みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京理科大学 >> 理学部第二部 >> 口コミ
私立東京都/飯田橋駅
理学部第二部 口コミ
-
- 在校生 / 2017年度入学
2020年02月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い結論から言うと、ここに入学して良かったです。
学科の偏差値は非常に低く、評判は良い様ですが、とても心配でした。
入学当初は偏差値に見合ったと言いますか、あまり物理に興味がなさそうな人、やる気がなさそうな人が多く目に付き、授業も初めは高校と大差ない程度で、少し後悔していました。
しかしいざ本格的に授業が始まると、1年目は必修科目で平日のコマはほぼ埋まり、実験も毎週あり、レポートは山積み。時間が夜間と言うことで生活リズムを変えるのも中々難しく、只々必死だったと記憶しています。
その後2年、3年と日々を過ごし、現在に至るわけですが、入学当初とは見違えるほど成長できたと思っています。
あと1年、更なる成長ができる様、ここで勉学に励ませてもらいます。 -
講義・授業良い二部の授業は土曜を除いて毎日5~7限の最大3コマで限られた時間ですので、授業のスピードは総じて速いです。
しかしながら授業に出席し、復習も定期的に行うという当たり前の事を行なっていれば十分ついていけると思います。
一部物理科に比べて授業のコマ数が少ないため、科目ごとの密度がやや低くなりがちですが、大差は無く自分で補える程度です。
つまり二部だから授業が簡単だろうと油断しているとあっという間に置いていかれます。入試は簡単ですが高校の物理、数学の基礎は身につけておかないと苦しいと思われます。(最悪数学だけでも身につけておきましょう。)
教授陣は主に東大、東工大の出身者で質問にも的確かつ丁寧に答えてくださいます。
本人のやる気次第で圧倒的に差がつく環境です。 -
研究室・ゼミ良いゼミは4年で研究室に所属してからです。
ゼミ形式の授業はいくつか存在しますが、基本的4年になるまでゼミとは無縁です。
例外として同じ理科大物理科の学生や他大の物理科の学生と自主ゼミを開いている人もいます。
研究室は理論2つ、実験5つで物理学に興味があれば、何かしら興味の持てる研究室は見つかると思います。二部物理学科から一部物理学科、応用物理学科の研究室も選択可能です。但し二部から一部に行く場合は、1研究室につき原則1人の配属です。
-
就職・進学悪い院に進学予定なので就職については知りません。
ただ友人から理科大の就職課自体が駄目だ、役に立たないと言う話をよく聞きます。 -
アクセス・立地良い飯田橋駅から歩いて5分程度なので、アクセスはとても良いと思います。
神楽坂に隣接しており、飲食店は多くありますがやはり学生には厳しめの値段設定の店が多いと思います。
松屋や天丼てんや、日高屋などはすぐ近くにあります。 -
施設・設備普通二部物理科は主に2,3,6,8号館で授業があります。
建物はビルキャンであまり面白味が無いです。
夜間なので昼の様に人でごった返して移動も一苦労と言うことはないです。
必修の実験で使われる装置は大部分が一部と共用のはずで、古い装置も有りますが特に不満は無かったです。
研究室の装置は私大なのであまり期待しない方が良いです。研究室によってはKEKや産総研などでも実験を行なっているみたいです。 -
友人・恋愛良い悪い人はあまりいない様な気がします。
あからさまにやる気がない、仕方なく入学したというような人は殆どが1,2年の何処かで消滅します。
たまに変な人、危ない人が居ますが(犯罪まがいの事をするような人も)、そう言う人とは関わらない様にしましょうね。
交友関係は広く浅く、友達とまでは行かなくても、知り合いをたくさん作っておけば過去問も沢山手に入りますし、良い学生生活を送れますよ。
恋愛に関しては、男女ともにそもそも恋愛に興味がなさそうな人が多いです。
女の子は少ないですが、上手くやれば学内でも彼女はできると思いますし、結局本人次第ですね。 -
学生生活普通サークル、部活は一部二部問わずショボいです笑
理大祭もショボいです笑
でも、小規模なサークルだからこその良さってのもあると思うんです。年に2、3回しか集まりませんが、部員も程々に仲良く、立派な部室もあり、過去問も充実している。そんなサークルも有ります、是非探してみて下さい。
もちろん一部二部共同のサークルもあり、こう言うサークルは頻繁に、大きく活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年 力学、電磁気、微積、線形代数、実験
2年 力学、電磁気、振動波動、熱力学、物理数学(常微分
方程式、複素関数論)、特殊相対論、量子力学、実験
3年 量子力学、統計力学、実験
必修は上記の通りであったかと。(違うかも知れません、参考程度に。)
その他選択として、解析力学、一般相対論、宇宙物理、プラズマ物理、物性論、原子分子物理など物理関連の事柄はほぼ網羅されていると思います。
3年生から一部物理学科の授業も履修可能です。 -
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先他大大学院を受験予定。
-
志望動機物理をやりたくて、かつ浪人したくなかったら。
結果いい選択をしたと思っています。
23人中22人が「参考になった」といっています
投稿者ID:628120 - 在校生 / 2017年度入学
-
- 在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部第二部化学科の評価-
総合評価良い夜間学部でも昼間と同じ実験教材を使うなど互換性があり、よく学べて、決して楽して進級できることはない。
-
講義・授業良い選択科目が多く学びの幅が広がる。教員は熱心に教えてくれる方が多い。
-
研究室・ゼミ良い有機化学・無機化学・物理化学系を中心に選択できる。卒業研究では一部化学科・応用化学科の研究室も選択できる。
-
就職・進学良い就職実績は比較的良いと思う。大手企業への就職者も多いそうだ。
-
アクセス・立地良い飯田橋駅からすぐそこである。ただし、化学棟は神楽坂から離れている。
-
施設・設備良い昼間学部と共通の施設を使う。私大として見れば施設は結構充実していると思う。
-
友人・恋愛普通様々である。一人でいる者もいれば、友達や恋人と講義に参加する者もいる。
-
学生生活普通色々ある。体育会系の部活や勉強系のサークルなどがいくつもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理化学、有機化学、無機化学を中心に学び、分析化学、材料化学、生化学、有機工業化学なども選択科目で学べる。また、数学、生物学、物理学、英語なども学ぶ。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機学費の安さと学べる質の高さで選んだ。充実した授業を夕方と夜で行えるため、日中は仕事やアルバイトによって生計を立てられる。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604078 - 在校生 / 2017年度入学
-
- 在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]理学部第二部数学科の評価-
総合評価良いあまりやりたいことがなくこの学部を選んだのですが先生の話がわかりやすくとても楽しめています。一旦オープンキャンパスに足を運んでいただけるわかると思います
-
講義・授業良いまず第一に建物がものすごく綺麗だし、授業も個人個人で対応してくれるしでかなり親切でいい学校だと思います
-
就職・進学普通割と中学や高校の教員になることも多いのですがあまり学校側からはあまりサポートは期待できないです
-
アクセス・立地良いいいと思います。東京の真ん中にありますし駅からも遠くはないのでかよいやすいとおもいます
-
施設・設備悪い綺麗で新しい建物が多くて野田キャンパスなどキャンパス間の行き来もできる感じです
-
友人・恋愛良いサークルに入ったら彼女が出来てとても幸せな関係をたもてています
-
学生生活悪いサークルは沢山ありますがイベントはあまり楽しくはないです。。、
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は広く様々なことを学び2年生以降から専門的な知識を学ぶことができます
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機特に理由はなく頭が良さそうとか理科大に入りたかったのでここにしました
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:601166 - 在校生 / 2017年度入学
-
- 在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]理学部第二部数学科の評価-
総合評価普通自分で自主的に勉強できる学生にはとても良いと思います。しかし、学生の授業態度に大きな差があるため騒がしい授業も多いです。 サークル、部活動は3キャンパス合同のものなども多く充実した学生生活を送ることができます。
-
講義・授業普通さまざまな分野の教授がたくさんいて充実した内容の授業が受けられます。わかりやすい先生が多いですがたまに、教科書を読むだけの先生もいます。
-
研究室・ゼミ良いまだ研究室、ゼミが始まっていないので詳しくはわかりません。しかし、先輩の話によると有名な先生方の研究室が多数あるようです。
-
就職・進学良いさまざまな大手の企業への就職実績もあります。多くの説明会が学校でも開催されておりサポートも充実していると思います。
-
アクセス・立地良い最寄駅は飯田橋駅です。JRも地下鉄も使えるのでアクセスはとても良いと思います。市ヶ谷駅から歩いている学生もいます。また、新宿も10分弱で行けるため特に不自由なく遊ぶことができます。
-
施設・設備良い学生が自由に使えるPC室が三箇所にあり、印刷も月200枚までできます。図書館内にも自習スペースが充実していて勉強に集中できる環境だと思います。
-
友人・恋愛悪い部活、サークルに所属すると他キャンパスの学生と交流でき友達をたくさん作ることができます。女子が少ないため恋愛は部活等での方が多いように感じます。
-
学生生活普通他キャンパスと合同で活動する部活、サークル等もあり多数の団体があるので自分に合ったものを見つけることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には関門科目と呼ばれる解析学、代数学、幾何学、数学概論とさまざまな分野を学びます。2年次からは必修科目が減り自分で選択できる専門の授業をたくさん取ることができるようになります。
-
就職先・進学先決まっていない。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:490757 - 在校生 / 2017年度入学
-
- 在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]理学部第二部化学科の評価-
総合評価普通単位の取得のサポートが少ない。単位をとるための基準も高くて不明確。留年率が高いのはそこが原因だと思う。人数は少ないので授業は少人数なのでわかりやすい。
-
講義・授業良いはっきり言って教授による。当たり外れがやっぱりあり、広い教室でも席が埋まっていない授業があるほど。また、単位の基準がはっきりしていない講義もあり、単位取得が難しい。
-
研究室・ゼミ普通先輩や先生から聞くことしかないので詳しくわからない。ゼミは3年生から入る人がおおい。内容によっては研究室や大学院に進むのに有利なゼミもある。研究室も就職先と結びついているところもあるので、成績によってはとてもはやく決まる。
-
就職・進学良い研究室と、関わりのある会社にスムーズに就職できる、と聞いたことがある。そうでなくても、就職サポートシステムがあり、就職してる人の方が多い。外の大学院へ行くにも受験をしっかり見てくれるらしい。
-
アクセス・立地良い神楽坂キャンパスは駅からとても近いところにあり、通いやすい。また、周辺にお店が多いのでアルバイトや生活もとてもしやすい。葛飾キャンパスは駅から少し歩くが周辺にお店が多いので便利。野田キャンパスは電車の便がすこし悪い。周辺は住みやすいので近くに住む人が多い。
-
施設・設備良いとても綺麗な校舎がおおい。また、実験器具や部屋に恵まれているので、研究や実験の授業はとてもやりやすい。使い方もしっかり教えてもらえる。
-
友人・恋愛悪い男女比が女子が圧倒的に少ないので恋愛は難しいかもしれない。学部や学科によって違う。化学は中でも女子が多いイメージ。
理系の人が集まっている大学なので、似たような感性の人が多くて、友人は作りやすいと思う。 -
学生生活良い音楽系に参加しているが、キャンパスを越えた関係を築いており、たくさんの人と交流できる。他の学部、学科の情報も入ってくる。演奏会や発表会も行える。イベントは学校主催のもの、学生主催のものがあり充実している方だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に化学全般について学ぶ。1年では無機・有機・物理化学全ての基礎を学び、また実験の基礎も学ぶ。3年まで全ての分野を理論からまなぶが、その中から自分の興味のある内容を選んで研究していく。また、英語や一般教養も学ぶことができる。数学は主に専門的なものを分野別に学ぶことが多い。
-
就職先・進学先決まっていない
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427635 - 在校生 / 2017年度入学
-
- 卒業生 / 2016年度入学
2021年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]理学部第二部数学科の評価-
総合評価良い自分の好きな数学を嫌というほど学べたので、無事に卒業出来たときは嬉しかった
朝が苦手で、学費が安い夜間を選んだが結果的にとてもよかった -
講義・授業普通夜間だけど般教も充実しており、色々学べる
教員免許をとりたい人が多く、それ相応の授業も充実
専門科目もとても良い -
研究室・ゼミ良い4年からゼミが始まる
ゼミによって難易度が全く違う
人数の少ないゼミは毎回3人くらいの発表があったり、時間超過する等辛そうなところもある -
就職・進学悪い教員になる人がほとんど
学校の求人情報は活用しなかった為評価としては低く設定 -
アクセス・立地悪い最寄り駅は飯田橋
使う路線によってはとても良い
周りにも飲食店が多い -
施設・設備普通1年と4年のゼミ(これは使う人限定)で使用するパソコン室が遠い+古い
-
友人・恋愛悪い夜間ということと、理系ということもあり、陰キャと男が多め
女子が少ない
夜間だけどサークル等は充実しているため友人は多く出来るかもしれない -
学生生活悪い文化祭は外での屋台、室内での展示、遊び等があるが、全体的に地味だと感じる
最終日に花火が上がる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は必須科目がほとんどであり、1つでも落とすと進級できず留年
2年からは卒業単位を考えながら自分の好きな科目を好きなだけ入れられるのでよい
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機数学を勉強したかった
心理学も勉強したく、そちらの道に進むか迷ったが、般教で心理学の選択が出来ることがわかった為
どちらも勉強できる数学科へ -
就職先・進学先公的機関・その他
投稿者ID:726904 - 卒業生 / 2016年度入学
-
- 卒業生 / 2016年度入学
2021年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部第二部数学科の評価-
総合評価普通出席は関係なくテストで点数を取らないと単位が来ない科目がほとんどです。ただ、基本的に出席して勉強しないとなかなか単位は取れないかと。そのため、出席せずに落ちぶれるか真面目に出て単位を取るかの選択になると思われます。勉強する人には優しい世界ですが、勉強をしない人は冷酷なまでに現実を突きつけられるでしょう。
-
講義・授業良い一部とは違い授業数が少ない為、特に必修科目の一コマあたりの単位数は大きくなります。コマ数が少なくても卒業するために必要な単位を取れるのが大きな魅力かなと思います。きちんと細かく勉強したい方は一部に行かれることをオススメします。
-
就職・進学普通やはりit系はOBも多くいるので充実しているかなと思います。
私は文系職も受けていましたが、ほぼ独力での活動でした。 -
アクセス・立地良い神楽坂キャンパスなので最寄りは飯田橋駅です。
jr中央総武線、東京メトロ東西線と南北線、都営大江戸線が乗り入れてます。
立地はかなり良いのではないでしょうか。
学生さんが大好きなスターバックスも三件あります。 -
施設・設備普通PCの数、図書館に置いてある教科書の充実はしているかと思います。ただ、体育館やトレーニングルームなどの運動施設は充実してるとは言えないです。
-
友人・恋愛普通似たもの同士が集まるので話が合う人は多いのではないでしょうか。
男女の交わりはどこにでもあります。 -
学生生活普通サークルはマニアックなものもありますし充実してるのではないかと思います。運動系のサークルは(神楽坂キャンパスでは)キャンパス内でできるものは多くなく、他施設を借りての活動がほとんどです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容線形代数、解析学、幾何学、統計学の基礎的なものを二年生までにひと通り学び、その後の二年で選択必修という形で学びたいものを選んでいきます。卒業研究でより専門的な内容を選択して勉強をしていきます。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機数学は学んでおいて損はないかなと思ったからです。学問の起源は「哲学、音楽、数学」だと思っています。すぐに何かに役に立たなくてもこの先の人生でプラスに働いてくれると願っています。
-
就職先・進学先IT・通信・インターネット
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:715443 - 卒業生 / 2016年度入学
-
- 卒業生 / 2016年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理学部第二部化学科の評価-
総合評価良い実力主義を掲げる学校だけに、努力を怠ると容赦なく落とされる。自主性や向上心のある学生には最適な教育の場だと思う。
-
講義・授業良い他の大学との比較はできないが、研究室に入って他学科出身の学生と交流しているうちに、昼間学部の授業と比較しても遜色ない、むしろより高度な内容の講義(特に専門科目)を実施してくれていることに気がついた。一般教養に関しては昼間学部の講義も受講できるため、より選択肢が広がる。
-
研究室・ゼミ良い学部四年次に卒業研究を行うことがひとつの卒業条件である。卒業研究は大まかにゼミと研究室配属に分けられ、ゼミでは卒業発表のための準備および発表(前期・週1日)と、外部の講師による講義(後期・週1日)が行われる。研究室配属では、さらに昼間と夜間が選択できる。しかし、学内推薦で進学するためには昼間の方を選択しないといけないため、ほとんどの研究室配属者は昼間に研究することになる。また、夜間の研究を実施している研究室は限られているので注意が必要。
-
就職・進学普通学内推薦で進学しているので就職活動のサポートについてはよくわからないが、頻繁に説明会を実施しているように見受けられる。
-
アクセス・立地良い地下鉄4線、JR総武線を有する飯田橋駅が最寄りであり、駅からも近い。周辺は飲食店が多く、食事には困らない。
-
施設・設備良い化学科が研究を行う施設は主に5号館であるが、新しく綺麗である。老朽化が気になっていた6号館も数年前に改装された。
-
友人・恋愛良い授業の科目数が限られているためか授業で顔を合わせる回数が多く、必要ならば交友も恋愛も可能だと思う。恋愛に関しては昼間学部生と交際している人もそれなりにいたようである。
-
部活・サークル普通あまり関与していないので詳しくはわからないが、種類は多いと思う。運動系が充実してると聞いた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目がほとんどで、だいたいみんな同じような時間割になる。必修科目のウェイトが大きいので一般教養科目はあまり取りすぎず、多少ゆとりのできる2、3年次にまわすべきである。ゼミ・研究室配属は3年次の2月末に決まる。特に一部の研究室に入りたい人は、3年次の夏休み頃から自分でアポを取って研究室見学に行くべきである。3年次まで努力すれば学内推薦で進学でき、4年次で研究に没頭できる。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先東京理科大学大学院
-
志望動機小学生の頃から理科が好きで、その名を持つ東京理科大学に憧れを持っていた。高校に入り化学の面白さに気づき、化学の道に進むことにした。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658975 - 卒業生 / 2016年度入学
-
- 在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]理学部第二部数学科の評価-
総合評価良い勉強する意欲があればとても充実した日々を送れるかと思います。授業に出なかったり出席を誰かに頼んだりする意欲のない人が留年したりします。
-
講義・授業普通講義内容が充実しており非常にためになる講義が多いと思われます。
-
研究室・ゼミ良い様々な種類があります。
-
就職・進学普通就職活動に関する説明会のようなものが3年生頃から何度か開かれます。
-
アクセス・立地悪い坂が多く、キャンパスもオフィスビルのようでおしゃれさはないです。
-
施設・設備良い講義に使われる施設の他に筋力トレーニングを行える場所があります。
-
友人・恋愛良いキャンパス内の、特に食堂にて、学内カップルをよく見かけます。
-
学生生活悪い学祭は他の大学と比較するとあまり人が来ない影響か、盛り上がりに欠けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容プログラミングなどパソコンを使った講義があり、とても楽しかったです。
-
学科の男女比8 : 2
-
志望動機昔から数学が好きで、興味があったため、数学科を志望しました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:595055 - 在校生 / 2016年度入学
-
- 在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部第二部物理学科の評価-
総合評価良い入るときに学力がなくても、自分の努力次第で一部の人と同じように学ぶことができること。また、夜に授業があるので、昼間の時間を自由に使えるメリットがある。
-
講義・授業良い立地が飯田橋で、様々な場所に行きやすく、周辺に飲食店なども多い。また、学校の授業はレベルが高く、自分のやる気次第でどこまでも学べると思う。
-
研究室・ゼミ良い学科やゼミは先輩や同期とディスカッションやプレゼンを通して深い理解をしている
-
就職・進学普通理科大学は就職に関するサポートは今ひとつだと思う。その理由は出席すべき就職説明会が1回だけで、それ以外は自分で行動するからだ。
-
アクセス・立地良い鉄道が5路線通っており、駅から歩いてすぐの場所に大学がある。
-
施設・設備良い空き教室や図書館、フリースペースなど様々な場所で勉強ができる。
-
友人・恋愛良いサークルや学科内で多く友達が出来、一緒に遊んだり、勉強したりと楽しむことが出来たから。
-
学生生活良いサークルが自由に活動できるようになっており、インカレサークルとして他大学の人や社会人との交流が出来たこと。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では力学、電磁気学について演習などを通して学び、同時に必要な数学をまなぶ。それとともに実験を行い、レポートにまとめたり、プレゼンテーションを行う。また2、3学年になると量子力学や波動、熱力学など発展的な分野を学ぶ。4年生になると研究室に配属され、卒業論文を書く。
-
学科の男女比9 : 1
-
就職先・進学先東京理科大学大学院は
-
志望動機元々、東京理科大学は物理学校であったので、私立で物理を学ぶのは歴史のあるここだと感じたから。
7人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572295 - 在校生 / 2016年度入学
東京理科大学のことが気になったら!
基本情報
東京理科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京理科大学の口コミを表示しています。
「東京理科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京理科大学 >> 理学部第二部 >> 口コミ