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国立島根県/松江駅
生物資源科学部 口コミ
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- 卒業生 / 2010年度入学
2014年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い豊かな自然の中で自分が学びたいことを学べる大学だと思います。
様々な研究室があるので、どんなことでも研究していけます。
理系の生物を学びたい人が集まる学科なので、自然と話が合い、かけがえのない仲間にも出会うことができました。 -
講義・授業良い一般教養は全学部合同なので抽選が行われたりして、なかなか自分が取りたい講義が受けれないということもあります。
しかし専門の講義はほとんどその学科の生徒しかいないので、かなり少人数での講義となります。
内容は、高校の生物の延長くらいの簡単なものから、かなり詳しいことまで学んでいく講義もあります。
ほとんどの授業は先生がレジュメという教科書代わりのプリントを配ってくださいますが、板書で進行する先生もいらっしゃるので、その場合はノートに写していかなければなりません。
高校までとは違い、自分の興味があることの授業ですので、講義はとても楽しいです。 -
研究室・ゼミ良い私の研究室はかなり人が多く、一人の教授につき生徒が5人くらいいました。
なのでひとりひとり見てもらえる時間が少なく、教授も大変そうでした。
設備は結構充実しており、あまり不自由なく研究することができました。
しかし生き物を研究している研究室なので、飼っているのが逃げ出すこともあり、同じ階の別の研究室に迷惑をかけることがあったので、そこは今度しっかり管理していかなければならないと思いました。 -
就職・進学普通正直、専門職につくのには大変だと思います。
しかし、教授が何かとアドバイスをしていたり、知り合いの教授を紹介していたので、やる気を見せていけばいいと思います。
私は全く別の職に内定をいただきましたが、就活中も時々声をかけてくださったこともあったので、何かと気を遣ってくださっていたのだと思います。 -
アクセス・立地良い駅からはかなり遠いので、バスで島根大学前まで行きます。バス停は目の前なのでそこまで不便ではありません。
しかしバスもよく遅れてくるのでほとんどの人は自転車や原付で行動していました。
キャンパスは小さく、全ての学部の施設がぎゅっとかたまっているので、どの場所の講義でもすぐに移動できます。
周辺はスーパーや居酒屋や服やなど、充実していますので不便に感じたことはあまりありません。
周辺は学生アパートばかりなので、通学時間は全然かからないです。 -
施設・設備良い他の国公立と比べると若干充実さは欠けているらしい(教授によると)のですが、私には不便には感じませんでした。
必要最低限のものはそろっていますので、研究が行き詰ることはなかったです。
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友人・恋愛良いみんな生物や植物に興味がある学生なので、話は合います。
また国公立で島根という田舎にあるせいか、私の学科では派手な学生はほとんどいませんでした。
講義もみんなだいたい同じものをとるので自然と話しが弾み、沢山の友達ができます。
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部活・サークル良い沢山のサークルや部活があり、ほとんどの学生が何かに所属しています。
どのサークルも自分たちで沢山のイベントを作り、楽しんでいます。
強い部活もいくつかあり、バドミントン部はインカレにも出場していました。 -
イベント良い学祭は毎年アーティストを呼んでライブをしたり、お笑い芸人さんを呼んでお笑いライブをして盛り上がっています。
その他にも沢山のサークルや部活が出店し、沢山のお店が学内を埋め尽くします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容今は学科名が変わってしまったのですが、私が所属していた時の生態環境科学科の時は、
昆虫、植物、微生物の種類の内容を学ぶことができ、最終的にどこかの研究室に入り、卒論を書いていきます。 -
所属研究室・ゼミ名昆虫生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要名前の通り、主に昆虫について研究をしていきます。
フィールドワークで虫取りしたり、捕まえた昆虫を分解して成分を調べたりと様々な調査を行っていきます。
また、恒温器がありますので、外に出なくても人工的に飼育し、数を増やして研究することもできます。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと生物が好きでそのことを学びたいので、自然が近くにある大学を選びました。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:46105 - 卒業生 / 2010年度入学
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- 卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価普通特にこの分野を研究したいという訳ではなく生物全般に興味がある人にとっては生物の色々な事を学ぶ事が出来るのでいい環境だと思います。しかし、特定のしたい分野がある人にとっては少し物足りないのではないのかと思います。
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講義・授業普通2年生になると細胞に特化したコースか機能面に特化したコースかを選ぶ事が出来ます。より自分の興味のある分野を学ぶ事が出来るようになるのではないのでしょうか。
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アクセス・立地良い松江駅からバスが出ているので交通には困りません。しかし、バスは夜は9時くらいまでしか出ないですし夜はあまり便も出ていないので遅くまではいれません。
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施設・設備良い大学周りは植物が多く生えていて目い優しい校舎です。学部棟も工事中ですからそろそろきれいな建物がお目見えするでしょう。
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友人・恋愛悪い学科は30人と少人数で男女も半々です。なので、グループが出来やすくそれにはいり損ねるとあまり馴染めなくなってしまいます。
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部活・サークル悪い部活は色々な部活やサークルがあり、自分の趣味に合った部活が見つかるでしょう。モモクロを研究するサークルがあるというのが驚きでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の全般的な働きを学ぶ事が出来ます。
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所属研究室・ゼミ名行動生理学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生物の行動や学習、リズムについて研究できます
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学科の男女比5 : 5
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志望動機大学自体が地元であり生物に興味があったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか面接だけでしたので面接対策をしていました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21176 - 卒業生 / 2009年度入学
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- 卒業生 / 2007年度以前入学
2014年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通卒論が選択制で、履修の仕方では4年次は自由になります。卒論に励むのも、自分磨きをするのも、バイトをするのも自由です。自分の好きなように大学生活が送れます
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講義・授業普通農業の実習もあり、栽培のノウハウが学べます。また他学科の専門的な講義も受けれ、農業の経済や細胞レベルの知識も得ることが可能です
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研究室・ゼミ普通それぞれの専門知識に特化した教諭のもと、深ち知識を得ることが可能です。また卒論では高度な研究を行えます。
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就職・進学普通公務員や大手企業の就職実績があります。先輩の就職体験や外部講師による就職活動における様々な講義やアドレスも受けることが可能です。
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アクセス・立地普通図書館、生協、食堂は1カ所に近くにまとまって便利です。駅に行くバス停が目の前にあり、スーパーやコンビニなどもすぐ近くにあります。
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施設・設備普通校舎の新旧はバラつきがありますが、実験施設や設備は整っています。食堂やカフェもあり、とても便利です。
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友人・恋愛普通少人数で男女問わず仲が良いです。歓迎会やスポーツ大会などで先輩後輩との交流もあり、フレンドリーな関係が築けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業の生産技術や作物の栽培方法などを学ぶことが出来ます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先イオン系列会社
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就職先・進学先を選んだ理由地域密着型の経営方針とエリア指定制度があり、希望すれば引っ越しのない異動が可能だから
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志望動機農業実習があり、実践を通して専門技術を学べます
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校での授業を受け、過去問で傾向対策をした
投稿者ID:75174 - 卒業生 / 2007年度以前入学
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- 卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部環境共生科学科の評価-
総合評価良い国立大学で学費が安く経済的です様々な学部や学科からなりたっているのでそのなかで自分の興味をもった道にすすむことができます。入学の時点ではある程度の方向性でその後進路選択をしていけばいいと思います。
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講義・授業良い専門的な講義と一般教養と言われる講義があります。一般教養では様々な人と一緒に授業を受けることができ交流の場となります。また、私の在籍中は医学部との共同講義もありました
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アクセス・立地普通駅から遠いのが難点です。かと言って車もとめるスペースがあまりありません。学生は基本自転車です。校内はあまり広くないのでそこまで大変ではないです
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施設・設備良い理系の設備はすごく新しくて快適です。しかし文系の施設は何十年前の小学校かと思うぐらい古かったです。理系に進学されるかたは問題ないですが文系のかたは実際に見学されることをおすすめします
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友人・恋愛良い基本的には素朴で素直な方が多いです。地方出身の方が多いので都会ほどの派手さはありません。服装も比較的地味な方がおおいです
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部活・サークル普通部活サークルはたくさんあります。その中で自分にあったものをみつけ参加されるといいと思います。複数加入の方もいました
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業や農村のあり方、基礎知識
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所属研究室・ゼミ名先生の名前研究室
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所属研究室・ゼミの概要自分の研究したい内容を研究できます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先農協 公務員
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就職先・進学先を選んだ理由勉強したこともいかしたかっったから
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志望動機自分の興味のある分野の教授がいたから
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか内申点と面接と小論文が同じ評価比率のため小論文のみ練習した
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26057 - 卒業生 / 2007年度以前入学
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
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