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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.83

(239)

農食環境学群 口コミ

★★★★☆ 3.89
(142) 私立大学 743 / 1829学部中
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14251-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的な授業が多く、技術的な学びが得られていいと思います。特に専門的な分野なので細かく教えてくれるのがありがたいです。
    • 講義・授業
      良い
      普段は対面授業で、各分野の専門の教授の授業を受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      必修のキャリアベーシック授業で就活についての講話を聞くことができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校ないが広すぎて自転車がないと次の授業に間に合わないこともあります。
    • 施設・設備
      良い
      農業関係の学校ならではの広い敷地を利用した施設が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや、部活に入ると縦や横のつながりが沢山できると思います。
    • 学生生活
      良い
      コロナが落ち着いていれば沢山のイベントが行われると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体的に農業関係の勉強がおおく、それらをもっと専門的にした学びが、三年からコースによって行われます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農業関係の仕事に将来的に就きたいと考えており、北海道と言う広大な土地で学びたいと考えたからです。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:788357
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境アセスメントや環境行政、GIS関連の分野に強く、専門的かつ実践的な学びを得られる大学です。特にGISとリモートセンシングの分野は研究の先端を行く大学だと思います。就職先は公務員や環境関連企業が多い学類です。これからの環境問題、都市開発や野生動物問題等に興味がある学生にとって、良い学びができる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      環境行政等、実際に現場に携わってきた教授も多くいます。そのため講義からはその内容についての多面的な視点を得ることができます。また実習では大学内のフィールド、時に学外に出て実際に発生している環境問題を扱いながら学ぶことができます。また、一部講義とのカリキュラム連携により受験資格を得られるなど資格取得へのサポートもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ配属およびコース分岐は3年生からです。2年生の一年間を通して教授の研究室紹介があり、所属コースとゼミ室を選択します。学習内容としては2年生に基礎を、3年からはより専門的なものに発展、という形になります。
    • 就職・進学
      良い
      この学類は環境コンサルタント、環境アセスメント企業や公務員(主に環境行政)、教職(理科教員)への就職が多いです。教員免許に関しては、通常授業に加え教職課程科目として別途授業料を支払い追加授業をするという形をとるので教職を目指す場合は通常の学生よりも授業数が多くなります。各企業等への就職への強みとなる資格取得への支援(教材の貸し出し、添削、学内受験など)もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      JR函館本線の大麻駅と野幌駅の中間くらいです。大学の目の前で停車するバスも一時間に数本程度ずつあります。大学の敷地が広いため、大学の敷地が見えてもなかなか教場に着きませんが、電車、バスの公共交通機関が近くを通るという面でアクセスしやすい立地だと思います。大学裏手に道立の森林公園があり、気分転換に森に入ることもできます。
    • 施設・設備
      良い
      大学敷地内に小規模な森があり、自由に出入りすることができます(ただ、先日の台風と大地震の影響で一部の道が崩壊した影響で、もうしばらく立ち入れないかもしれません)。大学図書館ではタブレット端末の貸し出しも行っています。学内一定範囲で無料wi-fiを利用することができますが、平日は当然ながら繋がりにくいです。図書館PCフロアおよび情報関連の研究室が入る棟では大学のPCを授業で利用していない時間帯であれば自由に使うことができます。とくに後者ではすべてのPCでGISソフトを自由に使用できるのが特色です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルによって交友関係の雰囲気は大分違うようですが、サークル所属で趣味の合う友人を作るのは良いと思います。授業選択も多岐にわたり、また学群設置科目もあるので自分の所属する学類以外の友人を作ることも可能です。ただ、大学なので自分から人と関わろうとしない場合、友人が増えない可能性も否定できません。
    • 学生生活
      普通
      サークルに関しては北海道ならではのサークルや、大学ならではの専門分野に関連したサークルもあります。学祭ではサークルや研究室その他有志の出店や、芸能人を招いてのミニライブ等もあります。とくに研究室からの出店は、研究室でつくったアイスやソーセージなど大学ならではのものも多く見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基盤教育です。高校の授業の復習と感じられる場合も人によってはあるかと思います。2年次は専門分野の基礎教育です。選択科目によっては大学を出ての実習も多くなり、勉強内容としては面白さが出てくると思います。3年次にゼミ配属が決定し、ゼミを主体に専門分野に特化した学習内容になります。ゼミと勉強と、忙しくなり始めます。4年次の卒業論文はこの学類では選択制です。
    • 就職先・進学先
      中学・高校理科教員
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494703
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      良い
      わりと自由に選べて授業も選択できるのでとても良いと思っております。実験室もしっかりしておりとても良いです。
    • 講義・授業
      良い
      色んな研究が出来て動物に触れる機会が多く充実しています。また講師もしっかり教えてくれるので助かってます。
    • 就職・進学
      良い
      みんな上の学年に進学出来て落ちる人もほとんどいなくとても助かってます。
    • アクセス・立地
      悪い
      少し駅から遠いのでそこをなんとかして欲しいです。自転車を買うのをオススメします。
    • 施設・設備
      良い
      施設は良いですが少し古いのもあるのでそこはなんとか直して欲しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実してます。最初にグループを作られるのですがそこのやつらとまだ仲良く楽しく過ごしています。
    • 学生生活
      悪い
      すみません。私はサークルに所属していないのでよく分からないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物の生体や1年では基本的な授業のおさらいなどしています。とても分かりやすいです
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      私は動物が好きなのでこの学科を志望しました。好きな物に触れられるのはとても良いです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:972798
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群食と健康学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生って感じの生活が送れるのでいいと思います。
      サークルに入れば楽しいです。食と健康についてすごく専門的に教えてくれるのがいいところです
    • 講義・授業
      良い
      最高の学校です
      優しい人も多いし自分の学びたいことを学べます
      でも単位を取るのが大変なのとスズメバチがいます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年のゼミ演習はあんまり楽しくないです
      畑をみんなで育てるのですがあまりやりがいを感じなく面倒くさいです
    • 就職・進学
      良い
      実習が多いので就職はしやすいと思います
      楽しいしやりたいことが見つかっていい大学だと思います
    • アクセス・立地
      良い
      近くにアパートやマンションがたくさんあって大学生もたくさん住んでいるので住みやすいし通いやすいです
    • 施設・設備
      普通
      敷地が広すぎて移動が大変です。あとネット環境があんまり良くないです
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はたくさんできて彼女もたくさん作り放題だと思います。
      サークルは入っといた方がいいです
    • 学生生活
      良い
      サークルは入っといた方が良くて楽しいです
      大学生活がより充実します
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      乳製品だったりの加工技術だったり、一年生の頃は酪農のことについての実習だったり乳搾りができて楽しいです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      就職が1番しやすくて自分の興味がある勉強内容だったからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:938931
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      環境系のことを学ぶためには十分な学科だと思う。あとは自分次第。様々な演習もあり、他の大学では学べないこともある。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな専門分野の先生がいる。環境について学べる学校は意外と少ないので良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによると思う。が、おおむね良好だと思う。先生との相性も大事。
    • 就職・進学
      普通
      おそらく他の大学と同じようにキャリア系の授業もあり、サポートはまあ良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスが良いわけではない。JRの駅からも意外と遠く暑い日はきつい。
    • 施設・設備
      普通
      していると思う。古い施設もあるがそれなりに良い設備もあり十分。
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナもありよくわからない。これは学校のせいではないので何とも言えない。
    • 学生生活
      普通
      珍しいサークルなどもあるので面白いと思う。数も少なくはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境系の内容。野生動物の管理や人と動物の軋轢などさまざま。環境コンサル系に有利かもしれない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境系のことを大学で学びたいと考え、ちょうど良い学科があったのがこの大学だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:868820
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    農食環境学群食と健康学類の評価
    • 総合評価
      普通
      小売業、食品関係の企業に就職したい人にはとてもおすすめできる。ただ、北海道の企業には就職が有利だと思うが、関東志望はおすすめしない。
    • 講義・授業
      普通
      食品に興味があり、食品のことについて幅広く学ぶことができたから
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターで模擬面接をしたことで、面接にあまり緊張せず臨めたから
    • アクセス・立地
      悪い
      一人暮らしで、近隣にすむことが難しい。教室の移動も結構大変。
    • 施設・設備
      普通
      教室によって古く、座りにくいとこもあるが、実験器具などは豊富。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学時は大学内に友達が1人もいなかったが、今は友達が学科問わず複数いる。
    • 学生生活
      悪い
      これといったイベントはない。高校の文化祭レベルの祭りが行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校の延長のことを学び、2年次から徐々に食品に関する専門的なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から体を鍛えていて、栄養バランスなども考えており、そこで食に興味を持ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761125
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農食環境学群循環農学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活の他にも、近隣の農家さんへアルバイトやお手伝いなど、繋がりを広げられるところなので、将来の進路につい様々な道が広がっている。
    • 講義・授業
      普通
      酪農に関係のない講義も多く、内容がつまらなかった。実習では、家畜と触れ合うことも度々あったが、学年が進むにつれて減少していった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      各ゼミによって演習の内容はざまざまだが、毎週文献について発表するだけで、つまらなかった。卒論は、自分の興味のあることが研究でき、面白かった。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動に関しての流れを合同で説明してくれるなどのアシストは無かったので、自分から聞いたりと勉強する必要があった。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からかなり歩くので、自転車が必要。バスで学校前まで来てくれるが、門から教室までの距離がかなり長い。
    • 施設・設備
      悪い
      古い建物が多く、中廊下で繋がっているが、効率の悪い立地となっている。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入るか、寮に入るなどをしないと、授業を受けているだけではなかなか友達を作りづらい。
    • 部活・サークル
      良い
      酪農学園ならではの、家畜関係のサークルもあり、選ぶのが楽しい。文化系、体育系共に充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎学習の部分と、農場実習がたくさんあり、農業に関する基礎知識から実践的なことまで学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      農協
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      酪農分野に興味があり、就職もそちらの方向を考えていたから。また、家から近かったから。
    感染症対策としてやっていること
    私が在学中は、コロナウイルス発生前だったので対策はとくにしていなかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766281
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的には、良いと言える。講義に関しては、多くの講座が開講されているので、自分の所属する学部でなくても、受講できる講座もある。しかし、バイトやサークルが忙しい学生も要るため、学生の成績に差がある。
    • 講義・授業
      良い
      野外実習が充実しているから。例えば、洞爺湖に1泊2日で実習に行き、そこでウチダザリガニによる外来種問題について勉強したりできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数が少ないので、希望するゼミに必ず入れるとは限らない。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援は、充実している。公務員講座やマナー講座、就職試験対策など様々な講座が開講されている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、バスも学校前に停車する為、交通の勉は良い。また、秋には銀杏や紅葉が紅葉を迎えるため、綺麗なキャンパスで勉強することができる。
    • 施設・設備
      普通
      古くからある大学の為、設備は古いところがある。また、図書は、専門書がメインで一般図書や小説は少ない状況である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が盛んなので、友人関係を築くには申し分ないと言える。しかし、大学が大きいために、サークルに入らない場合は、友人を作るのが難しいと言える。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は、多種類あり、各サークルで様々なイベントが毎月行われている。さらに、人数を集めれば、自分でサークルを作ることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々なことを学び、自分の興味対象を探します。2年次からは、野性動物コースと生命環境コースのどちらかを選択し、専門内容の基礎を勉強します。3年次からは、ゼミ配属が決まり、本格的に専門内容を勉強します。4念じは、卒論に向けて研究対象の研究を中心に独自に勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      環境コンサルタントで動物調査の仕事をしておます。大学で培った知識を活かせるので毎日充実しています。
    • 志望動機
      野性動物の勉強をしたかったので、この学部を希望しました。立地が北海道ということもあり、キツネやリスなどの野性動物を身近に感じながら、勉強することができました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670594
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群食と健康学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私は食品関係の会社に就職したく、大学でもそのような勉強をしたいと考えていたので酪農学園大学がぴったりでした。北海道では食品の中でも栄養学に特化した学校はあっても、食品製造に特化した学校は少ないです。 また就職してからも、社内には大学の先輩が多くいたり、また他の食品関係の会社に就職した同級生と仕事で関わることもあり、学内で出来たつながりを活かすことが出来ていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      食品に関する専門の学科なので、食品に関わる基本的な知識を学ぶことが出来ます。私は食品会社に就職しましたので、とても役立ちました。 私は食品開発学コースを専攻していたのですが、他にも食品に関する様々なコースがあり、コースの隔てなく色々なコースの講義を受けることが出来たので、食品に関わる幅広い知識を学ぶことが出来ました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から専門ゼミに所属になります。希望のゼミは2年生の時に選択しますが、希望が多ければ選考になることもあります。 ゼミは卒業論文を必修としているゼミと、そうでないゼミがありますので各ゼミに話を聞きに行き自分に合ったゼミを選ぶことで、ゼミ活動を充実させることが出来ると思います。また実際に研究室を見に行くことで教授やゼミ生の雰囲気も分かるので、研究内容だけでゼミを選ぶのではなく、自分が納得できるゼミが見つかるまで色々なゼミを見に行った方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      食品関係の学科になりますが、食品関係に就職する方ばかりではありません。色々な企業の情報があります。 就職課というところが就職活動のサポートをしてくれるのですが、自分から積極的にいかないと良いサポートは受けられません。何度も足を運び就職課の方とお話をすることで、自分に合った企業や入社試験を受ける時の対策を一緒に考えてくれます。 また食品に関する専門の教授が多く、食品企業とつながりがある教授もいるので、教授の紹介を受けれる場合も有りました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR大麻駅になるのですが、駅から敷地に入るまでで10分、さらに一番手前の校舎まで10分近く歩かなければいけません。敷地も広く、駅から遠い校舎になるとさらに10分ほどかかります。なので用事は学内で済ませる学生が多い印象でした。夏には自転車で通学している学生も多いです。 そのような場所にあるのですが車通学には厳しく、公共交通機関で通いにくい場所に住んでいる学生か特別な事情がある学生のみ許可が下り、通常の学生は車通学をすることが出来ませんでした。 近くには他の大学もあるので、近辺は学生用の賃貸物件が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      共用の建物、獣医学科の建物は比較的新しいのですが、それ以外の建物は古いです。ただ研究や授業に使う専門的な機械や道具は揃っていたので、困りませんでした。また必要であれば、新しく用意してもらえることもありました。学生数が多いので、共用で使うPCルームはテスト前等は満員で使えないことも有りました。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動は他の大学と合同で行っている物がほとんどなかったので、学内のつながりが強かったです。中には学科専用のサークルもありましたが、ほとんどは学科の隔たり無く入ることができましたので、いろいろな学科の人と友人になることができました。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは充実していましたが、他の大学との合同サークルは少ないです。サークルの種類は一通りあったと思います。 イベントは大学祭程度で、学内で製造している食品の販売や、動物関係の学科も有るので動物と触れ合うことが出来たりと、地域の方も多くみえていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎学習になります。数学や英語など高校で学んだことの復習や、農業・食に関する基本的な勉強をします。2年生に入ると、食品の専門分野も多くなります。色々な講義を受けて、自分の興味のある分野を見つけたり、3年生に向けてゼミやコースを選択します。 3年次は専門コースやゼミに所属になり、より専門的な知識を学ぶことができます。通常の講義や実習と並行して、卒業論文や企業実習に取り組むことが出来ます。 4年生では、専門講義を受けたり、自分の卒業論文テーマに沿った取り組みをメインに行っていました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      食品製造会社の品質管理部に所属
    • 志望動機
      小さいころから食べることが大好きで、食品に関わる仕事がしたいと思い、大学でも食品について勉強したいと考えていました。酪農学園大学は1?2年次で食品の色々なことを学んだうえで3年次に専門コースを選択することが出来ます。「食品について勉強したい」という曖昧な私でも、基本的なことを勉強した上でより深く学びたい分野を選択することが出来ると思い、入学を決めました。 また地元の札幌から通学できることも魅力でした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:538105
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境や野生動物に関する専門的知識を学びたい方にはオススメできる。ただ就職に結びつくかは本人のやる気と努力次第である。
    • 講義・授業
      良い
      専門的知識をしっかり学べるので、やりたい事が明確な人には最適
    • 研究室・ゼミ
      良い
      野生動物や環境に特化した人が多く、フィールドにでたり地域の人と調査を行える
    • 就職・進学
      普通
      環境職に関しては徐々に良くなっていると思うが、まだまだ就職難に思える
    • アクセス・立地
      普通
      通学はバスかJR。近くにはスーパーなどがある。コンビニや少し離れたところにはカフェやラーメン屋さんもあり、まあまあ環境はよい。
    • 施設・設備
      良い
      野生動物の調査に関する機材等はしっかりしており、調査で困ることは少ない
    • 友人・恋愛
      普通
      全国から学生が集まるので、いろんな地域に友人ができてとても楽しい
    • 学生生活
      普通
      学園祭や収穫祭がある。個人的に1番盛り上がっている気がするのはハロウィン。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は基礎的知識を学び、二三年次からは専門分野がメインになる。ゼミ活動も入るので、一二年次で必修を片付けておくと楽。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境省
    • 志望動機
      昔から野生動物が好きで、環境や動物に関することについて学びたかったから。
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酪農学園大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

酪農学園大学のことが気になったら!

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