自分で決めて学ぶ:東京大学教養学部教養学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

自分で決めて学ぶ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教養学部教養学科の評価

• 総合評価

  悪い
  文科理科関係なく、あらゆる分野の授業を履修することが可能であるため、純粋に学びたい分野の知識を深めることができる。一方、進振りと呼ばれる後期課程各部への内部進学はそれなりに大変で覚悟が必要
• 講義・授業

  悪い
  自分が興味を持っている分野であるならば、非常に有益な授業であることは間違いない。ただ、1コマの授業時間が105分と他の大学より長いため、集中力を保つのが大変といえば大変
• 研究室・ゼミ

  普通
  前期課程ではゼミも開講されてはいるが、たくさん取っても少ししか取らなくても良いので、評価は人によってまちまち
• 就職・進学

  普通
  前期課程から就職することは基本的にないと考えられるが、就職を考えるイベントは折々で開催されているようだ
• アクセス・立地

  悪い
  1と5を間違えてつけてしまったようだが、アクセスは非常に良い。駅の出口が大学の敷地内であり正門はすぐ近くにある。ただ、キャンパス内は広い
• 施設・設備

  悪い
  全体的に建てられてから古い建物が多い傾向にある。体育館は比較的ボロいため、現在建て替えの計画が進んでいるらしい
• 友人・恋愛

  普通
  入学時、選択した第二外国語によってクラスが割り振られ、第二外国語の授業の他合宿、試験対策などもクラス単位で行われる
• 学生生活

  悪い
  2と4を間違えてつけてしまったようだ。大学に入り新たな環境ではあるが、クラスやサークルを中心に知り合いもでき、大学生らしい生活を送っている

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文科生であれば1年次は英語と第二外国語、情報、いわゆる体育が必修、人文科学(経済数学政治など)・社会科学(心理、ことばなど)が準必修、その他総合科目は自由。ただ、進学選択に参加するためには少しばかり条件がある