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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

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偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.83

(239)

農食環境学群 環境共生学類 口コミ

★★★★☆ 3.95
(44) 私立大学 1282 / 3585学科中
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4441-44件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      学びたいことが決まっている学生はその事に熱心に取り組む環境が整っている大学ですので有意義だと思います。なんとなく入学した学生はなんとなくそのまま卒業して特に知識も浅くしか身に付かないと思います。
    • 講義・授業
      普通
      熱心に専門分野を教えてくれるが先生自身の好きなことを熱中して話すので聴く側としてはなんのことかさっぱり理解出来ないことがある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分が望んだゼミに入ることが出来ればよいですが、定員を設けているゼミが大多数で、超過した場合、ゼミによって抽選だったり、面談だったり、授業の成績順だったり異なる。好きなゼミに入れないと卒業まで根に持つこともある。
    • 就職・進学
      良い
      就活支援室の先生は熱心に指導してくれる。農家の後継ぎの学生が多くて就活をしない空気感がキャンパスに漂うので、その空気に飲まれずに就活する必要がある。他の大学よりも就活し始めるのが遅い。危機感が薄い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分くらい歩かないといけない。あまり大学の近くに飲食店や遊ぶ場がない。国道沿いは寒いし風が強い。キャンパスが広くて端から端の教室へ授業の移動はつらい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は静かで使いやすい。喫煙所がなくて隠れて喫煙する人が多いのできちんと喫煙所はつくるべき。喫煙所がないことで吸わない人が迷惑になる。ポイ捨ては環境にも悪い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女問わず地味でおとなしい人が多い。サークルや部活動に入ると友人は増える。学外の活動やアルバイト先での出会いの方が望みがあるし楽しい。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動が学生生活で一番楽しかったし、勉強になったし、人として成長できた。道外の学生が多くて、刺激をもらえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主には環境問題や野生動物についての現状やこれから私たちが手を打たなければならないことを学ぶ。卒業論文はゼミによっては必須ではなく、任意の場合がある。
    • 利用した入試形式
      建設コンサルタント。技術職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415091
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学生生活では学内での勉学以外でも学外でのボランティア活動も様々なことを学べる。自然環境で狩猟や生態を詳しく学びたい人には、もってこいで、専門教授もいます。サークル活動も豊富にあり、勉学以外でも、同じ学科以外の人以外にもほかの学科の人とも交流が持て、幅広い知識を持てるようになる。
    • 講義・授業
      普通
      講義では、最初の2年間は基礎知識でつまらないかもしれないが、専門分野になると、動物・植物やら土壌調査など細かい分野に分かれ、学ぶことができるので、好きな分野に力を入れて学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは、入る研究室により教授の対応も変わるので、選ぶのもよく考えた方がいいと思われる、ゼミ同士のつながりは分野によって濃密だったり、蒼白だったりする。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動に関しては、環境分野の募集も少なく、教授での紹介で就職できるケースや大学時代での学外での活動先でのつながりで、就職できるケースがある。ただ、多くの人は教師や大学で学んだこととは別の就職先を決める人がいる。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはあまりいいとは言い切れず、最寄り駅からも20分は少なくともかかる。買い物には駅のうらにスーパーはあるものの、隣の駅まで行く方が買い物はしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスの裏には、すぐに森があり、環境調査を行うには環境がよい。研究設備については器具などもそろっており、自分がやりたい実験などもできる
    • 友人・恋愛
      普通
      学内でのサークルでは多種多様であり、学科など関係なく、様々な人と出会うことができるので、自分自身の視野も広げることができる。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントは少々乏しく、学園祭もマンネリ化していたり、食品を扱う規制も厳しいので、楽しいとは言い切れない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修であり、2年次までは自分の学科とは関係ないことも学ぶことがある。3年次4年次では様々な調査があり、覚えるのが大変である、
    • 利用した入試形式
      介護職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410349
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自然環境や生き物が好きという方、自然の中で学びたいという方にオススメです。生き物好き、特定の生き物(鳥類、哺乳類、昆虫、植物など)好きで知識も豊富な人も多く、色々な知識、雑学など交えながら、広く自然に関わることが学べます。大学裏の森林や、実習フィールド、が充実しており実践の中で学べます。良くも悪くも自主性を重んじるようで、学ぶ意欲と行動があれば様々な体験、交流、価値観など得ることが出来たと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農業、生物、環境、に関するあ様々な授業が有ります。切り口も、海洋、土壌、生物、景観などそれぞれ広く学べます。私がいた頃は、広く浅くの授業、興味のある分野は個人でゼミや書籍、教授などにアプローチをしてさらに深く、という自主性があれば深く追求できる環境でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究に関しては研究室ごとにばらつきがあり、先輩方の研究を引き継ぐ、自身でテーマを見つける、研究室から出された課題で行うなど様々。内容も研究室ごとにそれぞれですが、他の研究室との交流もしやすいので、多角的な研究も行えるのが魅力的かとおもいます。ただ教授陣は忙しい方も多く、捕まらない、フィールドや学会でいないなど、研究に関しての相談やアドバイスは計画的に、早めのアプローチ必要です。
    • 就職・進学
      悪い
      どちらかというと、進学、院に残るという学生も多いです。就職先としては、環境調査や教職、食品関連の学科なら給食センターなんかもありました。就職科には沢山の求人も届きますが、専門職に着くのであれば研究室に来る求人も少ないですが少々。室ごとに就職率にばらつきが有り、就職に強い研究室、弱い研究室というのが、学生の中でよく上がる話題でした。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅(大麻駅)からは自転車で10分くらいで門には到着しますが、学内が広いので講義棟迄は更にかかるという感じです。学生の殆どが自転車利用だったと思います。大学敷地ないに寮も有り、周辺には学生向けのアパート等も多いです。駅前にスーパーもあるので、自活もしやすい。ですが、冬に雪が降ってしまうと自転車が危険なので、途端にアクセスが悪くなります。バスもありましたが、使っている学生は多くなかったと思います。大学周辺の娯楽は少ないですが、駅から1本で札幌駅、バスや自転車で新さっぽろへ遊びに行く人も多かった。
    • 施設・設備
      良い
      研究機材や、施設は充実していたと感じます。図書室やビデオコーナー、PCルームもあり、調べ物や課題をする際にも便利。PCは台数も充実しており、困りません。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年時はた学科との合同授業も多く交流もある。授業というよりは、寮生、サークル繋がりの交遊が多く、サークルでは他大学との交流が盛んなサークルや、OB繋がりで面白いバイ等があるところもあったようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では基礎授業が多く、座学中心。基礎実験やレポートに慣れるというような授業でした。2年からは+αで専門授業、実習、フィールドワークが増えて、自身の興味分野が見えてきます。実際に森に入ってサンプルを採ったり、調査を行ったりということが多くなります。また、2年後半から学芸員や教職の資格の話、希望が取られます。研究室希望も2年の後半で調整されます。3年からは研究室配属、卒論に向けてのすり合わせがありました。4年時はほぼ卒論中心で生活の学生が多くなります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境リモートセンシング研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      リモートセンシング、GPS衛生画像、航空写真などを利用してデータを重ねることで、様々な事象にアプローチする手法です。教授はモンゴルの方でした。PCでソフトを使って黙々と作業した印象が強いです。教授の故郷での調査ができ、興味のある学生は、2年時から先輩方との調査に参加、研究引き継ぎや、課題を見つけていました。ので諸先輩方との交流機械もあり、相談しやすいです。教授は出張なども多く捕まりにくかったです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      サービス業(健康、美容系)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代のバイト経験から、興味を持ったため。
    • 志望動機
      生物が好きで、自然環境について広く興味があったため。学校見学の際、緑の多いキャンパスや、のびのびとした学生が魅力で受験しました。学芸員資格や教職を取れるのも良いと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      生物、数学、科学、英語に重点を置いて勉強していたと思います。筆記対策にしぼりましたが、8年くらい前なので参考にならないかも。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191304
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的な雰囲気がよく和気あいあいとしている。また、施設も新しいので機材など実験施設が整っているため。また、自然環境もよくのんびり過ごしたい人にはとても最適な学校です。
    • 講義・授業
      良い
      抗議自体は新しいだけに教授も手探りな部分もあるが、いろんな分野から教授を読んだりしており、幅広い分野で勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個性的で、様々な分野で活躍してきた方々が集まっているので、多様性のあるゼミとなっていると思います。また、野生動物に関しては特化していて、動物園などと連携していた実績もありますので、動物好きにはいいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      環境分野ということで、給料自体もほかの企業と比べ少ないのが現状ということもあるのか、大学で学んだことを生かした就職がしにくいのが現状です。就職課としては、できる範囲でのサポートはしてくれますが、専門的すぎるので、頼りがいがありません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅からは近いようで少し遠いと感じられます。バスはとおっているのですが、最寄りの駅から乗っても1つ2つでバスを降りることになるので、ちょっと駅から歩くのは大変です。なれれば問題ないですが。。。
    • 施設・設備
      良い
      学科自体も新しいものなので、施設も新しく建てたものを利用しているため、とてもきれいなところで実験などの学習はできます。また、裏がすぐに自然環境に富んでいるため、環境分野を学ぶには最適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      ライフスタイルは学科などの垣根を越えて、様々なサークル活動や学外との活動を両立しやすいので、活動的に動けばとても楽しい大学生活ができると思います。その手助けは教授も進んで手伝ってくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養がメインです。2年目以降は環境問題に関することから野生動物・植物に関する勉強も増えてきます。3年目からはゼミ活動や、北海道内で提携している市町村での実習、専門的な土壌分析などの実験など専門的な勉強が盛りだくさんです。4年目は3年間で学んできたことを生かし、卒業論文に取り組む時期です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      再生エネルギー研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      風力・バイオマスエネルギー・水力・太陽光など新エネルギーに関してどう普及しているのか、また今後どう普及させていくか、自治体でどう取り組んでいるのかを学ぶところです
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学卒業後は介護の資格をとり、介護の仕事につきました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      環境系の仕事では食べていくのが厳しいと判断し、手に職をつけたかったからです。
    • 志望動機
      自然環境について現状何が起きているの、今後どのような対策が必要なのかを知りたかったから。また自然が好きなため、北海道という自然環境で学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      受験対策ではひたすら学校での教科書を勉強するだけです。わからないことは先生に聞き、学校で配布された問題集やプリントをしっかりして、あとは大学の赤本をやるだけです。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180376
4441-44件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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