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和歌山大学
(わかやまだいがく)

国立和歌山県/和歌山大学前駅

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偏差値:47.5 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.89

(407)

観光学部 口コミ

★★★★☆ 4.30
(74) 国立大学 43 / 596学部中
学部絞込
7451-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一括りに観光と言っても幅広い視点で観光に関連することを学べる。様々なゼミがあっておもしろい。卒業後も観光業以外に就職する人も多い。施設が新しく開放的でよい。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は幅広い。観光に関連させてあらゆることが学べる。単位は比較的取りやすい。中には全て英語での授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の所属していたゼミでは、旅行業を専門とし、主に旅行のプランを考え発表していた。韓国へ学会の発表に行くこともあった。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については、観光業だけではなく、幅広い業種に就職しているようである。進学する人は、少ないように感じた。
    • アクセス・立地
      普通
      坂の上にあるので、アクセスは車や原付があるといい。最寄駅からは徒歩15分ほどなので、少し遠い。近くにイオンモールがある。
    • 施設・設備
      良い
      観光学部棟は比較的新しく、紀州材で作られた木の温もりを感じられる建物である。講義室は1部屋しかないので、他の学部の棟を使うことが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は同じ学部や共通の授業やサークル、部活等を通してできる。サークルや部活を通して友達恋人ができやすい。
    • 学生生活
      悪い
      アルバイトについては、大学の近くにイオンモールがあるので、そこでアルバイトをしている人が多いと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を中心に、日本文化に関する講義を受ける。2年次ではコースを選び自分の学びたいことを絞っていき、後期でゼミを選択する。3年次は専門科目を受講する。4年次は主にゼミと卒業論文。
    • 利用した入試形式
      銀行業
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410493
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部の評価
    • 総合評価
      良い
      観光と言うと旅行に関してのみと思われがちですが、語学や経営学、社会学など様々なコンテンツと観光との結び付きを総合的に学べる素晴らしい学科です。私は将来的な夢や目標があまりなかったのですが、高校では英語と社会の科目が好きでした。そこから興味を持てる内容を探していけるという意味では良い意味で「潰しの効く」人材になれる学部、学科だと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      私学に比べると正直サポートは微妙です。キャリアセンターなどは来るものは拒まずですが自分からアクションを起こさないといけないと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生自体の数が少ないのと周りの大学などがあまりないので出会いは少ないです。ただ、学生は全国から集まってきているのでさまざまな面で知見は広がります。
    • 学生生活
      良い
      自分は体育会の部活動に所属していました。文武両道と言うにはどちらもそれほど大したレベルではありませんが学習業以外の充実度は非常に高いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      東証一部上場メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385519
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国唯一の ”国立 和歌山 大学 観光学部”
      地域再生学科と観光経営学科があります。全国の地方から生徒が集まり、150人ほどのアットホームな学部です。内容としては、いかに海外から日本へ観光客かくるか、海外からみた日本、日本文化など。 変わってるゼミもあり、宇宙や音楽をむすびつけたものまで。
      楽しく、生徒一人一人の自主性が育つ学部です。絶対たのしいです!がんばれ!受験生。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門分野の先生の講義があります。
      観光とだけあり、英語に力をいれ、英語での観光の授業もあります。しかし、手をあげにくいです、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期からゼミがはじまります。
      様々なジャンルあります
    • 就職・進学
      良い
      最高です。99.9パーセントの就職率です。
      多くは、観光業界の旅や、空港業が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      市内からバスで30分の、山の上です。
      数年前に、大学前駅という最寄りの駅ができました。
      そこは、大阪へもアクセスがいいです。
      周辺にはイオンモールがあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      観光業界
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323660
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1回および2回生の時の成績がゼミへの配属に関わってきます。自分の学びたいことを学べなくなる場合もあります。特に地域再生を専攻したい場合は、1回生および2回生の時は真面目に講義を受け良い成績をとったほうがよいでしょう。どの学部にも言えることですが、観光学部でやりたいことを専攻したい場合は真面目に大学に来るのが一番です。
    • 講義・授業
      良い
      1回生および2回生の時は観光経営の講義と地域再生の講義どちらも受けなければなりません。というのもゼミは観光経営専攻と地域再生専攻があるからです。もちろん、興味のある分野を深堀りするために受講する講義の取捨選択は結構自由にできますが、ほかの分野の講義を受けてほかの分野への知識を広げておくことも重要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ配属は成績が重視されます。ゼミによっては様々な地域へ行き、研究をすることもあります。旅行費用は自分持ちの場合が多かったので、ゼミへ配属する際は前もってアルバイトを増やす必要があるように思います。また比較的自由なシフトのアルバイトがおすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。また国立大学ということで和歌山県内ではやはり強いです。奈良県南部、大阪府南部でも十分戦うことができます。またこの学部は比較的めずらしい学部なので面接の際も目に留まりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      和歌山大学前ができました。歩いて10プンくらいです。また、イオンも出来たので色々捗ります。また急行が止まるようになり難波へのアクセスもすごく早くなりました。自動車での通学は自動車部の方と一部の3回生以上の学生に限ります。構内の駐車場も少ないのでイオンに止めている方が多いのが現実です。
    • 施設・設備
      普通
      観光学部棟は最近建てたばかりなので、教室やイスなど設備は新しいものなどが多いと思います。学食や購買もありますが、イオンがまあまあ近くにあるのでコアなものを買うときは歩いてゆけば捗ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      観光学科は1学年100人程度と他の学科に比べて少数で、その分深い関係ができると思います。また例年女子の割合が多いので出会いも多くあり、1回生の時から少人数授業が多いのも特徴です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域の観光資源や歴史、あとは祭りや伝統行事などを幅広く行いました。ゼミ配属されると、基本深く掘り下げてゆくことになります。ゼミの方針によって内容は変わります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      旅行が好きだったため。あとは家から通えたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験も二次試験も過去問を解いて解いて解きまくりました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180892
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      観光が学びたいならここで決まりだと思います。文部科学省も今後この大学を日本の観光教育の拠点としていくことを決めました。正直、観光学部は少ないので単純に偏差値でほかの大学の他学部と比較できません。自信を持って学べる場所です。
    • 講義・授業
      良い
      素人が聞いて思い浮かべる観光ばかりではありません。グリーンツーリズム、ヘルスツーリズム、エコツーリズムなどいろいろあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪からはいくづらく、和歌山県内からでも和歌山氏を除いてからも通うのが大変な場所にあります。それは主に電車やバスの本数が少ないからです。
    • 施設・設備
      普通
      観光学部棟は木造であり、いい雰囲気です。他の無機質な校舎とはわけが違います。ただし、2階建てで教室が一つしかないので、経済学部棟も使います。
    • 友人・恋愛
      良い
      フットワークの軽い人が多く、観光学部以外の人と付き合っている人も多いです。学部ないカップルも割と多かったです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルはいろいろあります。部活もいろいろあります。また、そのどちらにも属さない団体もいくつかあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いろいろな観光について、さらには音楽や法律も学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農山村ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農山村の地域再生の現状と課題、今後どうすべきか考えていきます
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      地元の地域再生したいと思い、地元のことを卒業論文で取り上げられそうだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合が高いから、センター試験対策を中心にしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83154
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      あらゆる専門の教授が在籍しており、幅広く興味のある講義を学ぶことができる。また将来どんな方面に向かうとしても基礎的知識を身に付けることのできる土壌がある。英会話の講義や講習、留学先などが豊富で、海外に興味のある人にはより親しめる環境。
    • 講義・授業
      良い
      日本文化から映像技術まで幅広い講義と専門の教授が揃っている。座学より実技やフィールドワークを主としている講義が多く、厭きがない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各方面で際出た教授が多く、各研究室にはそれぞれ必要な機材や文献が揃っている。やっていることも、やり方も研究室によってばらばらなので自分にぴったりなところを見つけるのは難しいが、見つけることさへできれば満足できると思う。
    • 就職・進学
      良い
      進学を除けば就職率は百パーセント。まだ創立から経っていないが、大手への就職実績は着実に積んできている。観光業はもちろん、就職先は幅広く、研究室によって特色がある。
    • アクセス・立地
      普通
      大学自体が山の上で通学に時間がかかる。もうじき最寄り駅に大阪からの特急が止まるようになり、少し楽にはなるが、最寄り駅も近い訳ではない。近場にイオンが出来たのでエンターテイメントは増えた。
    • 施設・設備
      普通
      観光学部のキャンパスは新しく、デザイン性に富んでいる。木のただし、大学自体は古く、キャンパス以外は古ぼけたイメージ。最低限の施設は揃っていて、特に共用PCはadobeシリーズが入っているのが嬉しい。理系には嬉しい環境が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      観光学部はポテンシャルの高い人間が多く、学外活動が活発。留学はもちろん、バックパッカーや日本一周する人も多い。個人的な遊びも頻繁で賑やかである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域再生について、特に農村部の活動について学んだ。座学とフィールドワークは半々で、実際に農村に入り込んで学ぶことでより理解が進んだように思う。また興味のあった日本文化(華道茶道着付け)も基礎的知識だけであるが学べた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      農山村再生ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      地域密着を主とし、過疎化や資源不足に悩む農山村の問題に取り組む。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      幅広い講義を受けられ、和歌山をフィールドワークとした授業も多かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手分野である英語を集中的にやりこんだ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62621
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      観光を学びたい人にとっていい環境です。また観光といってもいろいろな形態があったり、専門分野は多岐にわたります。観光という言葉のイメージでは想像できない分野の先生がいます。そういった意味で、やりたいことがあまりない人でも、途中でやりたいことを見つけられるのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      悪い
      さまざまな分野の先生が集まっています。その点では学べる分野は幅広いですが、まだまだ始まったばかりの学部なので、講義が少ないようには思えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は最寄駅からバスではすぐですが、徒歩だと20分くらいかかります。和歌山県内の人は和歌山駅からバスに乗る人が多いです。基本的に電車もバスの本数も少ないので不便です。
    • 施設・設備
      普通
      学食の席が少なく、春は席を取るのが難しいです。その代わり、弁当を売っている場所が、何箇所かあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家が多く、フットワークが軽い人が多いです。女子の比率が高いので、男子は彼女を作りやすいかもしれません。
    • 部活・サークル
      普通
      私のやりたい部活がありません。また、部室は大学内にありますが、不便なところにあります。サークルは数多く、サークル以外の学生団体も多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域の活性化について
    • 所属研究室・ゼミ名
      農山村ゼミナール
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農業や林業などを活用した地域活性について学びます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      夢をかなえるのにぴったりだから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策を中心にしました
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24121
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模が小さい分、同期、上下とのつながりは強く、さまざまな経験をできます。全国的にも珍しい学部であるので、集まっている学生の意識は高く、日々良い刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      分野は多岐にわたります。地域の活性化から、観光経営、宇宙まで、自分の興味のある分野について学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは徒歩約25分。バスもありますが高めなので、山の上の立地ということもあって夏はしんどいです。
    • 施設・設備
      普通
      学部棟は大学で1番新しい物ですが、学部生の使う講義室は大教室1つしかなく、他の学部の講義室を使うことが多いです。他学部生よりも移動が多いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部生にはいろんなことにチャレンジする人が多く、その話を聞くだけでも勉強になります。長期休暇には世界中に散らばることも特色だと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      部活、サークルの数は多く、他学部生との出会いもあります。部活は練習時間も長いため、サークルに入る人の方が多いような気もします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      観光に求められるもの、これからの日本の経済を担っていくものとして観光をとらえ、様々な視点から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本文化研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      失われた日本文化について学びつつ、自分を発信する力を討論を通じて獲得することを目指す。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      観光の持続と発展について学びたいから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの英語配点が高いため、重点を置きました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21276
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最初は観光学部として基礎的なことを学び、後に地域再生科と観光経営学科に分かれる。最初から決める必要はなく、授業を通してより学びたい分野を見つければいい。 他の大学では学べないことが学べる。あまり勉強が好きではないが、私は勉強していて楽しいことが多かった。
    • 講義・授業
      良い
      基礎・教養はもちろん、文化や芸能、流行など身近で親しみやすい授業や、地域再生・ホスピタリティーなど観光学専門の授業もあり、幅広く学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの研究分野が多彩なので、ゼミ選びから楽しい。 自分が興味を持ったゼミが定員オーバーだった場合は 面接があるので、是非自己PRを頑張って欲しい。 フィールドワークが多いゼミ、ディスカッションが多いゼミなど、就活にプラスになることも多いのでしっかり身につけて欲しい。
    • 就職・進学
      良い
      OB/OGの就職先情報や就職活動日誌のようなものがキャリアセンターにあるので、読んでみると面接対策などができて安心して面接に臨める。
    • アクセス・立地
      悪い
      和歌山大学前駅がまだない時代は、バスは少ないし終電は早いしで友人と遊んだり、部活の試合に行くのが大変だった。原付が必須となる。 大学前駅ができてからはスムーズにはなったが、イオンなどもでき、事故が増えた。
    • 施設・設備
      悪い
      観光学部棟は新しい方だが、全体的には古い。 システム工学部も新しい方である。
    • 友人・恋愛
      良い
      和歌山大学は学部数が少なく、1つのキャンパスに収まっているので、学部を超えた授業をとると、仲良くなったりする。また、まわりにほかの大学が無いので、バイト先で仲良くなったりもする。 ほとんどの学生が部活やサークルに入っているので仲良くなる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはスポーツ系のサークルが多い。 飲み会や皆で仲良くなるをメインにしたサークルもあるので、1つでも入ったほうが充実した大学生活を送ることができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では体育や英語など基礎教育を学び、また芸能や文化の勉強として、華道・茶道・着付け・能など実技を含めた授業を受ける。2回生からはホスピタリティーや地域再生、経営学など専門的な部分を学び始める。ゼミも始まり、フィールドワークが増えてくる。3回生は卒論に向けてフィールドワークや自分の研究対象について調査が増える。また、単位取得のために好きな授業だけではなくバランスを考えて授業を取ることもある。就活に向けてキャリアの授業もある。4回生は主にゼミの授業と卒論執筆。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      家庭用品の専門商社の総合職(営業)
    • 志望動機
      元々勉強が好きではなかったが、地元が観光に力を入れている県であったので、将来Uターンを視野に入れて自分が力になりたいと考え、観光学部を選択。学校紹介の際に、文化や体験などほかの大学や学部にないことを学ぶことができるという部分に惹かれた。
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    投稿者ID:538056
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    観光学部観光学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国的にみても国立で観光学部があるのは珍しく、中でもバスガイドや観光のプロフェッショナルの育成を目的とするだけではなく、経営学や地域再生、過疎化についてなど社会問題にも触れつつ、経済学部や社会学部、心理学のようなものも学ぶのは珍しいと思う。 他にはないオリジナリティ溢れる学部である。 しかし、半期または1年で履修が終わってしまうため深く学べず終わることも多い。広く浅くなので、ここから先は自分次第である。
    • 講義・授業
      良い
      経営学やまちづくり、地域再生、ホスピタリティー、文化や流行など多岐にわたって自分が興味あることを学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ見学を行い、実際の雰囲気を感じることができる。店員オーバーのところは面談や小論文にて自分の意欲を伝えての選考にはなるが、それだけ熱意のある仲間とゼミ活動ができるので良い。ゼミによって取り組むことが全く違うので楽しい。フィールドワークで遠方まで行ったり、観光で体験できないようなことが体験でき、今後の人生に役立つ。
    • 就職・進学
      良い
      観光業界に行く人が多いので、OB訪問や就職した先輩と話すことができる。キャリアセンターでは資料がたくさんあり、OBが細かく資料を残してくれているので現実的でわかりやすい。 地元企業や観光業界以外へ就職する人ももちろんいるので安心できる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の和歌山大学前駅からは徒歩では30?40分ほどかかり、なおかつ急な坂道なので大変。 バスの本数も少なく、終バスが早いのが難点。 下宿していなくても原付バイクや車があるほうがいい。
    • 施設・設備
      普通
      特別な施設があるわけではないが、一般的な大学施設だとは思う。全体的に古さが目立つ。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入る人が多いので、学部を超えて仲良くなる。近くにほかの大学がないため、バイト先も大体大学生が多くなるので、学年を超えて仲良くなれる
    • 学生生活
      良い
      体育会系の部活が多い。サークルもあるので、無所属の人は少ないと思う。バイトや趣味に打ち込みたい人でも1つくらいサークルに入った方が、ともだちができる。 空き時間や暇な時間は学内食堂へ行けば知っている人がいて喋ったり勉強するのは大学時代に大切なことの一つである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では基礎的なこと(英語、体育、簿記、観光経営や地域再生の入門編)に加えて、文化・芸能が選択必修。 2回生からは少し踏み込み、第二外国語や日本や世界の各地を事例にした観光や地域再生、地元和歌山についての勉強。ゼミもスタートする。 3回生からは単位の調整も視野に入れるため、好きな教科ばかりを取ることができなくなる。主にビデオや教授が用意したパワポを見てノートをとることが増える。小論文を提出して単位を取得するような授業が増える。 4回生では卒業論文がメインとなる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      家庭用品の専門商社の総合職(営業)
    • 志望動機
      前述したが、和歌山大学の観光学部は国立の中でも珍しい。多岐にわたる勉強ができること、その中で自分が興味をもつ分野に将来つなげていきたいと考えていたから。学校紹介の文章を読んだ時に一番わくわくした学部であった。
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    投稿者ID:564128
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    和歌山県和歌山市栄谷930

     南海本線「和歌山大学前」駅から徒歩21分

電話番号 073-457-7007
学部 経済学部教育学部システム工学部観光学部社会インフォマティクス学部

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このページの口コミについて

このページでは、和歌山大学の口コミを表示しています。
和歌山大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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静岡県立大学

静岡県立大学

45.0 - 60.0

★★★★☆ 3.97 (328件)
静岡県静岡市駿河区/JR東海道本線(熱海~浜松) 草薙
静岡文化芸術大学

静岡文化芸術大学

50.0 - 55.0

★★★★☆ 4.13 (156件)
静岡県浜松市中央区/遠州鉄道鉄道線 八幡
鳥取大学

鳥取大学

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島根大学

島根大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.87 (368件)
島根県松江市/JR山陰本線(米子~益田) 松江
徳島大学

徳島大学

42.5 - 62.5

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和歌山大学の学部

経済学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.77 (135件)
教育学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.89 (109件)
システム工学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.73 (89件)
観光学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.30 (74件)
社会インフォマティクス学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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