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金沢大学
出典:Genppy
金沢大学
(かなざわだいがく)

国立石川県/森本駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(766)

理工学域 物質化学類 口コミ

★★★★☆ 3.74
(42) 国立大学 1092 / 1311学科中
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421-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      化学コースの方は熱力学など重要な科目がカリキュラムになく、無機化学の授業にばかり力を入れているなどバランスが悪いです。また3年生になると週5で実験をしなければならず、レポートの作成に常に追われ、学問のモチベーションを保つのは容易ではありません。
    • 講義・授業
      悪い
      力のある教員は多いのですが授業はいずれも手を抜いているような感じで、指導力のある教員は少ないようです。無機化学や生物化学の単位取得はそれなりに厳しいですが、有機化学のようにかなりおいしい単位もあります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の拘束時間はまちまちで、有機化学研究室、無機化学系の研究室は朝早くから深夜まで活動しています。全国的に見ても数少ない放射化学を取り扱う研究室もあり、最新の技術を貪欲に吸収しようとしている様に見える。研究室によっては無駄に報告会や会議の時間が長く学生が思うように活動出来ないところもある。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな大手企業への就職実績があり、OBの訪問による就職指導なども定期的に行われますが、基本的に教授は相談には一切乗ってくれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      信じられないことに野生の熊や鹿が学内に現れるほど山奥に存在しており、毎日ハイキング気分を味わえます。最寄り駅より徒歩96分かかりますが、一応バスは存在します。本数は非常に少なく、時刻表通りに運行した試しがないため、自転車やバイクでの通学をお勧めします。冬になると雪が積もり通学が困難ですが原則学生は自動車通学が禁止されています。
    • 施設・設備
      悪い
      金沢市は異常に雨が多いので、傘を持たずとも濡れずに全ての学内の施設に行くことができる通路があります。しかし、山と山に囲まれた土地に無理矢理校舎を設立したがため、敷地面積が無駄に広く、移動教室も楽ではありません。これと言って目を引く施設は特にありませんが、強いて言うなら教育棟と理学部棟を繋ぐ橋は自殺の名所となっております。
    • 友人・恋愛
      良い
      過酷な立地・環境を耐え抜いて来た友人同士と言うことで、仲の良いグループは非常に仲が良いです。学内カップルの話は私はあまり聞かないのでわかりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎・物性・分析をメインに学ぶ化学コースと化学合成をメインに学ぶ応用化学コースに分かれています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      放射化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      全国でも数少ない放射性物質の化学を学ぶことが出来ます。放射性物質と言っても、人体に影響は全くない量なのでご安心を。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      化学と言うものを一から学びたかったことと、化学分析に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校法人河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      まずは過去問を何度も解き、傾向と対策を練りました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64837
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      理系、文系ともに様々な学類があり多くのことを学ぶことができる。アクセスのしにくさや建物の見た目がマイナス要素。
    • 講義・授業
      良い
      一年生の間は共通教育科目を選択できます。自分の興味がある講義を履修することができるので、有意義な授業が受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は無機、有機をはじめ放射化学、生物化学など幅広い化学の分野があるので関心のあるところで学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      進学者が7~8割程度います。就職は技術職が多いです。就活のノウハウはレクチャーされることがあまりなく、先輩や自ら就職支援室へ行き準備します。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは山の中にあるため車があれば通学は楽ですが、自転車や徒歩はとても疲れます。もちろんバスはありますが満員であったり料金もそれほど安くないです。
    • 施設・設備
      普通
      理系はガラス張りのきれいな建物というイメージがあるが物質化化学類の化学コースはきれいな建物ではなくレンガ調の薄暗い建物で講義があります。とても老朽化が見られます。
    • 友人・恋愛
      良い
      コースで別れると小人数になることから自然とみんなの中も深まります。部活やサークルで恋愛になる人もいますし、紹介で出会う人もいます。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活ともにたくさんの団体があり楽しみたい人や真剣にやりたい人それぞれのニーズに合わせて選ぶことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に物理、化学一般教養を履修します。プライベートの時間も取れ大学に慣れるのにも充分適した時間が取れます。2年次から専門の講義が増え多少難しくなります。また2年生からコース配属が行われます。3年次は実験がメインになります。レポートの書き方などを教わります。4年次は研究室に配属され卒業研究のために実験します。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの品質管理
    • 志望動機
      高校では物理が苦手であり、化学に興味があったのでなんとなくで化学の学べる物質化学類にしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534545
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人によるが、テスト期間がかなり大変。単位を取るのは難しくなく、授業範囲を復習しておけば60点台には乗る。しかし物質化学類では成績上位者から研究室を選べるので、皆CではなくSを狙うため猛勉強する。そのため同じ学類内での心理戦や見えないところでの攻防が激しい年は結構きつい。教授もSはほとんどくれない。Cでいいのならおまけでくれることもあるくらい甘いので、本当に人による。化学を専門にやりたい人は、化学のあらゆる分野を広く学べるためいいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      授業は楽な先生とそうでない先生の差が激しく、楽な授業は100点が続出し、そうでない先生だと採点が厳しく、Sが全然いないなんてこともある。教科書や授業ノート以外のところから出題してくる先生は特にきつい。しかし基本的にテスト範囲を示してくれて、そこからしか出題がされないので、過去問を上手く利用しておけばよい。特別変わっているというか、面白い授業はない。普通だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属が4年の4月からなので、それまでは研究室やゼミの活動はあまりない。ゼミらしい活動は2年のときに1番多く、3年ではゼミナールという活動はあるがただの化学実験である。4年からは自分の研究テーマに関して研究をするが、研究室によってテーマが違うのはもちろん、キツさにかなりの差がある。そのため、自分のやりたいことや、苦楽の程度を加味して行きたい研究室に行くためには、結局1~3年の座学でいい点をとる必要がある。人気のある研究室も毎年だいたい同じで、成績が足りずブラックな研究室に配属ということも普通にある。しかし配属後は先輩・後輩の仲が悪い研究室はなく、ブラックでもホワイトでもわ何だかんだ自分の研究を一生懸命やれる環境ではある。
    • 就職・進学
      良い
      4年卒業と同時に7~8割が大学院に進学し、残りは教員か民間企業に就職する。ほかの学類では大学院への入試で落ちる人がいる中、物質化学類ではほとんど落とされることはない。よっぽど悪くなければ受かる。就職は、時々ガイダンスがあったりするものの、基本的には自分で全部動くため教授側からのサポートはあまりない。大学院を卒業する際の就職も同様だが、薬や化粧品の研究職を中心に、中~大企業での採用が多い。誰でも人並みに頑張れば進路は決定する学類である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅までバスで35分、学校は山に囲まれている。バス通学者は毎朝、時刻通りに来ないバスにイライラしたり、乗客が多すぎてバスに乗れずバス停で難民となるなど、頭を悩ませている。自家用車がないとアクセスには大変不便。学生アパートも山の麓にあるため、キャンパスまで歩いて40分、自転車で20分といったところだが、理系のキャンパスへの坂道は文系のキャンパスへの道よりも数倍キツいため、自転車通学者も苦労する。学生アパートが集まるところには24時間営業のスーパーがあるため、食べ物は求めやすい。飲食店も多く、少し歩けば飲み屋も点々とある。しかし服や本などはほかの店に行ったほうがいいものが手に入るため、そのような買い物は車やバスで遠出して行くことが多い。駅周辺が基本。
    • 施設・設備
      良い
      理系のキャンパスは本館と1~5号館の計5つの棟に分かれており、(4号館は何故かない)、かなり綺麗。本館は食堂や生協があり、授業を行う棟で、開放感のある吹き抜けの構造。物質化学類の研究室や実験室は1号館にあり、そちらも綺麗。しかし物質化学類は2年生でコースが分かれ、応用化学コースがこの本館や1号館を使用する。化学コースは5号館で授業や実験を行い、そちらも清潔ではあるが暗く、本館や1号館に比べて古い。課題は本館1階にある図書館が最適。広く、電源コード完備で集中できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内部での恋愛は、そう多くはないがゼロではない。だいたい同じグループの男女間で親しくなるが、たまにある飲み会などで別グループと話す機会があるとそちらで付き合うこともある。ただ、違う学類、もしくは同じ学類でも後輩や先輩との恋愛の方が圧倒的に多い。学類内では授業以外で顔を合わせる機会があまりないためだと思う。同学類での先輩後輩の付き合いは、3年次からある3年~M2の縦飲みで仲良くなったり、4年で研究室配属されてから同じ研究室の人と付き合ったりすることがあるため、同学年同士よりも多いかもしれない。逆に友人関係は、コースが分かれると40人くらいの少人数で同じ授業を受けるほか、実験を一緒にするため同じコースなら顔は覚えられるし、ほとんどの人と会話をする機会がある。広く浅くの友人関係は楽に作れる。
    • 学生生活
      良い
      物質化学類の勉強はきついが、サークルやアルバイトは充実しており、学外での活動は活発に行える。むしろ勉強だけしていると気が狂いそうになるので、何かしら他のことをしていた方がいい。サークルも種類が豊富で友人関係も広がるのでオススメするが、逆に運動系の部活や吹奏楽・フィルハーモニーなどの楽器系サークルは練習がかなり多いため、勉学と両立できそうなら入っても大丈夫だと思う。大学の文化祭?学園祭?はとてもつまらないので、その期間は授業がないのをいいことに旅行に行くべきである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を中心に取る。必修科目が多く時間割の半分は初めから決まっているので、自由に時間割を作れる余裕はあまりない。2年次から専門科目を履修する。化学のあらゆる分野を学ぶが、高校化学とは全く違うしかなり難しい。2年次で基礎、3年次で応用という流れ。4年次で研究室配属され、卒論にとりかかる。卒論は2年と3年で色々な分野の化学を学び、その中で興味を持った分野の研究室に入れば、意欲を持って取り組めると思う。
    • 就職先・進学先
      食品業界の研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408075
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系として必要な教科を勉強できる
      一年のうちに数学から物理、化学を学べて、さらに一年生のうちから実験の基礎を学ぶので充実している
    • 講義・授業
      良い
      数学から物理、化学について、大学生らしい内容を学べる内容が難しく初めて聞くような事もあるが、高校のおさらいプラスアルファのような内容もあるので基本的に充実している何学類かが混ざる英語の授業があったり、学域を超えていろいろな人と同じ教養科目授業を取れる。教養科目の中には理系の内容、文系の内容の両方があるが基本的には理系、文系の考え方両方が必要となりおもしろい。2年生からコース分けされる(定員オーバーの場合、成績順)研究室の種類も充実している。生徒一人当たりの教員の数が多いので教員がいろいろ支えてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生からコース分けがあり、2つのコースにわけられる。
      研究室の種類も充実していて、どちらのコースに行っても多少の差があってもそこまで大きな差はない
    • 就職・進学
      良い
      教員が就職や進路についていろいろ教えてくれる。
      院に進む学生の数も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上に位置していて、通学は、バス、自転車、自家用車が主。多くの学生が住んでいる場所からだいたいバスで15から10ふんくらいかかる。徒歩だと40分くらい。基本的に行きは上り坂になっている。大学の敷地が広く端から端まで移動するのは意外と大変。大学まで行くと周りはほぼ全体が山で囲まれている
    • 施設・設備
      普通
      全体的に綺麗で、特に困ったことはない。
      理工学域の建物は新しく。とても綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生のうちは理系、文系関係なく同じキャンパス、同じ建物で勉強することが多いので、いろいろな学類の人と友達になれたり、友達の友達から友人関係が広がっていく。サークルも充実していて、友達作りには困らない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の前半は数学、物理、化学、英語、教養科目を、全体的に勉強する。英語の授業の内容も後期になると変わってくる。物理、化学ついては高校の授業プラスアルファという感じだが、プラスアルファの部分が難しいことが多い。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:256266
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      田舎の山奥なので勉強するには良い大学。また、地元での就職にはめっぽう強いです。なので、石川での就職を考えるならオススメです
    • 講義・授業
      普通
      先生の数も多く、また彼らの知識も豊富で授業を聞いていて面白いです。一般教養も楽しいものが多いので、お勧めです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授と生徒の関係がよく、良い環境での研究ができます。教授の知識は豊富で、話を聞くだけでもためになりますし、就職先の斡旋につよい教授もいるので要チェック
    • 就職・進学
      普通
      理系では大学院に進む学生が多いです。また、理系の場合だと院まで言った方が就職先が豊富ですし、良い就職先が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      山の奥なので少々通学は大変です。バスの本数も多く、バス停も多いですが、冬は激戦となりますので、車を手に入れておくと便利です。学習には良い環境です。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が大学内に3つもあり、それぞれの学部に適した専門書が豊富においてあります。試験前になると沢山の学生が図書館で自習しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな良い子なので、良い友達ができると思います。サークルや部活も豊富なので、それらに入るとさらに交友関係が広がると思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物質の成り立ちなどについて学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      電気化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      今話題?の太陽光発電について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      コンピュータ関連
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      当時付き合っていた彼との結婚までの腰掛のつもりで選んだので適当です笑
    • 志望動機
      工学が学びたいと思っていて、科学が得意だったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学でした
    • どのような入試対策をしていたか
      アカ本をとき、分からないところは重点的に見直しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120465
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      金沢大学理工学域物質化学類には、化学コースと応用化学コースがあります。化学コースでは、多くの実験を通して、「化学」を様々な面から経験することができます。
    • 講義・授業
      良い
      化学コースでは、化学を基礎から学ぶことができます。ただ、基礎的であるがために、応用に関する講義は少ないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      日本のトップクラスの大学と比較すると劣りますが、設備は地方国立大学並みだと思います。教員の質はたかいとおもいます。
    • 就職・進学
      普通
      研究室は就職に対して柔軟に対応してくれると思います。進学に関しても、スタッフのコネクションでほかの大学への推薦していただけることもあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      金沢大学の理工学域は角間キャンパスに位置しており、山を登らなければならないので、車などがないとしんどいです。
    • 施設・設備
      普通
      物質化学類の化学コースは旧理学部棟に位置しており、角間キャンパスの中では古いほうです。一方、応用科学コースの建物はキレイです。
    • 友人・恋愛
      普通
      物質化学類は、文系学部とは比べ物になりませんが、理系学部の中では女性の比率が高く、女性にもすごしやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、生物化学、無機化学、放射化学、理論化学、物理化学、分析化学。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      二種の混じりあわない電解質溶液間の界面(ITIES)
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      入試の科目がセンター試験と化学のみであったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期入試なので、金沢大学に向けた対策は行っていません。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127547
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      化学コースと応用化学コースの待遇があまりにも違いすぎるので、化学コースのボロボロの教育棟を見るとガッカリするでしょう。GPAによりコース分けを行うので、応用化学コースで好待遇を受けたければ1年時の授業で手を抜かないことです。
    • 講義・授業
      悪い
      化学コースは化学を扱う学科としては(悪い意味で)珍しく、熱力学の講義が充実しておらず、本当に物質をミクロな視点から眺められるのか疑問が残ります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ほとんどの研究室が6,7階にあり、移動が非常に不便です。研究室によっては論文紹介や報告会で、教授の質問責めにより異常な時間を浪費することがあります。
    • 就職・進学
      普通
      本当にさまざまな企業への進学実績があります。OB訪問など就活に関するイベントは充実していますが、基本的に教授は就活に関してはノータッチで、もちろんコネも期待できません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が山の奥に存在している上に冬は大雪により登下校に非常に苦労します。比較的大学に近いアパートに住んでいる学生でも徒歩3-40分はかかり、おまけに原則自動車通学禁止です。
    • 施設・設備
      悪い
      無駄に大学の敷地面積が広いため、校内を移動するにはかなりの労力が必要です。また学食の品揃えもひどく、写真とは違った貧相なメニューが出てくることもしばしばあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比がかなり偏っているのでカップル自体は多くはありませんが、基本的に皆仲がよかったかと思います。研究室でもほどほどの頻度で飲み会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学物質をミクロな視点で細かく学ぶことができます。無機化学を学びたければ化学コース、有機化学を学びたければ応用化学コースがおすすめです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      放射化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      放射性物質の物性研究や、放射性物質を分析、医学などに応用する研究を行っています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      化学コースの研究室では珍しく1回に研究室があるため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾豊橋校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何回も解きました。数学は確率漸化式が2年に一度の頻度で登場します。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75555
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      4年生に上がってからは少人数の研究室で、教授から実験や専門知識などを学びやすい環境です。アットホームな研究室が多く、早朝から深夜まで実験する生徒もたくさんいるほどです。
    • 講義・授業
      悪い
      本大学は放射化学を学ぶことができます。福島の原子力問題などにも役に立つ知識を身につけることができ、他の大学では学ぶことができない特徴の一つだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に位置しているので梅雨は湿気、冬は雪に非常に悩まされます。私の家から大学行きのバスが少ないので車がないととてつもなく不便です。
    • 施設・設備
      普通
      新しくできた研究棟はシャワーやラウンジなどの施設が整っていますが私の通う研究棟は薄暗く建物が古いです。機会も数が少なく不便な時もありますが、研究室の広さは十二分にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人には恵まれたので毎日楽しく学生生活を送ることができています。ただ、他研究室との交流が殆どありません。
    • 部活・サークル
      普通
      学校面積が広いので運動場やテニスコートなどが充実していると思います。部活ごとで卒業式にイベントがあって楽しそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子レベルのミクロな化学を研究で学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      金属含有酵素の反応機構の解明を目指します。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      しょうがなく地元の大学を選んだのでありません
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      レベルが低いので勉強の必要がありませんでした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26991
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      環境もとても整っており、講師も申し分ない。学習する上でとても良い条件であると言える。加えて、教職や色々な分野の研究室であったり、将来の仕事の幅が広がりやすい学部であると考える。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容によっては特別講師を呼んだりして、色々な環境で働く講師から学ぶことが出来る。コロナの影響に伴ってオンライン授業も導入しており、自宅から授業を受けることが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミは始まっておらず、研究室配属もまだですが、研究室の希望をしっかりとってくれたり、自分の興味のある内容について詳しく学ぶことができるいい環境が整っていると感じる。
    • 就職・進学
      良い
      教職免許をとるための授業を、学域の授業と被らないように設定してくれたり、就職先についても、面談の際に説明して貰えるので、サポートは十分であると言える。
    • アクセス・立地
      普通
      校舎が山の上にあるので、徒歩や自転車で通うとなるととても不便である。加えて、雪もよく降るため、冬はさらに通いにくくなる。
    • 施設・設備
      良い
      実験のための器具や装置は充実しており、とてもいい環境で学習できていると感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      コロナの影響でサークルやイベント活動の制限がかかり、オンライン授業も導入されたため、例年に比べて人と関わる機会は少なくなっていると感じる
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動についてもコロナの影響で制限がかかり、イベントなどを行いにくい状況である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学全般(理論化学、分析化学、有機化学、無機化学、など)
      実験(有機、無機、)
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      教師
    • 志望動機
      化学の教職免許を取りたくて志望。化学についてより詳しく学びたいと思い、環境が整っているこの大学を選んだ。
    感染症対策としてやっていること
    ワクチン接種 オンライン授業の導入 授業を受ける生徒を分ける
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780906
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に良かった。 就職とかそーゆう面もしっかりサポートしてあるし。あとは人間関係もよく、楽しく送れた。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな先生がたくさんの情報を集めてくださっていてとても勉強になったため。色々と身につかそうな印象だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      部屋はとてもきれいだし、みんな協力してくれて、嫌になることなく楽しく学べた。とてもいい雰囲気だった
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを生かすための環境が整っていた。就職、進学はあっていてよかった。
    • アクセス・立地
      良い
      寮があり、下宿もできるので良いと思ったが、なかなか値段がはる。それは仕方ないのだが。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗な施設で、授業に集中して学べる雰囲気があった、
    • 友人・恋愛
      良い
      友達など、人間関係がとてもよく、楽しかった。学生生活いい感じ
    • 学生生活
      良い
      サークルとても楽しいよ。 イベントもたくさんあって楽しかったよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とてもいい環境でしゅうちゅうできる。 自分に合ったカリキュラムで進められる
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      受けたら受かった。 国立だったから学費も私立よりは高くないしそれで
    感染症対策としてやっていること
    換気などのかんせんたいさくはしっかりしめいます。かかってしまったら仕方ない
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705792
421-10件を表示
学部絞込

基本情報

住所 石川県 金沢市角間町
最寄駅

IRいしかわ鉄道線 森本

電話番号 076-264-5111
学部 人間社会学域理工学域医薬保健学域融合学域

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