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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.18

(1183)

理工学群 応用理工学類 口コミ

★★★★☆ 4.35
(43) 国立大学 120 / 1311学科中
学部絞込
431-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      応用理工学類は将来の仕事につながるような研究ができるので、大きく勉強のモチベーションに繋がっています。
      また、高校生の時にはあまり進路について考えておらず、物理系に進むのか化学系に進むのかすら決まっていなかったので、大学に入ってからどちらの方向に進むのかを、それぞれの分野の職業とその職業の将来性などをゆっくりと時間を使って調べながら選択できたので良かったです。日本において受験は一つの大産業となっている影響で、大学受験の難易度は高くなっています。そのため、受験勉強に追われて時間のない高校生の段階から将来について職業のことまで具体的に考えながら進路選択をするのは難しいと思います。こういった環境下ですので大学に入るまではとりあえず入試に向けて勉強を頑張って、大学に入学してから時間を十分に使いながら進路選択して行くのが日本にあった良いカリキュラムだと思います。そのため、広い分野の中から大学在学中に進路を決められる応用理工学類のカリキュラムは現在の日本とよく合っていると感じ、とても満足しています。
    • 講義・授業
      良い
      筑波大学には特徴的な面白い学類がたくさんあり、そういった学類が開設した授業を自由にとることが出来るので、理系の分野だけに集中するのではなく、知見が広がって良いと思います。自分自身も筑波大学特有の障害科学類の授業や、入学前からなんとなく興味があった文系の分野の授業、面白そうだった哲学・心理学の授業、生物や地学の筑波大学で行われている最先端の研究内容をオムニバス形式で紹介してもらう授業など、文理関係なく自由に受講できたので良い経験となりました。
      一方で、興味がなくて自分の身にならないと感じていた第二外国語が必修ではなく、国語や情報(上級)といった科目で代替出来たので自分の興味のある分野を中心に学べたと満足しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1学年で大体1~3人の学生が1人の先生のもとで研究をします。やはり国立ということもあって、生徒一人あたりについてくれる先生が多いので、良い研究が出来ると思います。また、研究テーマは研究室ごとに定員にあわせた数のテーマが用意されており、それが研究室に入る前に定員と共に明示されます。そのため、いざ研究室に入ったはいいものの何について研究すれば良いのか分からないといった状況や、なんとなく研究室に入ったけれど自分のやりたかった研究ができなかったということにはなりませんのでご安心ください。ちなみに研究室の定員がオーバーをした場合はGPAで決まることが多いです。頑張ってください。
    • 就職・進学
      良い
      工学部の応用物理、応用化学、材料工学、電子工学を組み合わせたような学類なので、就職は学んだことを活かしてメーカーに行く人が多いです。
      実学に近い研究をしていることもあってか就職は悪くないですが、工学部で就職の良い機電系や情報工学は工学システム学類の分野となります。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスを使えばつくば駅から秋葉原駅まで45分で行くことができます。また、筑波大学のバス停を通る東京駅行きの高速バスがあるので東京へのアクセスは悪くないです。
      ただ、気軽に東京へ行ける距離ではないですね。
    • 施設・設備
      良い
      体育施設は十分に揃っているので、体育の授業は広い施設で行えます。また、学生ならば自由に使えるジムがあったり、広いグラウンドがあったりしてスポーツは楽しめると思います。
      また、24時間使えるサテライト室があり、テスト前に徹夜で勉強する人や、提出日前にレポートを書いたり印刷したりする人がよくいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      工学部なので彼女がいる人は少なめですが、筑波大学は総合大学なので、サークルやボランティア活動などの課外活動をしていれば十分恋愛はできると思います。
      筑波大学はほとんどの学生が大学付近のアパートに住んでいるので、親の目や終電などを気にすることなく自由に行動できる学生がほとんどです。そのため、友達と家に集まって徹夜でゲームをしたり、家で夜遅くまで飲み会をしたりするのは筑波大学ではよくあることです。
    • 学生生活
      良い
      体育施設が整っていて、人数も学部生だけでも1万人程度いるので、入りたいサークルがなかったなんてことはあまり無いと思います。
      サークルの中には100人以上が在籍しているサークルもあるので、そういった場で交友関係も広められると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用理工学類では高校の物理や化学をさらに学んで、新たな科学技術を作り出す部品の開発を行っています。
      1~2年でテクノロジーの基礎となる数学、化学、物理学を学び、3年生からは4つの専攻にわかれてテクノロジーに使われている理論と量子力学や統計力学などの基礎となる分野を学んでいきます。
      4つの専攻に近い学部をイメージで書いておきます。
      応物→応用物理学科(物理系)
      電量→電子工学科(主に半導体工学、物理系)
      物性→材料工学科(物理・化学系)
      物分→応用化学科(化学系、生物系)
      3年の時に専攻は分かれますが、ほとんどの研究室は他専攻でも入ることができ、授業も応物、電量、物性でそこまで変わりません。専攻決めでは専攻実験のテーマが変わる程度です。なので、2年生のうちにやりたいことを決めて、3年生の時にそれに沿って取る授業を自分で決めていく形となります。
      学位は工学です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      ・理学をやりたかったが、親に反対されたから
      ・物理と化学のどちらかに絞れなかったため
      ・実家が関東にあって帰省がしやすかったため
      ・周りに研究施設がたくさんあって研究が行える環境だと感じたため
      ・自分の偏差値
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715576
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的な学科であるので、やりたいことがまだ決まっていなくてもこれから選んでいける感じ。必須科目が多い印象だが、逆にある程度決まっているので授業選択をしやすい
    • 講義・授業
      良い
      自分の分野でない他学類からも講義をとることができ、自分の興味のある内容に幅広く触れることができる
    • 就職・進学
      良い
      応用理工学類ではほとんどが院進する。筑波大学は研究が充実しているため、興味のある分野を深く学べると思う
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大生は一人暮らしをする人が多いため、基本的にキャンパスへのアクセスはとてもいい。キャンパスが広大なので、自転車で移動する。
    • 施設・設備
      良い
      校内は普通。汚いわけではないが、綺麗でもない。棟が繋がっているので、迷子になりやすい
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動でとても充実している。今はコロナで対面授業がないので、今人と関わるのは基本的にサークルだが、充分楽しい
    • 学生生活
      良い
      コロナにより学祭がオンラインになったりもするらしいが、サークルはとても充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は自然科学に関する基礎科目を主体として学習し、3年は様々な先端的研究分野のなかから自分に合った専攻を選ぶ
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      幅広く学べる学科だと思ったから。エネルギーに興味があるから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760816
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学です。研究室が数多くあるので、個人が不満を持つことなく有意義に活動することが出来る
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学科から集めた特別講師による授業が数多く設けられている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が数多くありとても充実している。2年後期からゼミが始まる
    • 就職・進学
      良い
      理系なので、大学院に進む生徒が8割近くいます。大学院でさらに学問を追求します。
    • アクセス・立地
      良い
      埼玉から通学なので、1時間くらいかかるのが良くないてんです。
    • 施設・設備
      良い
      研究室が数多くあり、とても良い。生徒のことを考えて施設が設備されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子7割近く、女子が3割近くなので、あまり恋愛をしに筑波に来るのは控えた方がいい。
    • 学生生活
      良い
      サークルがたくさんあり、力を入れているものが多いので、どのサークルに入っても楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用化学なので、化学を中心とした研究がとても多いです。とても楽しい
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      あまり学科については調べてなかったのですが、化学が得意だったので選びました
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:769461
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      応用理工学類という学科の名前の通りに一つの専門的な分野ではなくさまざまなことを考え勉強することができます。自分は大学に入学する前、なかなかやりたいことが決まっていませんでしたがさまざまな分野の勉強をするうちに自分が興味のある分野が見つかってきました。
    • 講義・授業
      普通
      高校時代にはあまり経験出来ないような実験も体験することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りは学生が多く住んでいるということもあり、学生向けのお店が多くあるので学生にとって生活しやすい環境が整っていると思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスがとても広く休み時間の移動が大変に思われるかもしれませんが、多くの生徒が自転車を利用して移動しています。
    • 学生生活
      良い
      さまざまな種類のサークルがあると思います。また筑波大学のスポーツの部活はレベルが高く、スポーツを真剣にやってみたいという人にもおすすめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生までは主専攻を決めずに幅広い分野の勉強をします。3年次に自分の専門を決めて、そこからは詳しい勉強をして行きます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:365349
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      3年生時の授業は非常に難しく大変でしたが、友達と協力してテストなどを乗り切りました。テスト前に24時間開放しているPC室で学類の友達と朝までテスト対策をしたのがいい思い出です。また、個性的な先生が多く楽しかったです。
    • 講義・授業
      良い
      授業は非常に充実しています。学群を超えて幅広い分野の授業を自由に選択し、取ることができます。例えば理工系の人が芸術系の授業を取ったりできます。落合陽一先生の授業など、中には学問とあまり関係のないようなオモシロ授業も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私のいたところはいわゆる放置系研究室でした。あまり満足できませんでしたが、他の研究室の人たちは充実していたようです。
    • 就職・進学
      良い
      自分次第ですが、就活にやる気のある人は多大なサポートを受けたり、有名企業をめざす仲間とのいい協力ができます。就活学生団体もあり、盛んでした。概ね理系の先輩は有名企業に就職している印象です。ただし、怠惰な人はギリギリまで決まらない人も多かったです。学校の風土から、ベンチャー思考の人や起業思考の人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が学校徒歩圏内に下宿します。歩きやチャリ通でストレスなく通学できます。一部埼玉や東京都内から通う人も見られました。
    • 施設・設備
      良い
      理系のための設備は非常に充実していますし、管理もしっかりしています。教室は意外ときれいで、学食などもおいしく、設備は充実しています。
      その他に、体育館、4か所もあるスポーツジム、シャワー、大浴場、サークル会館、夜12時まで空いている図書館など、学生生活を楽しむには十分すぎる設備が使い放題です。
    • 友人・恋愛
      良い
      まさに、大学生らしい大学生活を送ることができる大学で、友人関係も恋愛も充実していました。
      私はサークルもバイトも学類も関係ない多くの人たちと友達になりましたし、その人たちとほぼ毎週飲み会を開催していました。学校の周りにはたくさん飲み屋が存在し、毎晩筑波大生が入り浸っています。お酒は下宿生の多い筑波大生にとって絶好の遊び道具で、パトカーが出動するほど宅飲みで騒ぐことも多々あります。学校もお酒の規制に関しては非常にゆるく、夜中に学内の芝生で飲んで遊ぶ人たちも毎週のようにいます。寮の近くに「プログレス」という留学生の多く集まるバーがあり、そういったバーで留学生の友達を作り、英会話を習得する人も多いです。
      サークルや学内イベントでできた友人とは結構な頻度で平日の学内でも会います。その友人つながりで新しい人と友達になったりもします。友達作りには困らないでしょう。
      恋愛に関しては、ほとんどの人が2~3年生の間で恋人を作ることができていました。全学が参加できるイベントやサークル活動、アルバイト先などで付き合う人が多い印象です。筑波大のほとんどのカップルは付き合って1ヶ月もしないうちに同棲します。
    • 学生生活
      良い
      学内のイベントが多く、他学類の学生と仲良くなる機会が多いです。4月は新歓、5月には寮祭、6月・10月にはスポーツ大会、11月には学祭など、全学で参加できるイベントがあります。
      また、この大学はサークル活動が非常に盛んで、他大学に比べて一人ひとりがサークルに強い帰属意識を持っています。そのため、初めて会う人に「どこのサークル?」と聞くようなことがしばしば。サークルの数も多く、テニスだけで5つ、バスケだけで4つ、軽音だけでも5つというように、同じ趣味でも風土の違うサークルが存在します。私は軽音サークルに所属していましたが、卒業後も何かの機会でサークルの友人と集まったりしています。未だにサークルの卒業生と旅行に行っているという人もいます。それだけ濃い友人関係を築くことができます。
      他にも、有志の人たちが毎月ナイトクラブイベントを開催していたりして、少々チャラいイベントも複数存在します。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      違う分野の勉強をしておきたかったから。場所を変えたかったから。
    • 志望動機
      なんとなく数学と物理が得意だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:521809
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に面倒見が良くて個性的な先生も多く、楽しく勉強できたと思います。なのでしっかり勉強したいと思ってる学生さんにはお勧めです。周りの雰囲気も真面目な感じで流されずに大学生活送れるかと。
    • 講義・授業
      良い
      理系の講義だけでなく、学部またいで講義を受けることができます。指導については充実し楽しく勉強できました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一研究室あたりの学生数が少なく、一人一人独立した研究テーマを持てるかと思います。内外での発表も多くモチベーション保ちやすく、充実した研究室生活送れました。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りに繁華街や遊ぶとこがなかなかないため、大学内の交友関係で十分な感じです。
    • 学生生活
      良い
      イベントも充実してました。芸術学部があるためか、学祭も華やかな感じでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学の基礎から勉強始めます。というのも、化学系の選考に進むも物理系の選考に進むのも数学は必要となるためです。3年次からは自分が進んだ選考に特化した授業かわ多くなる感じです。
    • 就職先・進学先
      大手自動車メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:390181
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      全ての学類が1つのキャンパスに集まっているため、非常に広い範囲の人と交流できる大学。学類の種類も多く、自分の好きな勉強ができる。また、部活やサークルの種類なども豊富で、多くの運動で非常に高い成績を残しているのも魅力。
    • 施設・設備
      良い
      学校が広いため様々な設備が揃っている。体育館やサッカー場、テニスコートなどが複数あり、他にも弓道場や武道館、アーチェリー場、野球場など、あらゆる設備が整っている。また、他大学ではほとんど目にすることのない加速器などの大型の施設も存在するため、そのような研究をしたいと考えている人にオススメ。
    • 友人・恋愛
      良い
      200あまりのサークル及び部活動が存在する。広い大学なだけあって、同学類の人でも授業がかぶることは少なく、人間関係を作る主要な場は自然にサークル活動やその他の課外活動となる。人口の多いバスケやテニス、弓道などは1つのサークルに数十人ほど入っていることも珍しくないため、広い交友関係が出来上がる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:379613
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な環境でのびのびと学生生活を送りたい人にはおすすめです。特に理系は実験設備なども充実しており、研究にはもってこいの環境です。
    • 講義・授業
      良い
      3年生で専攻に分かれるまで、物理、数学、化学、生物とかなり選択の幅がある。将来何になりたいかまだ自分でもわからない人にいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をするための設備やお金、教授が揃っています。自分のやりたい研究ができます。時間もかなり自由度が高いです。
    • 就職・進学
      良い
      大手に就職できる。理系は特に国立で入試の難易度がそれほど高くないのと比べても、研究には強いというイメージを企業がもっているのでお得。
    • アクセス・立地
      良い
      陸の孤島なのでアクセスは悪いが、住めば都です。都会で暮らしたい人にはおすすめできませんが、絶対つくばが好きになると思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備や施設が充実しています。近くに国の研究機関も多くあり、特別な装置をつかわせてもらえます。ほかではできません。
    • 友人・恋愛
      良い
      おおらかな人が多く、かなり深い人間関係が築けます。ほんとうにおだやかで優しくてすてきな人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電子量子学、力学、線形代数、有機化学、無機化学、統計力学
    • 所属研究室・ゼミ名
      バイオマイクロシステム研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      手のひらサイズのマイクロデバイスを使った分析化学や再生医療
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      ニコン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      福利厚生の充実している大手企業で働きたかったから
    • 志望動機
      ドラッグデリバリーシステムが学びたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      とりあえずやみくもに時間をかけて勉強しまくった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120960
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      いろいろな分野を勉強したいという人にはとてもいい大学だと思います。将来なにをしたいか決まってない人もいろいろな人の刺激を受けることができます。
    • 講義・授業
      良い
      先生も丁寧に教えてくれていいのだが、課題をしっかりやらないとついていけなくなってしまいます。どの授業も偉大な先生方に教わることができるのでとてもいい経験だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さすが筑波大学ということで、研究分野もとても広く、必ず興味のある研究があると思います。それに、研究室によっては日本を代表する研究をしてるところもあり、そういうところは就職に強いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。ただ、筑波大学よりもネームバリューが高い大学はいくつかあるので、とびぬけてネームバリューが高いというわけではありません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅のつくば駅からは自転車で20分くらいかかるし、バスなども本数が少ないので基本的に自転車で移動しなければなりません。車を持っていないと不便です。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい棟と古い棟があるのだが、そんなに内装は汚くないので、快適です。さらに大学自体が木に囲まれている環境なので、自転車で走るのは結構気持ちいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      やはり、遊びたいと思う人が多いです。しかし、勉強するのは当然、課題があるから今日は遊ばないというようにしっかりしてる人が多いです。他学類との交流はサークル以外ではあまりありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、微分積分が多いです。数学の基礎演習が終わると物理、化学など幅広い勉強ができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      エネルギーの分野を学びたいと思い、筑波大学の応用理工学類に魅力的な研究をしてる研究室があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112575
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      周りになにもないので、勉強には集中できると思います。研究設備は整っているし、教員もやる気に溢れた方ばかりなので、とてもよいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      少人数で行われる講義が多く、綿密な指導をしてもらえます。レポートなどは多く大変ですが、その分力はつくと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      学内は食堂をはじめとした福利厚生施設が充実しており、基本的に生活に困ることはないです。大多数の学生が大学周辺に住んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      研究室にもよりますが、私の所属研究室は新しく、綺麗な棟にあったので快適でした。講義を行う棟には古いものもありますが、最近改築が進んで減ってきています。
    • 友人・恋愛
      普通
      所属していた学科は、ほとんどが男子学生でした。友人は作りやすいと思います。しかし、恋人がいる人は少なかったです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは数え切れないほどあります。それぞれ特色があるので、自分にあったものを選べると思います。特に、運動系は充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理が主でした。線形代数、力学、量子力学など
    • 所属研究室・ゼミ名
      バイオ・マイクロシステム研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      Lab on a chipを目指して、チップ上で化学分析を行う
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      博士後期課程への進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究が楽しかったので後期課程に進学した。
    • 志望動機
      入試が楽だったこと。関東地方だったこと。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期入試で面接だけだったので、特に対策はしていません。
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    投稿者ID:83836
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学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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