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国立北海道/札幌駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良いいわゆる農学を勉強する上でとてもいい大学だと思いますレベルは高い方ですがそれだけ価値があると思っています
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講義・授業良い農学の範囲はとても広く農学から派生していった学問も多いことからこの学科で学ぶだけでとても広い知見を得られると思います
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研究室・ゼミ良いゼミでは教授陣と生徒の会話が多くたくさんの意見の中からたくさんの知見が得られるためとてもためになるが 頭が疲れます
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就職・進学悪い資源系の農学部なのでやはり食品系に行きたいとなると食品加工が強いため押されるが頑張れば大丈夫かなと思う
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アクセス・立地悪い北海道は遠い 実家からすごく遠い 寒いし雪も実家とは比べ物にならないほど見たこともないほど積もっておどろく
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施設・設備普通他の研究室のことがわからないので中間評価だが、国立なので私立の研究室に比べればお金が充実しているとは聞いている でも私立でもお金がいっぱいあるところもあるかもしれないので何とも言い難い
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友人・恋愛良い私には友達は少ないが たくさんの集団を作っているところは作れているので少数精鋭の友達を作りたいひとも たくさんの人とふれあいたい人も過ごしやすいと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物を資源として扱うための知識を学びます。植物生理学から経営経済学までです
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学科の男女比5 : 5
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志望動機いわゆる農学を学びたくてレベルを考慮したらここだった
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問は説いた 基本が学校の教科書や参考書で勉強し学校から開設されている講座も受けた
投稿者ID:67179 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農業経済学科の評価-
総合評価良い学生の基本的な学力が高く、全国から優秀な人が集まっているので公私ともに刺激を受けながら過ごすことができました。
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講義・授業良い総合大学なので興味の有無に応じて他学科、他学部の講義も受講でき、幅広く知的好奇心を満たすことができます。
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研究室・ゼミ良い多岐にわたる専門分野のゼミがありますので、自分の興味のある分野を選択、知識を深めることができます。教授と学生との距離も良い意味でアットホームです。
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就職・進学良いキャリアセンターにて就職先の斡旋、公務員講座など、親身になって就職の相談やサポートをする体制が整っている。
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アクセス・立地良い札幌駅の目の前に位置しており、ショッピングにも移動にも不便することなく学生生活を送ることができます。
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施設・設備良い大学に払われる予算が潤沢なのでしょうか、どの建物にも冷暖房や照明など非常によく整備されております。図書館の蔵書数は非常に多い。
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友人・恋愛良い部活動やサークルが多数ありますので、学業以外にも全力で打ち込むことができます。私は彼女ができませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業経済学科にて、農協の組織について理解を深めました。
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所属研究室・ゼミ名協同組合学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要協同組合について、成り立ちや組織の変遷を学びながら他国のそれと日本のものと比較する。
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学科の男女比10 : 0
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就職先・進学先土木業界
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就職先・進学先を選んだ理由全く知らない世界に飛び込み、また一から自分を見つめなおそうと思ったので。土木ということで仕事のやりがい、価値というものが視覚的に実感できるかな、という思いもあった。
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志望動機授業のコマ数が少なく、自由に過ごせると思ったので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか学校の授業のみ。特に対策はしていなかった。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180522 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物環境工学科の評価-
総合評価良い大学院まで進学することを考えている人にはとても良い大学だと思います。 1年目一般教養、2、3年目学科の座学がほぼメイン、実際に研究できるのは4年生になってからでした。 そのため、学部で卒業した私にしてみると非常に研究生活が物足りなかったです。 研究テーマが教授の退官もあって、就活中に決まらず、正直ハンデがありました。 施設や友人には大変恵まれた環境ではありましたが、やはり学生のメインである学びの部分で、学部卒向けではあまり考えられたカリキュラムではないことからこのような評価を致しました。
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講義・授業普通とにかく座学が多すぎました。 オープンキャンパス時に、フィールドワークが多いと聞いていたので、期待して入学したが、いざ、入ってみるとそうでもなかったため。
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研究室・ゼミ普通かなりゆるいゼミ体制でした。 教授は自分の専門じゃないと、あまりアドバイスをくれなかったので、自分の何が足りないのか客観的に評価してもらえず、苦労することがあったため。研究室の設備も、見直そうという雰囲気がなかったため。
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就職・進学普通実績はありましたが、それは結局大学院まで進学した人たちの結果にすぎず… 学部卒では経験も知識も未熟なところが多く、学部で学んだことを活かせる方向には進めなかったため。
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アクセス・立地良い学部棟から、さっぽろ駅、生協、食道、会館、図書館ととにかく近場に必要な施設が揃っていたため。すぐ側にあって、とても利便性に富んでおりました。
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施設・設備良い農学部棟から、さっぽろ駅、食道、図書館、会館、生協、学生にとって必要な設備が全てそろっていたためです。いつでもすぐ側にあったため、大変ありがたかったです。
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友人・恋愛良いチャラチャラした子よりもオタクっぽい人が多かったです、正直。そのせいか、恋愛対象ではなく、本当に良い友人関係を築くことができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業に付随する工学的な部分の基礎から応用までを学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名食品加工工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要お米の品質管理技術、日本ではあまりまだ知られていない予測微生物学の研究ができます。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先株式会社 北の達人コーポレーション
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就職先・進学先を選んだ理由転勤なしで札幌で働くことをメインにしていたため。
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志望動機農業と工業どちらも学びたい思いがあったので、両方を兼ね揃えていたため。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師公文式
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どのような入試対策をしていたか農業に関する小論文の書き方、面接をメインとして勉強していました。
投稿者ID:127646 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部畜産科学科の評価-
総合評価普通実習が多く、午後はほとんど毎日実習か実験です。実際に体や手を動かすことが好きな人には楽しい環境だと思います。特に牧場実習ではここでしかできない、北海道の大学らしいとても貴重な経験ができます。
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講義・授業良い学科に入ってからは必修の授業がほとんどでした。そんなに難しい授業は多くありませんでした。畜産に直接的に関わる授業や、栄養学など自分自身に直結する授業もあり、身近に感じられる授業が多いと思います
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研究室・ゼミ普通研究室での研究に関連する英語の論文を和訳して内容を勉強していくゼミでした。毎回予習が必要なので、バイトの合間をぬって予習するのは少し大変でした。内容はほとんど覚えていません。特に面白かったわけでもつまらなかったわけでもありませんでした。
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就職・進学良い院生は食品関係会社の研究職に就職する場合が多かったです。研究職は募集も少なく大変そうでしたが、紹介などもあってみなさん就職先は決まっていました。学部生も大きな会社に就職する人が多いです。他の有名大学の大学院への進学もかなり多いです。
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アクセス・立地良い札幌駅まで徒歩10分ほどで、北大の中でもかなり札幌駅からのアクセスがいい。学部内に食堂、売店があるほかに、クラーク会館,食堂も近いので便利。ただ、教養までは少し遠いので、教養の授業が残っているうちは行ったり来たりするのが少し大変。獣医学部で授業がある日は移動がとても大変。
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施設・設備普通建物の内装は新しくなったが、実験機器などは古いものも多い。歴史があって立派な建物なので、外観の雰囲気がよく、緑も多くてよい。
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友人・恋愛普通理系の中ではかなり女子が多いほうで、明るく楽しい雰囲気です。学科内でのカップルもかなり多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容畜産に関する知識・技術全般と、細胞培養、遺伝子解析などの実験技術
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先NTTデータ
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就職先・進学先を選んだ理由システムを通して問題解決ができればと思い、東京近辺からの転勤がなく、福利厚生の手厚いNTTデータに就職。
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志望動機植物よりも動物に対する興味が強かったので。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校のビデオ学習で自分のペースで学習計画を立てて、ひとつひとつ完璧に理解してから次に進んでいった
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:111492 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林科学科の評価-
総合評価良い授業から先生方の熱意を感じる。それほど人数が多い学科ではないので教授と生徒との距離が近く、親しみを感じる。人間的に尊敬できる指導者が多い。学生が自由に使えるPC、蔵書の多い図書館、また図書館のデータベースも充実している。歴史と伝統ある学び舎の一員であることに誇りを感じられる。
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講義・授業良い授業によっては、専門的で理解が難しいことも。ただ、実験は同じグループの人と助け合えるし、試験はノートの持ち込み可というものが多いので、良くも悪くも「よくわかんないけど、なんとかな」ってしまう。課題も学生同士で教え合うこともできるが、丸写しやコピペは必ずばれるし罰則も厳しい。実利より学術的な面を学ぶので、将来林業現場で働きたいと思っている人は落差を感じるかもしれない。講義の後の片付けのタイミングで教授に質問する学生もいるが、そのタイミングを逃すと研究室を訪問するかメールで尋ねるしかないので、できるだけその場で片づけた方がよい。実習が多い。2年生の夏・冬に1週間ずつ演習林で行う必修の合宿をはじめ、選択履修で炭焼き体験をするなど人気の講座も。
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研究室・ゼミ良い研究室への分属は3年生から。野生生物について学べる研究室は毎年人気で、何度も調整が入る。最悪の場合、成績やOA入試のような希望調査で決まるので、希望する人はそれなりの心構えが必要。私は森林政策のゼミに所属していたが、週1で研究テーマに関する進捗報告会があった。夏~秋にかけて、教授含め全員で道内のどこかに研修に行く。卒論は、当然だが自分で進めること。教授も先輩も、進め方や研究のまとめかたについてについて、快く相談に乗って下さるしアドバイスを頂けるが、自分から尋ねに行かないと「何もしてくれない」。学業以外でのゼミ生同士の中はかなり良好。研究室や繁華街で飲み会や鍋をしたり、暇なときに研究室で漫画を読んだり、とても楽しかった。
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就職・進学普通就職も進学も、学科としてのサポートは受けなかった。学内に就職支援センターがあるので、もっぱらそこを利用していた。ただ、同じ学科&ゼミというだけあって、ゼミの大学院生の先輩からは大学院進学について、或いは公務員試験のアドバイスを受けたりすることも。教授も、気には掛けて下さるが、「就職先を紹介してもらう」という支援は期待しない方がいい。
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アクセス・立地良い最寄駅は札幌。冬でも徒歩20分。学校の周りは学生向けの飲食店とコンビニ。書店は札幌駅以南か生協、洋服は札幌駅まで行く必要がある。図書館も生協も閉まる年末年始など、暇つぶしにはちょっと遠出しないといけないのが辛い。スーパーは安いところが大学近郊にある。大学から徒歩又は自転車で通えるところに一人暮らしをしている人が多く、電車通学は北海道民くらい。呑み屋は大学近郊にもあるが、学生同士・ゼミで集っていく場合は大通りやすすきのへ行くことが多い。キャンパス内は自然豊か。サクシュコトニ川が流れ、有名なイチョウ並木など四季を通して美しい景観が楽しめる。
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施設・設備良い研究室配属後は、1人1人に机・PCが貸与される(と思う)。学内にPC室と農業分野に特化した図書館があるが、研究室分属後はあまり使わないかも。学内PCは講義で使えないこともしばしばあるし、それ以外の時間帯は結構騒がしい。森林科学科各研究室ごとの蔵書庫もあり。図書館は北分館と本館があり、特に本館は蔵書が充実している。検索もしやすい。新聞記事の大学向けアーカイブやCiniiなど無料で利用できるデジタルコンテンツも多い。PCはどちらも利用できるものを備えているが、本館は台数が少ない。北館も土日以外は埋まっていることが多い。自分のPCを持ち込むことも可能だが、ネット接続できる場所は限定されている。設備/施設としては図書館が一番役立つかも。
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友人・恋愛普通学科に分かれるのは2年生だが、その夏に必修の合宿「夏山研修」があり、演習林で5日間を共に過ごすので、大体そこで仲良くなれる。人数もあまり多くないので、顔見知りになるのは簡単。仲を深めるかどうかは別として、険悪な雰囲気になることはない。というか、講義でグループごとの実験・課題を課されることもあるので、仲たがいするのはマイナスしかない。自然あふれる広い構内、デートスポットには事欠かないし、顔を合わせる機会も必然的に多くなるので、恋愛に発展することもあるとかないとか。先輩・後輩・教授含め、特定の誰かの悪口を聞いたことはない。
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学生生活普通毎年晩夏に学園祭が行われる。模擬店は1年生時が多く、2年生以降は有志やサークルで。サークルでのステージイベントもあり。森林科学科では毎年足湯やキノコ類の販売、ヒグマ研究会の出店、行者にんにく入り餃子を販売する研究室も。アルバイトは家庭教師や呑み屋、生協で行う人が多い。生協の掲示板で学内外のアルバイト情報が張り出されている。タウンワークを使う人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学部は受験制度が変化しているので、私が所属していた当時の情報について。1年次は教養だけ。学部ごとにクラスに分かれるが、クラスで集まることは行事の時くらい。選択履修で各学科の教授が講義して下さる科目もあるが、本当に専門を学べるのは学科に分かれる2年次から。農学部らしい科目もほぼなし。成績順に分属が決まる。2年次は学科の全員で学科の基礎科目を学び、3年次に研究室事に分属。希望者が多い研究室は何度も調整が入るし、成績順やOA入試のような希望面接で決まる。3年次になるとほぼ専門科目だけの履修で学部等だけでの講義(校外での実習除く)になるが、教養科目の単位数が足りていないと1.2年生に交じる、だけでなく教養棟と農学部を往復することになる。逆に3年次までに卒論関係以外の単位を取得してしまえば、4年次からは数か月キャンパスを離れて道外で研究に打ち込むことも可能。どの年次も必修科目がある。前期で履修できなくても後期で挽回できたり、次の年次でも履修できるものがあるが、課目によっては前期でしか、或いは前の学期の単位取得者しか履修できないものもあるので注意が必要。
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利用した入試形式道外の大学院(農学部、森林分野)へ進学。地方公務員(専門職)試験に落ちたので。
投稿者ID:410321 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良いラボ中心からフィールド中心まで幅広い研究室が所属している。研究室選択の範囲が広がる面はメリットでもあるが、あまりにもバラバラすぎて、「学科」としては何を目指してるのか分からないというデメリットでもある。
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講義・授業良い学科自体が、多様な研究室の寄せ集めでもあるので、いろいろな分野の講義を受けられる。学生時代は役に立つのか疑問ではあった知識も、専門職に就いた現在では非常に役立っている。
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研究室・ゼミ良い2年後期で研究室配属が決まるので、やる気さえあれば早いうちから実験などに関われる。
ゼミの多さや質は、研究室によりけり。 -
就職・進学普通就職は自力。有名大学だからと言って、コネはない。
就職実績は、大手企業、国家公務員、地方公務員あたりが多いですが、就職できずドクターに進む学生もいた。
また、私の場合、担当教諭が就活中も配慮無しで実験に対する要求が多く、非常にストレスが高かった。 -
アクセス・立地良いキャンパスは最高!札幌の中心でありながら、緑に溢れている。図書館も充実。冬は構内で遭難できるほどの雪が降るが…。
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施設・設備普通予算のある研究室なら備品も充実しているが…。施設内はリフォームされているところが多いので、比較的明るく綺麗である。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先地方公務員
投稿者ID:384015 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部畜産科学科の評価-
総合評価良い農学部生にとっては、構内に農場があり、日頃から植物、動物に触れ合うことができるため、非常に恵まれている。
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講義・授業良い座学だけでなく、実験や実習がカリキュラムに豊富なため、頭の中だけでなく、直接体験できる機会に恵まれている。
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研究室・ゼミ良い2年生の冬よりゼミが始まる。学科の人数が少ないため、先生とのコミュニケーションが取りやすい環境だと感じた。
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就職・進学普通さまざまな食品メーカーや研究職に就職している。就職にあたっては基本的に自分の力でやり遂げる。
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アクセス・立地良い札幌駅から徒歩5分と最高のロケーション。札幌の中心部でありながら緑も豊富。
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施設・設備良い風情漂う施設も多い。しかし、外観は歴史のある感じの建物でも、中に入ると綺麗な廊下が続いている。
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友人・恋愛良い全国から入学してくるため、北海道はもちろんさまざまな県の出身者と知り合える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は一般教養を学び、その後、学部学科ごとのカリキュラムに移行する。栄養学、繁殖学などさまざま。
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就職先・進学先農業関係団体職員
投稿者ID:252546 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い理系の勉強・研究をしたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。特に農学部と獣医学部は全国的有名です。
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講義・授業良い授業の選択範囲が広いです。専門知識だけではなく、全学共通授業では様々な分野の知識を身に付けることができます。
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研究室・ゼミ良い国や企業との連携があったりします。研究費も学校から出るので、お金に困るのことで研究ができないことはありません。
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就職・進学良い就職ゼミは充実しています。大手企業の説明会も多いです。また、学部事務から就職の情報もたくさん得られます。
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アクセス・立地良い札幌市の中心部に位置していて、アクセスは地下鉄やJRでとても便利です。校内では図書館、食堂が近くて生活しやすいです。
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施設・設備良い博物館や講堂など伝統的な建物がある一方、先端設備が整っている実験室など新しい施設もあります。校内環境は観光客がたくさん訪れるほど綺麗です。
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友人・恋愛普通基本的には研究に熱心の人が多かったです。サークルや全学共通授業などの機会で、他学部の学生や留学生と交流できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生態学についての基礎知識から統計やGISなどのデータ解析基本技術まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名河川生態保全研究室
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所属研究室・ゼミの概要水中植物や水中昆虫など河川に生息する生物を始め、川辺環境までの研究をします。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先まだ決まっていません。
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就職先・進学先を選んだ理由就職先・進学先はまだ決まっていません。。
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志望動機生態学や環境科学について勉強したいから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していませんでした。
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どのような入試対策をしていたか過去問をよく解き、分からない点は教科書などで調べる。
投稿者ID:121837 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い応用生命学科の最大の売りは、大学4年生から授業がなくなるため、実験に集中できる環境が作れることです。また、研究室の分野が植物、昆虫、微生物、酵素と多岐にわたっているため、自分に合った分野を選ぶことが可能です。
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講義・授業良い研究室の分野が植物、昆虫、微生物、酵素と多岐にわたっているため、授業の幅が広く、自分に合った分野を選ぶことが可能です。2年後期~3年前期にかけて、週5回の実験があります。
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アクセス・立地良い札幌駅から徒歩10分程度と、札幌市内でも有数の立地条件です。農学内に購買と食堂がありますので、非常に便利です。
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施設・設備良い実験設備はどの研究室も比較的充実していたと思います。農学部の校舎は伝統的な趣きがあり、観光目的で訪れる人も多いです。
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友人・恋愛普通道内出身者と道外出身者は半々くらいです。様々な人が集まります。1年生のクラスは学部単位(現在は総合入試のため理系・文系単位)のため、他学科の人とも友達になれます。恋愛は、私の場合サークル内恋愛がおおかったです。
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部活・サークル普通部活・サークルは公認・非公認ともに充実しております。新歓時期にいろいろ回ってみると面白いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオ分野について、植物・昆虫・微生物などの視点で幅広く学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名遺伝子制御学研究室
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所属研究室・ゼミの概要テンサイおよびホウレンソウの性決定を行う遺伝子について研究を行っています。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先北海道大学大学院農学院
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就職先・進学先を選んだ理由学部時代では研究期間が短かったため、もっと実験をしたいと思ったので。
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志望動機実学を伴う生物学を学びたかったため。また、実家から通える大学であったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特別なことはしておりません。センターは8割取れました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83212 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生物資源科学科の評価-
総合評価良い研究者を目指す人、ラボワークを好む人にはとても向いている学科だと思う。もちろんフィールドワークもあるが、結局は分析考察が関わってくるので、ある程度の思考力がないと難しい。とはいえ、大学入学がゴールになって遊びほうけるような学生もたくさんいるので、嫌になることもあった。農学部というと就職に強いというイメージがあるようだが全くそんなことはなかった。大企業の推薦枠をたくさんもっているのは工学部であって、農学部にそういったコネはない。就職を見据えた大学、学部選びなら北大農学部は適さないと思う。
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講義・授業良い大学ということもあって専門性の高い講義をたくさん受講できるので良いと思う。ユニークな先生が多いので、講義の仕方もおもしろい。
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アクセス・立地良い正門からは徒歩10?15分ほど。キャンパス自体がでかすぎるので、学部棟が基本的に遠い。しかし札幌駅から徒歩10分ほどでキャンパス内に入れるし、近くに学生マンションがたくさんあるのでそれほど不便に感じなかった。むしろこれだけ大学の立地条件がそろっていて、かつ周辺学生マンションの家賃が安いのは北大しかないのではないかと思う。
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施設・設備良い農学部棟はとてもお洒落でまさに大学といった感じですごく良い外観をしていると思う。研究の共用設備も整っているので幅広い研究を行えるし、ラボ間で機器の貸し借りなども行って充実している。
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友人・恋愛良い農学部の男女比は半々くらいなので、けっこう学部内で付き合っている人は多かった。でもやはり部活やサークルで知り合った人とつき合う人の方が多いと思う。
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部活・サークル良い種類はたくさんあるので、大学から新しいことに挑戦するにはとても良い環境だと思う。なにより他学部の友達や先輩がたくさんできるので、情報交換や人脈を広げるには最高の場になった。サークルに入っていたからこそ大学生活が楽しかったと思える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物生理学、ウイルス病学、作物学など作物に関する幅広い知識を得ることができる。
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所属研究室・ゼミ名環境分子生物科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要植物ではなくヒトの病気の原因分子に着目し、機能解析を行っている。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院に進学。
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就職先・進学先を選んだ理由研究がとても楽しく、学部生の間では満足できなかったから。
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志望動機研究対象を決め切れていなかったので、一番幅広い資源科学科を選択した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターよりも二次試験の記述対策に力をいれて行った。
投稿者ID:82739
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
「北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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