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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:BF - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.73

(3880)

理工学部 物質応用化学科 口コミ

★★★★☆ 3.60
(49) 私立大学 2829 / 3574学科中
学部絞込
4921-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      色々な進路を選べるという点では非常に魅力的な学科ですが既に進路がきちんと決まっている方にはあまり向かない学科とも言えます。
      さすが応用化学科というだけあって化学の授業の種類は物理~生物、地学の内容まで取り入れていて非常にバラエティに富んでおりますが、その分素直に勧められる授業をとっていきますと学ぶ範囲が広すぎて結局今自分がどこを目指しているのか分からなくなります。
      広く浅く学んでいく中で研究室が決まるのも3年後期と遅め。
      私は今新3年という立場ですが、これまでこんな勉強をしてきたから研究室は此処にしたくて、どこの企業に勤めたい、という明確な進路が正直まだ決まっていません。
      初めは化粧品関連の職に就きたいと思いこの学科にしましたが、今いち無機化学が自分に合ってる様には感じず化学工学が興味あるのでそちらに進もうにもそれが実際どんな企業に繋がるか分からない。
      無難に単位をとるだけの生活をしてるとこんな風になります。
      なのでぜひこの学科を受ける方には明確な将来を見据えて自分に必要な授業を受けるのが得策かと思います。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:339850
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の仕事を目指している人に適した学校です。特に航空系の分野が充実しており、実際に空港を見学したり、毎年行われている鳥人間コンテストでも上位常連校です。親身に質問や相談などに応対してくれる優しい講師の方々もたくさんいらっしゃいます。サークルなどもいろいろな種類があり、ほかのキャンパスとの交流も盛んです。
    • 講義・授業
      悪い
      授業は自分のとりたい授業に合わせてとれるようになっています。あまり種類はなく、学科のほとんどの人と同じ、といったことも多いです。友達と一緒に授業をとる人が多いですので、一人で授業を受けている人はあまりいません。講義は、実験などの実技も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒のレベルに合わせた研究を講師の方が提案してくださいます。研究器具はほかのキャンパスに借りに行くこともありましたが、自費で買わされると言ったことは少ないです。
    • 就職・進学
      良い
      とても知名度が高く卒業生も多い大学なので、就職する際は有利だと感じます。また、グループ面接や企業の方から直接アドバイスを頂いたりと就職に対するサポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の周りには、ファストフード、ファミレス、本屋、スーパーがあるので、一人暮らしの人でも安心して暮らすことができます。学生マンションも多いです。最寄り駅から学校までは、徒歩1分くらいです。ただ、最寄り駅までの鉄道の料金が高いと感じる人は、一つ前の駅から20分くらい歩いて学校に行きます。また、キャンパスの中にコンビニや文房具店があるので急に必要になった時、安心です。
    • 施設・設備
      普通
      建物によってかなりキレイかそうでないかの差があります。外装は最近塗り替えたのでキレイですが、内装はタイルが剥げていたりトイレが汚かったりします。最近建てられた建物は、とてもキレイです。五階建てですが、生徒もエレベーター使い放題です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多い学部は2グループに分かれます。なので、違うグループの人とはあまり面識がありません。学科の人たちは男女分け隔てなく交流しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校の内容の復習や、少し難しい応用問題。物理と化学が融合した物理化学など、新しい分野も追加されました。実験も週に1~2回あります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      新素材やマテリアルや金属のことについて学びたいと思ったので、希望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をもらって、似たような問題をひたすらといていた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182036
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      楽しくはあったが、就職に関しては他の学部のほうが強いと思う。
      ただ本学部と建築学部を除いて男女比率がえげつない。
    • 講義・授業
      悪い
      2年生に課題の量が多く、履修科目も多いのできつい。
      その割に3年生はすごく暇だった。
    • 就職・進学
      悪い
      進学率も悪いし、就職率も良いとは言えない。
      理系なので選ばなければ就職できる。
      進学率については、内部進学組がついていけていない感がある。
    • アクセス・立地
      良い
      校舎が2年生から変更になるので、引っ越しが面倒だが色々なところに行けて楽しくはあった。
      オススメとしては、1年の途中(家賃が安くなる時期)に東京寄りの千葉に引っ越してしまうこと。
    • 施設・設備
      良い
      千葉の方が1人暮らしするなら暮らしやすかった。
      東京は食堂が結構遠いので昼ごはん代が跳ね上がる。
    • 友人・恋愛
      良い
      進学に関して言えば、サークルに入って先輩と仲良くなるのが得策。
      評判の良くないサークルもあるので、リサーチしてから入らないと危ない。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭とか全く知らない芸人とかしか来ない。
      千葉校舎の隣にある薬学部には有名バンドとかが来ているので、友達がいればそっちに行くほうがいい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学系全般。
      3年後期から成績順に各分野に分かれる。
      成績が低いと進学できても不人気の研究室にしか行けない。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学が好きだったから。
      また、理系は就職しやすいと思って選んだが、進学を第一に考えるなら機械系等の方が良い。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:869485
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      都内で化学を学びたい人にはいいと思います。そこそこ充実しているし、卒業生が多いため就活もチャンスが多い。
    • 講義・授業
      普通
      先生によるが、面白い授業もある。化学工学から生命化学まで幅広く学べる。
    • 就職・進学
      悪い
      正直、就職指導はあまり充実してない。ただ、教授によってはコネで入社できたりもする。
    • アクセス・立地
      良い
      御茶ノ水にあり、アクセスはかなり便利だし、友人とも遊びやすい。
    • 施設・設備
      良い
      設備はそこそこ充実してきた。ただ、校舎がかなり古く、建て替えもできないので、そこが残念。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生実験を通して色々な人と関わるため、友人がたくさんできる。女性も比較的多い。
    • 学生生活
      普通
      船橋校舎と御茶ノ水校舎があり、場所の関係で所属してない人がおおい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次から三年次は色々な分野を学び、4年になってからは研究室に所属する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学が好きで都心にあるため。研究実績もあり、充実している。楽しい。
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    投稿者ID:562731
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      化学が好きで、学びたい、全体的に化学を勉強したいという人にはオススメです。また、2年生からは化学実験が週2回になり、忙しくなりますがしっかりと基礎的な実験方法が学べます。1年生のときはキャンパスという感じでほかの学科の人と同じ空間で生活してたのですが、2年生からは御茶ノ水で、都会なのでキャンパス感はないです。授業の移動は、横断歩道を渡って次の授業に行くこともあり、校舎間の移動が大変でした。2年生から都会なので誘惑も多く、学校に来なくなるような人も多かったです。そのため、一気に成績が落ちることも多く、根気よく頑張ることが必要です。卒業後の進路についてですが、大手に行く人もいます。学校側の就職指導もありますが、最終的には本人の頑張り次第です。中小企業や、銀行に就職する人もいますが、所詮は日大なのでそういったところに落ち着きます。就職については本人の頑張り次第なので、1年、2年の頃からインターンなど就活対策をしておけば素晴らしいです。しかし、周りもそこまで意識の高い人はいないし、遊びやバイトに忙しいのでなにもせずに4年を迎えたような人も多いです。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は教授によって善し悪しが激しいという印象が強いです。いい教授だと、授業もわかりやすいし板書も見やすく綺麗なのですが、わかりにくい教授だと、本当にわからず、全くついていけずかつ板書も汚くてわかりづらいです。1年のうちから実験をし、しっかりと専門について学ぶため難しいですが身には着くと思います。履修については、1年生のときは、必修ばかりで選択科目が第二外国語くらいしかないので履修を組むのは楽です。2年生からは選択科目が多くなるのですが、無機化学、生命科学、物理化学、有機化学の基本の4本の柱はとる人が多いです。2年の後期くらいから段々難しさも増してくるため、その時期から自分の得意不得意、好き嫌いでどの分野の研究室に入るかを決める人が多いです。3年の後期からは、各々研究室に配属されます。4年生からは研究室での生活中心になるのですが、単位が足りない人は研究室と並行になるため、できるだけ3年生が終わるまでに単位を取っておくのが好ましいです。また、単位が足りなかったり成績が悪いと自分が行きたい研究室に入れず、辛い生活を送ることになるかもしれないので、成績はいい方がいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3年生の後期から配属されます。4年生からは研究室での生活が中心になります。化学の4つの分野(有機化学、無機化学、生命科学、物理化学)でそれぞれ3つくらい研究室があります。また、いくつか組み合わさっているようなところもあります。どの研究室も専門的なことをやっているので難しいという印象です。わたしの研究室は生命系の研究室で、DNAや細胞などについて扱っている研究室でした。3年の後期から4年までは、4年生からの基礎となるような実験や器具、機械の使い方を教わったり、先輩方がどんな実験をやっているのかを聞きました。そして先輩方から実験を引き継いで、4年生からは実際にその器具や試薬を使って、研究を進めていました。
    • 就職・進学
      良い
      学部の最近の就職状況は激変しており、卒業までの就職決定率は毎年前年を下回っています。その中で当学科は大健闘しており、就職決定率は毎年全国平均値を大きく上回っています。それは、即戦力となる化学技術者を育成する教育カリキュラム、学生時代に社会経験を積むインターンシップの推進、社会人との交流を深める当学科主催の「夢実現プロジェクト(就職セミナー)」の実施など、学科独自のプログラムに加え、20,000人を超える卒業生の強力なバックアップが得られるからです。
      「就職に強い日大」は、目まぐるしく変化する社会情勢に即応した確かな実績によって裏付けられています。学科では、10年前から就職活動を控えた学部3年生および大学院博士前期課程1年生を対象に、「『夢』実現プロジェクト(就職セミナー)」を開催しています。
      これは、近年の日本社会の激変に伴う就職状況の悪化を憂慮し、就職活動が本格的に始まる前の時期(12月)に、学生と企業人が互いを知る出会いの場として、当学科が独自に企画したものです。
      当学科が多くの卒業生を輩出している特長を活かし、社会で活躍している卒業生を通じて企業の人事部や技術部の方々を招待してます。
    • アクセス・立地
      良い
      物質応用化学科のカリキュラムは、進路に合わせて必要な科目を選んで学ぶ、自分で選べるカリキュラムです。
      1年次から基礎知識と基礎技術がしっかり身につく基礎教育に力を入れています。基礎科目の内容を発展科目でさらに詳しく反復学習するシステムで完全な理解をねらい、また物質応用化学演習で理解度を確認しています。
      さらにその基礎力をベースとして、新たな発想、新しい物質やテクノロジーの開発を目標に、数多くの専門科目から自分に合わせて必要な科目を選んで学んでいくことができます。当学科は時代の要請に応えるべく、「材料」「生命」「資源」「環境」にわたる幅広い分野を網羅した専門科目を用意しています。
      社会に出て即戦力として活躍できる「化学技術者」育成のため、問題発見能力と解決能力を高める「自主創造」と「実践・実験」に力を入れています。全学年で充実した実験実習を行い、理論と現象が結びつく化学の面白さを間近に体験できるのが、当学科創設以来の特徴です。
    • 施設・設備
      悪い
      1. 基礎の充実
      高度な専門科目だけを学んでも、本当に知識を自分のものにすることはできません。基礎を重視し、反復学習によって完全な理解を目指します。
      2. 全学年で充実した実験実習
      全学年で充実した実験実習を行い、理論と現象が結びつく化学の面白さを間近に体験できるのが、当学科創設以来の特徴です。
      3. 選べる専門科目
      しっかりとした基礎の上に、バリエーション豊かな専門科目を自分で選んで積み上げていきます。多くのことを幅広く学びたい人も、一つの分野を深く掘り下げたい人も、自分に合った自分だけのカリキュラムで学ぶことができます。
      4. コミュニケーション能力の重視
      今、社会で求められているのは、自分の考えをわかりやすく相手に伝えることのできる力です。物質応用化学科では、このコミュニケーション能力を高めるプログラムを用意しています。
      専門化学実験Ⅰ~Ⅵ(2, 3年次)
      個人または少人数のグループで、無機化学、分析化学、化学工学、有機化学、高分子化学、生命化学の各分野について、化学系の大学生に求められる実験手法を基礎から応用まで、講義科目と関連づけて体系的に学びます。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次はみんなて゛授業を受けることか゛多く、高校生の時よりも友達と一緒に過こ゛す時間か゛増えるのて゛、自然と仲の良い友達か゛て゛きます。実験レホ゜ートなと゛、高校の時とは違う課題か゛増えますか゛、友達と協力し合いなか゛ら楽しく取り組んて゛います。アルハ゛イトやサークル活動て゛忙しいて゛すか゛、空いている時間や放課後を利用して課題に取り組み、たまには息抜きと、充実した大学生活を送っています。
      3年次は選択の専門科目の講義を中心に自分て゛カリキュラムを組むことか゛多くなります。さらに専門的な内容の講義か゛増えてくるため、復習か゛大変になってきますか゛、曜日毎に計画を立てて時間を有効に使うことか゛て゛きるようになりま す。インターンシッフ゜なと゛の就職活動に向けた企業の絞り 込みなと゛をしなか゛らも、友人たちと充実した学生生活を 送っています。
      4年生からは、所属研究室で各自が研究している内容や調査した内容について、研究室単位で発表を繰り返し行っています。プレゼンテーション時ほかの同級生の発表を聞き、良い点や悪い点を客観的に観察して、フィードバックしています
      年度末の卒業研究発表会が、最終目標です。
    • 学生生活
      普通
      天文研究会は今年で創立45年となり,理工学部の公認サークルの中でも歴史の古いサークルです。天文の知識がある人もそうでない人も一緒に星を観測することで,天文の知識を深め仲間と感動を共有し楽しむことができます。天文研究会の主な活動としては「天体観測合宿」と「学際でのプラネタリウム展示」になります。天体観測は合宿先で行い、その時期に合わせた天体を天体望遠鏡を用いて観察します。天の川や流星群など天候がいい時には肉眼で観測することもできます。学祭では毎年手作りの投影機とドームでプラネタリウムを展示しています。活動はすべて任意参加なので予定が忙しい人でも都合を合わせやすいのもこのサークルの特徴です。思い出作りや友達作りにも最適なサークルなのでまだ入るサークルを決めていない!という人は是非きてください。
      毎週水曜日にセッション,毎週木曜日に部会を行います。また,年6回のライブを行います。音楽研究会は自分たちの機材を使いライブを一から作ることができるサークルです!音響や照明の演出などに興味のある方はぜひ見に来てください。初心者,経験者問わず大歓迎です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      創設時は工業化学科という名称て゛したか゛、2000年に学科名を物質応用化学科へ変更しました。物質応用化学とは、化学を基礎として物質の性質や化学反応を学ひ゛、環境や生命に調和した新物質の創造と実用化への応用を見出す学問て゛す。
      皆さんは将来の夢をもっていますか?理科の教師になりたい、新しい材料を開発したい、環境問題に取り組みたい、新薬・化粧品を作りたいなと゛いろいろな夢をもつことは大切て゛す。その夢をかなえるために大学の4年間て゛きちんとした基礎力と応用力を身に付けましょう。
      物質応用化学科には無機化学、有機化学、物理化学、生命科学の4つの柱か゛あり、これらを学ふ゛ことにより幅広い化学の基礎を身に付けることか゛て゛きます。その応用として、3年生後期から10の研究室いす゛れかに所属し、自分か゛興味をもったテーマについて研究していきます。研究テーマの例としては、地球環境問題の原因を理解してその解決策の提案、エネルキ゛ー問題を解決て゛きる材料の創製、さらに難病治療薬や医療技術の開発なと゛か゛あります。これらの研究を通して、自らか゛問題定義をして、そして問題を解決するという応用力を身に付けられます。
    • 就職先・進学先
      化学系製造メーカー
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    投稿者ID:429740
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学についてとことん学べるから化学が好きな人には向いている学科だと思う。
      理工学部のなかでは女子が多い方なので、女子の友達もできる。
    • 講義・授業
      良い
      単位や成績のアフターサポートが充実していて、面談等で個人に呼び掛けてくれる。
      テストは点数が評価に直接関係するので、頑張ったら目に見えてわかる。レポートだけで単位がもらえる教科はほとんどない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期から研究室配属になり、成績上位の人から希望順で配属が決まる。
      基本的に学部生ではやりたい研究を満足するまでできないので、研究がやりたい人は大学院に進学する人が多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の講座が学部で用意されていて3年の前期から少しずつ始まる。
      就職指導科が設けられておりカウンセラーが親身になって相談にのってくれる。
      学科でも交流のある優良企業などから直接求人が届いていたり、人事の方がいらして説明会を開いてくれる。
      就職率はとても良いと思う。上場企業や大手企業に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      1年時の船橋キャンパスはアクセスがあまりよくないと感じた。
      2年以降の御茶ノ水キャンパスは周辺になんでもあり、特に飲食店は安くておいしいお店が多い。
    • 施設・設備
      普通
      女子トイレが少ない。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルが少ないから入っていない人は友達をつくる機会が少ないように思う。
      しかし、学科専門の授業がほとんどなので学科の人はほとんど顔がわかるようになる。
    • 学生生活
      普通
      サークルにはいっていればイベントへの参加もすることが多い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー、東証一部上場
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    投稿者ID:387285
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面に関してはすごく充実していました。化学科なので実験をたくさん行いましたが、色々な最新の機械がありすごく充実した大学生活が送れました。楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      化学科なので実験があり、2.3年生では週に2回連続3時限もあり色々なことを学びとてもいい経験になりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によってですが私が入った生物資源研究室は自分のやりたい研究ができるのでその点では良かったなと思います。
    • 就職・進学
      良い
      3年生の初めからインターンシップについての指導や企業説明会の実施など最初から最後まで指導してくれました。
    • アクセス・立地
      普通
      物質応用化学科は1年生だけ船橋校舎になり東葉高速線という電車に乗ります。私鉄なのですごく高くてそこだけ不便でした。
    • 施設・設備
      良い
      実験で使う機械が全て最新なので設備に関してはすごくいいと思いました。図書館には本がたくさんありない場合は取り寄せすることもできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系なので男子生徒が多いですが物質応用化学科では女子生徒が3割いるのでその辺は心配しなくても大丈夫です。
    • 学生生活
      良い
      1年生は必修がたくさんあるので毎日1時限からありましたがバイトは土日は夕方からすればなんとかなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物質応用化学科なので化学を学びます。最初に無機化学、有機化学、生命科学、物理化学の4つの基礎を学びます。
    • 利用した入試形式
      専門商社の事務職
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407387
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      担当教員によっては、他大の院の援助や就職の援助をしてくれる。実験や授業の忙しさは、文系よりは忙しいが、バイトは出来る。成績で研究室が決まるから、一年から手は抜けない。かわいい女の子はそこそこいる。
    • 講義・授業
      普通
      先生による。だいたいの先生は親身になってくれる。ただ人数が多いので授業はうるさい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室による。成績順で研究室はきまる。研究室は13つあり、化工、有機、無機、生命バランスよくある。
    • 就職・進学
      良い
      企業研究の講座が3年の後期からあり、それ以外にも講習が定期的に開催。
    • アクセス・立地
      普通
      1年時は船橋で遠い。2年からは御茶ノ水で近いが、総武線がいつも遅延するので注意。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古く、実験室も小さい。器具も古いものを使う場合があり、それによって実験が失敗することもたまにある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生実験は2年からはランダムにチーム分けされるので、わりと多くの人と交流ができ、楽しい。カップルも多くみられる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年はいろいろな授業をとって、3年からは自分の興味のある分野にしぼるかたち。3年前期の応化演習という講義が必修で、なかなか大変。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:232147
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分でどんどん勉強したいという人にはいい環境だと思います。教授陣も気さくで質問なども快く聞いてくれます。図書館は夜の9時まで開いています。
      船橋キャンパスでは豊富な専門科目の本が図書館にあってよいのですが、駿河台キャンパスになったとたんに少なくなります。また駿河台キャンパスは校舎がとても古いです。研究室は駿河台キャンパスにあるので、質問などはしやすくなりますが・・・。
    • 講義・授業
      普通
      一年生の前期ではほとんど自分で選ぶことはできません。しかもここで単位を落とすとキャンパスが変わってから船橋キャンパスに通うことになることがあるので一年前期は本気で勉強することをお勧めします。高校ではならわなかった化学のことを深くやっていくので、化学が好きな方にはお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      興味深い研究室がいくつもあります。入学してから先生方がどんな研究をしているか紹介する授業があるのでそこで詳しくわかります
    • 就職・進学
      普通
      就職にはそれなりに力を入れてる感じがします。一年生のころから、就職セミナーの話がきけますし、簡単なビジネスマナーを教えてくれるセミナーもありました。
    • アクセス・立地
      良い
      船橋キャンパスはあんまりよくないです。周りに遊ぶものもおいしいものもないと思ってください。ただ、学生生活するうえではキャンパス内でほとんど済んでしまうので特別不便に思ったことはありませんでした。
    • 施設・設備
      悪い
      船橋キャンパスは大学のキャンパスという感じがしますが、駿河台キャンパスには全くないです。正直高校よりもひどいです。ただ、一号館などはきれいなので、化学系には力を入れてないんでしょうね。夜にいったら何かでそうな雰囲気を醸し出してます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にはサークルにあんまり入らない人が多いです。入ってもそんなに本気になって打ち込む人は少ないです(もちろん、中にはいますが)他学部との交流はほとんどありません。他学科でもありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についてな基礎を繰り返し学習します。一年生の前期で基礎○○化学という授業をやるのですがそこでさらっと触れて、一年後期からさらに詳しく勉強していくというスタイルです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学が学びたいとおもっていました。応用する方に興味があったので工学系の化学にしました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験で入ったので、特別この大学のために対策はしていませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119720
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理工学部物質応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業や研究室の幅が広く、自分の興味を持ったものを学べた。やはり、理系の中でも化学は他の学科に比べると実験やレポートが週1以上であるから忙しい。キャンパスも1年目は船橋で遠い。しかし2年生以上はお茶の水キャンパスになるので立地が良かった。
    • 講義・授業
      良い
      難しい授業も多いが、基本的に有機・無機・物理・生命化学の4つに大きく分けられ、それぞれの基礎がきちんと身についていたらそれほど苦ではい。
    • アクセス・立地
      良い
      1年目は船橋だが、船橋キャンパスは自然豊かでとても居心地が良い。2年目以降はお茶の水になる。ビルに囲まれぽつぽつ校舎がある感じ。けど、遊ぶ場所や飲食店、また新宿池袋などにはすぐ行ける利点がある。
    • 施設・設備
      良い
      いろんな実験器具があって楽しい。校舎は何棟かを除いて古い。特に化学実験棟は移動に危険が伴う機具や試薬がたくさんあるため建て替えができないためである。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科では男女比率が3:1くらいだったため、特に男女の垣根が少なく、広く友達ができた。カップルも多かったと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      いろんなサークルがある。メジャーな軽音、ラクロス、テニスサークルから、サバゲーサークルなんてものもあった。しかし、運動系サークルは場所がないためほとんど船橋校舎での活動だった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機、無機、物理、生命化学の4つを主に幅広い知識が得られる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境の中での有害物質の分析方法の確立を主にしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      授業とオープンキャンパスの教授の講義に惹かれたから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      作文と面接練習。あと化学の問題集を解いた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81942
4921-30件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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