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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.83

(239)

農食環境学群 環境共生学類 口コミ

★★★★☆ 3.95
(44) 私立大学 1282 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
4411-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      実践的なことを取り入れた学びをしたい学生にはいい大学だと思います。獣医や農業に関わる施設はとても充実しています。また、実習も多く、現場での経験を積むこともできます。特に力をいれているのはGISという技術です。これからの時代の農業や防災など様々な分野に応用ができ、未来を担う学びができます。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容や方法は幅広く、座学だけでなく実習も多くあります。実際に現場でどのようなことが行われているのかを経験することができます。また、資格支援も充実しており、特定の単位を取得すれば、鳥獣管理士など普通では取ることの出来ない資格を取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミでは一人一人自分の興味のあることを見つけ、ゼミを選択します。海外で、実習のあるゼミもあり、費用などの確認は予めしておく必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は96%以上で、環境分野に関わる仕事につく学生も多いです。また、教授からのサポートがあることもあり、相談しながら就職先を決めることがおすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学に通う生徒のほとんどは自転車か歩きです。最寄り駅は野幌駅と大麻駅で、どちらも大学まで、歩いて20分くらいかかります。大学の周りには3万円程度で借りられるアパートが多く、寮も完備しているため、駅から歩くより近い距離を通う生徒が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      環境共生学類では実習が多くもうけられており、バスで実習に行くことが多いです。設備や計測器具は充実しています。実際に就職に繋がる体験をすることもできます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルで友人を作っている学生は多いです。また、環境共生学類では、実習で泊まることもあり、そこで新たな友人を作ったり思い出を残したりと、充実した人間関係を得られます。
    • 学生生活
      普通
      酪農学園大学では、白樺際という大きなイベントがあります。学外からも参加する人がいて、出店やトークショー、音楽ライブなど様々な催しがあります。中でもソーラン節サークルの発表は迫力があり、見るのはもちろん、サークルに所属して一緒にパフォーマンスをすることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、共通科目で農業に関することや獣医に関すること、また環境や食に関することを学びます。2年次は主に野性動物や、植物と人間との相互関係や、そこで生じる問題について学びます。3年次にゼミが始まり、2年次で学んだことを踏まえて研究を行い、より専門的な講義を受けることができます。4年次は就職活動や卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492820
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      北海道という大自然の中で活動したい人にはオススメです。ですが1年次ではあまり専門的な内容は学ばないのでしっかりと進路を決めた上で入学した方がいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      食堂もあり、シャーペンや消しゴムなどの文房具やティッシュなどの必要最低限のグッズも置いてあり、またプリンターやUSBメモリ、イヤホンなどもあるので突然必要になった時にはとても便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      北海道という土地なので学内でもかなりの学生が県外から来ているので、入学当時はほぼ全員知らない人が多いので友人はとても作りやすい環境にあると思います。また、男子寮、女子寮とあるので一人暮らしが不安な方でも安心して生活でき、先輩と知り合いになれたり同じ学
      年の子と友達になれます。運がよければ大学の講義に使う教科書も貰えたり、貸してもらえるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基盤教育から始まっていくので専門的な内容はあまり学べません。そのため中途半端な気持ちでこの大学に入学し、辞めてく人も多いのでしっかりと進路を決めた上で入学した方がいいと思います。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:371158
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教授も有名な方が多く、自分の興味があることに柔軟に対応してくれます。教授と生徒の仲もよく、実習が楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      実習が充実しており、さまざまな分野について興味を持つことができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは4年にある卒論発表に向け、課題が毎週出ました。
      難しいものもありましたが、課題についてゼミ内で発表、質問しあうことでプレゼンの能力も身につけることができたと思う。
    • 就職・進学
      良い
      色々な分野の職種に就く人がいますが、就職率は高いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から徒歩で約15分。とにかく広いキャンパスなので敷地内に入ってから目的地まで辿り着くのに時間が掛かります。自転車があると便利。
    • 施設・設備
      良い
      新しいところと古いところがありますが、問題なく利用できます。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から生徒が来るので、友人はたくさんできると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル・同好会の数はとても多いです。大会なども数多く出場します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境共生学類では、3年になると野生動物学コースと生命環境学コースに分かれます。私は野生動物学コースでエゾシカの調査、植生調査、アンケート調査、GIS等の勉強をしました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      ホテル業
    • 志望動機
      動物や植物がが好きで興味があった。実習の内容も楽しそうだったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:933957
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で研究をしたいと考えている学生には良いと思う。
      実習が充実していること、他大学との連携がある事などから、自分のやる気次第では、研究職も目指すことのできる環境にある。
    • 講義・授業
      良い
      1 2 年時は、基礎科目の履修登録が必須であり、地理、日本史、数学、化学、物理学、生物学などの科目も多い。これらは、外部講師が行う授業であり、高校の学習の延長となる為、あまり専門的な内容ではない。なので、勉強という意味合いが強くなる。しかし、3 4年時では、専門科目や実習(国内外)が増えてくる。科目は、生物地球化学や、狩猟管理学、生物分類学、ビオトープ管理学などで、実習は洞爺湖や、他大学の研究林にも行く。さらには、他の学類の授業や実習を履修する事もできるため、大学後半では専門的で充実した学生生活になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ活動は3年時から始まる。
      水質(海、河川、湖沼)、土壌と植物や岩石の関係などを研究する生命環境系のゼミや、クマやシカ、小動物について研究する動物管理系のゼミ、国際環境について衛生や、ドローン、を使用して研究するゼミなどがある。私が、所属していたゼミでは、3年時では、英語論文を要約して発表したり、環境教育、4年生の実験補助をしながら研究についての基礎を学んだ。4年時では卒業論文を履修し、現地調査~実験~測定~発表(学内and学会、他大学研究施設)~本論~(英語論文誌への掲載(大学院で卒論の内容を論文化))までを行った。やる気のある人には、手厚いサポートがあり学外での発表を行なったり、論文化までこぎつける事ができた。ゼミによって、活動の内容、先生との相性もよく考える必要があるため、2年時にゼミを訪問しておくことを強くお勧めする。配属後は、自分のやる気次第でどこまでも行けると感じた。また、他の大学院への進学も可能である。
    • 就職・進学
      良い
      学内のキャリアセンターからは、就職に対してのサポートが2.3年時から始まり、インターンシップへの参加も紹介してくれる。また、学内で行われる企業説明会は、1年時から参加可能なものもあり就職活動の参考になる。大学に届く求人も多く、企業によっては先輩方の受験体験記録がありそれを参考に、受験や面接対策を立てる事も可能である。また、個人で履歴書の添削や面接練習(個別面接、グループディスカッション)を申し込む事も可能だ。実際に参加したが、もともと企業で面接担当だった人が面接練習を行なってくれた事もあり、練習回数を重ねる毎に上手く自分を表現できる様になったと感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは広く、広大な環境で学べるが広いが故に、冬の通学は雪が厳しいと、感じる事もある。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎もあるが、基本的に冷暖房が完備されており快適な施設となっている。また、勉強スペースとしては、図書館や中央館ロビーの他に、開放しているパソコン教室やグループ学習室などもあり、研究室の所属が決まってない1.2年生も学内で勉強する事ができる。ほぼ全ての場所で学内の無料wifiの使用も可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動や、基礎ゼミでも作る事ができる。また、学生寮でできた友人は卒業後も関係が続いており、とても良い付き合いができていると感じる。同じ窯の飯を食べた仲間は仲が深まる様。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多く、北海道という立地を活かした自然関係のサークルも、あるため、充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年時は、基礎科目を学び、3.4年時は専門科目を学ぶ。大学生と感じる瞬間は、やはり、4年時の卒業論文であろう。ここでは、3年時までに身につけた学ぶ力を活かして、自身で最新の知見を増やす事ができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      北海道農業普及員
    • 志望動機
      自然環境に興味があり、北の大地で学びたいと思った。また、実家を離れて自立したいと思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインでの授業、パーテーション、検温機、消毒用アルコールの設置
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780183
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的には、良いと言える。講義に関しては、多くの講座が開講されているので、自分の所属する学部でなくても、受講できる講座もある。しかし、バイトやサークルが忙しい学生も要るため、学生の成績に差がある。
    • 講義・授業
      良い
      野外実習が充実しているから。例えば、洞爺湖に1泊2日で実習に行き、そこでウチダザリガニによる外来種問題について勉強したりできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数が少ないので、希望するゼミに必ず入れるとは限らない。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援は、充実している。公務員講座やマナー講座、就職試験対策など様々な講座が開講されている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、バスも学校前に停車する為、交通の勉は良い。また、秋には銀杏や紅葉が紅葉を迎えるため、綺麗なキャンパスで勉強することができる。
    • 施設・設備
      普通
      古くからある大学の為、設備は古いところがある。また、図書は、専門書がメインで一般図書や小説は少ない状況である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が盛んなので、友人関係を築くには申し分ないと言える。しかし、大学が大きいために、サークルに入らない場合は、友人を作るのが難しいと言える。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は、多種類あり、各サークルで様々なイベントが毎月行われている。さらに、人数を集めれば、自分でサークルを作ることもできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々なことを学び、自分の興味対象を探します。2年次からは、野性動物コースと生命環境コースのどちらかを選択し、専門内容の基礎を勉強します。3年次からは、ゼミ配属が決まり、本格的に専門内容を勉強します。4念じは、卒論に向けて研究対象の研究を中心に独自に勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
      環境コンサルタントで動物調査の仕事をしておます。大学で培った知識を活かせるので毎日充実しています。
    • 志望動機
      野性動物の勉強をしたかったので、この学部を希望しました。立地が北海道ということもあり、キツネやリスなどの野性動物を身近に感じながら、勉強することができました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:670594
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      多少の不満はあっても充実してて通ってよかったと思える学校だったから。とくに内容はこの学校でしか学べないことが多いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      ひとつひとつの授業内容は濃くてしっかりしているが、全体的に見てこの学科の分野の授業が少なく感じた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにもよると思うが自分が入った所はいい所だった。サポートも充実してたと思う。
    • 就職・進学
      良い
      とくに利用はしなかったがたくさん説明会を開いてくれたり色々してくれた。ただ興味のある会社は少なかった。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から近いが教室まで遠い。冬は風も強く大変で電車やバスも止まりやすい。
    • 施設・設備
      普通
      よかったと思う。いろんな道具が揃っていて特に困ることはなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分的には学部のほとんどの人と話せるようになって楽しかった。実習などで毎回違う組み合わせだったりして友達はできやすかった。
    • 学生生活
      良い
      いまだに初めて聞くようなサークルもあり、たくさんあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      野生動物、自然環境のことを1から、現在の状況なども細かく教えて貰える。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      花関係の仕事。
    • 志望動機
      やりたいことは決まってなかったけど動植物が好きだったからやりたいことをゆっくり色んなことをして考えるため
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:565907
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      大学なので仕方ありませんが
      自分のやりたいこととは全く関係の無い、実習をやらなくてはいけません。それ以外は設備も施設もしっかりとしたものが揃っていて教授もおかしな人は少ないので良いと思います。
      ただ、キャリアベーシックという授業が不毛極まりなく、教職の四年生のモルモットにされる授業です、就職活動のために毎日三食の絵を描いて栄養価、材料をまとめて感想を書くのが必要だと思う人は苦では有りませんが…
    • 講義・授業
      普通
      日本語がおかしな教授が何名か居ますが基本的は親切な教授ばかりです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室はその分野の中でもかなり特徴的な教授も揃っていますし、設備も揃っています
      ぜみや研究室に不満はないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からあまり近くなく、バス停も校門前まで有りますが
      校門から校舎まで歩いて5分ほどかかります
      遠いと10分はかかるのではないでしょうか、その点が残念です。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479250
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      農学や環境学を学べる学校はとても珍しく、特に環境学はこれからの問題になってきます。
      一風変わった学生が多いですが環境問題について話をすると、止まらないくらいに皆が考えています。
      フィールドワークも充実していて、将来農業や環境に関するお仕事をする際は即戦力になれるような取り組みをしていてとても良い学校です。
      授業では、1年生の科目が少し簡単過ぎる様に感じるので、評価は5段階中4にしました。
    • 講義・授業
      普通
      講義によって様々な形態をとっています。教授によって全く違う授業の進行の仕方をしますので、簡単に単位を取れてしまう講義や単位を取るのにとても苦労する講義などが様々です。評価の仕方もテストで全て判断する教授もいれば、提出物や出席の状況も加味しながら評価をつける教授も居ます。
      講義の内容が教授によって左右されてしまい評価し難いため5段階中3をつけました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のゼミには中国の内モンゴル出身の教授が持っています。ゼミは1週間おきにありますが、海外出張などがとても忙しい教授ですので、なかなか会って話す機会がありません。ですが、大学院生で教授のアシスタントをしてくださってる方や、隣のゼミと合同のプログラム等で満足しています。
      海外色が強いため、環境における国際問題等の考察などが多くなりますが、隣のゼミ生も含め全員で仲良くやっているので満足しています。
    • 就職・進学
      普通
      就職課という場所が学内にありまして、そこから色々な企業からの案内や公務員試験の過去問などとメールが来ています。最初に見たパンフレットにも色々な就職先があると案内されていましたが、まだ先に就職活動が控えている私では、まだそのサポートが充実しているかなどの吟味が不正確です。
      したがってどちらともいえないに当たる5段階評価中3を選ばさせていただきました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄の駅に大麻という駅があります。そこの周りには飲食店やコンビニが立ち並びとても便利です。大学の敷地が広いため駅から○分といった情報はあてにならないでしょう。しかしながら、周囲のマンションやアパーートなど建物が充実していて、苦労はしないでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      農学や食学は施設がとても充実しています。私たちの環境学は大学内の木にタグをつけ管理するといった活動などをしており、大学の広い敷地全てが環境学をやる者にとっては自然の恵みそのもので満足しています。テストに役立つのはでかい建物の中にある図書館です。図書館では勉強をすることもできますし、パソコンを使うこともできるのでレポートの印刷など自由に使うことができます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      環境学をやっている人たちはなかなか変わった人が多く、自然に恋をしています。
      また、友人関係を築くなら、自分と同じ分野に興味を持っている人と仲良くなるのがいいかもしれません。
    • 学生生活
      普通
      野球部に所属しています。肩の調子が良くないながら人が足らず1年間フルでキャッチャーをさせられました。自分の身体のせいで今年はふがいない結果に終わってしまいました。サークルや部活動自体に悪い活動は見当たりませんが、自分の結果が良くなかったため3点で。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は今北海道に増えすぎて人里に降り、植物を荒らし続けるエゾシカや、人に危害を及ぼすヒグマの駆除を目的に、ハンターとなることを決意しこの大学に入学しました。1年次は主に基礎的な教養を身につける座学を行います。しなしながら、狩猟免許等の案内は1年生のうちに来るので罠の免許が取れます。
      また、教職課程を取ることで、中学と高校の理科の先生になれる教員免許が取得できます。
      入ってから視野が世界的な問題まで広がり、自分が何をしなければいけないのか身に付くため、とても良い大学だと感じています。
    • 就職先・進学先
      環境課等の技術系公務員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430393
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      この分野を目指す人・興味ある人なら楽しいとおもう。実習先や、授業の内容もほかの学校では学べないことが多くてたのしい。進学してみて就職をまったく違う分野に使用としても切り替えがきくから助かる。
    • 講義・授業
      良い
      先生への質問もしやすくて、サポート面でも充実しているほうだと思う。講義の内容も専門のものがだんだん多くなって動物が好きな人にほとても楽しめると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野のゼミがあるから好きなようにしやすいし、ゼミによるけども、地方とかにもたくさん実習に行くところも多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職課にはたくさんの資料があって、相談にものってくれるため安心出来ると思う。色んな分野の実習、就職先を教えてくれるため充実してる方だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      JR駅から少し歩くが全然歩ける距離にある。バス停も構内にあるし、自転車置き場もたくさんあるため移動には困らない。
    • 施設・設備
      普通
      地方にもたくさん実習先をもっていて、色んなところに設備の整った場所があるからたのしい。連携しているところが多くて色んなことを学べる環境が整っていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じような趣味の人が集まっていることもあり友達はたくさんできる。ただ友達をたくさん作れるかはその人次第だと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルもたくさん存在しているため自分にあったところを見つけることが出来ると思う。大会で成績を残しているところもあれば学内で活動しているところなどどこも楽しそうだと見てて思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      野生動物・環境をどう守っていくか、世間にどうやったら正しい情報を知れ渡ってもらえるか、といったことを中心に間違った知識を教えてくれる。実習がメインになってくる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428815
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      酪農関係などに就きたい学生にとってはとても良いと思います。この学校にしかない専門的な研究室などもあるので、どうしてもこの学校が良いと言う生徒もかなりいます
    • 講義・授業
      良い
      先生方もかなり専門的で充実した授業が受けられます。
      研究室などに伺えば、時間のあるときは先生個人に話を聞く事ができる時もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は専門的なことに細かく分かれているのでかなりの数があり、やりたい事が決まっていても迷うほど細かく分かれています
    • アクセス・立地
      普通
      駅からまぁまぁ近いですが、冬などは歩くのだけでも大変です。
      ですがキャンパス内部までバスが出ているので冬はそれを使って通学するのも良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備は酪農関係を学びたいと思う人には十分すぎるほどの最新の設備が揃っています、牛舎やその他にも全国でこの大学だけと言うものが多いです。
    • 学生生活
      普通
      他の大学と違い文化祭はかなり小規模なものです
      サークル自体は多いのですが、出し物をするサークルは少ないです。
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    投稿者ID:330942
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酪農学園大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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