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酪農学園大学
出典:ダブルで
酪農学園大学
(らくのうがくえんだいがく)

私立北海道/大麻駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.83

(239)

農食環境学群 環境共生学類 口コミ

★★★★☆ 3.95
(44) 私立大学 1282 / 3585学科中
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4421-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自然環境、環境問題、自然が大好きな人にはピッタリな大学です。1年生の時は基盤教育で専攻科目だけではなく数学、社会学、語学、哲学など幅広く学びます。2年生からは実際にフィールドに出る実習を行い、3年生からはゼミに所属し研究をします。研究室の教授たちも凄い人揃いです。フィールドに出ての調査だけではなくそのデータを元に統計する技術なども学べるのでそれを身に付けることで就職に役立てたり、地域との交流を重視する学類なのでいろんなことを学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      高校で化学、物理学などを習っていなくても大丈夫です。もちろん個人の努力も必要ですが、大学の教授の講義は受験勉強の時の勉強ではなく、研究に役立つことを教えることに特化しています。実践的な学びができる場所です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室も専攻によって選び方は変わります。野性動物学の専攻の学生は、外来種、エゾシカ、ヒグマ、野性動物問題、動物の追跡を行います。生命環境学専攻の学生は水質、気象、土壌の調査がメインになりますが、それら2つの専攻がまたがった研究室もあります。いずれにせよ自分の専攻ではない勉強も広く浅く知っておくことで視野が広くなるので、自分の専攻の研究に生かせると思います。さらに自然環境を通しての国際関係、環境法などのゼミもありとてもいろんなことを学べる可能性が広がっています。海外で調査をするゼミもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は基盤教育で、数学、語学、社会学、経済学、文学、哲学と広い視野で学ぶことを養います。2年生からは専門教育が入り、自然環境、実習、国際関係、環境法などを学びます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:328686
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      環境を取り扱う大学は少ないし、意見をはっきり持った人がいるからいろんな視点で環境問題に取り組めるし、自分の知識不足も思い知らされるし、環境問題に立ち向かう人を育ててくれるところです。
    • 講義・授業
      普通
      先生によるけど、大学生に求めるべきものを求めてくれるから応えようとするように自分が成長できる!
    • 研究室・ゼミ
      普通
      偏ったゼミが多いしとても限定されてるけどその分内容が充実してるし、じっくり研究できる!
    • 就職・進学
      普通
      環境の幅の広さを大きく生かしていて、ほんとうに多岐にわたっていろんな人がいろんな場所で環境問題に取り組んでいます。
    • アクセス・立地
      良い
      私は実家通いなので夏は家から自転車で通い、冬はバスで通います。駅も近いし、お店もスーパーも近いので住みやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      出席確認は全てカードを読み取ることで行われます。自分の学生証は出席確認だけでなく大学生協で使えるICカードにもなるので買い物は混まずにスムーズに出来ます。自分のロッカーもあるので使いやすく充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学に入り、彼氏ができました!サークルに入るともっとたくさんの友達がてきますよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時は全ての学科の専門授業を実習という形で受けます。大学の大まかな仕組みや学科を知ることで全ての学科のつながりを学ぶことも出来ます。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:274135
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      酪農学園大学はフィールドが広く、様々な実習が行えるので、とても充実した授業を受けられる。
    • 講義・授業
      普通
      キャンパス内には牛舎もあり、実際に牛と触れ合って、実践的な事が学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは様々な種類があり、努力すれば自分の好きなゼミに入ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      いろいろな資格もサポートしてくれるので、学類に応じた就職先に対応できます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は大麻駅で、周辺には学生用のアパートもあり、キャンパス内には寮もあるので、通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      牛舎があったり、キャンパス内はとても広いですが、その分充実した授業が行えます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルはとても多いですが、自分に合ったサークルを選ばないと、友人作りは難しいかもしれません。
    • 学生生活
      悪い
      少し生徒のレベルが低いのが欠点で、真面目な人よりは、緩い感じで臨む方が楽しく過ごせるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境共生学類では、環境について動物からの視点と、無機物からの視点の二つに分かれていて、環境といっても色々なゼミがあるので、環境について関心のある方はおすすめです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289520
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      野生動物や自然環境を学びたい人にとっては楽しい学校生活になると思う。ゼミでは色々なところに調査に行くことができ、視野が広がると思う。ただ、札幌市内から通うのは遠くて少し大変。
    • 講義・授業
      良い
      経験や知識がとても豊富な教授が多く、たくさんの知識を得ることが出来る。出張や調査が多いため、休講になることは多いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1、2年はランダムにゼミ(基礎ゼミ)に入れられ、基礎的な事を学び、3年の春にゼミ配属になる。卒論は強制のところが多いが、強制でないところもある。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援セミナーや公務員講座などがある。自分のゼミでは大学院に進学する人も多い。野生動物や自然環境に関わる仕事に就きたいと思うのなら、早いうちに関係する資格を取っておくと有利。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRの最寄り駅からは歩いて15~20分ほど、地下鉄だとバスに乗り継ぎ、バス停からは歩いて5~10分ほど。札幌市内からの通学は少し不便。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは自然豊かな所にあり、広大な敷地ですごしやすい。建物自体は新しいところもあれば古いところもある。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学前にイベントがあったり、入学後すぐに宿泊オリエンテーションがあり、友達はできやすいと思う。同じ基礎ゼミになった人とは今でも仲がいい。サークルや部活に入ればもっとできやすいと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は、公認のも多いが、非公認でも活動ができ、また設立してから数年たち、実績を残していれば公認になることもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年の時は基盤教育が多く、また、前期には必修で酪農や作物について学ぶ実習がある。2年になると専門基礎教育が増え、少しずつ専門的なことを学ぶことが出来る。3年になるとコースが分かれて更に専門的なことを学ぶことが出来る。4年では殆ど講義自体がなく、卒業必要単位を3年までで取っていれば卒論や就活に専念できる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414691
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境を学ぶのにとてもいい大学だと思います。学校の裏には原生林があり、実習などで入ることもあります。
    • 講義・授業
      良い
      パワーポイントやプリントを使った授業が多いです。パワーポイントで図を使って授業が行われます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生からゼミ活動が始まります。二年生の間に入れるゼミ全てのゼミ室紹介があります。
    • 就職・進学
      良い
      実家の後を継ぐ人専用の入学わくがあるので、跡継ぎの人が多いです。そのため就職率は高いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は大麻駅です。駅から徒歩15分ほどかかるので少し遠いです。移動には自転車をおすすめします。
    • 施設・設備
      良い
      学内に学習支援室があり、高校までの内容で不安なことがあればサポートしてもらえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本の色々な所から来ているのでたくさんの友人ができます。年代も様々なので、視野が広がります。
    • 学生生活
      良い
      自分の好きなことをしに来ている人が多いので趣味が合う人に出会えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の間は基礎教養で、二年生から徐々に専門になります。専門「も専門基礎からはいります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288412
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学力のレベルは決して高くはないが友人も多くできとても楽しい学園生活を送れた 実習も充実しているので、授業もかなり楽しい方だと思う
    • 講義・授業
      良い
      洞爺湖実習や雨竜への実習など実習がかなり充実しているので4点
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学外の企業や団体などと協力して研究を進めたりもするので面白いし、色々な知識も得られる
    • 就職・進学
      良い
      良いのかはわからないが特段不便もかんじなかったので悪くもないといった感じ
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からも遠く、敷地も広いため教室に行くのに時間がかかるため 自転車があった方が絶対にいい
    • 施設・設備
      良い
      うちの学科がメインで使ってる施設は新しくきれいで設備も整っている
    • 友人・恋愛
      良い
      本人の努力しだいだが、友人はたくさん出来ると思うので心配はいらないと思う
    • 学生生活
      良い
      サークル数は非公式も合わせると80個ほどあるらしいので、自分がやりたいこと打ち込めるものが見つかると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      三年次から野性動物か環境系のどちらかを専攻するか決めることになる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      獣医志望で獣医学類を落ちたため環境共生学類で妥協してしまった
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703737
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくです。悪くもなく良くもない平凡な大学だと思います。入学はオススメできない大学だと思います
    • 講義・授業
      普通
      講師によって授業の難易度が変わるので、いい教授とダメな教授が入り乱れてるので授業の面では良くないと思う
    • 研究室・ゼミ
      普通
      これも教授によります。厳しい教授などがいるので評価はよくないです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関して大したサポートはしてくれません。履歴書の添削も割りとテキトーです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いのでアクセスしづらいです。また面積が広いため敷地に入ってから教室、研究室に着くまでの道のりが長いです。
    • 施設・設備
      普通
      獣医学部の施設はかなり充実していると思います。逆に食と健康の学部はかなり施設が劣悪です。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はかなりいい仲間に会えたので満足でした。これは個人によると思います。
    • 学生生活
      普通
      娯楽のイベントは少なめな気がします。強制の農園とかはありますが面白いくないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今後の地球に起きうる出来事や生態系の大切さを身をもって知ることができる学部です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      石油をメインに販売する商社
    • 志望動機
      元々獣医志望だったのですが、センター試験で落ちてしまったので生き物と関われる環境共生学類に入学しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537018
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全国でもなかなか複数のフィールドを使っての授業はしていないと思う。自分の勉強したい専門分野に集中して取り組めるところが魅力だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な学科の勉強が3年生からで、1.2は基礎科目ばかりなのがつらい。専門的学科の受講と卒論の時期が少し被るのがしんどい。 専門的科目の授業内容については、専門の最前線で活動する先生方の話が聞けてとても良かった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミ活動がはじまり、野外調査も多数あり、実践的な力が身についたと思う。きついことも多いが、楽しみながら充実した活動ができたと思う。
    • 就職・進学
      普通
      野生動物分野は求人が少なく、その専門的な職の紹介や斡旋はほとんどしてもらえなかった。それに詳しい人が就職課にいるわけではないので、結局自分で探さないといけない。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周囲は農地なので、駅までが少し遠い。夏はいいが、冬の凍った路面を歩くのはなかなか大変。
    • 施設・設備
      良い
      教室も広く、実験室や作業室など専門的な勉強をする設備は整っていると思う。ただ、食堂がひとつで、購買の営業時間の縮小などがあり、コンビニまで地味に遠いためにそこが不便だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が複数あり、自分に合うところが見つけられるといいが、私は見つけられなかった。寮生活をしたので、様々な学部生との交流も少しはあった。
    • 学生生活
      普通
      イベントはあまり充実していない。学園祭があるが、学生が多い割に盛り上がらないイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は基礎科目、3年から野生動物か生命環境に分かれる。野生動物を専攻したので、野生動物、それを取り巻く環境や法律について学んだ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      卒業後、全く関係のない職種に就いたがすぐにやめた。その後、環境省のアクティブレンジャーになった。
    • 志望動機
      野生動物について学びたいと思い、様々なフィールドで学べること、日本でも進んだ野生動物対策などを行なっているイメージのあった北海道で学びたいと思った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533856
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生では全学部共通で高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。3年生から専門コースを選び授業も専門的になります。環境共生学類では野生動物学コースと生命環境学コースの2つから選択できます。また、同じく3年生から研究室に所属します。研究室の配属は希望を取り、決めますが、定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。1,2年生のころの成績が優秀な人には研究室配属優先権が与えられ、優先的に自分の入りたい研究室に入ることができます。研究室ごとに違いはありますが、3年生は4年生の卒業論文の調査の手伝いなどを行います。3年生うちから卒業論文に取りかかる人もいます。基本的に卒業論文の有無は各教授が決めますが、ほとんどの研究室であります。1~3年生の間に授業の単位をしっかりと取れば4年生では卒業論文と就活に専念できるようになっています。
    • 講義・授業
      普通
      講義は、各教授が基本行います。1つの授業に担当教授がたくさんいて交代で行う授業もあります。評価はレポートやテストがほとんどです。また、授業の出席数も関わります。教授は顔の広い人が多いため外来講師を呼んで講演してもらうこともあります。とても貴重な時間だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まるのは3年生からです。2年生の間に興味のあるゼミに見学に行ったり教授と面談などを行って最終的に希望を取り決めます。定員より希望者が多い場合は教授が取る人を決めます。卒業論文に関してはほとんどのゼミで必修です。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本的に自分でやります。学校の就職課では履歴書の添削や面接の模擬練習なんかもやってくれます。また、学内での会社説明会もあるので参加はしやすいです。ただ、就活で授業を休む場合は普通の欠席扱いになるので注意が必要です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は大麻駅(おおあさ)です。駅から徒歩で約15分~20分くらいで大学の中央に着きます。近くに他の大学が2つあるため学生の町です。住んでいるのもほとんどが学生です。酪農学園大学は敷地がとても広いです。そのため家を探す際、大学入口まで○分と書いてあってもそこからさらに5分くらいは歩かないといけないので注意が必要です。また、大学が多いのと敷地が広いためため近くにスーパーなどがあまり見られません。大麻駅から札幌駅まではJRで15分くらいです。
    • 施設・設備
      良い
      野生動物について勉強するのでそれ関係の資格を取る際の支援は充実しています。資格試験の会場になることも多いので楽に受けられると思います。また、実習では道内のいろんな場所に行けます。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学してすぐに洞爺湖で泊まり込みの入学オリエンテーションがあり、そこで友達はすぐにできます。また、道外から来る人がたくさんいるのでたくさんの出会いがあって話をするのが楽しいです。サークルや部活もたくさんあり楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活に関しては基本的に学生が主体になって動きます。大会などの出場も強制的ではありませんし、バイトをしながらでも全然楽しめます。また、遠征をする場合もホテルの手配や車の手配など全部自分達でやるのでいい経験になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年生では高校の授業の復習や大学の基盤教育の授業がほとんどです。必修科目の他に選択科目があり、自分の受けたい授業を入れながら1週間の時間割を作成します。3年生からは専門的な授業がほとんどになり、必修科目ばかりになります。そのため、3年生で必修を落としてしまったら、4年生で必ず取らないと卒業できなくなるので注意が必要です。
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタントの技術職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430627
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農食環境学群環境共生学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境共生学類では野生動物と環境、人間の調和のある社会の担い手を育てる為に北海道にある様々な研究フィールドでの実習や研究を行っています。野生動物や環境について学びたい人にとって専門的な知識や技能を学べる大学です。その他にも野生動物や環境に関する職業に従事する上で大きな助けになる資格の所得も補助しています。
    • 講義・授業
      良い
      講義については一年生から二年生までは各学類共通の基盤教育を行います。三年生以降は研究室に所属して各学類専門の講義を受けられるようになります。教授は野生動物や環境の分野で第一線で研究を行っており講義の内容も現場の実状なども取り扱っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は三年生の5月です。4月に各研究室にて学生を対象に面接が行われます。面接の後、学生は自分が所属したい研究室を第5希望まで選択します。私が所属している研究室は狩猟に関する研究を行っており、国内でもかなり有名で研究室です。ゼミ生同士の繋がりは濃い方で卒論のフィールドが近い場合はゼミ生同士で行動することも珍しくありません。卒論は狩猟に関する様々なテーマがあります。狩猟技術の検討、自然資源の利用の現状などを扱っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は早ければ三年生の終わり頃から始めます。就職活動のサポートは大学の就職課が行っており、学内企業説明会も定期的に行っています。私の就職活動は教職を志望していたので特別、様々な企業の面接を行っていません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はJR大麻駅です。駅から大学までは徒歩で10分程ですが大学構内が凄く広いので目的の建物までにさらに時間が掛かる場合があります。駅周辺にスーパーマーケット、コンビニ、レストラン、居酒屋、ラーメン屋があるので学生はそれらを利用しています。
    • 施設・設備
      良い
      研究室によって専用の設備が整っている場合もあります。図書館については野生動物に限らず様々な専門書などがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はサークルを通じていることが多いです。その為、サークル内の繋がりもかなり濃密なものになります。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は楽しくアルバイトとの両立も出来ます。大学のイベントは各研究室ごとで出店を行います。アルバイトについては講義や研究室とのスケジュールの管理を行えるのであれば特別支障をきたすことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は各学類共通の科目が大半です。3年次から各学類の専門的な科目が増えていきます。4年次は人にも依りますが卒論と就職活動が主です。卒論については人によって様々で道外で行う場合もあります。
    • 利用した入試形式
      環境コンサルタント
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411261
4421-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    北海道江別市文京台緑町582

     JR函館本線(小樽~旭川)「大麻」駅から徒歩25分

電話番号 011-386-1111
学部 獣医学群農食環境学群

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偏差値が近い北海道・東北の私立理系大学

札幌大学

札幌大学

35.0

★★★★☆ 3.81 (163件)
北海道札幌市豊平区/札幌市営地下鉄南北線 澄川
札幌学院大学

札幌学院大学

35.0 - 40.0

★★★★☆ 3.81 (172件)
北海道江別市/JR函館本線(小樽~旭川) 大麻
東北文化学園大学

東北文化学園大学

BF - 35.0

★★★★☆ 3.68 (93件)
宮城県仙台市青葉区/JR仙山線 国見
育英館大学

育英館大学

BF

★★★★★ 4.53 (16件)
北海道稚内市/JR宗谷本線 南稚内
青森大学

青森大学

BF - 35.0

★★★★☆ 3.59 (91件)
青森県青森市/青い森鉄道線 筒井

酪農学園大学の学部

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