千葉大学文学部の口コミ 高い評価順

在校生 / 2020年度入学

人間とはなにかを深く考えることができる。

2021年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  とても良いと思う。
  文系だけでなく、理系の分野にも触れることができてとても良い。
  理系よりの文系であるように感じる。
• 講義・授業

  良い
  統計の講義が特に面白いと思う。
  文系の教科ばかりでなく数学にも触れることができるてんがとてもよい。
• 就職・進学

  良い
  いろいろな資格が取得できるため。
  先生方もいろいろなアドバイスをくださりとてもよい。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉からの距離がとても近いため。
  このアクセスのよさだと、西千葉に依存してしまいそうなくらい。
• 施設・設備

  良い
  緑が多く、すごしやすい。
  また、建物が多く迷いやすいが、文学部の場所は分かりやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  人間のことを学ぶため、いい人が多い気がする。
  良い友人がたくさんいる。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルが存在する。
  部活などもわりと良い結果を残している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  統計学など文系の教科以外にも触れる機会がたくさんあり、理系よりのないよう。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  高校生のときに統計を学ぶ機会があったため。
  その時に担当してくださった先生がとても良い方だった。

卒業生 / 2011年度入学

人間の行動を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  東京に遊びに行きたいが、一人暮らしの家賃を低く抑えたいと考える人にはとてもいい大学だと思います。 行動科学科に所属する人が使う文学部棟は、西千葉キャンパスのなかではキレイです。
• 講義・授業

  良い
  他の学部と比べて、卒業単位として認定される授業が多いところが魅力だと思います。行動科学科は専攻が異なる授業でも行動科学科の授業であれば専門科目としての単位が認定されます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の前期は、無作為にゼミが決まります。3年生の後期は、夏休みのレポートのテーマによってゼミが決まります。4年生のゼミは、生徒の希望によって決めますが、私の代は全員第一希望のゼミに入りました。
• 就職・進学

  良い
  私の学科の友人は、公務員が多かったです。私が所属するゼミには営業職やシステムエンジニアとして内定をもらった人や就職留年をする人がいました。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉キャンパスは自転車に乗っている人がたくさんいますが、文学部に所属する人は自転車を持っていなくとも不便を感じません。
• 施設・設備

  良い
  文学部棟はキレイです。「文学部棟は電波がつながりにくい」という不満をいう人たちもいましたが、文学部の授業はあまりネットを使わないので私は気になりませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  行動科学科は1学年80人程度と他の文学部の学科と比べて多いです。同じ学科・専攻で付き合っているカップルを一組知っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次から心理学、認知情報科学、文化人類学、社会学、哲学の5つの専攻を選びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  鶴田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  私のゼミの友人は、感情管理、恋愛、2ちゃんねるに関する卒論を書いていました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  医療関連/事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  通勤が楽で、就きたい職種だったからです。
• 志望動機
  心理学を学びたいと考えていたためです。通学が楽で授業料が安いので、この学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台、代ゼミ、河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の後に、千葉大の過去問を解きました。

卒業生 / 2014年度入学

自由で楽しい！何をするかは自分次第！

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  教授方がとても熱心で親切だった。
  仲良くなったらご飯なども連れて行ってくれた。
  また会いたいと思える方ばかり。
  言語、文化のどちらにも興味のある学生が集まってきているため非常に刺激の多い四年間だった。
• 講義・授業

  良い
  言語から派生して文化や歴史まで色々なお話を聞くことができる。
  どの教授もその道のプロであるため何を書いてもすぐ返答が返ってきて、すごい！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミというものはないが、卒業論文を書く際には、自分のテーマにあった教授がひとりもしくはふたりついてくれ、質問に行けばしっかりと教えてくれたり、ヒントをくれたりした。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅から南門がすぐ。とても広い大学のため教室までは10分ほど歩くが、並木道から様々な季節を感じられる。
  周辺にはたくさんの飲食店があり、ランチに出かけることも多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  国立大学というのこともあり、明るく元気、かつ落ち着きのある人がな多いようなか気がした。先輩も皆親切でなんでも相談できた。
• 学生生活

  良い
  サークルも部活もたくさんあり、色々な活動ができる。
  大学祭ではほぼ全てのサークルが出し物をしていてとても盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  広告代理店

在校生 / 2015年度入学

人文科学が気になる方に

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  1年次に心理学、社会学、認知情報科学、文化人類学、哲学の基礎を学び、2年次以降は各自専門分野を選択して専攻とするので、自分の関心に沿ったものを勉強できます。人文科学に興味がある学生にとっては、様々な選択肢の中から選ぶことができ、専攻とする分野以外の知識も身につけることができるので適していると思います。現在は人文学科として史学なども統合されていますが、行動科学コースとして入試時に選択し受験する形となります。名前が違うだけで内容そのものは変わりません。
• 講義・授業

  良い
  上記で述べた通り多くの分野が集まっている学科なので、1年次には必修のコア科目（教養科目）の存在も相まって、幅広い内容に触れることになります。人文科学を扱うが故に、専攻によっては理系に近いものになることもあります。私は社会学専攻ですが、統計学が準必修で、社会調査やデータ分析を扱う授業も受けています（もちろん文献を読んで議論する、といった文系的な講義もありますが）。各専攻に数名の教授・助教がおり、相談はしやすい環境だと思っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次に5つの専攻に分かれ、少人数での講義でそれぞれの基礎を学びます。私が所属する社会学専攻では、3年前期からゼミが開講され、自身の関心に沿って卒業論文のテーマを決定し、後期で確定させて製作を進めていくことになります。社会学の場合には6人の担当教員がおり、それぞれの専門領域と学生の卒論テーマを照らし合わせて、所属ゼミが決定されます。
• アクセス・立地

  普通
  西千葉キャンパスの場合、最寄駅は総武線西千葉駅で、南門まで徒歩1分。ですがキャンパス内の敷地が広く、実際に徒歩1分の距離なのは工学部1号棟くらいのもの。南門から文学部棟までは徒歩で10分程度かかるので、学内で自転車を利用する生徒も多いです。授業で教室を移動する際に離れた場所になると、遅刻せず辿り着けるか怪しくなることも。
  東京方面から総武線を利用する場合、「津田沼行きトラップ」に巻き込まれてなかなか千葉行きに乗れない、という事態が頻発するので、ダイヤのチェックは徹底するのが良いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に心理学、社会学、認知情報科学、文化人類学、哲学の基礎を学び、2年次に専攻分野に分かれて勉強していきます。専攻によって異なる部分もありますが、2年次は主に各分野の概要や研究法を学ぶことになるので、ゼミは3年次からとなります。私が所属する社会学専攻では、3年次の夏休みに卒論構想に関するレポートを書き、以後はゼミで教員と相談しつつ研究を進めていきます。必修の数自体はそこまで多くはありませんが、内容は相応に濃く、課題やレポートが頻繁に課されるため2～3年次は忙しくなるかもしれません。

在校生 / 2020年度入学

心の底から来てよかったと思える

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽しいです。この大学のこの学科で勉強できることが何よりも幸せです。本当に来てよかったと心から思います。
• 講義・授業

  良い
  とても充実してると思います。この場所で勉強するためにこの大学に入ったんだと毎日思います。
• 就職・進学

  普通
  先輩たちを見てる限りそこまで…という感じがします。サポートはいいみたいです。
  千葉県以外での就職を考えてるならMARCHなど都内私大に行った方が「コスパ」は良さそうです。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉キャンパスは西千葉駅から徒歩数分です。すぐ着きます。
  駅前にガストがありますがその程度で周りに驚くほど遊ぶ場所は無いので電車で移動して遊びます。
• 施設・設備

  普通
  国立大学の特徴を述べるだけになってしまいますがとても広く古いです。
• 友人・恋愛

  良い
  こんなことを言うのはあれですがいい人が多いです。恋愛は知らん
• 学生生活

  良い
  他大学に行った友達の話を聞いてるとサークルはかなり充実してる方なのかなーと思います。部活もわりと強いみたいですし。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  見かけによらずかなり文理融合な気がするのでパッとは言えませんが多岐にわたって勉強します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学びたいことがとことん学べそうだと思ったのと家から通える国立大学という点

在校生 / 2020年度入学

最高なのでぜひ来てください！

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  学科の講師も人柄がよく教えかたも上手くてとても良いです。一緒に受ける仲間の人柄もよくとても良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講師の教え方が上手くとても分かりやすいです、ですが少し大雑把な部分があります。
• 就職・進学

  良い
  とても良くサポートしていただいています！なので、信頼関係も築けてとてもいいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅も近く行きやすいです！しかも、近くにコンビニやラーメン屋などがあり大学生からしたらとても嬉しいです。
• 施設・設備

  良い
  本が好きなので大きな図書館はとても嬉しいです。他にも色々と充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  彼女もできて充実してます。友達関係もよく休みによく出かけて楽しめています。
• 学生生活

  良い
  千葉大祭はとても楽しいです。地域の人ともかかわれてとてもよいです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  過去のことなど、色んなことを深く広くまなびます。特に歴史はおもしろい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  興味ありきだったからしぼうしました、将来の夢に近づける学科だったからです。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2010年度入学

国際教育に力を入れた大学

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  校舎も新しくなり、周辺環境も充実しています。学科だけでなく、サークル活動やアルバイトと文武両道を図ることができます。地方からの学生も多く、和気あいあいとしたいい雰囲気です。
• 講義・授業

  良い
  国立大学にある数少ない学科として、授業も充実したものになっています。自身の学びたい専門分野の教授がいなくても、非常勤などで、手厚くサポートしていただけます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  考古学研究室であれば、北海道で実習があったり、イタリアで実習・手伝いがあったりと現地に行って調査することもあり、フィールドワークができるのも、面白いです。
• 就職・進学

  良い
  就職支援科も手厚いサポートをしてくれます。OB訪問なども有効活用できます。しかし、残念なのは、公務員志望者が多く、民間に行く方が少ないのがここの最近の、私の代周辺の傾向かもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  駅の目の前にあり、立地は文句なし。周辺の飲食店も充実しており、学生の町として、1人暮らしでも生活に困ることはありませんでした。スポーツセンターや銭湯もあります。
• 施設・設備

  良い
  図書館が綺麗なことが、1番の魅力です。また、EnglishHouseという、国際交流施設があり、気軽に留学生と接することができるのも、恵まれた環境です。自身の語学力はもちろん、幅広い視野を持つことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルも多く、ほんとに誰とでも仲良くなれます。マイナースポーツサークルがあったり、お笑いのサークルがあったりと、種類も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は専門基礎として、教養科目の履修が多いが、２年次以降は専門を中心に自信が学びたい講義を自由に受講できます。学部学科の科目のみならず、他学科の授業も受講できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際商業史研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランスの文献や資料を読解します。少人数で、全員で物事に対し、考えることができます。もちろんフランス語の読解力もつきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  旅行会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  歴史知識、語学知識を生かす出来る仕事だと考えました。
• 志望動機
  国立大学に進学したく、そのうえで、学びたい分野を探していると、この大学・学部が見つかった。先輩がいたことも大きかったです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校を活用しました。自習室から先生から。独学、授業プリント、問題の復習を中心に、学校での時間を活用しました。

在校生 / 2021年度入学

千葉大人文学部について

2023年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてもよかったです。自分の学びたいことをとことん突き詰められました。さらなる勉強の機会に繋がりました。
• 講義・授業

  良い
  教授陣がとても魅力的でした。授業の内容においてもとても満足しました。
• 就職・進学

  良い
  人文学部は少し苦労しましたが、就活をしっかりすれば問題ないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  とても良かったです。近くに住んでいてアクセスにも困りませんでした。
• 施設・設備

  良い
  とても良かったです。比較的新しい設備も多くて、十分満足しました。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は狭く深くのタイプでした。学部内の人との交流が多かったです。
• 学生生活

  良い
  これは個人によると思いますが、様々なサークルがあるので充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学について主に深く学びました。比較的自由度の高い学部だと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  正直にいうと最初は偏差値で選びましたが、入って後悔はありませんでした。

在校生 / 2016年度入学

とても良いです　オススメできます！！

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強するにはとてもいいです。千葉大学ですが千葉県外出身者も多く、それ故一人暮らしの学生も多くいます。千葉県民もそれなりに多いですが。
• 講義・授業

  良い
  選択の外国語でロシア語をやっています。なんとなくで始めたのですがとてもたのしいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それなりに良いです。
• 就職・進学

  良い
  十分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  私の通っているキャンパスは、西千葉にあります。駅からはそれなりに近いので悪くはないと思います。欲を言えば、西千葉駅は人によって乗り換えが必要になるのでそれは面倒臭いです。本当は亥鼻キャンパスが自転車範囲内なのですが、医学部は格が違うので通えません笑
• 施設・設備

  良い
  してる。キャンパスが教育学部と同じで教育学部の付属小中学校があります。
• 友人・恋愛

  良い
  一人暮らしの学生も多いので、休日そのような人の家に集まったりします。学生同士の仲は結構いいと思います。
• 学生生活

  良い
  してる。合宿とかもあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  決まっていませんが、金融関係の職に就きたいと考えています。

卒業生 / 2010年度入学

緑の中で勉強するには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  広いキャンパス内は緑が多く、勉強に疲れても歩くだけでリフレッシュできます。春は桜が咲き、お花見を楽しみながら新しい友人も作れます。また、総合大学なので普遍科目では文系学部が理系学科を受けられたりして、幅広い知識がつけられます。
• 講義・授業

  良い
  普遍科目では幅広い授業があります。ディズニーに関連した授業、ラテン語で愛を語る授業など、総合大学だからこそ多くの分野を学べます。
  日本文化学科は、文学、言語、ユーラシアの3つに分かれています。それぞれ時代ごとの授業があり、同じ文学でも古代～ラノベのような現代文学まで扱います。授業で扱う材料も学生からの意見で決まることもあり、二年連続で近松門左衛門の作品を読みました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本文化は30-40人しか在籍していないので、ゼミも少人数です。ただし、二三年合同なので、多くても15人、少ないところでは1人で構成されます。少人数だから進め方もみんなで話し合いながら決めていきます。ゼミによっては三年生の卒論のテーマに沿った課題が二年生にも課されたりするので、二年生のうちから卒論を意識できます。
  また、勉強以外のつながりが強く、合宿という名の旅行があったり、飲み会が多く開催されます。学年を超えたつながりはもちろん、教授とも仲良くなれます。人数が少ないので合同合宿なども開催されます。
• 就職・進学

  良い
  千葉大学ということで、国立大学という評価はされます。しかし、日本文化学科なので直接進学に結びつくケースは少ないです。出版社などは個人の努力によります。多くは公務員、商社、金融です。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉キャンパスは西千葉駅目の前です。キャンパスの周りは居酒屋が多くあります。また、一人暮らしの学年も多いため、住宅街にはスーパーもあります。一人暮らし生はほぼ９割自転車生活ですが、自転車圏内になんでも揃っています。千葉駅も隣駅なので行きやすく、とてもいい立地です。
• 施設・設備

  良い
  図書館が近代的です。2013年に新しくなったばかりで、国立大学とは思えないスタイリッシュさと利便性があります。図書館としての機能はもちろん、図書館を単なる勉強の場としないところがあります。おしゃべり可能のラウンジを作ったところは画期的です。ディスカッションしやすいスペースなど、ゼミや就活にも役立てる場所がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  良い
  日本文化学科は頻繁に飲み会や旅行ないくメンバーが多かったです。チャラチャラしているのではなく、クリスマスパーティやたこやきパーティ、パフェパーティなどでした。卒業旅行は26人という大所帯で行きました。誰かが行こう！と声をかけるとみんな行くぐらいの仲の良さで、先生方にも評判でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  方言学を学び、フィールド調査によって変遷をみました。
• 所属研究室・ゼミ名
  神戸ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  神戸ゼミでは近代日本の言語を取り上げ、研究しました。たとえば近松門左衛門も作品内の言語の語誌です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  ANAスカイビルサービス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  飛行機が好きで空港で働きたかったから。また、外国人と触れ合う職場で、言語や発想力を豊かにしたいと思ったから。リーディングカンパニーである全日空で高品質な接客を学び、スキルにもつなげたいと思ったから。
• 志望動機
  総合大学で日本のことを学びたいと思い、日本文化学科の日本文化や言語を歴史を通じて学べる点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  苦手を克服するのはもちろん、得意分野を際限なく伸ばすこと。日本史が得意だったので、どんな問題にも答えられるよう教科書、参考書を自分の物としました。二次試験で日本史のとんでもなく長い記述問題にも動じずに答えられ、うまく回答出来なかった科目をカバーしたと思います。