由緒あふれるまなびや:東京大学法学部第１類の口コミ

在校生 / 2020年度入学

由緒あふれるまなびや

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部第１類の評価

• 総合評価

  良い
  各領域の第一線で活躍されている教授の方々に直々に授業をしていただけることはやっぱりこの上なく贅沢なことで、そうした立場ならではのお話を伺うことができるのはすごく面白い。
  ただし、単位が来るか来ないかは試験一発勝負という大変心臓に悪い仕組みとなっているので、期末はかなりきつい思いをする。
  全体的に見れば非常に楽しい。
• 講義・授業

  良い
  多岐にわたる法律、政治分野の学問を学ぶことができます。
  変遷や仕組みに限らず、現代的なテーマについてどのような対応が行われているか知ることができ、とても興味深い内容が多いです。
• 就職・進学

  普通
  法曹のみならず国家公務員や民間への就職も多い。実績はもちろん良いが、大学側のサポートには期待しない方が良い。
• アクセス・立地

  良い
  本郷キャンパスは上野や後楽園、御茶ノ水に近く、ご飯屋さんも充実していて利便性が高い。キャンパス内にスタバもドトールもサブウェイもある充実っぷり。
  駒場キャンパスは駒場東大前の名の通り駅から直接行けるけれど京王井の頭線の各停でしか行けないのが不便。でも都内と思えないほど閑静で自然に溢れている。
• 施設・設備

  普通
  法学部が使う法文一号館は古い割に空調は割としっかり働いているが、古い分座席にコンセントが無くて不便。
  御殿下ジムナジアムは在学生向けにもう少し使いやすくしてほしい。
• 友人・恋愛

  良い
  学部については、それぞれだと思う。法学部のようにほぼエスカレーター式かつ大人数の学部は希薄だけれど、大体の学部はみんなでご飯に行く等交流の機会は用意されているらしい。
  部活に入れば繋がりの強い友人ができることが多い。
• 学生生活

  良い
  入学時にサークル一覧の冊子が配られる。
  非常に多様でインカレもたくさんあるので色々入ってみると楽しいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の仕組みやその変遷を学ぶ他、財政学のように少し経済学と重なる分野についても学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法学に興味があったことと、官僚になることを将来の選択肢の一つとして考えていたから。