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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(1553)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.32
(134) 国立大学 36 / 600学部中
学部絞込
134121-130件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      自然や森林でのアウトドアの好きな人には向いていると思います。私のようにそうでもない人には結構辛いかもしれません。北大農学部の中では比較的自由な時間が多く、代わりに実習授業も多いです。数日宿に泊まりながらの実習が、必修科目の中にもあります。
    • 講義・授業
      普通
      学べる内容が高校までの授業や他の学科の授業・研究とはかなり傾向が違うと思うので、新鮮な気持ちで勉強ができます。例えば、森林の生態系のこと、木の構造のこと、木材のこと、キノコのことなど、物理・化学・生物・地学等複数の科目にまたがったような講義が多かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部に限ったことではありませんが、北大は広いので、構内を移動するだけで一苦労です。夏の間は自転車が使えますが、冬は雪があるのでさらに大変です。農学部はやや奥まったところにあるので、他の学部よりもアクセスは悪いかもしれません。小さいですが学部内に購買・学食・図書館があり、それぞれのメイン店舗が割と近くにあるので、それほど不便は感じません。
    • 施設・設備
      良い
      北大は建物によって新旧の度合いがだいぶ異なりますが、農学部の校舎に関して言えば、外見に似合わず内部は研究室らしく、きれいです。研究設備なども十分に整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      似た趣味の人が多く、泊まりがけの実習も多いので、同級生と仲良くなれると思います。話が合わない場合、完全に孤立しますが・・・。他の学科や学部の人と交流する機会は少ないと思うので、一年生の時の教養の授業やサークルなどで他の学生と交流した方が良さそうです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルは、大学非公認のものも含めるとたくさんあって、おそらく誰もすべてを把握しきれないと思います。誰でも探せば、何かしら興味のあるものが見つかると思います。数が多いので、その活動内容・活動量・充実度は千差万別で何とも言えません。全体的に押しが強い印象があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についてなら、何でも学べます。生態系や地質構造、樹木の構造、林業、木材についてなど。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      何となく生物に関連していて、いろいろな勉強ができそうだから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      これといって挙げられないほど普通の勉強しかしていませんでした(総合入試で入ったので、学部別入試についてはわかりません)。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21373
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習も学科も充実している
      選択科目だが、夏季収穫実習ではトマト等野菜が貰えたりもして楽しかった
      学科内で友人が欲しければ実習で一緒に過ごしたり、フットボール大会などのイベントもあるので、仲良くなる機会はたくさんあるし、逆に無理に友人をつくらなくてもなんとかなる
      総合大学の強みとして、他学部の講義も履修単位に含めることができる
    • 講義・授業
      良い
      講義は新しい研究など興味深い内容が多い
      レポートの書き方や統計学の講義などはあまり充実していなかったので、教養科目で学んだり、独学したりすることを勧める
      厳しい科目は試験で落とされて再履修になったりするが、普段から真面目に講義を聞いていれば大丈夫
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特にこの学科は様々な分野の研究室があるため、研究室によって大きく異なるし、ほとんど交流がない研究室同士もある
      研究内容、教員や先輩との相性をよく考えておくとよい
      研究室紹介の時だけでなく、普段から見学させてもらうとよい
      また、検討している研究室について、別の研究室の先輩からの評判を探っておくのもよい
    • 就職・進学
      良い
      大学院まで進学する人が殆どである
      就職はなんだかんだ景気に左右される
      食品系志望者が多いが、IT系などで活躍する先輩も多い
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅のすぐそばで札幌の中心街にも近い一方、広大な農地や植物園があり、都会と自然両方を楽しめる素晴らしい立地である
      農学部からは少し離れるが、周辺には学生向けの手頃な食堂等も多い
      家賃も東京などと比べて安く、広い部屋に住むことも可能
      車がなくても生活できるが、冬は雪で自転車が使えないことは覚えておいたほうがよい
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く美しい
      学部内に購買や図書館もあるし、学部の建物の外にはもっと大きい図書館や購買もある
      農学部は、建物の裏に申請すると使える、テーブルやイスが整備された立派なバーベキュー用の設備がある
      あまり知られていないが、農学部は中庭に出ることもできる
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で友人が欲しければ実習や行事など仲良くなる機会はたくさんあるし、気が合わなければ全く付き合わなくてもやっていける
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山あるので、色々と見て自分に合ったものを選べばよい
      途中で辞めたり、別のサークルに移ったり、兼部する人も沢山いる
      たまにしか活動せずドライなものもあれば、いつも一緒に過ごしているようなものもある
      公認サークルの方が、部室があったり何かと安心である
      非公認でもよいサークルは沢山あるが、中にはカルトなどもあるので注意すべし
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目。選択科目も沢山あるので好きなものをとるとよいが、成績に余裕があるなら文系科目などをとっておくと広い教養が身に付く
      二年次は専門必修科目が多い。農場実習や実験実習もある。
      三年次は研究室に配属される。講義科目の必要単位は三年のうちに取り終えることができる
      四年次は卒業研究に取り組む
    • 就職先・進学先
      修士卒業後別の学部の博士課程に進学
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    投稿者ID:427257
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      工学系ですが、高校で物理をやっていない人も沢山いるので安心です。先生方も話しやすい人が多く、学科全体として雰囲気がよく明るくのびのび勉強できます。就職の実績もよく、機械系や食品系の企業に多く就職しています。国家公務員、地方公務員も多数輩出しています。
    • 講義・授業
      良い
      学んだ事のない分野でも、一からきちんと教えてくれます。質問にも丁寧に解答してくれるので授業が受けやすかったです。研究室の担当教員ごとに2年次は授業を行い、興味のある分野を見つけ、3年次に研究室分属なので、研究室の決定もしやすかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的にキャンパス自体が札幌の中心にあるためバス、電車などのアクセスはとてもいいです。ただ、構内が広いので、農学部から遠いところに住んでいる人は冬の通学が大変だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      農学部校舎の外観はとても伝統のある重厚感あふれるものです。さらに、内部は新しいのでとてもきれいです。トイレもウォシュレットがついています。廊下の電気は人を感知して自動でつくので夜も怖くないです。延滞的に白で統一されているので明るく清潔感があリます。
    • 友人・恋愛
      良い
      頭がいいけれどガリ勉ではないという人が多く、くだらない会話も真剣な会話もできました。学科の男女比も工学系にしては女子が多く、学科内のカップルも結構いました。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは種類も数も多いためすべてに対しては言えませんが、農学系サークルなどもあり、学部を生かした活動を行っている人もいました。サークルに力を入れてやっている子も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に携わる物理的な分野を農業機械から、食品の貯蔵、廃棄物処理まで幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      より人に近いところで活躍できる技術を学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験は8割超えるようにきちんと対策しました。2次は問題傾向にあわせて英作文などに力を入れました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86433
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      いわゆる農学を勉強する上でとてもいい大学だと思いますレベルは高い方ですがそれだけ価値があると思っています
    • 講義・授業
      良い
      農学の範囲はとても広く農学から派生していった学問も多いことからこの学科で学ぶだけでとても広い知見を得られると思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは教授陣と生徒の会話が多くたくさんの意見の中からたくさんの知見が得られるためとてもためになるが 頭が疲れます
    • 就職・進学
      悪い
      資源系の農学部なのでやはり食品系に行きたいとなると食品加工が強いため押されるが頑張れば大丈夫かなと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      北海道は遠い 実家からすごく遠い 寒いし雪も実家とは比べ物にならないほど見たこともないほど積もっておどろく
    • 施設・設備
      普通
      他の研究室のことがわからないので中間評価だが、国立なので私立の研究室に比べればお金が充実しているとは聞いている でも私立でもお金がいっぱいあるところもあるかもしれないので何とも言い難い
    • 友人・恋愛
      良い
      私には友達は少ないが たくさんの集団を作っているところは作れているので少数精鋭の友達を作りたいひとも たくさんの人とふれあいたい人も過ごしやすいと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物を資源として扱うための知識を学びます。植物生理学から経営経済学までです
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      いわゆる農学を学びたくてレベルを考慮したらここだった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は説いた 基本が学校の教科書や参考書で勉強し学校から開設されている講座も受けた 
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    投稿者ID:67179
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農業経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の基本的な学力が高く、全国から優秀な人が集まっているので公私ともに刺激を受けながら過ごすことができました。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学なので興味の有無に応じて他学科、他学部の講義も受講でき、幅広く知的好奇心を満たすことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多岐にわたる専門分野のゼミがありますので、自分の興味のある分野を選択、知識を深めることができます。教授と学生との距離も良い意味でアットホームです。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターにて就職先の斡旋、公務員講座など、親身になって就職の相談やサポートをする体制が整っている。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅の目の前に位置しており、ショッピングにも移動にも不便することなく学生生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      大学に払われる予算が潤沢なのでしょうか、どの建物にも冷暖房や照明など非常によく整備されております。図書館の蔵書数は非常に多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動やサークルが多数ありますので、学業以外にも全力で打ち込むことができます。私は彼女ができませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業経済学科にて、農協の組織について理解を深めました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      協同組合学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      協同組合について、成り立ちや組織の変遷を学びながら他国のそれと日本のものと比較する。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      土木業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      全く知らない世界に飛び込み、また一から自分を見つめなおそうと思ったので。土木ということで仕事のやりがい、価値というものが視覚的に実感できるかな、という思いもあった。
    • 志望動機
      授業のコマ数が少なく、自由に過ごせると思ったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業のみ。特に対策はしていなかった。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180522
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院まで進学することを考えている人にはとても良い大学だと思います。 1年目一般教養、2、3年目学科の座学がほぼメイン、実際に研究できるのは4年生になってからでした。 そのため、学部で卒業した私にしてみると非常に研究生活が物足りなかったです。 研究テーマが教授の退官もあって、就活中に決まらず、正直ハンデがありました。 施設や友人には大変恵まれた環境ではありましたが、やはり学生のメインである学びの部分で、学部卒向けではあまり考えられたカリキュラムではないことからこのような評価を致しました。
    • 講義・授業
      普通
      とにかく座学が多すぎました。 オープンキャンパス時に、フィールドワークが多いと聞いていたので、期待して入学したが、いざ、入ってみるとそうでもなかったため。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      かなりゆるいゼミ体制でした。 教授は自分の専門じゃないと、あまりアドバイスをくれなかったので、自分の何が足りないのか客観的に評価してもらえず、苦労することがあったため。研究室の設備も、見直そうという雰囲気がなかったため。
    • 就職・進学
      普通
      実績はありましたが、それは結局大学院まで進学した人たちの結果にすぎず… 学部卒では経験も知識も未熟なところが多く、学部で学んだことを活かせる方向には進めなかったため。
    • アクセス・立地
      良い
      学部棟から、さっぽろ駅、生協、食道、会館、図書館ととにかく近場に必要な施設が揃っていたため。すぐ側にあって、とても利便性に富んでおりました。
    • 施設・設備
      良い
      農学部棟から、さっぽろ駅、食道、図書館、会館、生協、学生にとって必要な設備が全てそろっていたためです。いつでもすぐ側にあったため、大変ありがたかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      チャラチャラした子よりもオタクっぽい人が多かったです、正直。そのせいか、恋愛対象ではなく、本当に良い友人関係を築くことができました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業に付随する工学的な部分の基礎から応用までを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品加工工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      お米の品質管理技術、日本ではあまりまだ知られていない予測微生物学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      株式会社 北の達人コーポレーション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      転勤なしで札幌で働くことをメインにしていたため。
    • 志望動機
      農業と工業どちらも学びたい思いがあったので、両方を兼ね揃えていたため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      公文式
    • どのような入試対策をしていたか
      農業に関する小論文の書き方、面接をメインとして勉強していました。
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    投稿者ID:127646
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部畜産科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実習が多く、午後はほとんど毎日実習か実験です。実際に体や手を動かすことが好きな人には楽しい環境だと思います。特に牧場実習ではここでしかできない、北海道の大学らしいとても貴重な経験ができます。
    • 講義・授業
      良い
      学科に入ってからは必修の授業がほとんどでした。そんなに難しい授業は多くありませんでした。畜産に直接的に関わる授業や、栄養学など自分自身に直結する授業もあり、身近に感じられる授業が多いと思います
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室での研究に関連する英語の論文を和訳して内容を勉強していくゼミでした。毎回予習が必要なので、バイトの合間をぬって予習するのは少し大変でした。内容はほとんど覚えていません。特に面白かったわけでもつまらなかったわけでもありませんでした。
    • 就職・進学
      良い
      院生は食品関係会社の研究職に就職する場合が多かったです。研究職は募集も少なく大変そうでしたが、紹介などもあってみなさん就職先は決まっていました。学部生も大きな会社に就職する人が多いです。他の有名大学の大学院への進学もかなり多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅まで徒歩10分ほどで、北大の中でもかなり札幌駅からのアクセスがいい。学部内に食堂、売店があるほかに、クラーク会館,食堂も近いので便利。ただ、教養までは少し遠いので、教養の授業が残っているうちは行ったり来たりするのが少し大変。獣医学部で授業がある日は移動がとても大変。
    • 施設・設備
      普通
      建物の内装は新しくなったが、実験機器などは古いものも多い。歴史があって立派な建物なので、外観の雰囲気がよく、緑も多くてよい。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の中ではかなり女子が多いほうで、明るく楽しい雰囲気です。学科内でのカップルもかなり多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産に関する知識・技術全般と、細胞培養、遺伝子解析などの実験技術
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      NTTデータ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      システムを通して問題解決ができればと思い、東京近辺からの転勤がなく、福利厚生の手厚いNTTデータに就職。
    • 志望動機
      植物よりも動物に対する興味が強かったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校のビデオ学習で自分のペースで学習計画を立てて、ひとつひとつ完璧に理解してから次に進んでいった
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111492
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業から先生方の熱意を感じる。それほど人数が多い学科ではないので教授と生徒との距離が近く、親しみを感じる。人間的に尊敬できる指導者が多い。学生が自由に使えるPC、蔵書の多い図書館、また図書館のデータベースも充実している。歴史と伝統ある学び舎の一員であることに誇りを感じられる。
    • 講義・授業
      良い
      授業によっては、専門的で理解が難しいことも。ただ、実験は同じグループの人と助け合えるし、試験はノートの持ち込み可というものが多いので、良くも悪くも「よくわかんないけど、なんとかな」ってしまう。課題も学生同士で教え合うこともできるが、丸写しやコピペは必ずばれるし罰則も厳しい。実利より学術的な面を学ぶので、将来林業現場で働きたいと思っている人は落差を感じるかもしれない。講義の後の片付けのタイミングで教授に質問する学生もいるが、そのタイミングを逃すと研究室を訪問するかメールで尋ねるしかないので、できるだけその場で片づけた方がよい。実習が多い。2年生の夏・冬に1週間ずつ演習林で行う必修の合宿をはじめ、選択履修で炭焼き体験をするなど人気の講座も。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室への分属は3年生から。野生生物について学べる研究室は毎年人気で、何度も調整が入る。最悪の場合、成績やOA入試のような希望調査で決まるので、希望する人はそれなりの心構えが必要。私は森林政策のゼミに所属していたが、週1で研究テーマに関する進捗報告会があった。夏~秋にかけて、教授含め全員で道内のどこかに研修に行く。卒論は、当然だが自分で進めること。教授も先輩も、進め方や研究のまとめかたについてについて、快く相談に乗って下さるしアドバイスを頂けるが、自分から尋ねに行かないと「何もしてくれない」。学業以外でのゼミ生同士の中はかなり良好。研究室や繁華街で飲み会や鍋をしたり、暇なときに研究室で漫画を読んだり、とても楽しかった。
    • 就職・進学
      普通
      就職も進学も、学科としてのサポートは受けなかった。学内に就職支援センターがあるので、もっぱらそこを利用していた。ただ、同じ学科&ゼミというだけあって、ゼミの大学院生の先輩からは大学院進学について、或いは公務員試験のアドバイスを受けたりすることも。教授も、気には掛けて下さるが、「就職先を紹介してもらう」という支援は期待しない方がいい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は札幌。冬でも徒歩20分。学校の周りは学生向けの飲食店とコンビニ。書店は札幌駅以南か生協、洋服は札幌駅まで行く必要がある。図書館も生協も閉まる年末年始など、暇つぶしにはちょっと遠出しないといけないのが辛い。スーパーは安いところが大学近郊にある。大学から徒歩又は自転車で通えるところに一人暮らしをしている人が多く、電車通学は北海道民くらい。呑み屋は大学近郊にもあるが、学生同士・ゼミで集っていく場合は大通りやすすきのへ行くことが多い。キャンパス内は自然豊か。サクシュコトニ川が流れ、有名なイチョウ並木など四季を通して美しい景観が楽しめる。
    • 施設・設備
      良い
      研究室配属後は、1人1人に机・PCが貸与される(と思う)。学内にPC室と農業分野に特化した図書館があるが、研究室分属後はあまり使わないかも。学内PCは講義で使えないこともしばしばあるし、それ以外の時間帯は結構騒がしい。森林科学科各研究室ごとの蔵書庫もあり。図書館は北分館と本館があり、特に本館は蔵書が充実している。検索もしやすい。新聞記事の大学向けアーカイブやCiniiなど無料で利用できるデジタルコンテンツも多い。PCはどちらも利用できるものを備えているが、本館は台数が少ない。北館も土日以外は埋まっていることが多い。自分のPCを持ち込むことも可能だが、ネット接続できる場所は限定されている。設備/施設としては図書館が一番役立つかも。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科に分かれるのは2年生だが、その夏に必修の合宿「夏山研修」があり、演習林で5日間を共に過ごすので、大体そこで仲良くなれる。人数もあまり多くないので、顔見知りになるのは簡単。仲を深めるかどうかは別として、険悪な雰囲気になることはない。というか、講義でグループごとの実験・課題を課されることもあるので、仲たがいするのはマイナスしかない。自然あふれる広い構内、デートスポットには事欠かないし、顔を合わせる機会も必然的に多くなるので、恋愛に発展することもあるとかないとか。先輩・後輩・教授含め、特定の誰かの悪口を聞いたことはない。
    • 学生生活
      普通
      毎年晩夏に学園祭が行われる。模擬店は1年生時が多く、2年生以降は有志やサークルで。サークルでのステージイベントもあり。森林科学科では毎年足湯やキノコ類の販売、ヒグマ研究会の出店、行者にんにく入り餃子を販売する研究室も。アルバイトは家庭教師や呑み屋、生協で行う人が多い。生協の掲示板で学内外のアルバイト情報が張り出されている。タウンワークを使う人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学部は受験制度が変化しているので、私が所属していた当時の情報について。1年次は教養だけ。学部ごとにクラスに分かれるが、クラスで集まることは行事の時くらい。選択履修で各学科の教授が講義して下さる科目もあるが、本当に専門を学べるのは学科に分かれる2年次から。農学部らしい科目もほぼなし。成績順に分属が決まる。2年次は学科の全員で学科の基礎科目を学び、3年次に研究室事に分属。希望者が多い研究室は何度も調整が入るし、成績順やOA入試のような希望面接で決まる。3年次になるとほぼ専門科目だけの履修で学部等だけでの講義(校外での実習除く)になるが、教養科目の単位数が足りていないと1.2年生に交じる、だけでなく教養棟と農学部を往復することになる。逆に3年次までに卒論関係以外の単位を取得してしまえば、4年次からは数か月キャンパスを離れて道外で研究に打ち込むことも可能。どの年次も必修科目がある。前期で履修できなくても後期で挽回できたり、次の年次でも履修できるものがあるが、課目によっては前期でしか、或いは前の学期の単位取得者しか履修できないものもあるので注意が必要。
    • 利用した入試形式
      道外の大学院(農学部、森林分野)へ進学。地方公務員(専門職)試験に落ちたので。
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    投稿者ID:410321
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ラボ中心からフィールド中心まで幅広い研究室が所属している。研究室選択の範囲が広がる面はメリットでもあるが、あまりにもバラバラすぎて、「学科」としては何を目指してるのか分からないというデメリットでもある。
    • 講義・授業
      良い
      学科自体が、多様な研究室の寄せ集めでもあるので、いろいろな分野の講義を受けられる。学生時代は役に立つのか疑問ではあった知識も、専門職に就いた現在では非常に役立っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期で研究室配属が決まるので、やる気さえあれば早いうちから実験などに関われる。
      ゼミの多さや質は、研究室によりけり。
    • 就職・進学
      普通
      就職は自力。有名大学だからと言って、コネはない。
      就職実績は、大手企業、国家公務員、地方公務員あたりが多いですが、就職できずドクターに進む学生もいた。
      また、私の場合、担当教諭が就活中も配慮無しで実験に対する要求が多く、非常にストレスが高かった。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは最高!札幌の中心でありながら、緑に溢れている。図書館も充実。冬は構内で遭難できるほどの雪が降るが…。
    • 施設・設備
      普通
      予算のある研究室なら備品も充実しているが…。施設内はリフォームされているところが多いので、比較的明るく綺麗である。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    投稿者ID:384015
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部畜産科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部生にとっては、構内に農場があり、日頃から植物、動物に触れ合うことができるため、非常に恵まれている。
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく、実験や実習がカリキュラムに豊富なため、頭の中だけでなく、直接体験できる機会に恵まれている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の冬よりゼミが始まる。学科の人数が少ないため、先生とのコミュニケーションが取りやすい環境だと感じた。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな食品メーカーや研究職に就職している。就職にあたっては基本的に自分の力でやり遂げる。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩5分と最高のロケーション。札幌の中心部でありながら緑も豊富。
    • 施設・設備
      良い
      風情漂う施設も多い。しかし、外観は歴史のある感じの建物でも、中に入ると綺麗な廊下が続いている。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国から入学してくるため、北海道はもちろんさまざまな県の出身者と知り合える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は一般教養を学び、その後、学部学科ごとのカリキュラムに移行する。栄養学、繁殖学などさまざま。
    • 就職先・進学先
      農業関係団体職員
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    投稿者ID:252546
134121-130件を表示
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

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一橋大学

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京都大学

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お茶の水女子大学

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★★★★☆ 4.30 (427件)
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東京学芸大学

東京学芸大学

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大阪大学

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北海道大学の学部

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法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (128件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (104件)
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