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岩手大学
出典:Saito mokichi
岩手大学
(いわてだいがく)

国立岩手県/上盛岡駅

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偏差値:42.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

3.91

(465)

岩手大学 口コミ

★★★★☆ 3.91
(465) 国立内104 / 177校中
学部絞込
465181-190件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機械は専門知識を多く必要とするため、1~2年次は他学部、他学科より厳しいカリキュラムです。深夜まで友人達と課題をし、大学生らしいいい思い出ができます。(当時はひたすらしんどいですが。)企業からの推薦枠も少なくなく、就職には有利かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      四大力学をはじめとする講義のほか、製図や実験も十分すぎるほどあり、基礎をみっちり学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究にどの程度力を入れているかは研究室によります。大手企業との合同研究を行っている研究室もあり、例年人気が高いです。希望する人は1年目から取りこぼすことなく良い成績を収めておく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      学科として強く就職に力を入れているわけではないですが、細かな部分は大学や大学生協でフォローしてくれます。学科には推薦枠が多数あります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅やイオンモールからは距離があるため、自転車は必須です。自動車、バイクで動いている人も多いですが、家から距離が離れていないと学内の駐車許可は出なかったはずです。
    • 施設・設備
      普通
      実験棟は古いです。研究室や講義棟も他学部に比べると古いような…でも嫌な臭いがあったりはしないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子は一学年に数えるくらいしかいないおらず、男臭いです。だからこその自由さが気ままで悪くないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養が中心ですが製図や実験もあります。3年は実験レポートと製図で一番しんどい一年になります。2年目までに一般教養を取りこぼしていると、3年で並行してやらないといけないので大変です。1,3年目には合宿もあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      吉野研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      材料系の研究室です。在学中は先生、先輩後輩仲も良く、居心地の良い研究室でした。比較的緩いですが就職率もよかったです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      電機メーカー/設計職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大手電機メーカーで、世界も視野に入れながら大きなモノを作りたいと考えたため。
    • 志望動機
      頭の中で思い描いたものを形にするということが楽しいと感じていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター比率が高めだったと思うので、センター試験対策を十分行えば良いと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181537
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業はもちろん、サークル活動やアルバイト経験を通した経験を積みたい方にも非常に恵まれた環境だと思います。全学部が一ヶ所に集中しているため、幅広く学ぶことができるほか、他学部の学生とも交流することができるため、多くの友人を作ることも可能です。大学周辺には学生用のアパートや飲食店等も充実しており、一人暮らしを始められる学生さんにも最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      土壌や植物などの農業に関することから、食品加工や栄養学・微生物学などの食品に関すること、生化学や細胞学など、幅広く学ぶことができます。また、必修科目のほかに選択科目も充実しているため、幅広い分野の中から、特に興味のある分野について深めて学習することも十分に可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      設備が充実しており、民間企業等と提携した研究を行っている研究室も多いため、自分の行っている研究が社会に貢献できていることをじかに感じられる研究室も多いと思います。自分のやっていることが何のために行っていることなのかを常に意識することができれば、研究がおもしろく感じられるほか、社会に出てからも応用の効く能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は90%以上と高く、食品や薬品の企業に就職する方も多いです。そのほか、化学系の技術公務員となる方もいます。また、大学生協でも就職活動のサポートを行っており、情報収集や面接練習を行うこともできます。もちろん、進学して修士・博士となることも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学周辺には学生用の安いアパート等も多く、スーパーやコンビニ、安くて量の多い飲食店なども多数存在しています。このため、これから一人暮らしを始める学生の方にも安心な環境であると思います。駅までも自転車で15分程度であり、バスで駅まで向かうこともできるため、非常に便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学食や生協が学内に3箇所あり、どの学部に進学しても、食事や必需品の購入に困ることはありません。また、図書館も充実しており、在学中はいつもお世話になると思います。建物の改修工事も順次行われており、非常に綺麗な設備で勉強することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学科どうしだけではなく、サークル活動やアルバイトを通して友人や恋人を作っている人は多いです。中には社会人になっても付き合いが続き、そのまま結婚した人もいます。また、大学時代の友人は、社会に出てからも本音を言い合える貴重な存在です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に関することから食品に関すること、生体の仕組みなどについて学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や代謝経路の解明などについて研究することができます。望めば、他の大学など、外部の組織と提携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      慣れ親しんだ地元に対して貢献したかったから。
    • 志望動機
      高校生の時に見た大学のパンフレットに掲載されていた研究に興味を持ち、その研究室で学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題集や過去問を何度も繰り替えして勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117917
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部地域政策課程の評価
    • 総合評価
      良い
      ある程度やりたい方向性が決まっている人にはいい大学だと思います。どの学部も一社売権目に勉強できると思います。ただ、学部編成によって一部動いている分野もあるのでご注意ください。しがない地方大ですが過不足なくできますよ
    • 講義・授業
      良い
      キャンパスが遠方にあるという立地ではないので、教養科目でも他学部の先生の授業も積極的にとれます。学部の方ですが、きちんと基礎科目があるのでそれを踏まえて専門をとっていけば問題はないと思います。どの先生もわかりやすくを心がけている様子がうかがえます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      残念ながら、一生懸命なゼミとそうでないゼミの差が歴然としています。しかし、一生懸命できるゼミはいろいろなことを深くやっていきますので、卒論を書くうえでも楽になれると思います。どこにいても勉強は必須ですが・・・。
    • 就職・進学
      良い
      多くの人は公務員をめざします。2人くらいロースクールに行きますが、大半は就職してしまいます。そこそこの就職率だとおもいます
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で30分ほど。大学の立地としてはまずまずの部類です。バス路線をきちんと確認しないとバス停から大学が遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      学内施設は充実しているほうだと思います。他大学に比べ図書館の開館時間が短いらしいのでその点は弱点かもしれません。平日なら、本棟のフリースペースもたくさんあるので飲食しながら勉強できるので快適です
    • 友人・恋愛
      普通
      友人はできます。入学前後に学生生協でやたらめったらイベントを開くのでいやでもできると思います。恋愛はサークルから発展していくことが多いので、欲しい人はいろいろ顔を出してみればいいんじゃないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      実体法から訴訟法まで六法は一通り学べます。先生の数としては少ない家族法や法制史も勉強できます
    • 所属研究室・ゼミ名
      特別演習
    • 所属研究室・ゼミの概要
      刑事訴訟法と法制史の研究室ですが、何でもできました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      労働法がやりたいと思い、選んだ。親が岩大しか考えてなかった
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と類似問題を徹底的にやること。授業はちゃんと聞く
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119479
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会科学部人間文化課程の評価
    • 総合評価
      良い
      広い分野に渡って学びたいという方にはよい環境だと思います。 学部内で自分の所属課程・コース以外の授業をいくつか履修する副専攻基礎というものがあります(選択必修)。ここから興味を持って更に授業を履修したいという人は副専攻という形で学ぶことができます。 また、自由選択科目がありますが場合によっては他学部の授業を履修することもできると聞きました。(実際に履修したという話はほとんど聞いたことがない) 副専攻以上になってくると授業を受ける数がどうしても増えるので準備に時間がかかると思います。勉学以外での生活(アルバイトやサークルなど)も大切にしたい人は日々しっかりと自己管理できるようになる必要があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      選択肢は広いので興味のある分野をどんどん履修できますが、人気のある講義は抽選になることもあるので取りたいと思った授業が取れないということもあると思います。 また、授業の内容はその年や担当の先生によって変わるので、科目を見て面白そうと思ってもイメージと違った…なんて事にならないように事前に授業の内容を調べておく事も大事です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      全体的には人文系の学部なので最先端の研究が…なんて事を感じる機会はあまり無いと思います。 ゼミもそれぞれの研究室によって雰囲気がかなり異なるので一概には言えないですが、先生との距離がかなり近いと感じる所もあれば、必要な時以外は研究室に行くこともないという所もあります。 その点では可もなく不可もなしといった所でしょうか。
    • 就職・進学
      普通
      大学でキャリア支援をしてくれる部署があり、就活セミナーの開催や相談にのってくれたりもします。 就職率は悪くないようですが自分次第でもあると思います。大学の支援を全く利用しなくても就職できる人もそれなりにいます。 ただ、在学中に内定を取りたいと思っているなら使っておくべかなと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の敷地内に図書館と学食、生協が入っています。 アクセスに関しては駅から大学前を通るバスが出ていますし、一人暮らしの人も大学の周りに部屋を借りている人がかなり多いです。 スーパーやファストフード店も多いので生活する上では自転車があれば全く不便がないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      人文社会科学部の講義が多い学生センター棟は割と新しい建物なのでキレイです。 他の建物でも内外装を新しくする工事をしているところがあるので建物は使いやすいと思います。 ただ大学の方針なのか冷房などは制限されているようで、夏場は窓を開けて授業しているところが多かったと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分は授業などで交流する機会があまりなかったのと積極的な性格でなかったのがあって友達はあまりいませんでした。 サークルには入っていたのでそのような所なら友達も作りやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の歴史や文化、思想などについて基礎的な所から専門的な所まで学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本思想史研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の思想家が残した思想や日本にある文化などから日本人がどのような思想を持っているのかについて学べます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      興味のある研究をしている先生が学科にいたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦で受けたので小論文の練習を行い自分の意見を適切に述べれるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126723
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部植物生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に興味のある方はぜひこの大学のこの学部に来て欲しいです。一年生では、農業実習で圃場でいろいろな作物を育てます。収穫したものは、家で食べることができます。収穫した大根はめちゃくちゃ美味しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      一般教養科目の履修では、岩手や岩手大学の歴史について学べる教科もあり、いろいろな分野に対する興味を広げることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      東北で唯一研究している分野について学ぶことができたり、優秀で経験豊富な先生方からさまざまな話を聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      農業関連の仕事に就いた先輩方が多くいるのはもちろんですが、国税局や銀行、JRなどに就職した先輩もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      自動車通学ができないのが一番のネックです。また、岩手大学周辺の道路は交通量が多い上に道幅が狭く最悪です。バスもあまり来ません。
    • 施設・設備
      良い
      緑が多く、キャンパス内に広い植物園や池があり、野生のリスも住んでいます。学食のメニューも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女問わずみんな仲が良く、グループラインを通じていろいろな人と関わり合うことができます。先輩もいい人ばかりです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジーやバイオ産業について学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      バイオテクノロジーなどに興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校から支給された問題集を何度も解き、完璧にできるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128125
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バリバリ研究がしたいという方には向いています。当然講義でも実験を行いますし、研究室に配属されてからは毎日実験の日々です。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野の幅が広いです。特に、化学の視点から食品を見つめなおすような内容が多くなっています。身につく知識量は相当なものになるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは厳しいです。特に英語に力を入れており、嫌でも英語力は身につきます。また、研究室の設備の善し悪しはその研究室によって様々です。
    • 就職・進学
      良い
      講義内容の幅が広いため、就職においても幅広い分野を見据えることができます。大手企業への就職の話も耳にしますので悪くないかと。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅は自転車で10分ほどですが、ショッピングモールに自転車で行くとなると少々面倒です。日々の買い物に関してはスーパーも多く問題はありません。
    • 施設・設備
      悪い
      エコ大学を謳い、節電に力を入れていますが、冷房をケチり過ぎています。夏の盛岡は非常に暑いため、その点ではあまり満足とは言えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係に関しては他大学との比較が難しいですが、岩手大学の学生は概して礼儀正しく、良識ある学生ばかりという印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品や微生物、土壌など幅広く学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物の産業利用などの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      得意な生物学を生かし、更に伸ばしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      難関大の過去問をとにかくたくさん解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120554
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      土壌、微生物、農業に関することから、食品製造・栄養学や生体機能に関することなど非常に幅広い分野について学ぶことができます。就職率も90%以上と高く、食品関連企業への就職やMRになる人も多いです。もちろん、進学して修士・博士となる道もあります。また、大学の全学部が一箇所に集中しているため、サークル等を通して他の学部の学生と交流し、自分の世界を広げることもできます。食堂や学生生協のサポートも充実しており、大学生として一人暮らしを始める方にも安心な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関すること、食品や栄養に関すること、生体機能に関することなど、幅広く勉強することができます。化学や生物に興味関心のある方であれば、楽しみながら学ぶことができると思います。必修科目に加えて、選択科目も充実しているので、広い分野の中から自分の特に興味がある分野を深めることができます。3年生の後半からは研究室配属となり、卒業研究を必ず行わなければいけませんが、卒業までの1年半の間、ひとつの研究に打ち込めることは、将来的に就職して仕事を行う際の糧となると感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      地元企業などと提携した研究を行っている研究室も多く、自分の研究がそのまま社会に貢献していることを実感できることも多いと思います。研究で行う一つ一つの作業や動作が、何を目的として行われているものなのかを常に意識しすれば、研究以外の面でも応用できる能力が身につくと思います。
    • 就職・進学
      良い
      食品や薬品企業への就職が可能であるほか、化学の技術系公務員として働く道もあります。就職実績は90%以上と高いですが、もともと学科自体の対象とする分野が幅広いため、自分が将来どの分野に進みたいのかについては時々意識していたほうが迷わずに済むと思います。また、大学生協等での就職サポートや講座も行われているため、就職活動における情報収集や試験対策のために利用することも有効だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      全ての学科が一箇所に集中しており、図書館や学食・生協も利用しやすいです。学食と生協については学内に3か所あり、どの学科に入ったとしてもあまり困ることはありません。 また、大学周辺には学生向けの安くて量の多い飲食店も多く、それらのお店はいつも学生で賑わっています。 また、学生向けのアパートも多く存在しており、スーパーやコンビニも数多くあるため、一人暮らしの学生でも心配することはありません。 駅までは自転車で15分程度で、大学からバスで移動することもできるため、交通で困ることはあまりないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      敷地内には学食、生協、図書館といった設備の他に、部活やサークル活動用の体育館やグラウンド、サークル棟が設置されています。 図書館は広く、専門図書が充実しているため、在学中は常にお世話になると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      全学部が一箇所に集中しているため、サークルなどを通して他学部の人たちと交流することもできるので幅広く友人を作るチャンスがあります。 恋愛に関してはそれぞれのサークルや学科によって違いがあるようですが、学科内、サークル内で付き合っている人は多く、なかには社会人になっても関係が続いて結婚する人も少なくないようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学・生物学の基礎から始まり、そこから、食品・栄養・微生物学・植物・土壌・生化学などのうち興味のある分野を深めることがきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の機能解析や生体内でのタンパク質合成経路の解明に関する研究ができます。望むなら、他大学の先生や企業等と連携した研究を行うことも可能です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供のころから過ごしている地元に貢献したいと思ったから
    • 志望動機
      高校時代に読んだ大学の紹介パンフレットに掲載されていた研究に興味があり、その研究室で学んでみたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本となる問題集、過去問を何回も繰り返していました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127181
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずキャンパスが広く、ヒツジやヤギが飼育されていたり植物園があったりと自然豊かで過ごしやすいです。生徒も穏やかで優しい人が多く良い友人に出会えました。
    • 講義・授業
      良い
      まだ教養の授業ばかりですが、農学系の授業も豊富で、特に動物のことについて研究していらっしゃる先生が多いため生物系の授業が多くあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      農学の中でも畜産動物や実験動物に関する研究をしていらっしゃる先生が多く畜産動物や野生動物に興味のあるひとにお勧めです。
    • 就職・進学
      普通
      製薬会社や食品加工会社、実験動物を生産する会社に勤める方が多いようですが、この科を出て取れる資格というのがあまりないので就職に有利かはわかりません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩で20分ほどで、住宅地の真ん中に位置しているので一人暮らしには便利です。大学生協の管理物件も多く、周りに学生が多いので治安も悪くありません。学内には図書館、学食などがあり、一般の方が利用しているところもよく見かけます。
    • 施設・設備
      普通
      大学の施設のほかに図書館、学食が三ケ所、動物病院、岩大ミュージアム、植物園、農場実習場などがあります。重要文化財に指定されている資料館もあり、一般の人が良く散歩に来ています
    • 友人・恋愛
      普通
      穏やかで優しい人が多い印象です。農学部に限った話ですが、女子が多いです。まだあまり恋愛の話は聞きませんが男女の仲は良く友達として仲を深める人が多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学についての基本的なことを多く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      農学の中でも畜産動物について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      同じ学部の過去問演習を中心にやっていました。
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    投稿者ID:127429
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部システム創成工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のんびりしている東北さながらの風土。とはいっても理系学部は就職にはたいへん強く正直そこそこの努力で優良企業に内定が出る。
    • 講義・授業
      普通
      専門の講義はそこそこ難易度が高いが、一般教養では農業体験などなかなかユニークなものも多く気軽な気持ちで学べるのが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周りは基本何もない。最低でも自転車がなければまともに生活できない。ゆっくりするスポットはたくさんあるので、癒しには困らない。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に古く、ところどころでがたがきている。先進的な設備が充実した場所で学ぶことを望むならオススメはできない。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に東北人ばかり。のんびりした人が好きなら問題はない。恋愛はおそらく遊ぶスポットが少ないので、すぐマンネリにならないよう工夫が必要。
    • 部活・サークル
      良い
      平均的なサークル、部活数だと思われる。なにかしらには入っておかなければ、何の思い出もない大学生活になる危険あり。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気および磁気の基礎知識。院まで進めば専門性も出てくる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      常温核融合
    • 所属研究室・ゼミの概要
      常温核融合により発生する金属の変化を観測する。設備は古い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      本田技研工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一部上場の企業の中でも自由度が高そうだったから。
    • 志望動機
      自分の学力を考えると妥当なラインだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      普通に高校レベルの勉強をしていれば問題なく入れる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81535
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    農学部植物生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業に特化して学べるので、学びたいことがはっきりしている人は目的意識をもって積極的に学べると思います。反対に、何も考えずに入学、勉強していると将来の方向性を見いだせない可能性もあります。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関する講義は一通りあるので、充実していると思います。必須科目もあるけど選択できる講義も多いので好きな講義を選べると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは離れていますが、バスは通っているのでアクセスは問題ないです。また、大学構内に桜や自然観察園があるので、緑も豊かです。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は補強工事などにより新しくなっているところが多く、汚い印象はありません。学生食堂も朝から夜までやっていて便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多かったです。授業は割と閉鎖的なので、積極的にサークル活動を行っている人は他学部の友人も多くいました。
    • 部活・サークル
      普通
      自分は所属していなかったのでわかりませんが、種類は多いです。学園祭でも部活やサークルごとに出店をやるなど、活発なところが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業をアナログな生産技術からデジタルな遺伝子レベルまで幅広い視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物育種学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物について遺伝子から畑まで幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      農業を勉強し、それを活かせる職に就きたかったので。
    • 志望動機
      県内の大学で農学部がここしかなかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期試験は一科目なので、主にセンター試験だけ対策しました。
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    投稿者ID:82024
465181-190件を表示
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基本情報

住所 岩手県 盛岡市上田3-18-8
最寄駅

JR山田線 上盛岡

電話番号 019-621-6006
学部 農学部教育学部人文社会科学部理工学部

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このページの口コミについて

このページでは、岩手大学の口コミを表示しています。
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