人や似ている人はいるものだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養です。特に専門的な授業は定められません。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      日本語教育学という学科に興味を持ったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用しませんでした
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策としては赤本を解くこと。二次試験に向けては過去問を解くことの他、古文単語や英単語はひとつの単語帳を読み込みました。あとは学校の授業を真面目に受けること。授業が完璧に理解できれば怖いものはないと思います。
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    投稿者ID:62225
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年時から研究室に所属します。1年時に全学部共通の一般教養の講義を受けてから、自分がどのような方向に進むのかを決めることができるので、大学入試の時点で将来やりたいことが決まっていない人にはとてもいい大学だと思います。図書館等の施設も充実していますし、教授陣もその道において有名な方がたくさんいらっしゃるので、勉学に専念できる環境がハード面・ソフト面ともに整っていると感じました。就職に関しては個人の努力次第だと感じましたが、やはりある程度のネームバリューがあるので、ほかの大学に比べて実績はある方なのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学部では様々な分野の講義があり、時間割が許せば自分の専門分野以外の講義を受けて知識の幅を広げることができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からバスで20分程度でつきます。周りはコンビニがあるくらいですが、来年は地下鉄の駅がすぐそばにでき、さらに交通の便が良くなります。繁華街もそれほど遠くないので、飲み会なども行いやすい立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      私が卒業するくらいのタイミングで校舎等の建て替えを行っていたので、現在はかなり新しく綺麗な設備が多いです。食堂や購買、カフェテリアもあり、値段も比較的手頃で利用しやすいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部は真面目な人が多い印象でしたが、話してみると深みがあったり、個性的な人が多く楽しかったです。様々なタイプの人と関わることで自分の人間としての幅も広がったのではないかと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      文化系・スポーツ系ともに部活動・サークルが多くあり、複数のサークルに所属している人も多くいました。学部の友達だけでなく、サークルの友達と関わることで、充実した学生生活を送ることができたと感じています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学部としては文学や心理学・歴史学などを学ぶことができます。その中で私は英語学研究室に所属し、英語の生成文法について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英語学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英語の生成文法についての研究ができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      地方銀行に入行後、地方公務員に転職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動をしている時に、最初に内定が出たから。
    • 志望動機
      英語の勉強がしたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分の得意な英語を重点的に勉強していました。
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    投稿者ID:27434
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさんの専攻分野から自分が興味のある分野を選べます。学部のすぐそばが大学の図書館本館なので、資料も豊富です。研究室に行けば、頼れる先輩が相談に乗ってくれます。自分から吸収しようと思えば、方法がたくさんあり、その分だけ学ぶことが増えるでしょう。その代わり、受け身の姿勢ではただ単位を取って卒業するだけになるかもしれません。就職や進路に関しても然り。自立が求められる場所です。
    • 講義・授業
      普通
      先行が多い分、授業はいろいろあります。単位は全体的に見れば取りやすいものが多いです。しかし演習形式のものはそれなりのレベルを求められます。興味の幅が広いと必然的に時間が重なることが増え、自分で取捨選択しなければならないのはちょっと難点かもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      図書館・学食・生協は近くにあるので便利。バスでの通学なら、困ることはないが山の上にキャンパスがあるため、自転車は体力勝負&雪が降ると厳しいです。
    • 施設・設備
      普通
      耐震工事をしてまだ間もないので設備は基本的にきれいです。研究室によって、学生が自由に使えるスペースがまちまちのため、研究室に入り浸れる専攻もあれば、そうでないところもあります。生協は文系キャンパスならではの書籍店があり、結構充実しています。ネット注文したものも受け取れます。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部はちょっとおとなしい感じの人が多いですがおしゃれな女子も多いです。そういう人ほど、学業も就活もしっかりやっていたように思います。
    • 部活・サークル
      普通
      大学のサークルはたくさんあり、把握しきれないほどです。それぞれ独自に活動しているので、あまり実態がわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学のみならず、思想から文化、行動など、目に見えない人間の「中身」を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      臨床系・教育系を除く心理学の全分野が対象です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学院を経て、大学の事務職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学での研究活動がもっと活発になるような働きをしたいと思ったから
    • 志望動機
      心理学を学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次重視。対策は高校の授業でカバーしました。
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    投稿者ID:26462
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな個性をもつ教授がおり、講義も多種多様なものが揃っています。自分が何がやりたいかわからなくても、色々な講義を受ける中で興味を持つものを見つけることができると思います。就職に関しても、地方でありながら多くの企業が来てくれて、特別セミナーなどを行うので、恵まれていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      25の専攻分野に分かれており、多種多様な講義を受けられます。自ら積極的に吸収しようとする気持ちがあれば、非常に充実した日々を送れると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      仙台駅からバスも出ていますし、来年には地下鉄も開通します。基本的には学生は自転車や原付バイクで行動していますが、不便に感じたことは一切ありません。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はどんどん新しくなっており、トイレなどもきれいで快適でした。食堂も色々なタイプがあり、どこに行くか決めるのが楽しかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が結構います。他学部も含めると男女比が圧倒的に男子が多いので、女子はフリーじゃない子は少なかったです。
    • 部活・サークル
      良い
      おおくのサークル活動があり、自分たちで新しく作る人たちもたくさんいるので、何かしら興味の持てるものを見つけられるのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学・哲学などから心理学。行動科学まで幅広い専攻分野があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本思想史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代から現代に至るまでの日本における思想の形成について研究します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      りそな銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      女性が長く働くという点で、銀行は魅力的だったから。
    • 志望動機
      自分が興味を持っていた本の著者である教授がいたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点が高いので、ひたすら赤本を解きました。
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    投稿者ID:26311
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館の蔵書量をはじめ、研究環境が整っているため勉強したい人にはとても良い環境です。自由度が高いため、自分の行動で良くも悪くもできる環境でもあります。駅から遠く立地が良くはありませんが、もうすぐ地下鉄が開通するので改善されると思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学部といっても文学系から地理歴史、社会科学系まで、「人」を研究する幅広い学問が集まった学科です。一年次は幅広く学んで自分の興味関心を考え、二年次から専攻に進みます。そのため学びたいことが具体的に決まっていなくても、大学に入ってから見つけることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      全学部生が一年次に必ず通う川内キャンパスは、仙台駅まで徒歩30分以上かかるので決して立地は良くないです。二年次から学部によってキャンパスが分かれますが、私たち文系は川内キャンパスなので変化はありません。しかし工学部理学部などは青葉山キャンパスという山の上にあるキャンパスに通うことになるので、自転車での通学は厳しくなります。バスや原動機付自転車で通う人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎や更生施設などは全体として比較的綺麗で、居心地が良いです。その一方で片平キャンパスなど歴史のある校舎が残っているところもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      一年生の最初に時間割決め大会という会があり、そこでまず仲良くなるひとが多いです。その後は研究室配属になることでまた新しく友人関係ができます。学科で様々な人と友人になれる機会には恵まれていると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルは多種多様なものがあります。やる気があれば立ち上げることもできます。運動部は、七大戦という旧帝が集まる大会になど、目標に向かって練習しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学・歴史・社会科学など、「人」にまつわるの研究を幅広く自由に学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史研究室日本近世史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分の興味関心に従って日本史の研究ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入学を決めたのは学力的な理由。入ってみると本当にいい大学だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の先生に相談しつつ、与えられた対策問題を解いていました。二次は国数英しかないので、集中的に勉強していました。
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    投稿者ID:24775
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義、サークル、課外活動など、様々な点で充実しており、意欲があれば多くのことに挑戦できる環境にあります。一方、興味がないものにはあまりかかわらずに済むため、個人の意志次第でどのような学生生活にもなり得ます。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の頃はどの学部の生徒でも様々な分野の講義を受けることができ、視野が広がります。二年時以降は専攻ごとに自分の興味のある分野を集中的に学ぶことができます。将来のために役立つというよりは、教養やものの考え方を身につけることのできる学校だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      仙台駅からバスが通っており、現在地下鉄の整備も進んでいるため、楽にアクセスすることができます。ただ、高い位置にキャンパスがあるので、自転車の場合、上り坂がきついかもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      大抵の建物はきれいに整備されています。学食も種類が多く、その日の気分で選ぶ楽しみがあります。その他、眼鏡屋や床屋などもそろっており、安価で利用することができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      才能ある友人たちが多く在籍しています。日本各地から生徒が集まっているだけでなく、留学生も多いので、様々な考え方や文化に触れることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      公認、非公認含め、非常に多くのサークルが存在しているため、興味のあるものが必ず見つかると思います。また、同じことをしていても、サークルにより取り組み方や目標が違っているので、自分に合ったものを選ぶことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年時以降に所属する研究室ごとに、文学や心理学、哲学などを専門的に学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      各種心理学の基礎的な知識や研究方法について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の選考に限らず、様々なことを学ぶことができ、教養を身に付けられるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、二次試験ともに、過去問を利用しての勉強を重視しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23236
17491-100件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 川内キャンパス
    仙台市青葉区川内41

     仙台市営地下鉄東西線「川内」駅から徒歩4分

電話番号 022-717-7800
学部 法学部経済学部文学部教育学部農学部理学部薬学部工学部医学部歯学部

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このページの口コミについて

このページでは、東北大学の口コミを表示しています。
東北大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

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神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
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千葉大学

47.5 - 67.5

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東京都立大学

52.5 - 60.0

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東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

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偏差値:60.0
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偏差値:60.0
★★★★☆ 4.22 (145件)
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偏差値:60.0
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偏差値:60.0
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偏差値:55.0
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