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国立島根県/松江駅
生物資源科学部 口コミ
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- 卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い一生のつきあいができる友人ができた。県外者が多く、一人暮らし同士で集まったりすることが多く、寂しさを感じることが少なかった。勉学面では、1年次からコースがわかれており、専門科目を受講することができるため、はじめからやりたいことが決まっている人にはとても良い。逆に、何をしたいかわからない人は、入学時から専攻が決まることがあまり良くないかもしれない。その他、関係する授業も幅広く好きに受講できるので、とても良かった。
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講義・授業良い良くも悪くも大学の授業です。国公立であるため、まじめなひとが多い印象はあるものの、偏差値相応です。ただ、やりたいと思うだけ取り組むことができるし、それをサポートしてくれる先生がいくらでもいます。
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研究室・ゼミ良い3年前期に研究室配属があります。第一希望~第五希望までを提出してその中から決定するとはいっても、実際には提出前に第一希望の線性との面談で、「第一希望にかかせてもらいます」ということを承諾してもらってから記入するため、ほぼ第一希望の研究室に配属されます。ゼミ生同士の繋がりに関しては各研究室ごとに色があり、同期の仲が異常に良い研究室、全ての学年を含めて仲が良い研究室、まったく繋がりのない研究室など様々です。
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就職・進学普通可もなく不可もなくという評価です。私自身が他大学の大学院に進学を希望し、その後実際に進学しましたが、大学自体は自分の大学院に進学して欲しく、囲い込みたいという空気がありました。就職サポートに関しては、実体験ではなく、周りを見ていて思ったことですが、いわゆる田舎にある大学であるため、Uターン就職が多かったです。そのため、説明会や選考の際に時間とお金がかかり大変そうでした。中国圏の企業は学内説明会があり、関西圏の企業はぎりぎりあるかないか・・・
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アクセス・立地良い最寄り駅は松江駅。新幹線が通っていないので、県外にでるためにはどうしても時間がかかってしまいます。一方、一人暮らしの学生が多く、その多くが大学のまわりに居住しているため、大学のまわりは、生活するためのお店等は非常に充実しており、暮らしやすい。
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施設・設備普通キャンパスが狭く、移動が容易。今現在大きな大学に来て思うのは、学務に行く時などがとても不便であり、狭い方が学生にとってはありがたかった。そのかわり、図書館の規模が小さかったりします。研究施設に関しては、私のコースでは各研究室ごとに学生研究室が設けられていたため非常に快適でした。しかし、学生研究室の施設の充実具合は各々の先生によって決まるため、ばらつきが多かった。
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友人・恋愛良い規模が小さいため、だいたいの人が顔見知りです。暮らしにくい点もあるものの非常に充実した生活が送れます。私自身は一生つきあいたいと思える友人を作ることができました。
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学生生活普通サークルに参加していなかったため評価不可能です。アルバイトに関しては、地域柄時給が安いものの、生活していくには事足ります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から専攻科目を履修します。2年まで、コースのあらゆる領域を学習するものの、2年後期くらいからは、自分の興味のある講義に偏ってくることが多いです。3年次からは研究室に配属され、うまくいけば3年後期くらいから講義形式の授業はなくなります。その後は卒業論文の執筆。
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利用した入試形式他大学の大学院へ進学
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407590 - 卒業生 / 2012年度入学
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- 卒業生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価普通将来研究職や、専門職に就きたい人には良い学科だと思います。学生実験やレポート、研究に追われるので、教職を取りたい人や公務員希望の人は別の学科がいいと思います。
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講義・授業普通午後は学生実験で拘束されるため、一般科目講義の選択範囲は狭いと思います。専門科目は履修できるように組まれていますし、基礎から応用まで学べます。
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研究室・ゼミ普通どの研究室を選ぶかでまったく異なります。研究・指導熱心なゼミや、就活向きのゼミなど様々です。学生実験で先輩や先生と接する時間もあるので、話を聞いてから決めることが出来ます。
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就職・進学普通バイオ系をはじめ様々な企業への就職実績があると思います。先輩たちは卒業後も研究室とのつながりが強い場合が多いので、話を聞いたりもできます。
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アクセス・立地良いスーパーやドラッグストア、飲食店は大学周辺にあるので生活するのには困らないと思います。駅からは遠いですし、田舎なので帰省や就活するのは大変だと思います。
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施設・設備普通基礎研究に必要な機械はそろっています。PCルームや図書館は利用時間が決まっているので不便です。研究室に配属されるまではレポートを書くために自宅にもネット環境が必要だと思います。
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友人・恋愛普通生命工学科は他の学科に比べ、学生実験やレポートが多いので忙しいです。特に3回生は忙しく、サークルによっては活動ができない人もいるようです。学生の半分近くは院に進学するので先輩の層も厚いです。研究室に配属後は1日中研究室で過ごすので、縦や横のつながりが強くなります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養や基礎が中心でしたが、2年後期から学生実験も始まります。研究内容の違う5つの研究室が学生実験を担当し、それぞれの研究室で行われている基礎的なバイオ系実験を体験できます。3回生の後期には研究室に配属されます。内容はどの先生につくかで変わります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先他の大学の院に進学しました。
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就職先・進学先を選んだ理由学部生の時の研究テーマが、自分の将来の方向性に合わないとおもったから。自分の興味のある分野をより専門的に学びたいと思ったから。
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志望動機将来食品系の研究職につきたいと考えていたため。食品衛生管理者等の資格を取れたり、食品系の企業への就職実績があったため志望した。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次試験は過去問を中心に勉強した。生物系の英語が出題されるので対策は立てやすいと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182278 - 卒業生 / 2012年度入学
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- 在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い実際に、島根大学を第一志望として入学する学生は少ないです。しかし、第一志望ではないからと、落ち込むのではなく、積極的に学ぼうとする意欲があれば、きっと素晴らしい大学生活になると思います。
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講義・授業普通島根県という地域は、農村も多く、また、神話にまつわる場所も多くあるので、フィールドワークをやりたい学生にはもってこいの授業がたくさんあります。しかし、普段の講義はほかの大学に比べれば、質は劣ると思います。それは、授業の質だけでなく、学生の質にも関係していると思います。
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アクセス・立地普通まず、ほかの県からのアクセスが悪いです。しかし、松江駅から島根大学までは約2kmと市街地からは近い立地です。また、大学周辺は学生の住むアパートが多く、学生向けのお店も多数あります。
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施設・設備普通大学の敷地はほかの大学に比べればものすごく狭いと思います。しかし、最近では図書館が改修されたり、各学部の建物も改修工事を行ったりと、施設自体は悪くないです。
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友人・恋愛良いやはり、センター試験が悪く、仕方なく島根大学に入学した人が多いので、その分の仲間意識というのは強いと思います。また、いろんな地方から進学している人が多いので、いろんな方言が聞けたりと楽しいです。全体の学生数が少ないので、知り合いは多いと思います。
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部活・サークル良い部活動、サークルは、運動部や文化部も合わせて多数あります。趣味程度に楽しむものや、がっつり活動するものなど、多種多様です。しかし、あまり目立った実績は多くありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業における生産部分についての勉強が主です。フィールド実習が多く、楽しみながら学べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農学を学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験は一教科だけだったので、センター試験のあとは、受験する一教科だけを集中して勉強しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26979 - 在校生 / 2012年度入学
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- 卒業生 / 2011年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通島根の松江という地域で遊ぶところは
やはり比較的少ないけど
最低限のモノは揃ってるので
暮らしやすい。
その中で自分がどう大学で学んでいくかは
生活力を鍛えれると思う。 -
アクセス・立地普通下宿先の候補は充実していた!
24時間営業のスーパーがあるなど
学生にとっては便利である
大学から松江駅までは少し距離があって駅の方にいけば
大きめのショッピングモールがあるので
便利
飲食店なども多く
アルバイト先には困らない。
自転車、車などの交通手段があると便利で
休みの日の息抜きにもいけたり
ちょっと大人な遊びがメインになってくる。
ファーストフード店がひと通り揃っているので便利だが
そればかりに頼ると身体を壊す
自炊できるようになれる機会と思って
練習するのもありだと思う。 -
施設・設備普通図書館をもっと大きい方がいいと感じた
施設自体は比較的綺麗な感じなので
よほど潔癖とかでなければ
すごい快適に勉学に励むことができる。 -
友人・恋愛普通特にない
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学生生活普通もう少しイベントがあってもいいかなと思う
その他アンケートの回答-
就職先・進学先食品会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:486094 - 卒業生 / 2011年度入学
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- 卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価良い人数が30人程度なので、みんなの顔を覚えられる。他の学年との飲み会なども多く、色んな年齢の方と仲良くなれる。授業は、実験や実習もあり、研究の基礎は身に付くのでは。本当に研究者を目指すなら、他の大学の大学院に行った方がよいと思う。
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講義・授業良い一、二年生のころは色々な授業が受けられる。自分で選べるものもあるので、私は哲学やエネルギー問題、島根の歴史の授業を受講していた。講師の先生は厳しい方から優しい方まで様々。課題の多い先生もいるが、こなせない量ではない。研究者になりたい方は、大学院は他の大学に行った方が良いかもしれない。
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研究室・ゼミ良いゼミという概念は無く、卒業研究に際して研究室に配属された。私が所属した研究室は、植物を種類で分けるシステムの研究と、イネを用い、有害物質を土壌から吸収して取り除くというもの。厳しい先生でしたが、社会人になった今では、厳しくしていただき、感謝しています。
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就職・進学普通大学で面接練習をしていますし、掲示板に就職情報が貼り出されたり、就職の情報は得やすいと思います。地方大学なので、大企業に勤めたい方は都市圏の学生と比べると大企業の情報が少ないので、早めに動くとよいと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は松江駅ですが、松江駅から徒歩では無理。駅から自転車か、バスに乗って大学まで行きましょう。バスは市内循環バスがあるので、なかなか便利です。松江の、結構栄えてる場所にあるので生活に困ることはない。自然もあって都会過ぎないので、勉強するには良い環境です。
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施設・設備普通卒業研究の際、調べたいことを調べる機械がなかったので、わざわざO大学へ行きました。そこは不便でしたが、生徒が使えるパソコンは充実していますので、4回生になるまでは課題をこなす際自分のパソコン無くてもなんとかなります。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので、みんなと仲良くなれます。実験や、実習も学科でやるので色々話できる。グラウンドや体育館もあり、運動部も練習する場所は充実していると思います。
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学生生活良いアルバイトやってなかったですが、レストランや本屋、スーパーやコンビニが多いので、アルバイトしたい学生さんには働く場所は沢山あるので良いと思います。学科で、飲み会が結構あるので色んな年齢の方とお話できますよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年生は、専門知識より一般教養系が多い。哲学や地質学、島根の歴史やエネルギー問題など様々なテーマがあり選ぶのが楽しかった。卒論に際して研究室に配属されます。
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利用した入試形式生物とは関係ない、地元のお化粧品会社
投稿者ID:413039 - 卒業生 / 2011年度入学
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- 在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価良い学科によって異なるが、意欲を持たずにやってもある程度どうにかなってしまうので、何となくで入学すると、得るものがないかもしれない。また、教授からこれをしたらどうかなどは一切ないため、やりたいことがあるなら自分で動かないと何も始まらない。
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講義・授業普通どこの大学でもいえることだと思うが、先生ではなく教授なので、興味を持って教わる気でいないと最初は大丈夫だが、年々理解するのに苦労する内容が増えていく。やりたいことをやっている教授がいるかを調べておくと授業中や研究室に入ったときに楽しいと思う。
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アクセス・立地普通大学の立地はあまりよくないです。校内に図書館、生協、学食があり、便利です。駅からはバスで15分程度かかります。しかしバス停は大学の前にあるので交通の便はいいかもしれません。カフェと居酒屋が多いので便利です。
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施設・設備普通学部棟は3棟あり、1号館と3号館は授業で使うので比較的きれいです。2号館は基本的に研究室が入っており、授業で使わないため、あまりきれいではありませんが、最近外装を塗りなおしたのできれいになりました。
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友人・恋愛良い構内に4つの学科があるため、出会いは多いと思います。また、学科が違うと考え方も違う人が多く、いろいろなタイプの人と友人になれます。
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部活・サークル良いサークルや部活は野球やサッカー、軽音でも3つほどのサークルに分かれており、雰囲気ややる気の度合いで選べるので、自分に合ったサークルが見つかると思います。サークルでは活動日が少ないため、複数のサークルを掛け持ちする人が多く、そこで新しい友人も多く作ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作物の基本的な栽培方法から特別な栽培方法まで学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名施設園芸学研究室
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所属研究室・ゼミの概要作物を植物工場などで付加価値をつけて栽培する方法と、そこで生じる問題の解決を最新の研究施設で行えます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分のやりたい研究を行っている教授がいたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか入試の際、数学を選んで受験したので、島根大学の過去5年分の数学はすべて解いて、島根大学以外の難易度の高い類似問題についても解きました。
投稿者ID:85416 - 在校生 / 2011年度入学
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- 在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部生命科学科の評価-
総合評価良い1学年の人数が少なく、新年性歓迎会や忘年会など学科だけのイベントなども多数ある。そのためすぐに教授に覚えてもらえるので、勉強や研究に関して質問し易い。学生同士も仲が良く、学生生活が充実する。
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講義・授業良い座学も充実しているのですが、1回生後期から3回生の前期まで毎週実習があり、さまざまな実験を行える。また自らテーマを決め、調べてパワーポイントを作り発表する授業など、卒論のために着実に成長できるカリキュラムになっている。
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アクセス・立地良い食堂や図書館は他の学部と比べると遠いが、構内はそれほど広くないので苦にならない。また大学の隣にあるスーパーとドラッグストアには近いので便利。駅までは2.5kmほどあるが、バスが走っているし、大学付近にスーパーやレストランなどの店が多いので、大学近辺だけで事足りる。
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施設・設備良い新しい建物ではないが、きれいなので過ごしやすい。敷地は広くないが、他学部の建物や、食堂までが近く便利。
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友人・恋愛普通学科内独自のイベントが多くあるため、学科内の仲は良い。人数が少ないので、学科内カップルは少ないが、恋愛面でも充実している人が多い。教養系の授業では他学部のひとの方が多いので、他学部の学生と仲良くなる機会も多い。
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部活・サークル普通体育系も文科系もさまざまな部活・サークルがあり、活動も活発。ダンスサークルや軽音サークルなどは、学内外で活動している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学に関して、遺伝学や発生学や生理学などの幅広い分野について学べる。座学だけでなく実習も充実している。
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所属研究室・ゼミ名遺伝研究室
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所属研究室・ゼミの概要ショウジョウバエやシジミを用いて、種分化などの研究をしている。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機純粋な生物学を学ぶことができる。農学系ではなく理学系。実習が充実しており、きめ細やかな教育を受けられる。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンターである程度の点数は必要なので、過去問を解いたりした。二次は生物だけなので、センターの勉強の時から生物に時間をかけた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82811 - 在校生 / 2011年度入学
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- 在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部農林生産学科の評価-
総合評価普通就職を前提に進学するなら、自分の時間が採りやすいので良い。一方で、就職支援や周囲の学生が就職を意識して動き始めるのが遅いので注意が必要。大学の就職支援も十分とは思えない。研究に重きをおいて進学するなら、事前に指導を受けたいと思う先生の業績を調べるべき。教官は全員が有能なわけではなく、自分の専門分野の知識が不足していたり、自分の分野の最新知識が吸収できていない人もいる。一方で、その分野の第一人者のいたりします。自分がこんな研究がしたいと思って進学する場合は、教員の研究成果(論文や企業との共同など)をしらべるのがよいと思います。もちろん研究重視で進学しないひとでも、卒業研究の充実感や達成感は学生生活の達成感にもつながるので進学する際の視点の一つにあってもいいと思います。
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講義・授業普通先生によって授業の充実度は全く違う。不満な点は、毎年全く同じ内容の授業をする人がいて、新しい知見を授業で知ることができないこと。また、教員の評価にかかわるために、単位認定の基準がとても甘い人がいるようだ。単位を落とさないという点では学生にとってありがたいのだが、努力したひとには報われない感がある。良い点としては、環境や農業に関連する授業が充実しているので、広く深く勉強できる。
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研究室・ゼミ悪い教員によって良し悪しの違いが大きいようだ。研究室によっては企業との共同研究や科研費の採択で研究費が潤沢な部屋が多い。そのような研究室では自分のしたい研究ができない可能性があるが、最新の知見や研究テクニック、研究を通した充実感をえることができると思う。一方で、教員によっては研究費が取れず、研究能力に疑問符がつく人もいるようだ。
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就職・進学普通人によって進学・就職先はまちまち。企業への斡旋能力は学科・大学全体ともに高くない。学生のキャリアを意識しない先生もいるし、外部とのつながりも多いとおもえない。もちろん、研究室によっては就職に困らない場所もある。
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アクセス・立地良い大学周辺に一通りのものがあるので生活には困らない。ただ、交通機関は少ないので、隣町に行くには車がないと不便。
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施設・設備普通私の研究室ではいまだに旧式の実験器具を使わないといけない状況がありきわめて不満。施設は見かけはきれいだが、よく見たらダメなところがみつかってしまう。
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友人・恋愛良い学年内でグループに分かれる傾向にある。極端に仲が悪いのは見たことがない。3回生以降は研究室に分属されるので、研究室が違うとかかわりが薄くなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生態環境・農業についての諸問題について学びました。
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所属研究室・ゼミ名動物生態学研究室
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所属研究室・ゼミの概要昆虫の生態を研究し、防除、保全、応用利用に役立てます。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機生態学を学べる研究室が少なかったため。また、出身県にちかい中国地方の大学を希望したため。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師岡山YMCA
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どのような入試対策をしていたか過去問対策。教科書のやり直し。面接練習など。
投稿者ID:65172 - 在校生 / 2011年度入学
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- 卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価普通バイオ系の職に就きたい人には良い学科だと思いますが、実験や卒業研究でかなり忙しいため教職を取りたい人や、公務員希望の人にはお勧めしません。
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講義・授業普通午後は学生実験のため、一般科目の履修は制限されます。専門科目は、学生実験ともリンクしており役に立つと思います。
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研究室・ゼミ普通どの研究室を選ぶかでまったく異なります。学会費等は全て実費ですので、バイトをしていないときついと思います。
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就職・進学普通特に支援があるわけではないと思います。卒業生とのつながりが強いので、OB/OG訪問もできると思います。
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アクセス・立地普通大学周辺に生活に必要な設備はそろっていますが、田舎なので県外に帰省や就活に出るのはかなり不便です。 特に就活では交通費だけで何万円も必要になります。
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施設・設備普通図書館やPCルームは利用時間が限られており不便です。研究室に配属されるまでは、自宅にもネット回線があった方が便利だと思います。
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友人・恋愛普通研究室配属後や学生実験中は、サークル等にはほとんど参加できません。その分、研究室内、学科内のつながりが強くなるので、内部のカップルが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年から学生実験が始まります。3年の後期には研究室に配属され、卒業研究テーマを与えられます。私は植物生理の基礎研究をしていました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機将来食品系の研究開発の仕事につきたいと思ったから。機能性食品の講義や、微生物の講義があったり、資格取得ができたので志望した。
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利用した入試形式一般入試
投稿者ID:183859 - 卒業生 / 2010年度入学
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- 卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部の評価-
総合評価良い島根大学は全体的に幅広い分野を学べる大学だと思います。生命工学科は島根大学の中でも1、2番を争うくらい忙しい学科として有名ですが、学べることは幅広く、基本的な生物化学や有機化学、分子生物学、物理化学から食品や医薬品に関する授業まで様々な授業があります。私の進学の決め手は2年生から学生実験があることです。これは他の大学にはない特色だと思います。忙しい学科ですし、他の学科の人と比べればバイトや遊びに使える時間は短いと思いますが、進学・就職率は島根大学の中ではトップクラスだと思います。ただ、良くも悪くも島根大学の近くには他に大学がなく、島根県内でも県立大学と島根大学の2つしか大学がないため、県外の大学に比べたら刺激が少ないのも事実です。ただ、田舎だと思われがちの島根ですが、松江キャンパスの周りは他の国立大学と比較しても比較的お店や交通網は整っているのですごしやすい環境にあると思います。
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講義・授業良いがっつり勉強をしたいと思われる人にはかなりオススメな学科だと思います。幅広い分野について学ぶことができ、特に食品や医薬品に関する授業が受けられる学科は珍しいのではないかと考えます。学生実験は基本的なことから教えてくれるので研究室配属される1年半でかなりの技術を身につけられると思います。ただ、比較的忙しい学科なので、レポートに追われたりする日々は避けられず、バイトや遊びをがっつりしたいという人にはあまり向いていないと思います。
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研究室・ゼミ良い主に植物や酵母、虫を扱った研究室があります。研究室は5個に分かれており、同期は10人前後ずつ配属されます。研究室によりやっている内容が大きく異なるため具体的には言えませんが、地方国立大学の中では研究設備は整っている方だと言われています。生命工学科の建物は比較的に新しいため、実験設備もきれいなものが多いです。研究に関してのお金はほとんど負担はありません。
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就職・進学良い就職先は食品や医薬品、化粧品関係が一番多いように思います。全く違う分野(教師や商社、金融)に進む人もいます。就職に関しては比較的早くから大学自体が対応してくれたり、セミナーを開いてくれるので意識が高まります。国立大学の中ではあまりレベルは高くないですが、島根大学だから就職に不利だと感じたことはほとんどありません。学校推薦で決めている人も年に数人はいるようです。進学に関しては内部が最も多いようです。全体のおよそ1/4~1/2くらいは毎年進学します。もちろん他大学院に進む人も居ます。しっかり1年のときから勉強していれば他大学院への進学も問題ないと思います。
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アクセス・立地良い他の国立大学に比べてご飯を食べるところやスーパーなどは充実しているので生活するのに困ることはほとんどありません。駅までは少し距離がありますが、バスが充実してますし、自転車でいける範囲にあります。ただ山陰は基本的に車社会なので、駅に行ったところで電車の本数はかなり少ないです。服を変えるようなお店もあまりないため、その点は少し不便に感じます。
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施設・設備良い地方国立大学の中では実験設備は整っています。学食は昼時は大混雑するので、時間をずらせる場合はずらした方がいいかもしれません。学科の建物はきれいなので不満はありません。
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友人・恋愛良い2年の頃から学生実験で2~4人一組で実験をするのですごく仲良くなります。学科のソフトボール大会があったり年に何回かイベントがあるので仲良くなれるチャンスも十分あります。研究室に配属されたらその研究室内でカップルができることも。基本的にみんな上下関係なく仲良しです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物系、化学系、物理系があり、それらを満遍なく学びます。食品や医薬品の授業もあります。
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所属研究室・ゼミ名応用微生物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要酵母を用いた基礎研究。様々なことをやっています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先島根大学大学院生物資源科学研究科生物生命科学専攻(内部進学)
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就職先・進学先を選んだ理由その当時の研究を続けていきたかったからです。
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志望動機食品系の勉強をしたかったのと、研究室配属が比較的早かったのが魅力的だったので。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師地方の塾に通っていました
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どのような入試対策をしていたか口頭試問の対策。小論文と筆記(英語)があるのでその過去問題を解いたりしました。
投稿者ID:121027 - 卒業生 / 2010年度入学
- 学部絞込
- 学科絞込
基本情報
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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